JP2006015134A - 光走査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光走査型プローブ1は、光源を備えた光走査部としての体腔内に挿入可能な先端構成部2と、先端構成部2による光走査を制御する制御部3によって構成され、先端構成部2と制御部3とは電気ケーブル43が複数本通った細いチューブ4により接続されている。チューブ4の端部には電気コネクタ11が水密に固定して設けられており、制御部3にはこの電気コネクタ11が着脱自在に電気的に接続可能に設けられている。制御部3に対する電気コネクタ11の接続状態を検出し、電気コネクタ11が接続されることによりレーザ光を出射できるようにレーザ駆動回路64を制御するコネクタ接続検出回路71が設けられている。
【選択図】 図7
Description
図1に示すように、本実施例の光走査装置としての光走査型プローブ1は、光源を備えた光走査部としての体腔内に挿入可能な先端構成部2と、先端構成部2による光走査を制御する制御部3によって構成され、先端構成部2と制御部3とは電気ケーブル43が複数本通った細いチューブ4により接続されている。
シリコン基板31は低抵抗値(約10Ωcm以下)のものを用い、くぼみ52を形成する部分以外の表面をレジスト等によりマスクを形成して、KOHあるいはTMAH等の異方性湿式エッチング法、あるいはドライエッチング法によりくぼみ52を形成する。くぼみ52の深さについては、スキャンミラー36の可動範囲をカバーするような深さに設定する。
上板34は石英ガラスで構成され、回折格子レンズ38は電子ビームリソグラフィーによるパターンの転写と、異方性リアクティブイオンエッチングによって製作される。その後スペーサ33に接着される。
レーザ駆動回路64により駆動された半導体レーザ35からレーザ光が発せられる。このレーザ光は図4のようにミラー部37で反射し、次にスキャンミラー36に反射し、上板の回折格子レンズ38を透過することによって、焦点39を結ぶ。この焦点39の位置に物体があって光が反射される場合、反射光は入射光と同じ光路を通り、再び半導体レーザ35の出射口で焦点を結び、この端面に設けられたハーフミラー膜40によって、その光の一部がフォトダイオード41へ導かれる。
以上のように本実施例の光走査型プローブ1では、体腔内に挿入可能なチューブ4の先端の先端構成部2に、被検部に光を照射するための半導体レーザ35を設けたので、光ファイバを用いてレーザ光を伝達する必要がなくなり、伝達部分の外径を細くすることができる。また、光ファイバへのレーザ光の導入時の位置あわせの調整の煩わしさがなくなる。さらに、光を伝達するときのレーザ光の損失がないので、レーザ光源の出力は必要最小限で済む。
本実施例の全体図は図1と同じであるが、図 中の電気コネクタ11が電気・光コネクタ201に、制御部3が図10の制御部150になっている。また、チューブ4の中にさらにシングルモードファイバ156が通っている。また、図3の先端構成部2の中身が図11の先端部153となっており、ケーブルとして、各々が電気的に接続されている図4の電気ケーブル43、および図2の電気ケーブル15に加えて、シングルモードファイバ156がさらに通っている。
制御部150では、レーザ光源155からのレーザ光は4端子カプラ157で二つの方向に分割され、その内の一方が先端部153に入射される。
レーザ光をミラー164a、164bでX,Y方向へ走査することによって、レーザ光の焦点168が走査する略平面170の反射と散乱の強度の変化を2次元的に検出し、さらに画像処理部159はフォトディテクタ158からの信号を用いてこれを画像化することができる。さらに、これら先端部153に設けられたバイモルフ型圧電素子(図示せず)によって、先端部153と対象物との距離を変化させることにより、前記走査面を図12における法線方向172に移動させ、対象物を3次元的に検出し、画像化することもできる。
図15に示す光断層画像装置301は、超高輝度発光ダイオード(以下、SLDと略記)等の低干渉性光源302を有する。この低干渉性光源2はその波長が例えば1300nmで、その可干渉距離が例えば17μm程度であるような短い距離範囲のみで干渉性を示す低干渉性光の特徴を備えている。つまり、この光を例えば2つに分岐した後、再び混合した場合には分岐した点から混合した点までの2つの光路長の差が17μm程度の短い距離範囲内の場合には干渉した光として検出され、それより光路長が大きい場合には干渉しない特性を示す。
この第1のシングルモードファイバ303は途中の光カップラ部304で第2のシングルモードファイバ305と光学的に結合されている。従って、この光カップラ304部分で2つに分岐されて伝送される。
なお、第4のシングルモードファイバ309は例えばそのコア径が9μm程度である。
図示しない内視鏡光源装置からの照明光を内視鏡327のライトガイドで導光することにより、挿入部329の先端部の照明窓から生体組織311側を照明する。照明された生体組織311は観察窓の対物光学系により、固体撮像素子に結像され、ビデオプロセッサで信号処理された後、表示用モニタに内視鏡像を表示する。
