[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2006173223A - プラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法 - Google Patents

プラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006173223A
JP2006173223A JP2004360894A JP2004360894A JP2006173223A JP 2006173223 A JP2006173223 A JP 2006173223A JP 2004360894 A JP2004360894 A JP 2004360894A JP 2004360894 A JP2004360894 A JP 2004360894A JP 2006173223 A JP2006173223 A JP 2006173223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focus ring
window
container
semiconductor substrate
plasma etching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004360894A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Narita
雅貴 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2004360894A priority Critical patent/JP2006173223A/ja
Publication of JP2006173223A publication Critical patent/JP2006173223A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

【課題】 フォーカスリングを使用限界まで適正に使用することのできるプラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法を提供する。
【解決手段】 内部を減圧可能に構成された容器11と、容器11に収納された半導体基板12を支持する下部電極13と、容器11の外壁の一側に形成された入射光に対して透明な第1の窓15と、第1の窓15を通して半導体基板12の外周部に配置されたフォーカスリング14の上面にレーザ光を照射する光照射部16と、容器11の外壁の他側に形成され、フォーカスリング14の上面で反射されたレーザ光に対して透明な第2の窓17と、第2の窓17に形成された目盛り18とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラズマエッチング装置およびプラズマエッチング方法に係り、特にフォーカスリングの消耗量をモニタするのに好適な構造を有するプラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法に関する。
プラズマエッチング装置において、半導体基板の外周近傍でのプラズマを制御するために、フォーカスリングが用いられている。
フォーカスリングにより、半導体基板外周部でのエッチングレートが制御されるが、半導体基板外周部のエッチングレートはフォーカスリングの高さに依存して変化することが知られている。
プラズマエッチングによりフォーカスリングも徐々に削られて消耗していくので、プラズマの安定性が次第に崩れてエッチングレートが変動し、デバイス特性の劣化をもたらす。
そのため、フォーカスリングの消耗量を管理し、消耗量が規定の値を超えた場合には、フォーカスリングを交換する必要がある。
従来、フォーカスリングの消耗量の管理は、経験的に単位時間当たりの消耗量を予測して、累積エッチング時間を管理することにより行なわれていた。
その結果、累積エッチング時間が基準時間に達すると、フォーカスリングがまだ使用可能な場合であっても画一的にフォーカスリングを交換するので、プラズマエッチング装置のランニングコストが増加してしまう問題がある。
これに対して、フォーカスリングを交換することなく、半導体基板外周部のエッチングレートを一定に保つ機構を有するプラズマエッチング装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に開示されたプラズマエッチング装置では、下部電極上の半導体基板の外周部に配置されたフォーカスリングと、フォーカスリングの上面の位置を測定するセンサと、フォーカスリングを上下に駆動する駆動機構と、センサの測定結果に基づいて駆動機構を駆動し、フォーカスリングの上面位置を制御する制御部とを有している。
即ち、センサによりフォーカスリングの上面位置を検知し、駆動機構によりフォーカスリングの上面位置を所望の位置に調整している。
然しながら、特許文献1では、センサの具体的な構成については、何ら開示されていない。
特開2002−176030号公報(2頁、図1)
本発明は、フォーカスリングを使用限界まで適正に使用することのできるプラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法を提供する。
