JP2005117484A - 人工喉頭使用者用拡声装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 人工喉頭使用者が会話を行う際に、その発話音声を拡声することができる人工喉頭使用者用拡声装置の提供。
【解決手段】 人工喉頭Nを使用した発話音声を集音するためのマイクロホン1と、このマイクロホンで集音してアンプ2で増幅した発話音声を音声振動として出力するスピーカ3とを備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】 人工喉頭Nを使用した発話音声を集音するためのマイクロホン1と、このマイクロホンで集音してアンプ2で増幅した発話音声を音声振動として出力するスピーカ3とを備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、人工喉頭使用者が会話を行う際に、その発話音声を拡声するための人工喉頭使用者用拡声装置に関する。
喉頭癌等の理由により喉頭を摘出し、声を発声することができなくなった障害者に対し、再度、発声することを可能にするための発声補助器具として人工喉頭が知られている(特許文献1参照)。
この人工喉頭としては、例えば、音響変換器から発生する音の断続を行うスイッチを備えたもので、先端の音響変換器を喉部分に当てがう状態に本体を片手で支えながら、スイッチを指で操作して発声を行うようにした電気式人工喉頭等、種々の形態のものが提供されている。
この人工喉頭としては、例えば、音響変換器から発生する音の断続を行うスイッチを備えたもので、先端の音響変換器を喉部分に当てがう状態に本体を片手で支えながら、スイッチを指で操作して発声を行うようにした電気式人工喉頭等、種々の形態のものが提供されている。
しかしながら、このような人工喉頭を使用した場合、その発話音声の音量を変化させるのが困難であるし、特に、声の大きさがどうしても小さくなり、話し相手が聞き取りにくいという問題があった。
なお、従来、人工喉頭使用者が会話を行う際に、その発話音声を拡声するために供される拡声装置についての提案は見受けられない。
特開平8−265891号公報
なお、従来、人工喉頭使用者が会話を行う際に、その発話音声を拡声するために供される拡声装置についての提案は見受けられない。
本発明はかかる従来の問題を解決するためになされたもので、人工喉頭使用者が会話を行う際に、その発話音声を拡声することができる人工喉頭使用者用拡声装置を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の人工喉頭使用者用拡声装置(請求項1)は、
人工喉頭を使用した発話音声を集音するためのマイクロホンと、このマイクロホンで集音してアンプで増幅した発話音声を音声振動として出力するスピーカとを備えている構成とした。
人工喉頭を使用した発話音声を集音するためのマイクロホンと、このマイクロホンで集音してアンプで増幅した発話音声を音声振動として出力するスピーカとを備えている構成とした。
又、本発明の人工喉頭使用者用拡声装置(請求項2)は、請求項1記載の人工喉頭使用者用拡声装置において、
前記マイクロホンがヘッドベルトに装着されている態様とした。
前記マイクロホンがヘッドベルトに装着されている態様とした。
又、本発明の人工喉頭使用者用拡声装置(請求項3)は、請求項1記載の人工喉頭使用者用拡声装置において、
携帯電話に接続するイヤホンマイクユニットを備え、このイヤホンマイクユニットのマイクロホンによって発話音声を集音し、
アンプの電源ON状態では、マイクロホンで集音した発話音声をアンプで増幅して音声振動としてスピーカから出力させ、
アンプの電源OFF状態では、マイクロホンで集音した発話音声を音声振動として携帯電話に入力させる態様とした。
携帯電話に接続するイヤホンマイクユニットを備え、このイヤホンマイクユニットのマイクロホンによって発話音声を集音し、
アンプの電源ON状態では、マイクロホンで集音した発話音声をアンプで増幅して音声振動としてスピーカから出力させ、
アンプの電源OFF状態では、マイクロホンで集音した発話音声を音声振動として携帯電話に入力させる態様とした。
又、本発明の人工喉頭使用者用拡声装置(請求項4)は、請求項3記載の人工喉頭使用者用拡声装置において、イヤホンマイクユニットのイヤホン及びマイクロホンがヘッドベルトに装着されている態様とした。
