JP2006160384A - エレベーターの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数台の巻上機で1つのかごの昇降を行なうエレベーター装置において、1台の巻上機もしくはその駆動装置が故障しても乗客がかご内に閉じ込め状態になることを防止する。
【解決手段】 複数台の巻上機104、204で1つのかご11の昇降を行なうエレベーター装置において、1台の巻上機104の故障により上記エレベーター装置を正常に制御できなくなった時、他の正常な巻上機204により上記エレベーター装置の運転状態を維持し、乗客のかご内閉じ込め故障の発生を防止する構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】 複数台の巻上機104、204で1つのかご11の昇降を行なうエレベーター装置において、1台の巻上機104の故障により上記エレベーター装置を正常に制御できなくなった時、他の正常な巻上機204により上記エレベーター装置の運転状態を維持し、乗客のかご内閉じ込め故障の発生を防止する構成とする。
【選択図】図1
Description
この発明は、エレベーターの制御装置、特に複数台の巻上機により駆動されるエレベーターの制御装置に関するものである。
従来のつるべ式エレベーターの駆動装置においては、乗りかごと釣合い錘を吊るすためのメインロープを綱車に巻き掛け、乗りかごと釣合い錘とのバランスをとりつつ綱車を巻上機により駆動して昇降運転を行なうようにされている。特に、加減速運転時には乗りかごと釣合い錘による慣性力が影響するため通常運転時に比べると、より大きな駆動力が必要となる。
この加減速時の所要電力を満たす駆動装置を使用可能とするため、特に高速・大容量エレベーターでは大容量の巻上機の開発等が必要とされ、例えば2台の巻上機で1つのかごのエレベーターを駆動し、巻上機と制御装置の小型化を図ったエレベーター駆動システムが用いられている。(例えば特許文献1参照)。
また、巻上機の駆動制御装置として2組のインバータ装置を設け、その一方が動作不能となったとき、正常なインバータ装置に接続されている駆動用モータの接続を変更することにより駆動用モータの運転を継続するエレベーター駆動装置もある。(例えば特許文献2参照)。
このようなエレベーター装置では、複数台の巻上機のトルクで動作しているため、何らかの理由により特定の巻上機にのみ大きな負荷がかかる状態となった場合は、その巻上機の過負荷運転として検出し、通常安全回路が働いて動作を停止するようにされている。
従来のエレベーターの制御装置は上記のように構成されており、特許文献1の場合には、複数台の巻上機を複数のインバータによって駆動制御しているが、インバータ電流のアンバランス状態での運転を未然に防止する点に主眼をおいた装置であり、一方の巻上機あるいはその駆動装置であるインバータが故障した場合の対策については別途検討する必要があるという問題点があった。
また、特許文献2の場合には、インバータ装置の一方が動作不能となった場合の運転に関する制御装置は開示されているが、巻上機が故障した場合の運転については別途検討する必要があるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、複数台のうちの1台の巻上機もしくはその駆動装置が故障しても、乗客がかご内に閉じ込め状態になることを防止することができるエレベーターの制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係るエレベーターの制御装置は、複数台の巻上機で1つのかごの昇降を行なうエレベーター装置において、1台の巻上機の故障により上記エレベーター装置を正常に制御できなくなった時、他の正常な巻上機により上記エレベーター装置の運転状態を維持し、乗客のかご内閉じ込め故障の発生を防止するものである。
この発明に係るエレベーターの制御装置は上記のように構成されているため、複数台の巻上機によってかごが駆動されるエレベーターにおいて、1台の巻上機が故障した場合でも、乗客のかご内閉じ込め故障の発生を最低限にすることができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1によるエレベーターの制御装置の構成を示す概略図である。
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1によるエレベーターの制御装置の構成を示す概略図である。
この図に示すように、3相電源101に接続されたコンバータ102により交流が直流に整流され、平滑コンデンサ107によって平滑されてインバータ103に供給される。更に、インバータ103により交流に変換されて、駆動用モータ(図示せず)を含む第1の巻上機104に印加される。第1の巻上機104のモータに流れる電流は電流検出器106によって検出され、モータ1制御部108に帰還され、また、第1の巻上機104のモータの回転数が回転検出器105によって検出され、同様にモータ1制御部108に帰還される。
