JP2005226606A - Injector for internal combustion engine - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、内燃機関に燃料を噴射するためのインジェクタに関する。 The present invention relates to an injector for injecting fuel into an internal combustion engine.
例えば、特許文献1に記載されたインジェクタは、図4に示す様に、電磁弁100をインジェクタボディ110に固定するリテーニングナット120を有し、このリテーニングナット120と一体に設けられたスペーサ部130にシール機能を持たせている。つまり、スペーサ部130は、電磁弁100のハウジング外周にOリング140を介して液密に嵌合すると共に、エンジンヘッド150に形成されたインジェクタ取付け孔にガスケット160を介して液密に嵌合することにより、エンジンオイルが外部に漏れることを防止している。
通常、インジェクタ取付け孔が形成されるエンジンヘッド150は、エンジンの種類により異なり、インジェクタ取付け孔の内径も異なる場合が多い。その結果、スペーサ部130の外径が異なるリテーニングナット120を、エンジンの種類だけ用意する必要がある。
ところが、上記のインジェクタは、スペーサ部130の内径よりコネクタ部170の外径の方が大きいため、コネクタ部170が形成(一般的に樹脂成型)される前に、予めリテーニングナット120を電磁弁100に組み付けておく必要がある。言い換えると、リテーニングナット120は、コネクタ部170が形成された状態で組み付けることができないため、電磁弁100と一体化されている。
Normally, the engine head 150 in which the injector mounting hole is formed differs depending on the type of engine, and the inner diameter of the injector mounting hole is often different. As a result, it is necessary to prepare the retaining
However, in the above-described injector, the outer diameter of the
従って、エンジンの種類が異なる(インジェクタ取付け孔の内径が異なる)場合に、リテーニングナット120だけを取り替えて対応することができないため、結果として、スペーサ部130の外径が異なるリテーニングナット120の種類だけ、電磁弁100の種類が多くなってしまう。この様に、電磁弁100に多くのバリエーションを持たせることは、生産性、コストの観点から無駄であるばかりでなく、各エンジンの生産数量の変動に対し、多くの在庫を抱えたり、逆に品薄を招き易くなると言った問題を生じる。
Therefore, when the type of engine is different (the inner diameter of the injector mounting hole is different), only the
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、エンジンの種類が異なる場合でも、電磁弁に多くのバリエーションを持たせる必要がなく、且つ、各エンジンの生産数量の変動に対し、電磁弁の不良在庫を低減できる内燃機関用インジェクタを提供することにある。 The present invention has been made on the basis of the above circumstances, and its purpose is not to give many variations to the solenoid valves even when the types of engines are different, and to change the production quantity of each engine. On the other hand, an object of the present invention is to provide an injector for an internal combustion engine that can reduce defective inventory of electromagnetic valves.
(請求項1の発明)
本発明は、リテーニングナットによりインジェクタボディの上部に固定される電磁弁を有すると共に、リテーニングナットと別体に設けられて、電磁弁のハウジング外周に嵌合するリング状のスペーサ部材を有し、このスペーサ部材を介して内燃機関に取り付けられるインジェクタであって、電磁弁は、スペーサ部材が嵌合するハウジングの外径が、スペーサ部材を電磁弁の下方または上方から組み付けることができる大きさに設けられていることを特徴とする。
(Invention of Claim 1)
The present invention has a solenoid valve that is fixed to the upper portion of the injector body by a retaining nut, and a ring-shaped spacer member that is provided separately from the retaining nut and fits around the housing of the solenoid valve. The electromagnetic valve is an injector attached to the internal combustion engine via the spacer member, and the outer diameter of the housing into which the spacer member is fitted is such that the spacer member can be assembled from below or above the electromagnetic valve. It is provided.
上記の構成によれば、リテーニングナットと別体に設けられたスペーサ部材を電磁弁の下方または上方から組み付けて、電磁弁のハウジング外周に嵌合できるので、スペーサ部材を電磁弁と一体化する必要がない。その結果、エンジンの種類が異なる場合でも、スペーサ部材だけを取り替えて対応できるので、電磁弁の共通化を図ることができる。これにより、各エンジンの生産数量の変動に対し、スペーサ部材の在庫変動だけで対応できるため、電磁弁の不良在庫を大幅に低減できる。また、インジェクタの性能改善などの設計変更にも全機種一斉に対応できる。 According to the above configuration, the spacer member provided separately from the retaining nut can be assembled from below or above the solenoid valve and fitted to the outer periphery of the housing of the solenoid valve. Therefore, the spacer member is integrated with the solenoid valve. There is no need. As a result, even when the types of engines are different, only the spacer member can be replaced to cope with it, so that the solenoid valves can be shared. As a result, it is possible to cope with fluctuations in the production quantity of each engine only by fluctuations in the inventory of the spacer members, so that the defective inventory of the solenoid valves can be greatly reduced. In addition, design changes such as injector performance improvements can be handled simultaneously for all models.
