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JP2005534850A - 流体フロー制御用電動バルブ - Google Patents

流体フロー制御用電動バルブ Download PDF

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Abstract

本発明は、バルブハウジング(11)と、スプール(12)と、電動バルブ(10)を加圧流体源に接続する第1流路(14)と、電動バルブ(10)を流体リザーバに接続する第2流路(15)と、制御流体フロー利用装置に対し流体を送給すべく又は当該装置から流体を収受すべく電動バルブ(10)に通じる第3流路(16)と、第1及び第2流路(14,15)が閉鎖されるレスト位置へとスプール(12)を付勢する一対の相対向するスプリング(17,18)と、スプール(12)の第1端に対応して設けられその励起時においては第1流路(14)が開くようスプール(12)を変位させる第1電気コイル(19)と、スプール(12)の第1端に対応して設けられその励起時においては第2流路(15)が開くようスプール(12)を変位させる第2電気コイル(20)と、を備える電動バルブ(10)に関する。

Description

本発明は、流体(hydraulic fluid)のフローを制御するための電動バルブに関する。
流体フロー制御用の電動バルブは、例えば、内燃機関用エンジンバルブに組み込まれた流体アクチュエータに向かう流体フローを制御するために、使用されている。即ち、従来からしばしば提案されているように、内燃機関を構成する機械的なカムシャフトを一連の流体アクチュエータによって置き換え、当該流体アクチュエータに対する流体フローを制御してエンジンバルブを開閉する構成とすることが可能であり、この流体フロー制御に適したバルブ配置乃至構成が様々に提案されている。しかしながら、この種のバルブに対しては更なる構造簡素化及びコスト低減が要求されている。
本発明は、内燃機関用エンジンバルブに組み込まれた流体アクチュエータ等の制御流体フロー利用装置における流体フローを制御するための電動バルブについて、その構造簡素化及びコスト低減を目指すものである。そのため、本発明に係る流体フロー制御用の電動バルブにおいては、
バルブハウジングと、
バルブハウジング内に設けられたスプールチャンバ内を摺動可能なスプールと、
スプールチャンバを加圧流体源に接続すべくバルブハウジング内に通じる第1流路と、
スプールチャンバを流体リザーバに接続すべくバルブハウジング内に通じる第2流路と、
制御流体フロー利用装置に対し流体を送給すべく又は当該装置から流体を収受すべくスプールチャンバ内に通じる第3流路と、
スプールチャンバ内に対する第1及び第2流路の通流がスプールにより閉鎖されその結果第3流路に係る流体フローが阻止されるレスト位置へと、スプールを付勢する一対の相対向するスプリングと、
スプールの第1端に対応して設けられ、その励起時においては、加圧流体源からの流体が第1流路から第3流路へと流れうることとなるよう、第2流路が閉鎖し且つ第1流路がスプールチャンバと通流する位置へとスプールを変位させる第1電気コイルと、
スプールの第2端に対応して設けられ、その励起時においては、制御流体フロー利用装置からの流体が第3流路から第2流路へと流れうることとなるよう、第1流路が閉鎖し且つ第2流路がスプールチャンバと通流する位置へとスプールを変位させる第2電気コイルと、
を設けている。
図1に、その内部における流体フローを制御する電動バルブ10を示す。このバルブ10は、バルブハウジング11と、バルブハウジング11内を摺動可能なスプール12とを備えている。より詳細には、バルブハウジング11内にはスプールチャンバ13が形成されており、スプール12はこのスプールチャンバ13内を摺動する。
また、バルブハウジング11内に通じるよう第1流路14が設けられており、この第1流路14は、スプールチャンバ13を圧力源即ち加圧流体源に接続している。
更に、バルブハウジング11内に通じるよう第2流路15が設けられており、この第2流路15は、スプールチャンバ13を、流体をリザーバに回流させるためのリターンラインに接続している。
そして、バルブハウジング11内に通じるよう第3流路16が設けられており、この第3流路16は、バルブ10を、当該バルブ10により制御される流体フローを収受する装置に接続している。
図1においては、一対の相対向するスプリング17及び18が、スプール12を中心位置に位置決めするよう、協働している。スプール12が中心位置即ちレスト位置にあるときにも、両スプリングは引き続き圧縮された状態にあり、従ってスプール12に対してそれぞれ力を及ぼしている。但し、これら2個のスプリング17及び18から加えられている力は同じ大きさを有する互いに逆向きの力である。
更に、スプール12の端部を取り巻くよう、電気コイル19及び20が配置されている。スプール12の各端部には、更に、これを取り巻くように電機子21及び22が配置されている。
また、スプール12を取り巻くよう、スリーブ23が配置されている。このスリーブ23は、2個の環状端面24及び25を有している。これらのうち環状端面24は電機子21の環状端面26に、また環状端面25は電機子22の環状端面27に、それぞれ面している。
電気コイル20が励起されると、磁気回路の動作によって電機子22が引っ張られ、スリーブ23の環状端面25に接触作用する。その結果、スプール12は、スプリング18による付勢力に逆らって、図1に示した位置より右側の位置に動く。
同様に、電気コイル19が励起されると、この電気コイル19にて発生した磁界の作用によって電機子21がスリーブ23の環状端面24へと引っ張られる。その結果、スプール12は、スプリング17による付勢力に逆らって、図1に示した位置より左側の位置に動く。
