JP2005204824A - カードホルダ及びその取付け構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】陳列棚の上下各段に配置されている棚板あるいはフックバーに装着して表示するカードホルダを見やすい姿勢に配置する。
【解決手段】カードホルダ10は、本体部11と、本体部の表面側に配置する透明板17と、本体部11の裏面上部から下部に向かって、順に配置される第1の突起部12、第2の突起部13、第3の突起部14、第4の突起部15とを有し、第1の突起部12と本体部11との間に第1の係止部12aを形成し、第2の突起部13と第1の突起部12との間で第2の係止部13aを形成し、第3の突起部14と第4の突起部15との間で第3の係止部14aを形成し、第4の突起部15と透明板17の下部突出部17aとの間で第4の係止部15aを形成している。保持具20は第1の係止爪26と第2の係止部27とを有し、カードホルダ10のそれぞれの係止部に係止可能に形成する。
【選択図】図1
【解決手段】カードホルダ10は、本体部11と、本体部の表面側に配置する透明板17と、本体部11の裏面上部から下部に向かって、順に配置される第1の突起部12、第2の突起部13、第3の突起部14、第4の突起部15とを有し、第1の突起部12と本体部11との間に第1の係止部12aを形成し、第2の突起部13と第1の突起部12との間で第2の係止部13aを形成し、第3の突起部14と第4の突起部15との間で第3の係止部14aを形成し、第4の突起部15と透明板17の下部突出部17aとの間で第4の係止部15aを形成している。保持具20は第1の係止爪26と第2の係止部27とを有し、カードホルダ10のそれぞれの係止部に係止可能に形成する。
【選択図】図1
Description
本発明はドラッグストア、スーパーマーケット等において、商品陳列棚又はフックバーに並べられた商品の特徴、用途、用法、効能等の商品情報を記入するポップカードを保持するカードホルダ及びその取付け構造に関する。
一般に、ドラッグストアやスーパーマーケット等の商品陳列棚又はフックバーには、商品情報を提供するために、ポップカードを商品の付近に配置していることが多い。ポップカードは、商品の特徴、用途、用法、効能等の商品情報が記載されていて、通常、ポップカードホルダに収容されて陳列棚板の前縁部のレール部又はフックバー用保持具に係止されている。
従来のカードホルダの陳列棚への取付け構造は、例えば、特許文献1に開示されている。これによると、図8に示すように、カードホルダ30は、棚板6先端に配置されたカードレール部7に係止可能に形成されている。このカードホルダ30は、長尺板状の本体部31と本体部31の裏面上部から突出する第1の突起部32と弾性状に形成される第2の突起部33とを有して形成され、第1の突起部32と本体部31との間で形成される第1の係止部34が形成され、第2の突起部33と本体部31との間で第2の係止部35が形成されている。
そして、カードホルダ30の第1の係止部34がカードレール部7の第1の係止爪部8に係合し、第2の係止部35が第2の係止爪部9に係合することによって、カードホルダ10が棚板6に装着されることとなる。
登録実用新案第3033402号公報(6〜8頁、図2参照)
しかし、一般的に陳列棚板は複数段に構成され、それぞれの棚板の前端面には、ポップカードを収容したカードホルダが装着されている。棚板に装着されたポップカードは、それぞれの高さ位置に合わせて見やすくなるように傾斜して配置されることが望ましい。例えば、下段側の棚板に装着されているポップカードは上向きに、また人の高さより上段の位置に配置されているポップカードは下向きに、さらに目の高さと略同一にあるポップカードは略垂直方向に配置されていれば、ポップカードを見る人は、屈んだり又背伸び等をしたりする必要のないことから、容易な姿勢でポップカードを認識することができ、サービスを向上することができる。
