JP2006195373A - 視感度補正近赤外カットフィルタ、並びに、それを用いた光学ローパスフィルタ及び視感度補正素子 - Google Patents
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Abstract
【課題】 十分な視感度補正性能を有し、薄くて低コストの光学ローパスフィルタを実現することのできる視感度補正近赤外カットフィルタを提供する。
【解決手段】 コーティングタイプの視感度補正近赤外カットフィルタである。当該視感度補正近赤外カットフィルタは、波長450〜550nmの領域で最大透過率となり、かつ、波長400nmで最大値の80%以下の透過率、波長600nmで最大値の90%以下の透過率、波長650nmで最大値の80%以下の透過率となる分光特性を有する。
【選択図】 図2
【解決手段】 コーティングタイプの視感度補正近赤外カットフィルタである。当該視感度補正近赤外カットフィルタは、波長450〜550nmの領域で最大透過率となり、かつ、波長400nmで最大値の80%以下の透過率、波長600nmで最大値の90%以下の透過率、波長650nmで最大値の80%以下の透過率となる分光特性を有する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、固体撮像素子に使用され、十分な視感度補正を行なうことができる視感度補正近赤外カットフィルタ、並びに、それを用いた光学ローパスフィルタ及び視感度補正素子に関する。
デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラには、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)などの固体撮像素子が使用されている。しかし、固体撮像素子の分光感度は、人の目の感度(視感度)と異なるために補正が必要となる。
図5に、固体撮像素子の分光感度を示し、図6に、人の目の標準比視感度を示す。固体撮像素子の分光感度と人の目の標準比視感度とを比較すると、可視領域(波長400〜700nm)での感度差はホワイトバランス差となり、波長700nm以上の赤外(以下「IR」と略記する)領域においては、リモコンの近赤外光など目に見えないものが撮影されたり、露出差となったりする。
そこで、従来においては、視感度補正ガラスを使用することにより、可視領域での分光感度の補正と近赤外光の吸収(遮断)とが行なわれていた。また、近赤外光の遮断特性を向上させるためにIRカットコートを併用したり、IRカットコートのみを使用したりすることもある(例えば、特許文献1参照)。図7に、視感度補正ガラスの分光特性を示し、図8に、IRカットコートの分光特性を示す。これらは、通常、モアレ防止用の空間フィルタと組み合わされ、光学ローパスフィルタとして使用される。図9に、従来の光学ローパスフィルタの一例を示す。図8に示すように、従来の光学ローパスフィルタ9は、偏光解消板2とその両面に設けられた第1及び第2の複屈折板3、4とからなる空間フィルタ5と、第1の複屈折板3の、偏光解消板2が設けられた面と反対側の面に接着された視感度補正ガラス10とにより構成されている。
特開2003−279726号公報
しかし、IRカットコートのみでは視感度との差が大きく、例えば、上記特許文献1に開示されているものにあっては、波長550nmから波長650nmにかけてなだらかに透過率を落とすことにより、視感度との差を小さくすることができるものの、波長550nm以下の領域ではほぼ100%の透過率となっており(特許文献1の図3参照)、何らかの補正手段が必要になる。従って、光学ローパスフィルタにIRカットコートを使用した場合には、厚みを薄くすることができるものの、視感度補正は不完全なものとなる。
また、視感度補正ガラスは、十分な視感度補正を行うためには数百μmと厚みを厚くする必要がある。従って、光学ローパスフィルタに視感度補正ガラスを使用した場合には、接着も必要となることから、固体撮像素子、ひいてはそれが搭載されるデジタルスチルカメラ等の小型化を図ることができない。
本発明は、従来技術における前記課題を解決するためになされたものであり、十分な視感度補正性能を有し、薄くて低コストの光学ローパスフィルタ及び視感度補正素子を実現することのできる視感度補正近赤外カットフィルタ、並びに、それを用いた光学ローパスフィルタ及び視感度補正素子を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る視感度補正近赤外カットフィルタの構成は、コーティングタイプの視感度補正近赤外カットフィルタであって、波長450〜550nmの領域で最大透過率となり、かつ、波長400nmで最大値の80%以下の透過率、波長600nmで最大値の90%以下の透過率、波長650nmで最大値の80%以下の透過率となる分光特性を有することを特徴とする。
また、本発明に係る光学ローパスフィルタの構成は、空間フィルタと、前記空間フィルタのいずれかの面にコーティングされた前記本発明の視感度補正近赤外カットフィルタとを備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る視感度補正素子の構成は、透明基板と、前記透明基板のいずれかの面にコーティングされた前記本発明の視感度補正近赤外カットフィルタとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、視感度補正ガラスの分光特性と同等の分光特性を有するコーティングタイプの、すなわち、薄型の視感度補正近赤外カットフィルタを提供することができる。その結果、十分な視感度補正性能を有し、薄くて低コストの光学ローパスフィルタ及び視感度補正素子を実現することができる。