本発明の人工喉頭使用者用拡声装置(請求項1)では、人工喉頭を使用した発話音声は、マイクロホンによって集音され、このマイクロホンで集音された発話音声はアンプで増幅され、音声振動としてスピーカから出力される。
従って、人工喉頭使用者による発話音声の音量を拡大させて、話し声を大きくすることができ、話し相手が聞き取り易くすることができる。
従って、人工喉頭使用者による発話音声の音量を拡大させて、話し声を大きくすることができ、話し相手が聞き取り易くすることができる。
なお、マイクロホンをヘッドベルトに装着させると(請求項2)、手を使わずにマイクロホンを安定よく支持することができる。
また、携帯電話に接続するイヤホンマイクユニットを具備させると(請求項3)、通常会話時と、携帯電話使用時とで切り替えて使用することができる。
また、イヤホンマイクユニットのイヤホン及びマイクロホンをヘッドベルトに装着させると(請求項4)、手を使わずにイヤホン及びマイクロホンを安定よく支持することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例により説明する。
図1は本発明の第1実施例である人工喉頭使用者用拡声装置の使用状態を示す斜視図、図2はこの人工喉頭使用者用拡声装置の回路ブロック図である。
この人工喉頭使用者用拡声装置は、マイクロホン1と、アンプ2と、スピーカ3とを主な構成として備えている。
図1は本発明の第1実施例である人工喉頭使用者用拡声装置の使用状態を示す斜視図、図2はこの人工喉頭使用者用拡声装置の回路ブロック図である。
この人工喉頭使用者用拡声装置は、マイクロホン1と、アンプ2と、スピーカ3とを主な構成として備えている。
前記マイクロホン1は、人工喉頭Nを使用した発話音声を集音するための入力手段となるもので、ヘッドベルト4に装着されている。
このヘッドベルト4は、頭部Hの形状に対応して円弧状に形成され、途中に長さ調節機構が設けられ、一端に耳パッド40が設けられている。
そして、前記耳パッド40から口元に延長したアーム41の先端にマイクロホン1が取り付けられている。
なお、このマイクロホン1としては、周囲の雑音を拾うことなく、発話音声を確実に集音できる指向性マイクロホンを使用するようにしてもよい。
このヘッドベルト4は、頭部Hの形状に対応して円弧状に形成され、途中に長さ調節機構が設けられ、一端に耳パッド40が設けられている。
そして、前記耳パッド40から口元に延長したアーム41の先端にマイクロホン1が取り付けられている。
なお、このマイクロホン1としては、周囲の雑音を拾うことなく、発話音声を確実に集音できる指向性マイクロホンを使用するようにしてもよい。
前記アンプ2は、マイクロホン1で集音した発話音声を増幅させるためのもので、本体部20に組み込まれ、前記マイクロホン1に電線10を介して接続されている。
前記本体部20は、衣服の胸ポケットに収容できるサイズに形成されたケーシング21を備え、このケーシング21に、前記アンプ2及びこのアンプ2で増幅した発話音声を音声振動として出力するスピーカ3とが組み込まれている。
なお、このスピーカ3は、必ずしも本体部20のケーシング21内に組み込む必要はなく、ケーシング21とは別体に設けて、アンプ2に電線で接続させてもよい。
前記本体部20は、衣服の胸ポケットに収容できるサイズに形成されたケーシング21を備え、このケーシング21に、前記アンプ2及びこのアンプ2で増幅した発話音声を音声振動として出力するスピーカ3とが組み込まれている。
なお、このスピーカ3は、必ずしも本体部20のケーシング21内に組み込む必要はなく、ケーシング21とは別体に設けて、アンプ2に電線で接続させてもよい。
又、このケーシング21には、電源スイッチ22を兼ねるボリュームダイヤル23がその外周面の一部をケーシング21の外方に露出するようにして設けられている。
さらに、ケーシング21には、電池24(乾電池又は充電電池)を装填するための電池収納部が形成されている。
さらに、ケーシング21には、電池24(乾電池又は充電電池)を装填するための電池収納部が形成されている。
そして、アンプ2へは、前記ボリュームダイヤル23を回転操作することにより開閉される電源スイッチ22を介して電池24から電圧が供給される。
また、アンプ2には、ボリューム25が接続されており、前記ボリュームダイヤル23の回転操作によってスピーカ3から放音される再生出力の音量を調節できるようになっている。
また、アンプ2には、ボリューム25が接続されており、前記ボリュームダイヤル23の回転操作によってスピーカ3から放音される再生出力の音量を調節できるようになっている。