しかし、従来のカードホルダは、第1の係止部34と第2の係止部35とがそれぞれ棚板6のカードレール部7の第1の係止爪部8・第2の係止爪部9に係合するように形成されていることから、陳列棚の、どこの棚板6でも、棚板6に対して同じ傾斜角度で配置されることとなり、下段の棚板6に装着されるカードホルダ10は、屈まなければ見にくく、又上段の棚板6に対しては、背伸びしなければ見にくくなるということで、気楽な姿勢でポップカードを認識することができなかった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、ポップカードに記載された内容を即座に読み取ることができるように、その高さ位置に合わせて傾斜できるように構成するものである。すなわち、
請求項1記載の発明では、陳列棚板用レール部あるいは、フックバー用保持具に係止可能に形成されてポップカードを収容可能なカードホルダであって、
長尺板状の本体部と前記本体部の表面側に配置して前記本体部との間で前記ポップカードを把持可能に形成される透明板と、
前記本体部の裏面側に配置して、前記本体部の上部から突出する突起部を有して形成される第1の係止部と、前記第1の係止部の下方に配置して前記本体部から上傾するように延設される突起部を有して形成される第2の係止部と、前記本体部の裏面に配置して、前記本体部の下部から下傾する突起部を有して形成される第3の係止部と、前記本体部の下面と前記透明板の下部との間で溝状に形成される第4の係止部と、を備え、
前記第2の係止部を形成する突起部と前記第3の係止部を形成する突起部とが可撓性を有して形成されることとを特徴とするものである。
請求項1記載の発明では、陳列棚板用レール部あるいは、フックバー用保持具に係止可能に形成されてポップカードを収容可能なカードホルダであって、
長尺板状の本体部と前記本体部の表面側に配置して前記本体部との間で前記ポップカードを把持可能に形成される透明板と、
前記本体部の裏面側に配置して、前記本体部の上部から突出する突起部を有して形成される第1の係止部と、前記第1の係止部の下方に配置して前記本体部から上傾するように延設される突起部を有して形成される第2の係止部と、前記本体部の裏面に配置して、前記本体部の下部から下傾する突起部を有して形成される第3の係止部と、前記本体部の下面と前記透明板の下部との間で溝状に形成される第4の係止部と、を備え、
前記第2の係止部を形成する突起部と前記第3の係止部を形成する突起部とが可撓性を有して形成されることとを特徴とするものである。
請求項2記載の発明では、ポップカードを収容可能なカードホルダを、フックバー用保持具に係止可能に形成されるカードホルダの保持具取付け構造であって、
前記カードホルダが、
長尺板状の本体部と前記本体部の表面側に配置して前記本体部との間で前記ポップカードを把持可能に形成される透明板と、
前記本体部の裏面側に配置して、前記本体部の上部から突出する突起部を有して形成される第1の係止部と、前記第1の係止部の下方に配置して前記本体部から上傾するように延設される突起部を有して形成される第2の係止部と、前記本体部の裏面に配置して、前記本体部の下部から下傾する突起部を有して形成される第3の係止部と、前記本体部の下面と前記透明板の下部との間で溝状に形成される第4の係止部と、を備え、
前記第2の係止部を形成する突起部と前記第3の係止部を形成する突起部とが可撓性を有して形成され、
前記保持具には、前記カードホルダを保持するための上下一対の係止爪部と、前記フックバーに装着する装着孔と、が形成され、
前記装着孔は、前記フックバーに対して前記保持具を上向きあるいは下向きにした状態で前記フックバーに装着可能とされ、
前記保持具が上向き状態で、前記保持具の第1の係止爪部が前記カードホルダの第1の係止部又は第2の係止部に係止され、前記保持具の第2の係止爪部が前記カードホルダの第3の係止部又は第4の係止部に係止されて前記カードホルダの2段階の選択位置を有し、
前記保持具が下向きの状態で、前記保持具の第1の係止爪部が前記カードホルダの第3の係止部又は第4の係止部に係止され、前記保持具の第2の係止爪部が前記カードホルダの第1の係止部又は第2の係止部に係止されることによって、前記カードホルダが2段階の位置に選択的に配置されることを特徴とするものである。
前記カードホルダが、
長尺板状の本体部と前記本体部の表面側に配置して前記本体部との間で前記ポップカードを把持可能に形成される透明板と、
