JP2006186760A - 光伝送装置及びクライアントインタフェース装置及び光伝送システム及び光伝送方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 監視制御など、光伝送システムの主通信で搬送されている情報以外の情報の通信を、より安価な光伝送装置を用いて、より簡単な構成で、より効率よく行うことを目的とする。
【解決手段】 リング型波長多重伝送システムに接続されるノード装置2aにおいて、監視制御部13aが監視制御情報を生成して電気信号に変換し、強度変調部16aがその電気信号により、ノード装置2bから受信した光信号を強度変調してノード装置2bに送信する。ノード装置2bにおいて、光電気変換部12bが受信した光信号を電気信号に変換し、監視制御部13bが変換した電気信号を監視制御情報に変換して利用し、また、強度復調部14bが受信した光信号を変換した電気信号により強度復調する。
【選択図】 図1
【解決手段】 リング型波長多重伝送システムに接続されるノード装置2aにおいて、監視制御部13aが監視制御情報を生成して電気信号に変換し、強度変調部16aがその電気信号により、ノード装置2bから受信した光信号を強度変調してノード装置2bに送信する。ノード装置2bにおいて、光電気変換部12bが受信した光信号を電気信号に変換し、監視制御部13bが変換した電気信号を監視制御情報に変換して利用し、また、強度復調部14bが受信した光信号を変換した電気信号により強度復調する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、光伝送装置及びクライアントインタフェース装置及び光伝送システム及び光伝送方法に関するものである。特に、リング型波長多重伝送システムにおいて監視制御を実現する手法に関するものである。
従来のリング型波長多重伝送システムの監視制御方式においては、光主信号の光源とは別に監視制御信号用の光源を用いることで監視制御用の信号を伝送していた(例えば、特許文献1参照)。また、他のリング型波長多重伝送システムの監視制御方式においては、波長多重された光主信号に監視制御用の変調をかけることにより、システム全体に監視制御用の信号を伝送していた(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−218798号公報
特開2003−32190号公報
上記1番目のリング型波長多重伝送システムの監視制御方式においては、波長多重されている光主信号とは別の波長で監視制御信号を伝送するため、各ノード装置(主に、クライアント装置を接続する光伝送装置をいう。)もしくは中継装置(主に、クライアント装置を接続しない光伝送装置をいう。)に右回り用と左回り用それぞれの監視制御用の光源が少なくとも1つずつ必要であり、また区間毎にその信号光を終端する必要がある。
また、監視制御用の光源を用いない構成として、上記2番目のリング型波長多重伝送システムの監視制御方式においては、波長多重されている光主信号に対して通信に支障をきたさない程度の強度変調をかけることにより監視制御を行っている。この構成の場合は、監視制御信号を光増幅中継器によって中継伝送しているので、システム全体の主信号に対して監視制御用変調がかかってしまう。そのため、監視制御の対象外である区間の光主信号に対しても監視制御用の変調がなされ、監視制御用の変調信号が通信する必要のない(監視制御の対象としていない)中継局へ送信される。また、複数の伝送路又は伝送装置を対象とする監視制御を行うために、システム全体で時間分割による通信制御を行う必要がある。
このように、従来は、光伝送システムの監視制御を行うために、監視制御用の専用光源を設ける必要があり、高価な光伝送装置を用いなければならなかった。また、監視制御信号を通信する必要のない中継局へ送信したり、システム全体で時間分割による通信制御を行ったりする必要があり、複雑な構成の光伝送システムで効率性の低い監視制御を行っていた。
