JP2006071868A - 液晶表示装置および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 素子基板25とカラーフィルタ基板10との間に液晶層50を挟持してなり、その液晶層50は、選択電圧印加時において水平配向する液晶分子51で構成され、素子基板25およびカラーフィルタ基板10の液晶層50側には、非選択電圧印加時において液晶分子51を垂直配向させる配向膜23,33が形成され、その配向膜23,33には、隣接する画素電極31,31間に設けられたデータ線11と平行にラビング処理が施されている。
【選択図】 図3
Description
(1)誘電率異方性が負の液晶を基板に垂直に配向させ、選択電圧印加によってこれを倒す「VA(Vertical Alignment)モード」を採用している点。
(2)透過表示領域と反射表示領域との液晶層厚(セルギャップ)が異なる「マルチギャップ構造」を採用している点。
(3)透過表示領域を正八角形とし、この領域内で液晶が放射状に倒れるように、観察者側基板上の透過表示領域の中央に突起を設けている点。すなわち、「配向分割構造」を採用している点。
また、表示品質に優れた電子機器の提供を目的とする。
この構成によれば、画素電極の長手方向に沿った配線上におけるディスクリネーションの発生を防止することができるので、画素電極の長手方向と配線との間に広い隙間を確保する必要がない。加えて、前記配線に近接する画素電極の端辺を長くすることが可能になり、画素電極のサブドットへの分割数を少なくすることができる。よって、画素電極に多数のスリットを形成する必要がない。これらにより、開口率を向上させることができる。
この構成によれば、傾斜領域におけるディスクリネーションの発生を防止することができるので、傾斜領域に沿って画素電極にスリットを設ける必要がない。したがって、開口率を向上させることができる。
この構成によれば、配向規制手段を簡単かつ安価に形成することができる。
この構成によれば、ディスクリネーションの発生がなく開口率の高い液晶表示装置を備えているので、表示品質に優れた電子機器を提供することができる。
最初に、本発明の第1実施形態に係る液晶表示装置につき、図1ないし図5を用いて説明する。図3に示す第1実施形態の液晶表示装置は、透過型の液晶表示装置であって、素子基板25とカラーフィルタ基板(以下「CF基板」という。)10との間に液晶層50を挟持してなり、素子基板25と液晶層50との間には、液晶層50に電圧を印加する画素電極31が形成され、液晶層50は、選択電圧印加時において電界方向と略垂直に配向する誘電率異方性が負の液晶分子で構成され、素子基板25およびCF基板10の液晶層50側には、非選択電圧印加時において前記液晶分子を各基板10,25の垂直方向から一定方向に傾斜配向させる配向規制手段が形成されているものである。
図1は、TFD素子を用いた液晶表示装置の等価回路図である。この液晶表示装置100には、走査信号駆動回路110により駆動される複数の走査線9と、データ信号駆動回路120により駆動される複数のデータ線11とが、格子状に配置されている。その各走査線9と各データ線11との交点付近には、それぞれTFD素子13および液晶表示要素(液晶層)50が配置されている。そして、その各TFD素子13および各液晶層50は、各走査線9と各データ線11との間に直列接続されている。
図2は、TFD素子を用いた液晶表示装置の表示領域を示す部分斜視図である。本実施形態の液晶表示装置100は、相互に対向する素子基板25とCF基板10とを主体として構成されており、前記両基板10,25の間には図示略の液晶層が挟持されている。
そして、各画素電極31はTFD素子13を介して前記データ線11と接続されている。
このTFD素子13は、基板表面に形成されたTaを主成分とする第1導電膜と、その第1導電膜の表面に形成されたTa2O3を主成分とする絶縁膜と、その絶縁膜の表面に形成されたCrを主成分とする第2導電膜とによって構成されている(いわゆるMIM構造)。そして、第1導電膜がデータ線11に接続され、第2導電膜が画素電極31に接続されている。これによりTFD素子13は、画素電極31への通電を制御するスイッチング素子として機能するようになっている。
図3は、第1実施形態に係る液晶表示装置の説明図であり、図3(a)は素子基板の平面図であり、図3(b)は図2のA−A線に沿う側面断面図である。なお図3(b)では、理解を容易にするため、素子基板25におけるTFD素子および各種配線の記載を省略している。なお、素子基板25の内側に形成された配向膜33の構造と、CF基板10の内側に形成された配向膜23の構造については、後に詳述する。
そして、図3に示す透過型の液晶表示装置では、次のようにして画像表示が行われる。バックライト60からCF基板10に入射した光は、偏光板27および位相差板26を透過して円偏光に変換され、液晶層50に入射する。非選択電圧印加時において、垂直配向している液晶分子には屈折率異方性がないので、入射光は円偏光を保持したまま液晶層50を透過する。さらに円偏光は、位相差板36を透過する過程で、偏光板37の透過軸と直交する直線偏光に変換される。そして、この直線偏光は偏光板37を透過しないので、本実施形態の液晶表示装置では、非選択電圧印加時において黒表示が行われる(ノーマリーブラックモード)。
