JP2005306041A - 積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】粗面層と平坦層を有する積層フィルムであって該粗面層の厚みを平坦層より厚くし、かつ該粗面層の厚みと粗面層に含まれる滑剤の平均粒径との比を特定の範囲にし、かつ層厚み構成比が製品の積層二軸配向ポリエステルフィルムの層厚み構成比と同じ積層フィルムから回収した回収ポリマーとバージンポリマーとをポリエステル層Bの原料として用いる積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
【選択図】図1
Description
WRa(B)>WRa(A) ……(1)
(tB/t)×100=50〜90(%) ……(2)
10<tB/dB≦60 ……(3)
(ここで、WRa(A):ポリエステルA層の表面粗さ(nm)、WRa(B):ポリエステルB層の表面粗さ(nm)、tA:ポリエステルA層の厚み(μm)、tB:ポリエステルB層の厚み(μm)、t:フィルムの全厚み(μm)、dB:ポリエステルB層に含有された滑剤全粒子の平均粒径(μm)である。)
の関係を満足する積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法において、
ポリエステルB層の原料として、層厚み構成比が製品の積層二軸配向ポリエステルフィルムの層厚み構成比と同じである積層ポリエステルフィルムから回収した回収ポリマーとバージンポリマーとを、B層中の滑剤iの最終組成CBi(wt%)が下記式
CBi=(CAi×tA×R+100×Cvi×(tB−(tA+tB)×R/100))/(tB×(100−R))
(ここで、tA:ポリエステルA層の厚み(μm)、tB:ポリエステルB層の厚み(μm)、CAi:ポリエステルA層中の滑剤iの組成(wt%)、CBi:ポリエステルB層中の滑剤iの最終組成(wt%)、CVi:ポリエステルB層中の、バージンポリマー中の滑剤iの組成(wt%)、R:ポリエステルB層中の回収ポリマーの比率(%)である。)
を満足するように用いることを特徴とする積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法である。
上記ポリエステルとしては、o―クロロフェノール中の溶液として35℃で測定して求めた固有粘度が0.4〜0.9のものが好ましく、0.5〜0.7のものがさらに好ましく、0.51〜0.65のものが特に好ましい。
WRa(B)>WRa(A) ……(1)
(tB/t)×100=50〜90(%) ……(2)
10<tB/dB≦60 ……(3)
ここで、WRa(A):ポリエステルA層の表面粗さ(nm)
WRa(B):ポリエステルB層の表面粗さ(nm)
tA :ポリエステルA層の厚み(μm)
tB :ポリエステルB層の厚み(μm)
t :フィルムの全厚み (μm)
dB :ポリエステルB層に含有された滑剤全粒子の平均粒径(μm)
である。
CBi=(CAi×tA×R+100×Cvi×(tB−(tA+tB)×R/100))/(tB×(100−R))
ここで、tA :ポリエステルA層の厚み(μm)
tB :ポリエステルB層の厚み(μm)
CAi:ポリエステルA層に用いる滑剤iのバージンチップ中の滑剤iの組成(wt%)
CBi:ポリエステルB層中の滑剤iの最終組成(wt%)
CVi:ポリエステルB層に用いるバージンチップ中の、滑剤iの組成(wt%)
R :回収ポリマーの比率(%)
である。
フィルム表面からポリエステルをプラズマ低温灰化処理法(例えばヤマト科学製P3−3型)で除去し、粒子を露出させる。処理条件はポリエステルは灰化されるが粒子はダメージを受けない条件を選択する。これをSRM(走査型電子顕微鏡)で観察し、粒子の画像(粒子によってできる光の濃淡)をイメージアナライザーに結び付け、観察箇所を変えて粒子数5000個以上で次の数値処理を行いそれに式(4)によって求めた数平均粒径dを平均粒径とする。
d=Σdi/n ……(4)
ここで、diは粒子の円相当径(μm)、nは個数である。
サンプルをポリエステルは溶解するが粒子は溶解しない溶媒を用いて溶解し、溶液から粒子を遠心分離し、粒子の全体量に対する比率(重量%)をもって粒子含有量とする。
