JP2006194892A - Pointer instrument - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、指針の回動により目盛り部を指示する指針計器に関するものである。 The present invention relates to a pointer instrument that indicates a scale portion by turning a pointer.
従来、特開平6−201410号公報にて、指針の回動により文字板に設けられた目盛り部を指示する指針計器が記載されている。この指針計器では、キースイッチを投入した際に、指針を照明させた後に時差をもって、文字板に設けられた目盛り部および数字部を照明させており、これにより、指針の輪郭線がシャープに視認されることとなり、指針を、目盛り部および数字部とは個別に際立たせて視認させることができる。
本発明は、第1表示器と第2表示器とを備える指針計器において、これら表示器を時差をもって照明オンさせることで一層斬新で面白みのある見栄えにすることを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a pointer instrument including a first display and a second display so that these displays are illuminated with a time difference to make the display more innovative and interesting.
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、第1表示器と、第2表示器と、前記第1表示器および前記第2表示器にそれぞれ設けられた光源と、を備え、運転者に視認される表示態様として前記第1表示器の像の下方に前記第2表示器の像が並んで配置されており、前記各光源に電力が供給される際に、前記2表示器の光源が点灯した後に前記第1表示器の光源が点灯するように前記各光源への電力供給時期に時差を設定したことを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention according to
これにより、運転者に視認される表示態様として第1表示器の像の下方に第2表示器の像が並んで配置される態様であって、しかも第1表示器の光源、第2表示器の光源に電力が供給される際に、第2表示器の光源が点灯した後に時差をもって第1表示器の光源が点灯する態様であるから、各表示器を個別に際立たせて視認させることができ、従って指針計器として一層斬新で面白みのある見栄えにすることができる。 As a result, as a display mode visually recognized by the driver, an image of the second display is arranged side by side below the image of the first display, and the light source of the first display and the second display When power is supplied to the light source, the light source of the first display is turned on with a time difference after the light source of the second display is turned on. Therefore, it is possible to make it look more innovative and interesting as a pointer instrument.
この場合、請求項2に記載の発明のように、第1表示器を車速計とし、第2表示器を回転数計とすることができる。 In this case, as in the second aspect of the invention, the first indicator can be a vehicle speed meter and the second indicator can be a speed meter.
なお、請求項3に記載の発明のように、第2表示器が、さらに水温計、燃料計を含んでいてもよい。 As in the invention described in claim 3, the second indicator may further include a water temperature gauge and a fuel gauge.
以下、本発明の一実施形態を図に基づいて説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
本実施形態は、本発明の指針計器を自動車用の指針計器ユニットに適用したものであり、この自動車用指針計器ユニットは、車両前方に位置するインストルメントパネルに備えられている。 In the present embodiment, the pointer instrument of the present invention is applied to a pointer instrument unit for an automobile, and the automobile indicator instrument unit is provided in an instrument panel positioned in front of the vehicle.
