JP2005264108A - El蛍光体粒子の製造方法およびel蛍光体粉末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水に不溶で、平均粒子サイズが3nm〜10μm微粒子の存在下で、水熱合成法により合成するエレクトロルミネッセンス蛍光体粒子の製造方法。および、多重双晶構造を有する硫化亜鉛蛍光体粒子からなるエレクトロルミネッセンス蛍光体粉末であって、平均粒子サイズが5nm〜20μmであり、粒子サイズ分布の変動係数が35%以下であるエレクトロルミネッセンス蛍光体粉末。
【選択図】なし
Description
即ち、印加された電場の方向と、硫化亜鉛蛍光体粒子の(111)面が、平行である場合、得られる発光輝度が最大であり、且つその発光はこの(111)面上に存在する転位線にそって起こることが示された。この知見から、硫化亜鉛粒子をEL発光体として用いる場合は、粒子に存在する双晶面及び/又は面欠陥を含むことが重要であることが示唆された。
[1]水に不溶で、平均粒子サイズが3nm〜10μmの微粒子の存在下で、水熱合成法(Hydrothermal System)により合成することを特徴とするEL蛍光体粒子の製造方法。
[2]水を溶媒として、粒子成長における温度が100〜370℃で、硫黄イオンを含む水溶液と亜鉛イオンを含む水溶液を反応させることを特徴とする[1]項に記載のEL蛍光体粒子の製造方法。
[3]アミノ基又はカルボキシル基を有するキレート剤を用いた[1]又は[2]項に記載のEL蛍光体粒子の製造方法。
[4]前記微粒子が保護コロイドである[1]〜[3]のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス蛍光体粒子の製造方法。
[5][1]〜[4]のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス蛍光体粒子の製造方法を用いて製造され、5nm〜20μmの平均粒径をもつ硫化亜鉛蛍光体粒子からなることを特徴とするEL蛍光体粉末。
[6]前記硫化亜鉛蛍光体粒子が、付活剤として銅、マンガン、銀、金及び希土類元素から選択された少なくとも一種のイオンを含有する[5]項に記載のEL蛍光体粉末。
[7]前記硫化亜鉛蛍光体粒子が、共付活剤として塩素、臭素、ヨウ素、及びアルミニウムから選択された少なくとも一種のイオンを含有する[5]又は[6]項に記載のEL蛍光体粒子粉末。
[8]前記硫化亜鉛蛍光体粒子が、付活剤として銅イオンを含有し、共付活剤として塩素イオンを含有する[5]〜[7]のいずれか一項に記載のEL蛍光体粉末。
1.閉じた系
亜鉛イオン水溶液及び硫黄イオン水溶液を全量添加した後、系を閉じてそのままオスオワルド熟成をする。その際、反応イオン溶液の添加の方法は、どちらかの溶液に、もう一方の溶液を添加するか、一定量の水の中に両者の溶液を添加するかどちらでも良い。この際、銅イオンの様な付活剤、或いは塩素イオンの様な共付活剤を同時に添加することもできる。オストワルド熟成の時間は好ましくは100時間以内、より好ましくは12時間以内で10分以上である。オストワルド熟成が行われる温度は、好ましくは150〜370℃であり、より好ましくは200〜370℃である。
粒子を構成する亜鉛イオンと硫黄イオンは、水溶液として連続的に添加される、その際付活剤、共付活剤も同時に添加することができる。添加のパターンは種々可能である。例えば、核形成と成長の工程は分けて、それぞれの最適の過飽和度を実現すべくそれぞれのイオン溶液の添加速度を決めることが好ましく、亜鉛イオン或いは硫黄イオン溶液を一定流量で添加してもよいし、間欠的に添加してもよく、また段階的に或いは連続的に添加流量を増加させたり、或いは段階的或いは連続的に添加流量を減少させたりすることもできる。これらは付活剤及び共付活剤の添加に関しても同様である。核形成及び粒子成長の温度は、好ましくは100℃〜370℃、より好ましくは200℃〜350℃であり、粒子調製にかける時間は好ましくは100時間以内、より好ましくは12時間以内で5分以上である。核形成過程と成長過程の間に、オストワルド熟成工程を入れることが粒子サイズの調節及び、多重双晶構造の実現の為に好ましい。このオストワルド熟成は、好ましくは温度が100℃〜370℃、より好ましくは200℃〜350℃で行われ、また熟成時間は、5分から50時間が好ましく、より好ましくは、20分から10時間である。
反応容器内での、反応液の濃度に関しては生成した硫化亜鉛の濃度として、1mM以上5M以下が好ましく、5mM以上3M以下がさらに好ましい。
変動係数=(サイズの標準偏差/平均粒子サイズ)×100
