JP2005241233A - フード一体型電子レンジ - Google Patents
フード一体型電子レンジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005241233A JP2005241233A JP2004241365A JP2004241365A JP2005241233A JP 2005241233 A JP2005241233 A JP 2005241233A JP 2004241365 A JP2004241365 A JP 2004241365A JP 2004241365 A JP2004241365 A JP 2004241365A JP 2005241233 A JP2005241233 A JP 2005241233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave oven
- air
- hood
- air curtain
- integrated microwave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2028—Removing cooking fumes using an air curtain
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2021—Arrangement or mounting of control or safety systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/082—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/642—Cooling of the microwave components and related air circulation systems
- H05B6/6423—Cooling of the microwave components and related air circulation systems wherein the microwave oven air circulation system is also used as air extracting hood
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
【課題】 汚染した空気の拡散を防止して、フィルターの交換が容易にできるフード一体型電子レンジを提供すること。
【解決手段】 調理室(150)と調理室の一側に具備される電場室(160)を含む調理室アセンブリ(170)、調理室アセンブリの背面上側に装着される両吸入遠心送風機(130)、調理室アセンブリの上側に装着されて、両吸入遠心送風機を通じて吸入された空気が浄化されるようにするフィルター(140)、調理室アセンブリの上側でエア・カーテンが発生されるようにして作動の時に前記調理室アセンブリの上側前面に移送される引き出し式のエア・カーテンモジュール(110)を含む。
【選択図】 図3
【解決手段】 調理室(150)と調理室の一側に具備される電場室(160)を含む調理室アセンブリ(170)、調理室アセンブリの背面上側に装着される両吸入遠心送風機(130)、調理室アセンブリの上側に装着されて、両吸入遠心送風機を通じて吸入された空気が浄化されるようにするフィルター(140)、調理室アセンブリの上側でエア・カーテンが発生されるようにして作動の時に前記調理室アセンブリの上側前面に移送される引き出し式のエア・カーテンモジュール(110)を含む。
【選択図】 図3
Description
本発明はフード一体型電子レンジに関し、より詳細にはエア・カーテン発生装置が含まれたフード一体型電子レンジに関する。
一般的に、フード一体型電子レンジは自体の電子レンジ機能以外にオーブンレンジで発生される熱気、臭気及び蒸気等を外部に排出させることができる排気機能を一緒に取り揃えた製品である。このようなフード一体型電子レンジはオーブンレンジのすぐ上部に設置して台所の空間活用度を高めた装置である。
従来のフード一体型電子レンジは特許文献1、特許文献2にその構成及び作動に対して詳細に提示されたところがあるので、ここではその構成及び作動に対する詳細な説明は省略することにする。
しかし、前記のような構成で作動する一般的なフード一体型電子レンジでは吸入面の広さがオーブンレンジの上面より狭く形成された。よって、前記オーブンレンジで発生される熱気、臭気及び蒸気などが全部吸入されることができなくなる問題がある。
この時、吸入されることができなかった熱気、臭気及び蒸気等がオーブンレンジの前で調理作業を遂行している主婦に直接伝逹されて不快感をもたらすようになる。それだけでなく、台所やその他の部屋等にも伝逹されて空気を汚染させるとか部屋の中を汚すようにする等の問題点がある。
又、従来のフード一体型電子レンジではフィルター入れ替えのため、フード一体型電子レンジの上板にあるボルトを外してフード一体型電子レンジをそのまま分離した後グリルをとり除かなければならないという問題点がある。