図1は、本実施形態の指針計器ユニット1の構成を示す断面図であり、図中の矢印に示す上下前後方向は、指針計器ユニット1をインストルメントパネルに備えた状態における、車両に対する上下前後方向を示している。
FIG. 1 is a cross-sectional view showing the configuration of a
はじめに、指針計器ユニット1の構成部品を説明する。
First, components of the
図1に示すように、当該指針計器ユニット1は、車速を表示する車速計10、エンジン回転数を表示するエンジン回転数計20、エンジン冷却水の水温を表示する水温計30、燃料タンク内の燃料残量を表示する燃料計40、および車両各部の異常を警告するインジケータ50を備えており、上記車速、回転数、水温、燃料残量および警告を表示するようになっている。
As shown in FIG. 1, the
また、図1では、水温計30および燃料計40を直接には図示していないが、これらの計器30、40は、エンジン回転数計20とともに左右方向に並んで配置されており、エンジン回転数計20と同様の構造である。
In FIG. 1, the water temperature gauge 30 and the fuel gauge 40 are not shown directly, but these instruments 30 and 40 are arranged side by side with the
指針計器ユニット1は、断面コの字形状のロアケース2を備えており、ロアケース2内には、プリント配線板3および回動内機11、21、31、41が保持されている。そして、回動内機11〜41の回転軸11a、21a、31a、41aには指針12、22、32、42が備えられており、回動内機11〜41の作動にともなって指針12〜42が回動するようになっている。
The
また、指針12〜42に対してプリント配線板3と反対側には、プリント配線板3と略平行に文字板4が備えられている。ここで、ロアケース2の開口部2aにはフード5が組み付けられており、文字板4は、ロアケース2と見返し板5との間に挟まれて保持されている。なお、ロアケース2およびフード5は、遮光性の樹脂により形成されており、内部の光が指針計器ユニット1外部に漏れ出ることを防止している。
A
図2(a)は、車速計10部分を示すA−A断面図であり、図2(b)は文字板4のB矢視図である。文字板4は、例えばポリカシート材等の樹脂からなる導光性の部材であり、文字板4の表面には、符号4bに示す指針表示窓、符号4cに示す副目盛りの部分、符号4dに示す数字部、図示しない文字部およびレッドゾーン部をのぞいては、符号4aに示す遮光性の黒色印刷が施されている。レッドゾーン部には透光性の赤色印刷が施されている。
FIG. 2A is a cross-sectional view taken along line AA showing the portion of the
そして、指針表示窓4bは、車両左右方向(図2(b)の紙面上下方向)に円弧状に延びるように形成されており、表示窓4bからは図2(b)に示すように指針12の一部が見えるようになっている。
The
文字板4の裏面には、ロアケース2に設けられた保持部材6により保持された副目盛り・文字・数字用導光部材7が備えられている。また、文字板4の表面には主目盛り用導光部材8が備えられている。そして、文字板4および両導光部材7、8は上側を凸とする1枚の半円形状に形成されている。なお、副目盛り・文字・数字用導光部材7の裏面には、白色印刷が全面に施されている。
On the back surface of the
そして、主目盛り用導光部材8の裏面には溝部8aが形成されており、この溝部が主目盛り8aを構成する。なお、主目盛り8aおよび副目盛り4cは、指針表示窓4bの円弧形状に沿って交互に複数備えられている。また、文字板4および主目盛り用導光部材8のうち、車速計10の他のエンジン回転数計20、水温計30、燃料計40に対応する部分にも、上述した副目盛り4cおよび主目盛り8aと同様の副目盛り4cおよび主目盛り8a等が形成されている。
And the
プリント配線板3には、各指針12、22、32、42を照明する指針用光源13、23、33、43と、各計器10〜40に対応した主目盛り8aのそれぞれを照明する主目盛り用光源14、24、34、44と、各計器10〜40に対応した副主目盛り4cのそれぞれを照明する副目盛り・文字・数字用光源15、25、35、45と、主目盛り用導光部材8に形成されたシボ8bによる背景部を照明する背景用光源61と、インジケータ50用の光源53とが備えられている。
The printed wiring board 3 is used for the main scales for illuminating each of the
なお、上記特許請求の範囲に記載の第1の光源は各指針用光源13、23、33、43と対応し、第2の光源は主目盛り用光源14、24、34、44と対応し、第3の光源は副目盛り・文字・数字用光源15、25、35、45と対応し、第4の光源は背景用光源61と対応する。
The first light source described in the claims corresponds to the
そして、指針用光源13〜43が点灯すると、光源13〜43からの光は、指針12〜42内部に備えられた導光部材12aにより指針12〜42の先端に導かれ、指針12〜42の表面側から出射する。そして、このように出射した光は、矢印C1に示すように、文字板4の指針表示窓4bを透過するとともに主目盛り用導光部材8を透過して、指針を表示する表示光として出射する。
When the
