JP2006014464A - リニアアクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 固定子12と、少なくとも一つの鉄部材30を有し前記固定子12に対し往復動可能に設けられた可動子13と、前記鉄部材30に対向しかつ前記往復動の方向に直交して磁極を持たせるとともに前記固定子12に前記往復動の方向に沿って設けられた少なくとも1つの永久磁石14、15、16、17と、前記可動子13を非駆動状態にて前記往復動方向の基準位置に至らせる復帰手段と、前記固定子12に設けられたコイル18とを備えるリニアアクチュエータ11であって、前記永久磁石14、15、16、17は前記鉄部材の往復動方向の起磁力が非対称に構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
また、磁気中心(推力中心、ストローク中心)がリニアアクチュエータの中心にあり、リニアアクチュエータを最大ストロークで使用するには電流を正負に流すことが必要であった。すなわち、最大ストロークが20mmのリニアアクチュエータでは、正負の電流を流せるドライバを用意し、正負の電流を流すことで±10mmの変位を確保し、その結果として20mmのストロークを得る必要があった。
請求項1に係る発明は、固定子と、少なくとも一つの鉄部材を有し前記固定子に対し往復動可能に設けられた可動子と、前記鉄部材に対向しかつ前記往復動の方向に直交して磁極を持たせるとともに前記固定子に前記往復動の方向に沿って設けられた少なくとも1つの永久磁石と、前記可動子を非駆動状態にて前記往復動方向の基準位置に至らせる復帰手段と、前記固定子に設けられたコイルとを備えるリニアアクチュエータであって、前記永久磁石は前記鉄部材の往復動方向の起磁力が非対称に構成されていることを特徴とする。
また、電流の大きさを調整することによって位置決め動作が可能となる。
また、変位に対して推力をオフセットし、可動子の基準位置における推力をゼロとするとともにリニアアクチュエータの可動子の変位に略比例した推力を得ることができる。
その結果、リニアアクチュエータの中央に可動子がある場合(すなわち、従来のリニアアクチュエータにおける変位ゼロの場合)であっても、推力が得られる。
請求項6に係る発明によれば、永久磁石又は固定子と、可動子の鉄部材との間の隙間が往復動方向に一定に保たれるので磁束漏洩が抑制され、その結果、可動子に対する付勢力を強めることが可能となる。
また、永久磁石の使用量を従来のリニアアクチュエータに比較して1/2にすることができる。
また、磁石コイルに流れる電流を切り非駆動状態とすることで基準位置に自動的に復帰することができる。
さらに、電流の大きさを調整することによって位置決め動作が可能となり、可動子の基準位置における推力をゼロとするとともにリニアアクチュエータの中央に可動子がある場合(すなわち、従来のリニアアクチュエータにおける変位ゼロの場合)であっても、推力が得られ、可動子の変位に略比例した推力を得ることができる。
この実施形態のリニアアクチュエータ11は、ヨーク(固定子)12と、このヨーク12の内側に往復動可能に設けられた可動子13と、ヨーク12に固定された第1の一対の永久磁石(永久磁石)14,15と、ヨーク12に固定された第2の一対の永久磁石(永久磁石)16,17と、ヨーク12に固定された二つのコイル18、19とを備えており、図3に示すように自らが弾性変形することにより可動子13をヨーク12に対して往復動可能に支持するとともに可動子を非駆動状態にて往復動方向の基準位置に至らせるための2枚の板バネ(復帰手段)3を備えている。
可動子13は、図3に示すように、先端に雄ネジ部13aが形成された円柱状をなし、軸方向に往復移動するシャフト13bと、シャフト13bを内側に挿嵌されてシャフト13bの軸方向の途中位置に固定された可動磁極としての鉄部材30とを備えている。
さらに、「8」の最上部および最下部に相当する箇所には、板バネ3をヨーク12に固定するための小孔3d,3eがそれぞれ形成されている。
可動子13は非駆動状態にて、永久磁石16から永久磁石14に永久磁石の起磁力が発生し基準位置にて図4の矢印方向に推力Pが発生している。この推力Pは、復帰手段である2枚の板バネ3に基準位置にて矢印の逆方向に推力Pと等しい抗力が予め与えられることによって、可動子13がリニアアクチュエータ11の中央からオフセットした状態で基準位置に停止させられている。
また、同時に第1の永久磁石15と第2の永久磁石17間においても、磁束が、ヨーク12の外周部、円筒面部22、永久磁石17、鉄部材30、可動子13、鉄部材30、永久磁石15、ヨーク12の外周部の順に循環する二つの対称なループがそれぞれ形成される。
その結果、可動子13には正方向(図7の左側)に向かう推力Fが作用し、可動子13はその力に押されて同方向に移動する。
つまり、可動子13をオフセットさせていない従来のリニアクチュエータ11は、可動子13がヨーク12内で軸方向の中間位置Qに位置し、そこから駆動され往復動すると、破線Xにて示すループを描く。これに対し、可動子13をオフセットさせた本発明に係るリニアアクチュエータ11は、可動子13がヨーク12において軸方向の中間位置からずれ、基準位置Rから駆動されて往復動すると、図5の実線Yに示すループを描くこととなる。
電流の大きさを調整することによって位置決め動作が可能となり、また、電流を切ることによって、可動子が基準位置に自動復帰する。
その結果、リニアアクチュエータの中央に可動子がある場合(すなわち、従来のリニアアクチュエータにおける変位ゼロの場合)であっても、推力が得られる。
この実施形態において、永久磁石15及び永久磁石17と鉄部材30とで形成されるギャップよりも永久磁石14及び永久磁石16で形成されるギャップが広く形成されているので、可動子13に対する付勢力を必要に応じて弱めるように調節することができる。
