JP2005230087A - オーバチューブ - Google Patents
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Abstract
【課題】オーバチューブを腸管等に挿入する手技の途中で、オーバチューブが腸管のどの位置まで挿入されたかX線を照射することにより、オーバチューブの遠位端の位置を正確に確認することができるオーバチューブを提供することにある。
【解決手段】内視鏡1の挿入部2等に外挿され、挿入部2を体腔内に挿入案内するオーバチューブにおいて、オーバチューブ本体12の遠位端にX線不透過部材としての金属環18を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図3
【解決手段】内視鏡1の挿入部2等に外挿され、挿入部2を体腔内に挿入案内するオーバチューブにおいて、オーバチューブ本体12の遠位端にX線不透過部材としての金属環18を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
この発明は、経口的または経肛門的に体腔内に挿入して体腔内を観察する内視鏡等に外嵌されるオーバチューブに関する。
医療用内視鏡を体腔内の深部消化管腔、例えば小腸へ挿入する場合の手技として、経口的に挿入する場合と経肛門的に挿入する場合とがある。いずれにしても、腸管は複雑に屈曲をしているために、体腔外で内視鏡の挿入部を押し進めても、挿入部の先端部に力が伝わり難く、深部へ挿入することは困難である。
そこで、内視鏡の挿入部を複雑に屈曲した腸管にスムーズに挿入できるように、内視鏡の先端部に内視鏡用バルーンを設けると共に、内視鏡挿入部に外挿したオーバチューブ(スライディグチューブ)の先端部にオーバチューブ用バルーンを設けたダブルバルーン式内視鏡システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
これは、内視鏡挿入部を深部に挿入する際のガイドとしての役目を果たすオーバチューブを腸管の深部まで挿入した後、オーバチューブ用バルーンを膨らましてオーバチューブ用バルーンを腸管に固定し、この状態で、オーバチューブを後退させることにより、腸管の撓みをとって内視鏡挿入部をより深部に挿入するようになっている。
また、オーバチューブ用バルーンを膨らましてオーバチューブを腸管に固定する際に、腸管等に負担を掛けないように、バルーンの材質をラテックスのように軟質のものにしたもの、またバルーンの内圧を測定して圧力を制御できるようにしたものも知られている(例えば、特許文献2,3参照。)。
特開平11−290263号公報
特開2001−340462号公報
特開2002−301019号公報
特許文献1〜3は、いずれも内視鏡挿入部の先端部に内視鏡用バルーンが固定された腸管観察用の専用の内視鏡である。この内視鏡を腸管に案内するオーバチューブは、可撓性を有する合成樹脂材料によって形成され、内視鏡の挿入部とオーバチューブを相対的に軸方向に進退させながら腸管の深部に押し進めるようにしている。
ところで、手技の途中で、オーバチューブが腸管のどの位置まで挿入されたか、X線を照射して確認する場合があるが、オーバチューブは、X線を透過する合成樹脂材料によって形成されているため、確認できないという不都合がある。また、オーバチューブに設けられたバルーンを膨張させた際に、バルーンと腸管との位置関係及び状態が確認できないという不都合がある。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、オーバチューブを腸管等に挿入する手技の途中で、オーバチューブが腸管のどの位置まで挿入されたかX線を照射することにより、オーバチューブの遠位端とバルーンの位置を正確に確認することができるオーバチューブを提供することにある。
この発明は、前記目的を達成するために、請求項1は、内視鏡の挿入部等に外挿され、挿入部を体腔内に挿入案内するオーバチューブにおいて、オーバチューブ本体の遠位端にX線不透過部材を設けたことを特徴とする。
請求項2は、請求項1の前記オーバチューブ本体にバルーンを設けるとともに、このバルーンに先端側にX線不透過部材を設けたことを特徴とする。
請求項3は、請求項2の前記バルーンを、X線不透過微粒子を混合した物質で形成したことを特徴とする。