上記目的を達成するために、本発明の一態様のプラズマエッチング装置では、内部を減圧可能に構成された容器と、前記容器に収納された半導体基板を支持する下部電極と、前記容器の外壁の一側に形成された入射光に対して透明な第1の窓と、前記第1の窓を通して前記半導体基板の外周部に配置されたフォーカスリングの上面にレーザ光を照射する光照射部と、前記容器の外壁の他側に形成され、前記フォーカスリングの上面で反射された前記レーザ光に対して透明な第2の窓と、前記第2の窓に形成された目盛りと、を有することを特徴としている。
また、本発明の一態様のプラズマエッチング方法では、半導体基板の外周部に配置されたフォーカスリングの上面にレーザ光を照射して、前記フォーカスリングの上面で前記レーザ光を反射させることで前記フォーカスリングの上面の位置を求める工程と、求められた前記フォーカスリングの上面の位置に基づいて前記フォーカスリングの消耗量を見積もる工程と、前記消耗量が所定の値を超えた場合に、前記フォーカスリングを交換して前記半導体基板のエッチング処理を行なう工程と、を有することを特徴としている。
本発明によれば、フォーカスリングの消耗量を適正に把握できるので、安定したエッチングレートを維持することができる。
その結果、デバイス特性が安定し、プラズマエッチング装置のランニングコストを抑えることができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施例1に係るプラズマエッチング装置を示す断面図である。
図1に示すように、本実施例のプラズマエッチング装置10は、内部を減圧可能に構成された容器11と、容器11に収納された半導体基板12を支持する下部電極13と、半導体基板12の外周部に配置されたフォーカスリング14と、容器11の外壁の一側に形成された入射光に対して透明な第1の窓15と、第1の窓15を通してフォーカスリング14の上面にレーザ光を照射する光照射部16と、容器11の外壁の他側に形成され、フォーカスリング14の上面で反射されたレーザ光に対して透明な第2の窓17と、第2の窓17に形成された目盛り18を有している。
更に、容器11内にエッチングガスを導入するためのノズル19と、容器11内にプラズマを発生させるための高周波電源20と、エッチングガスを供給するガス供給部21と、容器11を減圧するための排気部22とを有している。
容器11は、半導体基板12をエッチング処理するための処理室であり、下部電極13は容器11内に設けられたカソード電極であり、ノズル19は容器11内に設けられたアノード電極である。
フォーカスリング14は、例えばセラミックスであり、半導体基板12、例えばシリコン基板の外周部に基板を取り囲むようにともに配置され、半導体基板12の外周部のプラズマを制御している。
エッチングガス供給部21からエッチングガスをノズル19を介して容器11内に導入し、排気部22により減圧状態を保持し、高周波電源20により高周波電力を供給すると、容器11内にプラズマが発生し半導体基板12がエッチングされる。同時に、フォーカスリング14も僅かながらエッチングされて消耗する。
第1および第2の窓15、17は、例えば石英板であり、容器11の外壁を挟んで相対向するように設けられている。
光照射部16は、例えば半導体レーザ装置から放射されるレーザ光を第1の窓15を通してフォーカスリング14の上面に照射するためのものである。レーザ光の波長はフォーカスリング14の上面で反射される波長であればよく、特に限定されない。
第1の窓15を透過したレーザ光は、フォーカスリング14の上面で反射して、第2の窓17を透過して容器11の外に取り出される。
第2の窓17には、フォーカスリング14の上面で反射したレーザ光の透過位置を読み取るための目盛り18が刻まれている。
フォーカスリング14が消耗するにつれてレーザ光の透過位置が下方にシフトしていくので、目盛り18によりフォーカスリング14の消耗量をその場で見積もることができる。
フォーカスリング14は、通常、例えば1.6mm消耗すると交換されるが、交換までにいたる累積エッチング時間はエッチングプロセスに依存する。
従って、あらかじめ設定した位置に反射光が到達したところで交換時期であることを的確に判断することが可能である。
図2は、累積エッチング時間とフォーカスリング14の消耗量との関係を示す図で、図中の実線aが本実施例による場合、破線bが従来の最もフォーカスリング14の消耗量の大きなプロセスを想定して単位時間当たりの消耗量を予測して求めた予想線である。
図から明らかなように、本実施例ではフォーカスリング14が1.6mm消耗するに至った時間は79時間であるが、従来例の最もフォーカスリング14の消耗量の大きなプロセスを想定した予想線では、フォーカスリング14が1.6mm消耗する時間は40時間である。
これより、フォーカスリング14の寿命は、消耗量で管理することにより累積エッチング時間で管理する場合に比べて、累積使用時間を大幅、例えば約2倍に伸ばすことができる。
以上説明したように、本発明の実施例1に係るプラズマエッチング装置10によれば、フォーカスリング14の消耗量を適正に把握できるので、安定したエッチングレートを維持することができる。
その結果、デバイス特性が安定し、プラズマエッチング装置のランニングコストを抑えることができる。
ここでは、レーザ光に対して透明な第2の窓17に直接目盛り18を形成した場合について説明したが、目盛りを有する透明なフィルムを第2の窓17に貼り付けても構わない。
また、透明な第2の窓17の少なくとも目盛りを形成する領域が半透明、例えばすりガラス状、あるいは、目盛りを有するフィルムが半透明なフィルムであっても構わない。
半透明状の目盛りであれば、レーザ光が一部拡散されて輝度が和らぐので、レーザ光の透過位置の視認性を高めるのに適している。
図3は、本発明の実施例2に係るプラズマエッチング装置を示す断面図である。
