JP2006127948A - Fuel cell stack - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、燃料電池スタックに関し、詳細には、シールによるガス漏れ防止技術に関する。 The present invention relates to a fuel cell stack, and more particularly to a gas leakage prevention technique using a seal.
例えば、高分子電解質膜の両面に水素と酸素を供給して起電力を発生させる燃料電池では、単位体積当たりの起電力をより一層高めるために、金属製の薄板をプレス加工してガス流路を形成する、いわゆる薄板金属セパレータの開発がなされている。 For example, in a fuel cell in which hydrogen and oxygen are supplied to both surfaces of a polymer electrolyte membrane to generate electromotive force, a metal thin plate is pressed to form a gas flow path in order to further increase the electromotive force per unit volume. A so-called thin metal separator that forms a thin film has been developed.
しかしながら、プレス加工により金属板の中央部分に凹凸形状のガス流路を形成すると、セパレータの表裏で局部的な伸び量(残留応力)の相違により、セパレータ全体に反りが発生する。 However, when an uneven gas flow path is formed in the central portion of the metal plate by pressing, warpage occurs in the entire separator due to a difference in local elongation (residual stress) between the front and back of the separator.
セパレータに反りが発生すると、高分子電解質膜との接触不良による接触抵抗の増大を招き、発電性能の低下が起こる。また、各セパレータのマニホールド付近でのガスシール性の低下が生じる。 When the separator is warped, the contact resistance is increased due to poor contact with the polymer electrolyte membrane, and the power generation performance is lowered. Moreover, the gas sealing performance near the manifold of each separator is reduced.
そこで、金属板に凹凸形状をなすガス流路をプレス成形した後に、その凹凸部の平坦部分に菱形の微小な圧痕を形成する、或いは、金型の上面及び下面にそれぞれ圧痕形成用の突起を形成しており、ガス流路を成形するときに同時に圧痕を形成することで反りの発生を防止するようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。 Therefore, after press forming a gas flow path having a concavo-convex shape on a metal plate, minute rhombus indentations are formed on the flat portion of the concavo-convex portion, or protrusions for forming indentations are formed on the upper and lower surfaces of the mold, respectively. A technique has been disclosed that prevents the occurrence of warpage by forming an indentation at the same time as forming a gas flow path (see, for example, Patent Document 1).
また、金属板のセンター部に縦長凹凸形状のガス流路をプレス成形した後、そのガス流路の長手方向と直交する周辺部にのみプレスによる圧延方向と同一方向の引張力を加えることで、ガス流路の形成によって圧延されたセンター部の延びを、当該ガス流路の長手方向と直交する圧延されない周辺部で規制することによって生じていた歪みを是正する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
ところで、前記セパレータで高分子電解質膜をその両側から挟み込んでなる燃料電池単セルは、シール部材を介して複数積層されることで燃料電池スタックを構成する。 By the way, a fuel cell stack is configured by stacking a plurality of fuel cell single cells each having a polymer electrolyte membrane sandwiched between the separators from both sides via a seal member.
しかしながら、シール部材として射出成形により形成した樹脂シールを使用した場合、シール部材の形状は精密な形状であり、且つ正確に潰さないとシール効果が得られない。特に、セパレータが変形していると、シール部材を正確に潰せない可能性がある。 However, when a resin seal formed by injection molding is used as the seal member, the shape of the seal member is a precise shape, and a sealing effect cannot be obtained unless it is accurately crushed. In particular, if the separator is deformed, there is a possibility that the seal member cannot be crushed accurately.
セパレータの反りを無くすために、特許文献1に記載の技術では、金型に微小な圧痕を形成してセパレータの反りを防止し、特許文献2に記載の技術では、ガス流路形成後に引張力を付与する工程を付加してセパレータの反りを防止しているが、これらの技術を用いると、金型のコストアップや工程数増加が避けられない。
In order to eliminate the warpage of the separator, the technique described in
そこで、本発明は、セパレータに反りが発生していてもシール部材を正確に潰してシール効果を得ることができ、ガス漏れの発生を防止することのできる燃料電池スタックを提供することを目的とする。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a fuel cell stack that can obtain a sealing effect by accurately crushing a sealing member even when the separator is warped and can prevent the occurrence of gas leakage. To do.
