JP2006001286A - コンタクトレンズの製造方法およびそれに用いられる樹脂型 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明によるコンタクトレンズの製造方法およびそれに用いられる樹脂型は、雄型のレンズ外周規定部にコンタクトレンズのエッジ形状を形成するエッジRを付設した樹脂型を使用し、ベースカーブ側のエッジ部は雄型に付設したエッジRの転写によって形成し、フロントカーブ側のエッジ部は旋盤による切削加工によって形成することを特徴としている。
【選択図】 図4
Description
本実施例においては図1に示す雄型を使用し、その材質としてエチレン−ビニルアルコール共重合体(商品名ソアライトM:日本合成化学工業(株)製)を選択した。BC光学面の曲率は7.21mmとし、レンズ外周規定部に付設されたエッジRは図5(A)に示す形状とした。図2に示す雌型は、その材質としてポリプロピレンを選択し、FC形成面の曲率を7.2mmとして射出成形によって製造された樹脂型を使用した。また、この雄型と雌型を組み合わせた際に形成されるキャビティーの厚さは0.5mmとした。コンタクトレンズ原料となる重合性モノマーとしては、2,3−ジヒドロキシプロピルメタクリレート70重量部、メチルメタクリレート28重量部、エチレングリコールジメタクリレート1重量部、アゾビス(2,4ージメチルバレロニトリル)0.2重量部をよく混合し、この混合物の脱気、窒素置換を行ったものを使用した。この混合物を先の樹脂型に充填し、これを熱風循環式の恒温槽内に投入し、50℃で5時間、80℃で5時間加熱した。さらに、アニールとして雌型を取り外した雄型を熱風循環式のアニール炉内に投入し、125℃で5時間加熱した。この後、ブランクの接着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのFC側を曲率7.70mmにて切削し、FC側表面を研磨した。さらに、レンズの外周規定部が滑らかな曲線形状になるように切削し、エッジ部分を形成した。この際、図7(G)に示すようにレンズ切削用旋盤のバイトを雄型の表面まで切り込ませるようにして行った。得られたコンタクトレンズを純水中で膨潤させ洗浄した後、生理食塩水に浸漬して所定量の吸水をさせると同時に、溶出物の溶出を完結させた。
本実施例においては図1に示す雄型を使用し、その材質としてエチレン−ビニルアルコール共重合体(商品名ソアライトM:日本合成化学工業(株)製)を選択した。BC光学面の曲率は6.38mmとし、レンズ外周規定部に付設されたエッジRは図5(A)に示す形状とした。図2に示す雌型は、その材質としてポリプロピレンを選択し、FC形成面の曲率を6.5mmとして射出成形によって製造された樹脂型を使用した。また、この雄型と雌型を組み合わせた際に形成されるキャビティーの厚さは0.5mmとした。コンタクトレンズ原料となる重合性モノマーとしては、N,N−ジメチルアクリルアミド58重量部、2,2,2−トリフルオロエチルメタクリレート25重量部、トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルメタクリレート10重量部、2,3−ジヒドロキシプロピルメタクリレート5重量部、エチレングリコールジメタクリレート1重量部、t−ブチルパーオキシピバレート0.5重量部をよく混合し、この混合物の脱気、窒素置換を行ったものを使用した。この混合物を先の樹脂型に充填し、これを熱風循環式の恒温槽内に投入し、70℃で5時間加熱した。さらに、アニールとして雌型を取り外した雄型を熱風循環式のアニール炉内に投入し、130℃で5時間加熱した。この後、ブランクが接着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのFC側を曲率6.90mmにて切削し、FC側表面を研磨した。さらに、レンズの外周規定部が滑らかな曲線形状になるように切削し、エッジ部分を形成した。この際、図7(G)に示すようにレンズ切削用旋盤のバイトを雄型の表面まで切り込ませるようにして行った。得られたコンタクトレンズを純水中で膨潤させ洗浄した後、生理食塩水に浸漬して所定量の吸水をさせると同時に、溶出物の溶出を完結させた。