本実施例において、上記実施例1と同一の構成部分には同一符号を付してその説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
本実施例が実施例1と異なる点は、第2の窓にレーザ光を受光する受光部を設けたことにある。
即ち、図3に示すように、本実施例のプラズマエッチング装置30は、第2の窓17にレーザ光を受光する受光部31と、受光部31の受光結果を表示する表示部32が設けられている。
第1の窓15を透過したレーザ光は、フォーカスリング14の上面で反射し、第2の窓17を透過して容器11外に取り出され、受光部31に入射する。
受光部31は、例えばフォトダイオードやCCD(Charge Coupled Device)などの受光素子がライン状に配置されたリニアセンサで、フォーカスリング14の上面で反射し第2の窓17を透過したレーザ光の透過位置を検出する。
表示部32は検出されたレーザ光の透過位置を表示し、その表示からフォーカスリング14の消耗量をその場で見積もることができる。
以上説明したように、本発明の実施例2に係るプラズマエッチング装置30によれば、受光部31によりレーザ光の透過位置を検知するようにしたので、遠方に表示部32を設置し、フォーカスリング14の消耗量を遠方で見積もることができる利点がある。
図4は、本発明の実施例3に係るプラズマエッチング装置を示す断面図である。本実施例において、上記実施例1と同一の構成部分には同一符号を付してその説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
本実施例が実施例1と異なる点は、フォーカスリングの消耗量に応じて、フォーカスリングを移動させるようにしたことにある。
即ち、図4に示すように、本実施例のプラズマエッチング装置40は、容器11に収納された半導体基板12を支持する下部電極41と、フォーカスリング14を支持する下部電極42と、下部電極41と下部電極42とを互いに独立に上下動させることが可能な駆動部43と、第2の窓を透過したレーザ光の透過位置に関する受光部31の検出結果に応じて駆動部43を制御する制御部44とを有している。
半導体基板12を支持する下部電極41とフォーカスリング14を支持する下部電極42は高周波電源20に共通接続されている。
半導体基板12を支持する下部電極41は上下動シャフト45を介して駆動部43のモータM1に連結され、フォーカスリング14を支持する下部電極42は上下動シャフト46を介して駆動部43のモータM2に連結されている。
制御部44は、受光部31の検出結果であるレーザ光の透過位置情報とフォーカスリング14の基準位置情報とを比較してフォーカスリング14の消耗量を求め、フォーカスリング14を支持する下部電極42の制御情報を出力する。
駆動部43は、制御部44の指令に基づいてモータM2を駆動し、シャフト46を介してフォーカスリング14の上面の位置が所定の基準位置に略一致するように下部電極42の位置を制御する。
これにより、フォーカスリング14が消耗してもフォーカスリング14の上面の位置を基準位置に略一致させることが可能である。
以上説明したように、本発明の実施例3に係るプラズマエッチング装置40によれば、駆動部43によりフォーカスリング14の消耗量に応じて、フォーカスリング14を移動させるようにしたので、フォーカスリング14の上面の位置を基準位置に保持することができる利点がある。
ここでは、フォーカスリング14の上面の位置の調整は、フォーカスリング14の消耗量に応じて行なう場合について説明したが、エッチング処理毎に行なっても、あるいは所定枚数処理した後に行なっても構わない。
また、半導体基板12を支持する下部電極41の位置を固定し、フォーカスリング14を支持する下部電極42の位置を制御する場合について説明したが、下部電極42の位置を固定し、下部電極41の位置を制御しても良く、更に、下部電極41および下部電極42の両方の位置を制御するようにしても構わない。
下部電極41および下部電極42の両方の位置を制御する場合には、例えば半導体基板12とフォーカスリング14の相対位置を一定に維持しつつ、ノズル19と下部電極41、42との距離を制御することができるので、適宜エッチングプロセスの経時変動を補償することができる等の利点がある。
本発明の実施例1に係るプラズマエッチング装置を示す断面図。 本発明の実施例1に係る累積エッチング時間とフォーカスリングの消耗量の関係を示す図。 本発明の実施例2に係るプラズマエッチング装置を示す断面図。 本発明の実施例3に係るプラズマエッチング装置を示す断面図。
符号の説明
10、30、40 プラズマエッチング装置
11 容器
12 半導体基板
13、41、42 下部電極
14 フォーカスリング
15 第1の窓
16 光照射部
17 第2の窓
18 目盛り
19 ノズル
20 高周波電源
31 受光部
32 表示部
43 駆動部
44 制御部
45、46 シャフト
M1、M2 モータ

Claims (5)

  1. 内部を減圧可能に構成された容器と、
    前記容器に収納された半導体基板を支持する下部電極と、
    前記容器の外壁の一側に形成された入射光に対して透明な第1の窓と、
    前記第1の窓を通して前記半導体基板の外周部に配置されたフォーカスリングの上面にレーザ光を照射する光照射部と、
    前記容器の外壁の他側に形成され、前記フォーカスリングの上面で反射された前記レーザ光に対して透明な第2の窓と、
    前記第2の窓に形成された目盛りと
    を有することを特徴とするプラズマエッチング装置。
  2. 内部を減圧可能に構成された容器と、
    前記容器に収納された半導体基板を支持する下部電極と、
    前記容器の外壁の一側に形成された入射光に対して透明な第1の窓と、