本発明は、監視制御など、光伝送システムの主通信で搬送されている情報以外の情報の通信を、より安価な光伝送装置を用いて、より簡単な構成で、より効率よく行うことを目的とする。
本発明の光伝送装置は、
リング状に接続され光信号を伝送する複数の光伝送装置の各光伝送装置において、
第1の情報から変換された電気信号により強度変調された光信号を前の光伝送装置から受信する光受信インタフェース部と、
前記光受信インタフェース部が受信した光信号を少なくとも2方向に分岐する分岐部と、
前記分岐部が分岐した1方向の光信号を当該光信号の強度に応じて電気信号に変換して出力する光電気変換部と、
前記分岐部が分岐した他方向の光信号を前記光電気変換部が出力した電気信号により強度復調して出力する強度復調部と、
前記光電気変換部が出力した電気信号を前記第1の情報に変換して利用する情報利用部と、
第2の情報を生成し、前記第2の情報を電気信号に変換して出力する情報生成部と、
前記強度復調部が出力した光信号を前記情報生成部が出力した電気信号により強度変調して出力する強度変調部と、
前記強度変調部が出力した光信号を次の光伝送装置に送信する光送信インタフェース部とを備えることを特徴とする。
リング状に接続され光信号を伝送する複数の光伝送装置の各光伝送装置において、
第1の情報から変換された電気信号により強度変調された光信号を前の光伝送装置から受信する光受信インタフェース部と、
前記光受信インタフェース部が受信した光信号を少なくとも2方向に分岐する分岐部と、
前記分岐部が分岐した1方向の光信号を当該光信号の強度に応じて電気信号に変換して出力する光電気変換部と、
前記分岐部が分岐した他方向の光信号を前記光電気変換部が出力した電気信号により強度復調して出力する強度復調部と、
前記光電気変換部が出力した電気信号を前記第1の情報に変換して利用する情報利用部と、
第2の情報を生成し、前記第2の情報を電気信号に変換して出力する情報生成部と、
前記強度復調部が出力した光信号を前記情報生成部が出力した電気信号により強度変調して出力する強度変調部と、
前記強度変調部が出力した光信号を次の光伝送装置に送信する光送信インタフェース部とを備えることを特徴とする。
本発明では、光伝送システムにおいてリング状に接続される複数の光伝送装置のそれぞれが、情報を生成して電気信号に変換し、その電気信号により、一つ前の光伝送装置から受信した光信号を強度変調して次の光伝送装置に送信し、次の光伝送装置が、受信した光信号を電気信号に変換し、変換した電気信号を情報に変換して利用し、また、受信した光信号を変換した電気信号により強度復調することにより、監視制御など、光伝送システムの主通信で搬送されている情報以外の情報の通信を、より安価な光伝送装置を用いて、より簡単な構成で、より効率よく行うことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。
下記の各実施の形態において、リング型波長多重伝送システムは、光伝送システムの一例である。ノード装置は、リング型波長多重伝送システムに接続される光伝送装置の一種であり、同様にリング型波長多重伝送システムに接続される他のノード装置と通信を行う。クライアント装置(以下、クライアントという。)は、例えばSDH(Synchronous Digital Hierarchy)クライアントであり、クライアントインタフェース装置を介してノード装置に接続され、他のノード装置に接続された他のクライアントと通信を行う。中継装置(中継局ともいう。)は、リング型波長多重伝送システムに接続される光伝送装置の一種であり、複数のノード装置の間に接続され、ノード装置間の通信を中継する。
実施の形態1.
