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JP2005271127A - ダイヤモンドドレッシングギヤ及びその製造方法 - Google Patents

ダイヤモンドドレッシングギヤ及びその製造方法 Download PDF

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Naoki Yoshizumi
直樹 善積
Hiromitsu Tanaka
博充 田中
Masaharu Sueyasu
正治 末安
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Abstract

【課題】 ドレッシング寿命の延長を図る。
【解決手段】 歯車状をなす台金2の歯3の外周面3A及び歯面3Bに、メッキ層4を支持層として大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を固着する。ダイヤモンド砥粒5L…の平均粒径を、0.2〔mm〕以上0.4〔mm〕未満の範囲に設定する。ダイヤモンド砥粒5L…を支持するメッキ層4を成長させていくときの電流密度を、0.03〜0.1〔A/dmm〕の範囲に設定する。メッキ層4によってダイヤモンド砥粒5L…を歯3の外周面3A及び歯面3Bに固着した後、歯3に対して歯形研削を行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、歯車状砥石のドレッシングに用いられるダイヤモンドドレッシングギヤ及びその製造方法に関するものである。
ダイヤモンドドレッシングギヤは歯車研削に用いられるドレッサの一つであり、例えば図1に示すように、鋼材等からなる歯車状をなす台金2の複数の歯3…の表面にメッキ層4を支持層としてダイヤモンド砥粒5…が固着(電着)されたものである(例えば、特許文献1参照)。
そして、このようなダイヤモンドドレッシングギヤ1は、例えば図2に示すような内歯車状砥石6のドレッシングに用いられ、ダイヤモンドドレッシングギヤ1の歯3の外周面3Aによって内歯車状砥石6の歯底面6Aを研削し、また、歯3の歯面3Bによって内歯車状砥石6の歯面6Bを研削することでドレッシングが行なわれるのである。
特許第2683313号公報(第1図)
ところで、このような従来のダイヤモンドドレッシングギヤ1に用いられているダイヤモンド砥粒5…については、その粒度が#170(平均粒径91μm)、あるいは#120(平均粒径126μm)に設定された小粒径のものが一般的に使用されている。
しかしながら、このような小粒径のダイヤモンド砥粒5…を用いていると、ダイヤモンド砥粒5…のそれぞれとこれらダイヤモンド砥粒5…を支持するメッキ層4との接触面積を大きく確保することができず、これにより、ダイヤモンド砥粒5…がメッキ層4から脱落しやすくなってしまい、近年におけるドレッシング寿命の延長化の要求に応えることができていないのが現状であった。
なお、特許文献1には、外周面に固着されたダイヤモンド砥粒のみを大粒径にしたダイヤモンドドレッシングギヤが開示されているが、このようなダイヤモンドドレッシングギヤでも、歯面に固着されたダイヤモンド砥粒は依然として小粒径でありメッキ層との接触面積も小さくなっているので、外周面に固着されたダイヤモンド砥粒よりも研削負荷がかかりにくいとはいえ、その耐脱落性の欠乏ゆえに、ドレッシング寿命を十分に延長させることができないのであった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、ドレッシング寿命の延長を図ることができるダイヤモンドドレッシングギヤ及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、歯車状をなす台金の歯の外周面及び歯面に、メッキ層を支持層としてダイヤモンド砥粒が固着されたダイヤモンドドレッシングギヤにおいて、前記外周面及び前記歯面に固着された前記ダイヤモンド砥粒の平均粒径が、0.2〔mm〕以上に設定されていることを特徴とするものである。
