JP2005261044A - 配電盤のシャッタ機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】配電盤及び遮断器の幅方向を縮小すると共に、部品点数を少なくした配電盤のシャッタ機構を提供することにある。
【解決手段】配電盤1のシャッタ機構10は、床面2に支持された複数の支持部材3に断路部8を取付け、断路部8の一方側に断路部8を開閉するシャッタ11を配置し、シャッタ11を昇降させて断路部8を開閉させる動作レバー12をシャッタ11に直接取付けることにより、前述の課題を達成する。
【選択図】図1
【解決手段】配電盤1のシャッタ機構10は、床面2に支持された複数の支持部材3に断路部8を取付け、断路部8の一方側に断路部8を開閉するシャッタ11を配置し、シャッタ11を昇降させて断路部8を開閉させる動作レバー12をシャッタ11に直接取付けることにより、前述の課題を達成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、電気機器が動作レバーを移動するのに応じて、動作レバーが回動してシャッタを昇降し断路部を開閉する配電盤のシャッタ機構に関する。
従来の配電盤内の断路部に電気機器例えば遮断器を電気的に接離するために、配電盤内に遮断器を挿入すると、シャッタが降下し、露出した断路部に遮断器の接続部を電気的に接続する。また遮断器を配電盤内から外部に移動する時には、シャッタが上昇し断路部を閉じることにより、配電盤内で断路部に作業員などが触れることが出来ないようにして安全性を確保している。このようにシャッタを昇降させるシャッタ機構に付いては特許文献1を参照に説明する。
即ち、配電盤内側面の左右に支持部材を配置し、各支持部材間に絶縁部材を取付ける。絶縁部材には3相の断路部を取付ける。3相の断路部は電源側断路部と負荷側断路部とより成り、電源側断路部及び負荷側断路部を上側及び下側に所定間隔に配置する。これらの断路部の一方側配電盤内にシャッタを配置する。
シャッタは配電盤の左右内側面に配置され、且つ上方に伸びるロッドに支持されている。ロッドの下部は動作レバーと連結している。動作レバーのシャッタ側端には弾性部材例えばバネを配置し、これと反対側端は主軸に支持されている。従って、動作レバーはバネにより主軸を支点として常にシャッタ側端が反対側端より上昇した高い位置になるように傾斜している。遮断器の片側側面には押圧ピンが設けられている。
この状態で遮断器を配電盤内に挿入すると、押圧ピンが動作レバーを押圧しながら配電盤内を移動する。この移動に応じて、動作レバーが主軸を支点として回動し、バネを圧縮して上昇エネルギーを蓄積すると共に、シャッタが順次降下して、断路部を露出し、露出した断路部に遮断器の接続部を電気的に接続する。電源側断路部から遮断器の接続部を介して負荷側断路部に通電する。
そして、遮断器を配電盤内から外部に引出す時には、遮断器が外部に移動するにつれて押圧ピンが動作レバーを押圧する押圧力が徐々に弱まって、上昇エネルギーが釈放され、この釈放力によりシャッタが上昇し、シャッタが断路部を塞ぐ。
特開昭53―74255号公報
しかしながら、前述のシャッタ機構においては、配電盤内側面に設けた動作レバーを押圧ピンにより押圧することにより、シャッタを昇降するために配電盤及び遮断器の幅方向が増加すると共に、部品点数が多くなる等の欠点がある。
本発明の目的は、配電盤及び遮断器の幅方向を縮小すると共に、部品点数を少なくした配電盤のシャッタ機構を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1は、配電盤内に断路部を取付け、前記断路部の一方側に断路部を開閉するシャッタを配置し、前記シャッタを昇降させて断路部を開閉させる動作レバーを備えた配電盤のシャッタ機構において、前記動作レバーをシャッタに直接取付けることを特徴とするものである。
本発明の第2は、配電盤内に断路部を取付け、前記断路部の一方側に断路部を開閉するシャッタを配置し、前記シャッタを昇降させて断路部を開閉させる動作レバーを備えた配電盤のシャッタ機構において、前記動作レバーとシャッタとが互いに対向する対向面において取付けることを特徴とするものである。
本発明の第3は、配電盤内に絶縁層で被覆された断路部を取付け、前記断路部の一方側に断路部を開閉するシャッタを配置し、前記シャッタを昇降させて断路部を開閉させる動作レバーを備えた配電盤のシャッタ機構において、前記動作レバーをシャッタに取付けると共に、前記絶縁層端部に前記シャッタの昇降を案内する案内路を設けることを特徴とするものである。
本発明の第4は、配電盤内に断路部を取付け、前記断路部の一方側に断路部を開閉するシャッタを配置し、前記シャッタを昇降させて断路部を開閉させる動作レバーを備えた配電盤のシャッタ機構において、前記動作レバーをシャッタに取付け、電気機器が動作レバーを押圧しシャッタを昇降すると共に、前記動作レバーの幅部を、前記電気機器の幅部と同じかそれ以下の幅に設定することを特徴とするものである。
本発明の第5は、電気機器が動作レバー上を移動するのに応じ、動作レバーの押圧力によりシャッタを降下し断路部を露出すると共に、弾性部材により上昇エネルギーを蓄積し、電気機器が動作レバーの押圧力を釈放するのに応じて上昇エネルギーを釈放し、シャッタを上昇させて断路部を閉じることを特徴とするものである。
