JP2005201571A - Resin pipe - Google Patents
Resin pipe Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005201571A JP2005201571A JP2004009669A JP2004009669A JP2005201571A JP 2005201571 A JP2005201571 A JP 2005201571A JP 2004009669 A JP2004009669 A JP 2004009669A JP 2004009669 A JP2004009669 A JP 2004009669A JP 2005201571 A JP2005201571 A JP 2005201571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- projecting
- inner peripheral
- resin
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
- F28F21/06—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material
- F28F21/067—Details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
Description
本発明は、樹脂製パイプに関するものであり、例えば車両用ラジエータの樹脂タンクに適用して好適である。 The present invention relates to a resin pipe, and is suitable for application to, for example, a resin tank of a vehicle radiator.
従来の樹脂製パイプとしては、例えば特許文献1に示されるように、車両用ラジエータの樹脂タンクに適用されたものがあり、車両側のホース挿入後の抜け止めを図るために、パイプ先端部の外周に沿って突状と成る突状部(特許文献1中では突出部)が設けられている。 As a conventional resin pipe, for example, as shown in Patent Document 1, there is a pipe applied to a resin tank of a vehicle radiator. Protruding portions (protruding portions in Patent Document 1) that are protruding along the outer periphery are provided.
そして、この樹脂製パイプを成形する際には、ホースとのシール性を向上させるために、ホースが挿入される部位の外表面に金型のパーティングラインが残らないように、いわゆる無理抜き成形を行う場合がある。
しかしながら、無理抜き成形はパイプ先端部を変形させながら(突状部を内径側にたわませながら)金型をパイプの長手方向に引き抜くものであるので、突状部において樹脂材射出時の流れ方向に応じて形成されるウェルド部に、シワや割れが発生しやすいという問題があった。 However, forced punching is to pull out the mold in the longitudinal direction of the pipe while deforming the tip of the pipe (while bending the protruding part toward the inner diameter side). There was a problem that wrinkles and cracks were likely to occur in the welds formed according to the direction.
本発明の目的は、上記問題に鑑み、先端部外周に突状部を有するものを無理抜き成形する場合でも、ウェルド部のシワや割れの発生を防止可能とする樹脂製パイプを提供することにある。 In view of the above problems, an object of the present invention is to provide a resin pipe capable of preventing the occurrence of wrinkles and cracks in a weld portion even when forcibly punching and forming a projecting portion on the outer periphery of the tip portion. is there.
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。 In order to achieve the above object, the present invention employs the following technical means.
請求項1に記載の発明では、本体部(110)から突出するパイプ部(111)と、このパイプ部(111)の先端側外周に沿って突状を成す突状部(112)とを有する樹脂製パイプにおいて、樹脂材射出時に突状部(112)に生ずるウェルド部近傍の内周面(113)側には、突状部(112)の肉厚を厚くする厚肉部(114)が設けられたことを特徴としている。 In the first aspect of the present invention, the pipe portion (111) projecting from the main body portion (110) and the projecting portion (112) projecting along the outer periphery on the front end side of the pipe portion (111) are provided. In the resin pipe, on the inner peripheral surface (113) side in the vicinity of the weld portion generated in the projecting portion (112) when the resin material is injected, a thick portion (114) for increasing the thickness of the projecting portion (112) is provided. It is characterized by being provided.
これにより、ウェルド部近傍における突状部(112)の強度を上げることができるので、樹脂製パイプを無理抜き成形する際に、突状部(112)に発生するシワや割れを防止することができる。 As a result, the strength of the projecting portion (112) in the vicinity of the weld portion can be increased, so that it is possible to prevent wrinkles and cracks generated in the projecting portion (112) when forcibly punching and molding the resin pipe. it can.
請求項2に記載の発明では、厚肉部(114)と内周面(113)との境界部(115)は、滑らかに接続されたことを特徴としている。 The invention according to claim 2 is characterized in that the boundary portion (115) between the thick wall portion (114) and the inner peripheral surface (113) is smoothly connected.
これにより、無理抜き成形する際の境界部(115)への応力集中を抑制することができる。 Thereby, the stress concentration to the boundary part (115) at the time of forced punching can be suppressed.
請求項3に記載の発明では、突状部(112)近傍の内周面(113)側には、環状の除肉部(116)が形成されており、厚肉部(114)は、除肉部(116)を埋めるように設けられたことを特徴としている。 In the third aspect of the invention, an annular thinned portion (116) is formed on the inner peripheral surface (113) side in the vicinity of the protruding portion (112), and the thick portion (114) is removed. It is provided to fill the meat part (116).