以下、実施の形態を用いて本発明をさらに具体的に説明する。
[第1の実施の形態]
図1は本発明の第1の実施の形態における視感度補正近赤外カットフィルタを搭載した光学ローパスフィルタの構成を示す斜視図である。
図1は本発明の第1の実施の形態における視感度補正近赤外カットフィルタを搭載した光学ローパスフィルタの構成を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態の光学ローパスフィルタ1は、偏光解消板2とその両面に設けられた第1及び第2の複屈折板3、4とからなる空間フィルタ5と、第1の複屈折板3の、偏光解消板2が設けられた面と反対側の面にコーティングされた視感度補正近赤外カットフィルタ6とにより構成されている。ここで、偏光解消板は、偏光した光を無偏光に変換するための素子であり、複屈折板は、入射光を常光線と異常光線とに分けるための素子である。
視感度補正近赤外カットフィルタ6は、波長450〜550nmの領域で最大透過率となり、かつ、波長400nmで最大値の80%以下の透過率、波長600nmで最大値の90%以下の透過率、波長650nmで最大値の80%以下の透過率となる分光特性を有するように構成されている。この分光特性は、図7に示す視感度補正ガラスの分光特性と同等のものとなっており、十分な視感度補正を実現することができる。
視感度補正近赤外カットフィルタ6は、高屈折率材料である二酸化チタン(TiO2 )からなる透明薄膜と、低屈折率材料である二酸化シリコン(SiO2 )からなる透明薄膜とを交互に積層した層構成を有している。すなわち、当該視感度補正近赤外カットフィルタ6は、コーティングタイプの、すなわち、薄型の視感度補正近赤外カットフィルタである。視感度補正近赤外カットフィルタ6は、第1の複屈折板3の、偏光解消板2が設けられた面と反対側の面に、高屈折率材料からなる透明薄膜と低屈折率材料からなる透明薄膜とを、例えば、公知の真空蒸着法を用いて交互に形成することによって得られる。尚、高屈折率材料としては、TiO2 の他に五酸化タンタル(Ta2 O5 )、五酸化ニオブ(Nb2 O5 )などを用いることができ、また、低屈折率材料としては、SiO2 の他にフッ化マグネシウム(MgF2 )などを用いることができる。
下記(表1)〜(表3)に、本実施の形態の視感度補正近赤外カットフィルタ6の層構成例を示す。下記(表1)は、総層数が38層である場合の層構成例であり、下記(表2)は、総層数が30層である場合の層構成例であり、下記(表3)は、総層数が28層である場合の層構成例である。尚、各表中の「厚み」は、光学厚み(n・d)を意味している。
図2に、上記(表1)〜(表3)に示す層構成を有する視感度補正近赤外カットフィルタの分光特性を示す。図2に示すように、総層数が30層及び38層である場合には、上記した分光特性となっている。すなわち、総層数が30層である場合には、波長492.6nmで最大透過率99.6%となり、かつ、波長400nmで最大値の5.4%の透過率、波長600nmで最大値の81%の透過率、波長650nmで最大値の45%の透過率となる分光特性を有している。また、総層数が38層である場合には、波長503.7nmで最大透過率98.5%となり、かつ、波長400nmで最大値の5.4%の透過率、波長600nmで最大値の81.5%の透過率、波長650nmで最大値の45%の透過率となる分光特性を有している。これに対し、総層数が28層である場合には、上記した分光特性からずれたものとなっている。しかし、視感度補正近赤外カットフィルタ6のコーティング面と反対側の面に、波長400nm、波長650nmでの反射率が10%以上となるようなAR(Anti Reflection:低反射)膜をコーティングすれば、上記した分光特性にすることができる。この場合には、視感度補正近赤外カットフィルタ6とAR膜とを組み合わせたものが本発明にいう“視感度補正近赤外カットフィルタ”となる。下記(表4)に、波長400nm、波長650nmでの反射率が10%以上となるようなAR膜として、総層数が4層である場合の層構成例を示す。尚、下記(表4)中の「厚み」は、光学厚み(n・d)を意味している。
また、図3に、上記(表3)に示す層構成(28層)を有する視感度補正近赤外カットフィルタ6の分光特性と、当該視感度補正近赤外カットフィルタと上記(表4)に示す層構成を有するAR膜とを組み合わせた場合(完成品)の分光特性を示す。尚、図3中には、AR膜の反射率特性をも含めている。
以上説明したように、本実施の形態によれば、視感度補正ガラスの分光特性と同等の分光特性を有するコーティングタイプの、すなわち、薄型の視感度補正近赤外カットフィルタを提供することができる。その結果、空間フィルタ5の第1の複屈折板3に視感度補正近赤外カットフィルタ6をコーティングすることにより(必要に応じて第2の複屈折板4にAR膜をコーティングすることにより)、十分な視感度補正性能を有し、薄くて低コストの光学ローパスフィルタ1を実現することができる。
尚、視感度補正近赤外カットフィルタは、波長450〜550nmの領域で最大透過率となり、かつ、波長400nmで最大値の80%以下の透過率、波長600nmで最大値の90%以下の透過率、波長650nmで最大値の80%以下の透過率となる分光特性を有するように構成することができれば、上記(表1)〜(表4)に示す層構成を有するものに限定されない。