このように、従来よりも大粒径のダイヤモンド砥粒を用いたことにより、外周面及び歯面に対してメッキ層によって固着(電着)された個々のダイヤモンド砥粒と、これらダイヤモンド砥粒を支持するメッキ層との接触面積を大きく確保することが可能となるので、ダイヤモンド砥粒の脱落を抑制して、ドレッシング寿命を格段に向上させることができる。
ここで、ダイヤモンド砥粒の平均粒径を0.2〔mm〕以上に設定したのは、この平均粒径が小さくなりすぎると、個々のダイヤモンド砥粒とメッキ層との接触面積が小さくなって寿命の延長の効果が薄れてしまうおそれがあるからである。
また、上記のような大粒径のダイヤモンド砥粒を用いたために、歯形精度の低下のおそれが生じてしまうような場合には、本発明のダイヤモンドドレッシングギヤの製造方法のように、前記ダイヤモンド砥粒を支持する前記メッキ層を成長させていくときの電流密度を、0.03〜0.1〔A/dmm〕の範囲に設定して従来の範囲(0.1〜0.2〔A/dmm〕)よりも小さくすることによって、この大粒径のダイヤモンド砥粒の精密な電着を行うようにすれば、歯形精度を悪化させてしまうことがない。
ここで、電流密度を0.03〜0.1〔A/dmm〕の範囲に設定したのは、この電流密度が小さすぎると、メッキ層を成長させていくのに時間がかかりすぎて製造効率の低下を招いてしまうおそれがあり、逆に、電流密度が大きすぎても、大粒径のダイヤモンド砥粒を精密に電着することが困難となってしまうからである。
また、同じく、大粒径のダイヤモンド砥粒を用いることに起因する歯形精度の低下のおそれが生じる場合には、前記メッキ層によって前記ダイヤモンド砥粒を前記歯の外周面及び歯面に固着した後、該歯に対して歯形研削(ツルーイング)を行うような製造方法を採用すればよく、これにより、歯面の凹凸を滑らかなものとすることができ、歯形精度を悪化させてしまうことがない。
以下、本発明の実施形態を添付した図面を参照しながら説明するが、上述の先行技術と同一または同様の部分には同一の符号を用いてその説明を省略する。
本実施形態によるダイヤモンドドレッシングギヤは、例えば鋼材等からなる歯車状をなす台金2を有していて、この台金2の外周に一定間隔で複数設けられた歯3…の外周面3A及び歯面3Bに対して、図3に示すように、メッキ層4を支持層として大粒径のダイヤモンド砥粒5L…が固着(電着)されたものである。
そして、このメッキ層4によって支持されて固着された大粒径のダイヤモンド砥粒5L…の平均粒径が、0.2〔mm〕以上0.4〔mm〕未満の範囲に設定されているのである。
また、これらダイヤモンド砥粒5L…が、所定厚みのメッキ層4から所定量突出させられていて、ダイヤモンド砥粒5L…間にはチップポケットが形成されている。
さらに、これら大粒径のダイヤモンド砥粒5L…がメッキ層4を支持層として固着された歯3の歯面3Bに対して、ダイヤモンド砥石を用いて歯形研削(ツルーイング)が施されてその歯形が修正されており、歯面3Bの凹凸が滑らかにされている。
このような構成とされたダイヤモンドドレッシングギヤは、例えば、以下のようにして製造される。
まず、歯車状をなす台金2を用意し、この台金2の歯3の外周面3A及び歯面3Bへ、平均粒径0.2〔mm〕以上0.4〔mm〕未満の範囲に設定された大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を供給しつつ、メッキ法によってメッキ層4を成長させていく。
続いて、メッキ層4を所定厚みまで成長させていくことにより、このメッキ層4を支持層として、大粒径のダイヤモンド砥粒5L…が歯3の外周面3A及び歯面3Bに電着され、所定厚みのメッキ層4からダイヤモンド砥粒5L…が所定量突出した状態となって、これらダイヤモンド砥粒5L…間にチップポケットが形成される。
なお、このメッキ層4を成長させていくときの電着条件として、その電流密度は、0.03〜0.1〔A/dmm〕の範囲に設定されている。
そして、大粒径のダイヤモンド砥粒5L…がメッキ層4を支持層として歯3の外周面3A及び歯面3Bに固着された後、ダイヤモンド砥石を用いて、この歯3に対して歯形研削(ツルーイング)を施して歯3の歯形を修正し、歯面3Bの凹凸を滑らかにすることで、本実施形態によるダイヤモンドドレッシングギヤが製造される。
