JP2005208906A - 制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】リモートコピー時における構成情報を自動設定する制御装置を提供する。
【解決手段】ストレージエリアネットワークにポートで接続される制御装置において、自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定手段と、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定手段と、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得手段と、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断手段と、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得手段と、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定手段とを有することを特徴とする制御装置。
【選択図】図1
【解決手段】ストレージエリアネットワークにポートで接続される制御装置において、自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定手段と、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定手段と、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得手段と、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断手段と、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得手段と、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定手段とを有することを特徴とする制御装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、ストレージエリアネットワークにおいて、ストレージ装置間のリモートコピーにおける構成情報の自動設定を行う制御装置に関する。
従来、データの保証としてストレージ装置内でデータの二重化をするよう対応されてきた。この方法は、ストレージ装置内のディスク障害やハード障害について、大変有効である。
しかし、この方法では災害時、例えば、地震などにより装置そのものが倒れるような被害を受けた場合には、装置内にデータが二重化されてもデータの保証がされない。
そのため、災害対策として装置そのものを二重化して、二重化した装置はフロアー階を分けたりする近距離、東京―大阪など都市を別にする遠距離、のようにさまざまな設置形態で運用されるようになってきている。
図15に従来の構成図を示す。
ストレージ装置の二重化であるため、ストレージ装置の制御装置間をSCSIインタフェースまたはFibre Channelインタフェースで接続してデータコピーを行っている。
このデータコピーを行わせるために、通常の装置設定の他、コピー専用の設定、例えば、送信先などの設定が必要となる。
この設定のため、各ストレージ装置の制御装置に専用の保守端末がついている。1つの装置保守端末に構成情報を保存して、LANなどのネットワークを介して、もう一台の保守端末に転送して、それを元に相手の情報の設定を行う。保守端末間で転送できない場合は、1台毎に構成情報を手入力している。
このように、リモートコピーの構成情報を1台毎に手入力で設定しているため、例えば構成情報設定の効率化のため、ストレージ機器のパラメータ設定を自動化する技術がある。(例えば特許文献1参照)
これは、ストレージ機器設定のための条件をユーザポリシーとして設定する。そして、ストレージ機器の機器構成情報を取得して、ポリシーを満たす設定の組合せを決定し、それに基づいて構成情報の自動的に設定するものである。
特開2003−303052
このように、リモートコピーの構成情報を1台毎に手入力で設定しているため、例えば構成情報設定の効率化のため、ストレージ機器のパラメータ設定を自動化する技術がある。(例えば特許文献1参照)
これは、ストレージ機器設定のための条件をユーザポリシーとして設定する。そして、ストレージ機器の機器構成情報を取得して、ポリシーを満たす設定の組合せを決定し、それに基づいて構成情報の自動的に設定するものである。
しかし、この方法は、ストレージ機器の自装置内の自動設定を行うものであるため、リモートコピーをするための相手装置との接続構成情報を自動設定することはできない。
また、相手側の装置情報など重要な情報を手入力で行なう場合には、設定内容を送信元において送信先の情報を細かく設定必要があり、1つでも間違うと、送信不可能の状態や、間違った所にデータを送付するようになる。特に相手先装置情報は、入力する文字数も多いため、1文字でも間違ったりすると接続ミスとなる。また、物理的配線が正しいかどうかは、これらの設定が行なわれて実際にデータコピーを行なってみないとわからないという欠点がある。
本発明は、このような問題に鑑み、リモートコピー時における接続についての構成情報を自動設定するストレージ装置を提案するものである。