本発明は前記のような問題点を解決するために提案され、エア・カーテンを形成する所定の構造を通じて、オーブンレンジで発生される汚染した空気の拡散を防止して、フィルターの交換が容易にできるフード一体型電子レンジを提供することを目的にする。
前記のような目的を果たすための本発明によるフード一体型電子レンジは、調理室と調理室の一側に付設される電場室を含む調理室アセンブリ;汚染空気の吸入力を発生させる送風機;前記送風機を通じて吸入される空気が浄化されるようにするフィルター;及び作動の時に前記調理室アセンブリの前面部に移送される引き出し式のエア・カーテンモジュール;を含む。
前記のような構成を成す本発明によるエア・カーテンフード一体型電子レンジによって、オーブンレンジで発生される汚染した空気がレンジ前面にいる人に拡散することを防止することで、調理時にも台所の快適さを維持することができる効果がある。
又、エア・カーテンモジュールがスライディングされ移送された時フィルターの交換が容易になる効果がある。
又、エア・カーテンモジュールが引き出し式で作動するので、エア・カーテン不使用の時台所の空間活用度を高めることができる。
又、エア・カーテンモジュールがスライディングされ移送された時フィルターの交換が容易になる効果がある。
又、エア・カーテンモジュールが引き出し式で作動するので、エア・カーテン不使用の時台所の空間活用度を高めることができる。
以下では本発明の具体的な実施例を図面と一緒に詳細に説明するようにする。しかし、本発明の思想が提示される実施例に制限されなく、又他の構成要素の追加、変更、削除等によって、退歩的な他の発明や本発明思想の範囲内に含まれる他の実施例を容易に提案することができる
図1は本発明の思想によるエア・カーテンモジュールが装着されたフード一体型電子レンジを現わす斜視図である。
図1を参照すれば、本発明によるフード一体型電子レンジ(100)は前面部上側に装着されるグリル(120)と、背面部上側に装着され、吸入力が発生されるようにする両吸入遠心送風機(130)を含む。そして、前記グリル(120)と前記両吸入遠心送風機(130)の間に装着されて、汚染した空気を浄化するフィルター(140)と、空気の通路になる流路(180)を含む。
図1を参照すれば、本発明によるフード一体型電子レンジ(100)は前面部上側に装着されるグリル(120)と、背面部上側に装着され、吸入力が発生されるようにする両吸入遠心送風機(130)を含む。そして、前記グリル(120)と前記両吸入遠心送風機(130)の間に装着されて、汚染した空気を浄化するフィルター(140)と、空気の通路になる流路(180)を含む。
又、前記フード一体型電子レンジ(100)はエア・カーテンが発生されるようにするエア・カーテンモジュール(110)を含む。
ここで、前記エア・カーテンモジュール(110)は空間活用及び外部空気を容易に流入するために、前記フード一体型電子レンジの上部に装着されることが望ましい。
ここで、前記エア・カーテンモジュール(110)は空間活用及び外部空気を容易に流入するために、前記フード一体型電子レンジの上部に装着されることが望ましい。
又、前記エア・カーテンモジュール(110)は引き出し式で作動することができる。
すなわち、エア・カーテン機能の作動が要求されない時は前記エア・カーテンモジュール(110)が前記フード一体型電子レンジ(100)内部に挿入された状態になる。その反面、前記エア・カーテン機能の作動が要求される時は前気エア・カーテンモジュール(110)が前記フード一体型電子レンジ(100)の前面部に移送される。
よって、前記エア・カーテンモジュール(110)が前記のような引き出し式で作動することよって、台所の空間活用度が改善することができる。
すなわち、エア・カーテン機能の作動が要求されない時は前記エア・カーテンモジュール(110)が前記フード一体型電子レンジ(100)内部に挿入された状態になる。その反面、前記エア・カーテン機能の作動が要求される時は前気エア・カーテンモジュール(110)が前記フード一体型電子レンジ(100)の前面部に移送される。
よって、前記エア・カーテンモジュール(110)が前記のような引き出し式で作動することよって、台所の空間活用度が改善することができる。
一方、前記フード一体型電子レンジ(100)は食べ物の調理のための空間である調理室(150)と、各種機械部品及び制御部が位置するようになる電場室(160)を含む。そして、前記調理室(150)及び前記電場室(160)は調理室アセンブリ(170)と指称される。
又、前記フード一体型電子レンジ(100)は上部に少なくとも一つ以上の固定用ボルト(190)を含む。そして、下部にベースプレート(base plate)(101)及び前記ベースプレート(101)上に形成される少なくとも一つ以上の吸入口(102)を含む。
詳細に説明すると、前記電場室(160)は前面に前記フード一体型電子レンジ(100)の作動を操作するための各種ボタンが形成される操作パネル(161)を含む。
以下では前記のように構成される本発明によるフード一体型電子レンジの作動について説明する。
先ず、使用者が前記フード一体型電子レンジ(100)の下部に位置されるオーブンレンジ(未図示)で調理作業を遂行する時、前記オーブンレンジで熱気、臭気及び蒸気等の汚染空気が発生される。