このような構成とされた本発明のダイヤモンドドレッシングギヤによれば、歯3の外周面3A及び歯面3Bに、平均粒径が0.2〔mm〕以上0.4〔mm〕未満の範囲に設定された大粒径のダイヤモンド砥粒5L…がメッキ層4を支持層として固着されているので、個々のダイヤモンド砥粒5L…とこれらダイヤモンド砥粒5L…を支持するメッキ層4との接触面積を従来よりも大きく確保することが可能となる。
それゆえ、ダイヤモンド砥粒5L…とメッキ層4との接触面積の増大により、ダイヤモンド砥粒5Lの耐脱落性を著しく高めることが可能となり、ダイヤモンドドレッシングギヤの寿命を格段に延長することができるのである。
ところで、上記のような大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を用いるのにともない、歯形精度の低下を招き、ドレッシング精度を悪化させてしまうおそれがあるが、本実施形態においては、このダイヤモンドドレッシングギヤの製造工程において、ダイヤモンド砥粒5L…を支持するメッキ層4を成長させていくときの電流密度を0.03〜0.1〔A/dmm〕の範囲に設定して精密な電着を行い、しかも、これらダイヤモンド砥粒5L…が精密に固着された後の歯3に対して歯形研削を施しているので、たとえ、上記のような大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を用いたとしても、その歯形精度を良好に維持して、ドレッシング精度を悪化させてしまうことがない。
すなわち、本実施形態によるダイヤモンドドレッシングギヤにおいては、従来よりも大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を用いて、寿命の著しい延長を図りながらも、電流密度の制御及び歯形研削を行うことによって、歯形精度を維持して、従来と同様のドレッシング精度を確保することが可能となったのである。
ここで、大粒径のダイヤモンド砥粒5L…の平均粒径が、0.2〔mm〕以上0.4〔mm〕未満の適度な範囲に設定されていることで、ダイヤモンド砥粒5L…のそれぞれとメッキ層4との接触面積を十分に大きく確保して、これらダイヤモンド砥粒5L…の耐脱落性を高めながらも、歯形精度を維持することができるようになっている。
このとき、ダイヤモンド砥粒5L…の平均粒径が、0.2〔mm〕より小さくなってしまうと、ダイヤモンド砥粒5L…のそれぞれとメッキ層4との接触面積が小さくなって、その耐脱落性を高く保つことが困難となるおそれが生じ、逆に、ダイヤモンド砥粒5L…の平均粒径が、0.4〔mm〕以上になっても、いくら電流密度の制御及び歯形研削を行っているとはいえ、歯形精度の低下を無視できなくなってしまうおそれが生じてしまう。
なお、上述したような効果をより確実なものとするためには、このダイヤモンド砥粒5L…の平均粒径は、0.25〜0.3〔mm〕の範囲に設定することが好ましい。
さらに、メッキ層4を成長させていくときの電流密度を、0.03〜0.1〔A/dmm〕の適度な範囲に設定したことによって、製造効率を不用意に低めてしまうことがないとともに、ダイヤモンド砥粒5L…の精密な電着を行うことが可能となっている。
このとき、この電流密度が、0.03〔A/dmm〕より小さくなってしまうと、メッキ層4を成長させていくのに時間がかかりすぎて製造効率の低下を招いてしまうおそれがあり、逆に、電流密度が、0.1〔A/dmm〕より大きくなっても、大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を精密に電着することが困難となって歯形精度の低下を招いてしまうおそれが生じてしまう。
なお、上述したような効果をより確実なものとするためには、この電流密度は、0.03〜0.06〔A/dmm〕の範囲に設定することが好ましい。
〈実験例〉
以下、本発明の一例によるダイヤモンドドレッシングギヤと、従来のダイヤモンドドレッシングギヤとを比較する。
まず、図4に、外周面3A及び歯面3Bに対して、メッキ層4を支持層としてダイヤモンド砥粒5L…を固着するときの歯3のねらい歯形を示す。
