JP2005116326A - Push-button structure - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、電子機器などに用いられる押釦構造に係り、詳細には省スペース化に対応でき、釦の照明むらが少なく、しかも良好な操作フィーリングが得られる押釦構造に関する。 The present invention relates to a push button structure used for an electronic device or the like, and more particularly, to a push button structure that can cope with space saving, has little illumination unevenness of a button, and obtains a good operation feeling.
各種の電子機器には様々な押し釦が用いられているが、従来の代表的な押し釦としては、特開平11−67000号に記載された押し釦の概要を図4および図5に転記し、この図面を参照して説明する。
図4は従来の押し釦を示す概略図で、(a)は平面図、(b)はX矢視図、(c)はY矢視図である。図5は従来の押し釦を電子機器の操作パネルに取付けた状態の要部を示す断面拡大図である。
Various push buttons are used in various electronic devices. As typical typical push buttons, the outline of push buttons described in JP-A-11-67000 is reprinted in FIGS. This will be described with reference to this drawing.
4A and 4B are schematic views showing a conventional push button, in which FIG. 4A is a plan view, FIG. 4B is a view taken in the direction of arrow X, and FIG. FIG. 5 is an enlarged cross-sectional view showing a main part in a state where a conventional push button is attached to an operation panel of an electronic device.
70は押し釦で、箱状の押し釦本体71の両端に、各々対称にヒンジ片72、73が、押圧方向の面内においてS字形状に形成されている。ヒンジ片72、73の遊端74,75は、押し釦本体側の両側にそれそれ平行して配された固定部76、77の一端に一体に連結されている。この固定部76、77には溶着孔が形成されている。押し釦本体71を操作パネル80の釦挿入孔85を下方から挿入すると共に、固定部76、77の溶着孔を電子機器の操作パネル80の固定部材(溶着軸)81、82に挿通した状態で固定部材81、82の先端部83,84を溶融させて固定(溶着)する。押し釦本体71には、押圧面78の背面より押圧方向に延在し、プリント基板に実装されたスイッチ(いずれも図示省略)を操作するスイッチ操作軸79が、押し釦本体71と一体に形成されている。
この出願の発明に関する先行技術文献としては次のものがある。
しかし、上述の押し釦70の構造では、押し釦本体71の押圧面78の背面側からスイッチ操作軸79が形成されているので、押圧面78に文字や記号などの照明部が形成され、照明部を下方から照明する構造の場合には、照明部にスイッチ操作軸79の影が映り込み釦の照明むらが発生する場合がある。このような照明むらの対策としては、スイッチ操作軸79の位置を、押し釦70の中心から離れた位置にずらして形成する場合がある。しかし、スイッチ操作軸79の位置が押し釦70の中心からずれると、押し釦70を操作時に、押し釦70に偏荷重が加わり操作フィーリングが悪くなるおそれがある。
However, in the above-described structure of the
本発明は上述の問題を解決するもので、省スペース化に対応でき、釦の照明むらが少なく、しかも良好な操作フィーリングが得られる押釦構造を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a push button structure that can solve the above-mentioned problems, can cope with space saving, has little illumination unevenness of the button, and can obtain a good operation feeling.
上記目的を達成するために、パネルと基板との間に配置され、該基板に設けられたスイッチを押圧操作する押釦構造であって、該パネルに設けられた釦孔から釦操作面が突出すると共に、該基板に設けられた光源により該釦操作面が照明される押釦構造において、底部が前記釦操作面となる有底筒形状で、前記釦孔から抜け落ちないようにするための係合部を有する釦部と、前記釦部が搭置される釦受部と、前記釦部が前記釦孔から突出する方向に付勢されるように該釦受部に弾性力を付与する弾性手段と、前記スイッチを押圧操作するスイッチ押部とを有し、透光性部材により一体形成されたアクチュエータ部とからなり、前記釦操作面と前記釦受部とが距離をおいて組み合わされた構造であることを特徴とするものである。 In order to achieve the above object, the push button structure is arranged between a panel and a substrate and presses a switch provided on the substrate, and the button operation surface protrudes from a button hole provided in the panel. In addition, in the push button structure in which the button operation surface is illuminated by the light source provided on the substrate, the bottom portion has a bottomed cylindrical shape that becomes the button operation surface, and the engagement portion is configured to prevent the button operation surface from falling off. A button portion having the button portion, a button receiving portion on which the button portion is mounted, and elastic means for applying an elastic force to the button receiving portion so that the button portion is biased in a direction protruding from the button hole. A switch pressing portion for pressing the switch, and an actuator portion integrally formed of a translucent member. The button operation surface and the button receiving portion are combined at a distance. It is characterized by being.
また、前記アクチュエータは、導光性樹脂部材により形成されていることを特徴とするものである。 Further, the actuator is formed of a light guide resin member.
