JP2006143795A - 液状樹脂組成物、それを用いた半導体装置の製造方法及び半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 25℃で液状であり、1分子中にエポキシ基を2個以上含むエポキシ樹脂(A)、及びフラックス活性を有し25℃で固形であり、融点の異なる少なくとも2種類以上の硬化剤(B)を含んでなる液状樹脂組成物であり、2種類以上の硬化剤(B)の融点の、最も高い融点と最も低い融点の差が10℃以上であることが好ましい。また、回路面にはんだ突起電極が形成された半導体チップと回路基板とを、前記の液状樹脂組成物を介してはんだの融点以上に加熱し、該突起電極と回路基板とを電気的に接合し、樹脂を硬化させて製造する半導体装置の製造方法である。
【選択図】なし
Description
これまでの信頼性、実績から該工法に関する検討は錫−鉛はんだ(融点183℃)に対して検討が行なわれていた。更に、環境問題から検討が始まった鉛フリーはんだへの検討に移項しつつある。
(1) 25℃で液状であり、1分子中にエポキシ基を2個以上含むエポキシ樹脂(A)、及びフラックス活性を有し25℃で固形であり、融点の異なる少なくとも2種類以上の硬化剤(B)を含んでなることを特徴とする液状樹脂組成物。
(2) 2種類以上の硬化剤(B)の融点の、最も高い融点と最も低い融点の差が10℃以上である(1)項記載の液状樹脂組成物。
(3) 回路面にはんだ突起電極が形成された半導体チップと回路基板とを、(1)又は(2)項に記載の液状樹脂組成物を介してはんだの融点以上に加熱し、該突起電極と回路基板とを電気的に接合し、樹脂を硬化させて製造することを特徴とする半導体装置の製造方法。
(4) 液状樹脂組成物の硬化及びはんだの接合をリフローにより行うことを特徴とする(3)項記載の半導体装置の製造方法。
(5) (3)又は(4)項に記載の製造方法により製造された半導体装置。
フラックス活性の有無はASTM−B−545に準拠したはんだ濡れ広がり試験法により、個々の材料の活性力を見積もることができる。
また、融点の高い硬化剤を1種類で用いると反応が遅いため接続性には有利だがボイドが生じる恐れがある。また、融点差を最大10℃以上に限定する理由は、融点差をつけることによりエポキシ樹脂との反応を段階的に行わせることにより急激な増粘及びフラックス活性の低下を起こさせないようにすることにより、図1の様な従来のリフロープロファイルに対しても優れたはんだ接続性を示すことが可能となるためである。
本発明ではフラックス活性を示さないか、非常に低い硬化剤であっても硬化物の物性、パッケージ信頼性を向上できるものであれば添加することができる。
<実施例1>
(A)成分としてビスフェノールF型エポキシ樹脂(当量165)100重量部、硬化剤としてフラックス活性を有する2,5−ジヒドロキシ安息香酸 (融点200℃) 20重量部、同様にフラックス活性を有する2,4−ジエチルグルタル酸(融点77℃) 15重量部、硬化促進剤として2−フェニル−4−メチルイミダゾール0.5重量部を秤量し3本ロールにて分散混練し、真空下脱泡処理をしてエポキシ樹脂組成物を得た。次に、得られたエポキシ樹脂組成物を回路基板に塗布し、上部よりフリップチップボンダーを用いて位置決めを行いながらパッケージ実装を行った。その際、フリップチップは約50℃に加温させておいた。用いたパッケージとしては、回路基板電極部に融点139℃のSn−Ag−Bi系はんだ(予備はんだ)が具備された基板と、融点221℃のSn−Agはんだが具備されたフリップチップを接続するもの(タイプA)と、回路基板電極部に融点217℃のSn−Ag−Cuはんだ(予備はんだ)が具備された基板と、融点221℃のSn−Agはんだが具備されたフリップチップを接続する(タイプB)の2タイプを用意した。次に各々のパッケージを図1で示された標準型表面実装用プロファイル(ピークトップ235℃)を用いてはんだを溶融、接続を行った。後硬化として150℃、90分にて封止材であるエポキシ樹脂組成物を硬化させ、下記の接続性試験、ボイド観察を行った。
