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JP2005320666A - パッド及びカップ部を有する衣類のパッド装着構造 - Google Patents

パッド及びカップ部を有する衣類のパッド装着構造 Download PDF

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JP2005320666A JP2004141374A JP2004141374A JP2005320666A JP 2005320666 A JP2005320666 A JP 2005320666A JP 2004141374 A JP2004141374 A JP 2004141374A JP 2004141374 A JP2004141374 A JP 2004141374A JP 2005320666 A JP2005320666 A JP 2005320666A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
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Abstract

【課題】バストの補整機能及び優れた造形性を有しつつ、カップ部に対するずれ動きの生じないパッド、並びにカップ部を有する衣類のパッド装着構造を、面ファスナや粘着テープを用いること無く提供する。
【解決手段】カップ部1と、これの内側に配置されて使用されるパッドPとを有したカップ部を有する衣類のパッド装着構造において、パッドPがカップ部1と乳房との間に配置されて着用される装着状態においては、カップ部1の内側生地7と、これに当接自在なパッドPの表地14との当接構造より生ずる摩擦力により、カップ部1とパッドPとの相対位置ずれを阻止する位置ずれ防止手段Yを構成する。カップ部1の内側生地7がパイルであり、パッドPの表地14がマイクロファイバー糸による生地で形成されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、ブラジャー等のカップ部を有する衣類において用いられるパッドに係り、詳しくは、装着時におけるカップ部とのズレ動きが生じないパッドに関する。
ブラジャー等のカップ部を有する衣類には、豊満さを強調したり、バストの造形性を高めるための補整部材として、カップ部の内側に配置して使用されるパッドを用いることが多い。パッドには、カップ部とほぼ同じ程度の大きなものや、部分的に補整する小型のものがあり、いずれも着用時にはカップ部と乳房との間に介装されて使用される。前者の例としては特許文献1において開示されたものが知られており、後者の例としては特許文献2において開示されたものが知られている。
実開平5−62513号公報 実開平3−29285号公報
パッドとしては、一定の厚みを持つ弾性体を成形したものが多く用いられるが、このようなパッドをカップ部の内側に装着した衣類を着用していると、時間の経過や身体の動作等によって、パッドがカップ部に対して移動すること、即ち、横ずれやずり下がり等がしばしば起り、それによって着用に違和感が生じるようになる。
そのため、従来のカップ部を有するブラジャー等の衣類においては、カップ部の内側とパッドとを面ファスナや粘着テープを用いて当接させることにより、着用時におけるパッドのずれ動きを解消させる手段を採ることが試された。しかしながら、これよると次のように新たな不都合が生じることが分かってきた。
即ち、パッドはカップ部と同様に、直接肌に装着するので乳房に優しく当たることが要求されるが、上記のずれ動き解消手段では、ブラジャーを数時間装着していると、面ファスナーや粘着テープ部分が比較的強く当たることから身体に局部的に感じられるようになり、違和感や不快感を生じることがある、というものである。
本発明は、上記問題点を解決し、バストの補整機能及び優れた造形性を有しつつ、カップ部に対するずれ動きの生じないパッド、並びにカップ部を有する衣類のパッド装着構造を、面ファスナや粘着テープを用いること無く提供することを目的とする。
請求項1の構成は、カップ部を有する衣類のカップ部の内側に配置して使用するパッドにおいて、