本発明に係る燃料電池スタックは、発電に寄与する領域に凹凸形状からなる流路をプレス成形した金属板からなるセパレータを、高分子電解質膜の両面にそれぞれ配置してなる燃料電池単セルの複数個を積層した燃料電池スタックである。 The fuel cell stack according to the present invention includes a plurality of fuel cell single cells in which separators made of a metal plate obtained by pressing a flow path having a concavo-convex shape in a region contributing to power generation are arranged on both sides of a polymer electrolyte membrane. This is a fuel cell stack in which individual pieces are stacked.
そして、本発明では、前記燃料電池単セルの複数個を積層した積層体のうち少なくとも隣り合う燃料電池単セルのセパレータ間にシール部材を設け、そのシール部材の頂部形状を保持する保持手段を、該セパレータに設けたことを特徴としている。 And in the present invention, a seal member is provided between the separators of at least adjacent fuel cell single cells among the laminate in which a plurality of the fuel cell single cells are stacked, and holding means for holding the top shape of the seal member, The separator is provided.
本発明によれば、シール部材の頂部形状を保持する保持手段をセパレータに設けているので、セパレータ自体に反りがあっても、シール部材の頂部形状を保持手段で保持し得るからシール部材が潰れる際の変形を抑制することができ、当該シール部材を規定値通りに潰すことができる。したがって、本発明によれば、セパレータ間を隙間無くシール部材でシールしてガス漏れを防止できる。 According to the present invention, since the holding means for holding the top shape of the sealing member is provided in the separator, the sealing member is crushed because the top shape of the sealing member can be held by the holding means even if the separator itself is warped. The deformation at the time can be suppressed, and the seal member can be crushed as specified. Therefore, according to the present invention, it is possible to prevent gas leakage by sealing between the separators without any gap.
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。 Hereinafter, specific embodiments to which the present invention is applied will be described in detail with reference to the drawings.
先ず、燃料電池スタックの全体構成について簡単に説明する。図1は燃料電池スタックの全体構成を示す斜視図、図2は燃料電池スタックの積層構造の一部を示す要部拡大断面図、図3はセパレータの斜視図、図4は図3に示したセパレータのB−B線断面図である。なお、図2は図3のA−A線位置における要部拡大断面図としている。 First, the overall configuration of the fuel cell stack will be briefly described. 1 is a perspective view showing the overall configuration of the fuel cell stack, FIG. 2 is an enlarged cross-sectional view of a main part showing a part of the laminated structure of the fuel cell stack, FIG. 3 is a perspective view of a separator, and FIG. 4 is shown in FIG. It is a BB line sectional view of a separator. 2 is an enlarged cross-sectional view of the main part at the position of the line AA in FIG.
燃料電池スタック1は、図1に示すように、燃料ガスと酸化剤ガスの反応により起電力を生じる単位電池としての燃料電池単セル2を所定数だけ積層した積層体3とされ、その積層体3の両端に集電板4、絶縁板5およびエンドプレート6を配置し、該積層体3の内部に貫通した貫通孔(図示は省略する)にタイロッド7を貫通させ、そのタイロッド7の端部にナット(図示は省略する)を螺合させることで構成されている。
As shown in FIG. 1, the
この燃料電池スタック1においては、燃料ガス、酸化剤ガスおよび冷却水をそれぞれ各燃料電池単セル2のセパレータ(図示は省略する)に形成された流路溝に流通させるための燃料ガス導入口8、燃料ガス排出口9、酸化剤ガス導入口10、酸化剤ガス排出口11、冷却水導入口12および冷却水排出口13を、一方のエンドプレート6に形成している。