また、主目盛り用光源14〜44が点灯すると、光源14〜44からの光は、図示しない導光部材に導かれ、矢印C2に示すように、主目盛り用導光部材8の端面から主目盛り用導光部材8内部に入射する。そして、このように入射した光は、溝部8aにて反射され、矢印C3に示すように導光部材8の表面側に主目盛りを表示する表示光として出射する。
Further, when the main
また、副目盛り・文字・数字用光源15〜45が点灯すると、光源15〜45からの光は、図示しない導光部材に導かれ、矢印C4に示すように、副目盛り・文字・数字用導光部材7の端面から副目盛り・文字・数字用導光部材7内部に入射する。そして、このように入射した光は、矢印C5に示すように、文字板4の副目盛り4c、数字部4dおよび文字部を透過するとともに主目盛り用導光部材8を透過して、副目盛りおよび文字・数字部を表示する表示光として出射する。
Further, when the sub-scale / character /
また、背景用光源61が点灯すると、光源61からの光は、図示しない導光部材に導かれ、矢印C6に示すように、主目盛り用導光部材8の端面から主目盛り用導光部材8内部に入射する。そして、このように入射した光は、シボ8bにて反射され、矢印C7に示すように導光部材8の表面側に背景部8bを表示する表示光として出射する。
When the
ここで、図1に示すように、主目盛り用導光部材8の表面側には、透光性の材質からなる第1反射板63および第2反射板64が、それぞれ分割して備えられている。また、第1反射板63を、第2反射板64よりも運転者の視線方向の遠方側にずらして配置しており、第1表示器としての車速計10を、第2反射板64に対して視線方向の背後、すなわち車両前方側に配置している。
Here, as shown in FIG. 1, a first reflecting
そして、上述の指針表示光C1、主目盛り表示光C3、副目盛り・文字・数字表示光C5のうち車速計10から出射される車速計表示光C10と、背景部表示光C7とが、第1反射板63の反射面63aにて車両の運転者の視線方向に反射される。これにより、運転者には、一点鎖線10xに示す虚像として車速計表示光C10および背景部表示光C7が視認されることとなる。
Of the above-described pointer display light C1, main scale display light C3, sub-scale / character / number display light C5, the vehicle speed meter display light C10 emitted from the
また、上述の指針表示光C1、主目盛り表示光C3、副目盛り・文字・数字表示光C5のうち、エンジン回転数計20から出射されるエンジン回転数計表示光C20と、水温計30から出射される水温計表示光C30と、燃料計40から出射される水温計表示光C40とが、第2反射板64の反射面64aにて車両の運転者の視線方向に反射される。これにより、運転者には、一点鎖線20x、30x、40xに示す虚像としてエンジン回転数計表示光C20、水温計表示光C30および水温計表示光C40が視認されることとなる。
Of the pointer display light C1, the main scale display light C3, and the sub scale / character / number display light C5, the engine speed meter display light C20 emitted from the
図3は、運転者に視認される表示態様を示す正面図であり、各虚像10x、20x、30x、40xを構成する指針表示光C1、主目盛り表示光C3および副目盛り・文字・数字表示光C5と、背景部表示光C7とは、図3に示す表示態様となる。
FIG. 3 is a front view showing a display mode visually recognized by the driver, and the pointer display light C1, the main scale display light C3, and the sub scale / character / number display light constituting the
すなわち、第1虚像としての虚像10xは車両左右方向に延びる円弧形状である。第2虚像としての虚像20x、30x、40xは、虚像10xの下方にて車両左右方向に並んで配置されており、虚像10xの円弧形状に沿った円弧形状である。そして、上述したように、第1反射板63を第2反射板64よりも運転者の視線方向の遠方側にずらして配置しているので、第1虚像が第2虚像よりも視線方向の遠方側にずれた位置に視認されることとなり、立体感が演出される。
That is, the
また、背景部表示光C7は、図3の上方から下方にかけて徐々に輝度が落ちていくようにシボ8bが施されている。すなわち、シボ8bの表面荒さが、上方では荒く、下方にいくにつれて細かくなるように形成されている。これにより、グラディエーションを演出している。
Further, the background display light C7 is provided with a
また、両反射板63、64の反射面63a、64aは凹面形状に形成されており、各表示光C7、C10、C20、C30、C40が反射面63a、64aにて拡大されるようになっている。なお、本実施形態の反射面63a、64aは、車両左右方向に拡大するように湾曲した凹面形状に形成されている。
Further, the reflecting
