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JP2006194593A - 線幅測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】安定なコントラストの状態を保つことが可能な線幅測定方法を提供する。
【解決手段】透明基板21上に不透明パターン22を形成し透明基板と不透明パターンにまたがって半透明膜23を形成してなる測定試料の両側を反射光と透過光で同時に照明して半透明膜の線幅を測定する線幅測定装置において、半透明膜の線幅を測定する際に、透明基板と不透明パターンにそれぞれ調光エリア26,27を指定して個別に調光し、その後半透明膜の線幅を測定することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、透明基板上に不透明パターンを形成し透明基板と不透明パターンにまたがって半透明膜を形成してなる測定試料の両側を反射光と透過光で同時に照明して半透明膜の線幅を測定する線幅測定装置における線幅測定方法に関する。
測定試料の線幅を反射光と透過光を用いて測定する線幅測定装置はすでに市販売りされている。
まず図3により、測定試料を反射光と透過光で照明した場合に得られる輝度波形について説明する。
図3において、測定試料はガラス31上に形成されたメタルパターン(無透過)32からなる。実際にメタルパターン(無透過)32の線幅を反射照明および透過照明を同時に点灯して測定する際は、反射照明および透過照明を同時に点灯して行うが、原理説明のため、反射照明のみにより得られる輝度波形と、透過照明のみにより得られる輝度波形とに分けて説明する。また、実際にも、反射照明だけで測定するケースや透過照明だけで測定するケースもある。
反射照明のみの場合、(a)に図示のように、メタルパターン(無透過)32側を、図示していない反射光源からの反射光33で照明すると、測定試料で反射した反射光が,測定試料の上方に位置する,図示していない自動調光アダプタ内のNDフィルタ(連続的に透過率が変わるフィルタ)を経由して,図示していないカメラに入射する。該カメラの出力として得られる輝度波形34は(b)となり、その輝度波形34のピークが規定値(映像信号0.7V)となるように、上記自動調光アダプタ内のNDフィルタを調整する。
また透過照明のみの場合、(c)に図示のように、ガラス31上のメタルパターン(無透過)32が形成された側と反対側を、図示していない透過光源からの透過光35で照明すると、測定試料を透過した透過光が,測定試料の上方に位置する上記自動調光アダプタ内のNDフィルタ(連続的に透過率が変わるフィルタ)を経由して上記カメラに入射する。上記カメラの出力として得られる輝度波形36は(d)で、その輝度波形36のピークが規定値(映像信号0.7V)になるように、上記透過光源からの透過光35を調整する。
したがって、(e)に図示のように、反射光33および透過光35を同時に点灯の場合は、上記カメラの出力として得られる同時点灯時輝度波形37は、(f)に図示のようになる。すなわち、(b)と(d)の合成で、反射光33によるピークと透過光35によるピークが同じ規定値(映像信号0.7V)で、反射光によるピークとメタルパターン(無透過)32の傾斜部分に基づく溝のボトムとの間のコントラスト、および該溝のボトムと透過光によるピークとの間のコントラストは同じで、メタルパターン(無透過)32の傾斜部分の形状に応じた輝度波形を得ることができる。
線幅測定装置に関する特許文献として弊社出願の特許文献1を挙げる。ただし特許文献1は反射光のみの記載であり、本発明の前提となる反射光と透過光で同時に照明する線幅測定装置ではない。
特開2003−279318号公報
しかしながら、実際には、測定試料における反射光の反射率および透過光の透過率がサンプルにより異なる場合が多く、その場合には上記カメラの出力として得られる同時点灯時輝度波形が異なってくる。
図4により、測定試料における反射光の反射率および透過光の透過率が異なる場合に、得られる同時点灯時輝度波形を説明する。
(a)は、反射光33の反射率が透過光35の透過率に比べ高い場合であり、その場合、(b)に図示の同時点灯時輝度波形37aのピークに、自動調光アダプタ内のNDフィルタを調整すると、透過光35の部分の輝度波形は極端に小さくなる。
(c)は、逆に透過光35の透過率が反射光33の反射率に比べ高い場合であり、その場合、(d)に図示の同時点灯時輝度波形37bのピークに、透過光源からの透過光35を調整すると、反射光33の部分の輝度波形は極端に小さくなる。
したがってこのような場合は、反射光によるピークとメタルパターン(無透過)32の傾斜部分に基づく溝のボトムとの間のコントラスト、および該溝のボトムと透過光によるピークとの間のコントラストは同じでなく、メタルパターン(無透過)32の傾斜部分の形状に応じた輝度波形を得ることができない。
次に図5により、測定試料の線幅の測定の原理を説明する。(a)は測定試料であり、ガラス基板上にパターン50が形成されている。(b)はカメラによる走査線Liで測定試料のガラス基板およびパターン50を横切った場合に得られる輝度波形である。輝度分布における最大輝度レベル51を100%とし、最小輝度レベル52を0%とし、中間の輝度レベル50%の輝度レベル53に相当するa番目の画素とb番目の画素間の位置差をNabとする。またカメラの測定倍率とカメラから測定試料までの被写体距離により決まる係数をkとする。このとき測定試料のパターン50の線幅Xは、次式(1)で求めることができる。
X=k×Nab ……… (1)
したがって、測定試料のパターン50の線幅を測定するためには、輝度波形の中間の輝度レベルを正しく得る必要がある。
しかしながら、測定試料における反射光の反射率および透過光の透過率が異なるサンプルがあると、図4で説明したように、反射光によるピークとメタルパターン(無透過)32の傾斜部分に基づく溝のボトムとの間のコントラスト、および該溝のボトムと透過光によるピークとの間のコントラストは同じでなく、メタルパターン(無透過)32の傾斜部分の形状に応じた輝度波形を得ることができない。このことで、得られる輝度波形の中間の輝度レベルが正しい位置よりずれているため、パターンの正確な線幅を測定することができない。
図6は、実際の測定対象である測定試料と、従来の線幅測定装置で得られる輝度波形を示す図である。(a)は実際の測定対象である測定試料の平面図、(b)はその断面図である。(a),(b)に図示のように、実際の測定対象である測定試料は、LCD基板で代表される透明基板21上に不透明パターン22を形成し透明基板21と不透明パターン22にまたがって半透明膜(ITO)23を形成した試料である。
この測定試料の両側を反射光と透過光で同時に照明して半透明膜(ITO)23の線幅を測定する場合、従来では、反射光の出力および透過光の出力比率を固定して測定していた。出力の比率は、測定試料のサンプルの反射率および透過率にあわせて作業者の勘に頼って決定していたため、人によって個人差があるのと、反射光源や透過光源の劣化により出力比率に変化が生じることもあり、この場合は図4で説明したように常に同じ輝度波形が得られず、したがって同じコントラストの状態を保つことが難しかった。
(c)は得られる輝度波形25の例であり、透過率が悪いサンプルの場合透過光により得られる輝度波形のピークが下がり、その結果コントラストが、反射光により得られる輝度波形のコントラストと同じでなく悪くなってしまう。
したがって測定試料のサンプルによって線幅データがばらつき、測定の再現が困難で、且つ線幅の正確な測定をすることができない。
本発明の目的は、安定なコントラストの状態を保つことが可能な線幅測定方法を提供することにある。
本発明は、透明基板上に不透明パターンを形成し前記透明基板と前記不透明パターンにまたがって半透明膜を形成してなる測定試料の両側を反射光と透過光で同時に照明して前記半透明膜の線幅を測定する線幅測定装置において、前記半透明膜の線幅を測定する際に、前記透明基板と前記不透明パターンにそれぞれ調光エリアを指定して個別に調光し、その後前記半透明膜の線幅を測定することを特徴とする。
また本発明は、透明基板上に不透明パターンを形成し前記透明基板と前記不透明パターンにまたがって半透明膜を形成してなる測定試料の前記半透明膜を反射光源からの反射光で照明し、前記測定試料の前記半透明膜と反対側を透過光源からの透過光で同時に照明して、前記半透明膜の線幅を測定する線幅測定装置において、前記半透明膜の線幅を測定する際に、前記透明基板と前記不透明パターンにそれぞれ透過光の調光エリアと反射光の調光エリアを指定し、前記反射光の調光エリアから得られる輝度波形に対してはそのピークが所定値となるように調光アダプタ内のフィルタを調光し、前記透過光の調光エリアから得られる輝度波形に対してはそのピークが所定値となるように前記透過光源からの透過光で調光し、その後前記半透明膜の線幅を測定することを特徴とする。
本発明によれば、安定なコントラストの状態を保つことが可能な線幅測定方法を得ることができる。
図1は、本発明による線幅測定方法を用いた線幅測定装置の実施の形態の構成図である。図1において、1は測定用のCCTVカメラで、顕微鏡で拡大された測定試料のサンプルの画像を撮像する。2はCCTVカメラの前に配置された自動調光アダプタであり、1の撮像素子(CCD)1に届く光量が規定量の値になるよう調整するためのものである。
3〜6は顕微鏡の構成部品で、3は直筒、4は投光管、5はレボルバ、6は対物レンズである。7はライトガイド、11は顕微鏡の反射照明光源ユニットで、該反射照明光源ユニット11の射出口から出力される光は、ライトガイド7および投光管4、対物レンズ6を通り、試料台8上の図示していない測定試料を照射し、反射照明として用いる。
また、9は透過照明ヘッド、10はライトガイド、12は透過照明光源ユニットで、該透過照明光源ユニット12の射出口から出力される光は、ライトガイド10、透過照明ヘッド9を通り、試料台8上の図示していない測定試料を裏面から照射することにより、透過照明として用いる。
測定試料で反射した光および透過した光は、自動調光アダプタ3内のNDフィルタを経由してCCTVカメラ1に入射され、撮像されて映像信号に変換される。
CCTVカメラ1で得られた映像信号は、画像処理装置13に入力され、ビデオモニタ14で表示可能なフォーマットに変換され、その画像がビデオモニタ14で表示される。
15はマウスやキーボードなどの操作器で、ビデオモニタ14で表示された画像をみて、画像処理装置13を制御し調光エリアを指定して表示する操作を行う。