本発明の装置は、ストレージエリアネットワークにポートで接続される制御装置において、自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定手段と、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定手段と、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得手段と、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断手段と、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得手段と、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定手段とを有する構成である。
この構成により、リモートコピーを行う対象装置と自装置との接続経路を自動的に設定することができる。
ここで、動作モードとは、ポートの使用モードが、リモートコピー時に送信先、送信または送受信などとして使用されるのか否かを示す。
この結果、1台毎に接続対象装置との接続についての設定をする必要がなくなる。
また、対象装置設定手段は、その内容を更新および削除をする更新削除手段を有する構成である。
この構成により、リモートコピーを行う相手先装置を任意に追加削除することができる。
この結果、1台毎に接続対象装置との接続経路についての設定をする必要がなくなる。
また、ポート情報取得手段は、SCSIコマンドのInquiryコマンドを使用する構成である。
この構成により、汎用的なコマンドの使用により、接続対象装置から構成情報が取得できる。
本発明は、リモートコピー時における接続対象の相手装置と自装置との接続構成を自動的に設定できるため、構成情報の入力ミスの防止、設定の効率化が図れる。
図1に実施例の制御装置の構成図を示す。
図2に実施例のストレージシステムの構成図を示す。
制御装置1は、CM(Common Module)4と、チェック機構5と、保守ポート6と、FRA(Fiber Channel Remote Adapter)7とを有する。
CM4は、制御装置1の全体制御を行う。
また、チェック機構5は、相手先装置がリモートコピー対象装置であるかどうか判断する機能を持つ。
また、保守ポート6は、保守端末3との接続ポートである。
また、FRA7は、SCSIコマンドを作成する機能を持ち、相手先装置と接続するポートである。
ストレージ装置2は、制御装置1および制御装置1に接続されているディスク装置8と保守端末3とから構成されている。保守端末3がストレージ装置2とは別装置の構成も可能である。
次に、リモートコピー設定処理の概要を示す。また図2(b)にストレージエリアネットワークを示す。
1) 各装置の保守端末3より各制御装置1に対して、リモートコピーを行うポートに対して、リモートコピーの許可モードを設定する。
2) 次に保守端末3より、送信元の制御装置1に相手情報を取得することを指示する。
3) この指示は、保守ポート6からCM4を経由してFRA7に依頼が行くので、FRA7は、送信可能な装置をネットワーク上に検索する。
4) 送信元制御装置1のFRA7は検索した情報を受信すると、検索した情報をチェック機構5に渡す。チェック機構5がリモートコピー対象可能装置であるかを予め設定してある構成情報テーブルを使用して判断する。
5) 送信元制御装置1のFRA7はチェック機能からのチェック結果をもらうと、リモートコピー対象可能装置については詳細情報を取得するために、SCSIコマンドの1つであるInquiryコマンドを作成し該当装置に対して発行する。
1) 各装置の保守端末3より各制御装置1に対して、リモートコピーを行うポートに対して、リモートコピーの許可モードを設定する。
2) 次に保守端末3より、送信元の制御装置1に相手情報を取得することを指示する。
3) この指示は、保守ポート6からCM4を経由してFRA7に依頼が行くので、FRA7は、送信可能な装置をネットワーク上に検索する。
4) 送信元制御装置1のFRA7は検索した情報を受信すると、検索した情報をチェック機構5に渡す。チェック機構5がリモートコピー対象可能装置であるかを予め設定してある構成情報テーブルを使用して判断する。
5) 送信元制御装置1のFRA7はチェック機能からのチェック結果をもらうと、リモートコピー対象可能装置については詳細情報を取得するために、SCSIコマンドの1つであるInquiryコマンドを作成し該当装置に対して発行する。
このとき発行するInquiryコマンドのデータ内容は、構成情報取得用データである。
これにより、相手情報を得ることができる。また、FRA7がInquiryコマンドを作成するため、CM4にかかる負荷はなく、装置内部での他の動作が行なわれていても、影響を与えることがない。
6)送信先制御装置1のFRA7は、Inquiryコマンドを受信すると構成情報を作成して送信元制御装置1のポートにデータを返送する。(図14を参照。)
7)送信元制御装置1のFRA7で受け取った情報をCM4に渡す。
8)CM4から保守ポート6に渡り、保守ポート6から保守端末3に送信する。
9)保守端末3は、これを変換して使用者が見やすいよう表示する。
