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JP2006055402A - 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】指定された部位(臓器)の3次元画像データを容易に得ることを可能にする。
【解決手段】本発明の画像処理装置を適用した医用画像処理システム100では、患者を撮影した複数の2次元の断層像(CT画像)が取得され、取得された断層像が表示部2に表示され、その表示された断層像上で、3次元表示する箇所がマウス操作により指定される。そして、指定された箇所のCT値から、表示する部位のCT値の範囲が設定され、その設定された範囲に基づいて、当該指定された箇所を含む部位(臓器)の境界が断層画像別に算出される。次いで、各断層像の境界内のCT値から、ボリュームレンダリング法を用いて3次元画像データが生成され、その生成された3次元画像データに基づいて該当部位が表示部2に3次元表示される。
【選択図】図1

Description

本発明は、患者を撮影した医用画像データに対して画像処理を施すための画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムに関する。
近年、医療現場では、MDCT(MultiDetector Computed Tomography)の普及により、一度に大量の断層像を撮影することが可能になっている。また、これらの断層像から3次元画像データを生成して、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示手段に3次元表示することが可能になっている(例えば、特許文献1参照)。一般に、読影医は、表示手段に表示された2次元画像(断層像)データで読影した後、3次元表示された画像データを読影している。3次元表示された画像データから、読影医が所望する部位(臓器)のみを抽出して3次元表示するためには、不透明度、閾値の設定を変更する必要がある。
特開2000−185036号公報
しかしながら、従来のように、3次元表示された画像データから、不透明度、閾値の設定を変更することによって所望の部位を抽出して表示する方法は、該当部位の周辺の余分な箇所も表示されたままであるため、その余分な箇所を削除する作業が必要となり、読影医の負担が大きいという問題があった。また、不透明度、閾値の設定や、余分な箇所の削除等の作業は、高度な経験と熟練を要する作業であるため、所望の部位の3次元画像データを容易に得ることができないという問題があった。
本発明の課題は、指定された部位(臓器)の3次元画像データを容易に得ることを可能にすることである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、患者を撮影した複数の2次元の断層像を取得し、その取得された断層像を表示手段に表示する第1の表示制御手段と、前記表示手段に表示された断層像上で、3次元表示する箇所を指定する指定手段と、前記指定された箇所の画像信号値に基づいて、当該指定された箇所を含む部位の境界を算出する境界算出手段と、前記境界算出手段により算出された境界内の画像信号値から、前記部位の3次元画像データを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された3次元画像データに基づいて前記部位を表示手段に3次元表示する第2の表示制御手段と、を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像処理装置において、前記指定手段により指定された箇所の画像信号値に基づいて、当該指定された箇所を含む部位の画像信号値の範囲を設定する範囲設定手段を備え、前記境界算出手段は、前記範囲設定手段により設定された範囲に基づいて、前記部位の境界を算出することを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像処理装置において、前記境界算出手段は、各断層像別に前記部位の境界を算出することを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置において、前記生成手段は、ボリュームレンダリング法を用いて前記3次元画像データを生成することを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置において、前記生成手段は、サーフェスレンダリング法を用いて前記3次元画像データを生成することを特徴としている。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の何れか一項に記載の画像処理装置において、人間の身体の部位別に、形状を示すテンプレートのデータを格納するデータベースと、前記生成手段により生成された3次元画像データと、前記データベースに格納された各部位のテンプレートをマッチングするマッチング手段と、を備えることを特徴としている。
