JP2006000863A - レーザ加工方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 Qスイッチレーザ光により不定間隔にパターニングするときに発生するファーストパルスサプレッションによる加工遅延を補うレーザ加工方法と装置を提供する。
【解決手段】 不定間隔でパターニングするときファーストパルスサプレッションにより加工開始位置に加工遅延が発生する加工位置において、加工位置を示す基本データ9に加えて加工開始位置より先行する位置でレーザ発振させるために付加データ10をデータテーブル13としてコントローラ7に設け、レーザ制御部8はリニアスケール4から付加データ10に示された発振開始位置が検出されたとき、AOQスイッチドライバに発振指令を出力してレーザ発振器2のレーザ発振を開始させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 不定間隔でパターニングするときファーストパルスサプレッションにより加工開始位置に加工遅延が発生する加工位置において、加工位置を示す基本データ9に加えて加工開始位置より先行する位置でレーザ発振させるために付加データ10をデータテーブル13としてコントローラ7に設け、レーザ制御部8はリニアスケール4から付加データ10に示された発振開始位置が検出されたとき、AOQスイッチドライバに発振指令を出力してレーザ発振器2のレーザ発振を開始させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、Qスイッチパルスレーザ光を出力し、ファーストパルスサプレッション機能を備えたQスイッチレーザ光出力装置により不定間隔のパターンをレーザ加工するレーザ加工方法及び装置に関するものである。
Qスイッチレーザ光出力装置におけるレーザ発振の制御には、一般的にAOQスイッチ素子(音響光学的光変調器)が用いられる。AOQスイッチ素子は高周波ドライバから印加される高周波信号により超音波回折格子を形成して、光共振作用を停止させるので、レーザ媒質には光エネルギーが蓄積される。高周波ドライバからの高周波信号の印加が停止されると、超音波回折格子は形成されないので光共振作用によりQスイッチパルスレーザ光が出力される。
このようなQスイッチレーザ光出力装置を用いてレーザ加工を行うとき、発振休止後に高い繰り返し周波数でQスイッチを作用させたとき、発振を抑制している間にゲイン媒質にレーザ励起エネルギーが蓄積され、レーザ発振を開始したときの第1ショットのピーク強度が第2ショット以降のQスイッチパルスのピーク強度に比べて相対的に高くなるファーストパルス(ジャイアントパルス)の問題が顕著になる。ファーストパルスが発生すると、加工開始位置におけるレーザ加工による加工状態がそれ以降の加工状態と異なったものとなってしまうため、ファーストパルスを抑制する必要がある。
前記ファーストパルスの問題を解決するために、図3に示すように、レーザ媒質101及び偏光ビームスプリッタ102を共通部分として、偏光ビームスプリッタ102による分離光毎に2つのレーザ共振器を形成し、各レーザ共振器内の光軸上にQスイッチ素子103、107を配置し、このQスイッチ素子103、107を独立してON/OFF制御するようにしたレーザ加工装置が知られている(特許文献1参照)。この装置では、ファーストパルスの制御を行うために、レーザ発振の開始時には一方のレーザ発振器からのレーザ出力を吸収体111でブロックし、実際の加工には他方のレーザ発振器からのレーザ出力を用いるので、ファーストパルスを除去することができる。
また、ファーストパルスの問題を解決するために、ファーストパルスを発振させる前にQスイッチによるレーザ発振抑制を徐々に開放して、レーザ媒質に蓄積された光エネルギーを放出させるファーストパルスサプレッション機能を設けたQスイッチ制御回路が知られている。このファーストパルスサプレッション機能は、図4に示すように、超音波Qスイッチ装置を構成する高周波発振回路201からQスイッチ素子203に印加される高周波信号を、ファーストパルスサプレス制御回路205からの信号により変調回路202によって変調してQスイッチ素子203に出力している。ファーストパルスサプレス制御回路205に指令Qスイッチパルスが入力されたときからQスイッチ素子203に印加する超音波印加高周波出力を徐々に減衰させ、Qスイッチ素子203によりレーザ発振を抑制する。
上記従来構成において、Qスイッチ繰り返し周波数が高くなると、減衰終了時にレーザ媒質に残存している光エネルギーを無視できなくなるために、ファーストパルスを抑制しきれない問題を解決すべく、図4に示すように、光エネルギー放出パルス発生回路204を設けた従来技術が知られている(特許文献2参照)。この構成では、ファーストパルスサプレス制御回路205による超音波印加高周波出力の減衰終了時に、光エネルギー放出パルス発生回路により強制的にQスイッチ素子203を開放し、残存した光エネルギーを放出して、高いQスイッチ繰り返し周波数でのレーザ加工におけるファーストパルスの影響を取り除いている。
特開平10−313145号公報(第2〜3頁、図1)
特開平11−354876号公報(第3〜4頁、図1)
しかしながら、上記従来技術に係るレーザ装置において、ファーストパルスサプレッション機能によってレーザ媒質に蓄積された光エネルギーを放出するために要する時間は、レーザ媒質にエネルギーがポンピングされる時間により差が生じるため、不定間隔に形成されたパターンをレーザ加工によってパターニングするとき、パターニング開始点においてレーザパルスの出力に遅延が発生し、パターニング開始点で加工されない問題があった。
本発明が目的とするところは、ファーストパルスサプレッション機能を備えたレーザ装置によりパターニングを行うとき、加工開始点でのレーザパルス出力の遅延に伴う加工位置のずれを防止するレーザ加工方法を提供することにある。
上記目的を達成するための本願第1発明は、ファーストパルスサプレッション機能を備えたQスイッチレーザ光出力装置を用いて不定間隔のパターンをパターニングするレーザ加工方法において、前記Qスイッチレーザ光出力装置をパターニング位置でレーザ発振させるように制御するための基本データに、前記ファーストパルスサプレッションによってパターニング開始点における加工遅延が発生する加工位置においてパターニング開始点より先行する位置でレーザ発振を開始させるように制御するための付加データを加えたデータテーブルによりQスイッチレーザ光出力装置を制御することを特徴とする。
上記レーザ加工方法によれば、不定間隔でパターニングするとき、ファーストパルスサプレッションによってパターニング開始点において加工遅延が発生する加工位置は、付加データによって基本データによる加工開始位置より先行する位置に設定され、加工開始位置に至る以前にレーザ発振が開始されるので、ファーストパルスサプレッションによって加工が遅延する状態は付加データによって補完され、基本データで示された加工開始位置から加工が開始される。
上記レーザ加工方法において、データテーブルに示された加工位置と、ワークの移動位置を検出するリニアスケールから出力される位置信号との一致により、レーザ発振を開始させるように制御することにより、基本データのみならず付加データによる先行位置でのレーザ発振を正確に制御することができる。
また、本願第2発明は、ファーストパルスサプレッション機能を備えたQスイッチレーザ光出力装置を用いて不定間隔のパターンをパターニングするレーザ加工装置において、前記Qスイッチレーザ光出力装置のレーザ発振を制御するコントローラに、パターニング位置でレーザ発振させるように制御するための基本データに、前記ファーストパルスサプレッションによってパターニング開始点における加工遅延が発生する加工位置においてパターニング開始点より先行する位置でレーザ発振を開始させるように制御するための付加データを加えたデータテーブルと、ワークが載置されたX−Yステージの移動を制御すると共にX−Yステージの移動位置を検出するリニアスケールからの位置信号の前記データテーブルに示された加工位置との一致によりレーザ発振指令信号を出力するレーザ制御部とが設けられてなることを特徴とする。
上記レーザ加工装置によれば、コントローラに加工位置を示す基本データに加えてファーストパルスサプレッションによってパターニング開始点における加工遅延が発生する加工位置においてパターニング開始点より先行する位置でレーザ発振を開始させるように制御するための付加データが格納されたデータテーブルが設けられているので、レーザ制御部はX−Yステージを駆動制御してリニアスケールから付加データ及び基本データで示された位置に加工位置が移動したときQスイッチレーザ光出力装置がレーザ発振するように制御することができる。ファーストパルスサプレッションによって加工遅延が生じる加工位置では、付加データにより先行する位置からレーザ発振が開始されるので、加工遅延は付加データによって解消され、基本データに示された加工位置にレーザ加工がなされる。
以上の説明の通り本発明によれば、ファーストパルスサプレッション機能を備えたQスイッチレーザ光出力装置を用いて不定間隔にパターニングする際に発生する加工開始位置の遅延を加工開始位置より先行した位置でレーザ発振させるように制御するので、加工開始位置での加工遅延を発生させることなくレーザ加工を実施することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1は、実施形態に係るレーザ加工方法を実現するためのレーザ加工装置の構成を示すもので、ワーク6に対して不定間隔のパターンをレーザ加工できるように構成されている。
図1において、AOQスイッチ素子1を有するレーザ発振器2は、AOQスイッチ素子1にAOQスイッチドライバ11から印加される高周波によってレーザ発振が制御され、パルスレーザ光を出力する。これらレーザ発振器2及びAOQスイッチドライバ11はレーザ電源12から供給される電力により動作するQスイッチレーザ光出力装置15を構成する。
前記レーザ発振器2から出射されたレーザ光は、レンズアレイ光学系3によって集光され、リニアスケール4を備えたX−Yステージ5上に配置されたワーク6に照射され、不定間隔のパターンがパターニングされる。パターニングはコントローラ7によって制御される。
前記コントローラ7は、レーザ制御部8とデータテーブル13とを備え、データテーブル13には、ワーク6に対してパターニングする位置データである基本データ9と、この基本データ9に示されたパターン間隔が短いときに発生するレーザ加工の遅延による加工不足分を補うための付加データ10とが格納されている。前記レーザ制御部8は、前記リニアスケール4から出力される位置信号を受け取り、前記基本データ9から得られる位置データに基づき前記X−Yステージ5を駆動制御すると共に、基本データ9及び付加データ10から得られる位置データに基づいてAOQスイッチドライバ11にパターニング制御指令を出力する。
前記AOQスイッチドライバ11は、ファーストパルスサプレッション機能を備え、ファーストパルスを発振させる前に前記AOQスイッチ素子1に印加する高周波信号の信号強度を徐々に下げてレーザ媒質に蓄積された光エネルギーを放出させるように制御し、レーザ発振時に発生するファーストパルスを抑制する。このAOQスイッチドライバ11からパターニング制御指令がAOQスイッチ素子1に出力されることにより、レーザ発振器2はファーストパルスが抑制されたレーザ光を出力する。
上記構成になるレーザ加工装置を用いたレーザ加工方法について、図2を参照して以下に説明する。
図2(a)は、データテーブル13に基本データ9として格納された加工パターンであって、パターン間隔L1,L2が異なる不定間隔でパターンを形成する加工パターンとなっている。いま、この加工パターンをファーストパルスサプレッション(FPS)機能がないままにレーザ加工したとき、図2(b)に実加工1として示すように、加工開始位置においてファーストパルスが発生するため、大きなレーザ光出力により加工開始位置と、その後の加工位置とで加工状態が異なるものとなり、基本データ9と異なる形状の加工がなされてしまうことになる。
一方、ファーストパルスサプレッションを機能させると、ファーストパルスは抑制されるものの、基本データ9に示された加工しない間隔距離L1,L2が不定間隔であるため、加工しない間隔の間にレーザ媒質にポンピングされる時間の差、即ちレーザ媒質に蓄積される光エネルギーの差が生じ、ファーストパルスサプレッションの時間にも差が生じるので、図2(c)に実加工2として示すように、加工開始位置において加工遅延により加工されない部分が発生する。
そこで、コントローラ7のデータテーブル13に加工遅れが生じる距離に対応する付加データ10として、図2(d)に示すようにΔLを与え、コントローラ7は、図2(e)に示すように、基本データ9による加工開始位置をΔLだけ移動させた基本データ+付加データを生成する。レーザ制御部8はリニアスケール4からの位置信号を基に基本データ+付加データによりAOQスイッチドライバ11にパターニング制御指令を出力する。即ち、図2(h)に示すように、付加データ10に対応するΔTだけ早くレーザ発振が開始されるように制御する。
