JP2006167236A - 全自動洗濯機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、撒布のための水量を増やすことなく、洗い斑なく洗濯ができる全自動洗濯機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽を内置し、かつ洗濯兼脱水槽内に洗濯水を溜める水溜用外槽と、この洗濯兼脱水槽の内底部に回転自在に備わる洗濯用撹拌回転盤と、この洗濯用撹拌回転盤、および洗濯兼脱水槽を回転駆動する駆動手段と、前記洗濯兼脱水槽内に溜まる洗濯水を前記洗濯兼脱水槽の上側に揚水して洗濯兼脱水槽内の洗濯物に撒布する全自動洗濯機において、前記洗濯兼脱水槽の内周部から中央部に亘る半径巾範囲内に片寄せて前記洗濯水の撒布を行なうことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明は、洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽を内置し、かつ洗濯兼脱水槽内に洗濯水を溜める水溜用外槽と、この洗濯兼脱水槽の内底部に回転自在に備わる洗濯用撹拌回転盤と、この洗濯用撹拌回転盤、および洗濯兼脱水槽を回転駆動する駆動手段と、前記洗濯兼脱水槽内に溜まる洗濯水を前記洗濯兼脱水槽の上側に揚水して洗濯兼脱水槽内の洗濯物に撒布する全自動洗濯機において、前記洗濯兼脱水槽の内周部から中央部に亘る半径巾範囲内に片寄せて前記洗濯水の撒布を行なうことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、洗濯水を洗濯兼脱水槽内の洗濯物に撒布しながら洗濯運転を行なう全自動洗濯機に関する。
洗濯物に洗濯水を撒布しながら洗濯運転をする全自動洗濯機は、例えば、特許文献1(特開2003−79997号公報)に記載されている。
この種の全自動洗濯機は、洗濯水の撒布が洗濯兼脱水槽の中央に行なわれ、外周寄りの洗濯物には撒布が行き届かないため、汚れが落ち難く、洗い斑が生じる恐れがある。撒布範囲を広げて外周寄まで撒布すると、洗い斑の解消にはつながるが撒布のための水量が増えて洗濯兼脱水槽内に溜まる洗濯水の水位が低下してしまい、逆に満足に洗濯もできなくなる。
本発明は、上記の問題に鑑み、撒布のための水量を増やすことなく、洗い斑なく洗濯ができる全自動洗濯機を提供することを目的とする。
本発明は、洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽を内置し、かつ洗濯兼脱水槽内に洗濯水を溜める水溜用外槽と、この洗濯兼脱水槽の内底部に回転自在に備わる洗濯用撹拌回転盤と、この洗濯用撹拌回転盤、および洗濯兼脱水槽を回転駆動する駆動手段と、前記洗濯兼脱水槽内に溜まる洗濯水を前記洗濯兼脱水槽の上側に揚水して洗濯兼脱水槽内の洗濯物に撒布する全自動洗濯機において、前記洗濯兼脱水槽の内周部から中央部に亘る半径巾範囲内に片寄せて前記洗濯水の撒布を行なうことを特徴とする。
本発明によれば、外周寄りの洗濯物のみ洗濯水の撒布が行なわれるので、洗い斑なく良く洗濯が行なわれる。
本発明の実施形態に係わる実施例について、図面を引用して説明する。
図1、図2、図3に沿って全自動洗濯機の概要から説明する。
洗濯物1が収納される洗濯兼脱水槽2は、有底円筒形状をしている。洗濯兼脱水槽2の周りには、多数の脱水孔3が設けられ、上縁部にはバランサー4が設けられる。洗濯兼脱水槽2の内底には、洗濯用撹拌回転盤5が備わる。
水溜用外槽6は、洗濯兼脱水槽2を内置し、洗濯兼脱水槽2に溜める洗濯水を貯留する。この水溜用外槽6は、図示されていないが、洗濯機の外枠に防振装置を介して吊り下げ支持される。
