JP2006005564A - 携帯電話装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 使用者の口と耳の位置に合わせて、マイクとスピーカーの位置を最適な位置筐体に設定できる携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 カメラ5、キー6、マイク7を有する本体1の両側面に設けられたガイド部11に、キー6、開口部8、表示部9とスピーカー10を有する筐体2の嵌合部4をスライド可能に嵌め込み、筐体2を右方にスライドさせ本体1の端部に設けられた回動可能なヒンジ部3の溝3aに筐体2の嵌合部4を嵌合させて、筐体2を回転させ最適な位置を得る。
【選択図】 図1
【解決手段】 カメラ5、キー6、マイク7を有する本体1の両側面に設けられたガイド部11に、キー6、開口部8、表示部9とスピーカー10を有する筐体2の嵌合部4をスライド可能に嵌め込み、筐体2を右方にスライドさせ本体1の端部に設けられた回動可能なヒンジ部3の溝3aに筐体2の嵌合部4を嵌合させて、筐体2を回転させ最適な位置を得る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯電話装置に関する。
従来の携帯電話装置は、数字、文字を入力するキーからなる操作部と音声を入力する音声入力部を有する本体と、表示部と音声出力部を有する筐体とからなり、本体と筐体を2方向に回転可能な連結部材により互いに連結した構成をとる。音声出力部は筐体の表示部がある面および反対側の面に設けられている。連結部材は、折りたたみ状態では、音声入力部を有する本体の音声入力部と表示部を有する筐体は対向するようになるが、音声入力部を有する本体の操作面に対し、音声出力部と表示部を有する筐体の表示部の面を対向させることもでき、また、筐体の背面と対向させることもできるように、筐体部が連結部材に対して回転できる構成になっている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の携帯電話装置には、数字、文字を入力するキーからなる操作部と音声入力部を備えた本体と、音声出力を行う音声出力部と表示部及びソフトキーを備えた筐体がスライド可能に構成されているものもある。表示部を備える筐体をスライドさせて全閉することにより本体のキーが隠れ、表示部を有する筐体をスライドさせて全開するとキーが露出するようになっている。スライドによって筐体が抜け外れないようにストッパが設けられている(例えば、特許文献2参照)。
また、従来の携帯電話装置には、数字、文字を入力するキーからなる操作部と音声入力部を備えた本体と、音声出力を行う音声出力部と表示部及びソフトキーを備えた筐体がスライド可能に構成されているものもある。表示部を備える筐体をスライドさせて全閉することにより本体のキーが隠れ、表示部を有する筐体をスライドさせて全開するとキーが露出するようになっている。スライドによって筐体が抜け外れないようにストッパが設けられている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献1に記載の携帯電話装置は、閉じた状態および開いた状態で音声を出力するようにするため、2方向に回転する複雑な構成の連結部材を必要とし、また、音声出力部を筐体の両面に設けているためコスト高であるという問題点があった。
また、特許文献2に記載の携帯電話装置は、音声入力部と音声出力部の位置が、どの通話者の耳および口に対して近接して対向できないという問題点があった。
また、特許文献2に記載の携帯電話装置は、音声入力部と音声出力部の位置が、どの通話者の耳および口に対して近接して対向できないという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、簡単な構造で、操作性のよい携帯電話装置を得ることを目的とする。
