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JP2006105183A5 - - Google Patents

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JP2006105183A5
JP2006105183A5 JP2004289561A JP2004289561A JP2006105183A5 JP 2006105183 A5 JP2006105183 A5 JP 2006105183A5 JP 2004289561 A JP2004289561 A JP 2004289561A JP 2004289561 A JP2004289561 A JP 2004289561A JP 2006105183 A5 JP2006105183 A5 JP 2006105183A5
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sleeve
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inner peripheral
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Claims (8)

  1. シャフト基部と、
    前記シャフト基部の一端側に立設され、円筒状の外周面を有するシャフトと、
    前記シャフトの前記外周面と径方向微少間隙を介して対向する内周面を有するスリーブと、
    前記スリーブを内嵌する軸受ハウジングとを備え、
    前記軸受ハウジングの軸方向他端には軸方向端面が形成され、
    前記軸方向端面は、前記シャフト基部の軸方向一端側に形成された平坦面と軸方向に一定の微少間隙を介して対向し
    記スリーブの外周面あるいは前記軸受ハウジングの内周面のいずれか一方には、他方に向けて突出するとともに、その突出量が軸方向両側に向けて滑らかに減少する突出部が形成されている、
    流体動圧軸受。
  2. 前記突出部は、前記スリーブの前記外周面あるいは前記軸受ハウジングの前記内周面のいずれか一方において、周方向に連続して形成されている、
    請求項1に記載の流体動圧軸受。
  3. 前記スリーブと前記軸受ハウジングとは、前記スリーブの前記外周面と前記軸受ハウジングの前記内周面とにより形成される径方向間隙に、接着剤が充填されることにより、固定されている、
    請求項1〜のいずれかに記載の流体動圧軸受。
  4. 前記シャフト基部の前記平坦面は、前記シャフトに直交する、
    請求項1〜のいずれかに記載の流体動圧軸受。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の流体動圧軸受と、
    前記シャフトあるいは前記スリーブのいずれかと一体的に回転するロータマグネットと、
    前記ロータマグネットに対向して配置されるステータと、
    を備えるスピンドルモータ。
  6. ハウジングと、
    前記ハウジングに固定されるスピンドルモータであって、情報を記録できるディスク状記録媒体を回転させる請求項に記載のスピンドルモータと、
    前記記録媒体の所要の位置に情報を書き込むまたは読み出すための情報アクセス手段と、
    を備える記録ディスク駆動装置。
  7. 円筒状の外周面を有するシャフトと、前記シャフトの前記外周面と径方向微少間隙を介して対向する内周面を有するスリーブと、前記スリーブを内嵌する軸受ハウジングとを備える流体動圧軸受の製造方法であって、
    前記スリーブの外周面あるいは前記軸受ハウジングの内周面のいずれか一方に形成され、他方に向けて突出するとともに、その突出量が軸方向両側に向けて滑らかに減少する突出部を、他方と接触させて嵌合する嵌合工程と、
    前記スリーブの外周面と前記軸受ハウジングの内周面との少なくとも一方に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、
    前記スリーブの前記内周面と前記軸受ハウジングの軸方向端面との直角精度を調整する直角精度調整工程と、
    を備える流体動圧軸受の製造方法。
  8. 前記直角精度調整工程は、前記スリーブの前記内周面と前記軸受ハウジングの前記軸方向端面との直角精度を治具を用いて調整する工程と、前記接着剤を硬化させ前記スリーブと前記軸受ハウジングとを固定する工程とを含む、
    請求項に記載の流体動圧軸受の製造方法。
JP2004289561A 2004-10-01 2004-10-01 流体動圧軸受、スピンドルモータ、記録ディスク駆動装置および流体動圧軸受の製造方法 Withdrawn JP2006105183A (ja)

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