In this
燃料ガスは、燃料ガス導入口8より導入されてセパレータに形成された燃料ガス供給用の流路溝を流れ、燃料ガス排出口9より排出される。酸化剤ガスは、酸化剤ガス導入口10より導入されてセパレータに形成された酸化剤ガス供給用の流路溝を流れ、酸化剤ガス排出口11より排出される。冷却水は、冷却水導入口12より導入されてセパレータに形成された冷却水供給用の流路溝を流れ、冷却水排出口13より排出される。
The fuel gas is introduced from the fuel gas introduction port 8, flows through a fuel gas supply channel groove formed in the separator, and is discharged from the fuel
燃料電池単セル2は、図2に示すように、膜電極接合体(MEA:membrane electrode assembly)14と、この膜電極接合体14の両面にそれぞれ配置されるセパレータ15とから構成される。
As shown in FIG. 2, the fuel cell
膜電極接合体14は、例えば水素イオンを通す高分子電解質膜である固体高分子電解質膜と、アノード触媒とガス拡散層からなるアノード電極と、カソード触媒とガス拡散層からなるカソード電極(何れも図示は省略する)とからなる。かかる膜電極接合体14は、アノード電極とカソード電極によって、固体高分子電解質膜をその両側から挟み込んだ積層構造とされている。
The
セパレータ15は、板厚の薄い金属板を金型で所定形状に成形することにより形成される。かかるセパレータ15は、図3及び図4に示すように、発電に寄与するアクティブ領域(膜電極接合体14と接する中央部分の領域)に、凹条部16と凸条部17を交互に形成した凹凸形状(いわゆるコルゲート形状)を形成している。
The
膜電極接合体14のアノード側に接して配置される凹条部16は、膜電極接合体14との間に燃料ガス(水素H)を流通させる燃料ガス流路を形成する。一方、膜電極接合体14のカソード側に接して配置される凹条部16は、膜電極接合体14との間に酸化剤ガス(酸素O)を流通させる酸化剤ガス流路を形成する。そして、セパレータ15,15同士が接合された凸条部17,17で囲まれた空間部は、冷却水(LLC)を流通させる冷媒流路を形成する。
The
また、セパレータ15には、前記した燃料ガス導入口8、燃料ガス排出口9、酸化剤ガス導入口10、酸化剤ガス排出口11、冷却水導入口12および冷却水排出口13と連通するそれぞれのマニホールド18、19、20、21、22、23が形成されている。例えば、図3で示すセパレータ15の奥側左から右へ順次、燃料ガス導入用マニホールド18、冷却水導入用マニホールド19、酸化剤導入用マニホールド20とされている。また、セパレータ15の手前左から右へ順次、酸化剤排出用マニホールド21、冷却水排出用マニホールド22、燃料ガス排出用マニホールド23とされている。さらに、セパレータ15には、タイロッド7を貫通させるスタッキング孔24が形成されている。
The
また、セパレータ15には、燃料電池単セル2の複数個を積層した積層体のうち少なくとも隣り合う燃料電池単セル2のセパレータ15、15間に配置されたシール部材25の頂部形状を保持する保持手段としての凹部26が形成されている。かかる凹部26は、セパレータ15の中央部に形成された凹条部16及び凸条部17からなる流通路と各マニホールド18〜23を取り囲むようにして配置され、当該セパレータ15の外周近傍部に矩形状をなす溝として形成されている。
Further, the
この凹部26の形状は、図5に示すように、樹脂を射出成形して形成したシール部材25の頂部を嵌合させるへこみとして形成されている。かかる凹部26は、例えば幅Wを0.4mm、深さHを0.2mm程度とした山形をしたへこみとして形成されている。シール部材25は、一方のセパレータ15に設けられる側を平坦とした平坦部25Aと、その平坦部25Aの中心から突出する山形部25Bとを有した、断面形状として形成されている。かかるシール部材25は、シール剤からなる樹脂を射出成形することによって精密な寸法及び形状に形成されている。そして、このシール部材25の頂部25Cは、前記凹部26に嵌合する形状とされている。
As shown in FIG. 5, the shape of the
このように構成された膜電極接合体14とセパレータ15とからなる燃料電池単セル2は、一対のセパレータ15、15で膜電極接合体14をその両側から挟み込むようにして積層され、当該膜電極接合体14の外周縁近傍部に設けられたシール部材25を介して上下のセパレータ15、15同士を接合一体化することで形成されている。また、膜電極接合体14とセパレータ15との間には、ガス拡散層の圧縮を適度に行うための外枠部材(フレーム)27がそれらの外周縁部に沿って設けられている。
The fuel cell
かかる構成の燃料電池単セル2は、図2に示すように、お互いのセパレータ15、15同士を密着させて積層させ、その積層させたセパレータ15、15間にシール部材25を介在させると共に、該セパレータ15に形成した凹部26に該シール部材25の頂部25Cを嵌合させて密着させている。そして、この燃料電池単セル2の複数個の積層により、積層体としての燃料電池スタック1が構成される。なお、各燃料電池単セル2間にも前記した外枠部材27を介在させている。
As shown in FIG. 2, the fuel cell
本実施の形態によれば、図6に示すように、プレス加工によって反りが発生したセパレータ15をシール部材25に押し付けた場合でも、当該セパレータ15に形成した凹部26がシール部材25の頂部25Cに嵌合するため、前記シール部材25を正確(規定値)に押し潰すことができる。したがって、セパレータ15、15間を隙間無く密着して接合させることができ、ガス漏れを防止することができる。
According to the present embodiment, as shown in FIG. 6, even when the
これに対して、図7に示すように、セパレータ15に凹部26を形成しなかった場合は、反りを有したセパレータ15をシール部材25に押し付けると、セパレータ15の反り部分によってシール部材25が外側に逃げてしまい、当該シール部材25の潰れが正確(規定値)でなくなる。そのため、指定の潰し量をシール部材25に与えてもシール部材25が変形することからセパレータ15、15間を隙間無く密着させることが不可能となり、これらの間のガス漏れを防止することができない。