駆動手段7は、水溜用外槽6の外底面に取り付けられる。駆動手段7は、図示されていないが、電動機、減速装置、クラッチ、ブレーキ等を含む。電動機の回転により、洗濯用撹拌回転盤5や洗濯兼脱水槽2が回転駆動される。洗濯運転時には、電動機の正転/逆転により、洗濯用撹拌回転盤5は正転/逆転が繰り替えされる。脱水運転時には、電動機の一方向の連続回転により、洗濯兼脱水槽2が高速で回転駆動される。脱水運転時の脱水回転では、洗濯用撹拌回転盤5も洗濯兼脱水槽2と一緒に回される。
クラッチは、電動機の回転を洗濯用撹拌回転盤5や洗濯兼脱水槽2に伝達したり、断ったりする機能を有する。クラッチのオンにより、電動機の回転が洗濯用撹拌回転盤5に伝えられる。クラッチのオフにより、電動機の回転が洗濯兼脱水槽2と洗濯用撹拌回転盤5に伝えられる。
ブレーキは、洗濯運転時には洗濯兼脱水槽2が回らないように拘束作動する。脱水運転時には、ブレーキの拘束解除により洗濯兼脱水槽2が回転する。ブレーキの拘束/解除作動とクラッチのオン/オフ作動は連動するように構成されている。
洗濯水を揚水する循環ポンプ8は、水溜用外槽6の下方に備える。循環ポンプ8は、洗濯水循環路9を介してシャワー口10に連通するように接続される。シャワー口10は、撒布孔を洗濯兼脱水槽2の内方に向けて洗濯兼脱水槽2の上側に備えられる。しかも、シャワ−口の向きは、洗濯兼脱水槽の中央からずらしてに外周寄りに向けられている。循環ポンプ8の吐出口側は洗濯水循環路9に接続され、吸込口側は水溜用外槽6の底部に設けた洗濯水の排水管20に接続される。
洗濯用撹拌回転盤5は、図3に示すように上面に一対の押し上げ山部22を有する。押し上げ山部22は洗濯用撹拌回転盤5の回転中心を中心として対称位置に設けられている。また、押し上げ山部22は、円周方向の断面がなだらかな傾斜面を有する山形形状をなしている。さらに押し上げ山部22は、洗濯用撹拌回転盤5の中央から外周に向かって連なるように形成され、かつ外周側になるに従い山の丈が高くなる形状を有している。
このように形状の押し上げ山部22を洗濯用撹拌回転盤5は有するので、洗濯用撹拌回転盤5の回動により、洗濯物の上下動が行なわれ、洗濯物が互いに擦り洗いされるのである。
次に本発明の実施例を主に動作の面から説明する。
図2に示すようにシャワー口10からの洗濯水の撒布が洗濯兼脱水槽2の内周部から中央部に亘る半径巾範囲23内に片寄せて行なわれる。この片寄った長円または矩形の形状を示す洗濯水の撒布のもとで、洗濯中に洗濯兼脱水槽2が矢印の方向に少しずつ間欠的に回しながら、洗濯用撹拌回転盤5の回動により洗濯が行なわれる。
洗濯兼脱水槽2が一回りすると、洗濯兼脱水槽2内の洗濯物に隈なく洗濯水の撒布が行なわれ、従来のような撒布が中央に片寄ってしまうことがないので、洗い斑が生じなく、良く洗われるのである。すなわち、洗濯水が撒布されるところは、洗濯物に洗濯水が多く含水して重さを増す。重量が増加すると、洗濯物の上下動に伴う擦り洗い作用が活発になるので良く洗われる。この良好な洗いが、洗濯兼脱水槽2の回動により、片寄り無く全域に亘っておこなわれるので、洗濯物が斑無く良く洗われるのである。
洗濯水の撒布は、長円または矩形の形状で示すような狭い範囲に行なうので、一度に洗濯兼脱水槽内の全域に撒布するのに比べ、循環ポンプによる揚水量は少なくて済む。このため、洗濯水の水位24の著しい低下が免れ、洗濯水不足による洗濯不良を回避される。
なお、この洗濯水を撒布しながら洗濯する洗濯方式は、もともと洗濯水が少ない節水式のもので、乾燥した洗濯物8kgに対して30リットルの洗濯水を用いる。このの場合、撒布させる水量は(15〜18)リットルである。この程度の撒布では、洗濯水の水位24が洗濯物の上側より、幾分下がる程度なので洗濯に支障を来たさない。一度に洗濯兼脱水槽内の全域に撒布するには、撒布水量が30リットルほど必要で、洗濯ができなくなる。
