JP2005213747A - Snowslide/rockfall protection fence - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、雪崩や落石による衝撃力を網体によって分散吸収する雪崩・落石防護柵に関するものである。 The present invention relates to an avalanche / falling rock protection fence that disperses and absorbs impact force caused by avalanches and falling rocks by a net.
従来、この種の雪崩・落石防護柵では、所定の間隔で支柱を設け、各支柱の間に水平ロープ材を水平方向のスライドを許容した状態で係留し、水平ロープ材の両端は固定し、各支柱間を水平ロープ材に掛止させたワイヤ製のネットで遮蔽し、前記水平ロープ材の途上にロープ材を重合させて形成した余長部と、余長部を一定の力で挟持する挟持具とにより、水平ロープ材に設定張力以上の張力が作用したとき、水平ロープ材が一定の摩擦力を保持したまま余長部が伸長して張力を吸収する緩衝部を形成したものが開示されている(例えば特許文献1)。これにより、衝撃を支柱に伝える前に水平ロープ材の一部に形成した緩衝部の摺動により衝撃を吸収することができるため、従来と比較して支柱の荷重負担を著しく軽減できるだけでなく、ワイヤネットとの共働により、従来と比較して効果的に衝撃を吸収することができる。 Conventionally, in this type of avalanche / fall rock protection fence, pillars are provided at predetermined intervals, horizontal rope material is moored between each pillar in a state that allows horizontal sliding, and both ends of the horizontal rope material are fixed, The struts are shielded by a wire net hooked on a horizontal rope material, and the surplus length part formed by polymerizing the rope material in the middle of the horizontal rope material and the surplus length part are sandwiched with a certain force. When a tension higher than the set tension is applied to the horizontal rope material by the holding tool, the horizontal rope material is formed with a buffer part that absorbs the tension by extending the extra length while maintaining a constant frictional force. (For example, Patent Document 1). As a result, the shock can be absorbed by sliding the buffer portion formed in a part of the horizontal rope material before the impact is transmitted to the support column. By cooperating with the wire net, it is possible to absorb the impact more effectively than in the past.
また、上記文献には図5に示すように、菱形金網状に編成されたワイヤネット20が開示されている。
しかしながら、上記文献においても、ワイヤネット20は公知のワイヤ21を菱形網状に編成したものであって、これでは大きな衝撃力に耐えることができないという懸念があった。また、ワイヤネットの1箇所が破断するとその破れが全体に拡がってしまい、メンテナンス費用が高くなるという問題があった。したがって、このワイヤネットの強度を向上できれば、より大きな衝撃力にも耐えることができるだけでなく、防護柵自体の寿命を長くすることができ、さらにメンテナンス費用を低減できる。一方、単に強度だけを確保するのであれば、鋼棒等を溶接して形成した網体を使用することが考えられるが、この網体の採用に際しては、足場の悪い傾斜地における施工性及び施工コスト、或いは保守管理等を考慮すると、実用性に乏しい。
However, also in the above-mentioned document, the
そこで、本発明は上述した問題点に鑑み、より大きな衝撃力に耐えることができ、さらに、耐用年数が長く、施工及びメンテナンスが容易な雪崩・落石防護柵を提供することを目的とする。 Accordingly, in view of the above-described problems, the present invention has an object to provide an avalanche / falling rock protection fence that can withstand a greater impact force, has a long service life, and is easy to construct and maintain.
上記目的を達成するために、本発明に係る雪崩・落石防護柵は、所定の間隔で複数の支柱を設け、前記支柱間を網体で遮蔽した雪崩・落石防護柵において、前記網体が六角形に編成されていることを特徴とする。 In order to achieve the above object, an avalanche / falling rock protection fence according to the present invention is provided with a plurality of struts at predetermined intervals, and the avalanche / falling rock protection fence in which the struts are shielded by a net body, It is characterized by being knitted into a square.
また、前記網体が複数のロープの交差部を相互にねじって六角形に編成されてもよい。 Further, the mesh body may be knitted into a hexagon by twisting the intersections of a plurality of ropes.
ここで、前記交差部に余長部を設けてもよい。 Here, an extra length portion may be provided at the intersection.
また、前記交差部が水平になるように網体を設置してもよい。 Moreover, you may install a net | network body so that the said cross | intersection part may become horizontal.
本発明の請求項1記載の雪崩・落石防護柵によれば、六角形に形成された網体を備えているので、網体によって効率よく衝撃力を分散し吸収することができる。
According to the avalanche / falling rock protection fence according to
また、請求項2に記載の雪崩・落石防護柵によれば、ロープの交差部をよじって六角形に形成しているので、型崩れしにくく、また、網目の1つ1つが独立した強度を持っているので、一部が破断しても破れが他に拡がらないため、耐久性を向上できる。
In addition, according to the avalanche / falling rock protection fence according to
また、請求項3に記載の雪崩・落石防護柵によれば、交差部に余長部を設けたので、より効果的に衝撃力を分散し吸収できるので、より大きな衝撃力にも耐えることができる。
Further, according to the avalanche / falling rock protection fence according to
また、請求項4に記載の雪崩・落石防護柵によれば、交差部が水平になるように網体を設置するので、網体に衝撃力が加わった場合に、支柱間方向に網体が伸張して衝撃力を効果的に吸収することができる。
Further, according to the avalanche / falling rock protection fence according to
以下図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。 Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
以下図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。図1は、本実施例に係る雪崩・落石防護柵を模式的に示す正面図である。図2は、本実施例に係る雪崩・落石防護柵を模式的に示す断面図である。図3は、本実施例に係るワイヤネットを模式的に示す部分拡大図である。 Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a front view schematically showing an avalanche / falling rock guard according to the present embodiment. FIG. 2 is a cross-sectional view schematically showing an avalanche / falling rock guard according to the present embodiment. FIG. 3 is a partially enlarged view schematically showing the wire net according to the present embodiment.
雪崩・落石防護柵は、斜面あるいは斜面に並んでコンクリート基礎1を設け、このコンクリート基礎1に所定の間隔で複数の支柱2を立設し、前記支柱間に水平主線材である水平ロープ材3と、前記支柱2間を前記水平ロープ材3に掛止した網体であるワイヤネット4で構成されている。
The avalanche / fall rock protection fence is provided with a
前記支柱2は、H型鋼,コンクリート柱,鋼管あるいはコンクリート充填鋼管などからなり、この例ではH型鋼を用い、その下端を前記コンクリート基礎1に固着している。前記支柱2間には水平ロープ材3が複数段に設けられ、この水平ロープ材3を係止する係止部8が前記支柱2に設けられ、この係止部8は、孔や切欠きあるいは支柱2の側面に水平ロープ材3を係止する係止用フックなどでもよい。また、前記水平ロープ材3の両端は、それぞれ前記支柱2や他の部材に固定されている。
The
前記ワイヤネット4は、ロープである公知のワイヤ5,5A、例えば、アルミニウムめっき、あるいは亜鉛−アルミ合金めっきを施した鉄線を、一定の角度aで交差させ交差部6で複数回、例えば3回ねじって連結する。この角度aは正六角形の場合120°であるが、六角形の形状に応じて適宜選択可能であることはいうまでもない。前記交差部6で連結されたワイヤ5,5Aの先端は一定の角度aで分岐され、他のワイヤ10,11と同じく一定の角度aで交差させ、上記と同回数ねじって連結される。このような連結動作を繰り返すことによって、ワイヤが六角形状に編成され、ワイヤネット4全体に六角の網が形成される。このワイヤネット4は事前に工場等で製作したものを現場に運搬して取り付けたり、或いは現場で水平ロープ材2に係留させて製作しても良い。前記ワイヤネット4は、前記交差部6が水平になるように配して水平ロープ材3に掛止され、前記支柱2間を遮蔽する。
The
このワイヤネット4に落石・雪崩による衝撃力が加わると、ワイヤネット4に対して支柱2間方向に力が働く。この衝撃力はワイヤネット4及び水平ロープ材3を構成する各ワイヤの共働による通常の弾性変形により吸収される。このとき、前記交差部6が水平方向、すなわち支柱2間方向に向いているので、菱形に比較して大きな衝撃力に耐えることができる。さらに、単位長さあたりにおける引張り方向のワイヤ本数が多いので、より大きな衝撃力にも耐えることができる。
When an impact force due to falling rocks or avalanches is applied to the
このような構成によって、本実施例では請求項1に対応して、所定の間隔で複数の支柱2を設け、前記支柱2間をワイヤネット4で遮蔽した雪崩・落石防護柵において、前記ワイヤネット4が六角形に編成されているから、ワイヤネット4によって効率よく衝撃力を分散し吸収することができる。
With such a configuration, in this embodiment, in accordance with