モータ1制御部108は上記の各帰還信号を受けてインバータ103に制御信号を出し、第1の巻上機104を制御信号に沿って運転制御する。
同様に、3相電源201に接続されたコンバータ202により交流が直流に整流され、インバータ203により交流に変換されて、駆動用モータ(図示せず)を含む第2の巻上機204に印加される。第2の巻上機204のモータに流れる電流は電流検出器206によって検出され、モータ2制御部208に帰還され、また、第2の巻上機204のモータの回転数が回転検出器205によって検出され、同様にモータ2制御部208に帰還される。
モータ2制御部208は上記の各帰還信号を受けてインバータ203に制御信号を出し、第2の巻上機204を制御信号に沿って運転制御する。
統合司令部301はモータ1制御都108、モータ2制御部208を総合的に制御し、第1、第2の巻上機104、204のモータを制御するための速度信号、トルク信号を出力し、またモータ1制御部108、モータ2制御部208からの運転状態信号を受け取り、正確に制御されているかどうかを監視する。
過負荷検出装置302はモータ1制御部108、モータ2制御部208の過負荷を検出する装置であり、モータ1制御部108、モータ2制御部208へのそれぞれのトルク信号を監視し、通常運転において必要であると考えられるモータトルク指令値を基に設定した過負荷検出の検出レベルとモータ1制御部108、モータ2制御部208へのそれぞれのトルク信号とを比較し、検出レベルよりもトルク信号が大きくなった場合には過負荷として検出し、統合司令部301にエレベーター停止指令を出力する。
かご11はロープ15によりカウンター16とつるべ式に掛けられており、第1の巻上機104、第2の巻上機204によって昇降される。またロープ15を通すためのかごのそらせ車14と昇降路上部のそらせ車12がある。13はカウンター16を吊るためのそらせ車である。
次に、実施の形態1の動作原理について図2のフローチャートにもとづいて説明する。
通常の運転時においては、かご11が最適な動作をするための速度とモータトルクの指令値が統合司令部301からモータ1制御部108及びモータ2制御部208に出力される。
通常の運転時においては、かご11が最適な動作をするための速度とモータトルクの指令値が統合司令部301からモータ1制御部108及びモータ2制御部208に出力される。
過負荷検出装置302は、モータ1制御部108、モータ2制御部208へのそれぞれのモータトルク指令値を監視し、過負荷を検出した場合には、エレベーター停止指令を統合司令部301に出力する。
今、モータ1制御部108により第1の巻上機104に故障が発見されたとすると、ステップS1でモータ1制御部108から統合司令部301に故障発生が指令され、統合司令部301に伝送される。統合司令部301では次の判断を行なう。即ち、ステップS2でブレーキ故障をしているかどうかをチェックする。
ブレーキ故障している場合は第2の巻上機204が運転を続けるとロープ15が第1の巻上機104上で摩耗されることになり危険であるため、ステップS3で第2の巻上機204も非常停止し、エレベーターの運転を緊急停止してかごを止める。次いでステップS4で、
(1)第1の巻上機104のブレーキが非常ブレーキ運転装置で吸引不可能か、あるいは
(2)第1の巻上機104のブレーキが非常ブレーキ運転装置で吸引可能かをチェックする。
(1)第1の巻上機104のブレーキが非常ブレーキ運転装置で吸引不可能か、あるいは
(2)第1の巻上機104のブレーキが非常ブレーキ運転装置で吸引可能かをチェックする。
(1)の場合は、かご11を動かすためには手動で第1の巻上機104のブレーキを開放する必要があるため自動での運転は不可能となる。このためステップS5で、かご11内の乗客を保守員によって救出する必要がある。ただし、扉が開けられる状態にかご位置がある場合は扉を開けて乗客のかご内閉じ込めを防止する。
また(2)の場合は、ステップS6でかご内負荷がカウンターバランス以下の時は上方向に、かご内負荷がカウンターバランス以上の時は下方向に救出可能な階を設定し、ステップS7で次のいずれの場合であるかの判断を行なうことにより第2の巻上機204の動作を決める。
(3)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生可能で過負荷検出とならない場合。
(4)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生可能で過負荷検出となる場合。
(5)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生不可能な場合。