図2は、本発明での線幅測定方法を説明するための,図1の試料台8上の置かれる測定試料と、本発明の実施の形態で得られる輝度波形を示す図である。(a)は実際の測定対象である測定試料の平面図、(b)はその断面図、(c)は得られる輝度波形の例である。
(a),(b)に図示のように、測定試料は、LCD基板で代表される透明基板21上に不透明パターン22を形成し透明基板21と不透明パターン22にまたがって半透明膜(ITO)23を形成してなる。
この測定試料の両側を反射光と透過光で同時に照明すると、測定試料の平面図(a)と輝度波形(c)の画像がビデオモニタ14に表示される(ただしこの段階では(a)の符号26と27のエリアは表示されない。また(c)では透過光により得られる輝度波形のピークが下がった波形である)。
この測定試料の半透明膜(ITO)23の線幅を測定する際、本発明の実施の形態では図1の操作器15を使って、(a)に図示のように、透明基板21上に透過光の調光エリア26を指定して表示し、不透明パターン22上に反射光の調光エリア27を指定して表示する。
次に、輝度波形(c)において、反射光の調光エリア27から得られる輝度波形に対してはそのピークが所定の規定値(映像信号0.7V)となるように図1の自動調光アダプタ2内のNDフィルタ(連続的に透過率が変わるフィルタ)を調光し、透過光の調光エリア26から得られる輝度波形に対してはそのピークが所定の規定値(映像信号0.7V)値となるように図1の透過照明光源ユニット12内で透過光源からの透過光を調光する。
その調光の結果、反射光によるピークと透過光によるピークが同じ規定値(映像信号0.7V)となる。
その後、図5で説明したような線幅の測定を行うことにより、半透明膜(ITO)23の線幅を測定する。
したがって本実施の形態では、安定なコントラストの状態を保つことが可能な線幅測定方法を得ることができる。このことにより半透明膜(ITO)23の線幅を正確に測定することができる。また測定試料のサンプルによって線幅データがばらつくことがなく、測定の再現も容易である。
また本実施の形態では、測定試料のサンプルにより反射光の反射率および透過光の透過率が異なっても、図1の画像処理装置13で制御信号を発生させ、該制御信号を自動調光アダプタ2内のNDフィルタ(連続的に透過率が変わるフィルタ)および透過照明光源ユニット12にフィードバックさせているので、常に同じ規定値(映像信号0.7V)を自動的に保持することができる。またこのことにより、半透明膜(ITO)23の線幅を常に正確に測定することができる。
本発明による線幅測定方法を用いた線幅測定装置の実施の形態の構成図である。 本発明での線幅測定方法を説明するための,図1の試料台上の置かれる測定試料と、本発明の実施の形態で得られる輝度波形を示す図である。 測定試料を反射光と透過光で照明した場合に得られる輝度波形を示す図である。 測定試料における反射光の反射率および透過光の透過率が異なる場合に、得られる同時点灯時輝度波形を示す図である。 測定試料の線幅の測定の原理を説明する図である。 実際の測定対象である測定試料と、従来の線幅測定装置で得られる輝度波形を示す図である。
符号の説明
1:CCTVカメラ、2:自動調光ユニット、3:直筒、4:投光管、5:レボルバ、6:対物レンズ、7:ライトガイド、8:試料台、9:透過照明ヘッド、10:ライトガイド、11:反射照明光源ユニット、12:透過照明光源ユニット、13:画像処理装置、14:ビデオモニタ、15:操作器、21:透明基板、22:不透明パターン、23:半透明膜(ITO)、24,25:輝度波形、26:透過光の調光エリア、27:反射光の調光エリア、31:ガラス、32:メタルパターン(無透過)、33:反射光、35:透過光、34,36,37,37a,37b:輝度波形、50:パターン。

Claims (2)

  1. 透明基板上に不透明パターンを形成し前記透明基板と前記不透明パターンにまたがって半透明膜を形成してなる測定試料の両側を反射光と透過光で同時に照明して前記半透明膜の線幅を測定する線幅測定装置において、前記半透明膜の線幅を測定する際に、前記透明基板と前記不透明パターンにそれぞれ調光エリアを指定して個別に調光し、その後前記半透明膜の線幅を測定することを特徴とする線幅測定方法。
  2. 透明基板上に不透明パターンを形成し前記透明基板と前記不透明パターンにまたがって半透明膜を形成してなる測定試料の前記半透明膜を反射光源からの反射光で照明し、前記測定試料の前記半透明膜と反対側を透過光源からの透過光で同時に照明して、前記半透明膜の線幅を測定する線幅測定装置において、前記半透明膜の線幅を測定する際に、前記透明基板と前記不透明パターンにそれぞれ透過光の調光エリアと反射光の調光エリアを指定し、前記反射光の調光エリアから得られる輝度波形に対してはそのピークが所定値となるように調光アダプタ内のフィルタを調光し、前記透過光の調光エリアから得られる輝度波形に対してはそのピークが所定値となるように前記透過光源からの透過光で調光し、その後前記半透明膜の線幅を測定することを特徴とする線幅測定方法。
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