本実施例では、光走査プローブ308の中心軸に沿って配置した第4のシングルモードファイバ309を回転駆動し、その先端側に設けたGRINレンズ351及びマイクロプリズム352も回転駆動することにより、光走査プローブ308の中心軸に垂直な方向に対して低干渉光を安定して走査でき、従って周方向に2次元的に広がり、深さ方向の断層像を安定して得ることができる。
(付記項1−1) 体腔内に挿入可能な挿入部に光走査手段を有する光走査型プローブと、前記光走査型プローブが着脱自在に設けられ前記光走査型プローブの検出信号および/または検出光を受ける制御装置とを有する光走査装置において、
前記光走査型プローブは、
前記挿入部を有し水密的に構成されたプローブ本体と、
前記プローブ本体と水密的に固着され、それ自体も水密的に構成された前記制御装置に接続可能なコネクタと
からなることを特徴とする光走査装置。
前記制御装置内の点光源から照射される光を導光し、前記光を前記体腔内の被検部位に照射すると共に前記被検部位からの反射光を受け取る一方の端部を有するシングルモードファイバと、
前記シングルモードファイバの前記一方の端部から照射される前記光を前記被検部位の焦点面上で走査させる光走査手段と、
前記光走査手段により走査された前記シングルモードファイバの前記一方の端部からの前記光を前記被検部位に合焦させると共に、前記被検部位からの前記反射光を集光して前記シングルモードファイバの前記一方の端部上に合焦させる光学系と
を有し、
前記制御装置は、
前記点光源と、
前記点光源から照射される前記光を前記シングルモードファイバへ導光すると共に、前記シングルモードファイバから前記被検部位からの前記反射光を受け取り導光する導光手段と、
導光手段からの前記反射光を前記点光源からの前記光より分離する光分離手段と、
前記光分離手段により分離された前記反射光を検出する反射光検出手段と、
前記光走査手段を駆動する光走査駆動手段と、
を有し、
前記光走査型プローブが、前記コネクタで前記制御装置に接続されると、
前記シングルモードファイバと前記導光手段とが光学的に接続されると共に、前記光分離手段により前記反射光が前記点光源からの前記光から分離され、
さらに、前記光走査手段と前記光走査駆動手段とが電気的に接続される
ことを特徴とする付記項1−1に記載の光走査装置。
前記制御装置内の点光源から照射される光を導光し、前記光を前記体腔内の被検部位に照射する一方の端部を有するシングルモードファイバと、
前記シングルモードファイバの前記一方の端部から照射される前記光を前記被検部位の焦点面上で走査させる光走査手段と、
前記被検部位から反射された反射光を検出し電気信号に変換する反射光検出手段と、
前記シングルモードファイバの前記一方の端部からの前記光を前記被検部位に合焦させると共に、前記被検部位からの前記反射光を集光して前記反射光検出手段に合焦させる光学系と
を有し、
前記制御装置は、
前記点光源と、
前記点光源から照射される前記光を前記シングルモードファイバへ導光する導光手段と、
前記光走査手段を駆動する光走査駆動手段と、
前記反射光検出手段からの前記電気信号を受け取る信号検出回路と
を有し、
前記光走査型プローブが、前記コネクタで前記制御装置に接続されると、
前記シングルモードファイバと前記導光手段とが光学的に接続され、
さらに、前記光走査手段前記光走査駆動手段とが電気的に接続されると共に、前記反射光検出手段と前記信号検出回路とが電気的に接続される
ことを特徴とする付記項1−1に記載の光走査装置。
点光源と、
前記点光源からの光を前記体腔内の被検部位の焦点面上で走査させる光走査手段と、
前記被検部位からの反射光を受け取る一方の端部を有するシングルモードファイバと、
前記点光源からの前記光を前記被検部位に合焦させると共に、前記被検部位からの反射光を集光して前記シングルモードファイバの前記一方の端部上に合焦させる光学系と
を有し、
前記制御装置は、
前記被検部位からの前記反射光を前記シングルモードファイバより受け取り導光する導光手段と、
前記導光手段により導光された前記反射光を検出し電気信号に変換する反射光検出手段と、
前記点光源を電気的に駆動する点光源駆動手段と、
前記光走査手段を電気的に駆動する光走査駆動手段と、
を有し、
前記光走査型プローブが、前記コネクタで前記制御装置に接続されると、
前記シングルモードファイバと前記導光手段とが光学的に接続され、
さらに、前記光走査手段前記光走査駆動手段とが電気的に接続されると共に、前記点光源と前記点光源駆動手段とが電気的に接続される
ことを特徴とする付記項1−1に記載の光走査装置。
シリコン部材からなるマイクロマシンスキャニングミラー手段と、
前記マイクロマシンスキャニングミラー手段を支持して回転させるシリコン窒化物ヒンジと、
前記シングルモードファイバから光を受け取るためにシリコン部材によって導通される反射表面と、