前記カップ部の内側に配置されて装着される使用状態においては、前記カップ部の内側生地に当接される表地に、これが前記内側生地に対してその面に沿う方向へ相対移動することを、前記カップ部の内側生地と当接される前記表地との間に働く摩擦力により阻止するずれ動き防止手段が構成されていることを特徴とする。
請求項2の構成は、請求項1に記載のパッドにおいて、前記ずれ動き防止手段は、前記表地をウーリー糸又はマイクロファイバー糸による生地で形成することで構成されていることを特徴とする。
請求項3の構成は、請求項1又は2に記載のパッドにおいて、バージスラインから乳房に沿って湾曲した形状に形成されていることを特徴とする。
請求項4の構成は、カップ部と、これの内側に配置されて使用されるパッドとを有したカップ部を有する衣類のパッド装着構造において、
前記パッドが前記カップ部と乳房との間に配置されて着用される装着状態においては、前記カップ部の内側生地と、この内側生地に当接自在な前記パッドの表地との当接構造により生ずる摩擦力により、前記カップ部と前記パッドとの相対位置ずれを阻止する位置ずれ防止手段が構成されているカップ部を有することを特徴とする。
請求項5の構成は、請求項4に記載のカップ部を有する衣類のパッド装着構造において、前記カップ部の内側生地がパイルであり、前記パッドの表地がウーリー糸又はマイクロファイバー糸による生地で形成されていることを特徴とする。
請求項6の構成は、請求項4又は5に記載のカップ部を有する衣類のパッド装着構造において、前記パッドが、バージスラインから乳房に沿って湾曲した面状に成形されていることを特徴とする。
請求項7の構成は、請求項4〜6のいずれか一項に記載のカップ部を有する衣類のパッド装着構造において、前記カップ部の内側に、前記パッドの出し入れが自在な袋状のポケット部が形成されていることを特徴とする。
請求項1の構成によれば、パッドに設けられたずれ動き防止手段により、カップ部を有する衣類のカップ部の内側に配置して使用される状態では、カップ部の内側生地に対してその面に沿う方向へ相対移動することが、前記カップ部の内側生地と当接される前記表地との間に働く摩擦力により阻止されるようになる。従って、バストの補整機能及び優れた造形性を有しつつ、カップ部に対するずれ動きの生じないパッドを、面ファスナや粘着テープを用いること無く、構造簡単で経済的に提供することができる。
この場合、請求項2のように、パッドの表地をウーリー糸又はマイクロファイバー糸による生地で形成することができる。また、請求項3のように、バージスラインから乳房に沿って湾曲した形状のパッドとすれば、カップ部の内側における配置場所を選択設定することが可能になり、乳房の形や好み等、必要に応じて装着箇所を選択設定可能となる利点あがる。
請求項4の構成によれば、パッドとカップ部とで構成される位置ずれ防止手段により、パッドがカップ部と乳房との間に配置されて着用される装着状態では、カップ部と、これの内側に配置して使用されるパッドとの相対移動が阻止されるようになる。従って、バストの補整機能及び優れた造形性を有しつつ、カップ部に対するずれ動きの生じないパッド装着構造を、面ファスナや粘着テープを用いること無く、構造簡単で経済的にカップ部を有する衣類に適用して提供することができる。
この場合、請求項5のように、パッドの表地をウーリー糸又はマイクロファイバー糸による生地で形成し、カップ部の内側生地をパイルとすれば、糸と起毛との引っ掛かりが顕著に生じて、面方向の摩擦係数を明確に従来よりも大とすることができ、それによってパッドのずれ動きをより強力に阻止することができる。また、請求項6のように、パッドを、バージスラインから乳房に沿って湾曲した面状に成形すれば、バスト下部のボリュームアップや造形補整のみならず、左右横側やカップ部の上部にパッドを配置して使用することが可能であり、乳房の形や好み等、必要に応じてパッドの装着箇所を選択設定可能となる利点あがる。
請求項7の構成によれば、パッドを、カップ部の内側に形成された袋状のポケット部に出し入れ自在であるから、パッドをポケット部に入れ込んで使用することが可能になる。これによれば、摩擦面積が増えて、パッドのずれ動き阻止効果が強化されるとともに、着替え時等においてパッドを紛失するおそれが大きく改善され、不測のパッド紛失おそれが解消可能という実用上の効果も得られる。