6)送信先制御装置1のFRA7は、Inquiryコマンドを受信すると構成情報を作成して送信元制御装置1のポートにデータを返送する。(図14を参照。)
7)送信元制御装置1のFRA7で受け取った情報をCM4に渡す。
8)CM4から保守ポート6に渡り、保守ポート6から保守端末3に送信する。
9)保守端末3は、これを変換して使用者が見やすいよう表示する。
例えば、リモートコピーを許可していないポートや構成設定されていないものについては、あらかじめ設定できないように、選択不可にしている。
10) 使用者は、表示内容をみて送信元装置のFRA7と接続する相手装置であるかを再確認するため、取得情報の中にあるやWWN(World Wide Name)などを目視確認する。また該当しないときは、接続ミスであるため処理を中断する。
11)送信先装置として問題がなければ、接続先ポートについて確認し、設定する。また接続先ポートがコピー不可や設定なしのため選べていなければ、構成ミスであるため処理を中断する。
10) 使用者は、表示内容をみて送信元装置のFRA7と接続する相手装置であるかを再確認するため、取得情報の中にあるやWWN(World Wide Name)などを目視確認する。また該当しないときは、接続ミスであるため処理を中断する。
11)送信先装置として問題がなければ、接続先ポートについて確認し、設定する。また接続先ポートがコピー不可や設定なしのため選べていなければ、構成ミスであるため処理を中断する。
以上の設定が完了すると、使用者は、リモートコピーを行うときの二重化対象のデータ
域を選択し、転送速度を業務の状況にあわせて設定した後、リモートコピーを開始する。
域を選択し、転送速度を業務の状況にあわせて設定した後、リモートコピーを開始する。
この結果、ストレージエリアネットワークのストレージ装置間で、図2(b)図中の矢印のように構成情報のデータをやりとりすることが可能のため、1台の保守端末3で作業がおこなえるようになる。図2(b)参照。
更に、システムの構成上においても、保守端末3同士を接続する通信LANや保守端末3とストレージ装置間を結ぶLAN又はSCSIインタフェースが複数必要なくなり、安価にシステム管理が行える。
また、本設定では、リモートサポート対象装置の判断テーブルについて保守端末3より追加・削除手段も持つことで、新しい装置が対象となったときや対象外となった装置があったとしても、装置の電源切断やシステムの停止などしなくても容易に設定をすることができる。
図3にリモートコピー許可設定の処理の流れ図を示す。
図8にリモート許可設定画面例を示す。
保守端末3の画面メニューより、「ライセンス確認」を選択すると、リモート許可設定画面が表示されるので、保守端末3よりリモート許可のライセンス番号を入力しSetボタンを押下する(S11ステップ)。図8(a)参照。
保守ポート6がライセンス番号が正しいか判断する(S12ステップ)。
正しいと判断すると保守端末3にリモートコピー処理を許可したことを表示する(S13ステップ)。図8(b)参照。OKボタンを押下すると、リモートコピー許可設定(Port設定)画面が表示されるので、FRA7のPort毎の送受信等を設定する。(S14ステップ)。
例えばPort0には、送受信、Port2には、送信元、Port7には、送信先の動作モードを設定する。「送受信」モードは、リモートコピーにおいて送信と受信両方同時動作可能を示し、「送信元」モードは、自装置がリモートコピーのときの送信元になることを示し、「送信先」モードは、自装置がリモートコピーのときの送信先になることを示す。図8(d)参照。
次に設定完了してSetボタンを押下するとリモートコピー許可設定(Port設定確認画面)が表示されるので、画面設定内容の確認する。図8(e)参照。
確認完了のOKボタンを押下すると保守ポート6にその内容が通知される(S15ステップ)。
次に保守ポート6は設定内容をCM4に通知する(S16ステップ)。
CM4は構成情報テーブルに反映したのち、保守ポート6に完了したことを通知する(S17ステップ)。
保守ポート6は、保守端末3に設定が完了したことを表示する(S18ステップ)。
保守ポート6がライセンス番号が誤りと判断すると、保守端末3にライセンスが許可されていないことを表示する(S19ステップ)。
例えば、「ライセンスが違っています。ライセンスを確認して、再度入力してください。」と表示する。図8(c)参照。
図4にリモートコピー検索処理の流れ図を示す。
図9にリモートコピー設定の画面例1を示す。
保守端末3の画面メニューより、「リモートコピー設定」を選択すると、リモートコピー画面として自装置ID、Searchボタン等が表示される。この画面は、ライセンス確認されているときのみ有効である。図9(a)参照。
Searchボタンを押下すると自装置と接続可能な装置を検索する (S21ステップ)。保守ポート6は、CM4を介して、FRA7に検索を依頼する(S22ステップ)。
FRA7はネットワーク上のファイバーチャネルスイッチ上に登録されている情報、例えばWWN(World Wide Name)を取得して、メーカ名、装置種別、機種コードのテーブルを作成する。(S23ステップ)。
FRA7は取得したテーブルをチェック機構5に渡す(S24ステップ)。
チェック機構5は、テーブル内容より、コピー可能装置を選択しリモートコピー候補のテーブルを作成する(S25ステップ)。
