JP2005333601A - スピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器において、スピーカー・ユニット2を負帰還回路網の一部として用い、負帰還量を十分にかけ、かつそれに直列につながるインピーダンス素子Z13を約スピーカー・ユニットと同じ値とすることによって解決した。
【選択図】図1
Description
図1は負帰還回路網に前記スピーカー・ユニット(2)を使った本発明によるスピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器の原理図である。
1) スピーカー・ユニット(2)(図1)をもって、スピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器の負帰還回路網を構成し、前記スピーカー・ユニット(2)の一方を、基本増幅器(1)の出力側につなぎ
2) 前記スピーカー・ユニット2(図1)の他方と前記直列につながるインピーダンス素子Z1(3)(図1)の一方をつなぐ。前記直列につながるインピーダンス素子Z1(3)の他方はアースに落とす。
3) 前記直列につながるインピーダンス素子Z1(3)を前記スピーカー・ユニット(2)のもつインピーダンスと約、同じ値のインピーダンスをもたせる。
4) 前記スピーカー・ユニット(2)と前記直列につながるインピーダンス素子Z1(3)の接続点から前記基本増幅器(1)の比較器(24)に入れる。
5) 前記スピーカー・ユニット2を経路とする帰還量を6db〜200dbとする。
スピーカー・ユニットは単体でも周波数によってインピーダンスが変化し又複数のユニットを直列、並列使用する場合でもインピーダンスが変化するので直列につながるインピーダンス素子Z1(3)は目的に応じて選択する。これは使用するスピーカー・ユニットの公称インピーダンス値の1/10から50倍の値が機能として効果がある。
さらに本発明は位相と電流駆動しているので、入力信号に含まれていない逆起電力の影響を高出力インピーダンス動作しているため音エネルギーとはならずほとんどなくしている。従来の多くの電圧駆動方式のスピーカー・ユニット駆動増幅器では低出力インピーダンス出力ゆえに逆起電力による音質劣化は避けられないものである。前記スピーカー・ユニット(2)は負帰還ループ内にあり、かつ本発明による効果で前記スピーカー・ユニット(2)から生じる逆起電力は負帰還動作によって補正されほとんど低減され音として表われない効果がある。このように本発明による方式によって前記スピーカー・ユニット(2)を入力信号に対して位相と電流と電圧を一定に駆動し、制動の効くかつ逆起電力の悪影響のないものとなる。負帰還回路網に前記スピーカー・ユニット(2)を使っているので、他の一つの用い方として使用周波数帯域によって増幅器を別けて使ういわゆるマルチアンプ方式をとる必要がなく、1台の本発明による負帰還増幅器で同等の機能をはたすことが可能となる特徴もある。大電流で駆動する例えば公称インピーダンスが0.5Ωなどの低インピーダンス・スピーカー・ユニットではケーブルのインピーダンスの影響を無視出来なくなるが、本発明による負帰還回路網による前記低インピーダンス・スピーカー・ユニットの駆動と位相電流駆動との効果により前記ケーブルの影響を大幅に軽減する。又前記直列につながるインピーダンス素子Z1(3)にボイスコイルと同じ温度係数をもつ抵抗を使うと発熱による非直線歪をなくし、音圧レスポンスが平坦になる。
又本発明による前記負帰還回路網を負帰還回路網器として分離独立した機器として用いることにより、マルチアンプ方式やウーファー用増幅器、又、スピーカー・ユニット電圧駆動負帰還増幅器、さらに本発明によるスピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器として用い、多目的に応用することが出来る。
このようにすると前記スピーカー・ユニット(2)に流れる位相と電流は、インピーダンス素子Z1(3)に流れる位相と電流と同じものになり、前記直列につながるインピーダンス素子Z1(3)に流れる電流に比例した音響エネルギー(音圧)を、入力信号に対応して高精度に前記スピーカー・ユニット(2)から取り出せる。例えば、前記直列につながるインピーダンス素子Z1(3)を純抵抗8Ωにすれば、スピーカー・ユニット(2)を流れる電流は、そのインピーダンスいかんに関わらず、この純抵抗8Ωに流れる無誘導電流で決まるのである。かつ負帰還量が6db〜200dbと十分かけられるので位相や電流の歪も少なく抑えることが出来る。この負帰還量は6db〜280dbの値でも本発明と同等の効果をもつ。つまり入力信号に応じて、より精度よく忠実に音響エネルギー(音圧)に変換出来る。さらにここで前記スピーカー・ユニット(2)のインピーダンスと、直列につながるインピーダンス素子Z1(3)とが約、同じインピーダンス値にすることにより、入力信号に対して位相と電流と電圧をb点(図1)において一定にし、かつ、位相ずれを効率よく検出し、位相補正を従来より数十倍以上良くするものである。さらに前記スピーカー・ユニット(2)の逆起電力による音圧の悪影響をほとんどなくする特徴を有するものである。
従来低域共振周波数f0近傍は振動板が最も速く動く領域で音圧効率が最も高いが、従来は位相やひずみ、制動、逆起電力の問題で用いられていない。本発明によるとこの共振周波数f0を中心に音を出すことによって効率の良いスピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器となる特徴をもつ。これはデジタル増幅器に用いる場合さらに高効率なものとなる。
図2は前記スピーカー・ユニット(2)に直列につながるインピーダンス素子Z1(3)=8Ωの純抵抗を設けた、スピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器で、1は基本増幅器でその出力に前記スピーカー・ユニット(2)の一方をつなぎ、他方を前記直列につながるインピーダンス素子Z1(3)である8Ω(23)につなぎさらにこの点から前記基本増幅器(1)のマイナス入力に負帰還をかける。入力信号に応じ、前記Z1(3)の8Ωに流れる電流が前記スピーカー・ユニット(2)に流れ、位相電流駆動される。又前記スピーカー・ユニット(2)の共振点f0では音圧が大きく増加するので、前記共振点f0を中心とした低域、中域や高域のスピーカー・ユニットを用いて特定帯域の駆動や広帯域の再生駆動が出来る。これは高能率駆動となる。
共振周波数f0近傍での音圧の盛り上りや高域でのレベル上昇を防ぐものである。基本増幅器(1)の出力に前記スピーカー・ユニット(25)の一方をつなぎ、他方をi点で直列につながるインピーダンス素子Z15(18)の一方をつなぎ、前記スピーカー・ユニット(25)の前記タップからh点で前記基本増幅器(1)のマイナス入力側に負帰還をかける。前記直列につながるインピーダンス素子Z15(18)の他方はアースに落とす。
前記スピーカー・ユニット(2)は基本増幅器(1)の出力端子(24)と負帰還端子(23)とに接続し、直列につながるインピーダンス素子Z1(3)は前記負帰還端子(23)とアースの間につなぐ。
前記並列につながるインピーダンス素子Z1(3)の一方は基本増幅器(1)の負帰還入力端子(23)につながる。
3・・・直列につながるインピーダンス素子Z1
5・・・コイル 6・・・コンデンサー
7・・・ブートストラップ回路 8,9・・・負帰還抵抗
19,20・・・負帰還抵抗 23・・・負帰還端子
24・・・比較器 25・・・負帰還入力部
26・・・I−V変換増幅器 32・・・スピーカー箱
33・・・抵抗器 34,35・・・抵抗素子
36,37, ・・・端子 39,40・・・容器
Claims (4)
- スピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器であって、(イ)スピーカー・ユニット(2)と直列につながるインピーダンス素子Z1(3)とで負帰還回路網を構成し、前記スピーカー・ユニットを経路とする負帰還量が6db〜200dbとすることを特徴とする。
(ロ)前記スピーカー・ユニット(2)と前記直列につながる単数もしくは複数のインピーダンス素子Z1(3)は、前記スピーカー・ユニット(2)のもつインピーダンスと、約、同じ値のものとする。
以上の如く構成されるスピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器。 - 請求項1に記載の前記スピーカー・ユニット駆動帰還増幅器にブートストランプ回路を設けて前記スピーカー・ユニット(2)の接続端子よりブートストラップ信号を取り出し、ブートストラップをかけ、前記スピーカー・ユニット(2)のインピーダンス変化による帰還量の変化を抑えることを特徴とするスピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器。
- 音響用可聴周波数帯域増幅器に用いる,抵抗素子と端子とを備えた抵抗器において、前記抵抗素子そのもののもつ熱応答時定数特性による抵抗値変化と約、同じ熱応答時定数特性による抵抗値変化を前記抵抗器にもたせ、熱応答性に起因する歪みを抑えることを特徴とする抵抗器。
- 請求項1または請求項2に記載の前記スピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器の帰還閉ループ回路に請求項3に記載の前記抵抗器を備えたスピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器。
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