(請求項2の発明)
請求項1に記載した内燃機関用インジェクタにおいて、電磁弁は、ハウジングの上方にコネクタ部が設けられ、このコネクタ部の最大外径よりハウジングの外径の方が大きく設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、必然的に、スペーサ部材の内径の方がコネクタ部の最大外径より大きいため、電磁弁にコネクタ部が形成された状態でも、スペーサ部材をコネクタ部側(電磁弁の上方)から組み付けて、ハウジング外周に嵌合することができる。
(Invention of Claim 2)
2. The injector for an internal combustion engine according to claim 1, wherein the solenoid valve is provided with a connector portion above the housing, and the outer diameter of the housing is larger than the maximum outer diameter of the connector portion. To do.
According to this configuration, the inner diameter of the spacer member is inevitably larger than the maximum outer diameter of the connector portion. Therefore, even when the connector portion is formed on the electromagnetic valve, the spacer member is placed on the connector portion side (above the electromagnetic valve). ) And can be fitted to the outer periphery of the housing.
(請求項3の発明)
請求項1に記載した内燃機関用インジェクタにおいて、電磁弁は、リテーニングナットの外径よりハウジングの外径の方が大きく設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、必然的に、スペーサ部材の内径の方がリテーニングナットの外径より大きいため、スペーサ部材をリテーニングナット側(電磁弁の下方)から組み付けて、ハウジング外周に嵌合することができる。
(Invention of Claim 3)
The injector for an internal combustion engine according to claim 1, wherein the outer diameter of the housing is larger than the outer diameter of the retaining nut.
According to this configuration, since the inner diameter of the spacer member is inevitably larger than the outer diameter of the retaining nut, the spacer member is assembled from the retaining nut side (below the solenoid valve) and fitted to the outer periphery of the housing. be able to.
本発明を実施するための最良の形態を以下の実施例により詳細に説明する。 The best mode for carrying out the present invention will be described in detail with reference to the following examples.
図1は内燃機関に対するインジェクタの取付け構造を示す断面図である。
実施例1に示すインジェクタは、インジェクタボディ1の上部に電磁弁2を搭載し、この電磁弁2がリテーニングナット3によりインジェクタボディ1に締め付け固定されている。
電磁弁2は、励磁コイル(図示せず)等を内部に収容する円筒状のケース4を有し、このケース4の外周に設けられたフランジ部4aにリテーニングナット3の締め付け力が付与されている。
FIG. 1 is a cross-sectional view showing an injector mounting structure for an internal combustion engine.
In the injector shown in the first embodiment, an
The
ケース4の図示上方には、フランジ部4aより外径が大きいハウジング5が設けられ、このハウジング5の外周にスペーサ部材6が嵌合して組み付けられる。更に、ハウジング5の図示上方には、励磁コイルに接続されるターミナル7を保持するコネクタ部8が設けられている。
スペーサ部材6が嵌合するハウジング5の外径は、コネクタ部8の外径より大きく、且つ、リテーニングナット3の外径より大きく設けられている。
A
The outer diameter of the
スペーサ部材6は、金属製でリング形状を有し、例えば、ハウジング5の外周に圧入状態で嵌合することで、ハウジング5との間が液密にシールされ、且つ、内燃機関のシリンダヘッド9に設けられた取付け孔9aにガスケット10を介して嵌合することにより、エンジンオイルが外部に漏れることを防止するシール機能を持たせている。
このスペーサ部材6は、リテーニングナット3と別体に設けられており、電磁弁2に対し、コネクタ部8の外側、あるいはリテーニングナット3の外側を通って、ハウジング5の外周に嵌合することができる。
The
The
(実施例1の効果)
実施例1に記載したインジェクタは、ハウジング5の外径が、コネクタ部8の外径より大きく、且つ、リテーニングナット3の外径より大きく設けられているので、スペーサ部材6を電磁弁2の下方(リテーニングナット3側)または上方(コネクタ部8側)から組み付けて、ハウジング5の外周に嵌合することができる。つまり、スペーサ部材6は、電磁弁2をリテーニングナット3でインジェクタボディ1に固定した後でも、コネクタ部8の外側を通り抜けてハウジング5の外周に嵌合することができる。また、電磁弁2をリテーニングナット3でインジェクタボディ1に固定する前であれば、リテーニングナット3の外側を通り抜けてハウジング5の外周に嵌合することもできる。
(Effect of Example 1)
In the injector described in the first embodiment, the outer diameter of the
上記の構成によれば、スペーサ部材6を電磁弁2と一体化する必要がないので、エンジンの種類が異なる場合でも、取付け孔9aの大きさ(内径)に応じて、スペーサ部材6のみバリエーションを持たせることが可能であり、電磁弁2の共通化を図ることができる。その結果、各エンジンの生産数量の変動に対し、スペーサ部材6の在庫変動だけで対応できるため、コストの大部分を占める電磁弁2の不良在庫を大幅に低減できる。また、インジェクタの性能改善などの設計変更にも全機種一斉に対応できる。
According to said structure, since it is not necessary to integrate the
なお、実施例1では、ハウジング5の外径が、コネクタ部8の外径より大きく、且つ、リテーニングナット3の外径より大きいものとして説明したが、コネクタ部8の外径とリテーニングナット3の外径の何方か一方より大きい場合でも良い。例えば、コネクタ部8が電磁弁2の中心よりオフセットした位置に設けられる様な場合は、コネクタ部8側からスペーサ部材6を組み付けることができないこともある。これに対し、ハウジング5の外径がリテーニングナット3の外径より大きければ、スペーサ部材6をリテーニングナット3側から組み付けることが可能である。また、リテーニングナット3の外径がハウジング5の外径より大きい場合でも、ハウジング5の外径がコネクタ部8の外径より大きければ、スペーサ部材6をコネクタ部8側から組み付けることが可能である。
In the first embodiment, the outer diameter of the
また、実施例1では、スペーサ部材6をハウジング5の外周に圧入嵌合する例を記載したが、圧入嵌合でなくても、スペーサ部材6をハウジング5の外周に若干の隙間を有して嵌合した後、そのハウジング5との嵌合隙間を溶接等により接合して全周シールしても良い。更には、スペーサ部材6を螺子によってハウジング5に組み付ける構成でも良い。
In the first embodiment, the example in which the
図2は内燃機関に対するインジェクタの取付け構造を示す断面図である。
実施例2に示すインジェクタは、スペーサ部材6をハウジング5の外周に若干の隙間を有して嵌合し、そのスペーサ部材6とハウジング5との嵌合隙間をOリング11によってシールする一例である。なお、電磁弁2の構造は実施例1と同じであり、エンジンの種類が異なる場合(取付け孔9aの内径が異なる場合)に、スペーサ部材6のみバリエーションを持たせることで、電磁弁2の共通化を図ることができる。
FIG. 2 is a cross-sectional view showing an injector mounting structure for an internal combustion engine.
The injector shown in the second embodiment is an example in which the
図3は内燃機関に対するインジェクタの取付け構造を示す断面図である。
実施例3に示すインジェクタは、スペーサ部材6をゴム等の弾性体で形成した場合の一例である。この場合、取付け孔9aにスペーサ部材6を圧入嵌合することにより、取付け孔9aとスペーサ部材6との間を液密にシールできるので、実施例1に記載したガスケット10(図1参照)を廃止できる。同様に、ハウジング5の外周にスペーサ部材6を圧入嵌合することで、スペーサ部材6とハウジング5との間を液密にシールできるので、金属製のスペーサ部材6を使用した場合の様に、溶接やOリング等によるシール構造が不要である。
また、電磁弁2の構造は実施例1と同じであり、エンジンの種類が異なる場合(取付け孔9aの内径が異なる場合)に、スペーサ部材6のみバリエーションを持たせることで、電磁弁2の共通化を図ることができる。
FIG. 3 is a cross-sectional view showing an injector mounting structure for an internal combustion engine.
The injector shown in Example 3 is an example when the
The structure of the
1 インジェクタボディ
2 電磁弁
3 リテーニングナット
5 ハウジング
6 スペーサ部材
8 コネクタ部
1
Claims (3)
前記電磁弁は、前記スペーサ部材が嵌合するハウジングの外径が、前記スペーサ部材を前記電磁弁の下方または上方から組み付けることができる大きさに設けられていることを特徴とする内燃機関用インジェクタ。 The solenoid valve is fixed to the upper portion of the injector body by a retaining nut, and has a ring-shaped spacer member that is provided separately from the retaining nut and fits on the outer periphery of the housing of the solenoid valve. An injector attached to the internal combustion engine via a spacer member,
The injector for an internal combustion engine, wherein the solenoid valve is provided with an outer diameter of a housing into which the spacer member is fitted such that the spacer member can be assembled from below or above the solenoid valve. .
前記電磁弁は、前記ハウジングの上方にコネクタ部が設けられ、このコネクタ部の最大外径より前記ハウジングの外径の方が大きく設けられていることを特徴とする内燃機関用インジェクタ。 The injector for an internal combustion engine according to claim 1,
An injector for an internal combustion engine, wherein a connector portion is provided above the housing, and the outer diameter of the housing is larger than the maximum outer diameter of the connector portion.
前記電磁弁は、前記リテーニングナットの外径より前記ハウジングの外径の方が大きく設けられていることを特徴とする内燃機関用インジェクタ。
The injector for an internal combustion engine according to claim 1,
An injector for an internal combustion engine, wherein the solenoid valve is provided with an outer diameter of the housing larger than an outer diameter of the retaining nut.
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JP2004038099A JP2005226606A (en) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | Injector for internal combustion engine |
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Cited By (1)
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EP1750030A1 (en) | 2005-08-04 | 2007-02-07 | Nissin Kogyo Co., Ltd | Vehicle disk brake actuator |
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2004
- 2004-02-16 JP JP2004038099A patent/JP2005226606A/en active Pending
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