これにより、厚肉部(114)が内周面(113)から突出することが無く、パイプ部(111)の内周面(113)側に配置される成形型のアンダーカットを無くして、成形を容易にすることができる。 As a result, the thick part (114) does not protrude from the inner peripheral surface (113), and there is no undercut of the molding die arranged on the inner peripheral surface (113) side of the pipe part (111). Can be made easier.
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。 In addition, the code | symbol in the bracket | parenthesis of each said means shows a corresponding relationship with the specific means of embodiment description mentioned later.
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1〜図7に示す。第1実施形態は、本発明の樹脂製パイプを自動車用ラジエータ100のタンク110、120に適用したものである。尚、図1は自動車用ラジエータ100の全体を示す外観斜視図、図2はタンク110、120成形時にパイプ部111、121に発生するウェルド部の位置を示す正面図、図3はパイプ部111を示す外観斜視図、図4は図3におけるA方向からの矢視図、図5は図4におけるB−B部の断面図、図6はタンク110成形時の金型を示す断面図、図7はパイプ部111を無理抜き成形する時の金型の動きを示す断面図である。
(First embodiment)
A first embodiment of the present invention is shown in FIGS. In the first embodiment, the resin pipe of the present invention is applied to the
自動車用ラジエータ(以下、ラジエータ)100は、図1に示すように、コア部130のチューブ132内を流れる冷却液が図中上から下方向に向かういわゆるバーチカルフロータイプとしたものであり、基本構成としてコア部130、アッパタンク110、ロウアタンク120とから成る。
As shown in FIG. 1, an automotive radiator (hereinafter referred to as a radiator) 100 is a so-called vertical flow type in which the coolant flowing in the
コア部130は、フィン131、チューブ132、サイドプレート133、コアプレート134から構成されており、これらの部材は耐強度性、耐腐食性に優れるアルミニウム合金から形成されている。薄肉の帯板材から波形に成形されたフィン131と断面偏平状を成すチューブ132は、左右方向に交互に並べられており、左右最外方のフィン131の更に外方には補強部材としてのサイドプレート133が設けられている。各チューブ132の上下長手方向の端部は、コアプレート134に設けられたチューブ孔に嵌合され、これらが一体でろう付けされている。
The
アッパタンク110、ロウアタンク120(本発明の本体部に対応)は、例えばガラス繊維を含有するナイロン材のような耐熱性、耐強度性に優れる樹脂材より成形されており、断面形状は略U字状を成し(図6参照)、コアプレート134に対向する側に開口部を有する容器体を成している。そして、この両タンク110、120の開口部の外周部と上記コアプレート134の外周部との間に図示しないシール部材(パッキン)が介在されて、両タンク110、120はコア部130に機械的に接合(かしめによる組付け)されている。
The
アッパタンク110には、その長手方向に交差して突出するパイプ部(入口パイプ)111、冷却水を注水するための注水口117、ラジエータ100として車両へ取付けるための取付け部118が一体で形成されており、また、ロウアタンク120にはパイプ部(出口パイプ)121、取付け部122が一体で成形されている。そして、各パイプ部111、121には、図示しないエンジンホースが挿入され、車両エンジンからの冷却水がパイプ部111からアッパタンク110、コア部130に流入して、コア部130において外部空気との熱交換により冷却される。その後、冷却水はロウアタンク120のパイプ部121から外部に流出し、再びエンジンに戻る。
The
尚、両タンク110、120は、図2に示すように、長手方向の一方の端部側をゲートにして、そこから樹脂材が射出されて成形されるようにしており、この場合パイプ部111、121においては、反ゲート側にウェルド部が形成されることになる。ウェルド部と言うのは図2中の破線矢印のようにパイプ部111、121において2つに分流した樹脂材料の流れが合流して溶着する部位のことであり、その強度特性は一般部に比べて劣る。
In addition, as shown in FIG. 2, both
本発明においては、両タンク110、120のパイプ部111、121の構造に特徴を持たせており、以下その詳細について説明する。尚、パイプ部111、121においては、アッパタンク110、ロウアタンク120側共に同一構造としているので、以下、アッパタンク110側のパイプ部111を用いて説明することにする。
In the present invention, the structures of the