前記本体部の裏面側に配置して、前記本体部の上部から突出する突起部を有して形成される第1の係止部と、前記第1の係止部の下方に配置して前記本体部から上傾するように延設される突起部を有して形成される第2の係止部と、前記本体部の裏面に配置して、前記本体部の下部から下傾する突起部を有して形成される第3の係止部と、前記本体部の下面と前記透明板の下部との間で溝状に形成される第4の係止部と、を備え、
前記第2の係止部を形成する突起部と前記第3の係止部を形成する突起部とが可撓性を有して形成され、
前記保持具には、前記カードホルダを保持するための上下一対の係止爪部と、前記フックバーに装着する装着孔と、が形成され、
前記装着孔は、前記フックバーに対して前記保持具を上向きあるいは下向きにした状態で前記フックバーに装着可能とされ、
前記保持具が上向き状態で、前記保持具の第1の係止爪部が前記カードホルダの第1の係止部又は第2の係止部に係止され、前記保持具の第2の係止爪部が前記カードホルダの第3の係止部又は第4の係止部に係止されて前記カードホルダの2段階の選択位置を有し、
前記保持具が下向きの状態で、前記保持具の第1の係止爪部が前記カードホルダの第3の係止部又は第4の係止部に係止され、前記保持具の第2の係止爪部が前記カードホルダの第1の係止部又は第2の係止部に係止されることによって、前記カードホルダが2段階の位置に選択的に配置されることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明では、ポップカードを収容可能なカードホルダを、陳列棚用レール部に係止可能に形成されるカードホルダのレール部取付け構造であって、
前記カードホルダが、
長尺板状の本体部と前記本体部の表面側に配置して前記本体部との間で前記ポップカードを把持可能に形成される透明板と、
前記本体部の裏面側に配置して、前記本体部の上部から突出する突起部を有して形成される第1の係止部と、前記第1の係止部の下方に配置して前記本体部から上傾するように延設される突起部を有して形成される第2の係止部と、前記本体部の裏面に配置して、前記本体部の下部から下傾する突起部を有して形成される第3の係止部と、前記本体部の下面と前記透明板の下部との間で溝状に形成される第4の係止部と、を備え、
前記第2の係止部を形成する突起部と前記第3の係止部を形成する突起部とが可撓性を有して形成され
前記レール部には、前記カードホルダの第1の係止部又は第2の係止部を係止する第1の係止爪部と、前記カードホルダの第3の係止部又は第4の係止部を係止する第2の係止爪部と、が形成され、
前記カードホルダの係止部が前記レール部のいずれかの係止爪部に係止することによって、前記カードホルダが2段階の位置に選択的に配置されることを特徴とするものである。
前記カードホルダが、
長尺板状の本体部と前記本体部の表面側に配置して前記本体部との間で前記ポップカードを把持可能に形成される透明板と、
前記本体部の裏面側に配置して、前記本体部の上部から突出する突起部を有して形成される第1の係止部と、前記第1の係止部の下方に配置して前記本体部から上傾するように延設される突起部を有して形成される第2の係止部と、前記本体部の裏面に配置して、前記本体部の下部から下傾する突起部を有して形成される第3の係止部と、前記本体部の下面と前記透明板の下部との間で溝状に形成される第4の係止部と、を備え、
前記第2の係止部を形成する突起部と前記第3の係止部を形成する突起部とが可撓性を有して形成され
前記レール部には、前記カードホルダの第1の係止部又は第2の係止部を係止する第1の係止爪部と、前記カードホルダの第3の係止部又は第4の係止部を係止する第2の係止爪部と、が形成され、
前記カードホルダの係止部が前記レール部のいずれかの係止爪部に係止することによって、前記カードホルダが2段階の位置に選択的に配置されることを特徴とするものである。
請求項1記載の発明によれば、カードホルダを陳列棚における棚板のレール部、あるいはフックバー用保持具に装着する際、カードホルダの第1の係止部をレール部又は保持具の第1の係止爪部に係止し、カードホルダの第3の係止部を形成する突起部を弾性変形させて、カードホルダの第3の係止部をレール部又は保持具の第2の係止爪部に係止させることによって、カードホルダの本体部を上向きに傾斜させることができ、この場合、陳列棚の下段の棚板のレール部又は下方に配置されたフックバーの保持具に装着する。