本発明によれば、動作レバーをシャッタに直接取付けるだけの構造でよいから、部品点数を少なく出きるばかりでなく、また動作レバーをシャッタまたは断路部に対向して支持するので、配電盤及び遮断器の幅方向を縮小することができる。
以下、本発明の実施例を図1ないし図3により説明する。図1は本発明の実施例である配電盤のシャッタ機構付近における概略部分断面図である。図2は図1のY−Y線断面した絶縁ケースの図である。図3は図1に使用したシャッタ機構の斜視図である。
図1ないし図3において、配電盤1は鋼板部材よりなり、配電盤1は床面2と床面2に取付け支持された支持板3とより成る。支持板3は床面2より上方に伸びていると共に、上側と下側とに所定間隔にケース挿入穴4を設けている。
このケース挿入穴4には絶縁部材より成る絶縁ケース5を装着している。絶縁ケース5の取付座6と支持板3との間に設けた取付手段7例えばボルト・ナットにより、絶縁ケース5を支持板3に固定している。絶縁ケース5内には3相の断路部8A,8Bを取り付けている。図2に示す様に3相断路部8A,8Bの開放口8C側にはシャッタ機構10を配置すると共に、絶縁ケース5の端部には溝より成る案内路5Aを形成している。
シャッタ機構10は次のように構成している。シャッタ11は絶縁部材例えば合成樹脂により成形されている。シャッタ11は下側及び上側の断路部8A,8Bに沿って配置されている。この実施例では後述の動作を説明する必要上、シャッタ11の配置位置をA位置,B位置にしているが、実際の実施での配置位置はB位置である。
シャッタ11は下側断路部8Aに対向する3個のシャッタ貫通穴11Aを形成している。このシャッタ貫通穴11Aに遮断器16の下側接続部16Bが挿入される。シャッタ11の下部に取付穴11Bを形成している。取付穴11Bに動作レバー12の突起部12Aを挿入し、シャッタ外側に突出した突起部12Aの一部を捻るか、或いは取付けピン(図示せず)を挿入して、シャッタ11に動作レバー12を直接取付ける。
動作レバー12は鋼板部材を使用し、図1及び図3のように途中で折曲げ傾斜面12X1と水平面12X2とを機械プレスにより形成している。シャッタ11側の動作レバー端はシャッタと連結していると共に、動作レバー12と床面2との間にはバネ13を配置している。バネ13はこの位置に限定されず。例えばシャッタ上側に配置してもよい。シャッタ上側にバネを配置する場合には、バネ端部を天井面に取付け、シャッタ降下時にバネは引張られエネルギーを蓄積する。
動作レバー端の外側に突出した左右の主軸14には、軸受部に相当する固定金具15に支持されている。主軸14は床面側面に設けた左右の軸受部(図示せず)に挿入しても良い。従って、動作レバー12は固定金具15を支点としてY1位置からY2位置或いはY2位置からY1位置に回動することが出来る。またシャッタ側の動作レバー先端部12Bが支持板3より外部に露出している。この部分の支持板12には先端部12Bを貫通する穴3Aを形成しているが、先端部12Bが支持板3より外部に露出しない場合には、穴を形成する必要はない。
次に、シャッタ機構10の動作について説明する。
遮断器16例えば真空遮断器が矢印方向X1に移動すると、遮断器16の対向面16Aが動作レバー12を押圧しながら矢印方向X1に進行する。動作レバー12は固定金具15を支点として反時計方向に回動しながら、バネ13を押圧する。この間にバネ13は圧縮されて圧縮エネルギーつまり上昇エネルギーを蓄積すると共に、動作レバー12がY1位置からY2位置に回動し、これにともなってシャッタ11を降下させる。シャッタ11がB位置になると負荷側断路部8A及び電源側断路部8Bを開放する。この露出した負荷側断路部8A及び電源側断路部8Bに遮断器16の接続部16Bを接続する。
そうすると、電源側断路部8Bから遮断器16を介して負荷側断路部8Aに通電する。遮断器16には一対の電極16C,16Dを有し、例えば一方側電極16Dを他方側電極16Cに接離することにより、電極は電気的に開閉する。
また、前述とは逆に遮断器16を反対方向X2に移動すれば、動作レバー12に圧縮されて蓄靖された上昇エネルギーが順次釈放されるので、この釈放力により動作レバー12がY2位置からY1位置に主軸14を介して時計方向に回動する。このため、シャッタ11はB位置のように上昇し、負荷側断路部8A及び電源側断路部8Bを閉じる。
このように、本発明の請求項1によれば、動作レバー12を回動すれば、それに応じてシャッタ11が降下するので、シャッタ操作機構10の構成を従来技術に比べて部品点数を低減できる。例えば従来技術で説明した押圧ピン、ロッド等を省略できるので、この分部品点数を低減できる。これにより組立時間及び部品調整時間等を短縮することができる。
また動作レバー12はシャッタ11に直接取付けているので、従来技術で説明したように配電盤の左右側面に動作レバー及び押圧ピンを配置していないので、この分、本発明の配電盤1及び遮断器16の幅部を縮小することが出来る。
本発明の請求項2によれば、シャッタ11の取付穴11Bに動作レバー12の突起部12Aを挿入し、シャッタ外側に突出した突起部12Aを捻るか、或いは取付けピンを挿入し、シャッタ11と動作レバー12と連結し固定できる。この場合、動作レバー12とシャッタ11とは互いの対向面で挿入できるようにしたから、挿入個所を見ながら挿入作業ができるので、容易に両者を取付けことができる。従って、取付け作業能率が良い。