また、本実施例では請求項2に対応して、前記ワイヤネット4が複数のワイヤ5の交差部6を相互にねじって六角形に編成されているから、型崩れしにくく、また、網目の1つ1つが独立した強度を持っているので、一部が破断しても破れが他に拡がらないため、耐久性を向上できる。
Further, in this embodiment, corresponding to
また、本実施例では請求項3に対応して、前記交差部6が水平になるようにワイヤネット4を設置したから、ワイヤネット4に衝撃力が加わった場合に、支柱2間方向にワイヤネット4が伸張して衝撃力を効果的に吸収することができる。
Further, in this embodiment, corresponding to
次に、本発明の別の実施形態について図4を参照して説明する。図4は、本実施例に係るワイヤネットを模式的に示す部分拡大図である。 Next, another embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. FIG. 4 is a partially enlarged view schematically showing the wire net according to the present embodiment.
ワイヤネット4は一定の角度aで交差させ交差部6Aで複数回、例えば2回ねじって連結する。この連結されたワイヤ5,5Aをたわませて余長部7を形成し、さらに2回ねじって交差部6Bを形成する。尚、隣合う交差部6A,6Bはねじり方向が逆である。交差部6Bで連結されたワイヤ5,5Aの先端は一定の角度aで分岐され、他のワイヤ10,11と同じく一定の角度aで交差させ、上記と同回数ねじって交差部6Aで連結し、余長部7を形成して、さらに、同回数ねじって交差部6Bで連結される。このような連結動作を繰り返すことによって、ワイヤが六角形状に編成され、ワイヤネット4全体に六角の網が形成される。前記余長部7は省スペースや引っ掛かり防止のためワイヤネット4と同一平面上に形成されるのが好ましい。
The
このような構成によって、前記ワイヤネット4に衝撃力が加わると、その衝撃力に応じて余長部7が伸張し、平面的だったワイヤネット4が変形する。すなわち、局所的に衝撃力が加わった場合、それに応じて余長部7が伸張することによってワイヤネット4の局所的な変形を許容し、効果的に衝撃力を分散して吸収するので、ワイヤネット4の破断を防止でき、さらに支柱2へ伝達される瞬間的な衝撃力を軽減できる。
With such a configuration, when an impact force is applied to the
このように、本実施例では請求項3に対応して、交差部6に余長部7を設けたからより効果的に衝撃力を分散し吸収できるので、より大きな衝撃力にも耐えることができる。
Thus, in the present embodiment, in correspondence with
本発明は、本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、交差部におけるワイヤのねじり回数はワイヤネットを構成する六角形の大きさに応じて適宜変更してもよい。 The present invention is not limited to this embodiment, and various modifications can be made within the scope of the gist of the present invention. For example, the number of twists of the wire at the intersection may be appropriately changed according to the size of the hexagon that forms the wire net.
2 支柱
4 ワイヤネット(網体)
5,5A ワイヤ(ロープ)
6,6A,6B 交差部
7 余長部
2
5,5A wire (rope)
6, 6A,
Claims (4)
The avalanche / falling rock protection fence according to claim 2 or 3, wherein a net is installed so that the intersecting portion is horizontal.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004018260A JP2005213747A (en) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | Snowslide/rockfall protection fence |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004018260A JP2005213747A (en) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | Snowslide/rockfall protection fence |
Publications (1)
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JP2005213747A true JP2005213747A (en) | 2005-08-11 |
Family
ID=34902828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004018260A Pending JP2005213747A (en) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | Snowslide/rockfall protection fence |
Country Status (1)
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-
2004
- 2004-01-27 JP JP2004018260A patent/JP2005213747A/en active Pending
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