On the other hand, as shown in FIG. 7, when the
また、本実施の形態によれば、セパレータ15の外周近傍部に沿って凹部26を形成したので、この凹部26によりセパレータ15自身の剛性が向上すると共に、セパレータ15の変形を抑制することができる。セパレータ15の外周近傍部に沿って凹部26を形成しなかった場合は、図8に示すように、凹条部16と凸条部17をプレス加工したときに、局所的な伸び量(残留応力)の相違によってセパレータ15の側面にしわが発生し変形する。しかしながら、本実施の形態のように、環状溝としての凹部26をセパレータ15の外周縁部に形成すれば、当該セパレータ15の変形を抑制できる。そして、この変形の無いセパレータ15を使用して製造した燃料電池単セル2を複数個積層してスタッキングすれば、全ての構成部品を正確にスタッキングすることができる。
In addition, according to the present embodiment, since the
また、本実施の形態によれば、セパレータ15の一部をへこませてシール部材25の頂部25Cを嵌合させる凹部26を保持手段としたので、前記凹条部16及び凸条部17をプレス加工するときにこの凹部26も一緒に加工することができ、凹部26を形成するための専用の金型を使用する必要も無く、しかも製造工程も増加させることもない。
Further, according to the present embodiment, since the
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、本実施の形態は、上述の実施の形態に制限されることなく種々の変更が可能である。 The specific embodiment to which the present invention is applied has been described above, but the present embodiment is not limited to the above-described embodiment, and various modifications can be made.
上述の実施の形態では、積層される燃料電池単セル2同士のセパレータ15、15間をシールする部分に本発明を適用したが、燃料電池単セル2を構成する膜電極接合体14とセパレータ15間に本発明を適用してもよい。そうすれば、膜電極接合体14とセパレータ15との間のシール性をより一層高めることができる。
In the above-described embodiment, the present invention is applied to the portion that seals between the
また、上述した実施の形態の説明で使用したセパレータ15の形状は、一例であって本実施の形態に制限されることはない。
Moreover, the shape of the
1…燃料電池スタック
2…燃料電池単セル
14…膜電極接合体
15…セパレータ
16…凹条部
17…凸条部
25…シール部材
25C…頂部
26…凹部(保持手段)
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記燃料電池単セルの複数個を積層した積層体のうち少なくとも隣り合う燃料電池単セルのセパレータ間にシール部材を設け、そのシール部材の頂部形状を保持する保持手段を、該セパレータに設けた
ことを特徴とする燃料電池スタック。 This is a fuel cell stack in which a plurality of fuel cell single cells are formed by laminating separators made of metal plates, which are formed by pressing a flow path having an uneven shape in a region contributing to power generation, on both sides of the polymer electrolyte membrane. And
A sealing member is provided between the separators of at least adjacent fuel cell single cells in the laminate in which a plurality of the fuel cell single cells are stacked, and holding means for holding the top shape of the sealing member is provided in the separator. A fuel cell stack characterized by
前記保持手段は、前記セパレータの一部をへこませて前記シール部材の頂部を嵌合させる凹部である
ことを特徴とする燃料電池スタック。 The fuel cell stack according to claim 1, wherein
The fuel cell stack according to claim 1, wherein the holding means is a concave portion in which a part of the separator is recessed and the top of the seal member is fitted.
前記凹部を、前記セパレータの外周近傍部に沿って形成した
ことを特徴とする燃料電池スタック。 The fuel cell stack according to claim 2, wherein
The fuel cell stack, wherein the recess is formed along the vicinity of the outer periphery of the separator.
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