JP2005306156A - External oil pressure takeout device of agricultural tractor - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、農用トラクタの外部油圧取出装置の構成に関するものである。 The present invention relates to a configuration of an external hydraulic pressure take-out device for an agricultural tractor.
従来、農用トラクタでは、各種作業に応じて作業機を連結し、この作業機に備えた油圧アクチュエータへ油圧を供給するべく所謂外部油圧取出装置を備える構成となっている。そしてこの外部油圧取出装置においては、機体後部の油圧ケース周りに、各種油圧バルブや外部油圧取出用のコネクタを集中配置する構成が知られている。例えば、特開平11-59211号公報では、前記油圧ケースの上面にバルブプレートを載置し、同プレート上に、機体後部のリフトアームを油圧駆動し、作業機の高さを変更するポジション制御用油圧バルブと、トラクタに装着する作業機へ油圧を取り出す油圧バルブを上下方向に複数積み重ねて備える構成となっている(特許文献1)。
前記従来技術では、作業機側へ油圧を取り出す油圧バルブ及びこのコネクタを操縦席下方の左右リフトアーム内に配置する構成であるので、車体後部にリンク機構を備えた一般のトラクタでは、前記リンク機構が邪魔になり、また姿勢を屈めて油圧ホースを取り扱う必要が生じる等、操作が煩わしいという課題が有った。 In the prior art, since the hydraulic valve for taking out the hydraulic pressure to the work implement side and this connector are arranged in the left and right lift arms below the cockpit, in the general tractor having a link mechanism at the rear of the vehicle body, the link mechanism There is a problem that the operation is troublesome, for example, it becomes necessary to bend the posture and handle the hydraulic hose.
前記問題点を解決するために、この発明は次のような技術的手段を講じた。 In order to solve the above problems, the present invention has taken the following technical means.
請求項1の発明は、車体後部に配置する操縦席(13)の後方に左右の支柱(16a,16b)を立設し、該左右支柱(16a,16b)の上端部間を水平方向の枠体(16c)で接続すると共に、該枠体(16c)に外部油圧取出用の複数のコネクタ(33A,33B)を保持する着脱自在のブラケット(32A,32B)を備えたことを特徴とする農用トラクタの外部油圧取出装置とした。 According to the first aspect of the present invention, left and right struts (16a, 16b) are erected on the rear side of the cockpit (13) disposed at the rear of the vehicle body, and a horizontal frame is formed between the upper ends of the left and right struts (16a, 16b). Agricultural machinery characterized in that it is connected by a body (16c) and has a detachable bracket (32A, 32B) for holding a plurality of connectors (33A, 33B) for taking out external hydraulic pressure to the frame (16c) A tractor external hydraulic pressure takeout device was used.
前記請求項1の構成によると、農用トラクタの車体後部には操縦席(13)の後方に位置するように支柱(16a,16b)が立設され、左右支柱(16a,16b)間に連結している水平方向の枠体(16c)にはブラケット(32A,32B)が着脱自在に取り付けられ、このブラケット(32A,32B)に外部油圧取出用の複数のコネクタ(33A,33B)が保持される。 According to the configuration of the first aspect, the support pillars (16a, 16b) are erected on the rear part of the agricultural tractor so as to be located behind the cockpit (13), and are connected between the left and right support pillars (16a, 16b). A bracket (32A, 32B) is detachably attached to the horizontal frame (16c), and a plurality of connectors (33A, 33B) for taking out external hydraulic pressure are held by the bracket (32A, 32B). .
また請求項2の発明は、前記着脱自在のブラケット(32A,32B)は、トラクタに装着する作業機(G)の油圧アクチュエータに対し油圧を給排する一対のコネクタ(33A,33B)毎に複数備えたことを特徴とする請求項1に記載の農用トラクタの外部油圧取出装置とした。
In the invention according to
前記請求項2の構成によると、作業機(G)の油圧アクチュエータには、同一のブラケット(32A,32B)に保持されたコネクタ(33A,33B)から油圧が給排される。 According to the configuration of the second aspect, the hydraulic pressure of the working machine (G) is supplied and discharged from the connectors (33A, 33B) held by the same bracket (32A, 32B).