請求項4は、請求項1の前記X線不透過部材を、前記オーバチューブ本体の内部に設けたことを特徴とする。
請求項5は、請求項4の前記X線不透過部材を、前記バルーンの真下またはその周辺に設けたことを特徴とする。
この発明によれば、オーバチューブを腸管等に挿入する手技の途中で、オーバチューブが腸管のどの位置まで挿入されたかX線を照射することにより、オーバチューブの遠位端とバルーンの位置を正確に確認することができ、操作性を向上できるという効果がある。
以下、この発明の各実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は第1の実施形態であり、図1はダブルバルーン式内視鏡の全体の側面図、図2はオーバチューブを内視鏡の挿入部に外嵌した状態の側面図、図3はオーバチューブの縦断側面図、図4は作用説明図である。
図1及び図2に示すように、例えば、小腸用の内視鏡1は細長い軟性の挿入部2を有しており、挿入部2の遠位端(先端側)には湾曲部3を介して先端構成部4が設けられている。挿入部2の近位端(基端側)には操作部5が設けられており、この操作部5にはアングル操作ノブ6が設けられている。さらに、操作部5は遠位端にコネクタ7を有するユニバーサルコード8が接続されている。
挿入部2の先端構成部4には照明光学系、固体撮像素子等の観察光学系(いずれも図示しない)が設けられ、挿入部2の先端部には内視鏡用バルーン9が設けられている。この内視鏡用バルーン9は挿入部2に内装された送気管路(図示しない)と連通し、操作部5を経てユニバーサルコード8に内挿し、コネクタ7に設けられた送気接続口10に接続されており、通気管路が外部に露出しないため、手技の邪魔にならないという効果がある。また、内視鏡1のコネクタ7に設けられた送気接続口10は送気チューブ(図示しない)を介してエア供給源(図示しない)に接続されている。
前記挿入部2には、該挿入部2に外挿される内視鏡用オーバチューブ11が設けられ、このオーバチューブ本体12の遠位端にはオーバチューブ用バルーン13が、近位端には把持部14が設けられている。
オーバチューブ本体12は、図3に示すように、全体がX線を透過する合成樹脂材料によって成形されたマルチルーメンチューブによって形成され、内視鏡1の挿入部2を挿通する内腔15とオーバチューブ用バルーン13に送気するための送気管路16が軸方向に亘って設けられている。オーバチューブ用バルーン13は、両端開口の円筒状であり、オーバチューブ本体12に外嵌した状態で、その両端部が結束糸17によって縛り気密に固定されている。送気管路16は送気チューブ16aを介して送気供給源(図示しない)に接続されている。
さらに、オーバチューブ本体12の遠位端で、オーバチューブ用バルーン13より先端側の内周面にはX線不透過部材としての金属環18が固定され、この金属環18にはゴムまたは合成樹脂材料からなるフード19が固定されている。このフード19の外周面は先端に向うに従って漸次小径となるテーパ面を有し、先端部19aの内径は内視鏡1の挿入部2の外周面に接触するようになっている。
また、オーバチューブ本体12の周壁には軸方向に所望間隔を存して複数個の連通孔20が穿設されており、オーバチューブ本体12の外部と内腔15とが連通している。さらに、オーバチューブ本体12の近位端に設けられた把持部14には内腔15と連通する開口部21が設けられ、この開口部21には口金22が設けられている。この口金22は例えば吸引ポンプ等によって接続されている。把持部14の基端面にはゴム等のキャップ23が装着され、このキャップ23には内視鏡1の挿入部2の外周面に密接する開口24が設けられている。
従って、オーバチューブ本体12に内視鏡1の挿入部2が挿通された状態においては、オーバチューブ本体12の内腔15の遠位端はフード19によって、近位端はキャップ23によって閉塞された状態にあり、オーバチューブ本体12の外周部は複数の連通孔20によって内腔15と連通した状態にある。
さらに、図2に示すように、内視鏡1の挿入部2の外周面にはオーバチューブ本体12の挿入限界位置を示す指標25がマーキングされている。この指標25は、通常は挿入部2に嵌合されたオーバチューブ本体12によって隠れている。しかし、オーバチューブ本体12を前進させ、オーバチューブ本体12の遠位端が内視鏡用バルーン9に接近したとき、それ以上オーバチューブ本体12を前進させると、オーバチューブ本体12によって内視鏡用バルーン9を破損させる虞がある。そこで、オーバチューブ本体12の近位端の把持部14が指標25より前方に位置すると、露出して術者にオーバチューブ本体12の挿入限界を報知するようになっている。
