JP2006014730A - 食品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (A)松樹皮抽出物、(B)キャベツ発酵エキス、(C)カシス抽出物、(D)コエンザイムQ10、(E)アスタキサンチン、(F)明日葉粉末、(G)緑茶抽出物、(H)ビタミンC、(I)ビタミンE、(J)乳酸菌、および(K)ニンニクエキスを含有する食品は、抗酸化作用、血中脂質改善作用などを有する食品として利用することができる。
【選択図】 なし
Description
(A)松樹皮抽出物;
(B)キャベツ発酵エキス;
(C)カシス抽出物;
(D)コエンザイムQ10;
(E)アスタキサンチン;
(F)明日葉粉末;
(G)緑茶抽出物;
(H)ビタミンC;
(I)ビタミンE;
(J)乳酸菌;および
(K)ニンニクエキス
を含有する。
本発明の食品は、松樹皮から抽出された抽出物(松樹皮抽出物)を含有する。まず、この松樹皮抽出物について説明する。松樹皮抽出物とは、松樹皮から得られる抽出物のことである。特に本発明においては、プロアントシアニジンを豊富に含む松樹皮抽出物を用いることが好ましい。
本発明に用いるキャベツ発酵エキスは、アブラナ科に属するキャベツに乳酸菌を添加して発酵させることにより得られる物をいう。このキャベツ発酵エキスの製造方法としては、例えば、特許第3409038号公報に記載の製造方法などが挙げられる。すなわち、キャベツを破砕した後に水および乳酸菌を添加して発酵させ、発酵後に遠心分離や濾過を用いて液体を回収して得られたエキスまたはエキスの乾燥粉末である。キャベツ発酵エキスは、体内のSOD活性の増強作用、美容作用、健胃作用などを有する。
本発明で用いるカシスとは、日本名黒スグリ(学名Ribes nigrum)から得られた抽出物である。抽出に用いるカシスの部位としては、実、花、種子、葉、茎、根などのいずれの部位を使用しても構わないが、有用な成分が多く入手しやすい実および種子を利用することが好ましい。例えば、クロフサスグリ、アカスグリ、キスグリなどから溶媒を用いて抽出され、必要に応じて抽出後に活性炭などで脱色・精製して、あるいは合成吸着剤での処理後に精製して得られた抽出物を用いる。なお、ここで用いられる溶媒としては、極性溶媒などが挙げられ、例えば、水、エタノール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、それらの混合溶媒などが挙げられる。
コエンザイムQ10は、ユビキノンまたはユビデカレノンといわれる物質であり、ミトコンドリアの呼吸鎖の一構成要素として細胞内に存在し、代謝経路、特に好気的経路を通じてのエネルギー産生(ATP生成)のための酸化的リン酸化経路に直接作用している物質である。コエンザイムQ10は、心臓血管系の疾患や消耗性の慢性疾患に効果があるといわれている。また、キノン類であるため、生体内においては、活性酸素除去能を有することも知られている。コエンザイムQ10は、食肉などから抽出により、または、微生物を利用して合成により得ることができ、現在は食品原料として入手可能である。
アスタキサンチンは、カロテノイドの一種であり、強力な抗酸化作用を有する物質である。アスタキサンチンおよびそのエステルは、海老の卵、動物の臓器、福寿草や金鳳花などの植物の花弁、藻類(例えば、ヘマトコッカス・プルビアリスなどのヘマトコッカス藻)、酵母(例えば、ファフィア酵母(Phaffia rhodozyma Miller))などから分離・精製することによって得ることができる。また、化学合成によっても得ることができる。
本発明において用いられる明日葉とは、セリ科Angelica属の植物をいう。タンパク質、アミノ酸のほか、ビタミン、ミネラル類などが豊富に含まれており、特に他の野菜と比較してカリウムの含量が非常に多いことが特徴である。本発明で用いられる明日葉粉末としては、例えば、明日葉をそのまま乾燥した乾燥粉末、明日葉の細片化物およびその乾燥粉末、明日葉の搾汁の乾燥粉末などが挙げられ得る。
本発明において用いられる緑茶抽出物とは、ツバキ科のチャノキの葉より得られた抽出物であり、カテキン、エピカテキン、エピカテキンガレート、カテキンガレート、エピガロカテキンガレート、ガロカテキンガレートなどの成分を含有する。これらの成分は総じて茶カテキンとも言われ、抗酸化作用、う蝕予防作用、抗炎症作用などの様々な生理活性を有することが知られている。