図1中の符号65は、インジケータ50用の光源53を覆って外部に光が漏れ出ることを防止する遮光性のカバーを示しており、カバー65内にはインジケータパネル66が備えられている。このパネル66のうち複数の警告表示部66aを除いた部分には、遮光性の黒色印刷が施されている。そして、上述のインジケータ用光源53は、複数の警告表示部66aに対応して、車両左右方向に複数個並べて配置されている。
そして、インジケータ用光源53が点灯すると、光源53からの光は、インジケータパネル66のうち光源53に対応した警告表示部66aを透過して、図1中の矢印C50に示すように、カバー65の開口部65aから警告表示部66aを実像として運転者に視認させる。
When the indicator
ロアケース2および見返し板5内には、車速計表示光C10および背景部表示光C7と、エンジン回転数計表示光C20、水温計表示光C30および水温計表示光C40と、インジケータ表示光C50との3種類の表示光を仕切る、遮光性の仕切部材66が備えられている。
In the
そして、仕切部材66のうち、エンジン回転数計20、水温計30、燃料計40と車両のフロントウインドシールド67との間に位置する部分66aと、インジケータ50とフロントウインドシールド67との間に位置する部分66aとは、窓映り防止用遮断部材として機能している。この窓映り防止用遮断部材66aにより、表示光C20、C30、C40、C50がフロントウインドシールド67に入射してしまい、フロントウインドシールド67にて反射された表示光が運転者に視認されてしまうといった、いわゆる窓写りの現象を防止できる。
Of the
同様にして、見返し板5のうち車速計10とフロントウインドシールド67との間に位置する部分5aも窓映り防止用遮断部材として機能しており、表示光C10、C7による窓写りの現象を防止できる。
Similarly, a
また、見返し板5には開口部5bが形成されており、この開口部5bには、所定値以下の透光率を有して減光するスモーク調の透光性カバー68が備えられている。そして、このカバー68により、第1反射板63、第2反射板64、および窓映り防止用遮断部材66a、5a等が、視線方向の手前側から覆われるので、これらの指針計器ユニット1を構成する各種部品63、64、66a、5aが虚像10x、20x、30x、40xと重なって運転者に視認されてしまうことを防止できる。すなわち、上記各種部品63、64、66a、5a等を目隠ししつつ虚像10x〜40xを視認させることができができる。
The facing
なお、見返し板5は、各計器10〜40による各虚像10x〜40xの輪郭を形成するように機能している。
In addition, the facing
また、見返し板5の表面と透光性カバー68の表面とは、連続した面を形成しており、これにより、開口部5b内にて視認される虚像10x〜40xおよび実像50Cと見返し板5との一体感を演出することができ、運転者に斬新な印象を与えることができる。
Further, the surface of the facing
なお、本実施形態では、上記各光源13〜43、14〜44、15〜45、53、61として発光ダイオードを適用している。また、各光源に異なる色の光源を用いて好適であり、本実施形態では、指針用光源13〜43は赤色、主目盛り用光源14〜44は青色、副目盛り・文字・数字用光源15〜45は白色、インジケータ用光源53は赤色、背景用光源61は青色の発光ダイオードを採用している。
In the present embodiment, a light emitting diode is applied as each of the
次に、上記構成の指針計器ユニット1による作動を説明する。
Next, the operation of the
図1に示すように、プリント配線板3にはマイクロコンピュータ69が実装されている。そして、図4のブロック図に示すように、マイクロコンピュータ69を備える電子制御装置(以下、メータECUと呼ぶ)70は、車両のバッテリー71からイグニッションスイッチ72を介して電力供給されている。
As shown in FIG. 1, a
なお、本実施形態の車両はエンジンを駆動源として走行する車両であり、車両のキースイッチを、エンジン点火許可位置であるスタート位置に回動操作すると、メータECUに電力が供給されるようになっている。以下、このようにキースイッチをスタート位置に回動操作した状態をIGオンの状態と呼び、スタート位置以外のアクセサリスイッチ位置やオフ位置に回動操作した状態をIGオフの状態と呼ぶ。 Note that the vehicle according to the present embodiment is a vehicle that travels using an engine as a drive source. When the key switch of the vehicle is rotated to a start position that is an engine ignition permission position, electric power is supplied to the meter ECU. ing. Hereinafter, a state in which the key switch is rotated to the start position is referred to as an IG on state, and a state in which the key switch is rotated to an accessory switch position other than the start position or an off position is referred to as an IG off state.