図3〜図5に示すように、パイプ部111は筒状を成しており、先端側外周に沿って突状を成す突状部112が設けられている。尚、この突状部112は、車両側ホース挿入後の抜け止めを図るためのものである。また、後述するようにパイプ部111を無理抜き成形する際の成形性を向上させるために、突状部112近傍の内周面113側には、環状に除肉部116を設けるようにしている。
As shown in FIGS. 3 to 5, the
そして、パイプ部111の突状部112に生ずるウェルド部近傍に対応する内周面113側において、突状部112の肉厚を厚くする厚肉部114を設けるようにしている。この厚肉部114は、図4中の内周面113に接して垂直方向に延びる壁のように(断面三日月状に)形成しており、上記の除肉部116を部分的に埋めるようなものとしている。更に、厚肉部114と除肉部116(内周面)との境界部115は、R形状によって滑らかに接続されるようにしている。
And the
このパイプ部111は、図6、図7に示すように、無理抜きによって成形されるようにしている。即ち、固定型210、この固定型210に対して図6中の上下方向に可動する可動型220によって成形されるアッパタンク110に対して、パイプ部111は、図6中の左右方向に可動する外側入子型230および中ピン240によって成形される。
As shown in FIGS. 6 and 7, the
パイプ部111(アッパタンク110)を成形した後(図7(a))の外側入子型230および中ピン240の離型は、まず中ピン240を抜き(図7(b))、更にこの中ピン240と共に入子型230を抜いていく(図7(c)(d))。この時、外側入子型230は突状部112に対して本来、アンダーカットとなるが、突状部112を内径側に変形させる(たわませる)ことで離型可能としている。
After the pipe portion 111 (upper tank 110) is formed (FIG. 7A), the
このように、パイプ部111を無理抜き成形すると、従来技術では変形を受ける突状部112のウェルド部において、強度特性が劣るためにシワや割れが発生する場合があったが、本発明においては、厚肉部114を部分的に設けることで、ウェルド部近傍における突状部112の強度を上げることができるので、パイプ部111を無理抜き成形する際に、突状部112に発生するシワや割れを防止することができる。
As described above, when the
この時、厚肉部114と除肉部116(内周面)との境界部115は、滑らかに接続されるようにしているので、無理抜き成形する際の境界部115への応力集中を抑制することができる。
At this time, since the
更に、厚肉部114は、除肉部116を埋めるように設けているので、厚肉部114が内周面113から突出することが無く、パイプ部111の内周面113側に配置される中ピン240のアンダーカットを無くして、成形を容易にすることができる。
Further, since the
(その他の実施形態)
上記第1実施形態では、厚肉部114は、断面が三日月状に形成されるものとして説明したが、これに限らず除肉部116に沿って肉厚一定と成るようにしても良い。そして、その肉厚は、必要とされる突状部112の強度に応じて設定すれば良い。
(Other embodiments)
In the first embodiment, the
尚、厚肉部114が内周面116を超えて更に内径側に張り出す場合は、成形コストの増加を招くものの、中ピン240を反パイプ部側に抜く形として、アッパタンク110成形後に中ピン240引き抜きのための開口部を閉塞部材によって溶着等で閉塞するようにすれば良い。そして、これを用いれば、本発明はパイプ部111に除肉部116を設けない場合への適用も可能である。
If the
また、上記第1実施形態では、ラジエータ100のタンク110、120を対象にして、そのパイプ部111、121を例にして説明したが、これに限らず他の熱交換器(インタークーラやヒータコア等)用タンク、リザーブタンク、エンジンホース接続用コンダクション等のパイプ部に同様に適用することができる。
In the first embodiment, the
101 アッパタンク(本体部)
111 パイプ部
112 突状部
113 内周面
114 厚肉部
115 境界部
116 除肉部
101 Upper tank (main part)
111
Claims (3)
前記パイプ部(111)の先端側外周に沿って突状を成す突状部(112)とを有する樹脂製パイプにおいて、
樹脂材射出時に前記突状部(112)に生ずるウェルド部近傍の内周面(113)側には、前記突状部(112)の肉厚を厚くする厚肉部(114)が設けられたことを特徴とする樹脂製パイプ。 A pipe portion (111) protruding from the main body portion (110);
In the resin pipe having a projecting portion (112) that forms a projecting shape along the outer periphery on the front end side of the pipe portion (111),
On the inner peripheral surface (113) side in the vicinity of the weld portion generated in the projecting portion (112) when the resin material is injected, a thick portion (114) for increasing the thickness of the projecting portion (112) is provided. Plastic pipe characterized by that.