又、カードホルダの第4の係止部をレール部又は保持具の第2の係止爪部に係止し、カードホルダの第2の係止部を形成する突起部を弾性変形させて、カードホルダの第2の係止部をレール部又は保持具の第1の係止爪部に係止させることによって、カードホルダの本体部を垂直方向に配置させることができ、この場合、陳列棚における目の高さに配置された棚板のレール部、あるいはフックバーの保持具に装着する。
このように、カードホルダに2対の係止部を形成することによって、カードホルダを陳列棚のレール部あるいはフックバーの保持具に対して2段階の姿勢を形成することができ、陳列棚の棚板またはフックバーが上段又は下段に配置されていても、カードホルダを傾斜させて、ポップカードに記載された内容を容易な姿勢で認識しやすいようにすることができる。そのため、お客に対するサービスを向上させることができる。
また、請求項2記載の発明によれば、カードホルダを吊り下げフック用保持具に装着する際、まず、保持具の装着孔を、保持具の第1の係止部を上方にして第2の係止部を下方に向けた状態で吊り下げフックに装着する。この状態で、カードホルダの第1の係止部を保持具の第1の係止部に係止し、カードホルダの第3の係止部を形成する突起部を弾性変形させて、カードホルダの第3の係止部を保持具の第2の係止部に係止させることによって、カードホルダの本体部を上向きに傾斜させることができ、この場合、下方に配置された吊り下げフックの保持具に装着する。
又、カードホルダの第4の係止部に保持具の第2の係止爪部を係止し、カードホルダの第2の係止部を形成する突起部を弾性変形させて、カードホルダの第2の係止部を保持具の第1の係止爪部に係止させることによって、カードホルダの本体部を垂直方向に配置させることができ、この場合、陳列棚における目の高さに配置されたフックバーの保持具に装着する。
さらに保持具を、保持具の第1の係止爪部を下方にし、保持具の第2の係止爪部を上方にした状態でフックバーに装着する。この状態でカードホルダの第1の係止部を保持具の第1の係止爪部に係止し、カードホルダの第3の係止部を形成する突起部を弾性変形させて、カードホルダの第3の係止部を保持具の第2の係止爪部に係止させることによって、カードホルダの本体部を傾斜角度の小さい第1の下向き位置に傾斜させることができ、この場合、目の高さより上方に配置されたフックバーの保持具に装着する。
又、カードホルダの第4の係止部に保持具の第2の係止爪部を係止し、カードホルダの第2の係止部を形成する突起部を弾性変形させて、カードホルダの第2の係止部を保持具の第1の係止爪部に係止させることによって、カードホルダの本体部を傾斜角度の大きい第2の下向き位置に配置させることができ、この場合、最上段に配置されたフックバーの保持具に装着する。
このように、カードホルダに2対の係止部を形成することによって、カードホルダを吊り下げフックの保持具に対して2段階の姿勢を形成することができ、さらに保持具を上下反転することによってカードホルダを4段階の姿勢にすることができる。これによって、カードホルダを傾斜させて、ポップカードに記載された内容を容易な姿勢で認識しやすいようにすることができる。そのため、お客に対するサービスを向上させることができる。
さらに、請求項3記載の発明によれば、カードホルダを陳列棚における棚板のレール部に装着する際、カードホルダの第1の係止部をレール部の第1の係止爪部に係止し、カードホルダの第3の係止部を形成する突起部を弾性変形させて、カードホルダの第3の係止部をレール部の第2の係止爪部に係止させることによって、カードホルダの本体部を上向きに傾斜させることができ、この場合、カードホルダを陳列棚の下段の棚板のレール部に装着する。
又、カードホルダの第4の係止部にレール部の第2の係止爪部に係止し、カードホルダの第2の係止部を形成する突起部を弾性変形させて、カードホルダの第2の係止部をレール部の第1の係止爪部に係止させることによって、カードホルダの本体部を垂直方向に配置させることができ、この場合、カードホルダを陳列棚における目の高さに配置された棚板のレール部の保持具に装着する。