そして、IGオンによりメータECU70に電力が供給されると、指針用光源13〜43、主目盛り用光源14〜44、副目盛り・文字・数字用光源15〜45、インジケータ用光源53、背景用光源61、および各回動内機11〜41の駆動がメータECU70により制御される。
When power is supplied to the
図5は、マイクロコンピュータ69による作動フローを示すフローチャートであり、はじめに、ステップS1において、IGオンであるか否かを判定し、IGオンの状態になってはじめてステップS2に進む。次に、ステップS2において、車速計10と、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40とを、時差をもって点灯して照明し、かつ、指針用光源13〜43と、主目盛り用光源14〜44と、副目盛り・文字・数字用光源15〜45とを、時差をもって点灯して照明する、後述する演出オンのサブルーチンプログラムS21、S22が実行される。
FIG. 5 is a flowchart showing an operation flow by the
そして、演出オンの実行が完了すると、ステップS3に進み、各指針12〜42が所定の物理量を表示するように回動して主目盛り8aおよび副目盛り4cを指示するように、各回動内機11〜41を駆動制御する。また、車両各部に異常が発生した場合には、対応するインジケータ用光源53を発光させて、対応する警告表示部66aを点灯させる。
Then, when the execution of the production on is completed, the process proceeds to step S3, and each turning inner unit is so arranged that the
そして、ステップS4においてIGオフと判定されるまでは、ステップS3による通常表示を実行し続け、ステップS4においてIGオフと判定された場合には、ステップS5に進み、車速計10と、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40とを、時差をもって消灯させ、かつ、指針用光源13〜43と、主目盛り用光源14〜44と、副目盛り・文字・数字用光源15〜45とを、時差をもって消灯させる、後述する演出オフのサブルーチンプログラムS51〜S57が実行される。
Then, until it is determined in step S4 that IG is off, the normal display in step S3 is continued. If it is determined in step S4 that IG is off, the process proceeds to step S5, where the
図6は、ステップS2における演出オンのサブルーチンプログラムを示すフローチャートであり、はじめに、ステップS21において、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40である第2表示器の照明を行う。この照明にあたり、各指針22、32、42と目盛り部8aと数字部4dとを、時差をもって点灯して照明する。なお、ステップS21の詳細フローは、図7を用いて後に詳述する。
FIG. 6 is a flowchart showing an effect-on subroutine program in step S2. First, in step S21, the second indicator, which is the
そして、ステップS21の作動が終了すると、ステップS22において、車速計10である第1表示器の照明を行う。この照明にあたっても、第2表示器の照明と同様に、指針12と目盛り部8aと数字部4dとを、時差をもって点灯して照明する。なお、ステップS22の詳細は、図7と同様であるため省略する。
When the operation of step S21 is completed, the first display, which is the
次に、図7のフローチャートを説明すると、はじめに、ステップS211において、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40に対応する各指針用光源22、33、43を点灯させて、各指針22、32、42の照明を行う。次に、ステップS212において、上記各指針22、32、42が主目盛り8aまたは副目盛り4cの最大目盛り位置に向かって回動するように回動内機21、31、41を駆動制御する。
Next, the flowchart of FIG. 7 will be described. First, in step S211, the indicator
次に、ステップS213において、各指針22、32、42が最大目盛り位置に到達したか否かを判定し、到達が判定されれば、ステップS214に進み、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40に対応する各主目盛り用光源24、34、44を点灯させて、主目盛り8aの照明を行う。
Next, in step S213, it is determined whether or not each of the
すなわち、各指針22、32、42の照明が行われた後、所定時間の経過を待って主目盛り8aの照明が行われるようになっており、当該所定時間とは、各指針22、32、42の照明が行われてから各指針22、32、42が最大目盛り位置に到達するまでの時間である。
That is, after each
ステップS214にて主目盛り8aの照明が行われると、ステップS215において計時を開始し、ステップS216において所定時間t1が経過したか否かを判定し、所定時間t1が経過していればステップS217に進む。そして、ステップS217において、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40に対応する各副目盛り・文字・数字用光源25、35、45を点灯させて、副目盛り4c、数字部4dおよび数字の照明を行う。
When the
すなわち、主目盛り8aの照明が行われた後、所定時間t1の経過を待って副目盛り4c、数字部4dおよび数字の照明が行われるようになっている。
In other words, after the