このように洗濯水の撒布を狭い範囲にすることにより、洗濯水の不足による洗濯不良を免れることができる。
なお、節水式洗濯における洗濯水量(リットル)と洗濯物(kg:乾布時)との比は、通常、2〜5(リットル/kg)である。節水式とは違う溜め洗いでは、洗濯水量(リットル)と洗濯物(kg:乾布時)との比が9.14(リットル/kg)である。節水式は半分程度の節水ができる。
上記では、洗濯兼脱水槽を回して洗い斑を解消したが、洗濯兼脱水槽を回さずにシャワ−口を洗濯兼脱水槽内に沿って回したり、洗濯物が洗濯兼脱水槽内を移動して行くようにすることも可能である。
図4に沿って、電動機、クラッチ、洗濯用撹拌回転盤、洗濯兼脱水槽の動作関係について説明する。
洗濯運転時には、クラッチをオンし、電動機を正転/逆転することにより、洗濯用撹拌回転盤5は正転/逆転の回転駆動が行なわれる。正転時間T1と逆転時間T2は、同じにしている。正転時間T1と逆転時間T2の間に電動機が休止する休止時間T3が設けられる。洗濯運転時には、循環ポンプ8が運転されているので、洗濯物に洗濯水を撒布しながら洗濯される。
脱水運転時には、クラッチをオフし、電動機を正転方向または逆転方向に連続回転することにより、洗濯兼脱水槽2と洗濯用撹拌回転盤5が高速で回転し、洗濯物1に含まれる水分が遠心作用により脱水孔3から放出され、洗濯物1の水分が良く絞られる。
洗濯運転時の正転時間T1または逆転時間T2にクラッチを僅かな時間T4だけオフすることにより、洗濯兼脱水槽2は回転し、洗濯水を撒布する位置が移動する。このクラッチのオフを洗濯運転中に間欠的に行なう。しかも、一方向の回転のときだけオフすることにより、洗濯兼脱水槽2は少しずつ回転して洗濯兼脱水槽2内にある洗濯物の全域に洗濯水の撒布が行なわれる。
間欠的に回す洗濯兼脱水槽2の回転角度は、普通の洗濯量のときは、120°程度にし、30秒おき位毎に回す。洗濯量が多いときは、洗濯兼脱水槽2の回転角度を90°以下にし、30秒おき位毎に回す。
120°/90°の回転角度は、時間T4を適宜選定することに定まる。また、ICホール素子等の角度検出手段を用いると、洗濯兼脱水槽2の回転角度を更に正確にすることができる。角度検出手段を用いるときは、洗濯兼脱水槽2が所定の回転角度に達したときにオフのクラッチをオンに切り替えることにより、洗濯兼脱水槽2の回転は止まる。
また、洗濯運転時に正転時間T1と逆転時間T2に違いを付けて洗濯用撹拌回転盤5
の回転角度を異なるようにすることにより、洗濯物1の上下入れ替え動作が促進され、更に斑無く良く洗われる。
の回転角度を異なるようにすることにより、洗濯物1の上下入れ替え動作が促進され、更に斑無く良く洗われる。
他の実施例について、図5を沿い説明する。
先に述べた実施例と違うところを主に説明し、共通するところは共通の符号を付して説明は省略する。
水溜用外槽6の底部には排水管20が備わる。排水管20は、排水弁31を有する排水路32と循環ポンプ8に供給する洗濯水を導く導通管33に分岐される。この導通管33は、循環ポンプ8の吸込口側に連通するように接続される。導通管33は、循環ポンプ8に向かって下るように傾斜し、かつ傾斜角度θは(20〜30)°に設定されている。
導通管33が循環ポンプ8に向かって下るように傾斜しているので、吸水開始時にポンプランナ内での気水分離が良く行なわれる。このため、吸水開始時に空気を吸い込んでポンプランナ内にエアーロック現象を引き起こすことがなく、排水不良の発生を回避できる。
なお、導通管を傾斜せずに循環ポンプ8を傾斜させることにより、吸水開始時の気水分離性を良くすることも可能である。
1…洗濯物、2…洗濯兼脱水槽、5…洗濯用撹拌回転盤、6…水溜用外槽、7…駆動手段、8…循環ポンプ、23…洗濯兼脱水槽の内周部から中央部に亘る半径巾範囲。