図1は本実施の形態に係るリング型波長多重伝送システムの構成を示すブロック図である。
図1は本実施の形態に係るリング型波長多重伝送システムの構成を示すブロック図である。
図1において、リング型波長多重伝送システムは伝送路1とノード装置2aと伝送路19とノード装置2bにより構成されている。本実施の形態は、便宜上、ノード装置2aとノード装置2bの2つの光伝送装置を有するリング型波長多重伝送システムを用いて説明しているが、3つ以上の光伝送装置により構成されている光伝送システムにも適用可能である。また本実施の形態は、便宜上、現用系のみで構成されているリング型波長多重伝送システムについて説明しているが、現用系と予備系により構成されている光伝送システムにも適用可能である。
送信側のクライアントインタフェース装置3は、クライアントからの光信号を光電気変換器5aにて電気信号に変換し、この電気信号にFECエンコーダ部10にてFEC(Forward Error Correction)符号を付与し、電気光変換器6aにて光信号に変換する。この光信号は、ノード装置2aの合分波部9aの波長合波(波長多重)ポートに入力される。また、受信側のクライアントインタフェース装置4は、ノード装置2bの合分波部9bの波長分波(波長分離)ポートからの光信号を光電気変換器5bにて電気信号に変換し、この電気信号からFECデコーダ部11にてFEC符号を除去し、電気光変換器6bにて光信号に変換する。この光信号は、クライアント側に送信される。ここでは、便宜上、クライアント側からの光信号が1波分として説明しているが、クライアント側からの光信号が複数波あった場合も同様である。
ノード装置2aは、合分波部9aにて波長多重された光信号を強度変調部16aに入力する。監視制御部13aでは伝送路1の品質を測定したり、ノード装置2aの稼動状況を監視したり、クライアントインタフェース装置3の情報を収集したり、ネットワーク監視を行っている装置から遠隔操作のための命令を受信したりすることにより、監視制御を行い、監視制御用の情報を電気信号に変換する。この電気信号で強度変調部16aを駆動することにより、波長多重された光信号にさらに強度変調を施す。そして、強度変調された光信号を光増幅器8aに入力し、所望の光出力になるように増幅して光送信インタフェース部23aを介して伝送路19に出力する。
強度変調部16aは、光可変減衰器(OVA:Optical Variable Attenuator)として実装され、論理値(0/1)を表す電気信号により駆動されることで、入力された光信号の利得を論理値に応じて変化させ、強度変調することができる。強度変調部16aは、光可変減衰器以外にも、OAM(Optical Acoustic Modulator)などの光減衰器、又はEDFA(Erbium−Doped Fiber Amplifier)、SOA(Semiconductor Optical Amplifier)、LOA(Linear Optical Amplifier)などの光増幅器として実装してもよい。また、強度変調部16aと光増幅器8aを1つの光増幅器で実装してもよい。
伝送路19にて伝送された波長多重信号はノード装置2bに光受信インタフェース部21bを介して入力され、分岐部15bにて2方向に分岐される。ノード装置2bは、1方向の光信号を強度復調部14bに入力し、もう1方向の光信号を光電気変換部12bに入力して電気信号に変換する。
光電気変換部12bは、例えばPD(Photo Detector)とLPF(Low Pass Filter)の組合せとして実装され、ノード装置2aにて波長多重された光信号の監視制御用の強度変調成分を取り出す。本実施の形態では、波長多重された光信号の主信号(光伝送システムの主通信で送受信される信号)は例えば10Gbps(ギガビット/秒)で伝送され、監視制御信号(光伝送システムの主通信以外で送受信される信号の一例)は例えば10Mbps(メガビット/秒)で伝送される。この場合、監視制御信号の伝送レートが主信号の伝送レートよりも低いため、搬送波の周波数も低いことになり、LPFが監視制御信号を含まない高周波成分を除去する役割を果たす。
光電気変換部12bより出力される監視制御用の信号が監視制御部13bに入力され、監視制御情報に変換されることにより、ノード装置2aからノード装置2bへの監視制御情報の伝送がなされ、この監視制御情報は監視制御部13bにて利用される。監視制御情報には、伝送路品質情報、ノード装置稼動情報、クライアントインタフェース装置情報、遠隔操作のための命令情報などが含まれ、この情報を基に監視制御部13bがノード装置2bやその他の装置を制御する。また、監視制御部13bが、ネットワーク監視を行う装置にこの情報を通知してもよい。