請求項7に記載の発明は、患者を撮影した複数の2次元の断層像を取得し、その取得された断層像を表示手段に表示する工程と、前記表示手段に表示された断層像上で、3次元表示する箇所を指定する工程と、前記指定された箇所の画像信号値に基づいて、当該指定された箇所を含む部位の境界を算出する工程と、前記算出された境界内の画像信号値から、前記部位の3次元画像データを生成する工程と、前記生成された3次元画像データに基づいて前記部位を表示手段に3次元表示する工程と、を含むことを特徴としている。
請求項8に記載の発明は、画像処理を実行するコンピュータに、患者を撮影した複数の2次元の断層像を取得し、その取得された断層像を表示手段に表示する機能と、前記表示手段に表示された断層像上で、3次元表示する箇所を指定する機能と、前記指定された箇所の画像信号値に基づいて、当該指定された箇所を含む部位の境界を算出する機能と、前記算出された境界内の画像信号値から、前記部位の3次元画像データを生成する機能と、前記生成された3次元画像データに基づいて前記部位を表示手段に3次元表示する機能と、を実現させるための画像処理プログラムである。
本発明によれば、2次元の断層像上で、3次元表示したい箇所を指定するという簡易な操作を行うだけで、その指定箇所を含む部位の境界を算出して、該当部位の3次元画像データを生成して表示手段に表示するため、読影医が所望する部位の3次元画像データを容易に得ることが可能になる。これにより、熟練した読影医でなくても、所望の部位の3次元画像を容易に得ることができる。
また、複数の断層像から、指定された箇所を含む部位の3次元画像データを生成する際に、ボリュームレンダリング法又はサーフェスレンダリング法を用いることにより、高品質な3次元画像データを得ることができる。
更に、生成された3次元画像データを、部位毎に用意されたテンプレートとマッチングすることにより、読影医が所望する部位をより確実に抽出することが可能になる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
まず、本実施形態における構成について説明する。
図1に、本発明の画像処理装置を適用した医用画像処理システム100の構成を示す。医用画像処理システム100は、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)1、表示部2、操作部3、記憶部4、モダリティ5、I/F(インターフェース)51、画像処理部6、DB(DataBase)7により構成される。モダリティ5を除く各部は、バス8を介して相互に接続され、モダリティ5は、I/F51を介して他の各部に接続される。
CPU1は、記憶部4に格納された画像処理プログラム等の各種プログラムに従って、医用画像処理システム100を構成する各部の動作を制御する。
表示部2は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示画面により構成される表示手段であり、CPU1から入力される制御信号に従って、画像処理結果等の各種データの表示処理を実行する。
操作部3は、数字キー、文字キー、各種機能キー等から構成されるキーボードやマウス等のポインティングデバイスを有し、キー操作やマウス操作の操作信号をCPU1に出力する。また、操作部3は、表示部2の表示画面を覆うように設けられたタッチパネルを有し、電磁誘導式、磁気歪式、感圧式等の座標読み取り原理でタッチ指示された座標を検出し、検出した座標を位置信号としてCPU1に出力する。
記憶部4は、CPU1、画像処理部6で実行される画像処理プログラム等の各種プログラム、モダリティ5から取得された医用画像データ等を格納する。
モダリティ5は、患者を撮影した医用画像の画像データを生成するものであり、例えば、MDCT装置、フィルムデジタイザ(X線フィルム画像読取装置)、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置、CR(Computed Radiography)装置等、様々な種類の医用画像を撮影する。
画像処理部6は、2次元断層像上で指定された箇所を含む部位(臓器)の3次元画像データを生成する処理を実行する。画像処理部6で実行される処理については、後に図2〜図6を参照して詳細に説明する。
DB7は、画像処理部6において生成された3次元画像データのテンプレートマッチングを行う際に用いるデータとして、人間の身体の部位(臓器)別に、形状を示すテンプレートのデータを格納している。
次に、本実施形態における動作について説明する。
図2のフローチャート及び図3を参照して、医用画像処理システム100において実行される画像処理について説明する。以下では、MDCT装置から取得された画像データに対する画像処理について説明するが、本実施形態の画像処理が適用される画像データはこれに限定されるものではなく、他のモダリティから取得された画像データであってもよい。