本発明の硫化亜鉛蛍光体粒子の変動係数は、好ましくは35%以下、さらに好ましくは20%以下、より好ましくは、15%以下である。本発明の蛍光体粒子の平均粒子サイズは好ましくは5nm〜20μmであり、より好ましくは10nm〜10μmである。本発明において、個々の粒子サイズは、体積を球換算してその直径で表す。粒子サイズは、その個々の粒子の写真をとって測定してもよいし、光学的にその分布を測定してもよいし、沈降速度から分布を割り出してもよい。
共付活剤としては、ハライド化合物の溶液を添加することにより、硫化亜鉛粒子内にドープされる。特に塩化物を用いることが好ましい。化合物としては、食塩、塩化マグネシウム、塩化バリウム、塩化アンモニウム等が挙げられる。
上記文献において、硫化亜鉛蛍光体粒子内部には非常に高密度に存在する、平行な多数の双晶面がTEM写真で明示されている。硫化亜鉛結晶は、立方晶(zincblend)と六方晶(wurtzite)の二種があり、双晶面は、この立方体型と六方型が互いに入り混じることにより形成されることが上記フィロソフィカル・マガジン・A(Philosophical Magazine A), vol.62, No.4, 387−394, 1990において、図2、3、7、9、10に図示されている。さらにEL発光効率が、この双晶面密度によって強く影響を受け、双晶面密度が高くかつ全ての粒子に双晶面が高密度に存在することが必要であることがフィロソフィカル・マガジン・B(Philosophical Magazine B), vol.81, No.3, 279−297, 2001の図1〜4、表1、から理解される。さらに同文献で、Fig.7に示されている、個々の粒子の発光状態の写真は、非常に重要な事実を提示している。即ち、焼成法で調製されたEL用硫化亜鉛粒子は、その粒子サイズの分布が広く、かつ発光効率の粒子間のばらつきが非常の大きいことである。特に粒子サイズの小さい粒子は発光にあまり寄与していないことが観察され、また大きなサイズの粒子間にもよく発光する粒子とそうでない粒子があることも認められる。ここに硫化亜鉛粒子の均一性が改善されるべきであることが明確に認識されるであろう。
本文献で得られた、Cuをドープした硫化亜鉛単結晶のEL発光機構に関する知見は下記の通りである。
1.EL発光は、立方晶が主体でそれに六方晶が混じった場合が効率が良い。
2.EL発光は立方晶の(111)面である六方晶の面に限定される。
3.発光は、この(111)面上で線状に起こる。
この結果は、発光における双晶面の重要性を示唆する。即ち、双晶面である立方晶/六方晶界面において硫化亜鉛のEL発光現象が起こることを意味する。この双晶面は、立方晶或いは六方晶中の正規な面に比べて、より広い格子点空間を有し、そこにドーパントが優先的に分布し、有効な電子、正孔の発生、及び発光の為の線状のサイトを提供するであろう。多重双晶面がEL発光に必要である原因はここにある。
1.全ての粒子が均一に多重双晶構造を有する。
2.粒子サイズ分布が狭い。
これまで行われてきた焼成法では、上記は達成できていないことはこれまで述べた通りである。本発明の水熱合成法によって、より均一性の高い硫化亜鉛粒子集団が得られ、より高いEL発光性能が達成される。
本実施例で使用した水熱合成用の装置の概要を図1に示す。図1において、装置は加熱ヒーター3を具備した耐圧容器1と耐圧蓋2からなり、20MPの圧力に耐えられるよう設計されている。耐圧容器の内部には試料を保持する試料容器4があり、該容器内の試料液は、攪拌装置5によって攪拌される。ヒーター3は、試料容器4の周りを螺旋状に取り巻いている。添加液は、30MP耐圧性を有する耐圧精密ポンプ7によって、導入管6を通して、試料液中に添加される。硫化亜鉛蛍光体は、微量の鉄が混入すると発光輝度が著しく低下するので、試料溶液に接する部品は、全てチタン製となっている。
シリカゾル10ccを硝酸亜鉛溶液及び硫化ナトリウム溶液の添加を始めて30分で添加する代わりに、90分で添加した以外は実施例1と同様に硫化亜鉛粒子粉末を得た。硫化亜鉛粒子は、実施例1と同様に平均粒子サイズ、粒子サイズ分布、及び凝集粒子の全体に占める個数での割合(%)を測定した。結果を表1に示す。
シリカゾル10ccを硝酸亜鉛溶液及び硫化ナトリウム溶液の添加を始めて30分で添加する代わりに、122分で添加した以外は実施例1と同様に硫化亜鉛粒子粉末を得た。硫化亜鉛粒子は、実施例1と同様に平均粒子サイズ、粒子サイズ分布、及び凝集粒子の全体に占める個数での割合(%)を測定した。結果を表1に示す。