また、前記釦受部には、前記光源の光を前記釦操作面に集光する凸部が設けられていることを特徴とするものである。 Further, the button receiving portion is provided with a convex portion for condensing the light of the light source on the button operation surface.
また、前記弾性手段は前記パネルと前記基板との間に固定される枠体ランナー部と前記釦受部とを連結するヒンジ部により構成され、前記枠体ランナー部は複数の前記釦受部に共通に用いられ、該複数の釦受部を連結することを特徴とするものである。 Further, the elastic means includes a frame body runner portion fixed between the panel and the substrate and a hinge portion connecting the button receiving portion, and the frame body runner portion is connected to the plurality of button receiving portions. Commonly used, the plurality of button receiving portions are connected.
以上説明したように、本発明によれば省スペース化に対応でき、また照明むらが少なく、しかも良好な操作フィーリングが得られる押釦構造を提供することができる。 As described above, according to the present invention, it is possible to provide a push button structure that can cope with space saving, has little illumination unevenness, and provides a good operation feeling.
本発明の押釦構造を電子機器に用いた場合の1事例について図1、図2および図3を用いて説明する。 A case where the push button structure of the present invention is used in an electronic apparatus will be described with reference to FIGS.
図1は本発明に係る押釦構造の構成を示す概略図で、(a)は平面図、(b)はA―A断面図である。図2は本発明の押釦構造のアクチュエータを示す概略図で、(a)は平面図、(b)はB―B断面図である。図3は図2のアクチュエータと一部が異なるアクチュエータを示す概略図で、(a)は平面図、(b)はC―C断面図、(c)は組付状態の側断面図である。 1A and 1B are schematic views showing the structure of a push button structure according to the present invention, in which FIG. 1A is a plan view and FIG. 2A and 2B are schematic views showing an actuator having a push button structure according to the present invention, in which FIG. 2A is a plan view and FIG. 3A and 3B are schematic views showing an actuator partially different from the actuator of FIG. 2, wherein FIG. 3A is a plan view, FIG. 3B is a cross-sectional view taken along the line CC, and FIG. 3C is a side cross-sectional view in an assembled state.
10は電子機器などに用いられる押釦構造で、図1で示すように操作パネル20、釦30、アクチュエータ40およびプリント基板50などにより構成されている。
操作パネル20は電子機器の前面などの意匠部で、所定の位置に操作用の釦30が嵌入する釦孔21が複数箇形成されている。
The
釦30は、操作パネル20の釦孔21に嵌入するハット形状をしており、釦本体部31の開口部から外周縁部方向へ延在するフランジ部32(係合部に相当)が形成されている。釦30の部材には透光性のある材料、例えば乳白色の樹脂部材が用いられ成形加工により形成した後に、表面を所定の色(例えば黒色)に塗装する。そして、釦操作面(トップ面)にはレーザ加工などにより塗装が除去され、文字や記号などが形成されており、文字や記号は下方に設けられた光源からの光により照明される。
The
アクチュエータ40は、釦30を押圧操作方向に対して弾性的に支持する部品で、釦受部41、枠体ランナー部43およびヒンジ部44、45などにより構成される。釦受部41には釦当接面の背面側の略中央部にスイッチを押圧操作するスイッチ押部42が形成されている。また、釦受部41は釦当接面と直交する両側面と所定の間隔をおいて平行に枠体ランナー部43が構成され、枠体ランナー部43からはそれぞれ1本ずつヒンジ部44、45が対称方向に延在し、その遊端部46は枠体ランナー部43側の近傍の釦受部41の側面に、また、遊端部47はもう一本の枠体ランナー部43側の近傍の釦受部41の側面にそれぞれ接続している。アクチュエータ40の部材には透光性樹脂部材(乳白色または透明の樹脂部材)が用いられ成形加工により形成される。
The
プリント基板50には、所定の位置(アクチュエータ40のスイッチ押部42に対応する位置)に、シートスイッチ51(シートスイッチに限らず、その他のスイッチ例えばタクトスイッチなどでも可)が実装されており、その近傍には釦30を照明するための光源となるLED素子52およびその他の電子部品などが実装されている。
On the printed
次に、押釦構造の組立ておよび動作について説明する。 Next, assembly and operation of the push button structure will be described.