チェック機構5には、あらかじめコピー可能な条件が判断テーブルとして登録されている。
以下のような条件が判断される。
・ 所定メーカの製品であること。
・ ディスク装置であること。
・ コピー対象装置であること。例えば機種コードなどである。
チェック機構5には、あらかじめコピー可能な条件が判断テーブルとして登録されている。
以下のような条件が判断される。
・ 所定メーカの製品であること。
・ ディスク装置であること。
・ コピー対象装置であること。例えば機種コードなどである。
次にチェック機構5は作成したテーブルを、FRA7に渡す(S26ステップ)。
FRA7はチェック機構5より戻ってきたテーブルを参照し、該当装置に対して、Inquiry コマンド を使用して、詳細情報Inquiry Dataを取得する(S27ステップ)。
FRA7はチェック機構5より戻ってきたテーブルを参照し、該当装置に対して、Inquiry コマンド を使用して、詳細情報Inquiry Dataを取得する(S27ステップ)。
図14にInquiry Dataの例を示す。
Byte 0の “Qualifier”と”デバイス・タイプ・コード”フィールドに表示される値は、スタンダードInquiryデータと同一である。
Byte 1の”ページコード”フィールドは、このVPD情報自身のページコードを示す。(ここでは、F1hとした。)
Byte 3の”ページ長フィールドは、 Byte 4以降の長さ(バイト長)を示す。この値はCDBの”転送バイト長”フィールドの指定と無関係に、このVPD情報の長さを示す。
byte 32-39 : Status
0x00 : Server に接続する
0x01 :コピー許可(送信と受信両方同時動作可能)
0x02 : コピー許可(送信元)
0x03 : コピー許可(送信先)
0xFF : Offline
例として8ポートの装置としたが、装置に搭載されるPort 数にあわせれる。
Byte 3の”ページ長フィールドは、 Byte 4以降の長さ(バイト長)を示す。この値はCDBの”転送バイト長”フィールドの指定と無関係に、このVPD情報の長さを示す。
byte 32-39 : Status
0x00 : Server に接続する
0x01 :コピー許可(送信と受信両方同時動作可能)
0x02 : コピー許可(送信元)
0x03 : コピー許可(送信先)
0xFF : Offline
例として8ポートの装置としたが、装置に搭載されるPort 数にあわせれる。
また、内容も単なるコピー許可のStatusを記載しているが、コピーに必要なデータを送付することを目的としているため、内容についても追加・変更をし、Port 数などとあわせて、データ長を決める。
詳細情報には、各装置のPortのコピー許可情報、すなわち、送信元、送信先、送受信、WWNなどの情報が記載されている。
FRA7は、詳細情報を追加した詳細情報テーブルを作成しCM4に渡す(S28ステップ)。
CM4は保守ポート6に詳細情報テーブルを渡す(S29ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に詳細情報テーブルを送付する(S30ステップ)。
保守端末3は、受信した詳細情報テーブルを編集して表示する。
例えば検索結果画面として、自装置WWN,複数の設定可能な装置WWNなどである。図9(b)参照。
図5にリモートコピー設定処理の流れ図を示す。
図9にリモートコピー設定の画面例1を示す。
保守端末3より接続先装置を選択する(S41ステップ)。
すなわち、リモートコピー設定画面(検索結果)の表示画面において、複数の相手先の装置WWNが表示されているので、まず装置選択を行う。図9(b)参照。
そして、装置選択のSelectボタンが押下されるとリモートコピー設定画面(検索詳細画面)で自装置WWN,選択装置WWN,選択装置のPort毎の状態、すなわちコピー許可の状態である送信先、送信元などの状態が表示されるので、選択された装置を送信先とするか、送信元などとするかのポートの接続関係を設定する。図9(c)参照。すなわち、Select-toボタンを押下すると、選択された装置を送信先とし、Select-fromボタンを押下すると、選択された装置を送信元とする。
FRA7は、詳細情報を追加した詳細情報テーブルを作成しCM4に渡す(S28ステップ)。
CM4は保守ポート6に詳細情報テーブルを渡す(S29ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に詳細情報テーブルを送付する(S30ステップ)。
保守端末3は、受信した詳細情報テーブルを編集して表示する。
例えば検索結果画面として、自装置WWN,複数の設定可能な装置WWNなどである。図9(b)参照。
図5にリモートコピー設定処理の流れ図を示す。
図9にリモートコピー設定の画面例1を示す。
保守端末3より接続先装置を選択する(S41ステップ)。
すなわち、リモートコピー設定画面(検索結果)の表示画面において、複数の相手先の装置WWNが表示されているので、まず装置選択を行う。図9(b)参照。
そして、装置選択のSelectボタンが押下されるとリモートコピー設定画面(検索詳細画面)で自装置WWN,選択装置WWN,選択装置のPort毎の状態、すなわちコピー許可の状態である送信先、送信元などの状態が表示されるので、選択された装置を送信先とするか、送信元などとするかのポートの接続関係を設定する。図9(c)参照。すなわち、Select-toボタンを押下すると、選択された装置を送信先とし、Select-fromボタンを押下すると、選択された装置を送信元とする。