本発明の請求項3によれば、絶縁ケース5の端部の案内路5Aにシャッタ11を収納しているので、シャッタ11は案内路5Aにより円滑に昇降することができ、シャッタ11が損傷しにくくなり、案内路5Aを設けた分だけシャッタ11の寿命を向上することが出来る。
本発明の請求項4によれば、シャッタ11及び動作レバー12の幅部W1は遮断器の対向面16Aの幅部W2と同じかそれより小さい寸法に設定する。この実施例ではシャッタ11の幅部W1は遮断器16の対向面16Aの幅部W2と同じに設定し、動作レバー12の幅部W1は遮断器16の対向面16Aの幅部W2より小さく設定されている。そのため、従来技術で説明したように配電盤の左右側面に動作レバー及び押圧ピンを配置してのに比べて、本発明の配電盤1及び遮断器16の幅部を縮小することが出来る。
尚、前述の実施例の遮断器は真空遮断器を例に説明したが、他の油入り型遮断器、磁気遮断器、負荷開閉器、断路器等の配電盤に出入りする引出型電気機器に使用することができる。
以上のように、本発明の配電盤のシャッタ機構によれば、配電盤及び電気機器の幅方向を縮小することが出来ると共に、部品点数を少なくすることが出来る。
1…配電盤、2…床面、3…支持板,3A…穴、4…ケース挿入穴、5…絶縁ケース、5A…案内路、6…取付座、7…取付手段、8A…下側断路部、8B…上側断路部、8C…開放口、10…シャッタ機構、11…シャッタ、11A…シャッタ貫通穴、11B…取付穴、12…動作レバー、12A…突起部、12B…先端部、13…バネ、14…主軸、15…固定金具、16…遮断器、16A…遮断器対向面、16B…接続部、16C,16D…電極、W1,W2…幅部。
Claims (5)
- 配電盤内に断路部を取付け、前記断路部の一方側に断路部を開閉するシャッタを配置し、前記シャッタを昇降させて断路部を開閉させる動作レバーを備えた配電盤のシャッタ機構において、前記動作レバーをシャッタに直接取付けることを特徴とする配電盤のシャッタ機構。
- 配電盤内に断路部を取付け、前記断路部の一方側に断路部を開閉するシャッタを配置し、前記シャッタを昇降させて断路部を開閉させる動作レバーを備えた配電盤のシャッタ機構において、前記動作レバーとシャッタとが互いに対向する対向面において取付けることを特徴とする配電盤のシャッタ機構。
- 配電盤内に絶縁層で被覆された断路部を取付け、前記断路部の一方側に断路部を開閉するシャッタを配置し、前記シャッタを昇降させて断路部を開閉させる動作レバーを備えた配電盤のシャッタ機構において、前記動作レバーをシャッタに取付けると共に、前記絶縁層端部に前記シャッタの昇降を案内する案内路を設けることを特徴とする配電盤のシャッタ機構。
- 配電盤内に断路部を取付け、前記断路部の一方側に断路部を開閉するシャッタを配置し、前記シャッタを昇降させて断路部を開閉させる動作レバーを備えた配電盤のシャッタ機構において、前記動作レバーをシャッタに取付け、電気機器が動作レバーを押圧しシャッタを昇降すると共に、前記動作レバーの幅部を、前記電気機器の幅部と同じかそれ以下の幅に設定することを特徴とする配電盤のシャッタ機構。
- 電気機器が動作レバー上を移動するのに応じ、動作レバーの押圧力によりシャッタを降下し断路部を露出すると共に、弾性部材により上昇エネルギーを蓄積し、電気機器が動作レバーの押圧力を釈放するのに応じて上昇エネルギーを釈放し、シャッタを上昇させて断路部を閉じることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の配電盤のシャッタ機構。
Priority Applications (1)
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JP2004067495A JP2005261044A (ja) | 2004-03-10 | 2004-03-10 | 配電盤のシャッタ機構 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2009060733A1 (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-14 | Meidensha Corporation | 配電盤 |
US7821775B2 (en) | 2008-04-15 | 2010-10-26 | General Electric Company | Racking mechanism for a circuit breaker |
CN110416908A (zh) * | 2019-07-18 | 2019-11-05 | 廖彦昭 | 一种开门式遮蔽的配电盘 |
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2004
- 2004-03-10 JP JP2004067495A patent/JP2005261044A/ja active Pending
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