次に、ステップS218において、各指針22、32、42が主目盛り8aまたは副目盛り4cの最小目盛り位置に向かって回動するように回動内機21、31、41を駆動制御する。その後、ステップS219において、各指針22、32、42が最小目盛り位置に到達したか否かを判定し、到達が判定されれば、ステップS21における処理を終了して図6に示すステップS22に進む。
Next, in step S218, the rotary
すなわち、副目盛り4c、数字部4dおよび数字の照明が行われた後、所定時間の経過を待って車速計10の照明が行われるようになっており、当該所定時間とは、副目盛り4c、数字部4dおよび数字の照明が行われてから各指針22、32、42が最小目盛り位置に到達するまでの時間である。
That is, after the sub-scale 4c, the
ステップS22では、ステップS211〜S219と同様に、指針12と目盛り部8aと数字部4dとを、時差をもって点灯させるとともに、指針12を最大目盛り位置まで回動させ、その後最小目盛り位置まで回動させる。なお、ステップS22では、主目盛り用光源14の点灯と同時に背景部用光源61をも点灯させるようにして、主目盛り8aの照明と同時に背景部8bを照明させている。
In step S22, as in steps S211 to S219, the
図8は、ステップS5における演出オフのサブルーチンプログラムを示すフローチャートであり、はじめに、ステップS51において、車速計10である第1表示器の照明をオフする。この照明オフにあたり、指針12と目盛り部8aと数字部4dとを、時差をもって照明オフする。なお、ステップS51の詳細フローは、図9を用いて後に詳述する。
FIG. 8 is a flowchart showing an effect-off subroutine program in step S5. First, in step S51, the illumination of the first display, which is the
次に、ステップS51にて車速計10の照明がオフされると、ステップS52において計時を開始し、ステップS53において所定時間t2が経過したか否かを判定し、所定時間t2が経過していればステップS54に進む。そして、ステップS54において、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40の照明をオフする。すなわち、車速計10と、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40とを、時差をもって消灯させる。なお、ステップS54の詳細は、図9と同様であるため省略する。
Next, when the illumination of the
また、ステップS54にてエンジン回転数計20、水温計30および燃料計40の照明がオフされると、ステップS55において計時を開始し、ステップS56において所定時間t3が経過したか否かを判定し、所定時間t3が経過していればステップS57に進む。そして、ステップS57において、インジケータ50の照明をオフする。
When the illumination of the
次に、図9のフローチャートを説明すると、はじめに、ステップS511において、車速計10に対応する副目盛り・文字・数字用光源15を消灯させて、副目盛り4c、数字部4dおよび数字の照明をオフする。そして、ステップS511にて副目盛り4c、数字部4dおよび数字の照明がオフされると、ステップS512において計時を開始し、ステップS513において所定時間t4が経過したか否かを判定し、所定時間t4が経過していればステップS514に進む。
Next, the flowchart of FIG. 9 will be described. First, in step S511, the sub-scale / character /
そして、ステップS514において、車速計10に対応する主目盛り用光源14を消灯させて、主目盛り8aの照明をオフする。すなわち、副目盛り4c、数字部4dおよび数字の照明がオフされた後、所定時間t4の経過を待って主目盛り8aの照明がオフされるようになっている。
In step S514, the main
なお、ステップS514では、主目盛り用光源14の消灯と同時に背景部用光源61をも消灯させるようにして、主目盛り8aの照明オフと同時に背景部8bを照明オフさせている。
In step S514, the
そして、ステップS514にて主目盛り8aの照明がオフされると、ステップS515において計時を開始し、ステップS516において所定時間t5が経過したか否かを判定し、所定時間t5が経過していればステップS517に進む。
Then, when the illumination of the
そして、ステップS517において、車速計10に対応する指針用光源13を消灯させて、指針12の照明をオフする。すなわち、主目盛り8aの照明がオフされた後、所定時間t5の経過を待って指針12の照明がオフされるようになっている。
In step S517, the pointer
なお、上記図5のフローチャートにおいて、演出オフのステップS5の作動中にIGオンの信号を受けた場合は、このIGオン信号を無視し、ステップS5の作動を完結させる。また、演出オンのステップS2の作動中にIGオフの信号を受けた場合は、ステップS2の作動を中断し、IGオフ信号に従ってステップS5における演出オフの作動を実行させる。 In the flowchart of FIG. 5 described above, when an IG on signal is received during the operation of the production off step S5, the IG on signal is ignored and the operation of step S5 is completed. Further, when an IG off signal is received during the operation of the production-on step S2, the operation of the step S2 is interrupted, and the production-off operation in step S5 is executed according to the IG-off signal.