設定されると、保守ポート6はCM4に自装置のリモートコピー許可設定情報を確認する(S42ステップ)。
CM4は保守ポート6に自装置のリモートコピー許可設定情報を渡す(S43ステップ)。
保守ポート6は自装置のリモートコピー許可設定情報と選択装置の詳細情報テーブルにより、設定可能なテーブルを作成する(S44ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に設定可能テーブルを送付する(S45ステップ)。
図10にリモートコピー設定の画面例2を示す。
保守端末3が設定可能テーブルを表示するので、使用者は、表示された内容より経路設定を行なう(S46ステップ)。
例えば、自装置を送信元、選択装置を送信先とするときは、設定可能テーブルにPortの組み合わせが表示されるので、その中から使用する自装置のポート番号と接続先装置のポート番号を選択する。図10(d)参照。
保守ポート6は保守端末3に設定可能テーブルを送付する(S45ステップ)。
図10にリモートコピー設定の画面例2を示す。
保守端末3が設定可能テーブルを表示するので、使用者は、表示された内容より経路設定を行なう(S46ステップ)。
例えば、自装置を送信元、選択装置を送信先とするときは、設定可能テーブルにPortの組み合わせが表示されるので、その中から使用する自装置のポート番号と接続先装置のポート番号を選択する。図10(d)参照。
Select-to画面では、自装置が送信元で、接続先が送信先の関係が成立するもののみチェックボックスが表示されて、選択できるようになる。
Select-from画面では、反対の関係が成立するもののみ、同様に表示され、選択できる。
選択すると、リモートコピー設定(Select-to設定確認画面)が表示されるので、確認して問題なければ OK ボタンを押す。図10(e)参照。
設定した内容を確認すると、その情報が、保守ポート6 に送付される(S47ステップ)。
保守ポート6は設定内容をCM4に通知する(S48ステップ)。
CM4は構成情報テーブルに反映し、完了したことを保守ポート6に通知する(S49ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に設定が完了したこと通知して、保守端末3に表示する(S50ステップ)。例えば保守端末3に「設定を完了しました。」と表示される。図10(f)参照。
設定した内容を確認すると、その情報が、保守ポート6 に送付される(S47ステップ)。
保守ポート6は設定内容をCM4に通知する(S48ステップ)。
CM4は構成情報テーブルに反映し、完了したことを保守ポート6に通知する(S49ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に設定が完了したこと通知して、保守端末3に表示する(S50ステップ)。例えば保守端末3に「設定を完了しました。」と表示される。図10(f)参照。
図6にリモートコピー現在の設定表示の処理の流れ図を示す。
図11にリモートコピー現在の設定表示画面例を示す。
保守端末3の画面メニューより、「リモートコピー設定」を選択すると、リモートコピー設定画面として自装置ID、Searchボタン、Displayボタン等が表示される。図9(a)参照。
まず、保守端末3よりDisplayボタンの押下により現在の設定を選択する(S51ステップ)。
例えば、自装置WWN,現在設定されている装置WWNが表示される。図11(a)参照。ここで、Displayボタンを押下する。
保守ポート6はCM4に現在のリモート設定情報の提供を依頼する(S52ステップ)。
CM4は現在のリモート設定情報を保守ポート6に通知する(S53ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に情報を渡す(S54ステップ)。
保守端末3は、その内容を表示する。例えば、リモートコピー設定(現在の詳細設定)を示す自装置のWWN、接続装置のWWN、接続経路が表示される。図11(b)参照。
図7にリモートコピー対象装置の表示・登録・削除の処理の流れ図を示す。
図12にリモートコピー対象装置の表示・登録・削除画面例1、図13にリモートコピー対象装置の表示・登録・削除画面例2を示す。
保守ポート6はCM4に現在のリモート設定情報の提供を依頼する(S52ステップ)。
CM4は現在のリモート設定情報を保守ポート6に通知する(S53ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に情報を渡す(S54ステップ)。
保守端末3は、その内容を表示する。例えば、リモートコピー設定(現在の詳細設定)を示す自装置のWWN、接続装置のWWN、接続経路が表示される。図11(b)参照。
図7にリモートコピー対象装置の表示・登録・削除の処理の流れ図を示す。
図12にリモートコピー対象装置の表示・登録・削除画面例1、図13にリモートコピー対象装置の表示・登録・削除画面例2を示す。
保守端末3の画面メニューより、リモートコピー対象登録を選択する。