以上のように構成した請求項1の発明は、作業機(G)へ油圧を連通させる外部油圧取出用のコネクタ(33A,33B)が操縦席後方といった高位置に設定されているので、作業機(G)側の油圧ホースを接続する際にも、楽な姿勢で着脱作業を行うことができる。またこれら複数のコネクタ(33A,33B)もブラケット(32A,32B)を枠体(16c)から取り外すことで、まとめて着脱することができ取扱い性が良い。 In the invention of claim 1 configured as described above, the external hydraulic pressure take-out connectors (33A, 33B) for communicating the hydraulic pressure to the work machine (G) are set at a high position such as the rear of the cockpit. Even when the (G) side hydraulic hose is connected, the attaching / detaching operation can be performed in an easy posture. The plurality of connectors (33A, 33B) can also be attached and detached collectively by removing the brackets (32A, 32B) from the frame body (16c), and the handleability is good.
また請求項2の発明では、油圧アクチュエータ毎に、これに連通するコネクタ(33A,33B)が単一のブラケット(32A,32B)に保持されているので、前記油圧アクチュエータをメンテナンスする時や、作業機(G)の仕様を変更する際にも、油圧アクチュエータとコネクタ(33A,33B)と及びこれに接続する配管類をユニットとして車体から着脱することができるので、取扱い性が良い。
In the invention of
以下、この発明を備えた農用トラクタについて図面に基づいて説明する。 Hereinafter, an agricultural tractor provided with the present invention will be described with reference to the drawings.
農用トラクタ1は、図1に示すように、車体前部の左右機体フレーム2,2間にエンジン3を備え、機体フレーム2下方にはフロントアクスルケース4をセンターピポット回りに左右揺動自在に取り付け、フロントアクスルケース4の両端部に操舵ケースを介して左右前輪5,5を操舵自在に取り付け、ステアリングハンドル6により左右前輪5,5を操舵する構成としている。
As shown in FIG. 1, the agricultural tractor 1 includes an engine 3 between the left and
また前記エンジン3の後部には、クラッチハウジング7、ミッションケース8を順に連結し、このミッションケース9の左右側部にリヤアクスルケース9,9を介して左右後輪10,10を備える構成となっている。
A clutch housing 7 and a
また前記エンジン3の外周部をボンネット11で被覆し、ボンネット11の後部上方にステアリングハンドル6を配置している。ミッションケース8の上方でフェンダー12,12間には操縦席13を設け、左右フェンダー12,12の下部前方には、ミッションケース8の上方を覆うようにステップフロア14を設けている。
The outer periphery of the engine 3 is covered with a bonnet 11, and a steering handle 6 is disposed above the rear part of the bonnet 11. A
また、ミッションケース8の後部には、操縦席13の後方に位置するように前記左右のリヤアクスルケース9からロプス16を立設している。
Further, at the rear part of the
このロプス16は、上下方向の左右支柱16a,16b及びこの上端同士を連結する水平フレーム16c(枠体)からなる背面視門型の形状となっており、一般にはこのロプス16上端部に正面視門型の転倒防止用の安全フレームを支持する構成となってる。
The lops 16 have a rear-view portal shape including left and
また前記ミッションケース8の後側上部には、油圧ケース17を設け、油圧ケース17の両側部にはリフトアーム18,18を軸支し、油圧ケース17に内装した作業機昇降用油圧シリンダ(図示省略)のピストン伸縮によりリフトアーム18,18を上下回動するように構成している。
Further, a
またミッションケース8後部には、トップリンク19uと左右ロアリンク19l,19lとから成る三点リンク機構19を設け、この三点リンク機構19のロアリンク19l,19lと前記リフトアーム18,18とをリフトロッド20,20で連結し、後部作業機(図示省略)を昇降する構成となっている。また前記ミッションケース8の背面にPTO軸21を突設し、同軸12の回転をこれを接続する自在継手の回転を介して後部作業機(図示省略)へ伝達する構成となっている。
Further, a three-
次にトラクタに配置した種々の油圧装置の構成について説明する。 Next, the configuration of various hydraulic devices arranged on the tractor will be described.