以上に説明した如く、本実施形態では、IGオンさせると、指針12〜42と、主目盛り8aと、副目盛り4c、数字部4dおよび文字部とが、時差をもって照明されるので、指針12〜42の輪郭線と、主目盛り8aの輪郭線と、副目盛り4c、数字部4dおよび文字部の輪郭線とを、それぞれにシャープに視認させることができる。よって、指針計器ユニット1を照明するにあたり、指針12〜42のみならず、目盛り部8aや数字部4dをも個別に際立たせて視認させることができる。
As described above, in this embodiment, when the IG is turned on, the
また、本実施形態では、IGオンさせると、はじめに、指針用光源13〜43が点灯するとともに指針12〜42が目盛り部8aの最大目盛り位置に向かって回動する。そして、指針12〜42が最大目盛り位置に到達すると同時に主目盛り用光源14〜44が点灯する。そして、指針12〜42は、最大目盛り位置に到達すると同時に最小目盛り位置に向かって回動し、最小目盛り位置に到達すると同時に副目盛り・文字・数字用光源15〜45が点灯する。これにより、指針計器ユニット1としての表示の見映えを、斬新で面白みのある見栄えにできる。
In the present embodiment, when the IG is turned on, the pointer
しかも、本実施形態では、車速計10と、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40とを、時差をもって照明オンさせるので、より一層斬新で面白みのある見栄えにすることができる。
In addition, in the present embodiment, the
また、本実施形態では、IGオフさせると、指針12〜42と、主目盛り8aと、副目盛り4c、数字部4dおよび文字部とが、時差をもって照明オフされるので、指針計器ユニット1の照明の消灯にあたり、指針計器ユニット1としての表示の見映えを斬新で面白みのある見栄えにすることができる。
In the present embodiment, when the IG is turned off, the
しかも、本実施形態では、車速計10と、エンジン回転数計20、水温計30および燃料計40とを、時差をもって照明オフさせるので、より一層斬新で面白みのある見栄えにすることができる。
In addition, in this embodiment, the
また、本実施形態によれば、第1反射板63と第2反射板64とをそれぞれ分割して備え、第1反射板63と第2反射板64とを視線方向の遠近にずらして配置しているので、両反射板63、64の大きさを変えることなく、両反射板63、64を視線方向の遠近に大きくずらして配置するだけで両虚像10x、20x〜40xの遠近のずれを大きくできるので、両虚像10x、20x〜40xの遠近のずれを大きくして立体感を際立たせることを、視線方向に対して略垂直な方向への指針計器ユニット1の大型化を抑制しつつ可能にできる。
Further, according to the present embodiment, the
また、本実施形態では、車速計10を、第2反射板64に対して視線方向の背後に配置しているので、第2反射板64に対して視線方向の背後に位置するスペースを、車速計10の搭載スペースとして利用するので、指針計器ユニット1の、より一層の大型化抑制を図ることができる。
In the present embodiment, since the
また、本実施形態では、第1および第2反射板63、64の反射面63a、64aを、凹面形状にしているので、各計器10〜40から出射した表示光は、凹面形状の反射面63a、64aにて反射される際に拡大されるので、各計器10〜40および反射板63、64を大きくすることなく虚像10x〜40xの表示面積を大きくすることができる。
Moreover, in this embodiment, since the
(他の実施形態)
上記実施形態の指針計器ユニット1は、指針12〜42が実際に回動して目盛り8a、4cを指示する構造のものであるが、本発明の実施にあたり、指針を回動して見えるように表示する、液晶表示器その他の表示器を採用してもよい。
(Other embodiments)
The
また、上記実施形態の演出オンのステップS2では、副目盛り4c、数字部4dおよび文字部を同時に照明させているが、演出オンのステップS2において、副目盛り4cと数字部4dと文字部とを、時差をもって照明させるようにしてもよい。また、演出オフのステップS5において、副目盛り4cと数字部4dと文字部とを、時差をもって照明オフさせるようにしてもよい。
Further, in step S2 where the production is turned on in the above embodiment, the
また、上記実施形態では、運転者には虚像10xと虚像20x、30x、40xとが遠近に2段階にずれて視認されるようになっており、各段にて、第1の光源13〜43と、第2の光源14〜44と、第3の光源15〜45とを、時差をもって点灯させているが、本発明の実施にあたり、少なくとも1つの段にて、第1〜第3の光源を時差点灯させるようにしてもよい。また、3段階以上に虚像がずれて視認されるようにした場合においても、各段にて、第1〜第3の光源を時差点灯させるようにしてもよい。
In the above-described embodiment, the driver sees the
また、上記実施形態では、本発明の指針計器を自動車用の指針計器に適用したが、本発明はこのような用途に限られるものではなく、例えば、自動車以外の車両、船舶、飛行機の指針計器に適用してもよい。 In the above embodiment, the pointer instrument of the present invention is applied to a pointer instrument for an automobile. However, the present invention is not limited to such an application. For example, a pointer instrument for vehicles other than automobiles, ships, and airplanes. You may apply to.
1 指針計器ユニット
12 車速計の指針
13 車速計の指針用光源(第1の光源)
14 車速計の主目盛り用光源(第2の光源)
15 車速計の副目盛り・文字・数字用光源(第3の光源)
