JP2006150243A - 洗浄検証方法及び洗浄検証システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の洗浄検証方法は、タンク1の内面に向けて噴出されている洗浄液を、タンク1の外部に配置された非接触式の検知手段2により検知し、検知手段2から出力される検知信号に基づいてタンク1内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定する。また、本発明の洗浄検証システムは、タンク1の一部に設けられた、光を透過させる光透過部3と、タンク1の内面に向けて噴出されている洗浄液に、光透過部3を通して光を照射する光照射部2aと、光透過部2aを通してタンク1内部から戻ってきた光を検出する受光部2bと、受光部2bにより検出された光量の変化に基づいて、タンク1内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定する制御部5とを備えている。
【選択図】図1
Description
(1)pH、温度、電導度などを計測する検知手段をタンク内部に設置し、この検知手段の示す数値を監視することにより洗浄異常の発生を検知する技術(特許文献1参照)。
(2)タンクの壁面(内面)に圧力を計測する素子を設置し、ノズルから噴出された洗浄液が壁面に衝突したときに生じる圧力変化を測定することにより、洗浄異常の発生の有無を判定する技術(特許文献2参照)。
(3)タンクの内面での光の反射量や吸収量の変化、及び/又は光路の変化を測定することにより、洗浄異常の発生の有無を判定する技術(特許文献2参照)。
(4)回転式洗浄機の軸の回転を回転検知手段により検知することにより、洗浄機の回転を確認する技術(特許文献3参照)。
上記(1)における検知手段は、洗浄液の物理的・化学的性質のうち特定の対象のみを計測するものであることが通常であり、1種類の検知手段では、種々の洗浄液が使用されるCIP全工程において洗浄異常の発生を検知できないという問題がある。
上記(1)における、pHを計測する検知手段は、定期的に(例えば月1回程度)校正作業をする必要があるため、タンクの本数が多い場合、校正作業に手間がかかるという問題がある。
上記(4)においては、回転式洗浄機の軸の回転を検出するという方法であるため、例えば洗浄機が回転しているにもかかわらず、噴出ノズルの詰まりにより洗浄液が噴出されないといった不具合を検知することができないという問題がある。
本発明の好ましい態様は、前記検知手段は、タンクの一部に設けられた光透過部を通して洗浄液に光を照射する光照射部と、前記光透過部を通してタンク内部から戻ってきた光を検出する受光部とを備え、前記受光部により検出された光量の変化に基づいて、タンク内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記受光部から得られた光量の変化を表す検出データと、予め設定された基準データとを比較することにより、タンク内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記制御部は、前記受光部から得られた光量の変化を表す検出データと、予め設定された基準データとを比較することにより、タンク内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記洗浄機は回転しながら洗浄液を噴出することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記洗浄機及び/又は前記洗浄検証システムは、前記タンクに着脱可能に取り付けられることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記洗浄機は回転しながら洗浄液を噴出することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記洗浄機及び/又は前記洗浄検証システムは、前記タンクに着脱可能に取り付けられることを特徴とする。
(i)非接触式の検知手段(光照射部及び受光部)を用いることにより、洗浄液の物理的・化学的性質に影響されることなく、種々の洗浄液が使用されるCIP洗浄の全工程においてタンク内部での洗浄処理が正常に行われていることを検証することができる。
(ii)検知手段についての特段の校正作業を不要とすることができる。
(iii)検知手段を設けるためにタンクに穴を開ける必要がないため、検知手段が故障した場合でも、タンクを空にしたり、検知手段交換後にタンクを洗浄することを不要にすることができる。
(iv)回転式洗浄機を用いる場合において、洗浄機が回転しているのに洗浄液が噴出されていないという不具合を検知することができる。
(v)制御部により、洗浄処理に異常が発生したか否かを精度よく判定することができる。
図1に示すように、本実施形態の洗浄検証システムは、タンク1の外部に配置された反射式レーザセンサ2と、光を透過させる光透過部としての透明なサイトグラス3と、タンク1の内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定する制御部5とを備えている。タンク1の内部には、複数の(本実施形態では4つの)回転ノズル7を有する洗浄機8が配置されている。この洗浄機8は鉛直方向に延びる連結軸9の下端に取り付けられている。なお、本実施形態に用いられるタンク1としては、食品、化粧品、医薬品などの各種製品を製造するタンクが挙げられる。
図4(a)及び図4(b)に示すように、レーザセンサ2はサイトグラス3の外面に密着して設置されている。このレーザセンサ2は、光を照射する光照射部(光源)2aと、光を受光する受光部2bとを備えている。光照射部2aからは光(レーザ光)がサイトグラス3を通してタンク1内部に向けて照射され、反射や散乱などによってタンク1内部から戻ってきた光はサイトグラス3を通して受光部2bにより検出されるようになっている。レーザセンサ2は配線18を介して制御部5に接続されており、受光部2bによって検出された光量(反射光の強度)は検知信号として制御部5に送信されるようになっている。そして、制御部5によって光量の変化が監視され、この光量の変化に基づいて回転ノズル7が洗浄液を噴出しながら正常に回転しているか否かが制御部5によって判定される。
2 レーザセンサ(検知手段)
2a 光照射部
2b 受光部
3 サイトグラス(光透過部)
5 制御部
7 回転ノズル
8,15 洗浄機
9 連結軸
12 駆動機構
13 送液配管
14 洗浄液供給源
16 噴出ノズル
17 スプレーボール
18 配線
Claims (11)
- タンクの内面に向けて噴出されている洗浄液を、タンクの外部に配置された非接触式の検知手段により検知し、
前記検知手段から出力される検知信号に基づいてタンク内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定することを特徴とする洗浄検証方法。 - 前記検知手段は、タンクの一部に設けられた光透過部を通して洗浄液に光を照射する光照射部と、前記光透過部を通してタンク内部から戻ってきた光を検出する受光部とを備え、
前記受光部により検出された光量の変化に基づいて、タンク内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の洗浄検証方法。 - 前記受光部から得られた光量の変化を表す検出データと、予め設定された基準データとを比較することにより、タンク内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定することを特徴とする請求項2に記載の洗浄検証方法。
- タンクの一部に設けられた、光を透過させる光透過部と、
タンクの内面に向けて噴出されている洗浄液に、前記光透過部を通して光を照射する光照射部と、
前記光透過部を通してタンク内部から戻ってきた光を検出する受光部と、
前記受光部により検出された光量の変化に基づいて、タンク内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定する制御部とを備えたことを特徴とする洗浄検証システム。 - 前記制御部は、前記受光部から得られた光量の変化を表す検出データと、予め設定された基準データとを比較することにより、タンク内部での洗浄処理が正常に行われているか否かを判定することを特徴とする請求項4に記載の洗浄検証システム。
- タンクの内面に向けて洗浄液を噴出する洗浄機と、
請求項4又は5に記載の洗浄検証システムとを備えたことを特徴とする洗浄装置。 - 前記洗浄機は回転しながら洗浄液を噴出することを特徴とする請求項6に記載の洗浄装置。
- 前記洗浄機及び/又は前記洗浄検証システムは、前記タンクに着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項6又は7に記載の洗浄装置。
- タンクと、
前記タンクの内面に向けて洗浄液を噴出する洗浄機と、
請求項4又は5に記載の洗浄検証システムとを備えたことを特徴とするタンク装置。 - 前記洗浄機は回転しながら洗浄液を噴出することを特徴とする請求項9に記載のタンク装置。
- 前記洗浄機及び/又は前記洗浄検証システムは、前記タンクに着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項9又は10に記載のタンク装置。
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