ノード装置2bは、光電気変換部12bより出力された監視制御用の信号の論理値を反転させた電気信号で、強度復調部14bを駆動することにより、伝送路19にて伝送された光信号の強度変調成分のみを除去する。そして、強度復調部14bにて監視制御用の強度変調成分が除去された光信号を、光増幅器7bにて増幅し、伝送路損失を補償し、合分波部9bに入力する。
強度復調部14bは、強度変調部16aと同様に、光可変減衰器(OVA)、OAMなどの光減衰器、又はEDFA、SOA、LOAなどの光増幅器として実装され、論理値(0/1)を反転させた電気信号により駆動されることで、入力された光信号の利得を強度変調のときと逆の論理値に応じて変化させ、強度復調することができる。
ノード装置2bは、合分波部9bにて波長分離された光信号のうち、ノード装置2bに受信側のクライアントインタフェース装置4を介して接続されたクライアント宛ての信号をクライアントインタフェース装置4に送信する。その他の信号は合分波部9bで波長多重され、前述したノード装置2aの合分波部9aと同様に強度変調部16b、光増幅器8b、光送信インタフェース部23bを介して、伝送路1に出力される。ノード装置2aが伝送路1に出力された光信号を受信する処理は、ノード装置2bと同様である。
このように、本実施の形態では、リング型波長多重伝送システムに接続される複数のノード装置のそれぞれが、監視制御情報を生成して電気信号に変換し、その電気信号により、一つ前のノード装置から受信した光信号を強度変調して次のノード装置に送信し、次のノード装置が、受信した光信号を電気信号に変換し、変換した電気信号を監視制御情報に変換して利用し、また、受信した光信号を変換した電気信号により強度復調することにより、監視制御情報の通信を、より安価なノード装置を用いて、より簡単な構成で、より効率よく行うことが可能となる。
実施の形態2.
図2は本実施の形態に係るリング型波長多重伝送システムの構成を示すブロック図である。
図2は本実施の形態に係るリング型波長多重伝送システムの構成を示すブロック図である。
図2において、リング型波長多重伝送システムは伝送路1と中継装置20aと伝送路19と中継装置20bにより構成されている。本実施の形態は、便宜上、中継装置20aと中継装置20bの2つの光伝送装置を有するリング型波長多重伝送システムを用いて説明しているが、3つ以上の光伝送装置により構成されている光伝送システムにも適用可能である。また本実施の形態は、便宜上、現用系のみで構成されているリング型波長多重伝送システムについて説明しているが、現用系と予備系により構成されている光伝送システムにも適用可能である。
伝送路1にて伝送された波長多重信号は中継装置20aに光受信インタフェース部21aを介して入力され、分岐部15aにて2方向に分岐される。中継装置20aは、1方向の光信号を強度変復調部22aに入力し、もう1方向の光信号を光電気変換部12aに入力する。この段階では波長多重信号には監視制御用の強度変調がなされておらず、光電気変換部12aから加算回路18aへ出力される電気信号はないこととする。
監視制御部13aでは伝送路1の品質を測定したり、中継装置20aの稼動状況を監視したり、ネットワーク監視を行っている装置から遠隔操作のための命令を受信したりすることにより、監視制御を行い、監視制御用の情報を電気信号に変換する。監視制御部13aは、この電気信号を加算回路18aへ出力し、加算回路18aからの電気信号により強度変復調部22aを駆動することにより、波長多重された光信号にさらに強度変調を施す。そして、強度変調された光信号を光増幅器8aに入力し、所望の光出力になるように増幅して光送信インタフェース部23aを介して伝送路19に出力する。
強度変復調部22aは、光可変減衰器(OVA)、OAMなどの光減衰器、又はEDFA、SOA、LOAなどの光増幅器として実装され、論理値を表す電気信号により駆動されることで、入力された光信号の利得を論理値に応じて変化させ、強度変調することができる。
伝送路19にて伝送された波長多重信号は中継装置20bに光受信インタフェース部21bを介して入力され、分岐部15bにて2方向に分岐される。中継装置20bは、1方向の光信号を強度変復調部22bに入力し、もう1方向の光信号を光電気変換部12bに入力して電気信号に変換する。