まず、モダリティ5のMDCT装置から、複数の断層像が取得され、その取得された断層像が表示部2に表示される(ステップS1)。次いで、表示部2に表示された断層像上で、読影医によるマウス操作により、3次元表示したい箇所が指定(クリック)されると(ステップS2、図3(a))、その指定された箇所のCT値(画像信号値)が算出され、CT値のウィンドウ幅(帯域幅)が設定される(ステップS3)。ステップS3で設定されたウィンドウ幅内のCT値は表示部2に表示される。図3(b)に、算出されたCT値が900でウィンドウ幅が100である場合の表示例を示す。
次いで、該当する断層像上で、ステップS3で指定された箇所を含む部位(以下、臓器という。)の境界が算出される(ステップS4、図3(c))。次いで、ステップS4で算出された断層像の境界に基づいて、各断層像の境界が算出される(ステップS5、図3(d))。以下、図4〜図6を参照して、ステップS4及びS5における境界算出方法について詳細に説明する。
まず、図4を参照して、領域拡張法を用いた断層像の境界算出方法について説明する。
ステップS2で指定された箇所(以下、着目画素という。)の周辺4近傍の画素のCT値が、ステップS3で設定されたCT値の範囲内であるか否かが判定される(図4(a))。着目画素の近傍の4画素のうち、CT値が設定範囲外の画素があった場合、着目画素の4辺のうち、CT値が設定範囲外の画素に接する辺が境界となる。例えば、図4(b)に示すように、着目画素の左側に接する画素のCT値が設定範囲外である場合、着目画素の左側の辺が境界となる。
次いで、CT値が設定範囲内の次の着目画素が新たに設定され、その新しい着目画素の4近傍の画素について、上述と同様に、CT値が設定範囲内であるか否かが判定される(図4(c))。このようにして、CT値が設定範囲内である方向に領域が拡張され、着目画素の4辺のうち、CT値が設定範囲外の画素に接する辺が境界として設定される(図4(d))。
次に、図5を参照して、1枚の断層像の境界から他の各断層像の境界を算出する方法について説明する。
1枚の断層像について、指定された箇所を含む臓器の境界が算出されると(図5(a))、図5(b)に示すように、隣接する断層像について、上記境界内の領域と同一の領域が設定(コピー)され、その設定された領域内の点(例えば、境界上の点)を出発点にして、図4に示すような領域拡張法を用いて、CT値が設定範囲内である領域を広げていくことによって境界が算出される(図5(c)及び(d))。図5(b)〜(d)の処理を、隣接する断層像に対して順順に行っていくことにより、ステップS1で取得された全ての断層像について境界が算出される(図5(e))。
なお、ステップS4及びS5(図4及び図5)では、各断層像別に、CT値が設定範囲内の領域の境界(線)を算出するようにしたが、図6に示すように、各断層像を予め補間しておき、ステップS2で指定された箇所の3次元的な近傍(6近傍、18近傍、26近傍の何れか。6近傍の場合上下左右前後。)について、CT値が設定範囲内であるか否かを判定し、設定範囲内の領域を3次元的に拡張することによって、指定された箇所を含む臓器の境界(面)を算出するようにしてもよい。
各断層像の境界が算出されると、各断層像で得られた境界内の画像を積み上げたボリュームデータから、ボリュームレンダリング(Volume Rendering)法を用いて、指定された臓器の3次元画像データが生成される(ステップS6)。
ボリュームレンダリング法とは、複数の断層像(2次元画像)を積み上げたボリュームデータを、ある視点又は仮想光源から見た画像として投影面に投影して視覚化する方法の一つであり、各ボクセル(3次元のピクセル要素)に、ボクセル値に対応した色及び不透明度(仮想光が透過する度合い)を定義し、任意の視線(レイ)方向に投影するレイキャスティングと呼ばれる投影処理を行うことによって、対象画像の3次元画像データ(立体表示用の画像データ)を得る手法である。
なお、上述では、ボリュームレンダリング法を用いて3次元画像データを生成する方法を示したが、3次元画像データの生成方法は、特に限定されず、例えば、サーフェスレンダリング(Surface Rendering)法を用いるようにしてもよい。
ステップS6において、指定された箇所を含む臓器の3次元画像データが得られると、その3次元画像データと、DB7に格納された各種臓器の形状を示すテンプレートとのマッチングが行われ(ステップS7、図3(e))、臓器の形状が判定される。次いで、ステップS7で判定された臓器の形状に基づいて、ステップS6で作成された3次元画像データから、血管等の余分な部分が除去され(図3(f))、除去後の3次元画像データに基づいて該当臓器が表示部2に3次元表示され(ステップS8)、本画像処理が終了する。