(4)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生可能で過負荷検出となる場合。
(5)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生不可能な場合。
(3)の場合は、ステップS8で再起動し、救出可能な階まで通常走行する。
また(4)の場合は、ステップS9で再起動し、過負荷検出装置302の過負荷検出レベルを第2の巻上機204用モータの最大トルク指令値に変更し、エレベーターを運転しても過負荷検出装置302が動作しないようにして救出可能な階まで走行する。
更に(5)の場合は、第2の巻上機204のモータだけではエレベーターの救出運転ができないので、危険防止のためステップS10で再起動不能とする。
また(4)の場合は、ステップS9で再起動し、過負荷検出装置302の過負荷検出レベルを第2の巻上機204用モータの最大トルク指令値に変更し、エレベーターを運転しても過負荷検出装置302が動作しないようにして救出可能な階まで走行する。
更に(5)の場合は、第2の巻上機204のモータだけではエレベーターの救出運転ができないので、危険防止のためステップS10で再起動不能とする。
ステップS2でブレーキ故障をしていない場合は、ステップS11で第1の巻上機104用モータの電源の遮断は行なうが、第1の巻上機104のブレーキ部のみには給電を続け、かごを停止させることなく運転を継続する。その時のかご内積載量からステップS12で次のいずれの場合であるかの判断を行なう。
(6)走行を継続すると運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生可能で過負荷検出とならない場合。
(7)走行を継続すると運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生可能で過負荷検出となる場合。
(8)走行を継続すると運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生不可能な場合。
(7)走行を継続すると運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生可能で過負荷検出となる場合。
(8)走行を継続すると運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生不可能な場合。
(6)の場合は、ステップS13でそのまま運転を継続し、目的階まで通常走行する。
また(7)の場合は、ステップS14でそのまま運転を継続するが、過負荷検出装置302の過負荷検出レベルを第2の巻上機204用モータの最大トルク指令値に変更し、エレベーターを運転しても過負荷検出装置302が動作しないようにして救出可能な階まで走行する。
(8)の場合は、ステップS15でエレベーターを一旦緊急停止し、かごを止める。次に、ステップS16でかご内負荷がカウンターバランス以下の時は上方向に、かご内負荷がカウンターバランス以上の時は下方向に救出可能な階を設定し、ステップS17で次のいずれの場合であるかの判断を行なうことにより第2の巻上機204の動作を決める。
また(7)の場合は、ステップS14でそのまま運転を継続するが、過負荷検出装置302の過負荷検出レベルを第2の巻上機204用モータの最大トルク指令値に変更し、エレベーターを運転しても過負荷検出装置302が動作しないようにして救出可能な階まで走行する。
(8)の場合は、ステップS15でエレベーターを一旦緊急停止し、かごを止める。次に、ステップS16でかご内負荷がカウンターバランス以下の時は上方向に、かご内負荷がカウンターバランス以上の時は下方向に救出可能な階を設定し、ステップS17で次のいずれの場合であるかの判断を行なうことにより第2の巻上機204の動作を決める。
(9)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生可能で過負荷検出とならない場合。
(10)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生可能で過負荷検出となる場合。
(11)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生不可能な場合。
(10)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生可能で過負荷検出となる場合。
(11)救出可能な階への運転に必要な第2の巻上機204用モータのトルクが発生不可能な場合。
(9)の場合は、ステップS18で再起動し、救出可能な階まで通常走行する。