2次イオン質量分析装置(SIMS)を用いて、表層から深さ3000nmまでの範囲のフィルム中の粒子の内最も高濃度の粒子に起因する元素とポリエステルの炭素元素の濃度比(M+/C+)を粒子濃度とし、表面から深さ3000nmまで厚さ方向の分析を行う。表層では表面という界面のために粒子濃度は低く、表面から遠ざかるにつれて粒子濃度は高くなる。そして一旦極大値となった粒子濃度がまた減少し始める。この濃度分布曲線をもとに表層粒子濃度が極大値の1/2となる深さ(この深さは極大値となる深さよりも深い)を求め、これを表層厚さとする。
1)測定装置
2次イオン質量分析装置(SIMS)
2)測定条件
1次イオン種 :O2 +
1次イオン加速電圧:12KV
1次イオン電流:200nA
ラスター領域 :400μm□
分析領域 :ゲート30%
測定真空度 :6.0×10−3Torr
E―GUN :0.5KV―3.0A
ゴミの入らないようにしてフィルムを10枚重ね、打点式電子マイクロメータにて厚みを測定し、1枚当たりのフィルム厚みを計算する。
フィルムを試料幅10mm、長さ15cmに切り、チャック間100mmにして、引張速度10mm/分、チャート速度500mm/分の条件でインストロンタイプの万能引張試験装置にて引っ張る。得られる荷重―伸び曲線の立ち上がり部の接線よりヤング率を計算する。
下記市販の機器を用いて、周波数7.4MHZの信号を記録し、その再生信号の6.4MHZと7.4MHZの値の比をそのテープのC/Nとし、実施例1のC/NをOdBとし、相対値で表し、次のように判定した。
◎:+3dB以上
○:+1〜+3dB
×:+1dB未満
使用した機器
8mmビデオレコーダー:ソニー(株)製EDV―6000
C/N測定:シバソク(株)製ノイズメータ
フィルムをスリットし、幅700mm、長さ7000mでロールに20本以上巻いた時のスリット歩留りを求め、下記により判定する。
スリット歩留り
◎:90%以上
○:70〜90%未満
×:70%未満
WYCO社製、非接触式三次元粗さ計(NT−2000)を用いて、測定倍率25倍、測定面積247μm×188μm(0.046mm2)の条件にて、測定数(n)10以上で測定を行い、該粗さ計に内蔵され表面解析ソフトにより、中心面平均粗さ(WRa)を求める。
下記式により計算され、アウトプットされた値である。
回収ポリマーの比率より、次のように判定した。
◎:回収比率(R)が50%以上
○:回収比率(R)が30%以上〜50%未満
△:回収比率(R)が10%以上〜30%未満
×:回収比率(R)が10%未満
重ね合わせた2枚のフィルムの下側に固定したガラス板を置き、重ね合わせたフィルムの下側(ガラス板と接しているフィルム)のフィルムを低速ロールにて引取り(約10cm/分)、上側のフィルムの一端(下側フィルムの引取り方向と逆端)に検出器を固定してフィルム/フィルム間のスタート時の引張力を検出する。尚、そのときに用いるスレッドは重さ1kg、下側面積100cm2のものを使用する。
溶融フィルムの体積抵抗率の測定は、図2に示す装置を用いて測定する。測定サンプル1は厚さ約150μmのフィルムを用いる。直径20cmの円柱状下部電極2の上面に、150μmの平行な隙間が保持できる直径5.6cm、厚さ0.2cmの上部電極3を配し、この間に測定サンプルが電極と密着するようにして挿入する。
[実施例1]
ジメチル―2,6―ナフタレートとエチレングリコールとを、エステル交換触媒として酢酸マンガンを、重合触媒として三酸化アンチモンを、安定剤として亜燐酸を、さらに滑剤として表1に示す添加粒子を添加して常法により重合し、固有粘度(o―クロロフェノール、35℃)0.61の平坦層(A層)用のバージンチップを得た。一方、粗面層(B層)用チップは表1に示す回収率で自身の積層フィルムの回収チップと表1に示すバージンチップで補い、粗面層(A層)用チップとした。またA層、B層用バージンチップにはスルホン酸4級ホスホニウム塩化合物を2mmol%含有させた。
この積層未延伸フィルムの交流体積抵抗率は4×108Ω・cmであった。
下記に示す組成物をボールミルに入れ、16時間混練、分散させた後、イソシアネート化合物(バイエル社製のデスモジュール)5重量部を加え、1時間高速剪断分散して磁性塗料とした。
針状Fe粒子 100重量部
塩化ビニル―酢酸ビニル共重合体 15重量部
(積水化学製エスレック7A)
熱可塑性ポリウレタン樹脂 5重量部
酸化クロム 5重量部
カーボンブラック 5重量部
レシチン 2重量部
脂肪酸エステル 1重量部
トルエン 50重量部
メチルエチルケトン 50重量部
シクロヘキサノン 50重量部
得られた磁気テープについて、上記測定方法により電磁変換特性を測定した。
結果は表1に示す。