先ず、使用者が前記フード一体型電子レンジ(100)の下部に位置されるオーブンレンジ(未図示)で調理作業を遂行する時、前記オーブンレンジで熱気、臭気及び蒸気等の汚染空気が発生される。
よって、前記汚染空気を室外に排出させるために、使用者が前記操作パネル(161)を操作して前記フード一体型電子レンジ(100)の排気機能をオン(ON)にする。そうすれば、前記両吸入遠心送風機(130)に電源が印加される。
よって、前記両吸入遠心送風機(130)が作動を始めて吸入力が発生される。そして、前記の吸入力によって、前記オーブンレンジで発生された汚染空気が前記吸入口(102)を通じて前記フード一体型電子レンジ(100)の内部に吸入される。
よって、前記両吸入遠心送風機(130)が作動を始めて吸入力が発生される。そして、前記の吸入力によって、前記オーブンレンジで発生された汚染空気が前記吸入口(102)を通じて前記フード一体型電子レンジ(100)の内部に吸入される。
この時、前記汚染空気が前記オーブンレンジ前面で料理をしている使用者に伝逹されないで、前記フード一体型電子レンジ(100)内部に吸収されることができるために、前記エア・カーテンモジュール(110)が作動しなければならない。
前記エア・カーテンモジュール(110)の作動に対しては図2を参照して説明する。
図2は本発明によるフード一体型電子レンジのエア・カーテン機能が遂行されている状態を現わす斜視図である。
図2を参照すれば、前記フード一体型電子レンジ(100)は下部に位置される調理室アセンブリ(170)と、上部に吸入力を発生させるための両吸入遠心送風機(130)を含む。
図2は本発明によるフード一体型電子レンジのエア・カーテン機能が遂行されている状態を現わす斜視図である。
図2を参照すれば、前記フード一体型電子レンジ(100)は下部に位置される調理室アセンブリ(170)と、上部に吸入力を発生させるための両吸入遠心送風機(130)を含む。
又、前記フード一体型電子レンジ(100)はエア・カーテン流動の発生のためのエア・カーテンモジュール(110)と、汚染した空気の浄化のためのフィルター(140)及びグリル(120)と、空気の通路になる流路(180)を含む。
詳細に説明すると、前記エア・カーテンモジュール(110)は内部に装着されてエア・カーテンを発生させるための片吸入遠心ファン(111)を含む。
詳細に説明すると、前記エア・カーテンモジュール(110)は内部に装着されてエア・カーテンを発生させるための片吸入遠心ファン(111)を含む。
又、前記エア・カーテンモジュール(110)は上部に少なくとも一つ以上形成されて、汚染しない外部空気が流入されるようにする空気吸入口(112)を含む。そして、前記エア・カーテンモジュール(110)の前面部下面に少なくとも一つ以上形成されて、空気が下方に吐出されるようにするための空気排出口(113)を含む。
ここで、前記エア・カーテンモジュール(110)の形状、長さ等は本発明の実施例に制限されなくて、エア・カーテンを発生させるための多様な形状、長さ等が提案を可能にすることを明らかにしておく。
ここで、前記エア・カーテンモジュール(110)の形状、長さ等は本発明の実施例に制限されなくて、エア・カーテンを発生させるための多様な形状、長さ等が提案を可能にすることを明らかにしておく。
以下では前記エア・カーテンモジュール(110)が作動する時、本発明によるフード一体型電子レンジ(100)の作動に対して説明する。
先ず、使用者が手動で操作するとか、又は自動で前記エア・カーテンモジュール(110)が前記フード一体型電子レンジ(100)の前面部に移送される。
先ず、使用者が手動で操作するとか、又は自動で前記エア・カーテンモジュール(110)が前記フード一体型電子レンジ(100)の前面部に移送される。
そして、使用者が前記フード一体型電子レンジ(100)の排気機能をオン(ON)にしながら、前記片吸入遠心ファン(111)に電源が印加される。そして、前記片吸入遠心ファン(111)が作動するようになれば、吸入力が発生される。そして、前記吸入力によって、前記空気吸入口(112)を通じて汚染しない外部空気が吸入される。
そうすることにより、前記のように吸入された空気は前記エア・カーテンモジュール(110)内部に形成される流路を通過した後、前記空気排出口(113)を通じて排出される。
この時、前記エア・カーテンモジュール(110)は前記空気排出口(113)が下側を向くように形成されて、前記排出される空気が前記フード一体型電子レンジ(100)の前面部で下方流動になるようにする。よって、前記の下方流動によってエア・カーテンが形成される。
この時、前記エア・カーテンモジュール(110)は前記空気排出口(113)が下側を向くように形成されて、前記排出される空気が前記フード一体型電子レンジ(100)の前面部で下方流動になるようにする。よって、前記の下方流動によってエア・カーテンが形成される。
この時、前記空気排出口(113)上側のモジュール部分は前記流路を通過した空気が前記空気排出口(113)で効果的に誘導されることができるように、湾曲された形状を成すのが望ましい。