光電気変換部12bは、例えばPDとLPFの組合せとして実装され、中継装置20aにて波長多重された光信号の監視制御用の強度変調成分を取り出す。光電気変換部12bより出力される監視制御用の信号が監視制御部13bに入力され、監視制御情報に変換されることにより、中継装置20aから中継装置20bへの監視制御情報の伝送がなされ、この監視制御情報は監視制御部13bにて利用される。監視制御情報には、伝送路品質情報、中継装置稼動情報、遠隔操作のための命令情報などが含まれ、この情報を基に監視制御部13bが中継装置20bやその他の装置を制御する。また、監視制御部13bが、ネットワーク監視を行う装置にこの情報を通知してもよい。
中継装置20bは、光電気変換部12bより出力された監視制御用の信号の論理値を反転させた電気信号と、監視制御部13bより出力される中継装置20bから中継装置20aへ伝送された監視制御用の信号又は監視制御部13bが独自に生成した監視制御信号を加算回路18bに入力する。そして、この2つの信号を加算回路18bが加算して出力する電気信号で、強度変復調部22bを駆動することにより、伝送路19にて伝送された光信号の強度変調成分を除去し、かつ、その光信号に監視制御部13bの監視制御用の強度変調を施す。続いて、強度変復調部22bから出力される監視制御用の強度変調が施された波長多重信号を、光増幅器7bにて所望の光出力に増幅し、光送信インタフェース部23bを介して伝送路1に出力する。中継装置20aが伝送路1に出力された光信号を受信する処理は、中継装置20bと同様である。
強度変復調部22bは、強度変復調部22aと同様に、光可変減衰器(OVA)、OAMなどの光減衰器、又はEDFA、SOA、LOAなどの光増幅器として実装され、加算回路18bからの電気信号により駆動されることで、入力された光信号の利得を強度変調及び強度復調することができる。
このように、本実施の形態では、リング型波長多重伝送システムに接続される複数の中継装置のそれぞれが、監視制御情報を生成又は受信して電気信号に変換し、その電気信号により、一つ前の中継装置から受信した光信号を強度変調して次の中継装置に送信し、次の中継装置が、受信した光信号を電気信号に変換し、変換した電気信号を監視制御情報に変換して利用し、また、受信した光信号を変換した電気信号により強度復調することにより、監視制御情報の通信を、より安価な中継装置を用いて、より簡単な構成で、より効率よく行うことが可能となる。
実施の形態3.
図3は本実施の形態に係るリング型波長多重伝送システムの構成を示すブロック図である。
図3は本実施の形態に係るリング型波長多重伝送システムの構成を示すブロック図である。
実施の形態1では、波長多重された光信号に対して監視制御用の強度変調を施していたが、本実施の形態では、図3に示すように、送信側のクライアントインタフェース装置3の監視制御部13aで監視制御情報から変換された電気信号にて強度変調部16aを駆動して、クライアント側からの光信号の1波ずつに対して監視制御用の強度変調を行う。ノード装置2aの合分波部9aにて合波された光信号はノード装置2bの合分波部9bにて分波され、受信側のクライアントインタフェース装置4に入力される。入力された光信号は、分岐部15bで2方向に分岐され、1方向の光信号は光電気変換部12bで電気信号に変換される。この電気信号を用いて、監視制御部13bは監視制御情報を取得し、強度復調部14bは監視制御用の強度変調成分を除去した光信号をクライアント側に送信する。ここで、送信側のクライアントインタフェース装置3に接続されたクライアントと、受信側のクライアントインタフェース装置4に接続されたクライアントは、別の装置である。
送信側のクライアントインタフェース装置3が光信号に監視制御用の強度変調を行う処理は、実施の形態1のノード装置2aと同様である。また、受信側のクライアントインタフェース装置4が光信号の強度復調を行う処理は、実施の形態1のノード装置2bと同様である。