なお、図3(a)に示す画素電極31には、その長辺から中央に向かって伸びる複数のスリット45が形成されている。これにより、1つの画素電極31は、長手方向に沿って複数(図3(a)では3個)のサブドット41に分割されている。各サブドット41は、円形や正多角形(図3(a)では正八角形)等に形成され、相互に導通接続されている。そして、端部に配置されたサブドット41が、TFD素子13を介して、データ線11に接続されている。
この画素電極31と対向電極との間に選択電圧を印加すると、サブドット41の周辺におけるスリット45の形成部では、斜め電界が生じる。すると、非選択電圧印加時に垂直配向していた液晶分子が、サブドット41の周辺部から中心部に向かって傾倒する。このように、サブドット41およびスリット45は配向分割手段として機能し、液晶分子は全方向に配向分割される。これにより、液晶分子のダイレクタを複数作り出すことが可能になり、視野角の広い液晶表示装置を提供することができる。
非選択電圧印加時の液晶分子は、突起18の表面に対して垂直配向(すなわち、素子基板25の表面に対してチルト配向)している。この状態で、画素電極31と対向電極9との間に選択電圧を印加すると、チルト配向および斜め電界の影響により、液晶分子は突起18を中心としてサブドットの周辺部に向かって傾倒する。すなわち、突起18も配向分割手段として機能する。これにより、図3(a)に示すサブドット41およびスリット45とともに、液晶分子のダイレクタを複数作り出すことが可能になり、視野角の広い液晶表示装置を提供することができる。なお配向分割手段として、突起18の代わりに、対向電極に開口部を形成してもよい。
図3(b)に示すように、素子基板25の内側には、非選択電圧印加時における液晶分子の配向規制手段として、配向膜33が形成されている。なお、CF基板10の内側に形成された配向膜23も、素子基板25の内側に形成された配向膜33と同様であるから、以下には、配向膜33の場合を例にして説明する。
配向膜33は、非選択電圧印加時における液晶分子を素子基板25に対して略垂直配向させるものであり、ポリイミド等で構成されている。配向膜33の表面には、ラビング処理が施されている。ラビング処理は、フェルトや木綿などのラビング布をローラに巻きつけ、このローラを回転させて配向膜33の表面を所定方向に擦ることによって行うことができる。
図4(b)に示すように、選択電圧印加時において隣接する画素電極31が同程度の電位となった場合に、両者間のデータ線11上に配置された液晶分子52は、そのデータ線11に沿って傾倒する。その際、配線の上流方向に傾倒する液晶分子群52aと、下流方向に傾倒する液晶分子群52bとが、同じ確率で発生する。したがって、異なる配向領域の境界部であるディスクリネーション52cは、データ線11上のランダムな位置に発生する。なお、このディスクリネーション52c自体は、配線やブラックマトリクスに隠れてしまうため、表示品質上の問題は生じない。しかしながら、画素電極31を構成するサブドット41上の液晶分子51が、このディスクリネーション52cに引きずられて偏向するため、ざらざらとしたしみ状のむらとして見えるという問題が生じる。
このように、データ線11上に異なる配向領域が発生しないので、データ線11上にディスクリネーションが発生しない。これに伴って、サブドット41上の液晶分子51の偏向を防止することが可能になり、表示むらの発生を阻止することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る液晶表示装置につき、図6および図7を用いて説明する。
図6は第2実施形態の液晶表示装置の説明図であり、図6(a)は素子基板の平面図であり、図6(b)は図6(a)のC−C線における側面断面図である。図6に示す第2実施形態の液晶表示装置は、半透過反射型の液晶表示装置であり、画素電極の形成領域(ドット領域)に透過表示領域Tと反射表示領域Rとが設けられ、少なくとも反射表示領域Rに液晶層厚調整層21が設けられている点で、透過型の液晶表示装置である第1実施形態と相違する。そして、第2実施形態の液晶表示装置は、透過表示領域Tのみに開口部19やスリット45等の配向分割手段が設けられ、反射表示領域Rには配向分割手段が設けられていない点で、ドット領域全体に配向分割手段が設けられている第1実施形態と相違する。なお、第1実施形態と同様の構成となる部分については、同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係る液晶表示装置につき、図8ないし図10を用いて説明する。
図9に示す第2実施形態の液晶表示装置は、半透過反射型の液晶表示装置であり、スイッチング素子としてTFT素子30を採用している点で、TFD素子を採用している第1実施形態と相違している。そして、第2実施形態の液晶表示装置は、液晶層厚調整層21の傾斜領域21aに相当する画素電極31上の位置にスリットが設けられていない点で、スリット46(図6(a)参照)が設けられている第2実施形態と相違している。なお、第1実施形態および第2実施形態と同様の構成となる部分については、同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