22 エンジン回転数計の指針
23 エンジン回転数計の指針用光源(第1の光源)
24 エンジン回転数計の主目盛り用光源(第2の光源)
25 エンジン回転数計の副目盛り・文字・数字用光源(第3の光源)
32 水温計の指針
33 水温計の指針用光源(第1の光源)
34 水温計の主目盛り用光源(第2の光源)
35 水温計の副目盛り・文字・数字用光源(第3の光源)
42 燃料計の指針
43 燃料計の指針用光源(第1の光源)
44 燃料計の主目盛り用光源(第2の光源)
45 燃料計の副目盛り・文字・数字用光源(第3の光源)
72 イグニッションスイッチ(スイッチ手段)
1
14 Light source for the main scale of the speedometer (second light source)
15 Light source for sub-scale, letters and numbers of the speedometer (third light source)
22 Engine speed meter pointer 23 Engine speed meter pointer light source (first light source)
24 Light source for main scale of engine speed meter (second light source)
25 Engine tachometer sub-tick, light source for letters and numbers (third light source)
32 Water temperature indicator 33 Light source for water temperature indicator (first light source)
34 Light source for main scale of water temperature meter (second light source)
35 Light source for sub-scale, letters and numbers of water thermometer (third light source)
42 Fuel gauge pointer 43 Fuel gauge pointer light source (first light source)
44 Light source for the main scale of the fuel gauge (second light source)
45 Light source for fuel scale sub-scale, letters and numbers (third light source)
72 Ignition switch (switch means)
Claims (3)
The pointer instrument according to claim 2, wherein the second indicator further includes a water temperature gauge and a fuel gauge.
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006019519A JP2006194892A (en) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | Pointer instrument |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Related Parent Applications (1)
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Family
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Country | Link |
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JP (1) | JP2006194892A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008007781A1 (en) | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Panasonic Corporation | Visual axis direction detection device and visual line direction detection method |
RU2444275C1 (en) * | 2010-09-30 | 2012-03-10 | Федеральное государственное бюджетное учреждение "Национальный исследовательский центр "Курчатовский институт" | Method and apparatus for determining spatial position of eyes for calculating line of sight |
-
2006
- 2006-01-27 JP JP2006019519A patent/JP2006194892A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2008007781A1 (en) | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Panasonic Corporation | Visual axis direction detection device and visual line direction detection method |
RU2444275C1 (en) * | 2010-09-30 | 2012-03-10 | Федеральное государственное бюджетное учреждение "Национальный исследовательский центр "Курчатовский институт" | Method and apparatus for determining spatial position of eyes for calculating line of sight |
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