以下に本発明によるカップ部を有する衣類及びパッドを、ブラジャーのパッド装着構造について図面を参照しながら説明する。図1,2はパッド使用が自在なブラジャーの正面図、カップ部の背面図であり、図3〜図5はパッドの形状や構造を示す正面図、矢視図、断面図である。
ブラジャーAは、図1に示すように、概略、左右一対のカップ部(乳房カップ)1と、支持部2と、左右一対の肩ストラップ(肩紐)3と、支持部2の背中に取付けられた係脱自在のホック6とから構成されている。支持部2は、左右のカップ部1を、その下方部位において連結一体化する前中心布部4と、これらカップ部1と前中心布部4とを背側において連結するバック部5とから構成される。
カップ部1は、着用時に外から見える生地である外カップ布1Aと、この外カップ布1Aの内側(乳房側)の内カップ布1Bを含み、これらを接ぎ線tで縫着することによりカップ形状に立体成型される。内カップ布1Bのさらに内側(乳房側)には地肌に接触することとなる最内カップ布7が、その周囲を縫着することで一体的に設けられており、その上部外側の部分は、内カップ布1Bに逢着されない出入れ縁7aに形成されている。
この出入れ縁7aを設けたことで、これと内カップ布1Bとの間が出入れ口8となり、後述するパッドPを、内カップ布1Bと最内カップ布7との間の袋状のポケット部18に挿入、及び抜出しが自在に構成されている。最内カップ布7はパイル地で形成されている。
左右のカップ部1を胸側において連結する前中心布部4は、前中心を中心として左右のカップ部1の下方で外側部位どうしに渡る範囲の部分として形成されており、着用者のバスト下部にフィットするように凹型に湾曲した上縁湾曲部4aを有し、このアンダー部分4aの上縁湾曲部がカップ部1の下縁湾曲部に縫着されている。バック部5は、ホック6を構成するループ状の係合金具(図示省略)が逢着された取付布部9を先端に有する左バック部5Lと、前記係合金具に係脱自在な鉤状金具6aが逢着された取付布部10を先端に有する右バック部5Rとから構成される。
このブラジャーAのカップ部1の内側に配置されて使用されるパッドPについて説明する。パッドPは、図3〜図5に示すように、正面視(ブラジャーAの着用時における乳房からブラジャーを見る方向視を正面とする)形状が、カップ部1のバージスライン11に沿う外周部12を有する湾曲した略長円形であり、図3の矢視b(図4参照)においては略流線型を呈している。そして、図3のa−a線の断面形状(図5参照)は、外周部12側では表地14及び裏地15が共に外側に膨らみ、かつ、内周部13側では表地14は膨らむが、裏地15は抉れるような形状、即ち、横倒しの略雨滴形状に形成されている。
つまり、パッドPは、バージスライン11から乳房に沿って湾曲した形状に形成されており、カップ部1の最内カップ布7に当接する表地14、乳房に接触する裏地15、これら表地14と裏地15との間に介装される発泡ウレタンやスポンジ等から成るパッド部材16、及び表地14と裏地15とを縫合一体化するべく前述の外周部12と内周部13とを有してループ状に形成された縁部17から構成されており、ブラジャーA等のカップ部1を有する衣類のカップ部1の内側に配置して使用されるものである。
そして、カップ部1の内側に配置されて装着される使用状態においては、カップ部1の内側生地である最内カップ布7に当接される表地14に、これが最内カップ布7に対してその面に沿う方向(図5の矢印イ方向)へ相対移動することを阻止するずれ動き防止手段Zが構成されている。ずれ動き防止手段Zは、パッドPの表地14及び裏地15を、マイクロファイバー(シルフローラー)糸を用いて織られた布地とするものであり、最内カップ布7を構成するパイル地との摩擦係数を面ファスナ的に大きくすることにより摩擦力を大きくすることができる。
これはブラジャーAとして見た場合には、パッドPがカップ部1と乳房との間に配置されて着用されるブラジャーAの装着状態においては、カップ部1の最内カップ部(内側生地の一例)7と、この最内カップ部7に当接自在なパッドPの表地14との当接構造により、カップ部1とパッドPとの相対位置ずれを阻止する位置ずれ防止手段Yが構成されているのである。尚、表地14及び裏地15は、共にウーリー糸による布地で形成しても良い。
最内カップ布7は、ほぼカップ部1全体に亘る大きさに形成されているので、パッドPは、図2に仮想線で示されるように、カップ部1のバージスライン11に沿う下方位置に装着しても良いし、それ以外の箇所でも良く、ボリュームアップしたい箇所や造形補整したい箇所等、好みに応じ配置することが自在である。