このように、カードホルダに2対の係止部を形成することによって、カードホルダを陳列棚のレール部に対して2段階の姿勢を形成することができ、陳列棚の棚板が上段または下段にあっても、カードホルダを傾斜させて、ポップカードに記載された内容を容易な姿勢で認識しやすいようにすることができる。そのため、お客に対するサービスを向上させることができる。
次に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。実施形態のカードホルダは、例えば、陳列棚の各段の棚板前端部に配置されたスライドレール部か、又はフックバーの前端部に装着する保持具に装着される。
図1は、フックバー1(図2参照)の上フック2(図2参照)の前端部に装着する保持具20と、保持具20に係止可能なカードホルダ10を示すものであり、図2〜5は、カードホルダ10をフックバー1の保持具20に装着した状態を示すものであり、それぞれカードホルダ10の各種の姿勢を示すものである。
フックバー1は、図2に示すように、ポップカードを装着する上フック2と、商品を吊り下げる下フック3と、図示しない陳列用什器に取り付ける取付部4を備えて構成され、上フック2の先端部が水平方向から垂直方向に屈曲して、挿入ピン部2aを形成している。
カードホルダ10は、特定の商品情報を表示するポップカードを収容可能に形成するものであり、ポップカードには、その商品の特徴、用途、用法、効能等が記載されている。
カードホルダ10は、樹脂製の材料で長尺板状に形成された本体部11と、本体部11の表面下部で本体部11と一体的に接続され上部を開閉可能に配置して図示しないポップカードを挟持可能にする透明板17と、本体部11の裏面上部に一体的に配置され、裏面側に突出する略L字状の第1の突起部12と、第1の突起部12の下方に位置して、本体部11の略中央部から裏面側に上傾する第2の突起部13と、本体部11の裏面下部において、本体部11の裏面側から下傾して配置される第3の突起部14と、本体部11の下端部から裏面側に屈曲する第4の突起部15と、を有して形成されている。
第1の突起部12と本体部11との間に配置される溝部が第1の係止部12aとして形成され、第2の突起部13の先端部と第1の突起部12の裏面部との間に形成される空間部が第2の係止部13aとして形成され、第3の突起部14と第4の突起部15との間に形成される溝部が第3の係止部14aとして形成され、第4の突起部15と透明板17の下部から突出する突出部17aとの間に形成される溝部が第4の係止部15aとして形成される。
第2の突起部13と第3の突起部14は、本体部11、第1の突起部12、第4の突起部15より薄く形成されて本体部11に連接する元部に対して可撓性を有して弾性状に形成される。
透明板17は上部17bが、常時、本体部11の表面に付勢するように弾性状に形成され、本体部11の表面と透明板17との間には、ポップカードを挿入する空間部18を形成している。
一方、保持具20は、樹脂製の材料で形成され、フックバー1の上フック2の挿入ピン部2aに装着する装着部21と、装着部21と連接してカードホルダ10に係止する係止部25と、を備えて構成されている。
装着部21には上部と下部とに水平方向に形成された溝部22・23と、上部溝部22と下部溝部23を連接して縦方向に形成された挿入孔24とを有している。係止部25は、内部にあり溝28を形成するように側面視略C字状に形成されるとともに、上端部が第1の係止爪部26として形成され、下端部が第2の係止爪部27として形成されている。
なお、図2においては、保持具20の第1の係止爪部26はカードホルダ10の第1の係止部12aに係止し、保持具20の第2の係止爪部27は、カードホルダ10の第3の係止部14aに係止している。この場合、カードホルダ10を保持具20に装着する際、保持具20の第1の係止爪部26をカードホルダ10の第1の係止部12aに係止した後、カードホルダ10の第3の突起部14を撓ませながら保持具20の第2の係止爪部27をカードホルダ10の第3の係止部14aに係止するように挿入する。
図2におけるカードホルダ10は、保持具20に対して上向きとなるような姿勢となる。つまり、保持具20をフックバー1における上フック2の挿入ピン部2aに、第1の係止爪部26を上方にするように装着することによって、カードホルダ10は上向きとなることから、図2の状態では、カードホルダ10を目の高さより下方に配置されたフックバー1に装着することが好ましい。