また(10)の場合は、ステップS19で再起動し、過負荷検出装置302の過負荷検出レベルを第2の巻上機204用モータの最大トルク指令値に変更し、エレベーターを運転しても過負荷検出装置302が動作しないようにして救出可能な階まで走行する。
更に(11)の場合は、第2の巻上機204用モータだけではエレベーターの救出運転ができないので、危険防止のためステップS20で再起動不能とする。このため、かご内の乗客を保守員によって救出する必要がある。ただし、扉が開けられる状態にかご位置がある場合は扉を開け、乗客のかご内閉じ込めを防止する。
また(10)の場合は、ステップS19で再起動し、過負荷検出装置302の過負荷検出レベルを第2の巻上機204用モータの最大トルク指令値に変更し、エレベーターを運転しても過負荷検出装置302が動作しないようにして救出可能な階まで走行する。
更に(11)の場合は、第2の巻上機204用モータだけではエレベーターの救出運転ができないので、危険防止のためステップS20で再起動不能とする。このため、かご内の乗客を保守員によって救出する必要がある。ただし、扉が開けられる状態にかご位置がある場合は扉を開け、乗客のかご内閉じ込めを防止する。
また、エレベーターの乗客のかご内閉じ込め発生防止のための運転より機器の保護を優先させなければならない時は、上記の条件によらずかご内閉じ込めとすることもあり得る。
なお、上記の説明では、巻上機が2台の組み合わせの場合について示したが、巻上機が3台以上で構成されたエレベーターであっても、そのうちの1台の巻上機が故障した場合に、残りの巻上機の能力が上述した条件で示された場合分けに基づきエレベーターのかごを運行させる場合にも有効であることは言うまでもない。
また、巻上機の位置はそらせ車12または13もしくは14の位置にあっても同様である。
また、巻上機の位置はそらせ車12または13もしくは14の位置にあっても同様である。
11 かご、 12、13、14 そらせ車、 15 ロープ、 16 カウンター、
101、201 3相電源、 102、202 コンバータ、 103、203 インバータ、 104、204 巻上機、 105、205 回転検出器、 106、206 電流検出器、 108、208 モータ制御部、 301 統合制御部、 302 過負荷検出装置。
101、201 3相電源、 102、202 コンバータ、 103、203 インバータ、 104、204 巻上機、 105、205 回転検出器、 106、206 電流検出器、 108、208 モータ制御部、 301 統合制御部、 302 過負荷検出装置。
Claims (3)
- 複数台の巻上機で1つのかごの昇降を行なうエレベーター装置において、1台の巻上機の故障により上記エレベーター装置を正常に制御できなくなった時、他の正常な巻上機により上記エレベーター装置の運転状態を維持し、乗客のかご内閉じ込め故障の発生を防止することを特徴とするエレベーターの制御装置。
- 複数台の巻上機で1つのかごの昇降を行なうエレベーター装置において、1台の巻上機の制御装置の故障により上記エレベーター装置を正常に制御できなくなった時、他の正常な巻上機の制御装置により上記エレベーター装置の運転状態を維持し、乗客のかご内閉じ込め故障の発生を防止することを特徴とするエレベーターの制御装置。
- 上記制御装置は、他の正常な巻上機または制御装置による上記エレベーター装置の運転が通常運転時には過負荷を検出してエレベーター運転停止となる場合でも、過負荷の検出レベルを変更することによって上記エレベーター装置の運転を許容し、一時的な過負荷運転を行なうことで乗客のかご内閉じ込め故障の発生を防止することを特徴とする請求項1または請求項2記載のエレベーターの制御装置。
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Cited By (3)
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WO2009008049A1 (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータ装置 |
CN102942098A (zh) * | 2012-11-09 | 2013-02-27 | 江苏大学 | 一种双电机电梯曳引系统及其控制方法 |
CN103255939A (zh) * | 2012-02-20 | 2013-08-21 | 陈大超 | 一种快速存取车的梳齿式立体车库 |
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JP5089695B2 (ja) * | 2007-07-09 | 2012-12-05 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
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