図8は、TFT素子を用いた液晶表示装置の等価回路図である。液晶表示装置の画像表示領域には、データ線6aおよびゲート線3aが格子状に配置され、両者の交点付近には、画像表示単位であるドットが配置されている。そして、マトリクス状に配置された複数のドットには、それぞれ画素電極31が形成されている。その画素電極31の側方には、当該画素電極31への通電制御を行うためのスイッチング素子であるTFT素子30が形成されている。このTFT素子30のソースには、データ線6aが電気的に接続されている。各データ線6aには画像信号S1、S2、‥、Snが供給される。なお画像信号S1、S2、‥、Snは、各データ線6aに対してこの順に線順次で供給してもよく、相隣接する複数のデータ線6aに対してグループ毎に供給してもよい。
図9は第3実施形態の液晶表示装置の説明図であり、図9(a)は素子基板の平面図であり、図9(b)は図9(a)のE−E線における側面断面図である。
上述したように、TFT素子30を採用する場合には、画素電極31と容量線(不図示)との間に蓄積容量を形成する必要がある。そこで、画素電極31を光源側基板に配置するとともに、容量線をその外側に配置すれば、容量線による開口率の低下を回避することができる。したがって、図9(b)に示すように、本実施形態では素子基板25が光源側(下側)に配置され、CF基板10が観察者側(上側)に配置されている。
これに伴って、傾斜領域21aに沿って画素電極31にスリットを設ける必要がなくなるので、反射表示領域Rから透過表示領域Tにかけて画素電極31を連続形成することが可能になり、電極面積を確保することができる。したがって、開口率を向上させることができる。
図11は、本発明に係る電子機器の一例を示す斜視図である。図11に示す携帯電話1300は、本発明の表示装置を小サイズの表示部1301として備え、複数の操作ボタン1302、受話口1303、及び送話口1304を備えて構成されている。
上記各実施の形態の表示装置は、上記携帯電話に限らず、電子ブック、パーソナルコンピュータ、ディジタルスチルカメラ、液晶テレビ、ビューファインダ型あるいはモニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器等々の画像表示手段として好適に用いることができ、いずれの電子機器においても、明るく、高コントラストであり、かつ広視野角の表示が可能になっている。
Claims (7)
- 一対の基板の間に液晶層を挟持してなり、
前記基板と前記液晶層との間には、前記液晶層に電圧を印加する画素電極が形成され、
前記液晶層は、選択電圧印加時において電界方向と略垂直に配向する誘電率異方性が負の液晶分子で構成され、
前記基板の前記液晶層側には、非選択電圧印加時において前記液晶分子を前記基板の垂直方向から一定方向に傾斜配向させる配向規制手段が形成された液晶表示装置であって、
前記一定方向は、隣接する前記画素電極の形成領域の間に設けられた配線と平行な方向であることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記配線は、前記画素電極の長手方向に沿って設けられたものであることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記画素電極の形成領域には、透過表示領域と反射表示領域とが設けられ、
前記透過表示領域のみに、選択電圧印加時における前記液晶分子の傾倒方向を複数に分割する配向分割手段が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶表示装置。 - 一対の基板の間に液晶層を挟持してなり、
前記基板と前記液晶層との間には、前記液晶層に電圧を印加する画素電極が形成され、
前記液晶層は、選択電圧印加時において電界方向と略垂直に配向する誘電率異方性が負の液晶分子で構成され、
前記基板の前記液晶層側には、非選択電圧印加時において前記液晶分子を前記基板の垂直方向から一定方向に傾斜配向させる配向規制手段が形成された液晶表示装置であって、
前記画素電極の形成領域には、透過表示領域と反射表示領域とが設けられ、
前記一対の基板のうち少なくともいずれかの基板と前記液晶層との間には、前記反射表示領域における前記液晶層の厚さを前記透過表示領域における前記液晶層の厚さよりも小さくするための液晶層厚調整層が設けられ、
前記反射表示領域と前記透過表示領域との間には、前記液晶層厚調整層の傾斜領域が形成され、
前記配向規制手段は、非選択電圧印加時において、前記傾斜領域に配置された前記液晶分子を、前記傾斜領域の垂直方向から前記透過表示領域の方向に傾斜配向させるように構成されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記透過表示領域のみに、選択電圧印加時における前記液晶分子の傾倒方向を複数に分割する配向分割手段が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
- 前記配向規制手段は、ラビング処理された配向膜であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の液晶表示装置。
- 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の液晶表示装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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