次に、ダブルバルーン式内視鏡の作用について説明する。
図4はダブルバルーン式内視鏡を経口的に小腸に挿入して腸管の内壁を観察する手技を示し、aは食道、bは胃、cは小腸を示す。まず、内視鏡1の挿入部2にオーバチューブ本体12を挿通し、内視鏡用バルーン9及びオーバチューブ用バルーン13のエアを抜いて収縮状態とする。
次に、図4(A)に示すように、内視鏡1の挿入部2を患者の口から体腔内に挿入し、操作部5のアングル操作ノブ6を操作して湾曲部3を湾曲操作しながら、挿入部2を食道a、胃bを経て小腸cに挿入する。そして、内視鏡1の挿入部2の先端構成部4が例えば十二指腸を通過したところで、リモートコントローラ等を操作してエア供給源を駆動する。
そして、図4(B)に示すように、送気接続口10を介して内視鏡用バルーン9にエアを供給して内視鏡用バルーン9を膨張させると、内視鏡用バルーン9が小腸cの内壁に圧接し、内視鏡1の先端構成部4が小腸cに固定される。この状態で、オーバチューブ本体12の把持部14を把持してオーバチューブ本体12を挿入部2に沿って前進させると、オーバチューブ本体12の遠位端が内視鏡用バルーン9の後端部まで導かれる。
次に、図4(C)に示すように、再びリモートコントローラ等を操作してエア供給源から送気管路16を介してオーバチューブ用バルーン13にエアが供給される。従って、オーバチューブ用バルーン13が膨張して小腸cの内壁に圧接し、オーバチューブ本体12の遠位端が固定される。この状態で、オーバチューブ本体12の把持部14を把持して内視鏡1の挿入部2と一体的にオーバチューブ本体12を手元側に後退させると、その引張り力によってオーバチューブ本体12と共に挿入部2の曲率半径が大きく、略直線状態になるため、小腸cの余分な撓みを取って小腸cを短くすることができる。
次に、図4(D)に示すように、内視鏡用バルーン9のエアを抜いて収縮した状態とし、内視鏡1の挿入部2を小腸cの深部に向って押し進めると、挿入部2はオーバチューブ本体12に案内されながら小腸cの深部に向って挿入される。
そして、内視鏡1の挿入部2の先端構成部4が小腸cの所望の位置まで前進したところで、図4(E)に示すように、再び送気管路10を介して内視鏡用バルーン9にエアを供給して内視鏡用バルーン9を膨張させて内視鏡用バルーン9を小腸cの内壁に圧接して先端構成部4を固定する。
この状態で、オーバチューブ用バルーン13のエアを抜いて収縮した状態とし、オーバチューブ本体12の把持部14を把持してオーバチューブ本体12を挿入部2に沿って前進させる。そして、オーバチューブ本体12の遠位端が内視鏡用バルーン9の後端部まで到達したところで、図4(F)に示すように、再びオーバチューブ用バルーン13を膨張させる。
この操作を繰り返すことにより、内視鏡1の先端構成部4を小腸cの深部まで挿入することができる。また、前述した手技の際には、内視鏡1の先端構成部4に設けられた送気口から送気ガスを小腸cに供給し、小腸cを膨張させることにより、小腸cの内壁とオーバチューブ本体12の外壁との間に間隔を保つ。そして、オーバチューブ本体12を深部に向って押し進めたり、オーバチューブ用バルーン13を膨張させて小腸cの内壁に固定した状態で手元側に引いて小腸cを縮めて短くする操作を行う。
また、前述した手技の途中で、オーバチューブ本体12の遠位端が小腸cのどの位置まで挿入されたか、X線を照射して観察する場合があるが、オーバチューブ本体12の遠位端にはX線を透過しない金属環18が設けられているため、X線によってオーバチューブ本体12の遠位端の位置を正確に知ることができる。従って、オーバチューブ本体12を小腸cの深部に押し進める際の操作性を向上できる。
さらに、オーバチューブ本体12に設けられたオーバチューブ用バルーン13の近傍にX線を透過しない金属環18を配置しているため、X線によってオーバチューブ用バルーン13と腸管との位置関係及び状態を正確に把持できるため、安全なオーバチューブ用バルーン13の膨張を行うことができる。