このように、本実施の形態では、リング型波長多重伝送システムに接続されるノード装置とクライアントとの間に接続されるクライアントインタフェース装置が、監視制御情報を生成して電気信号に変換し、その電気信号により、クライアントから受信した光信号を強度変調してノード装置に送信し、別のノード装置と別のクライアントとの間に接続されるクライアントインタフェース装置が、その別のノード装置を介して受信した光信号を電気信号に変換し、変換した電気信号を監視制御情報に変換して利用し、また、受信した光信号を変換した電気信号により強度復調してその別のクライアントに送信することにより、通常はFECに挿入する必要がある監視制御情報を、FECを用いることなく送信及び受信することが可能となる。従って、FECを使用しないクライアントインタフェース装置間の通信においても監視制御情報の通信が可能であり、FECの大きさに限定されないため、監視制御情報の転送量を大きくすることが可能となる。
上記実施の形態1から3までで説明したノード装置、中継装置、クライアントインタフェース装置を複数組み合わせて、1つのリング型波長多重伝送システムを構成することができる。
上記実施の形態1から3まででは、各光伝送装置又はクライアントインタフェース装置が送信又は受信する情報を、監視制御情報として説明したが、他のどのような情報であってもよい。
上記実施の形態1から3までで説明したリング型波長多重伝送システムは、
複数の波長多重ノード装置から構成されるリング型ネットワークにおいて、可変利得変換部と監視制御部において監視制御情報を波長多重光信号に強度変調を施す変調部と、光電気変換部と可変利得変換部と監視制御部において監視制御情報を強度変調された波長多重光信号より読み取りかつ強度変調を打ち消す変調部と、波長多重分離を行う合分波部と、波長多重した信号光を一括増幅する光増幅部からなるノード装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
複数の波長多重ノード装置から構成されるリング型ネットワークにおいて、可変利得変換部と監視制御部において監視制御情報を波長多重光信号に強度変調を施す変調部と、光電気変換部と可変利得変換部と監視制御部において監視制御情報を強度変調された波長多重光信号より読み取りかつ強度変調を打ち消す変調部と、波長多重分離を行う合分波部と、波長多重した信号光を一括増幅する光増幅部からなるノード装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
上記リング型波長多重伝送システムは、
複数の中継装置から構成されるリング型ネットワークにおいて、光電気変換部と監視制御部において監視制御情報を強度変調された波長多重光信号より読み取り、かつその強度変調を打ち消す信号と次段の中継装置に対して監視制御情報を加算し可変利得変換部を駆動する加算回路部と、波長多重分離を行う合分波部と、波長多重した信号光を一括増幅する光増幅部からなる中継装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
複数の中継装置から構成されるリング型ネットワークにおいて、光電気変換部と監視制御部において監視制御情報を強度変調された波長多重光信号より読み取り、かつその強度変調を打ち消す信号と次段の中継装置に対して監視制御情報を加算し可変利得変換部を駆動する加算回路部と、波長多重分離を行う合分波部と、波長多重した信号光を一括増幅する光増幅部からなる中継装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
上記リング型波長多重伝送システムは、
複数の波長多重ノード装置から構成されるリング型ネットワークにおいて、可変利得変換部と監視制御部において監視制御情報を光信号に強度変調を施すクライアントインタフェース装置部と、光電気変換部と可変利得変換部と監視制御部において監視制御情報を強度変調された光信号より読み取りかつ強度変調を打ち消すクライアントインタフェース装置部と、波長多重分離を行う合分波部と、波長多重した信号光を一括増幅する光増幅部からなるクライアントインタフェース装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
複数の波長多重ノード装置から構成されるリング型ネットワークにおいて、可変利得変換部と監視制御部において監視制御情報を光信号に強度変調を施すクライアントインタフェース装置部と、光電気変換部と可変利得変換部と監視制御部において監視制御情報を強度変調された光信号より読み取りかつ強度変調を打ち消すクライアントインタフェース装置部と、波長多重分離を行う合分波部と、波長多重した信号光を一括増幅する光増幅部からなるクライアントインタフェース装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
上記リング型波長多重伝送システムは、