また、前述したように、カップ部1の内側には、パッドPの出し入れが自在な袋状のポケット部18が形成されているから、パッドPを出し入れ口8からポケット部18内に挿入して使用することもできる。このように、ポケット部18に入れて使用(図5に最内カップ布11を仮想線で示す状態を参照)すれば、パッドPの裏地15と最内カップ布11とが接触する接触摩擦に加えて、表地14と内カップ布1Bとの接触摩擦も生じるので、パッドPのずれ動き防止機能がより高まる位置ずれ防止手段Yとすることが可能である。
位置ずれ防止手段Yは、パッドPのずれ動きが生じない程度に、パッドPとカップ部1との摩擦係数を高める構成とすることであり、この要旨からすれば、上述したマイクロファイバー又はウーリーとパイルとの組み合わせ以外であっても良く、その場合におけるパッドPの表地14の布地(生地)がずれ動き防止手段Zとなる。
本発明のパッドPのサイズは、特に限定されない。また、カップ部1はフルカップやハーフカップなど通常一般のカップと同様の形状であっても、カップ部の一部を構成するものであっても良い。また、具体的に、本発明のパッドを使用できるカップ部を有する衣類としては、ブラジャー以外に、水着、スポーツ用ブラジャー、レオタード、トップス、ブラスリップ、ブラキャミソール、ボディスーツ等、種々のものが挙げられる。
以上説明したように、本発明によるにおいては、パイル等の起毛加工された生地と、その起毛に引っ掛かり自在な根元部のみが支持された片持ち支持状の糸状体を多数有する生地とによる引っ掛かりを利用したものであり、ブラジャーのカップ部の裏地素材とパッドの素材との大なる摩擦により、面ファスナー無しでもカップ内で動かず、装着時にパッドがずれないとともに、種々のニーズに答えるべく、ボリュームアップさせたい場所に応じて自由に移動させることができる。また、カップ部のポケット部分にパッドを入れて使用すれば、使用中におけるパッドのずれ動き防止機能がさらに強化される利点もある。
ブラジャーの正面図 ブラジャーのカップ部の背面図 パッドの正面図 図3の矢視bによるパッドの形状を示す図 図3のa−a線断面によるパッド等の形状を示す図
符号の説明
1 カップ部
7 内側生地
11 バージスライン
14 表地
18 ポケット部
A ブラジャー
P パッド
Y 位置ずれ防止手段
Z ずれ動き防止手段

Claims (7)

  1. カップ部を有する衣類のカップ部の内側に配置して使用するパッドであって、
    前記カップ部の内側に配置されて装着される使用状態においては、前記カップ部の内側生地に当接される表地に、これが前記内側生地に対してその面に沿う方向へ相対移動することを、前記カップ部の内側生地と当接される前記表地との間に働く摩擦力により阻止するずれ動き防止手段が構成されているパッド。
  2. 前記ずれ動き防止手段は、前記表地をウーリー糸又はマイクロファイバー糸による生地で形成することで構成されている請求項1に記載のパッド。
  3. バージスラインから乳房に沿って湾曲した形状に形成されている請求項1又は2に記載のパッド。
  4. カップ部と、これの内側に配置されて使用されるパッドとを有したカップ部を有する衣類のパッド装着構造であって、
    前記パッドが前記カップ部と乳房との間に配置されて着用される装着状態においては、前記カップ部の内側生地と、この内側生地に当接自在な前記パッドの表地との当接構造より生ずる摩擦力により前記カップ部と前記パッドとの相対位置ずれを阻止する位置ずれ防止手段が構成されているカップ部を有する衣類のパッド装着構造。
  5. 前記カップ部の内側生地がパイルであり、前記パッドの表地がウーリー糸又はマイクロファイバー糸による生地で形成されている請求項4に記載のカップ部を有する衣類のパッド装着構造。
  6. 前記パッドが、バージスラインから乳房に沿って湾曲した面状に成形されている請求項4又は5に記載のカップ部を有する衣類のパッド装着構造。
  7. 前記カップ部の内側に、前記パッドの出し入れが自在な袋状のポケット部が形成されている請求項4〜6のいずれか一項に記載のカップ部を有する衣類のパッド装着構造。
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