また、本実施の形態においては、視感度補正近赤外カットフィルタ6を、第1の複屈折板3の、偏光解消板2が設けられた面と反対側の面にコーティングしているが、必ずしもこの構成に限定されるものではない。例えば、視感度補正近赤外カットフィルタ6を、空間フィルタ5の、偏光解消板2と第1又は第2の複屈折板3、4との接着面にコーティングしてもよく、接着面を含む空間フィルタ5の2つの面に分割してコーティングしてもよい。
また、本実施の形態においては、偏光解消板2とその両面に設けられた第1及び第2の複屈折板3、4とからなる空間フィルタ5を例に挙げて説明したが、空間フィルタは必ずしもこの構成のものに限定されるものではない。空間フィルタとしては、例えば、複屈折板が1枚あるいは3枚以上の構成のもの、偏光解消板を使用しない構成のものであってもよい。
[第2の実施の形態]
図3は本発明の第2の実施の形態における視感度補正近赤外カットフィルタを搭載した視感度補正素子を示す斜視図である。
図3は本発明の第2の実施の形態における視感度補正近赤外カットフィルタを搭載した視感度補正素子を示す斜視図である。
図3に示すように、本実施の形態の視感度補正素子7は、透明基板としての平行平板の光学ガラス8と、光学ガラス8の一方の面にコーティングされた視感度補正近赤外カットフィルタ6とにより構成されている。ここで、視感度補正近赤外カットフィルタ6は、上記第1の実施の形態で説明したものと同様の構成を有しており、必要に応じて上記第1の実施の形態で説明したAR膜と組み合わせて用いられる。
視感度補正ガラスは、十分な視感度補正を行うためには数百μmと厚みを厚くする必要があるが、厚みの薄い光学ガラス8の表面に視感度補正近赤外カットフィルタ6をコーティングすることにより、十分な視感度補正性能を有し、薄くて低コストの視感度補正素子7を実現することができる。
尚、本実施の形態においては、視感度補正近赤外カットフィルタ6を、光学ガラス8の一方の面にコーティングしているが、必ずしもこの構成に限定されるものではない。例えば、視感度補正近赤外カットフィルタ6を、光学ガラス8の両面に分割してコーティングしてもよい。
また、本実施の形態においては、透明基板として光学ガラス8を例に挙げて説明したが、透明基板は必ずしも光学ガラス8に限定されるものではない。透明基板として、例えば、透明な樹脂、石英、セラッミクなどを使用しても、上記と同様の効果を得ることができる。
本発明の視感度補正近赤外カットフィルタは、視感度補正ガラスの分光特性と同等の分光特性を有するコーティングタイプの、すなわち、薄型の視感度補正近赤外カットフィルタであるので、視感度補正を必要とし、かつ、小型化が要求される高性能のデジタルスチルカメラやビデオカメラに有用である。
1 光学ローパスフィルタ
2 偏光解消板
3 第1の複屈折板
4 第2の複屈折板
5 空間フィルタ
6 視感度補正近赤外カットフィルタ
7 視感度補正素子
8 光学ガラス
2 偏光解消板
3 第1の複屈折板
4 第2の複屈折板
5 空間フィルタ
6 視感度補正近赤外カットフィルタ
7 視感度補正素子
8 光学ガラス
Claims (3)
- コーティングタイプの視感度補正近赤外カットフィルタであって、波長450〜550nmの領域で最大透過率となり、かつ、波長400nmで最大値の80%以下の透過率、波長600nmで最大値の90%以下の透過率、波長650nmで最大値の80%以下の透過率となる分光特性を有することを特徴とする視感度補正近赤外カットフィルタ。
- 空間フィルタと、前記空間フィルタのいずれかの面にコーティングされた請求項1に記載の視感度補正近赤外カットフィルタとを備えた光学ローパスフィルタ。
- 透明基板と、前記透明基板のいずれかの面にコーティングされた請求項1に記載の視感度補正近赤外カットフィルタとを備えた視感度補正素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005009346A JP2006195373A (ja) | 2005-01-17 | 2005-01-17 | 視感度補正近赤外カットフィルタ、並びに、それを用いた光学ローパスフィルタ及び視感度補正素子 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008092303A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Sharp Corp | 光送信装置、光送信システム、光受信装置、および光通信システム |
JP2010151752A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Nikon Corp | 視感度フィルタ、受光装置、及び視感度フィルタの製造方法 |
JP2017122934A (ja) * | 2015-01-14 | 2017-07-13 | 旭硝子株式会社 | 近赤外線カットフィルタおよび撮像装置 |
JPWO2016148119A1 (ja) * | 2015-03-18 | 2017-12-28 | 住友化学株式会社 | 反射板を有する光電変換素子 |
-
2005
- 2005-01-17 JP JP2005009346A patent/JP2006195373A/ja not_active Withdrawn
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