本実施例においては図1に示す雄型を使用し、その材質としてエチレン−ビニルアルコール共重合体(商品名ソアライトM:日本合成化学工業(株)製)を選択した。BC光学面の曲率は6.40mmとし、レンズ外周規定部に付設されたエッジRは図5(A)に示す形状とした。図2に示す雌型は、その材質としてポリプロピレンを選択し、FC形成面の曲率を6.5mmとして射出成形によって製造された樹脂型を使用した。また、この雄型と雌型を組み合わせた際に形成されるキャビティーの厚さは0.5mmとした。コンタクトレンズ原料となる重合性モノマーとしては、N,N−ジメチルアクリルアミド58重量部、2,2,2−トリフルオロエチルメタクリレート25重量部、トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルメタクリレート10重量部、2,3−ジヒドロキシプロピルメタクリレート5重量部、エチレングリコールジメタクリレート1重量部、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキサイド0.2重量部をよく混合し、この混合物の脱気、窒素置換を行ったものを使用した。この混合物を先の樹脂型に充填し、80W/cm高圧水銀ランプを用いて雌型側から距離10cmで600秒間紫外線を照射した。硬化後雄型から雌型を取り外し、ブランクが接着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのFC側を曲率6.92mmにて切削し、FC側表面を研磨した。さらに、レンズの外周規定部が滑らかな曲線形状になるように切削し、エッジ部分を形成した。この際、図7(G)に示すようにレンズ切削用旋盤のバイトを雄型の表面まで切り込ませるようにして行った。得られたコンタクトレンズを純水中で膨潤させ洗浄した後、生理食塩水に浸漬して所定量の吸水をさせると同時に、溶出物の溶出を完結させた。
本実施例においては図1に示す雄型を使用し、その材質としてポリアセタール(商品名ジュラコンM90−44:ポリプラスチックス(株)製)を選択した。BC光学面の曲率は7.25mmとし、レンズ外周規定部に付設されたエッジRは図5(B)に示す形状とした。図2に示す雌型は、その材質としてポリプロピレンを選択し、FC形成面の曲率を7.2mmとして射出成形によって製造された樹脂型を使用した。また、この雄型と雌型を組み合わせた際に形成されるキャビティーの厚さは0.3mmとした。コンタクトレンズ原料となる重合性モノマーとしては、2−ヒドロキシエチルメタクリレート97重量部、エチレングリコールジメタクリレート2重量部、アゾビス(2,4ージメチルバレロニトリル)0.3重量部をよく混合し、この混合物の脱気、窒素置換を行ったものを使用した。この混合物を先の樹脂型に充填し、これを熱風循環式の恒温槽内に投入し、40℃で8時間、80℃で5時間加熱した。硬化後雄型から雌型を取り外し、ブランクが接着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのFC側を曲率7.70mmにて切削し、FC側表面を研磨した。さらに、レンズの外周規定部が滑らかな曲線形状になるように切削し、エッジ部分を形成した。この際、図7(H)に示すようにレンズ切削用旋盤のバイトを雄型の表面まで切り込ませるようにして行った。得られたコンタクトレンズを純水中で膨潤させ洗浄した後、生理食塩水に浸漬して所定量の吸水をさせると同時に、溶出物の溶出を完結させた。
本実施例においては図1に示す雄型を使用し、その材質としてポリアミド(商品名アーレンAE4200:三井石油化学(株)製)を選択した。BC光学面の曲率は6.90mmとし、レンズ外周規定部に付設されたエッジRは図5(C)に示す形状とした。図2に示す雌型は、その材質としてポリプロピレンを選択し、FC形成面の曲率を7.2mmとして射出成形によって製造された樹脂型を使用した。また、この雄型と雌型を組み合わせた際に形成されるキャビティーの厚さは1mmとした。コンタクトレンズ原料となる重合性モノマーとしは、2,3−ジヒドロキシプロピルメタクリレート70重量部、メチルメタクリレート28重量部、エチレングリコールジメタクリレート1重量部、アゾビス(2,4ージメチルバレロニトリル)0.2重量部をよく混合し、この混合物の脱気、窒素置換を行ったものを使用した。この混合物を先の樹脂型に充填し、これを熱風循環式の恒温槽内に投入し、50℃で5時間、80℃で5時間加熱した。さらに、アニールとして雌型を取り外した雄型を熱風循環式のアニール炉内に投入し、125℃で5時間加熱した。この後、ブランクが接着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのFC側を曲率7.65mmにて切削し、FC側表面を研磨した。さらに、レンズの外周規定部が滑らかな曲線形状になるように切削し、エッジ部分を形成した。この際、図7(I)に示すようにレンズ切削用旋盤のバイトを雄型の表面まで切り込ませるようにして行った。得られたコンタクトレンズを純水中で膨潤させ洗浄した後、生理食塩水に浸漬して所定量の吸水をさせると同時に、溶出物の溶出を完結させた。
本実施例においては図1に示す雄型を使用し、その材質として変性ポリオレフィン(商品名ZEONEX280:日本ゼオン(株)製)を選択した。BC光学面の曲率は7.25mmとし、レンズ外周規定部に付設されたエッジRは図5(A)に示す形状とした。図2に示す雌型は、その材質としてポリプロピレンを選択し、FC形成面の曲率を7.2mmとして射出成形によって製造された樹脂型を使用した。また、この雄型と雌型を組み合わせた際に形成されるキャビティーの厚さは0.3mmとした。なお、ここで使用する雄型にはプラズマ処理を施した。プラズマ処理の方法としては、プラズマ装置内に該雄型を設置し、真空度0.1Torrのアルゴン雰囲気中、放電周波数13.56MHz、放電電力200Wで3分間の処理を行った。コンタクトレンズ原料となる重合性モノマーとしは、2−ヒドロキシエチルメタクリレート97重量部、エチレングリコールジメタクリレート2重量部、アゾビス(2,4ージメチルバレロニトリル)0.3重量部をよく混合し、この混合物の脱気、窒素置換を行ったものを使用した。この混合物を先の樹脂型に充填し、これを熱風循環式の恒温槽内に投入し、40℃で8時間、80℃で5時間加熱した。硬化後雄型から雌型を取り外し、ブランクが接着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのFC側を曲率7.70mmにて切削し、FC側表面を研磨した。さらに、レンズの外周規定部が滑らかな曲線形状になるように切削し、エッジ部分を形成した。この際、図7(G)に示すようにレンズ切削用旋盤のバイトを雄型の表面まで切り込ませるようにして行った。得られたコンタクトレンズを純水中で膨潤させ洗浄した後、生理食塩水に浸漬して所定量の吸水をさせると同時に、溶出物の溶出を完結させた。
本実施例においては図1に示す雄型を使用し、その材質として変性ポリオレフィン(商品名ZEONEX280:日本ゼオン(株)製)を選択した。BC光学面の曲率は7.25mmとし、レンズ外周規定部に付設されたエッジRは図5(A)に示す形状とした。図2に示す雌型は、その材質としてポリプロピレンを選択し、FC形成面の曲率を7.2mmとして射出成形によって製造された樹脂型を使用した。また、この雄型と雌型を組み合わせた際に形成されるキャビティーの厚さは0.3mmとした。なお、ここで使用する雄型にはプラズマ処理を施した。プラズマ処理の方法としては、プラズマ装置内に該雄型を設置し、真空度0.1Torrのアルゴン雰囲気中、放電周波数13.56MHz、放電電力200Wで3分間の処理を行った。コンタクトレンズ原料となる重合性モノマーとしは、2−ヒドロキシエチルメタクリレート97重量部、エチレングリコールジメタクリレート2重量部、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキサイド0.5重量部をよく混合し、この混合物の脱気、窒素置換を行ったものを使用した。この混合物を先の樹脂型に充填し、これに80W/cm高圧水銀ランプを用いて、雄型側、雌型側それぞれの方向から距離15cmで200秒間紫外線を照射した。硬化後雄型から雌型を取り外し、ブランクが接着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのFC側を曲率7.70mmにて切削し、FC側表面を研磨した。さらに、レンズの外周規定部が滑らかな曲線形状になるように切削し、エッジ部分を形成した。この際、図7(G)に示すようにレンズ切削用旋盤のバイトを雄型の表面まで切り込ませるようにして行った。得られたコンタクトレンズを純水中で膨潤させ洗浄した後、生理食塩水に浸漬して所定量の吸水をさせると同時に、溶出物の溶出を完結させた。
本実施例においては図1に示す雄型を使用し、その材質としてポリブチレンテレフタレート(商品名タフペットPBT−N1000:三菱レイヨン(株)製)を選択した。BC光学面の曲率は6.38mmとし、レンズ外周規定部に付設されたエッジRは図5(A)に示す形状とした。図2に示す雌型は、その材質としてポリプロピレンを選択し、FC形成面の曲率を6.5mmとして射出成形によって製造された樹脂型を使用した。また、この雄型と雌型を組み合わせた際に形成されるキャビティーの厚さは0.5mmとした。コンタクトレンズ原料となる重合性モノマーとしては、N,N−ジメチルアクリルアミド58重量部、2,2,2−トリフルオロエチルメタクリレート25重量部、トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルメタクリレート10重量部、2,3−ジヒドロキシプロピルメタクリレート5重量部、エチレングリコールジメタクリレート1重量部、t−ブチルパーオキシピバレート0.5重量部をよく混合し、この混合物の脱気、窒素置換を行ったものを使用した。この混合物を先の樹脂型に充填し、これを熱風循環式の恒温槽内に投入し、70℃で5時間加熱した。さらに、アニールとして雌型を取り外した雄型を熱風循環式のアニール炉内に投入し、130℃で5時間加熱した。この後、ブランクが接着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付けレンズのFC側を曲率6.90mmにて切削し、FC側表面を研磨した。さらに、レンズの外周規定部が滑らかな曲線形状になるように切削し、エッジ部分を形成した。この際、図7(G)に示すようにレンズ切削用旋盤のバイトを雄型の表面まで切り込ませるようにして行った。得られたコンタクトレンズを純水中で膨潤させ洗浄した後、生理食塩水に浸漬して所定量の吸水をさせると同時に、溶出物の溶出を完結させた。
本実施例においては図1に示す雄型を使用し、その材質としてエチレン−ビニルアルコール共重合体(商品名ソアライトM:日本合成化学工業(株)製)を選択した。BC光学面の曲率は6.38mmとし、レンズ外周規定部に付設されたエッジRは図5(A)に示す形状とした。図2に示す雌型は、その材質としてポリプロピレンを選択し、FC形成面の曲率を6.5mmとして射出成形によって製造された樹脂型を使用した。また、この雄型と雌型を組み合わせた際に形成されるキャビティーの厚さは0.5mmとした。コンタクトレンズ原料となる重合性モノマーとしては、N,N−ジメチルアクリルアミド58重量部、2,2,2−トリフルオロエチルメタクリレート25重量部、トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルメタクリレート10重量部、2,3−ジヒドロキシプロピルメタクリレート5重量部、エチレングリコールジメタクリレート1重量部、t−ブチルパーオキシピバレート0.5重量部をよく混合し、この混合物の脱気、窒素置換を行ったものを使用した。この混合物を先の樹脂型に充填し、これを熱風循環式の恒温槽内に投入し、70℃で5時間加熱した。さらに、アニールとして雌型を取り外した雄型を熱風循環式のアニール炉内に投入し、130℃で5時間加熱した。この後、ブランクが接着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのFC側を曲率6.90mmにて切削し、FC側表面を研磨した。さらに、レンズの外周規定部が滑らかな曲線形状になるように切削し、エッジ部分を形成した。この際、図7(G)に示すようにレンズ切削用旋盤のバイトを雄型の表面まで切り込ませるようにして行った。得られたコンタクトレンズをドライ状態で離型し、このレンズにプラズマ処理を施した。プラズマ処理の方法としては、プラズマ装置内にドライ状態のコンタクトレンズを設置し、真空度0.02Torrの酸素雰囲気中、放電周波数13.56MHz、放電電力100Wで5分間の処理を行った。これを純水中で膨潤させ洗浄した後、生理食塩水に浸漬して所定量の吸水をさせると同時に、溶出物の溶出を完結させた。
2 雄型の接触面
3 旋盤に取り付けるときのアタッチメント
4 FC形成面
5 雌型の接触面
6 型の側面部接触面
7 レンズ形状を成す空間
8 ブランク
Claims (5)
- 雄型と雌型を組み合わせた際に形成される半完成レンズ形状となる空間に重合性モノマーを充填し、これを加熱あるいは光照射することによって重合した後、両型が合致したままの状態であるいは雌型を取り外した状態で、半完成レンズの密着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのフロントカーブ側を切削加工するコンタクトレンズの製造方法において、雄型のレンズ外周規定部にコンタクトレンズのエッジ形状を形成するエッジRを付設した樹脂型を使用し、ベースカーブ側のエッジ部は雄型に付設したエッジRの転写によって形成し、フロントカーブ側のエッジ部は旋盤による切削加工によって形成することを特徴とするコンタクトレンズの製造方法。
- 雄型と雌型を組み合わせた際に形成される半完成レンズ形状となる空間に重合性モノマーを充填し、これを加熱あるいは光照射することによって重合した後、両型が合致したままの状態であるいは雌型を取り外した状態で、半完成レンズの密着している雄型をレンズ切削用旋盤に取り付け、レンズのフロントカーブ側を切削加工してコンタクトレンズを製造する方法に使用する型であって、雄型のレンズ外周規定部にコンタクトレンズのエッジ形状を形成するエッジRを付設したことを特徴とするコンタクトレンズの製造に用いられる樹脂型。
- 雄型のレンズ外周規定部に付設したエッジRが、R部から型の底面に対して鉛直方向に延びていることを特徴とする請求項2記載のコンタクトレンズの製造に用いられる樹脂型。
- 樹脂型の材質が射出成形によって成形することが可能な樹脂であることを特徴とする請求項2または3記載のコンタクトレンズの製造に用いられる樹脂型。
- 樹脂型の材質がポリアミド、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリアセタール、ポリエステル、ポリスルフォン、非晶質ポリオレフィンから選ばれる樹脂よりなることを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1項に記載のコンタクトレンズの製造に用いられる樹脂型。
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