そうすることにより、オーブンレンジで発生されてレンジの前の主婦に向かった汚染空気は前記エア・カーテンによって主婦と遮断することができる。そして、遮断された汚染空気は前記ベースプレート(101)上に形成された前記吸入口(102)を通じて前記フード一体型電子レンジ(100)内部に吸収される。
そうすることにより、オーブンレンジで発生されてレンジの前の主婦に向かった汚染空気は前記エア・カーテンによって主婦と遮断することができる。そして、遮断された汚染空気は前記ベースプレート(101)上に形成された前記吸入口(102)を通じて前記フード一体型電子レンジ(100)内部に吸収される。
そうすると、吸入された汚染空気は前記電場室(160)後面と調理室(150)側面の左側及び/又は右側流路を通じて、前記両吸入遠心送風機(130)に吸入される。そして、前記両吸入遠心送風機(130)を通過した後、前記両吸入遠心送風機(130)前面部に移動する。すると、前記空気は前記流路(180)を通過して、前記流路(180)上に装着されるフィルター(140)によって浄化される。そして、浄化された空気は前記グリル(120)を通じて再び台所で排出される。一方、前記エア カーテンモジュール(110)は使用者の便宜のために、別途の移送装置がより具備されて、前記移送装置によって自動に移送されることができる。
ここで、前記エア・カーテンモジュール(110)には移送の便宜のために、別途の移送用レール等を更に具備し得ることを明らかにしておく。
一方、前記エア・カーテンモジュル(110)は図3のように一側が陥没された形状で成り立つことができる。
ここで、前記陥没部は前記エア・カーテンモジュール(110)の移送が完了した後に使用者が前記陥没部を通じて前記フィルター(140)を容易に交換できるようにするためのものである。
ここで、前記陥没部は前記エア・カーテンモジュール(110)の移送が完了した後に使用者が前記陥没部を通じて前記フィルター(140)を容易に交換できるようにするためのものである。
又、前記エア・カーテンモジュール(110)が前記フード一体型電子レンジ(100)の前面に移送され前記フード一体型電子レンジ(100)と完全に分離するようにした後、前記フィルター(140)の交換が成り立つようにする実施例も提案可能である。
図3は本発明によるエア・カーテンモジュールが作動する状態を現わす斜視図で、図4はエア・カーテンモジュールの垂直断面図である。
図3及び図4を参照すれば、前記フード一体型電子レンジ(100)は食べ物の調理のための調理室アセンブリー(170)と、エア・カーテンを発生させるためのエア・カーテンモジュール(110)を含む。
図3及び図4を参照すれば、前記フード一体型電子レンジ(100)は食べ物の調理のための調理室アセンブリー(170)と、エア・カーテンを発生させるためのエア・カーテンモジュール(110)を含む。
詳細に説明すると、前記エア・カーテンモジュール(110)は外形を形成するエア・カーテンモジュールケース(114)と、前記エア・カーテンモジュールケース(114)の上部に形成されて、汚染しない空気の吸入のための空気吸入口(112)を含む。
又、前記エア・カーテンモジュール(110)は前記空気吸入口(112)の下部に位置されて外部空気の吸入力を発生させるための片吸入遠心ファン(111)と、吸入される前記外部空気が流動するようになる流路(115)を含む。又、前記エア・カーテンモジュール(110)は前記エア・カーテンモジュールケース(114)の下部前面に形成されて、前記流路(115)を通過した空気が下方に流動されるようにするための空気排出口(113)を含む。そして、前記空気排出口(113)の一側に形成されて空気の流速を増加させるためのノズル(116)を含む。
以下で本発明によるフード一体型電子レンジの作動に対して説明する。
先に、前記フード一体型電子レンジ(100)の排気機能がオン(ON)になれば、前記片吸入遠心ファン(111)が作動するようになって、吸入力が発生する。そして、発生された前記吸入力によって汚染しない外部空気が前記空気吸入口(112)を通じて前記エア・カーテンモジュール(110)内部に吸入される。
先に、前記フード一体型電子レンジ(100)の排気機能がオン(ON)になれば、前記片吸入遠心ファン(111)が作動するようになって、吸入力が発生する。そして、発生された前記吸入力によって汚染しない外部空気が前記空気吸入口(112)を通じて前記エア・カーテンモジュール(110)内部に吸入される。
そうすると、前記吸入された空気は前記流路(115)を通過した後、前記空気排出口(113)を通じて下方流動をして、前記下方流動によってエア・カーテンが形成される。
この時、前記空気は前記ノズル(116)を通過して流速が増加されるようになって、エア・カーテンがより効果的に形成されるようになる。
この時、前記空気は前記ノズル(116)を通過して流速が増加されるようになって、エア・カーテンがより効果的に形成されるようになる。
ここで、前記ノズル(116)の形状又は長さ等は本発明の実施例に制限されなくて、吸入された空気の流速を増加させることができる多様な形状が提案可能なことを明らかにしておく。