上記ノード装置間監視制御通信手段と、上記クライアントインタフェース装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
上記ノード装置間監視制御通信手段と、上記クライアントインタフェース装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
上記リング型波長多重伝送システムは、
上記中継装置間監視制御通信手段と、上記クライアントインタフェース装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
上記中継装置間監視制御通信手段と、上記クライアントインタフェース装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
上記リング型波長多重伝送システムは、
上記ノード装置間監視制御通信手段と、上記中継装置間監視制御通信手段と、上記クライアントインタフェース装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
上記ノード装置間監視制御通信手段と、上記中継装置間監視制御通信手段と、上記クライアントインタフェース装置間監視制御通信手段を備えることを特徴とする。
1,19 伝送路、2 ノード装置、3,4 クライアントインタフェース装置、5 光電気変換器、6 電気光変換器、7,8,17 光増幅器、9 合分波部、10 FECエンコーダ部、11 FECデコーダ部、12 光電気変換部、13 監視制御部、14 強度復調部、15 分岐部、16 強度変調部、18 加算回路、20 中継装置、21 光受信インタフェース部、22 強度変復調部、23 光送信インタフェース部。
Claims (13)
- リング状に接続され光信号を伝送する複数の光伝送装置の各光伝送装置において、
第1の情報から変換された電気信号により強度変調された光信号を前の光伝送装置から受信する光受信インタフェース部と、
前記光受信インタフェース部が受信した光信号を少なくとも2方向に分岐する分岐部と、
前記分岐部が分岐した1方向の光信号を当該光信号の強度に応じて電気信号に変換して出力する光電気変換部と、
前記分岐部が分岐した他方向の光信号を前記光電気変換部が出力した電気信号により強度復調して出力する強度復調部と、
前記光電気変換部が出力した電気信号を前記第1の情報に変換して利用する情報利用部と、
第2の情報を生成し、前記第2の情報を電気信号に変換して出力する情報生成部と、
前記強度復調部が出力した光信号を前記情報生成部が出力した電気信号により強度変調して出力する強度変調部と、
前記強度変調部が出力した光信号を次の光伝送装置に送信する光送信インタフェース部とを備えることを特徴とする光伝送装置。 - 前記光伝送装置は、さらに、
前記強度復調部が出力した光信号を波長分離し、波長分離した光信号と外部装置から入力される光信号とを波長多重して出力する合分波部を備え、
前記強度変調部は、
前記合分波部が出力した光信号を前記情報生成部が出力した電気信号により強度変調して出力することを特徴とする請求項1に記載の光伝送装置。 - 前記光伝送装置は、さらに、
前記強度復調部が出力した光信号を波長分離し、波長分離した一部の光信号を外部装置に出力し、波長分離した他の光信号を波長多重して出力する合分波部を備え、
前記強度変調部は、
前記合分波部が出力した光信号を前記情報生成部が出力した電気信号により強度変調して出力することを特徴とする請求項1に記載の光伝送装置。 - 前記強度復調部と前記強度変調部とは、光信号を減衰する光可変減衰器であることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の光伝送装置。
- 前記光伝送装置は、さらに、
前記光電気変換部が出力した電気信号と前記情報生成部が出力した電気信号とを演算して出力する演算部と、
前記強度復調部と前記強度変調部とに代えて、前記分岐部が分岐した他方向の光信号の強度を前記演算部が出力した電気信号により変化させて、強度が変化した光信号を出力する強度変復調部とを備え、
前記光送信インタフェース部は、
前記強度変復調部が出力した光信号を次の光伝送装置に送信することを特徴とする請求項1に記載の光伝送装置。 - 前記演算部は、複数の電気信号を加算する加算回路であることを特徴とする請求項5に記載の光伝送装置。
- 前記強度変復調部は、光信号を減衰する光可変減衰器であることを特徴とする請求項5又は6に記載の光伝送装置。