トラクタ1には、図1に示すように、エンジン3近傍に油圧ポンプ22を設け、同油圧ポンプ22を、エンジン3から出力される回転動力を伝達して駆動する構成となっている。そして、油圧ポンプ22から吐出した油圧は、各種油圧制御弁により制御され、前記油圧ケース17内の作業機昇降用油圧シリンダや、トラクタ1に装着した外部作業機の油圧アクチュエータへ送られる。
As shown in FIG. 1, the tractor 1 is provided with a
次にトラクタに取り付ける外部作業機と外部油圧取出構成について説明する。 Next, the external work machine attached to the tractor and the external hydraulic pressure take-out configuration will be described.
前記トラクタ1の後部には、ロプス16の左右支柱16a,16bの後方に、外部作業機取付用の前後の支持フレーム(以下、作業前支持フレーム25f、後支持フレーム25r)を左右リヤアクスルケース9と、ミッションケース8の左右両側部から立設すると共に、前後左右の支持フレーム25f,25rの上端部同士を、プレート状の載置台26にて連結する構成となっている。またこの載置台26の上面は、左右のフェンダ12,12の上面に略揃えた高さとしている。
At the rear of the tractor 1, there are front and rear support frames (hereinafter referred to as a pre-work support frame 25 f and a
また前記油圧ケース17の右側面には、図2と図3に示すように、外部油圧取出用の第一、第二油圧制御弁24A,24Bを左右に重ねて取付け、操縦席13の右側方に突設した第一及び第二操作レバー30A,30Bの前後回動操作により第一、第二油圧制御弁24A,24内の油路を切替可能に構成している。また前記第一及び第二油圧制御弁24A,24Bの上面には、図4に示すように、同制御弁から油圧を給排する油圧ホース31A,31B…を接続する構成となっている。
As shown in FIGS. 2 and 3, first and second
しかして、前記油圧ポンプ22が駆動されると、吐出した油圧が第一、第二油圧制御弁24A,24Bへ送られ、この制御弁内部の油路切替操作に応じて前記油圧ホース31A,31Bから油圧が給排される。
Thus, when the
また前記ロプス16の水平フレーム16cの背面には、図5に示すように、下方へ向けてプレート部材16dを溶接支持し、このプレート16dの左右両側部にこの発明の左右ブラケット32A,32Bの上部をボルトナットで着脱自在に取り付ける構成となっている。このブラケット32A,32Bは、背面視その下部を車体中央寄りに延出し、この左右ブラケット32A,32Bの下部に複数の外部油圧取出用のコネクタ33A,33Bを左右方向に併設して保持する構成となっている。またこのコネクタ33A,33Bのブラケット前側には、下方に向けて配管接続部を設け、前記第一第二油圧制御弁24A,24Bに接続されている前記油圧ホース31A,31Bの先端部を接続する構成となっている。
Further, as shown in FIG. 5, a
また前記左右ブラケット32A,32Bは、同形の共用部品に構成されていて、前後面を反転することにより左右いずれのブラケットとしても使用できる構成としている。また左右一側(図2中左側)のコネクタ33A,33Aは前記第一油圧制御弁24Aから給排される油圧を取出す構成とし、また左右他側(図2中右側)のコネクタ33B,33Bは前記第二油圧制御弁24Bから給排される油圧を取出す構成としている。
The left and
次にこの発明の外部作業機の一例として、パイナップルやココナッツ等、重量作物を拾い上げる所謂グラバー作業機Gについて説明する。 Next, as an example of the external working machine of the present invention, a so-called grabber working machine G for picking up heavy crops such as pineapple and coconut will be described.