又、前記空気吸入口(112)及び前記空気排出口(113)の形状又は長さ等は本発明の実施例に制限されなくて、空気の円滑な吸入及び排出を通じてエア・カーテンを形成することができる多様な形状が提案可能なことを明らかにしておく。
又、前記からエア・カーテン用ファンで前記片吸入遠心ファンを使う場合、製品の単価を節減することができる。
又、前記空気吸入口(112)及び前記空気排出口(113)の形状又は長さ等は本発明の実施例に制限されなくて、空気の円滑な吸入及び排出を通じてエア・カーテンを形成することができる多様な形状が提案可能なことを明らかにしておく。
又、前記からエア・カーテン用ファンで前記片吸入遠心ファンを使う場合、製品の単価を節減することができる。
一方、エア・カーテン用ファンで横流ファン(cross-flow fan)を使用する実施例が提案可能である。
ここで、エア・カーテン用ファンで前記横流ファンを使用する場合、流動の方向を変更させることができる横流ファンの特性上、前記エア・カーテンモジュール(110)で流動方向を変更させるための形状を別途に備える必要がない。
ここで、エア・カーテン用ファンで前記横流ファンを使用する場合、流動の方向を変更させることができる横流ファンの特性上、前記エア・カーテンモジュール(110)で流動方向を変更させるための形状を別途に備える必要がない。
よって、前記エア・カーテンモジュール(110)の形状が単純になることができる。
図5乃至図8は本発明によるフード一体型電子レンジの上部流路を現わす図面である。
ここで、図5乃至図8に提示されるフード一体型電子レンジは図1乃至図4で提示された本発明によるフード一体型電子レンジとその構成及び形状が同一なので、重複される説明は省略することにする。
図5乃至図8は本発明によるフード一体型電子レンジの上部流路を現わす図面である。
ここで、図5乃至図8に提示されるフード一体型電子レンジは図1乃至図4で提示された本発明によるフード一体型電子レンジとその構成及び形状が同一なので、重複される説明は省略することにする。
図5は本発明によるフード一体型電子レンジにエア・カーテンモジュールが装着された状態を現わす図面である。そして、図6は前記エア・カーテンモジュールが作動するために移送された状態を現わす図面である。
図5及び図6を参照すれば、前方に吐出される流動及び/又は前記前方に吐出される流動の一部が補助的に上方に吐出される流動が形成する流路は、前記エア・カーテンモジュールの流路と完全に隔離されてお互いに混合しなくなる。
図5及び図6を参照すれば、前方に吐出される流動及び/又は前記前方に吐出される流動の一部が補助的に上方に吐出される流動が形成する流路は、前記エア・カーテンモジュールの流路と完全に隔離されてお互いに混合しなくなる。
図7は本発明によるフード一体型電子レンジの上部流路に対する又他の実施例である。そして、図8は前記上部流路に装着されたエア・カーテンモジュールが作動するために移送された状態を現わす図面である。
図7及び図8を参照すれば、本実施例での前記前方吐出流動及び前記補助上方吐出流動の流路では前記エア・カーテンモジュールを中心に両分されて形成される。しかし、前記エア・カーテン流動の流路と完全に隔離されお互いに混合しない点は図5及び図6で提示された実施例と効果において同一である。
図7及び図8を参照すれば、本実施例での前記前方吐出流動及び前記補助上方吐出流動の流路では前記エア・カーテンモジュールを中心に両分されて形成される。しかし、前記エア・カーテン流動の流路と完全に隔離されお互いに混合しない点は図5及び図6で提示された実施例と効果において同一である。
前記説明したところのように、両流動の流路を分離することで、汚染した空気が前記エア・カーテン流動を通じて浄化されないまま再び台所に循環されることを防止することができる。
ここで、前記前方吐出流動及び前記補助上方吐出流動の流路と前記エアカーテン流動の流路の形状等は本発明の実施例に制限されなくて、各流動がお互いに混合しなくて前記エア・カーテン流動が発生されることができる多様な方式が提案可能なことを明らかにしておく。
本発明はフード一体型電子レンジに適用できる。
100 フード一体型電子レンジ
101 ベースプレート
102 吸入口
110 エア・カーテンモジュール
111 片吸入遠心ファン
112 空気吸入口
113 空気排出口
114 エア・カーテンモジュールケース
115 流路
116 ノズル
120 グリル
130 片吸入遠心送風機
140 フィルター
150 調理室
160 電場室
161 操作パネル
170 調理室アセンブリ
180 流路
190 固定用ボルト
101 ベースプレート
102 吸入口
110 エア・カーテンモジュール
111 片吸入遠心ファン
112 空気吸入口
113 空気排出口
114 エア・カーテンモジュールケース
115 流路
116 ノズル
120 グリル
130 片吸入遠心送風機
140 フィルター
150 調理室
160 電場室
161 操作パネル
170 調理室アセンブリ
180 流路
190 固定用ボルト
Claims (20)
- 調理室と調理室の一側に付設される電場室を含む調理室アセンブリ;
汚染空気の吸入力を発生させる送風機;
前記送風機を通じて吸入される空気が浄化されるようにするフィルター;及び