これに対し、図5に、従来の電流密度の範囲(0.1〜0.2〔A/dmm〕)でメッキ層4を成長させて、大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を電着したときの歯3の歯形を示し、図6に、本発明の電流密度の範囲(0.03〜0.1〔A/dmm〕)でメッキ層4を成長させて、大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を電着したときの歯3の歯形を示す。
これら図5及び図6に示すように、本発明の範囲の電流密度で大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を電着したときの歯3の歯形の方が、図4に示されるねらい歯形に近くなっており、歯形精度を向上できることが分かる。
また、図7に、電流密度を制御してダイヤモンド砥粒5L…を精密に固着した図6に示すような歯形を有する歯3に対して歯形研削(ツルーイング)を行ったときの歯3の歯形を示す。
この図7に示すように、歯形研削を行った後の歯3の歯形では、図4に示すねらい歯形に近いものにすることができているのが分かる。また、この歯形研削を行うのに際して、歯3にダイヤモンド砥粒5L…が電流密度の制御によって精密に固着されているため、ダイヤモンド砥粒5L…の損傷が少なくなり、これも歯形精度の向上に寄与している。
最後に、図8に、本発明の一例によるダイヤモンドドレッシングギヤ(図7に示す歯形の歯を有するダイヤモンドドレッシングギヤ)によってドレッシングした内歯車状砥石によって加工された被削歯車の歯形を示し、図9に、従来のドレッシングギヤによってドレッシングした内歯車状砥石によって加工された被削歯車の歯形を示す。
これら図8及び図9に示すように、本発明の一例によるダイヤモンドドレッシングギヤでドレッシングされた内歯車状砥石によって加工された被削歯車の歯形と、従来のダイヤモンドドレッシングギヤでドレッシングされた内歯車状砥石によって加工された被削歯車の歯形とを比較しても、そのドレッシング精度の違いはほとんどないことが分かる。
以上の結果から、本発明の一例によるダイヤモンドドレッシングギヤでは、大粒径のダイヤモンド砥粒5L…を用いて寿命の著しい延長を図りながらも、ドレッシング精度を悪化させてしまうことがないのが分かる。
一般的なダイヤモンドドレッシングギヤを示す斜視図である。 ダイヤモンドドレッシングギヤによってドレッシングされる内歯車型砥石を示す要部拡大断面図である。 本発明の実施形態によるダイヤモンドドレッシングギヤの歯を示す要部拡大断面図である。 ダイヤモンド砥粒を固着するときの歯のねらい歯形を示す図である。 従来の電着条件でダイヤモンド砥粒を電着したときの歯の歯形を示す図である。 本発明の電着条件でダイヤモンド砥粒を電着したときの歯の歯形を示す図である。 図6に示すような歯形を有する歯に対して歯形研削(ツルーイング)を行ったときの歯の歯形を示す図である。 本発明のドレッシングギヤによるドレッシング精度を示す図である。 従来のドレッシングギヤによるドレッシング精度を示す図である。
符号の説明
1 ダイヤモンドドレッシングギヤ
2 台金
3 歯
3A 外周面
3B 歯面
4 メッキ層
5,5L ダイヤモンド砥粒
6 内歯車状砥石
6A 歯底面
6B 歯面

Claims (3)

  1. 歯車状をなす台金の歯の外周面及び歯面に、メッキ層を支持層としてダイヤモンド砥粒が固着されたダイヤモンドドレッシングギヤにおいて、
    前記外周面及び前記歯面に固着された前記ダイヤモンド砥粒の平均粒径が、0.2〔mm〕以上に設定されていることを特徴とするダイヤモンドドレッシングギヤ。
  2. 請求項1に記載のダイヤモンドドレッシングギヤを製造する製造方法であって、
    前記ダイヤモンド砥粒を支持する前記メッキ層を成長させていくときの電流密度を、0.03〜0.1〔A/dmm〕の範囲に設定することを特徴とするダイヤモンドドレッシングギヤの製造方法。
  3. 請求項1に記載のダイヤモンドドレッシングギヤを製造する製造方法であって、
    前記メッキ層によって前記ダイヤモンド砥粒を前記歯の外周面及び歯面に固着した後、該歯に対して歯形研削を行うことを特徴とするダイヤモンドドレッシングギヤの製造方法。
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