保守端末3にリモートコピー対象装置登録画面が表示されるので、「現状の条件」または「条件の新規登録」または「条件の削除」の中から処理を選択する(S61ステップ)。図12(a)参照。
保守端末3にリモートコピー対象装置登録画面が表示されるので、「現状の条件」または「条件の新規登録」または「条件の削除」の中から処理を選択する(S61ステップ)。図12(a)参照。
保守端末3より保守ポート6に、現在の条件の取得を依頼する(S62ステップ)。
保守ポート6はCM4に条件の取得を依頼する(S63ステップ)。
CM4は保守ポート6に条件を送付する(S64ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に条件を送付する(S65ステップ)。
保守端末3で画面を表示する(S66ステップ)。
現在の条件または、新規登録または削除の画面が表示される。
「現在の条件」であれば、リモートコピー対象装置の例えば、会社コード、機種コードが表示される。図12(b)参照。
「新規登録」であれば、会社名コード、機種コード等の条件名の入力画面が表示される。図12(c)参照。
「削除」であれば、会社名コード、機種コード、チェック欄などが表示される。図13(f)参照。
処理の有無を確認する(S67ステップ)。
処理がない場合には、終了する。
処理をする場合には、条件を入力または削除する(S68ステップ)。
次に現在の条件との整合性をとって表示して、内容確認を行い保守Port に送付する(S69ステップ)。
その内容を保守ポート6は設定内容をCM4に通知する(S70ステップ)。
CM4は構成情報テーブルに反映し、完了したことを保守ポート6 に通知する(S71ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に設定が完了したこと通知して、保守端末3に表示する(S72ステップ)。
例えば、
「現在の条件」が選択された場合、リモートコピー対象装置の例えば、会社コード、機種コードをが表示されるので、更に追加、削除するかを選択するかの選択をすることができる。このときは、「追加」ボタン押下で「新規登録」画面へ、「削除」ボタン押下で「削除」画面に移行する。図12(b)参照。
「新規登録」が選択されると、リモートコピー対象装置登録(新規登録)画面が表示されるので、会社コード、機種コード等の条件名を選択して、それに対応するコードを入力する。入力が完了すると、Setボタンを押下する。図12(c)参照。
次に登録確認画面が表示されるので、確認後問題なければSETボタンを押下する。
図12(d)参照。
CM4は保守ポート6に条件を送付する(S64ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に条件を送付する(S65ステップ)。
保守端末3で画面を表示する(S66ステップ)。
現在の条件または、新規登録または削除の画面が表示される。
「現在の条件」であれば、リモートコピー対象装置の例えば、会社コード、機種コードが表示される。図12(b)参照。
「新規登録」であれば、会社名コード、機種コード等の条件名の入力画面が表示される。図12(c)参照。
「削除」であれば、会社名コード、機種コード、チェック欄などが表示される。図13(f)参照。
処理の有無を確認する(S67ステップ)。
処理がない場合には、終了する。
処理をする場合には、条件を入力または削除する(S68ステップ)。
次に現在の条件との整合性をとって表示して、内容確認を行い保守Port に送付する(S69ステップ)。
その内容を保守ポート6は設定内容をCM4に通知する(S70ステップ)。
CM4は構成情報テーブルに反映し、完了したことを保守ポート6 に通知する(S71ステップ)。
保守ポート6は保守端末3に設定が完了したこと通知して、保守端末3に表示する(S72ステップ)。
例えば、
「現在の条件」が選択された場合、リモートコピー対象装置の例えば、会社コード、機種コードをが表示されるので、更に追加、削除するかを選択するかの選択をすることができる。このときは、「追加」ボタン押下で「新規登録」画面へ、「削除」ボタン押下で「削除」画面に移行する。図12(b)参照。
「新規登録」が選択されると、リモートコピー対象装置登録(新規登録)画面が表示されるので、会社コード、機種コード等の条件名を選択して、それに対応するコードを入力する。入力が完了すると、Setボタンを押下する。図12(c)参照。
次に登録確認画面が表示されるので、確認後問題なければSETボタンを押下する。
図12(d)参照。
登録が完了すると、完了画面が表示される。図13(e)参照。
また、「削除」が選択されると、リモートコピー対象装置登録(削除)画面が表示されるので、削除される条件を選択してSetボタンを押下する。図13(f)参照。
次に削除確認画面が表示されるので、確認後問題なければSetボタンを押下する。
図13(g)。
登録が完了すると、完了画面が表示される。図13(h)参照。
以上の実施例1を含む実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)ストレージエリアネットワークにポートで接続される制御装置のリモートコピー制御のための接続経路決定方法であって、自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定ステップと、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定ステップと、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得ステップと、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断ステップと、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得ステップと、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定ステップとを有することを特徴とする接続経路決定方法。
(付記2)対象装置設定ステップは、その内容を更新および削除をする更新削除ステップを有することを特徴とする付記1記載の接続経路決定方法。
(付記1)ストレージエリアネットワークにポートで接続される制御装置のリモートコピー制御のための接続経路決定方法であって、自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定ステップと、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定ステップと、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得ステップと、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断ステップと、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得ステップと、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定ステップとを有することを特徴とする接続経路決定方法。
(付記2)対象装置設定ステップは、その内容を更新および削除をする更新削除ステップを有することを特徴とする付記1記載の接続経路決定方法。
(付記3)ポート情報取得ステップは、SCSIコマンドのInquiryコマンドを使用すること特徴とする付記1記載の接続経路決定方法。
(付記4)ストレージエリアネットワークにポートで接続される制御装置において実行されるリモートコピー制御のための接続経路決定プログラムであって、自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定ステップと、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定ステップと、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得ステップと、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断ステップと、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得ステップと、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定ステップとを実行させるための接続経路決定プログラム。
(付記5)対象装置設定ステップは、その内容を更新および削除をする更新削除ステップを有することを特徴とする付記4記載の接続経路決定プログラム。
(付記4)ストレージエリアネットワークにポートで接続される制御装置において実行されるリモートコピー制御のための接続経路決定プログラムであって、自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定ステップと、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定ステップと、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得ステップと、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断ステップと、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得ステップと、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定ステップとを実行させるための接続経路決定プログラム。
(付記5)対象装置設定ステップは、その内容を更新および削除をする更新削除ステップを有することを特徴とする付記4記載の接続経路決定プログラム。
(付記6)ポート情報取得ステップは、SCSIコマンドのInquiryコマンドを使用すること特徴とする付記4記載の接続経路決定プログラム。
(付記7) ストレージエリアネットワークにポートで接続されるストレージ装置において、
自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定手段と、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定手段と、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得手段と、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断手段と、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得手段と、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定手段とを有することを特徴とするストレージ装置。