作動の時に前記調理室アセンブリの前面部に移送される引き出し式のエア・カーテンモジュール;を含む、
ことを特徴とするフード一体型電子レンジ。 - 前記送風機は両吸入遠心送風機である、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールはエア・カーテンを発生させるための片吸入遠心ファンを含む、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールはエア・カーテンを発生させるための横流ファンを含む、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールは空気吸入口を含む、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールは空気排出口を含む、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールは空気排出口を含み、前記空気排出口は前記エア・カーテンモジュールの前面部下側に形成される、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールは空気の流速を増加させるためのノズルを更に含む、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールは一側が陥没された形状を成す、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールは空気排出口を含み、前記空気排出口の上側に当たる部分が湾曲された形状を成す、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールは空気吸入口を含み、前記空気吸入口下側に位置されるエア・カーテン用ファンを含む、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールは移送されて完全に分離する、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記移送は受動で成り立つ、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記移送が自動で成り立つようにするための移送装置を更に含む、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記移送のための所定のレール構造を更に含む、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールは前記調理室アセンブリの上部に含まれる、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記エア・カーテンモジュールによって吸入される外部空気の流路と前記送風ファンによって吸入される汚染空気の流路は分離されて形成される、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記送風ファンによって吸入される汚染空気の流路は前記調理室アセンブリの上部で少なくとも一つ以上の分岐点で分離する、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 前記送風ファンによって吸入される汚染空気の流路は前記調理室アセンブリの上部では一つである、ことを特徴とする請求項1に記載のフード一体型電子レンジ。
- 調理室と、前記調理室の一側に付設される電場室を含む調理室アセンブリ;
汚染空気の吸入力を発生させる送風機;及び
エア・カーテンが発生されるようにするエア・カーテンモジュール;を含む、
ことを特徴とするフード一体型電子レンジ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020040013178A KR100609156B1 (ko) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | 후드겸용 전자레인지 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005241233A true JP2005241233A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=34909968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004241365A Pending JP2005241233A (ja) | 2004-02-26 | 2004-08-20 | フード一体型電子レンジ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7098432B2 (ja) |
JP (1) | JP2005241233A (ja) |
KR (1) | KR100609156B1 (ja) |