従って、この人工喉頭使用者用拡声装置を使用するに際しては、図1に示すように、マイクロホン1が口元に向くように、ヘッドベルト4を頭部Hに装着する。
この状態で電源スイッチ22をONして、アンプ2に通電しておく。
そして、使用者が人工喉頭Nを使用して発声すると、その発話音声は、マイクロホン1によって集音され、このマイクロホン1で集音された発話音声はアンプ2で増幅され、音声振動としてスピーカ3から出力される。
このとき、ボリュームダイヤル23を回転操作することによって、スピーカ3から出力される発話音声の音量を調節することができる。
従って、人工喉頭Nの使用者による発話音声の音量を拡大させて、話し声を大きくすることができ、話し相手が聞き取り易くすることができる。
この状態で電源スイッチ22をONして、アンプ2に通電しておく。
そして、使用者が人工喉頭Nを使用して発声すると、その発話音声は、マイクロホン1によって集音され、このマイクロホン1で集音された発話音声はアンプ2で増幅され、音声振動としてスピーカ3から出力される。
このとき、ボリュームダイヤル23を回転操作することによって、スピーカ3から出力される発話音声の音量を調節することができる。
従って、人工喉頭Nの使用者による発話音声の音量を拡大させて、話し声を大きくすることができ、話し相手が聞き取り易くすることができる。
なお、この実施例では、マイクロホン1とアンプ2とを電線10で接続させた有線信号送信方式にしているが、マイクロホン1からアンプ2へFM送受信機等を用いて送信する無線信号送信方式を用いることができる。
次に、図3は本発明の第2実施例である人工喉頭使用者用拡声装置の回路ブロック図である。
この人工喉頭使用者用拡声装置では、前記第1実施例で使用したマイクロホン1の代わりに、携帯電話Tに接続するイヤホンマイクユニット5を備え、このイヤホンマイクユニット5のマイクロホン50によって発話音声を集音するようになっている。
なお、その他の構成は、前記第1実施例と同様になっている。
この人工喉頭使用者用拡声装置では、前記第1実施例で使用したマイクロホン1の代わりに、携帯電話Tに接続するイヤホンマイクユニット5を備え、このイヤホンマイクユニット5のマイクロホン50によって発話音声を集音するようになっている。
なお、その他の構成は、前記第1実施例と同様になっている。
そして、アンプ2の電源スイッチ22がONの状態では、マイクロホン50で集音した発話音声をアンプ2で増幅して音声振動としてスピーカ3から出力させる。
一方、アンプ2の電源スイッチ22がOFFの状態では、マイクロホン50で集音した発話音声を音声振動として携帯電話Tに入力させるようになっている。
一方、アンプ2の電源スイッチ22がOFFの状態では、マイクロホン50で集音した発話音声を音声振動として携帯電話Tに入力させるようになっている。
なお、前記イヤホンマイクユニット5のマイクロホン50およびイヤホン51は、第1実施例と同様のヘッドベルトに装着されている。
従って、この人工喉頭使用者用拡声装置を使用するに際しては、イヤホン51を耳に装着させると共に、マイクロホン50が口元に向くように、ヘッドベルトを頭部に装着する。
そして、通常は、電源スイッチ22をONにしておき、発話音声をアンプ2で増幅して音声振動としてスピーカ3から出力させる。
そして、通常は、電源スイッチ22をONにしておき、発話音声をアンプ2で増幅して音声振動としてスピーカ3から出力させる。
次に、携帯電話Tを使用する場合には、電源スイッチ22をOFFに切り替えるもので、これによりアンプ2への通電が断たれるため、スピーカ3からの出力は行なわれず、マイクロホン50で集音した発話音声は、音声振動として携帯電話Tに入力される。
これにより、イヤホン51で受音すると共に、マイクロホン50で発音するといったイヤホンマイクユニット5を使用した携帯電話Tでの通話ができる。
これにより、イヤホン51で受音すると共に、マイクロホン50で発音するといったイヤホンマイクユニット5を使用した携帯電話Tでの通話ができる。
1 マイクロホン
10 電線
2 アンプ
20 本体部
21 ケーシング
22 電源スイッチ
23 ボリュームダイヤル
24 電池
25 ボリューム
3 スピーカ
4 ヘッドベルト
40 耳パッド
41 アーム
5 イヤホンマイクユニット
50 マイクロホン
51 イヤホン
H 頭部
N 人工喉頭
T 携帯電話
10 電線
2 アンプ
20 本体部
21 ケーシング
22 電源スイッチ
23 ボリュームダイヤル
24 電池
25 ボリューム
3 スピーカ
4 ヘッドベルト
40 耳パッド
41 アーム
5 イヤホンマイクユニット
50 マイクロホン
51 イヤホン
H 頭部
N 人工喉頭
T 携帯電話
Claims (4)
- 人工喉頭を使用した発話音声を集音するためのマイクロホンと、このマイクロホンで集音してアンプで増幅した発話音声を音声振動として出力するスピーカとを備えていることを特徴とする人工喉頭使用者用拡声装置。
- 請求項1記載の人工喉頭使用者用拡声装置において、
前記マイクロホンがヘッドベルトに装着されている人工喉頭使用者用拡声装置。 - 請求項1記載の人工喉頭使用者用拡声装置において、
携帯電話に接続するイヤホンマイクユニットを備え、このイヤホンマイクユニットのマイクロホンによって発話音声を集音し、
アンプの電源ON状態では、マイクロホンで集音した発話音声をアンプで増幅して音声振動としてスピーカから出力させ、
アンプの電源OFF状態では、マイクロホンで集音した発話音声を音声振動として携帯電話に入力させるようにした人工喉頭使用者用拡声装置。 - 請求項3記載の人工喉頭使用者用拡声装置において、イヤホンマイクユニットのイヤホン及びマイクロホンがヘッドベルトに装着されている人工喉頭使用者用拡声装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003351016A JP2005117484A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 人工喉頭使用者用拡声装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003351016A JP2005117484A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 人工喉頭使用者用拡声装置 |
Publications (1)
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JP2005117484A true JP2005117484A (ja) | 2005-04-28 |
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ID=34542407
Family Applications (1)
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JP (1) | JP2005117484A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015019835A1 (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-12 | 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 | 電気式人工喉頭装置 |
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WO2000049834A1 (fr) * | 1999-02-16 | 2000-08-24 | Yugen Kaisha Gm & M | Dispositif de conversion de la parole et procede correspondant |
JP2000308198A (ja) * | 1999-02-16 | 2000-11-02 | Gm & M:Kk | 補聴器 |
JP3072755U (ja) * | 2000-04-25 | 2000-11-02 | 寶霞 許 | 携帯電話用喉腔声制御無線式ハンズフリー装置 |
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JP2002271881A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Shinichi Ii | 防護マスク用会話補助装置 |
-
2003
- 2003-10-09 JP JP2003351016A patent/JP2005117484A/ja active Pending
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