レーザ制御部8は、X−Yステージ5を駆動制御して基本データ9で示された加工開始位置に至るΔLだけ先の位置がリニアスケール4により検出されたとき、AOQスイッチドライバ11にパターニング制御指令を出力する。AOQスイッチドライバ11はレーザ発振開始時の高周波信号の強度を徐々に下げてレーザ媒質に蓄積された光エネルギーを放出してファーストパルスを抑制するファーストパルスサプレッションを実行した後、AOQスイッチ素子1にレーザ発振させる指令Qスイッチパルスを出力するので、レーザ発振器2はΔT遅れでパルスレーザ光を出力し、図2(f)に示すように、基本データ9に示された加工パターンと同一の加工が実施される。
1 AOQスイッチ素子
2 レーザ発振器
4 リニアスケール
5 X−Yステージ
6 ワーク
7 コントローラ
8 レーザ制御部
9 基本データ
10 付加データ
11 AOQスイッチドライバ
13 データテーブル
15 Qスイッチレーザ光出力装置
2 レーザ発振器
4 リニアスケール
5 X−Yステージ
6 ワーク
7 コントローラ
8 レーザ制御部
9 基本データ
10 付加データ
11 AOQスイッチドライバ
13 データテーブル
15 Qスイッチレーザ光出力装置
Claims (3)
- ファーストパルスサプレッション機能を備えたQスイッチレーザ光出力装置を用いて不定間隔のパターンをパターニングするレーザ加工方法において、
前記Qスイッチレーザ光出力装置をパターニング位置でレーザ発振させるように制御するための基本データに、前記ファーストパルスサプレッションに伴うパターニング開始点における加工遅延を補うためにパターニング開始点より先行する位置でレーザ発振を開始させるように制御するための付加データを加えたデータテーブルによりQスイッチレーザ光出力装置を制御することを特徴とするレーザ加工方法。 - データテーブルに示された加工位置と、ワークの移動位置を検出するリニアスケールから出力される位置信号との一致により、レーザ発振を開始させるように制御する請求項1に記載のレーザ加工方法。
- ファーストパルスサプレッション機能を備えたQスイッチレーザ光出力装置を用いて不定間隔のパターンをパターニングするレーザ加工装置において、
前記Qスイッチレーザ光出力装置のレーザ発振を制御するコントローラに、パターニング位置でレーザ発振させるように制御するための基本データに、前記ファーストパルスサプレッションに伴うパターニング開始点における加工遅延を補うためにパターニング開始点より先行する位置でレーザ発振を開始させるように制御するための付加データを加えたデータテーブルと、ワークが載置されたX−Yステージの移動を制御すると共にX−Yステージの移動位置を検出するリニアスケールからの位置信号の前記データテーブルに示された加工位置との一致によりレーザ発振指令信号を出力するレーザ制御部とが設けられてなることを特徴とするレーザ加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004176621A JP2006000863A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | レーザ加工方法及び装置 |
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JP2004176621A JP2006000863A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | レーザ加工方法及び装置 |
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JP2006000863A true JP2006000863A (ja) | 2006-01-05 |
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JP (1) | JP2006000863A (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JP2012047844A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Panasonic Corp | ガルバノ装置の制御方法及びレーザ加工機 |
-
2004
- 2004-06-15 JP JP2004176621A patent/JP2006000863A/ja active Pending
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