バンプ数:400(100バンプ/1ブロック)
バンプ高さ:80μm
チップサイズ:10mm角
パッシベーション:ポリイミド
チップ厚み:500μm
使用した基板:BT基板(接続パッド:金メッキ表面+予備はんだ)
接続性はデイジーチェーンでつながった四つのブロック単位でテスターを用いて導通性を確認した。すなわちあるブロックにおいては一つでも接続不良が出た場合は導通しないため、接続性は不良導通ブロック数/総ブロック数(=4×5)でカウントした。
(2)ボイド観察
封止樹脂を硬化させた後、超音波探傷装置(SAT)を用いてボイドを観察した。(各水準n=5) 近接するバンプをまたぐ程度の大きさのボイドが発生した場合、一箇所でも生じたパッケージを不良とした。
実施例1において、2,4−ジエチルグルタル酸15重量部を、2,4−グルタル酸(融点97℃)15重量部に変えた以外は実施例1と同様にしてエポキシ樹脂組成物を調製し、各種試験を行った。
<実施例3>
実施例1において2,5−ジヒドロキシ安息香酸20重量部を、フェノールフタリン40重量部(融点225℃)に代えた以外は実施例1と同様にしてエポキシ樹脂組成物を調製し、各種試験を行った。
<実施例4>
実施例1において、2,4−ジエチルグルタル酸15重量部を,アゼライン酸(融点107℃)15重量部に代えた以外は実施例1と同様にしてエポキシ樹脂組成物を調整し、各種試験を行った。
<実施例5>
実施例1において、2,4−ジエチルグルタル酸15重量部をセバシン酸(融点134℃)15重量部に代えた以外は実施例1と同様にしてエポキシ樹脂組成物を調整し、各種試験を行った。
実施例1において硬化剤として2,5−ジヒドロキシ安息香酸のみを40重量部用いた以外は実施例1と同様にしてエポキシ樹脂組成物を調製し各種試験を行った。
<比較例2>
実施例1において2,4−ジエチルグルタル酸の代わりに、フタル酸(融点191℃)20重量部用いた以外は実施例1と同様にしてエポキシ樹脂組成物を調製し、各種試験を行った。
<比較例3>
実施例1において、硬化剤を2,4−ジエチルグルタル酸のみを硬化剤として40重量部とした以外は実施例1と同様にしてエポキシ樹脂組成物を調製し、各種試験を行なった。
実施例1〜5、比較例1〜3の評価結果を表1に示す。
比較例2は融点の差が10℃以下の2種類の硬化剤で高融点の硬化剤の組み合わせにより、接続性の低下、ボイドの発生が見られた。比較例3は低融点硬化剤使用(1種類)のため、初期から反応が開始してしまい接続性が大きく低下した。
Claims (5)
- 25℃で液状であり、1分子中にエポキシ基を2個以上含むエポキシ樹脂(A)、及びフラックス活性を有し25℃で固形であり、融点の異なる少なくとも2種類以上の硬化剤(B)を含んでなることを特徴とする液状樹脂組成物。
- 2種類以上の硬化剤(B)の融点の、最も高い融点と最も低い融点の差が10℃以上である請求項1記載の液状樹脂組成物。
- 回路面にはんだ突起電極が形成された半導体チップと回路基板とを、請求項1又は2に記載の液状樹脂組成物を介してはんだの融点以上に加熱し、該突起電極と回路基板とを電気的に接合し、樹脂を硬化させて製造することを特徴とする半導体装置の製造方法。
- 液状樹脂組成物の硬化及びはんだの接合をリフローにより行うことを特徴とする請求項3記載の半導体装置の製造方法。
- 請求項3又は4に記載の製造方法により製造された半導体装置。
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