前記載置台26には、基柱34aを立設し、この基柱34aの上端部に第一及び第二アーム34b、34cを順に連結し、夫れ夫れ第一第二油圧シリンダ36A、36Bの駆動により屈折自在に構成すると共に、第二アーム34cの先端部に第三アーム34dを連結し開閉自在のグラブバケット34gを備える構成となっている。
A
そして前記一対の第一コネクタ33A,33Aに接続する油圧ホースを第一アーム34bを昇降させる第一油圧シリンダ36Aの油圧給排口に接続し、前記第二コネクタ33B,33Bに接続する油圧ホースを第二アーム34bを屈折操作する第二油圧シリンダ36Bの油圧給排口に接続する構成となっている。
A hydraulic hose connected to the pair of
これにより、前記第一操作レバー30Aを前後に操作すると、第一油圧シリンダ36Aが駆動し、第二アーム34b及びグラブバケット34gの上下位置操作することができる。また第二操作レバー30Bを前後に操作すると、第に油圧シリンダ36Bが駆動し、第一アーム34aに対し第二アーム34bを屈折し、グラブバケット34gの前後位置を調整することができる。
Accordingly, when the
尚、前記基柱34aは、載置台27に対して電動式のウォームシリンダ35により縦軸回りに旋回する構成となっており、また前記グラブバケット34gも電動シリンダ38のピストン伸縮にり開閉する構成となっており、夫れ夫れの操作部材によって駆動操作する構成となっている。
The
しかして、基柱34aをウォームシリンダ35により正逆に旋回させたり、第一、第二油圧シリンダ36A,ABによりバケットの位置を調整し、同バケット34cを開閉させながら、パイナップルやココナッツを掴み、トラクタ1の後側に牽引する運搬車(図示省略)等に収納する。
Thus, the
以上のように構成したトラクタ1の外部油圧取出装置出は、グラバー作業機Gへ油圧を連通させる外部油圧取出用のコネクタ33A,33Bが操縦席13の後方で且つフェンダー12後端部近傍の高さに設定されているので、作業機G側の油圧ホースを接続する際にも、楽な姿勢で着脱作業を行うことができる。またこれら複数のコネクタ33A,33Bもブラケット32を水平フレーム16cから取り外すことで、まとめて着脱することができ取扱い性が良い。
The external hydraulic pressure take-out device of the tractor 1 configured as described above has an external hydraulic pressure take-out
またグラバー作業機Gに備える第一第二油圧シリンダ36A,36B毎に、これに連通するコネクタ33A,33Bが単一のブラケット32に保持されているので、前記油圧シリンダ36A,36B毎にメンテナンスする時や、作業機Gの仕様を変更する際にも、同油圧シリンダとコネクタ33A,33Bと及びこれに接続する配管類をユニットとして車体から着脱することができるので、取扱い性が良い。
Further, since the
尚、上記構成の別形態としては、ウォームギヤ35及びグラブバケット34gを開閉する電動シリンダ38といった電動アクチュエータも油圧式のアクチュエータに代えても良い。また前記基柱34aは、図6に示すように、ロプス16の水平フレーム16cに立設する構成としても良く、また前記ブラケット32A,32Bを保持するプレート部材16dも水平フレームに対してボルトナット等で着脱自在に構成しても良い。
As another form of the above configuration, an electric actuator such as an
次に、図7及び図8に基づき前記PTO軸21のカバー構成について説明する。
Next, the cover structure of the
前記トラクタ1では、ミッションケース8の後側部から上部カバー42をPTO軸21の周囲に延出している。この上部カバー42は、背面視で略逆U字形に構成されていて、その後端部をPTO軸21の後方で、且つ、左右のリフトロッド20,20の少し前方まで延長する形状としている。また上部カバー42の左右両側を覆う左右カバー43,43を左右のロワーリンク19l,19lに取り付け、左右カバー43,43をロワーリンク19,19と共に上下動するように構成している。
In the tractor 1, the
従来のように、PTO軸21を覆うカバーをミッションケース7に取り付けられた固定カバーだけで被覆する構成であると、固定カバーのロワーリンク19,19が上下回動する部分を切り欠く必要があり、PTO軸21に泥が付着しやすく、また安全上の問題があった。しかし、前記のように構成することにより、このような不具合を解消することができる。
If the cover that covers the
次に、図9〜図11に基づき前記左右前輪5,5を操舵する操舵シリンダ44の防護構成について説明する。
Next, a protective configuration of the
機体フレーム2の前部下方にはフロントアクスルケース4をセンターピボット4a回りに上下揺動自在に取り付け、フロントアクスルケース4の両端部にキングピン回りに回動自在に左右の前輪ケース46,46を取り付け、前輪ケース46,46に左右前輪5,5を軸架し、ミッションケース8から前輪動力を前輪伝動軸47に取り出し、フロントアクスルケース4、前輪ケース46,46内の伝動装置を経て左右前輪5,5に伝達している。
A
そして、フロントアクスルケース4の前側には前輪操舵用の操舵シリンダ44を左右方向に沿わせて取り付け、この操舵シリンダ44の前方にはシリンダカバー48を設けている。
A
このシリンダカバー48は、図11に示すように、シリンダ44の前側を覆う板状のカバー部48aと、このカバー部48aを前記機体フレーム2の一側部と同フレーム2の左右間に橋渡した連結プレート2aに対し取り付ける二つの取付片48b,48bを有する構成となっている。また前記取付片48b、48bは、共に上下方向のプレート部材で構成され、平面視夫れ夫れ前記カバー前面に対しプレートを直角に起立させて支持する構成となっている。
As shown in FIG. 11, the cylinder cover 48 has a plate-
前記のように構成したので、シリンダカバー48の強度アップを図ることができ、また、操舵シリンダ44の前側に押し寄せる泥土或いは草木をカバー部48aの前及び側面に沿って左右方向へに逃がし、操舵シリンダ44を確実に防護することができる。
Since it is configured as described above, the strength of the cylinder cover 48 can be increased, and the mud or vegetation that pushes toward the front side of the
次に、図12に基づき補助油圧タンク52について説明する。
Next, the auxiliary
トラクタの補助油圧タンク52は、前記ボンネット11内部で且つ機体フレーム2の前端部間に設けられている。
The auxiliary
そして同タンク52は、凹状に構成した上ケース半体52aと凹状に構成した下ケース半体52bとを接合すると共に、上下ケース半体52a,52bの外周板52c,52dを接合し、ボルトナットで機体フレーム2に固着構成している。
The
また補助油圧タンク52の下方には、前記外周板と共に前記機体フレーム2に固定されたカバー53を設け、カバー53にて同タンク52の前後及び下方を覆う構成となっている。
A
また、前記上下ケース半体52a,52bは同一形状の凹状に構成されていて、上下ケース半体52a,52bを接合し両凹部でタンクを形成すると共に、この後部側を前部と比較して偏平した形状としている。そして、同タンク52を機体フレーム2に取り付けた際には、偏平部52eの下方にタイロッド54を通すように配置し、また、偏平部52e上方に油圧ホース55,55を接続し、前記油圧ポンプ23に接続している。
Further, the upper and lower case halves 52a and 52b are formed in a concave shape with the same shape, and the upper and lower case halves 52a and 52b are joined to form a tank with both recesses, and the rear side is compared with the front part. It has a flat shape. When the
G グラバー作業機
1 トラクタ
2 機体フレーム
5 前輪
10 後輪
13 操縦席
16a 支柱
16b 支柱
16c 水平フレーム
24A 外部油圧取出用の油圧制御弁
24B 外部油圧取出用の油圧制御弁
31A 油圧ホース
31B 油圧ホース
32A コネクタ支持ブラケット
32B コネクタ支持ブラケット
33A コネクタ
33B コネクタ
G Grabber work machine 1
24A Hydraulic control valve for extracting external
Claims (2)
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---|---|---|---|
JP2004124254A JP2005306156A (en) | 2004-04-20 | 2004-04-20 | External oil pressure takeout device of agricultural tractor |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005306156A (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021087371A (en) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 株式会社クボタ | Agricultural robot |
JP2021087369A (en) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 株式会社クボタ | Agricultural robot |
JP2021087370A (en) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 株式会社クボタ | Agricultural robot |
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2004
- 2004-04-20 JP JP2004124254A patent/JP2005306156A/en active Pending
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