    前記第1の窓を通して前記半導体基板の外周部に配置されたフォーカスリングの上面にレーザ光を照射する光照射部と、
    前記容器の外壁の他側に形成され、前記フォーカスリングの上面で反射された前記レーザ光に対して透明な第2の窓と、
    前記第2の窓を透過した前記レーザ光を受光する受光部と
    を有することを特徴とするプラズマエッチング装置。
  3. 半導体基板の外周部に配置されたフォーカスリングの上面にレーザ光を照射して、前記フォーカスリングの上面で前記レーザ光を反射させることで前記フォーカスリングの上面の位置を求める工程と、
    求められた前記フォーカスリングの上面の位置に基づいて前記フォーカスリングの消耗量を見積もる工程と、
    前記消耗量が所定の値を超えた場合に、前記フォーカスリングを交換して前記半導体基板のエッチング処理を行なう工程と
    を有することを特徴とするプラズマエッチング方法。
  4. 内部を減圧可能に構成された容器と、
    前記容器に収納された半導体基板を支持する下部電極と、
    前記容器の外壁の一側に形成された入射光に対して透明な第1の窓と、
    前記第1の窓を通して前記半導体基板の外周部に配置されたフォーカスリングの上面にレーザ光を照射する光照射部と、
    前記容器の外壁の他側に形成され、前記フォーカスリングの上面で反射された前記レーザ光に対して透明な第2の窓と、
    前記フォーカスリングを上下に駆動する駆動部と、
    前記第2の窓を透過した前記レーザ光の透過位置を検出した結果に基づいて、前記駆動部を駆動し、前記フォーカスリングの上面の位置を制御する制御部と
    を有することを特徴とするプラズマエッチング装置。
  5. 半導体基板の外周部に配置されたフォーカスリングの上面にレーザ光を照射して、前記フォーカスリングの上面で前記レーザ光を反射させることで前記フォーカスリングの上面の位置を求める工程と、
    求められた前記フォーカスリングの上面の位置と前記フォーカスリングの上面の基準位置との差から、前記フォーカスリングの消耗量を見積もる工程と、
    前記消耗量が所定の値を超えた場合に、前記フォーカスリングを上方に移動させて前記フォーカスリングの上面の位置を前記基準位置に略一致させた後、前記半導体基板のエッチング処理を行なう工程と
    を有することを特徴とするプラズマエッチング方法。
JP2004360894A 2004-12-14 2004-12-14 プラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法 Pending JP2006173223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004360894A JP2006173223A (ja) 2004-12-14 2004-12-14 プラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004360894A JP2006173223A (ja) 2004-12-14 2004-12-14 プラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006173223A true JP2006173223A (ja) 2006-06-29

Family

ID=36673660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004360894A Pending JP2006173223A (ja) 2004-12-14 2004-12-14 プラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006173223A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011077340A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
JP2012146922A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Panasonic Corp プラズマ処理システム
US8343306B2 (en) 2007-03-12 2013-01-01 Tokyo Electron Limited Plasma processing apparatus and method of plasma distribution correction
CN105810609A (zh) * 2015-01-16 2016-07-27 朗姆研究公司 半导体晶片处理期间控制边缘处理的可移动边缘耦合环
JP2017005133A (ja) * 2015-06-11 2017-01-05 東京エレクトロン株式会社 フォーカスリングを検査するためのシステム、及びフォーカスリングを検査する方法
CN106548967A (zh) * 2015-09-18 2017-03-29 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 承载装置以及半导体加工设备
JP2017183701A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation エッジリング特性評価を実行するためのシステムおよび方法
KR20180120091A (ko) * 2017-04-26 2018-11-05 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 플라즈마 처리 장치
JP2018186263A (ja) * 2017-04-26 2018-11-22 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
US10186402B2 (en) 2014-11-19 2019-01-22 Tokyo Electron Limited Measurement system and measurement method
JP2019192726A (ja) * 2018-04-23 2019-10-31 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理方法
KR20200004439A (ko) * 2017-05-31 2020-01-13 램 리써치 코포레이션 튜닝가능/교체가능한 에지 커플링 링에 대한 검출 시스템
JP2020009839A (ja) * 2018-07-04 2020-01-16 東京エレクトロン株式会社 プラズマエッチング方法及びプラズマエッチング装置
CN112204695A (zh) * 2018-05-29 2021-01-08 朗姆研究公司 等离子体处理工具上基于图像的等离子体鞘轮廓检测
US11342163B2 (en) 2016-02-12 2022-05-24 Lam Research Corporation Variable depth edge ring for etch uniformity control

Cited By (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8343306B2 (en) 2007-03-12 2013-01-01 Tokyo Electron Limited Plasma processing apparatus and method of plasma distribution correction
JP2011077340A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置
JP2012146922A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Panasonic Corp プラズマ処理システム
US10186402B2 (en) 2014-11-19 2019-01-22 Tokyo Electron Limited Measurement system and measurement method
CN105810609A (zh) * 2015-01-16 2016-07-27 朗姆研究公司 半导体晶片处理期间控制边缘处理的可移动边缘耦合环
US12027410B2 (en) 2015-01-16 2024-07-02 Lam Research Corporation Edge ring arrangement with moveable edge rings
JP2017005133A (ja) * 2015-06-11 2017-01-05 東京エレクトロン株式会社 フォーカスリングを検査するためのシステム、及びフォーカスリングを検査する方法
CN106548967A (zh) * 2015-09-18 2017-03-29 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 承载装置以及半导体加工设备
CN106548967B (zh) * 2015-09-18 2020-04-28 北京北方华创微电子装备有限公司 承载装置以及半导体加工设备
US11342163B2 (en) 2016-02-12 2022-05-24 Lam Research Corporation Variable depth edge ring for etch uniformity control
JP2017183701A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation エッジリング特性評価を実行するためのシステムおよび方法
US11011353B2 (en) 2016-03-29 2021-05-18 Lam Research Corporation Systems and methods for performing edge ring characterization
KR20180120091A (ko) * 2017-04-26 2018-11-05 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 플라즈마 처리 장치
JP2018186263A (ja) * 2017-04-26 2018-11-22 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
KR102535916B1 (ko) * 2017-04-26 2023-05-23 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 플라즈마 처리 장치
JP7033926B2 (ja) 2017-04-26 2022-03-11 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置
TWI788356B (zh) * 2017-05-31 2023-01-01 美商蘭姆研究公司 用於可調式/可取代式邊緣耦合環之偵測系統
JP2022130533A (ja) * 2017-05-31 2022-09-06 ラム リサーチ コーポレーション 調整可能/交換可能なエッジ結合リングのための検出システム
CN110692130B (zh) * 2017-05-31 2024-02-13 朗姆研究公司 用于可调/可更换边缘耦合环的检测系统
KR20200004439A (ko) * 2017-05-31 2020-01-13 램 리써치 코포레이션 튜닝가능/교체가능한 에지 커플링 링에 대한 검출 시스템
JP2020522134A (ja) * 2017-05-31 2020-07-27 ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation 調整可能/交換可能なエッジ結合リングのための検出システム
KR20230066483A (ko) * 2017-05-31 2023-05-15 램 리써치 코포레이션 튜닝가능/교체가능한 에지 커플링 링에 대한 검출 시스템
JP7096271B2 (ja) 2017-05-31 2022-07-05 ラム リサーチ コーポレーション 調整可能/交換可能なエッジ結合リングのための検出システム
KR102658105B1 (ko) 2017-05-31 2024-04-16 램 리써치 코포레이션 튜닝가능/교체가능한 에지 커플링 링에 대한 검출 시스템
CN110692130A (zh) * 2017-05-31 2020-01-14 朗姆研究公司 用于可调/可更换边缘耦合环的检测系统
JP7483795B2 (ja) 2017-05-31 2024-05-15 ラム リサーチ コーポレーション 調整可能/交換可能なエッジ結合リングのための検出システム
KR102529764B1 (ko) * 2017-05-31 2023-05-04 램 리써치 코포레이션 튜닝가능/교체가능한 에지 커플링 링에 대한 검출 시스템
JP2019192726A (ja) * 2018-04-23 2019-10-31 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理方法
CN112204695A (zh) * 2018-05-29 2021-01-08 朗姆研究公司 等离子体处理工具上基于图像的等离子体鞘轮廓检测
JP2021525947A (ja) * 2018-05-29 2021-09-27 ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation プラズマ処理ツールにおける画像に基づくプラズマシースプロファイル検出
JP2020009839A (ja) * 2018-07-04 2020-01-16 東京エレクトロン株式会社 プラズマエッチング方法及びプラズマエッチング装置
JP7250449B2 (ja) 2018-07-04 2023-04-03 東京エレクトロン株式会社 プラズマエッチング方法及びプラズマエッチング装置
CN111801776A (zh) * 2018-07-04 2020-10-20 东京毅力科创株式会社 等离子体蚀刻方法和等离子体蚀刻装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006173223A (ja) プラズマエッチング装置およびそれを用いたプラズマエッチング方法
TWI543249B (zh) 基板處理裝置
TWI524418B (zh) A method of judging, a control method, a substrate processing system, a pattern forming method, a temperature control method of a focusing ring, and a etching method of a substrate
JP2016193059A (ja) 紫外線殺菌装置
CN102201356A (zh) 基板载置台
JP2017113648A (ja) 紫外線殺菌装置
CN1739865A (zh) 基板处理装置
KR100479893B1 (ko) 다이싱테이프를조사하는조사장치및그조사방법
JPWO2015125472A1 (ja) レーザ加工装置
JP4453407B2 (ja) レーザ加工装置
KR101164523B1 (ko) 레이저 빔 프로파일러를 구비하는 레이저 가공장치
TWI524426B (zh) 雷射處理裝置
TWI484562B (zh) 雷射處理裝置及其控制方法
KR102307596B1 (ko) 노광 장치, 기판 처리 장치, 기판의 노광 방법 및 기판 처리 방법
WO2004015157A2 (en) Methods and apparatus for in situ substrate temperature monitoring by electromagnetic radiation emission
TWI527120B (zh) 雷射處理裝置及其控制方法
TWI492308B (zh) 雷射處理裝置及其控制方法
JP4880548B2 (ja) シリコン半導体薄膜の結晶性評価装置及び方法
JP2004063879A (ja) レーザ加工装置およびレーザ加工方法
JP4893446B2 (ja) 放電灯の光計測方法及び照明器具
JP2005079497A (ja) レーザ加工方法と加工装置および表示装置の製造方法と表示装置
JP2010038623A (ja) 微小共振器デバイス用光計測装置
JP3916734B2 (ja) レーザ加工装置
TWI634960B (zh) 用於處理雷射的設備
JP5648277B2 (ja) エキシマランプ装置