スプール12が図1に示した位置にあるときには、圧力ライン14及びリターンライン15が共にスプールチャンバ13に対して閉鎖されているため、流路16に向かう流体フローや流路16からの流体フローは生じ得ない。
スプール12が図1に示した位置より右側の位置に動いたときには、流路16はスプールチャンバ13を介してリターンライン15に接続される。従って、このときは、ライン16からスプールチャンバ13を介して流路15へ、更には流体リザーバへと向かう流体フローが、生じうる。
スプール12が図1に示した位置より左側に動いたときには、流路14がスプールチャンバ13に対して開放する一方、流路15は引き続き閉鎖される。そのため、このときは、加圧された流体が流路14からスプールチャンバ13を介して流路16へと流れうる。
流路16は、スプールチャンバ13に対し恒常的に開放している。
図1においては、ヌル調整機構28が設けられている。この機構は、その外側にねじ山が切られている回動可能ねじ50を、バルブハウジング11内に形成されているねじ穴51内にねじこんだ構成を有している。ねじ50の頂部には六角ソケット52が設けられており、この六角ソケット52はアレンキーにより回すことができる。他方、ねじ50の先端部には偏心カム53が設けられており、この偏心カム53はスリーブ23の反作用面に対し作用する。従って、六角ソケット52を回して偏心カム53をスリーブに作用させることにより、バルブハウジング11内でスリーブ23を摺動させることができる。そのため、2個の電気コイル19及び20を非励起状態としスプール12を2個のスプリング17及び18により中心位置に位置決めした状態で、カム回動操作を行えば、スリーブ23のポートのうち圧力ライン14をスプールチャンバ13に接続するためのポートと、リターンライン15をスプールチャンバ13に接続するためのポートとを、共にスプール12により確実に閉鎖させるようにすることができる。
また、両スプリング17及び18による力が互いに相殺しあっているため、両スプリング17及び18によりレスト位置にてスプール12に大きなプリロードを負わせてスプリングレートを低く設定すれば、スプール12を図1中の中心位置から動かすのにどの程度の力が必要であるかを決定することができる。これによって、メータリングバルブの如くバルブを簡易に扱うことが可能になる。それは、一つには、各電気コイル20及び21に流れる電流を調整することによって、バルブスプール12の変位を変化させ、スリーブ23の各ポートにおける開口を変化させ、ひいてはバルブ10を介するフローの流速を変化させることが、可能であるためである。但し、望むのであれば、コイル19及び20に対して高レベルの方形波信号を印加することにより両極端の位置の間でスプール12を移動させること、ひいてはバルブ10を単なるスイッチングバルブとして動作させることも、可能である。
次に、バルブ10の模式的構成を図2に示す。図示の如く、圧力ライン14は加圧流体源たるポンプ30に接続されており、リターンライン15はリザーバ31に接続されており、ライン16はアクチュエータ32に接続されている。アクチュエータ32はピストン33を有しており、このピストン33は、スリーブ34により形成されたシリンダ内に可動配置されている。ピストン33及びスリーブ34は、いわば、ライン16を介して流体を収受する可変容積チャンバ35を形成している。
スリーブ34内には位置センサ36が一体に組み込まれている。この位置センサ36は、電子コントローラ37に対するフィードバック信号を発生させる。電子コントローラ37は、他の受信パラメタと共にこのフィードバック信号を用いて、バルブ10に対する制御信号を発生させる。先に説明したように、この制御信号は、コイル19及び20のうち一方に対する電流供給の制御に使用される。
アクチュエータ32がバルブ10を介してポンプ30に通流している状態では、ピストン33が下向きに押し下げられるため、内燃機関のエンジンバルブ(例えば吸気バルブや排気バルブ)40が開放する。
アクチュエータ32がバルブ10を介してリザーバ31に通流している状態では、エンジンバルブ40に付設されているバルブスプリング41がピストン33に作用し、ピストン33及びスリーブ34により規定されているチャンバの容積が減少する。その結果押し出された流体は、バルブ10を介してリザーバ31へと送られる。
電子コントローラ37は、エンジンバルブ40の位置を制御するためのクローズドループ制御システムの一部である。電子コントローラ37は、ピストン33の位置(及びその変化速度)に関する要求信号をバルブ10に送信することによって、間接的にエンジンバルブ40に対し指令する。電子コントローラ37は、位置センサ乃至変位トランスデューサ36から発せられる信号、ひいては誤差信号に応じ、バルブ10に送信する制御信号を調整する。
このようにしてフィードバック信号を用いることは重要なことである。なぜなら、クローズドループフィードバックシステムを設けることにより、エンジンコンポーネントの摩耗摩損を勘定に入れた調整をエンジン寿命期間に亘り電子コントローラ37が行う、という適応型の制御が可能になるからである。
電機子21及び22は、電気コイル19及び20の内側における可動性を保ちつつ、コイル19及び20の対向端面(内側でも外側でもよい)に対向する面を有する放射状プレートにより形成することが、可能である。ハウジング11中に適宜、コイル19及び20に隣接するチャンバを設け、このチャンバ内を放射状電機子が動くようにすればよい。また、スプール12内部の空洞内にスプリング17及び18を配置した例を図示したが、これらスプリング17及び18をスプール12の外側、例えばスプールチャンバ13内に、配置することもできる。これは、便宜に応じて選択すればよい。
バルブ40の開閉速度は、バルブ10を介したフローにおける流速を制御することにより、制御することができる。
本発明の好適な実施形態に係る流体フロー制御用の電動バルブを示す図である。 図1に示した電動バルブの内燃機関における用例を示す図である。

Claims (8)

  1. 流体フロー制御用の電動バルブであって、
    バルブハウジングと、
    バルブハウジング内に設けられたスプールチャンバ内を摺動可能なスプールと、
    スプールチャンバを加圧流体源に接続すべくバルブハウジング内に通じる第1流路と、
    スプールチャンバを流体リザーバに接続すべくバルブハウジング内に通じる第2流路と、
    制御流体フロー利用装置に対し流体を送給すべく又は当該装置から流体を収受すべくスプールチャンバ内に通じる第3流路と、
    スプールチャンバ内に対する第1及び第2流路の通流がスプールにより閉鎖されその結果第3流路に係る流体フローが阻止されるレスト位置へと、スプールを付勢する一対の相対向するスプリングと、
    スプールの第1端に対応して設けられ、その励起時においては、加圧流体源からの流体が第1流路から第3流路へと流れうることとなるよう、第2流路が閉鎖し且つ第1流路がスプールチャンバと通流する位置へとスプールを変位させる第1電気コイルと、
    スプールの第2端に対応して設けられ、その励起時においては、制御流体フロー利用装置からの流体が第3流路から第2流路へと流れうることとなるよう、第1流路が閉鎖し且つ第2流路がスプールチャンバと通流する位置へとスプールを変位させる第2電気コイルと、
    を備える電動バルブ。
  2. 請求項1記載の電動バルブにおいて、スプールがレスト位置にあるときに上記一対の相対向するスプリングがそれぞれスプールに力を作用させる電動バルブ。
  3. 請求項1又は2記載の電動バルブにおいて、その内部をスプールが摺動可能なスプールチャンバが形成されるようスプールを取り巻くスリーブを備え、このスリーブが、第1流路をスプールチャンバに接続するための第1ポートと、第2流路をスプールチャンバに接続するための第2ポートと、第3流路をスプールチャンバに接続するための第3ポートとを有し、更に、上記電動バルブが、バルブハウジングに対してスリーブを摺動させる調整機構を備える電動バルブ。
  4. 請求項3記載の電動バルブにおいて、調整機構が、スリーブ上の反作用面に作用する回動可能カムを有する電動バルブ。
  5. 先行する請求項のうち何れか1項に記載の電動バルブにおいて、スプールが、当該スプールの第1端を取り巻くよう且つ第1電気コイルの内側にて随時変位するよう当該スプール上に実装された電機子と、当該スプールの第2端を取り巻くよう且つ第2電気コイルの内側にて随時変位するよう当該スプール上に実装された電機子と、を有する電動バルブ。
  6. 先行する請求項のうち何れか1項に記載の電動バルブを動作させる方法であって、
    加圧流体源からの流体を制御流体フロー利用装置へと中継すべきときには第1電気コイルを選択して励起し、また制御流体フロー利用装置から流体リザーバへと流体を回流させるべきときには第2電気コイルを選択して励起するステップと、
    各電気コイルに流れる電流及び/又は各電気コイルに加わる電圧を制御することによって上記電動バルブにおける流体の流速を制御するステップと、
    を有する方法。
  7. エンジンバルブ作動システムであって、
    エンジンバルブを開くときには伸張し閉ざすときには収縮するよう且つエンジンバルブスプリングからの作用の下に動作しエンジンバルブに作用するアクチュエータと、
    アクチュエータに向かう流体のフロー又はアクチュエータからの流体のフローを制御する請求項1乃至5のうち何れか1項に記載の電動バルブと、
    アクチュエータを制御する電子コントローラと、
    を備えるエンジンバルブ作動システム。
  8. 請求項7記載のエンジンバルブ作動システムにおいて、
    アクチュエータが、シリンダ内に可動配置されたピストンを有し、
    上記システムが、ピストンの位置を示す位置信号を出力する位置トランスデューサを備え、
    電子コントローラが、この位置信号を用いて誤差信号を発生させアクチュエータのクローズドループ制御を行うエンジンバルブ作動システム。
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