また、永久磁石15、17を薄く形成することによって、永久磁石の使用量を減らし、製造コストを削減することができる。
この実施形態において、第1の実施形態と異なるのは、ヨーク12の円筒面部22の永久磁石14、16が配置される領域を、永久磁石14、16の厚みに応じて円筒面部22の径を大きく形成し、第1の一対の永久磁石14、15と第2の一対の永久磁石16、17の鉄部材30と対向する面を可動子30の往復動方向に面一に構成した点である。
この実施形態において、第1の実施形態と異なるのは、永久磁石14、15、16、17は同径同長同幅に形成されるとともに、永久磁石14、16と永久磁石15、17の材料を異ならせて、永久磁石14、16を永久磁石15、17に比較して強磁性体で形成した点である。
具体的には、永久磁石14、16の材料をサマリウムコバルトとし、永久磁石15、17の材料をフェライト磁石とするような構成が挙げられる。
この実施形態において、第1の実施形態と異なるのは、永久磁石14A、16Aを、鉄部材30の往復動範囲の軸方向位置の一端側に寄せ、円筒面部22内面に鉄部材30方向に突出して配置し、他端側には配置しない構成とすることで起磁力が非対称に形成されている点である。
また、永久磁石の数や大きさを削減し、ヨーク12の円筒面2を面一のまま使用するのでヨーク12に永久磁石14A、16Aを埋設するための加工が必要ないので、リニアアクチュエータの製造コストを削減することができる。
また、永久磁石の使用量を1/2に減らすことにより、製造コストを削減することができる。
この実施形態において、第4の実施形態と異なるのは、ヨーク12の円筒面部22の永久磁石14A、16Aが配置される領域を、永久磁石14A、16Aの厚み分だけ径を大きく形成し、永久磁石14A、16Aをヨーク12内に埋設配置し、鉄部材30と対向する円筒面22を永久磁石14A、16Aがある領域とない領域ともに可動子30の往復動方向に面一に構成した点である。
この実施形態において、第4の実施形態と異なるのは、可動子13の鉄部材30が可動子13の往復動方向に2個配置され、それぞれの鉄部材30に対応した第1の1対の永久磁石14、15と、第2の1対の永久磁石16、17がヨーク12の往復動方向の一端側に寄せられ、円筒面部22に鉄部材30方向に突出配置されている。
加えて、第1の一対の永久磁石14、15、及び第2の一対の永久磁石16、17をヨークの鉄心における軸方向の他端に寄せると、コイルに電流が流れていないときは、図11に示す左方向にずれるオフセット状態の位置となる。
また、上記実施の形態においては、第1の一対の永久磁石14、15と第2の一対の永久磁石16、17と、コイル18,19で構成された2極のリニアアクチュエータの場合について説明について説明したが、3以上の極数を設けてもよい。
その他、軸受は板バネ以外に、すべり軸受やボールブッシュなどの転がり軸受を用いてもよい。
また、磁石の大きさ、厚さ、材料及び配置等の構成要素については、上記実施の形態に拘われることなく本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で選択することができる。
11 リニアアクチュエータ
12 ヨーク(固定子)
13 可動子
14、15 第1の永久磁石(永久磁石)
16、17 第2の永久磁石(永久磁石)
18、19 コイル
30 鉄片(鉄部材)
Claims (6)
- 固定子と、
少なくとも一つの鉄部材を有し前記固定子に対し往復動可能に設けられた可動子と、
前記鉄部材に対向しかつ前記往復動の方向に直交して磁極を持たせるとともに前記固定子に前記往復動の方向に沿って設けられた少なくとも1つの永久磁石と、
前記可動子を非駆動状態にて前記往復動方向の基準位置に至らせる復帰手段と、前記固定子に設けられたコイルとを備えるリニアアクチュエータであって、
前記永久磁石は前記鉄部材の往復動方向の起磁力が非対称に構成されていることを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 請求項1記載のリニアアクチュエータであって、
前記永久磁石は、その磁極方向の厚みが前記鉄部材の往復動範囲の一端側にて厚い構成とされ、かつ他端側が薄い構成とされることによって起磁力が非対称に形成されていることを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 請求項1記載のリニアアクチュエータであって、
前記永久磁石は、前記鉄部材の往復動範囲の軸方向位置における前記永久磁石の一端側の材質を他端側の材質と異ならせる構成とすることによって起磁力が非対称に形成されていることを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 請求項1記載のリニアアクチュエータであって、
前記永久磁石は、前記鉄部材の往復動範囲の軸方向位置の一端側に寄せて配置し、他端側には配置しない構成とすることによって起磁力が非対称に形成されていることを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載のリニアアクチュエータであって、
前記一端側の前記永久磁石と前記鉄部材との隙間を、前記他端側の前記永久磁石又は固定子と鉄部材との隙間よりも小さくするギャップを設けていることを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載のリニアアクチュエータであって、
前記鉄部材と対向する面が前記可動子の往復動方向に面一に構成されていることを特徴とするリニアアクチュエータ。
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