CN (1) | CN100360853C (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006010122A (ja) * | 2004-06-23 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンジフード付き高周波加熱装置 |
KR100757121B1 (ko) | 2006-05-29 | 2007-09-10 | 엘지전자 주식회사 | 오븐의 공기유동 구조 |
CA2590762C (en) * | 2006-06-08 | 2013-10-22 | Microsaic Systems Limited | Microengineered vacuum interface for an ionization system |
JP4311688B2 (ja) * | 2006-11-02 | 2009-08-12 | シャープ株式会社 | 排気蒸気希釈装置及びこれを備えた加熱調理器 |
US7604000B2 (en) * | 2006-12-21 | 2009-10-20 | Wolfe Electric, Inc. | Tunnel oven |
KR100767847B1 (ko) * | 2007-05-14 | 2007-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 오븐의 공기유동 구조 |
US9686825B2 (en) * | 2009-09-01 | 2017-06-20 | Manitowoc Foodservice Uk Limited | Method and apparatus for cooling a user interface and/or door of a cooking device |
WO2011028729A1 (en) | 2009-09-01 | 2011-03-10 | Manitowoc Foodservice Companies, Llc | Method and apparatus for an air inlet in a cooking device |
US8783245B2 (en) * | 2010-11-19 | 2014-07-22 | General Electric Company | Ventilation system for a range hood with exhaust and recirculation options |
KR101291505B1 (ko) * | 2011-11-25 | 2013-08-01 | 엘지전자 주식회사 | 후드 겸용 전자레인지 |
US20160205728A1 (en) * | 2015-01-13 | 2016-07-14 | General Electric Company | Microwave appliances |
US10194494B2 (en) | 2015-08-27 | 2019-01-29 | Midea Group Co., Ltd. | Microwave cooking device |
US11497217B2 (en) | 2019-09-09 | 2022-11-15 | Wolfe Electric, Inc. | Air impingement conveyor oven |
US11821631B2 (en) | 2020-07-24 | 2023-11-21 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Over-the-range microwave including airflow regulating features |
US11821633B2 (en) | 2020-07-24 | 2023-11-21 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Over-the-range microwave including airflow regulating features |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4601279A (en) * | 1984-07-10 | 1986-07-22 | Societe De Dietrich | Pyrolytic self-cleaning domestic oven with improved means for protecting electronic panel and controls from heat damages |
CN2175883Y (zh) * | 1993-09-24 | 1994-08-31 | 江照政 | 一种可调节风幕的排油烟机 |
KR100229138B1 (ko) * | 1997-03-22 | 1999-11-01 | 윤종용 | 전자렌지의 필터장치 |
KR100437383B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2004-06-25 | 주식회사 엘지이아이 | 전자레인지의 구조 |
US6657172B2 (en) * | 2001-07-18 | 2003-12-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating apparatus equipped with oven hood |
KR100419206B1 (ko) * | 2002-05-23 | 2004-02-21 | 삼성전자주식회사 | 벽걸이형 전자렌지 |
KR100419207B1 (ko) * | 2002-05-23 | 2004-02-21 | 삼성전자주식회사 | 벽걸이형 전자렌지 |
US6765184B2 (en) * | 2002-07-26 | 2004-07-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Smoke guiding apparatus of wall-mounted microwave oven |
KR100565222B1 (ko) * | 2003-11-03 | 2006-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 후드겸용 전자레인지의 배기 안내장치 |
-
2004
- 2004-02-26 KR KR1020040013178A patent/KR100609156B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2004-08-09 US US10/915,649 patent/US7098432B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-08-11 CN CNB200410057702XA patent/CN100360853C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2004-08-20 JP JP2004241365A patent/JP2005241233A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1661279A (zh) | 2005-08-31 |
US7098432B2 (en) | 2006-08-29 |
CN100360853C (zh) | 2008-01-09 |
KR100609156B1 (ko) | 2006-08-02 |
US20050189349A1 (en) | 2005-09-01 |
KR20050087401A (ko) | 2005-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005241233A (ja) | フード一体型電子レンジ | |
JP4160356B2 (ja) | 壁掛け型電子レンジ | |
CN1332153C (zh) | 炉灶上方的多功能微波炉 | |
US20090134155A1 (en) | Vent grille of microwave oven | |
JP3898697B2 (ja) | フード兼用電子レンジ | |
US10401036B2 (en) | Humidity flushing system | |
JP2005513407A (ja) | 台所用排気フード | |
KR20180053857A (ko) | 쿡탑 일체형 주방후드 | |
JP2012511684A (ja) | 吸入フード | |
US8857424B2 (en) | Exhaust hood with adjustable supply air containment air streams and air curtains | |
KR20060089544A (ko) | 후드겸용 전자레인지 | |
KR20040110856A (ko) | 음이온이 발생되는 에어커튼타입 가스레인지후드 | |
KR20110012038U (ko) | 보조 흡입구가 구비된 주방용 레인지 후드 장치 | |
KR100609157B1 (ko) | 후드겸용 전자레인지 | |
JP2007032915A (ja) | 加熱調理台 | |
JP4466161B2 (ja) | 厨房用循環型空気処理装置 | |
KR100705098B1 (ko) | 후드겸용 전자레인지 | |
KR100609175B1 (ko) | 후드겸용 전자레인지 | |
KR20210092624A (ko) | 이동식 에어커튼 | |
KR102641936B1 (ko) | 음식물 구이기 | |
KR200386369Y1 (ko) | 신선공기 도입형 주방용 레인지후드 | |
KR20070011772A (ko) | 에어커튼형 가스레인지 | |
JP2006029596A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
KR100434562B1 (ko) | 공기청정형 주방용 가스레인지후드 | |
KR100614460B1 (ko) | 레인지 후드 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090616 |