第1の方向から第2の方向に光をスキャンするために静電的に前記マイクロマシンスキャニングミラー手段を動かすミラー駆動手段と
を
備えたことを特徴とする付記項1−2または1−3に記載の光走査装置。
前記シングルモードファイバから光を受け取り、第1方向に光を走査する第1マイクロマシンスキャニングミラーと、
前記第1ミラーから光を受け取り、第1方向と直交する第2方向に光を走査する第2マイクロマシンスキャニングミラーと
から構成される
ことを特徴とする付記項1−2または1−3に記載の光走査装置。
ヒンジによって支持され、第1軸と、第2軸に関して回転するフレームを有する
ことを特徴とする付記項1−2、1−3または1−4に記載の光走査装置。
シリコンプレートで形成され、
前記ヒンジは、
シリコン窒化物で形成され、直交する第1軸及び第2軸に関して回転される前記フレームを支持し、前記フレームによって導通される導電性の表面に配置され、導電性の表面と基層との間に電圧をかけることで前記フレームを回転させる
ことを特徴とする付記項1−7に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−2、1−3または1−4に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−2、1−3または1−4に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−2、1−3または1−4に記載の光走査装置。
前記点光源からの前記光を導光する光ファイバと、
前記光ファイバにより導光された前記光を反射し前記体腔内の被検部位に照射するミラー手段と、
前記被検部位上に前記光を合焦させ、前記被検部位からの反射光を前記ミラー手段及び前記光ファイバに戻すレンズと
を備え、
ミラー手段は、
低抵抗基層と、
第1軸に関して回転させるために基層上にヒンジで支持される低抵抗フレームと、
前記第1軸に直交する第2軸に関して回転させるために、前記低抵抗フレームによって前記低抵抗基層上にヒンジで支持される高抵抗部材と、
前記高抵抗部材の表面に導通され、前記低抵抗基層との間に電圧をかけることで、前記高抵抗部材を前記第1軸に関して静電的に回転させる、一対の間隔を置いて配置された導電性フィルムと
を有して構成され、前記被検部位上に前記光を走査する
ことを特徴とする付記項1−1に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−14に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−14に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−14に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−14に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−14に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−14に記載の光走査装置。
焦点面上の点に前記シングルモードファイバの一端からの光を合焦し、前記焦点面上から反射する反射光を回収し、前記シングルモードファイバの一端に合焦するレンズと、
シリコン基板上に形成された、第1の高抵抗シリコンからなるマイクロマシンスキャニングミラー手段と、
第1軸に関して回転する第1ミラーを支持するシリコン窒化物ヒンジからなるシリコン窒化層と、
前記第1ミラー上に配置される低抵抗基層と、
前記シングルモードファイバから光を受け取るために、シリコン部材によって導通され、前記低抵抗基層との間に電圧をかけることで前記ミラーを回転させる、間隔を置いて配置された反射可能な導電性表面と
を備えて構成されることを特徴とする付記項1−1に記載の光走査装置。
前記シングルモードファイバから光を受け取るために、導電性高抵抗部材によって導通される、間隔をおいて配置される反射表面と
を備え、
前記低抵抗基層及び前記反射表面は、
静電的に前記第2ミラーを回転させ、前記第1および第2ミラーの組み合わせで、光を第1および第2の方向に向ける
ことを特徴とする付記項1−21に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項1−22に記載の光走査装置。
半導体基板と、
前記半導体基板を回転可能にする薄膜ヒンジと、
導電性の電極基板表面上のある面に導通された、間隔を置いて配置された導電性の電極と、
前記導電性の電極と前記半導体基板との間に形成されるp−n接合部と、
前記導電性の電極との間に電圧をかけることで、電極の下の領域は自由キャリアで空乏となり、ねじれ力が発生し、前記半導体基板を前記薄膜ヒンジに関して回転させる導電性部材と
ことを特徴とする付記項1−21に記載の光走査装置。
前記光走査型プローブが着脱自在に設けられ、光走査型プローブの検出信号及び/または検出光を受ける制御装置と、
前記制御装置に内蔵され光を照射する点光源と
を有する光走査装置において、
前記光走査型プローブが前記制御装置からはずされたとき、少なくとも前記点光源の駆動を停止させる
ことを特徴とする光走査装置。
前記制御装置内の点光源から照射される光を導光し、前記光を前記体腔内の被検部位に照射すると共に前記被検部位からの反射光を受け取る一方の端部を有するシングルモードファイバと、
前記シングルモードファイバの前記一方の端部から照射される前記光を前記被検部位の焦点面上で走査させる光走査手段と、
前記光走査手段により走査された前記シングルモードファイバの前記一方の端部からの前記光を前記被検部位に合焦させると共に、前記被検部位からの前記反射光を集光して前記シングルモードファイバの前記一方の端部上に合焦させる光学系と、
前記制御装置に接続可能なコネクタと
を有し、
前記制御装置は、
前記点光源と、
前記点光源から照射される前記光を前記シングルモードファイバへ導光すると共に、前記シングルモードファイバから前記被検部位からの前記反射光を受け取り導光する導光手段と、
導光手段からの前記反射光を前記点光源からの前記光より分離する光分離手段と、
前記光分離手段により分離された前記反射光を検出する反射光検出手段と、
前記光走査手段を駆動する光走査駆動手段と、
を有し、
前記光走査型プローブが、前記コネクタで前記制御装置に接続されると、
前記シングルモードファイバと前記導光手段とが光学的に接続されると共に、前記光分離手段により前記反射光が前記点光源からの前記光から分離され、
さらに、前記光走査手段と前記光走査駆動手段とが電気的に接続され、
また、前記光走査型プローブが前記制御装置からはずされたとき、少なくとも前記制御装置内の前記点光源の駆動を停止させる
ことを特徴とする付記項2−1に記載の光走査装置。
前記制御装置内の点光源から照射される光を導光し、前記光を前記体腔内の被検部位に照射する一方の端部を有するシングルモードファイバと、
前記シングルモードファイバの前記一方の端部から照射される前記光を前記被検部位の焦点面上で走査させる光走査手段と、
前記被検部位から反射された反射光を検出し電気信号に変換する反射光検出手段と、
前記シングルモードファイバの前記一方の端部からの前記光を前記被検部位に合焦させると共に、前記被検部位からの前記反射光を集光して前記反射光検出手段に合焦させる光学系と、
前記制御装置に接続可能なコネクタと
を有し、
前記制御装置は、
前記点光源と、
前記点光源から照射される前記光を前記シングルモードファイバへ導光する導光手段と、
前記光走査手段を駆動する光走査駆動手段と、
前記反射光検出手段からの前記電気信号を受け取る信号検出回路と
を有し、
前記光走査型プローブが、前記コネクタで前記制御装置に接続されると、
前記シングルモードファイバと前記導光手段とが光学的に接続され、
さらに、前記光走査手段前記光走査駆動手段とが電気的に接続されると共に、前記反射光検出手段と前記信号検出回路とが電気的に接続され、
また、前記光走査型プローブが前記制御装置からはずされたとき、少なくとも前記制御装置内の前記点光源の駆動を停止させる
ことを特徴とする付記項2−1に記載の光走査装置。
点光源と、
前記点光源からの光を前記体腔内の被検部位の焦点面上で走査させる光走査手段と、
前記被検部位からの反射光を受け取る一方の端部を有するシングルモードファイバと、
前記点光源からの前記光を前記被検部位に合焦させると共に、前記被検部位からの反射光を集光して前記シングルモードファイバの前記一方の端部上に合焦させる光学系と、
前記制御装置に接続可能なコネクタと
を有し、
前記制御装置は、
前記被検部位からの前記反射光を前記シングルモードファイバより受け取り導光する導光手段と、
前記導光手段により導光された前記反射光を検出し電気信号に変換する反射光検出手段と、
前記点光源を電気的に駆動する点光源駆動手段と、
前記光走査手段を電気的に駆動する光走査駆動手段と、
を有し、
前記光走査型プローブが、前記コネクタで前記制御装置に接続されると、
前記シングルモードファイバと前記導光手段とが光学的に接続され、
さらに、前記光走査手段前記光走査駆動手段とが電気的に接続されると共に、前記点光源と前記点光源駆動手段とが電気的に接続され、
また、前記光走査型プローブが前記制御装置からはずされたとき、少なくとも前記制御装置内の前記点光源の駆動を停止させる
ことを特徴とする付記項2−1に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項2−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項2−3に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項2−4に記載の光走査装置。
前記シングルモードファイバから光を受け取り、第1方向に光を走査する第1マイクロマシンスキャニングミラーと、
前記第1ミラーから光を受け取り、第1方向と直交する第2方向に光を走査する第2マイクロマシンスキャニングミラーと
から構成される
ことを特徴とする付記項2−2、2−3または2−4に記載の光走査装置。
前記光走査型プローブは、
前記挿入部を有し水密的に構成されたプローブ本体と、
前記プローブ本体と水密的に固着され、それ自体も水密的に構成された前記制御装置に接続可能なコネクタと
からなることを特徴とする光走査装置。
レーザ光源と、
前記レーザ光を被検部位に合焦させる光学系と、
前記レーザ光を前記被検部位の焦点面上で走査させる光走査手段と、
前記被検部位から反射された反射光を検出する検出手段と
を内蔵して構成される
ことを特徴とする付記項3−1に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−6に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−8に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−8に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−8に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−8に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−6に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−16に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−16に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−6に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−19に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−21に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−22に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−2ないし3−25のいずれか1つに記載の光走査装置。
中空のパイプと、前記パイプを前側からふさぐ前フタと、前記パイプを後側からふさぐ後フタと、前記レンズから前記光を照射する透明な窓とで、水密に固定される
ことを特徴とする付記項3−2に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−1に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−1に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項3−1に記載の光走査装置。
前記光走査型プローブが前記制御装置からはずれたとき、少なくとも前記点光源の駆動を停止させる
ことを特徴とする光走査装置。
レーザ光源と、
前記レーザ光を被検部位に合焦させる光学系と、
前記レーザ光を前記被検部位の焦点面上で走査させる光走査手段と、
前記被検部位から反射された戻り光を検出する検出手段と
を内蔵して構成される
ことを特徴とする付記項4−1に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項4−1に記載の光走査装置。
ことを特徴とする付記項4−4に記載の光走査装置。
(付記項5) 体腔内に挿入可能な挿入部に光走査手段を有する光走査型プローブと、前記光走査型プローブが着脱自在に設けられ、光走査型プローブの検出信号及び/または検出光を受ける制御装置と
を備えたことを特徴とする光走査装置。
内視鏡の鉗子チャンネル内に挿通可能であり先端が開口していない細長く柔軟な筒状のシースであって、少なくともその先端側の側面は光透過性のよい素材で成形されているシースと、
前記シースの内部に長手方向の軸まわりに回転自在に設けられている柔軟なコイルシャフトと、
前記コイルシャフトに回転力を付与する回転駆動装置と、
前記柔軟なコイルシャフトの内部に設けられているシングルモードファイバで形成され、その基端部および先端部はそれぞれ前記コイルシャフトの基端および先端に固定されており、低干渉光源から出射される光がその基端に入射されるように設けられているファイバと、
前記ファイバの先端からある特定の距離をおいて設けられており前記ファイバから出射される光を特定の位置に集光させるためのレンズと、
出射光の光路を変更するために前記レンズに固定されている出射光路変更手段と、
からなり、
前記回転駆動装置と前記シースとが着脱自在に構成される