Claims (11)
- 洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽を内置し、かつ洗濯兼脱水槽内に洗濯水を溜める水溜用外槽と、前記洗濯兼脱水槽の内底部に回転自在に備わる洗濯用撹拌回転盤と、この洗濯用撹拌回転盤、および洗濯兼脱水槽を回転駆動する駆動手段と、前記洗濯兼脱水槽内に溜まる洗濯水を前記洗濯兼脱水槽の上側に揚水して洗濯兼脱水槽内の洗濯物に撒布する全自動洗濯機において、
前記洗濯兼脱水槽の内周部から中央部に亘る半径巾範囲内に片寄せて前記洗濯水の撒布を行なうことを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項1記載の全自動洗濯機において、
前記洗濯水の撒布位置が前記中央部を中心として回転移動することを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項1記載の全自動洗濯機において、
前記洗濯水を撒布するシャワ−口を前記洗濯兼脱水槽の上方に設け、かつシャワ−口の向きを洗濯兼脱水槽の中央からずらしてに外周寄りに向けたことを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項1記載の全自動洗濯機において、
前記洗濯用撹拌回転盤を回動する洗濯運転時に前記洗濯兼脱水槽を間欠的に一方向に回動させることを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項1記載の全自動洗濯機において、
前記半径巾範囲内の撒布は、長円または矩形の形状を示すことを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項1記載の全自動洗濯機において、
前記洗濯兼脱水槽の洗濯水の水位が、洗濯物の上側部より低いことを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項1記載の全自動洗濯機において、
洗濯水の水量(リットル)と洗濯物の重さ(kg)との比が(2〜5リットル/kg)であることを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項1記載の全自動洗濯機において、
前記洗濯水を前記洗濯兼脱水槽の上側に揚水する循環ポンプを設け、
前記水溜用外槽の下側には、水溜用外槽内の洗濯水を前記循環ポンプに導く導通管を設け、
前記導通管は前記循環ポンプに向かって下るように傾斜し、かつ傾斜角度を10°〜30°としたことを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項1記載の全自動洗濯機において、
前記駆動手段に電動機を用い、
前記電動機の回転力を前記洗濯用撹拌回転盤や前記洗濯兼脱水槽に伝えたり、断ったりするクラッチを設け、
前記洗濯用撹拌回転盤に前記電動機の回転力を伝達される洗濯運転の状態を前記クラッチのオンとし、前記洗濯兼脱水槽と前記洗濯用撹拌回転盤に前記電動機の回転力を伝達される状態を前記クラッチのオフとし、
前記洗濯運転中に前記クラッチを間欠的にオフにすることを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項9記載の全自動洗濯機において、
前記電動機の正転/逆転により前記洗濯運転を行い、
前記間欠的なオフは、正転/逆転の一方の回転時に行なうことを特徴とする全自動洗濯機。 - 請求項4記載の全自動洗濯機において、
前記間欠的な回動の角度は、洗濯物が少ないときは大きく、洗濯物が多いときは小さくしたことを特徴とする全自動洗濯機。
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