- 前記情報生成部は、
前記光伝送装置及び外部の監視制御を行い、当該監視制御に関する監視制御情報を前記第2の情報として生成することを特徴とする請求項1から7までのいずれかに記載の光伝送装置。 - 前記情報利用部は、
前記前の光伝送装置が行った監視制御に関する監視制御情報を前記第1の情報として利用することを特徴とする請求項1から8までのいずれかに記載の光伝送装置。 - リング状に接続され光信号を伝送する複数の光伝送装置のいずれかと光信号を送信するクライアント装置との間に接続されるクライアントインタフェース装置において、
光信号をクライアント装置から受信する光受信インタフェース部と、
情報を生成し、前記情報を電気信号に変換して出力する情報生成部と、
前記光受信インタフェース部が受信した光信号を前記情報生成部が出力した電気信号により強度変調して出力する強度変調部と、
前記強度変調部が出力した光信号を光伝送装置に送信する光送信インタフェース部とを備えることを特徴とするクライアントインタフェース装置。 - リング状に接続され光信号を伝送する複数の光伝送装置のいずれかと光信号を受信するクライアント装置との間に接続されるクライアントインタフェース装置において、
情報から変換された電気信号により強度変調された光信号を光伝送装置から受信する光受信インタフェース部と、
前記光受信インタフェース部が受信した光信号を少なくとも2方向に分岐する分岐部と、
前記分岐部が分岐した1方向の光信号を当該光信号の強度に応じて電気信号に変換して出力する光電気変換部と、
前記分岐部が分岐した他方向の光信号を前記光電気変換部が出力した電気信号により強度復調して出力する強度復調部と、
前記光電気変換部が出力した電気信号を前記情報に変換して利用する情報利用部と、
前記強度復調部が出力した光信号をクライアント装置に送信する光送信インタフェース部とを備えることを特徴とするクライアントインタフェース装置。 - 光信号を伝送する複数の光伝送装置をリング状に接続する光伝送システムにおいて、
第1の光伝送装置と第2の光伝送装置とを伝送路により接続し、
前記第1の光伝送装置は、
情報を生成し、前記情報を電気信号に変換して出力する情報生成部と、
光信号を前記情報生成部が出力した電気信号により強度変調して出力する強度変調部と、
前記強度変調部が出力した光信号を前記伝送路に送信する光送信インタフェース部とを備え、
前記第2の光伝送装置は、
前記光送信インタフェース部が送信した光信号を前記伝送路から受信する光受信インタフェース部と、
前記光受信インタフェース部が受信した光信号を少なくとも2方向に分岐する分岐部と、
前記分岐部が分岐した1方向の光信号を当該光信号の強度に応じて電気信号に変換して出力する光電気変換部と、
前記光電気変換部が出力した電気信号を前記情報に変換して利用する情報利用部と、
前記分岐部が分岐した他方向の光信号を前記光電気変換部が出力した電気信号により強度復調して出力する強度復調部とを備えることを特徴とする光伝送システム。 - 光信号を伝送する複数の光伝送装置をリング状に接続する光伝送システムを用いる光伝送方法において、
第1の光伝送装置と第2の光伝送装置とを伝送路により接続し、
前記第1の光伝送装置が、
情報を生成し、前記情報を電気信号に変換して出力する情報生成工程と、
光信号を前記情報生成工程で出力した電気信号により強度変調して出力する強度変調工程と、
前記強度変調工程で出力した光信号を前記伝送路に送信する光送信工程と、
前記第2の光伝送装置が、
前記光送信工程で前記第1の光伝送装置が送信した光信号を前記伝送路から受信する光受信工程と、
前記光受信工程で受信した光信号を少なくとも2方向に分岐する分岐工程と、
前記分岐工程で分岐した1方向の光信号を当該光信号の強度に応じて電気信号に変換して出力する光電気変換工程と、
前記光電気変換工程で出力した電気信号を前記情報に変換して利用する情報利用工程と、
前記分岐工程で分岐した他方向の光信号を前記光電気変換工程で出力した電気信号により強度復調して出力する強度復調工程とを備えることを特徴とする光伝送方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2004
- 2004-12-28 JP JP2004379163A patent/JP2006186760A/ja active Pending
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