添加する滑剤粒子、層厚み構成、および回収ポリマーの比率を表1に示すように変更するほかは実施例1と同様にして積層二軸配向ポリエステルフィルムを得た。次に得られた積層二軸配向ポリエステルフィルムを用いて実施例1と同様にして磁気テープを得た。各特性の測定結果は表1に示すとおりであった。
添加する滑剤粒子、層厚み構成、回収ポリマー比率およびヤング率を表1に示すように変更するほかは実施例1と同様にして積層フィルムを得た。なおヤング率を得るため実施例2、4〜6については、縦方向の延伸倍率を5.1倍、横方向の延伸倍率を4.9倍に、実施例3では縦方向の延伸倍率を4.8倍、横方向の延伸倍率を5.2倍に、また実施例7では縦方向の延伸倍率を4.0倍、横方向の延伸倍率を5.4倍にした。
表1から明らかなように本発明によるものは優れた電磁変換特性、優れた巻取性を有し、かつコストメリットに優れた高密度磁気記録媒体として優れた特性を有する積層二軸配向ポリエステルフィルムであった。
2:下部電極
3:上部電極
4:加電装置
5:温度検出端
6:電流計
7:読取温度計
8:電源
9:標準抵抗
10:エレクトロンメーター
11:保温箱
Claims (7)
- ポリエステルA層の上にポリエステルB層を積層し、ポリエステルA層とポリエステルB層が下記式(1)〜(3)
WRa(B)>WRa(A) ……(1)
(tB/t)×100=50〜90(%) ……(2)
10<tB/dB≦60 ……(3)
(ここで、WRa(A):ポリエステルA層の表面粗さ(nm)、WRa(B):ポリエステルB層の表面粗さ(nm)、tA:ポリエステルA層の厚み(μm)、tB:ポリエステルB層の厚み(μm)、t:フィルムの全厚み(μm)、dB:ポリエステルB層に含有された滑剤全粒子の平均粒径(μm)である。)
の関係を満足する積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法において、
ポリエステルB層の原料として、層厚み構成比が製品の積層二軸配向ポリエステルフィルムの層厚み構成比と同じである積層ポリエステルフィルムから回収した回収ポリマーとバージンポリマーとを、B層中の滑剤iの最終組成CBi(wt%)が下記式を満足するように用いることを特徴とする積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
CBi=(CAi×tA×R+100×Cvi×(tB−(tA+tB)×R/100))/(tB×(100−R))
(ここで、tA:ポリエステルA層の厚み(μm)、tB:ポリエステルB層の厚み(μm)、CAi:ポリエステルA層中の滑剤iの組成(wt%)、CBi:ポリエステルB層中の滑剤iの最終組成(wt%)、CVi:ポリエステルB層中の、バージンポリマー中の滑剤iの組成(wt%)、R:ポリエステルB層中の回収ポリマーの比率(%)である。) - ポリエステルA層の表面粗さWRa(A)が3〜8nm、ポリエステルB層の表面粗さWRa(B)が6〜18nmである請求項1記載の積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
- フィルムの全厚みが3〜10μmである請求項1記載の積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
- ポリエステルB層は少なくとも平均粒径の異なる2種以上の滑剤を含有する請求項1記載の積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
- フィルムの縦方向および横方向のヤング率が、それぞれ450〜2000kg/mm2、両者の比(縦/横)が0.3〜2.5である請求項1記載の積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
- ポリエステルA層およびB層のポリマーが、ポリエチレン―2,6―ナフタレートである請求項1記載の積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
- ポリエステルA層および/又はB層のポリマーが、スルホン酸4級ホスホニウム塩化合物を0.02〜45mmol%含有し、かつフィルムの交流体積抵抗率が1×106Ω・cm〜9×108Ω・cmである請求項1記載の積層二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
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