先ず、組立てについて説明する。操作パネル20の裏面より釦孔21に釦30を挿入し、挿入した釦30のフランジ部の図示下面にアクチュエータ40の釦受部41が当接するように配設する。次に、アクチュエータ40のスイッチ押部42の位置とプリント基板50に実装されたシートスイッチ51の位置とが一致するように位置決め固定する。この状態で操作パネル20の裏面とプリント基板50の表面とでアクチュエータ40の枠体ランナー部43が挟み込まれて固定される。尚、釦30はアクチュエータ40の釦受部41に接続された2本のヒンジ部44、45により弾性的に支持されているので挿入方向に動作する。
First, assembly will be described. The
次に、動作について説明する。操作パネル20の釦孔21に挿入された釦30を操作(押す)すると、釦30はアクチュエータ40の2本のヒンジ部44、45を押圧方向に撓ませながら進む。そして、所定の位置(釦30のフランジ部32とアクチュエータ40の枠体ランナー部43とが当接して位置決めできるように、ストッパー部を形成している。図示省略)まで進むと、アクチュエータ40のスイッチ押部42の先端が、プリント基板50に設けられたシートスイッチ51を押圧してON、OFF動作が行われる。その後、釦30の押圧状態が解除されると、ヒンジ部44、45の弾性力(撓みにより発生する反発力)により釦30は押す前の元の状態に復帰する。
Next, the operation will be described. When the
以上のように、本実施に係る押釦構造10によれば、釦30とアクチュエータ40とが分割され、アクチュエータ40にスイッチ押部42を設けることにより、スイッチ押部42の長さが短くなり、釦30の照明部にスイッチ押部42の影の映り込みをなくすことができる。したがって、スイッチ押部42を釦30の中央部(押圧部の中心)になるように設けることができるので、釦30の操作時に釦30に偏荷重が加わるのを防止することができる。その結果、良好な操作フィーリングを得ることができる。また、アクチュエータ40の部材に導光性樹脂部材を用いることにより導光板の役割をなし、釦30の照明が間接照明となるので、照明むらを少なくすることができる。
As described above, according to the
その他に、押釦構造10が複数箇並んだ意匠の場合には、アクチュエータ40の枠体ランナー43にアクチュエータ40が複数箇接続して一体形成されるので、省スペース化に対応できる。また、釦30とアクチュエータ40とが分割されているので、アクチュエータ40と組み合わされる複数箇の釦30の色を、それぞれ異なった所望する色に変えることが容易となる。したがって、釦30の色の組み合わせにより意匠の選択範囲がさらに広がる。
In addition, in the case of a design in which a plurality of
その他に、図3で示すアクチュエータ55のように、アクチュエータ40のスイッチ押部42の背面側の適切な位置に、釦30の裏側から照明する略半円球形状に形成された導光凸部56を設けることにより、文字などの表示位置に集光することができるので、照明効率がさらに向上する。この場合アクチュエータ55は導光性材料(透明の樹脂部材)とし、また必要に応じて(導光凸部を除いて)釦30の側表面に微細な凹凸を設けたり、半透明の塗装を施すなどして光を拡散するようにするのが好ましい。尚、導光凸部は半円球形状には限定されず、釦の形状や照明部位などの状態により適切な形状に形成することが望ましい。
In addition, like the actuator 55 shown in FIG. 3, the light guide
10・・・押釦構造
20・・・操作パネル
21・・・釦孔
30・・・釦
31・・・釦本体部
32・・・フランジ部
40、55・・・アクチュエータ
41・・・釦受部
42・・・スイッチ押部
43・・・枠体ランナー部
44、45・・・ヒンジ部
46、47・・・遊端部
50・・・プリント基板
51・・・シートスイッチ
52・・・LED素子
56・・・導光板
DESCRIPTION OF
Claims (4)
底部が前記釦操作面となる有底筒形状で、前記釦孔から抜け落ちないようにするための係合部を有する釦部と、
前記釦部が搭置される釦受部と、前記釦部が前記釦孔から突出する方向に付勢されるように該釦受部に弾性力を付与する弾性手段と、前記スイッチを押圧操作するスイッチ押部とを有し、透光性部材により一体形成されたアクチュエータ部とからなり、
前記釦操作面と前記釦受部とが距離をおいて組み合わされた構造であることを特徴とする押釦構造。 The push button structure is arranged between the panel and the substrate and presses the switch provided on the substrate, and the button operation surface protrudes from the button hole provided on the panel and is provided on the substrate. In a push button structure in which the button operation surface is illuminated by a light source,
A button portion having an engagement portion for preventing the bottom portion from falling out of the button hole in a bottomed cylindrical shape that serves as the button operation surface;
A button receiving portion on which the button portion is mounted; an elastic means for applying an elastic force to the button receiving portion so that the button portion is biased in a direction protruding from the button hole; And an actuator portion integrally formed of a translucent member.
A push button structure characterized in that the button operation surface and the button receiving portion are combined at a distance.
前記枠体ランナー部は、複数の釦受部に共通に用いられ、該複数の釦受部を連結することを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の押釦構造。
The elastic means is constituted by a hinge portion that connects a frame runner portion fixed between the panel and the substrate and the button receiving portion,
4. The push button structure according to claim 1, wherein the frame body runner portion is commonly used for a plurality of button receiving portions, and connects the plurality of button receiving portions. 5.
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