本発明で用いられるビタミンCとしては、例えば、アスコルビン酸、およびその誘導体が挙げられる。例えば、食品添加物として用いられている、アスコルビン酸ナトリウム、アスコルビン酸マグネシウムなどが用いられる。なお、アスコルビン酸を豊富に含む天然素材(例えば、レモン、オレンジ、アセロラなどの果実由来の天然素材、あるいは、ブロッコリー、メキャベツ、ピーマン、コマツナ、カリフラワーなどの野菜由来の天然素材)も、本発明においてアスコルビン酸として用いることができる。
本発明で用いられるビタミンEは、α型、β型、およびγ型のトコフェロールまたはこれらの混合物である。ビタミンEは、脂溶性のビタミンであり、古くから細胞膜などの脂質の酸化を防ぐ抗酸化作用が知られている。近年においては、抗酸化作用に基づく血中脂質の酸化抑制作用や血行促進作用なども知られている。また、ビタミンEは、ビタミンCなどの水溶性の抗酸化物質と協調して、効率のよい抗酸化作用を発揮する。
本発明において用いられる乳酸菌は、市販で入手できる菌体であればよく、その形状は、粉末状、液状を問わない。乳酸菌の種類としては、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・プランタム、ストレプトコッカス・サーモフィラス、ストレプトコッカス・フェリカス、ビフィドバクテリウム・ロンガムなどが用いられる。また、有胞子性の乳酸菌を用いても良い。さらに、これらの乳酸菌を適切な培地で培養後、凍結乾燥したものを用いてもよい。乳酸菌は、一般に、腸内環境の調整、ホルモンバランスの調節、大腸がんの予防、アレルギーの抑制などにも関与する。
本発明において用いられるニンニクは、古くから栄養あるいは薬用などの目的で食用に供されてきたユリ科の植物であり、殺菌作用、ビタミンB群の吸収促進作用、疲労回復作用などを有する。また、近年では、ニンニクに含まれる含硫化合物は、血栓の予防効果を発揮することも明らかとなっている。特に、本発明においては、機能性食品として摂取しやすいという観点から、無臭化されたニンニクを用いることが好ましい。無臭化されたニンニクは既に市販されており、単にニンニクを乾燥・粉末化させたニンニク乾燥粉末、ニンニクに含まれる成分を抽出して乾燥粉末化したニンニク乾燥エキスなどを用いることができる。
本発明の食品は、上記(A)〜(K)の成分を含有し、その剤形によって含有量は適宜調整され得る。好ましくは、食品中に、(A)〜(K)をそれぞれ以下の量で含有する。
(B)キャベツ発酵エキス:5〜30質量%;
(C)カシス抽出物:1〜10質量%;
(D)コエンザイムQ10:0.1〜5質量%;
(E)アスタキサンチン:0.01〜0.5質量%;
(F)明日葉粉末:1〜10質量%;
(G)緑茶抽出物:1〜10質量%;
(H)ビタミンC:1〜20質量%;
(I)ビタミンE:0.01〜2質量%;
(J)乳酸菌:0.01〜0.5質量%;および
(K)ニンニクエキス:1〜5質量%。
以下の表1に記載の成分組成に従い、食品1を調製した。
以下の表1に記載の成分組成に従い、食品2を調製した。
上記実施例1で得た食品1および上記比較例1で得た食品2の血中の抗酸化作用について、以下のようにして評価を行った。
上記実施例1で得た食品1および上記比較例1で得た食品2の血中の血中脂質改善効果を検討するために、以下のようにして評価を行った。
上記実施例1で得た食品1または上記実施例2で得た食品2(各400mg)を、健常人ボランティア10名に摂取させた。次に、その摂取の1時間後に、指先の血流量を測定した。この測定を1回目の測定とする。
上記実施例1と同様にして、以下の表2に記載の配合量で食品3〜6を調製した。
上記実施例1と同様にして、以下の表2に記載の配合量で食品7を調製した。
上記実施例1で調製した食品1、ならびに上記実施例5で調製した食品3および4を用いて、嗜好性を以下のように評価した。
食品3が好ましい;
食品4が好ましい;
どの食品ともいえない。
上記実施例5で調製した食品5および6ならびに上記比較例2で調製した食品7を用いて、各食品についての3群および対照群のラットを設け、上記実施例2と同様にして抗酸化作用を評価した。結果を図5に示す。
Claims (1)
- 以下の(A)から(K)の成分を含有する、食品:
(A)松樹皮抽出物;
(B)キャベツ発酵エキス;
(C)カシス抽出物;
(D)コエンザイムQ10;
(E)アスタキサンチン;
(F)明日葉粉末;
(G)緑茶抽出物;
(H)ビタミンC;
(I)ビタミンE;
(J)乳酸菌;および
(K)ニンニクエキス。
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