シリカゾル10ccを、硝酸亜鉛溶液及び硫化ナトリウム溶液の添加を始めて30分で添加する代わりに、温度降下中200℃になった所で、60秒かけて添加した以外は実施例1と同様に硫化亜鉛粒子粉末を得た。硫化亜鉛粒子は、実施例1と同様に平均粒子サイズ、粒子サイズ分布、及び凝集粒子の全体に占める個数での割合(%)を測定した。結果を表1に示す。
シリカゾル10ccを、硝酸亜鉛溶液及び硫化ナトリウム溶液の添加を始めて30分で添加する代わりに、温度降下中150℃になった所で、60秒かけて添加した以外は実施例1と同様に硫化亜鉛粒子粉末を得た。硫化亜鉛粒子は、実施例1と同様に平均粒子サイズ、粒子サイズ分布、及び凝集粒子の全体に占める個数での割合(%)を測定した。結果を表1に示す。
シリカゾルを全く添加しない以外は実施例1と同様に硫化亜鉛粒子粉末を得た。得られた粒子の30%以上は、3枚以上の双晶面を有していた。硫化亜鉛粒子は、実施例1と同様に平均粒子サイズ、粒子サイズ分布、及び凝集粒子の全体に占める個数での割合(%)を測定した。結果を表1に示す。
実施例1〜5及び比較例で得られた硫化亜鉛蛍光体粒子を用いて、下記の手順に従ってEL素子を調製した。なお、本発明の蛍光体粉末を用いることができるEL素子は、以下の記載の構成に制限されるものではない。
第二次焼成
蛍光体粉末に0.1モルのCuSO4・5H2Oと1.3モルのZnCl2を添加し、700℃で、6時間焼成した。冷却後、粉末は水洗し、さらに酸溶液及びKCN溶液で処理して、蛍光体表面に生成した、酸化亜鉛及び亜鉛を除去する。これによってZnS;Cu、Cl型のEL蛍光体粒子が完成した。
なお、本実施例のEL素子作成における各塗布液の粘度は、粘度計(VISCONIC ELD.R及び VISCOMETER CONTROLLER E−200 ローターNo.71、東京計器(株)製)を用い、撹拌(回転数:20rpm)下、16℃液温において測定した。
・EL蛍光体(ZnS:Cu,Cl) ・・・・100重量部
・シアノレジン ・・・・・25重量部
次に、支持体としてITO透明電極がスパッタリングされているポリエチレンテレフタレート(厚み100μm)上に、スライドコーターを用いてEL蛍光体粒子含有塗布液を乾燥塗膜の目標膜厚が20μmになるように塗布した。塗布後、120℃で乾燥して、EL蛍光体層がITO上に形成されたシート状積層体を得た。
・BT−8 ・・・・・90重量部
・シアノレジン ・・・・・30重量部
前記シート状積層体を、前述のスライドコーターを配置した塗布装置に再度配置し、発光層の塗布と同様の方法で誘電体微粒子含有塗布液を、塗膜の乾燥膜厚が10μmになるように、塗布、乾燥して、ITO上にEL蛍光体層と誘電体層を積層したシート状積層体を得た。
2 耐圧蓋
3 ヒーター
4 試料容器
5 攪拌装置
6 導入管
7 耐圧精密ポンプ
Claims (8)
- 水に不溶で、平均粒子サイズが3nm〜10μmの微粒子の存在下で、水熱合成法により合成することを特徴とするエレクトロルミネッセンス蛍光体粒子の製造方法。
- 水を溶媒として、粒子成長における温度が100〜370℃で、硫黄イオンを含む水溶液と亜鉛イオンを含む水溶液を反応させることを特徴とする請求項1に記載のエレクトロルミネッセンス蛍光体粒子の製造方法。
- アミノ基又はカルボキシル基を有するキレート剤を用いた請求項1又は2に記載のエレクトロルミネッセンス蛍光体粒子の製造方法。
- 前記微粒子が保護コロイドである請求項1〜3のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス蛍光体粒子の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス蛍光体粒子の製造方法を用いて製造され、5nm〜20μmの平均粒径をもつ硫化亜鉛蛍光体粒子からなることを特徴とするエレクトロルミネッセンス蛍光体粉末。
- 前記硫化亜鉛蛍光体粒子が、付活剤として銅、マンガン、銀、金及び希土類元素から選択された少なくとも一種のイオンを含有する請求項5に記載のエレクトロルミネッセンス蛍光体粉末。
- 前記硫化亜鉛蛍光体粒子が、共付活剤として塩素、臭素、ヨウ素、及びアルミニウムから選択された少なくとも一種のイオンを含有する請求項5又は6に記載のエレクトロルミネッセンス蛍光体粉末。
- 前記硫化亜鉛蛍光体粒子が、付活剤として銅イオンを含有し、共付活剤として塩素イオンを含有する請求項5〜7のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス蛍光体粉末。
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