(付記8)対象装置設定手段は、その内容を更新および削除をする更新削除ステップを有することを特徴とする付記7記載のストレージ装置。
自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定手段と、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定手段と、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得手段と、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断手段と、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得手段と、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定手段とを有することを特徴とするストレージ装置。
(付記8)対象装置設定手段は、その内容を更新および削除をする更新削除ステップを有することを特徴とする付記7記載のストレージ装置。
(付記9)ポート情報取得手段は、SCSIコマンドのInquiryコマンドを使用すること特徴とする付記7記載のストレージ装置。
(付記10) ストレージエリアネットワークとポートで接続される複数のストレージ装置間でデータのリモートコピーを行うストレージシステムにおいて、自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定手段と、リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定手段と、他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得手段と、取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断手段と、対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得手段と、取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定手段とをストレージ装置が備えることを特徴とするストレージシステム。
ストレージエリアネットワークにおいて、ストレージ装置間のリモートコピーにおける構成情報の自動設定を行うストレージ装置を提供する用途に適用できる。
1 制御装置
2 ストレージ装置
3 保守端末
4 CM
5 チェック機構
6 保守ポート
7 FRA
8 ディスク装置
2 ストレージ装置
3 保守端末
4 CM
5 チェック機構
6 保守ポート
7 FRA
8 ディスク装置
Claims (3)
- ストレージエリアネットワークにポートで接続される制御装置において、
自装置のリモートコピーに使用するポートの動作モード情報を設定する自装置ポート情報設定手段と、
リモートコピーの相手先となる対象装置識別情報を設定する対象装置設定手段と、
他装置識別情報をネットワーク上から取得する他装置情報取得手段と、
取得された他装置識別情報と対象装置設定手段により設定された対象装置識別情報とを比較してリモートコピー対象装置か否かを判断する対象装置判断手段と、
対象装置と判断された場合には、対象装置からポート情報を取得するポート情報取得手段と、
取得された対象装置のポート情報と自装置のポート情報とから装置間の接続経路情報を決定するリモートコピー接続経路決定手段とを有することを特徴とする制御装置。 - 対象装置設定手段は、その内容を更新および削除をする更新削除手段を有することを特徴とする請求項1記載の制御装置。
- ポート情報取得手段は、SCSIコマンドのInquiryコマンドを使用すること特徴とする請求項1記載の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004014430A JP2005208906A (ja) | 2004-01-22 | 2004-01-22 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004014430A JP2005208906A (ja) | 2004-01-22 | 2004-01-22 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2004014430A Pending JP2005208906A (ja) | 2004-01-22 | 2004-01-22 | 制御装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 2004-01-22 JP JP2004014430A patent/JP2005208906A/ja active Pending
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