なお、図4はダブルバルーン式内視鏡を経口的に小腸に挿入する手技を示したが、ダブルバルーン式内視鏡を経肛門的に大腸を経て小腸に挿入する場合においても基本的に同じである。
前記第1の実施形態においては、オーバチューブ本体12の遠位端における内部にX線不透過部材としての金属環18を設けたが、この金属環18の取付け構造及び形状は限定されるものではない。また、オーバチューブ本体12の遠位端に設けられたオーバチューブ用バルーン13を、X線不透過微粒子を混合した物質で形成しても、X線の照射によってオーバチューブ用バルーン13の位置、つまりオーバチューブ本体12の遠位端を容易に確認できる。
図5は開示例1を示し、内視鏡用バルーン及びオーバチューブ本体の縦断側面図である。本開示例は、内視鏡用バルーン9の端部を挿入部2に対して固定する固定リング26の外径をAとし、オーバチューブ本体12の遠位端の内側にリブ27を設け、その内径をBとしたとき、A>Bの関係にしたものである。
開示例1によれば、内視鏡1の挿入部2に外嵌されたオーバチューブ本体12を前進させ、オーバチューブ本体12の遠位端が内視鏡用バルーン9に接近したとき、それ以上オーバチューブ本体12を前進させると、オーバチューブ本体12によって内視鏡用バルーン9を破損させる虞がある。しかし、オーバチューブ本体12のリブ27が固定リング26に当接し、オーバチューブ本体12はそれ以上前進しないため、内視鏡用バルーン9を破損させることがなく、またリブ27が固定リング26に当接したことが、術者は感覚でオーバチューブ本体12が挿入限界に達したことが解る。
図6は開示例2を示し、オーバチューブ本体の縦断側面図である。開示例2は、オーバチューブ本体12の遠位端に設けられたオーバチューブ用バルーン28の取付け構造を示す。オーバチューブ用バルーン28は円筒状で、裏返した状態で、その一端開口部28aをオーバチューブ本体12の外周面に結束糸29によって縛り固定する。次に、オーバチューブ用バルーン28を表返し、その他端開口部28bをオーバチューブ本体12の外周面に結束糸29によって縛り固定することにより、オーバチューブ用バルーン28の一端開口部28aの結束糸29がオーバチューブ用バルーン28の内部に隠れた状態となる。開示例2によれば、バルーンを含むオーバチューブ11の外表面に凹凸が少なくなり、オーバチューブ挿入時の摩擦抵抗低減及び洗浄・消毒が容易に行えるという効果がある。
前記各実施形態によれば、次のような構成が得られる。
(付記1)内視鏡の挿入部等に外挿され、挿入部を体腔内に挿入案内するオーバチューブにおいて、オーバチューブ本体の遠位端にX線不透過部材を設けたことを特徴とするオーバチューブ。
(付記2)前記オーバチューブ本体は、その内腔に内視鏡の挿入部を挿通する内視鏡用オーバチューブであることを特徴とする付記1記載のオーバチューブ。
(付記3)前記X線不透過部材は、オーバチューブ本体の内側に固定された金属環であり、オーバチューブ本体に設けるフードの取付け部材を兼ねていることを特徴とする付記1記載のオーバチューブ。
なお、この発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合わせてもよい。
1…内視鏡、2…挿入部、9…内視鏡用バルーン、12…オーバチューブ本体、13…オーバチューブ用バルーン、18…金属環(X線不透過部材)
Claims (5)
- 内視鏡の挿入部等に外挿され、挿入部を体腔内に挿入案内するオーバチューブにおいて、
オーバチューブ本体の遠位端にX線不透過部材を設けたことを特徴とするオーバチューブ。 - 前記オーバチューブ本体にバルーンを設けるとともに、このバルーンに先端側にX線不透過部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のオーバチューブ。
- 前記バルーンを、X線不透過微粒子を混合した物質で形成したことを特徴とする請求項2記載のオーバチューブ。
- 前記X線不透過部材を、前記オーバチューブ本体の内部に設けたことを特徴とする請求項1記載のオーバチューブ。
- 前記X線不透過部材を、前記バルーンの真下またはその周辺に設けたことを特徴とする請求項4記載のオーバチューブ。
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