前記厚肉部(114)は、前記除肉部(116)を埋めるように設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の樹脂製パイプ。 An annular thinned portion (116) is formed on the inner peripheral surface (113) side in the vicinity of the protruding portion (112),
The resin-made pipe according to claim 1 or 2, wherein the thick part (114) is provided so as to fill the thinned part (116).
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004009669A JP4285247B2 (en) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | Heat exchanger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004009669A JP4285247B2 (en) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | Heat exchanger |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005201571A true JP2005201571A (en) | 2005-07-28 |
JP4285247B2 JP4285247B2 (en) | 2009-06-24 |
Family
ID=34822638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004009669A Expired - Fee Related JP4285247B2 (en) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | Heat exchanger |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4285247B2 (en) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007055057A (en) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | Resin injection-molding |
JP2007055058A (en) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | Resin injection-molding |
JP2008162198A (en) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Nippon Plast Co Ltd | Manufacturing method of resin molded product, resin molded product and instrument panel |
JP2012111467A (en) * | 2010-11-29 | 2012-06-14 | Aisin Chemical Co Ltd | Resin tank and method for manufacturing the same |
KR101374290B1 (en) * | 2013-01-15 | 2014-03-14 | 천일엔지니어링(주) | Apparatus for forming pipe |
JP2020015211A (en) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 株式会社テクノクラーツ | Undercut treatment mechanism and molding die |
WO2021111833A1 (en) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | 株式会社エンプラス | Resin molded article and mold |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7118880B2 (en) | 2018-12-20 | 2022-08-16 | 東日本高速道路株式会社 | Shear reinforcement method for PC box girder bridge |
-
2004
- 2004-01-16 JP JP2004009669A patent/JP4285247B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007055057A (en) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | Resin injection-molding |
JP2007055058A (en) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | Resin injection-molding |
JP4671805B2 (en) * | 2005-08-24 | 2011-04-20 | 新神戸電機株式会社 | Plastic injection molded products |
JP2008162198A (en) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Nippon Plast Co Ltd | Manufacturing method of resin molded product, resin molded product and instrument panel |
JP2012111467A (en) * | 2010-11-29 | 2012-06-14 | Aisin Chemical Co Ltd | Resin tank and method for manufacturing the same |
KR101374290B1 (en) * | 2013-01-15 | 2014-03-14 | 천일엔지니어링(주) | Apparatus for forming pipe |
JP2020015211A (en) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 株式会社テクノクラーツ | Undercut treatment mechanism and molding die |
WO2021111833A1 (en) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | 株式会社エンプラス | Resin molded article and mold |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4285247B2 (en) | 2009-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5275682B2 (en) | Manufacturing method of resin heat exchanger unit and manufacturing method of heat exchanger | |
JP5585456B2 (en) | Heat exchanger and manufacturing method thereof | |
JP4285247B2 (en) | Heat exchanger | |
JP3998880B2 (en) | Heat exchanger | |
US7325863B2 (en) | Heat shield plate attachment structure of heat exchanger for motor vehicle | |
JP2011511923A (en) | No groove header plate | |
JP2002536231A (en) | Tube rod and method for manufacturing tube rod | |
JP5695386B2 (en) | Heat exchanger | |
JP2000283692A (en) | Neck filler, and water pouring structure | |
JP7537944B2 (en) | Vehicle Heat Exchanger | |
JP2009002534A (en) | Heat exchanger | |
JP3285753B2 (en) | Resin radiator tank structure and molding die structure | |
JP2005114199A (en) | Header for heat exchanger and manufacturing method thereof | |
JP2007187381A (en) | Heat exchanger | |
JP2003106791A (en) | Heat exchanger | |
JP4290512B2 (en) | Resin tank for heat exchanger | |
JP2012172857A (en) | Plastic tank for heat exchanger | |
JPH10325692A (en) | Radiator | |
JP2001066089A (en) | Heat exchanger | |
JP2003232600A (en) | Pipe structure of heat exchanger | |
JP2006522912A (en) | Assembly case, heat transfer body and method of forming assembly case | |
US20080289807A1 (en) | Metal Collecting Tank for a Heat Exchanger, Especially for Motor Vehicles | |
JP2009023179A (en) | Method of manufacturing resin tube with flange | |
EP0621455A1 (en) | Manufacture of a water box and expansion chamber assembly | |
JP2007010176A (en) | Heat exchanger |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081028 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090303 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090316 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4285247 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140403 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S802 | Written request for registration of partial abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |