JP2006006700A - ランドリー機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 水受槽3の外周面にはリーダーのアンテナ34A〜34Fが固定されており、回転槽11には複数の開口部16が形成されている。これら各開口部16はアンテナ34A〜34Fに比べて大きなものであり、アンテナ34A〜34Fは洗濯物の投入状態で洗濯物の無線タグ素子から送信される洗濯物情報を開口部16を通して検出する。
【選択図】 図3
Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、洗濯物が投入された状態で洗濯物から無線情報を検出することができるランドリー機器を提供することにある。
請求項2記載の手段によれば、回転槽内に洗濯物を投入した状態で運転が開始されると、回転槽が回転することに基いて回転槽の開口部がコイル状のアンテナに対向する。この開口部の大きさがアンテナに比べて大きく設定されているので、洗濯物の投入状態でアンテナが洗濯物からの無線情報を開口部を通して検出することができる。
回転槽11には、図3に示すように、4個の開口部16が周方向に等ピッチで形成されている。これら各開口部16は、図4に示すように、回転槽11の軸方向に沿って延びる長方形状をなすものであり、各開口部16内には、図3に示すように、合成樹脂製のバッフル17が嵌合されている。これら各バッフル17は開口部16を塞ぐ補強部材に相当するものであり、回転槽11の回転時にはバッフル17が回転槽11内の洗濯物を持ち上げて落下させることに基いて撹拌する。
制御基板19には、図2に示すように、通信制御回路29が搭載されている。この通信制御回路29はマイクロコンピュータを主体に構成されたものであり、CPU30・ROM31・RAM32を有している。この通信制御回路29は送信回路33を駆動制御することに基いてキャリア信号を変調し、キャリア信号の変調結果を6個のアンテナ34A〜34Fから質問信号として発振するものである。この処理は通信制御回路29のCPU30がROM31に記録された通信制御プログラムに基いて行うものであり、RAM32はワークエリアとして機能する。
運転制御回路20は電源が投入されると、図6のステップS1で洗濯コーススイッチ25の操作状態を判断し、洗濯コーススイッチ25の操作を検出したときにはステップS2で洗濯コースを設定する。この洗濯コースは洗濯コーススイッチ25の操作内容に応じて設定されるものであり、運転制御回路20は洗濯コースを標準コース・つけおきコース・スピーディコース・ドライコースのうちから選択する。
運転制御回路20は図6のステップS3で回転槽11を正転させると、ステップS4で通信制御回路29に読込み開始指令を送信する。すると、通信制御回路29は図7のステップS21で運転制御回路20からの読込み開始指令を検出し、ステップS22で洗濯物情報の有無を判断する。ここで洗濯物情報を検出したときにはステップS23へ移行し、洗濯物情報の検出結果を運転制御回路20に転送する。
運転制御回路20はステップS7へ移行すると、回転槽11の回転量を検出する。この回転槽11の回転量はステップS3で回転槽11を正転開始してからの経過時間に基いて検出されるものであり、運転制御回路はステップS7で回転槽11の回転量が設定値(具体的には10回転)に到達したことを検出したときにはステップS8へ移行し、回転槽11を回転停止させる。そして、ステップS9へ移行し、通信制御回路29に読込み停止指令を送信する。すると、通信制御回路29は図7のステップS24で読込み停止指令を検出し、ステップS21で読込み開始指令を待つスリープ状態に移行する。
運転制御回路20は洗濯運転を開始すると、洗い工程で通信制御回路29に読込み開始指令を送信することに基いて洗濯物情報の転送を要求し、下記1)および2)に示すように、洗濯物情報の転送結果に基いて洗濯物の撹拌状態を検出する。そして、洗濯物の撹拌状態が良好でないことを検出したときには洗濯モータ9の回転状態を調整し、洗濯物の撹拌状態を改善する。
1)図3の矢印Bは洗濯物が回転槽11の正転途中で最高高度から落下する移動軌跡を示すものである。この場合には、図8の(a)・(b)・(c)に示すように、アンテナ34A・34B・34Cが同一の無線タグ素子35から同一の洗濯物情報を順に検出し、図8の(d)に示すように、アンテナ34D〜34Fが当該洗濯物情報を検出しない。この状態では運転制御回路20が洗濯物の撹拌状態が良好であると判断し、洗い工程が終了するまで洗濯モータ9を現在速度で運転する。
2)洗濯物が回転槽11の内周面から落下しないときにはアンテナ34A〜34Fが同一の無線タグ素子35から同一の洗濯物情報を順に検出する。この場合には運転制御回路20が洗濯物の撹拌状態が良好でないと判断し、洗濯モータ9の回転速度を変更する。そして、アンテナ34A〜34Cが同一の洗濯物情報を順に検出し、アンテナ34D〜34Fが当該洗濯物情報を検出しないことを確認することに基いて洗濯モータ9の回転速度を固定し、洗い工程が終了するまで洗濯モータ9を固定速度で運転する。
3)洗濯物が回転槽11内に均一に分布しているときには、図9の(a)に示すように、特定のアンテナ34Aが異なる複数の無線タグ素子35から異なる複数の洗濯物情報を時間的に等間隔で順に検出する。この場合には運転制御回路20が洗濯物の分布状態が良好であると判断し、脱水工程が終了するまで洗濯モータ9を現在速度で運転する。
4)洗濯物が回転槽11内に不均一に分布しているときには、図9の(b)に示すように、特定のアンテナ34Aが異なる複数の無線タグ素子35から異なる複数の洗濯物情報を時間的に偏って検出する。この場合には運転制御回路20が洗濯物の分布状態が偏っていると判断し、洗濯モータ9を逆方向へほぐし速度で回転させた後に正方向へ脱水速度で回転させる。そして、洗濯物の分布状態を再検出し、洗濯物の分布状態が改善されるまで洗濯モータ9の逆転および正転を繰返す。
回転槽11の開口部16内にバッフル17を嵌合することに基いて開口部16を塞いだので、洗濯物が運転時に開口部16内に吸込まれることがなくなる。しかも、回転槽11の剛性低下が抑えられるので、回転槽11が遠心力で変形することが防止される。さらに、開口部16内に専用栓を嵌合する必要がなくなるので、専用栓の影響で洗濯性能が悪化することもなくなる。
水受槽3の外周面にアンテナ34A〜34Fを周方向に沿って配列したので、運転時の洗濯物の挙動を検出することができる。このため、洗濯物が洗い工程で最高高度から落下しているか否かの撹拌状態を検出することができるので、洗濯モータ9を検出結果に基いて駆動制御することで洗濯物の撹拌状態を改善することができる。しかも、アンテナ34A〜34Fの検出エリアを小さくすることができる。このため、アンテナ34A〜34Fの検出出力が小さくなるので、リーダー41の構成が小さくなる。
上記第1〜第3実施例においては、本発明をドラム式の洗濯機に適用したが、これに限定されるものではなく、例えばパルセータが生成する水流で洗濯物を洗う縦形の洗濯機に適用しても良い。図12は本発明を縦形の洗濯機に適用した第4実施例であり、合成樹脂製の水受槽51の外周面にコイル状のアンテナ34を固定し、金属製の回転槽52にアンテナ34に比べて大きな開口部16を形成する。図13は水受槽51の外周面に棒状のアンテナ45を固定した本発明の第5実施例である。この場合には開口部16の幅寸法W1およびW2の少なくとも一方を使用周波数波長λの1/4以上に設定する。
上記第1〜第5実施例においては、アンテナ34A〜34Fおよびアンテナ45等を水受槽3等の外周面に固定したが、これに限定されるものではなく、要は水受槽3側に回転槽11に対して相対的に静止するように配置すれば良い。
Claims (7)
- 非金属製の水受槽と、
前記水受槽内に回転可能に収納され、洗濯物が投入される金属製の回転槽と、
前記回転槽に設けられた開口部と、
前記水受槽側に設けられ、前記回転槽が回転することに基いて前記開口部に対向する棒状のアンテナとを備え、
前記開口部の幅寸法は、前記アンテナの使用周波数波長の1/4以上に設定されていることを特徴とするランドリー機器。 - 非金属製の水受槽と、
前記水受槽内に回転可能に収納され、洗濯物が投入される金属製の回転槽と、
前記回転槽に設けられた開口部と、
前記水受槽側に設けられ、前記回転槽が回転することに基いて前記開口部に対向するコイル状のアンテナとを備え、
前記開口部の大きさは、前記アンテナに比べて大きく設定されていることを特徴とするランドリー機器。 - 前記アンテナは、前記水受槽内の最高水位より上方に配置されていることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載のランドリー機器。
- 前記開口部内には、非導電性の補強部材が詰込まれていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のランドリー機器。
- 前記補強部材は、前記回転槽内の洗濯物を撹拌するバッフルから構成されていることを特徴とする請求項4記載のランドリー機器。
- 前記回転槽内に投入された洗濯物の無線送信部から送信される無線情報を前記アンテナを通して検出する無線受信部を備え、
前記無線受信部は、前記水受槽内に洗濯水が注入される前に前記無線送信部からの無線情報を検出することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のランドリー機器。 - 前記回転槽には、前記開口部が周方向に沿って複数設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のランドリー機器。
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