この発明に係る携帯電話装置は、音声が入力される音声入力手段およびカメラが設けられた第1の筐体と、この第1の筐体に設けられた前記音声入力手段および前記カメラが設けられた面に対してスライド可能に設けられ、音声出力手段を有する第2の筐体と、前記第1の筐体と前記第2の筐体のいずれかに設けられたガイド部、前記第1の筐体および前記第2の筐体のうち、前記ガイド部が設けられた筐体とは異なる筐体に設けられて、前記ガイド部とスライド可能に勘合する嵌合部を含むスライド機構と、このスライド機構の前記嵌合部がスライド可能な溝、および前記第1の筐体ないし前記第2の筐体のいずれかに対して回動する回動機構を含み、前記第1の筐体および前記第2の筐体を回動可能に結合するヒンジ部とを設けたものである。
この発明は、筐体に設けられた嵌合部と筐体を回動可能に結合するヒンジ部により、第1の筐体の音声入力手段と第2の筐体の音声出力手段の位置を話者の口と耳の距離に応じて最適な位置合わせが容易に行える。
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための実施の形態1における携帯電話装置を示すものである。図1において、本体(第1の筐体)1には、筐体(第2の筐体)2の嵌合部4が勘合スライドするガイド部11が筐体2の長手方向両側に設けられ、嵌合部4がスライドしてはめ込まれる溝3aが形成されたヒンジ部3を有する。また、本体1には、カメラ5、数字、文字を入力するためのキー6が配列され、音声を入力するためのマイク(音声入力手段)7が設けられている。筐体2には、キー6、開口部8、LCDなどの表示部9およびスピーカー(音声出力手段)10が設けられている。開口部8は、話者の音声が筐体2の背面(表示部9に設けられている面の反対側の面をいう)へ伝播させるものである。また、ガイド部11には、筐体2が嵌合部4を介してガイド部11をマイク7方向の筐体端部にスライドし、マイク7側の筐体端部において固定するための固定溝13が設けられている。この固定溝13による一時的な固定は、筐体2にガイド部11の方向へ沿って力を加えることにより容易に解除できるものである。
ヒンジ部3は、図2に示すように円筒状の一体型の回転可能なヒンジ部3、または図3に示すように本体1の端部に2つに分割されたそれぞれが回転可能なヒンジ部3−1、3−2の構成をとる。さらに、ヒンジ部3に設けられた溝3aの開口部は、通常、ガイド部11の方向と一致するようになっている。
図1は、この発明を実施するための実施の形態1における携帯電話装置を示すものである。図1において、本体(第1の筐体)1には、筐体(第2の筐体)2の嵌合部4が勘合スライドするガイド部11が筐体2の長手方向両側に設けられ、嵌合部4がスライドしてはめ込まれる溝3aが形成されたヒンジ部3を有する。また、本体1には、カメラ5、数字、文字を入力するためのキー6が配列され、音声を入力するためのマイク(音声入力手段)7が設けられている。筐体2には、キー6、開口部8、LCDなどの表示部9およびスピーカー(音声出力手段)10が設けられている。開口部8は、話者の音声が筐体2の背面(表示部9に設けられている面の反対側の面をいう)へ伝播させるものである。また、ガイド部11には、筐体2が嵌合部4を介してガイド部11をマイク7方向の筐体端部にスライドし、マイク7側の筐体端部において固定するための固定溝13が設けられている。この固定溝13による一時的な固定は、筐体2にガイド部11の方向へ沿って力を加えることにより容易に解除できるものである。
ヒンジ部3は、図2に示すように円筒状の一体型の回転可能なヒンジ部3、または図3に示すように本体1の端部に2つに分割されたそれぞれが回転可能なヒンジ部3−1、3−2の構成をとる。さらに、ヒンジ部3に設けられた溝3aの開口部は、通常、ガイド部11の方向と一致するようになっている。
つぎに、図1と、図4から図9を用いて動作を説明する。まず、図1では、固定溝13とヒンジ部3の溝3aの間に筐体2の嵌合部4があるときの状態を示している。
図4は、図1の位置からガイド部11に沿って筐体2をスライドさせ、ガイド部11の終端(本体1の接続部3側)までスライドさせた状態で、この状態では本体1のキー6とカメラ5など本体1の全面が筐体2に覆われた状態となった収納状態を示す(この本体1と筐体2の位置を第1の位置状態という)。この第1の位置状態では、本体1のマイク7の上に筐体2の開口部8が位置する。開口部8は音声が筐体2の背面まで通過するように形成されているため、音声は開口部8を通過しマイク7に達するので、この位置状態でも音声入力ができる。また、キー6、表示部9、スピーカー10が操作または確認可能な状態となっている。
図5は、第1の位置状態からガイド部11に沿ってスライドさせガイド部11の途中で一時的に固定された状態を示す(第2の位置状態という)。この位置では、本体1のカメラ5は筐体2に覆われて隠れているが、マイク7、キー6が露出し、操作、確認可能な状態となり、また表示部9、スピーカー10が確認可能な状態となる。
図6は、筐体2の嵌合部4がヒンジ部3の溝3aに勘合した状態を示す(第3の位置状態という)。この状態では、第2の位置状態からさらに筐体2をスライドさせて開いて、本体1のマイク7、キー6、カメラ5まで露出された状態となる。この第3の位置状態では、本体1と筐体2の面を操作者に向けることにより、カメラ5と表示部が操作者に向けられるので、操作者(自分)の撮影に適している。また、この位置の状態では、ヒンジ部3を中心として筐体2を回転させ、任意の位置にすることができる。
図4は、図1の位置からガイド部11に沿って筐体2をスライドさせ、ガイド部11の終端(本体1の接続部3側)までスライドさせた状態で、この状態では本体1のキー6とカメラ5など本体1の全面が筐体2に覆われた状態となった収納状態を示す(この本体1と筐体2の位置を第1の位置状態という)。この第1の位置状態では、本体1のマイク7の上に筐体2の開口部8が位置する。開口部8は音声が筐体2の背面まで通過するように形成されているため、音声は開口部8を通過しマイク7に達するので、この位置状態でも音声入力ができる。また、キー6、表示部9、スピーカー10が操作または確認可能な状態となっている。
図5は、第1の位置状態からガイド部11に沿ってスライドさせガイド部11の途中で一時的に固定された状態を示す(第2の位置状態という)。この位置では、本体1のカメラ5は筐体2に覆われて隠れているが、マイク7、キー6が露出し、操作、確認可能な状態となり、また表示部9、スピーカー10が確認可能な状態となる。
図6は、筐体2の嵌合部4がヒンジ部3の溝3aに勘合した状態を示す(第3の位置状態という)。この状態では、第2の位置状態からさらに筐体2をスライドさせて開いて、本体1のマイク7、キー6、カメラ5まで露出された状態となる。この第3の位置状態では、本体1と筐体2の面を操作者に向けることにより、カメラ5と表示部が操作者に向けられるので、操作者(自分)の撮影に適している。また、この位置の状態では、ヒンジ部3を中心として筐体2を回転させ、任意の位置にすることができる。
図7は、ヒンジ部3の溝3aに嵌合部4が嵌合した状態、すなわち第3の位置状態から、ヒンジ部3を介して回動させ筐体2を本体1に対して起こした(図中矢印の方向)状態を示す(第4の位置状態という)。この状態では、本体1と筐体2の面がなす角度を任意の位置で固定することができる。このため、マイク7とスピーカー10の間の距離が自在に設定でき、話者の口と耳の位置に合わせて最適に調整可能となっている。また、キー6による文字入力やメール等のコンテンツ閲覧に際し表示部9を見やすい位置に設定できる。
図8は、第3の位置状態から筐体が本体1となす角度が大きくなる様にヒンジ部3を介して回動させて倒した(図中の矢印方向)状態を示す(第5の位置状態という)。この状態は、第4の位置状態からも移行できる。
図9は、第5の位置状態を経て本体1を、ヒンジ部3を介して回動させて筐体2の背面方向に完全に回転させた状態を示す(第6の位置状態という)。この第6の位置状態では、表示部9、キー6がユーザ側に向ければ、カメラ5、マイク7が被写体側に向くため写真、ムービー撮影に好適である。
図8は、第3の位置状態から筐体が本体1となす角度が大きくなる様にヒンジ部3を介して回動させて倒した(図中の矢印方向)状態を示す(第5の位置状態という)。この状態は、第4の位置状態からも移行できる。
図9は、第5の位置状態を経て本体1を、ヒンジ部3を介して回動させて筐体2の背面方向に完全に回転させた状態を示す(第6の位置状態という)。この第6の位置状態では、表示部9、キー6がユーザ側に向ければ、カメラ5、マイク7が被写体側に向くため写真、ムービー撮影に好適である。
上述の説明では、本体1にガイド部11とヒンジ部3を設け、筐体2に嵌合部4を設ける構成としたが、本体1に嵌合部4を設け、筐体2の側面にガイド部11とヒンジ部3を設ける構成としてもよい。
以上のように、本体1の両側面にガイド部11を設け、このガイド部をスライドする筐体2の嵌合部4とこの嵌合部4に嵌合し回動するヒンジ部3を設けた構造をとることにより、収納状態でも音声出力部の音声及び表示部の文字、画像を確認しながら操作キーにより操作することができる。
また、筐体をスライドさせ一部開いた位置で、キーを操作しながら、音声出力部及び表示部を確認しながら、本体と筐体のキー全てを使用して操作することができる。
また、筐体をスライドさせて全開することで、カメラが現れる位置となり、表示部を確認しながら本体音声入力部が対向し、自分撮りのカメラ撮影ができる。また、筐体を回動させることによりカメラおよび表示部の対向位置を調整することができるとともに、話者の口と耳の位置に合わせた最適な位置への調整ができる。
さらに、本体に対し筐体が360度回動した位置を取れるので、音声入力部とカメラが被写体に対向した状態で、操作者が表示部および音声出力を確認しながら撮影ができる。
また、筐体をスライドさせ一部開いた位置で、キーを操作しながら、音声出力部及び表示部を確認しながら、本体と筐体のキー全てを使用して操作することができる。
また、筐体をスライドさせて全開することで、カメラが現れる位置となり、表示部を確認しながら本体音声入力部が対向し、自分撮りのカメラ撮影ができる。また、筐体を回動させることによりカメラおよび表示部の対向位置を調整することができるとともに、話者の口と耳の位置に合わせた最適な位置への調整ができる。
さらに、本体に対し筐体が360度回動した位置を取れるので、音声入力部とカメラが被写体に対向した状態で、操作者が表示部および音声出力を確認しながら撮影ができる。
1 本体、2 筐体、3 ヒンジ部、4 嵌合部、5 カメラ、6 キー、7 マイク、8 開口部、9 表示部、10 スピーカー、11 ガイド部、12 シャッター、13 固定溝。
Claims (3)
- 音声が入力される音声入力手段およびカメラが設けられた第1の筐体と、この第1の筐体に設けられた前記音声入力手段および前記カメラが設けられた面に対してスライド可能に設けられ、音声出力手段を有する第2の筐体と、前記第1の筐体と前記第2の筐体のいずれかに設けられたガイド部、前記第1の筐体および前記第2の筐体のうち、前記ガイド部が設けられた筐体とは異なる筐体に設けられて、前記ガイド部とスライド可能に勘合する嵌合部を含むスライド機構と、このスライド機構の前記嵌合部がスライド可能な溝、および前記第1の筐体ないし前記第2の筐体のいずれかに対して回動する回動機構を含み、前記第1の筐体および前記第2の筐体を回動可能に結合するヒンジ部とを設けたことを特徴とする携帯電話装置。
- 前記ガイド部は、前記第1の筐体に設けられたカメラを第2の筐体で覆う状態で前記嵌合部を一時固定するための固定溝を備えることを特徴とする請求項1記載の携帯電話装置。
- 前記第2の筐体は、前記第2の筐体と前記第1の筐体がそれぞれの背面を対向させて収納される収納状態で前記第1の筐体の音声入力手段に音声の入力が可能なように音声入力手段の位置に対応して第2の筐体上面から下面に通じた開口部を備えることを特徴とする請求項1記載の携帯電話装置。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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- 2004-06-16 JP JP2004178548A patent/JP2006005564A/ja active Pending
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