以上のように、本実施形態の医用画像処理システム100によれば、2次元の断層像上で、3次元表示したい箇所を指定するという簡易な操作を行うだけで、その指定箇所を含む部位(臓器)の3次元画像データを生成して表示部2に表示するため、従来のように、読影医によって不透明度や閾値を変更する等の作業が不要となり、所望の部位(臓器)のみの3次元画像を容易に得ることが可能になる。これにより、熟練した読影医でなくても、所望の部位(臓器)の3次元画像を容易に得ることができる。
また、複数の断層像から、指定された箇所を含む部位(臓器)の3次元画像データを生成する際に、ボリュームレンダリング法を用いることにより、該当部位(臓器)の内部の状態を詳細且つ正確に見ることができる。
更に、生成された3次元画像データを、部位(臓器)毎に用意されたテンプレートとマッチングすることにより、読影医が所望する臓器をより確実に抽出することが可能になる。
本発明の実施形態における医用画像処理システムの構成を示すブロック図。 図1の医用画像処理システムにおいて実行される画像処理を示すフローチャート。 図2の画像処理を具体的に説明するための図。 領域拡張法を用いて境界を算出する方法の一例を示す図。 各断層像の境界を算出する方法の一例を示す図。 3次元的に境界を算出する方法の一例を示す図。
符号の説明
1 CPU
2 表示部
3 操作部
4 記憶部
5 モダリティ
6 画像処理部
7 DB
100 医用画像処理システム

Claims (8)

  1. 患者を撮影した複数の2次元の断層像を取得し、その取得された断層像を表示手段に表示する第1の表示制御手段と、
    前記表示手段に表示された断層像上で、3次元表示する箇所を指定する指定手段と、
    前記指定された箇所の画像信号値に基づいて、当該指定された箇所を含む部位の境界を算出する境界算出手段と、
    前記境界算出手段により算出された境界内の画像信号値から、前記部位の3次元画像データを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された3次元画像データに基づいて前記部位を表示手段に3次元表示する第2の表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記指定手段により指定された箇所の画像信号値に基づいて、当該指定された箇所を含む部位の画像信号値の範囲を設定する範囲設定手段を備え、
    前記境界算出手段は、前記範囲設定手段により設定された範囲に基づいて、前記部位の境界を算出することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記境界算出手段は、各断層像別に前記部位の境界を算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記生成手段は、ボリュームレンダリング法を用いて前記3次元画像データを生成することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置。
  5. 前記生成手段は、サーフェスレンダリング法を用いて前記3次元画像データを生成することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置。
  6. 人間の身体の部位別に、形状を示すテンプレートのデータを格納するデータベースと、
    前記生成手段により生成された3次元画像データと、前記データベースに格納された各部位のテンプレートをマッチングするマッチング手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の画像処理装置。
  7. 患者を撮影した複数の2次元の断層像を取得し、その取得された断層像を表示手段に表示する工程と、
    前記表示手段に表示された断層像上で、3次元表示する箇所を指定する工程と、
    前記指定された箇所の画像信号値に基づいて、当該指定された箇所を含む部位の境界を算出する工程と、
    前記算出された境界内の画像信号値から、前記部位の3次元画像データを生成する工程と、
    前記生成された3次元画像データに基づいて前記部位を表示手段に3次元表示する工程と、
    を含むことを特徴とする画像処理方法。
  8. 画像処理を実行するコンピュータに、
    患者を撮影した複数の2次元の断層像を取得し、その取得された断層像を表示手段に表示する機能と、
    前記表示手段に表示された断層像上で、3次元表示する箇所を指定する機能と、
    前記指定された箇所の画像信号値に基づいて、当該指定された箇所を含む部位の境界を算出する機能と、
    前記算出された境界内の画像信号値から、前記部位の3次元画像データを生成する機能と、
    前記生成された3次元画像データに基づいて前記部位を表示手段に3次元表示する機能と、
    を実現させるための画像処理プログラム。
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