ことを特徴とする光走査プローブ装置。
前記着脱状態検知手段は、前記シースの着脱状態を表示する表示モード信号を、前記低干渉性の光を照射する光源装置及び/または前記回転駆動装置を制御する回転制御装置に供給するように電気的に接続されており、
前記モード信号に応じて前記光源装置の出力及び/または前記回転駆動装置の動作を制御する
ことを特徴とする付記項6−1に記載の光走査プローブ装置。
ことを特徴とする付記項6−2に記載の光走査プローブ装置。
ことを特徴とする付記項6−2に記載の光走査プローブ装置。
ことを特徴とする付記項6−1に記載の光走査プローブ装置。
ことを特徴とする付記項6−1に記載の光走査プローブ装置。
2…先端構成部
3…制御部
4…チューブ
12…本体
13…接続部
17…フォトダイオード
18…フォトトランジスタ
20…出力部
35…半導体レーザ
64…レーザ駆動回路
71…コネクタ接続検知回路
Claims (5)
- 光走査手段を有し水密的に構成されて体腔内に挿入可能な光走査型プローブと、
前記光走査型プローブが着脱自在に設けられ、前記光走査型プローブの検出信号及び/又は検出光を受ける信号検出手段を有する制御部と、
前記制御部に内蔵され、光を照射する光源装置と、
前記光走査手段を駆動する光走査駆動手段と、
前記光走査型プローブの着脱状態を検知する着脱状態検知手段と、
を備えることを特徴とする光走査装置。 - 前記着脱状態検知手段は、前記光源装置、前記光走査駆動手段、及び前記信号検出手段の少なくとも一つに電気的に接続され、
前記着脱状態検知手段から供給された前記光走査プローブの着脱状態を表示する表示モード信号に応じて前記光源装置、前記光走査駆動手段、及び前記信号検出手段の少なくとも一つの動作を制御することを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。 - 前記着脱状態検知手段から前記光走査プローブが装着されていない旨を示す前記表示モード信号が送信された場合に、前記光源装置、前記光走査駆動手段、及び前記信号検出手段の少なくとも一つの動作を停止するように設定されていることを特徴とする請求項2に記載の光走査装置。
- 前記光走査プローブは、前記制御部からの光を導光する機能を有し、かつ前記光を前記体腔内の被検部位に照射すると共に、前記被検部位からの反射光を受け取る一方の端部を有するシングルモードファイバと、
前記シングルモードファイバの前記一方の端部からの光を前記被検部位に合焦させると共に、前記被検部位からの前記反射光を集光して前記シングルモードファイバの前記一方の端部上に合焦させる光学系と、
前記制御部に接続されるコネクタと、
を備え、
前記制御部は、
前記光源装置から照射される光を前記シングルモードファイバへ導光すると共に、前記シングルモードファイバからの前記反射光を受け取り導光する導光手段と、
前記導光手段からの前記反射光を前記光源装置から照射される光より分離する光分離手段と、
前記分離手段により分離された前記反射光を検出する反射光検出手段と、
を備え、
前記光源装置は、点光源であり、
前記光走査手段は、前記シングルモードファイバの前記一方の端部から照射される前記光を前記被検部位の焦点面上で走査させ、
前記光走査型プローブが前記コネクタにより前記制御部に接続されると、着脱状態検知手段が前記光走査プローブの着脱状態を検知するように設定されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の光走査装置。 - 前記光走査型プローブは、先端が開口していない細長く柔軟な筒状のシースであって、少なくともその先端側の側面は光透過性を有する素材により形成されているシースと、
前記シースの内部に長手方向の軸まわりに回転自在に設けられている柔軟なコイルシャフトと、
前記コイルシャフトの内部に設けられているシングルモードファイバで形成され、その基端部及び先端部はそれぞれ前記コイルシャフトの基端及び先端に固定されているファイバと、
前記ファイバの前記先端部からある特定の距離をおいて設けられ、前記ファイバから出射される光を特定の位置に集光させるためのレンズと、
前記レンズに固定され、前記出射される光の光路を変更する出射光路変更手段と、
を備え、
前記制御部は、低干渉性光源と、
前記低干渉性光源に接続され、前記低干渉性光源からの光を観察光と参照光とに分離する光分離手段と、
前記観察光の被検体内における散乱又は反射による戻り光と前記参照光とを干渉させる光干渉手段と、
前記光干渉手段で生成された干渉光を検出する光検出手段と、
前記コイルシャフトに回転力を付与する回転駆動装置と、
を備え、
前記ファイバは、前記光分離手段から分離された前記観察光が前記基端部に入射するように設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の光走査装置。
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