図3は、図2と同様に、保持具20の第1の係止爪部26を上方にして第2の係止爪部27を下方にしてフックバー1の挿入ピン部2aに装着する。そして、保持具20の第1の係止爪部26をカードホルダ10の第2の係止部13aに係止し、保持具20の第2の係止爪部27をカードホルダ10の第4の係止部15aに係止した状態であり、この状態では、カードホルダ10は保持具20に対して垂直方向の姿勢を形成している。
この状態にカードホルダ10を装着する場合には、まず、保持具20の第2の係止爪部27をカードホルダ10の第4の係止部15aに係止した後、カードホルダ10の第2の突起部13を撓ませながら、保持具20の第1の係止爪部26をカードホルダ10の第2の係止部13aに係止する。
従って図3の状態では、カードホルダ10は垂直の姿勢を形成することから、目の高さ位置にあるフックバー1に、カードホルダ10を装着することが好ましい。
図4は、図2、図3と逆に、保持具20の第2の係止爪部27を上方にし、第1の係止爪部26を下方にしてフックバー1の挿入ピン部2aに装着する。そして、保持具20の第2の係止爪部27をカードホルダ10の第1の係止部12aに係止し、保持具20の第1の係止爪部26をカードホルダ10の第3の係止部14aに係止した状態であり、この状態では、カードホルダ10は保持具20に対して小さい傾斜角度の下向き方向の姿勢を形成している。
この状態にカードホルダ10を装着する場合には、まず、保持具20の第2の係止爪部27をカードホルダ10の第1の係止部12aに係止した後、カードホルダ10の第3の突起部14を撓ませながら、保持具20の第1の係止爪部26をカードホルダ10の第3の係止部14aに係止する。
従って図4の状態では、カードホルダ10は小さな傾斜角度の下向き姿勢を形成することから、目の高さ位置よりすぐ上の上段フックバー1に、カードホルダ10を装着することが好ましい。
図5は、図4と同様に、保持具20の第2の係止爪部27を上方にして第1の係止爪部26を下方にしてフックバー1の挿入ピン部2aに装着する。そして、保持具20の第2の係止爪部27をカードホルダ10の第2の係止部13aに係止し、保持具20の第1の係止爪部27をカードホルダ10の第4の係止部15aに係止した状態であり、この状態では、カードホルダ10は保持具20に対して大きい傾斜角度の下向き方向の姿勢を形成している。
この状態にカードホルダ10を装着する場合には、まず、保持具20の第1の係止爪部26をカードホルダ10の第4の係止部15aに係止した後、カードホルダ10の第2の突起部13を撓ませながら、保持具20の第2の係止爪部27をカードホルダ10の第2の係止部13aに係止する。
従って図5の状態では、カードホルダ10は大きな傾斜角度の下向き姿勢を形成することから、目の高さ位置より上の上段フックバー1に、カードホルダ10を装着することが好ましい。
上述のように、カードホルダ10の本体部11から裏面側に、2対の係止部(第1の係止部12aと第3の係止部14a、第2の係止部13aと第4の係止部15a)とを形成することによって、カードホルダ10は、保持具20に対して2段階の姿勢(上向きと垂直)をとることができ、さらに保持具20を上下方向に入れ替えることによってさらに2段階の姿勢(小さい傾斜の下向き姿勢と大きい傾斜角度の下向き姿勢)をとることができることから、フックバー1が多段に配置されていれば、それぞれの位置に合わせたカードホルダ10の姿勢を形成することができ、お客に対するサービスを向上することができる。
又、カードホルダ10を保持具20に装着する際、薄く形成されているカードホルダ10の第2の突起部13あるいは第3の突起部14を撓ませるようにして行うことから、容易な作業で行なうことができる。
次に、図1に示すカードホルダ10を陳列棚の棚板6前端部に配置するレール部7に装着する形態について説明する。
棚板6は、図6に示すように、前端部にカードホルダ10を装着するレール部7を配置している。レール部7はあり溝7aを囲むように略C字状に形成され、上部が棚板6の前端面に近い位置に配置される第1の係止爪部8を有し、下部が棚板6の前端面から離れた位置に配置される第2の係止爪部9を有している。
図6の場合、レール部7の第1の係止爪部8はカードホルダ10の第1の係止部12aに係止され、レール部7の第2の係止爪部9がカードホルダ10の第3の係止部14aに係止されている。この状態においては、カードホルダ10をレール部7に装着する際、レール部7の第1の係止爪部8をカードホルダ10の第1の係止部12aに係止した状態で、カードホルダ10の第3の突起部14を撓ませながら、第3の係止部14aにレール部7の第2の係止爪部9を係止させるように挿入することとなる。
これによって、カードホルダ10は、上向きの姿勢を形成することとなるから、カードホルダ10を陳列棚の下方に配置されている棚板6に装着することが好ましい。
図7の場合、レール部7の第1の係止爪部8はカードホルダ10の第2の係止部13aに係止され、レール部7の第2の係止爪部9がカードホルダ10の第4の係止部15aに係止されている。この状態においては、カードホルダ10をレール部7に装着する際、レール部7の第2の係止爪部9をカードホルダ10の第4の係止部15aに係止した状態で、カードホルダ10の第2の突起部13を撓ませながら、第2の係止部13aにレール部7の第1の係止爪部8を係止させるように挿入することとなる。
これによって、カードホルダ10は、垂直の姿勢を形成することとなるから、カードホルダ10を、目の高さ位置に配置された棚板6に装着することが好ましい。
上述のように、カードホルダ10を棚板6のレール部7に装着する際、カードホルダ10には2対の係止部(第1の係止部12aと第3の係止部14a、第2の係止部13aと第4の係止部15a)とを形成していることから、レール部7に対して2段階の姿勢をとることができ、上下方向に配置されている棚板6に合わせて、カードホルダ10を適宜な姿勢で装着することができる。
又、カードホルダ10をレール部7に装着する際、薄く形成されているカードホルダ10の第2の突起部13あるいは第3の突起部14を撓ませるようにして行うことから、容易な作業で行なうことができる。
1、フックバー
2a、挿入ピン部
6、棚板
7、レール部
8、第1の係止爪部
9、第2の係止爪部
10、カードホルダ
11、本体部
12、第1の突起部
12a、第1の係止部
13、第2の突起部
13a、第2の係止部
14、第3の突起部
14a、第3の係止部
15、第4の突起部
15a、第5の係止部
13、上部折返し部
14、ピン収容空間部
15、下部折返し部
17、透明板
20、保持具
21、装着部
24、挿入ピン部
25、係止部
26、第1の係止爪部
27、第2の係止爪部
2a、挿入ピン部
6、棚板
7、レール部
8、第1の係止爪部
9、第2の係止爪部
10、カードホルダ
11、本体部
12、第1の突起部
12a、第1の係止部
13、第2の突起部
13a、第2の係止部
14、第3の突起部
14a、第3の係止部
15、第4の突起部
15a、第5の係止部
13、上部折返し部
14、ピン収容空間部
15、下部折返し部
17、透明板
20、保持具
21、装着部
24、挿入ピン部
25、係止部
26、第1の係止爪部
27、第2の係止爪部
Claims (3)
- 陳列棚板用レール部あるいは、フックバー用保持具に係止可能に形成されてポップカードを収容可能なカードホルダであって、
長尺板状の本体部と前記本体部の表面側に配置して前記本体部との間で前記ポップカードを把持可能に形成される透明板と、
前記本体部の裏面側に配置して、前記本体部の上部から突出する突起部を有して形成される第1の係止部と、前記第1の係止部の下方に配置して前記本体部から上傾するように延設される突起部を有して形成される第2の係止部と、前記本体部の裏面に配置して、前記本体部の下部から下傾する突起部を有して形成される第3の係止部と、前記本体部の下面と前記透明板の下部との間で溝状に形成される第4の係止部と、を備え、
前記第2の係止部を形成する突起部と前記第3の係止部を形成する突起部とが可撓性を有して形成されることを特徴とするカードホルダ。 - ポップカードを収容可能なカードホルダを、フックバー用保持具に係止可能に形成されるカードホルダの保持具取付け構造であって、
前記カードホルダが、
長尺板状の本体部と前記本体部の表面側に配置して前記本体部との間で前記ポップカードを把持可能に形成される透明板と、
前記本体部の裏面側に配置して、前記本体部の上部から突出する突起部を有して形成される第1の係止部と、前記第1の係止部の下方に配置して前記本体部から上傾するように延設される突起部を有して形成される第2の係止部と、前記本体部の裏面に配置して、前記本体部の下部から下傾する突起部を有して形成される第3の係止部と、前記本体部の下面と前記透明板の下部との間で溝状に形成される第4の係止部と、を備え、
前記第2の係止部を形成する突起部と前記第3の係止部を形成する突起部とが可撓性を有して形成され、
前記保持具には、前記カードホルダを保持するための上下一対の係止爪部と、前記フックバーに装着する装着孔と、が形成され、
前記装着孔は、前記フックバーに対して前記保持具を上向きあるいは下向きにした状態で前記フックバーに装着可能とされ、
前記保持具が上向き状態で、前記保持具の第1の係止爪部が前記カードホルダの第1の係止部又は第2の係止部に係止され、前記保持具の第2の係止爪部が前記カードホルダの第3の係止部又は第4の係止部に係止されて前記カードホルダの2段階の選択位置を有し、
前記保持具が下向きの状態で、前記保持具の第1の係止爪部が前記カードホルダの第3の係止部又は第4の係止部に係止され、前記保持具の第2の係止爪部が前記カードホルダの第1の係止部又は第2の係止部に係止されることによって、前記カードホルダが2段階の位置に選択的に配置されることを特徴とするカードホルダの保持具取付け構造。 - ポップカードを収容可能なカードホルダを、陳列棚用レール部に係止可能に形成されるカードホルダのレール部取付け構造であって、
前記カードホルダが、
長尺板状の本体部と前記本体部の表面側に配置して前記本体部との間で前記ポップカードを把持可能に形成される透明板と、
前記本体部の裏面側に配置して、前記本体部の上部から突出する突起部を有して形成される第1の係止部と、前記第1の係止部の下方に配置して前記本体部から上傾するように延設される突起部を有して形成される第2の係止部と、前記本体部の裏面に配置して、前記本体部の下部から下傾する突起部を有して形成される第3の係止部と、前記本体部の下面と前記透明板の下部との間で溝状に形成される第4の係止部と、を備え、
前記第2の係止部を形成する突起部と前記第3の係止部を形成する突起部とが可撓性を有して形成され
前記レール部には、前記カードホルダの第1の係止部又は第2の係止部を係止する第1の係止爪部と、前記カードホルダの第3の係止部又は第4の係止部を係止する第2の係止爪部と、が形成され、
前記カードホルダの係止部が前記レール部のいずれかの係止爪部に係止することによって、前記カードホルダが2段階の位置に選択的に配置されることを特徴とするカードホルダのレール部取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004013474A JP2005204824A (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | カードホルダ及びその取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004013474A JP2005204824A (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | カードホルダ及びその取付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004013474A Withdrawn JP2005204824A (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | カードホルダ及びその取付け構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2004
- 2004-01-21 JP JP2004013474A patent/JP2005204824A/ja not_active Withdrawn
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