JP2005111607A - ロボット物流トラッキング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 搬送コンベアで搬送されてくるワークを複数のロボットにより取り出すトラッキング動作を効率良く行う物流トラッキング装置を得る。
【解決手段】 視覚センサのカメラ7で搬送コンベア3で搬送されてくるワーク10を撮像してその位置を検出する。搬送コンベア3の移動量はパルスコーダ8で検出する。複数のロボットRB1,RB2は、取り出し要求が出されたとき、最下流のワーク10を把持できるかをロボット現在位置とそのワークの現在位置より判断する。トラッキング範囲の最下流ラインTR1e,TR2eまでに把持できるかを判断する。把持可能であればワーク取り出し動作を行う。ロボット動作速度に基づいて複数のロボットRB1,RB2の遊び時間を少なくし、ワーク10の取り落としを少なくするよう搬送コンベア3の搬送速度を調整する。搬送速度を調整し、効率のよいワークの取り出しを行うことができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 視覚センサのカメラ7で搬送コンベア3で搬送されてくるワーク10を撮像してその位置を検出する。搬送コンベア3の移動量はパルスコーダ8で検出する。複数のロボットRB1,RB2は、取り出し要求が出されたとき、最下流のワーク10を把持できるかをロボット現在位置とそのワークの現在位置より判断する。トラッキング範囲の最下流ラインTR1e,TR2eまでに把持できるかを判断する。把持可能であればワーク取り出し動作を行う。ロボット動作速度に基づいて複数のロボットRB1,RB2の遊び時間を少なくし、ワーク10の取り落としを少なくするよう搬送コンベア3の搬送速度を調整する。搬送速度を調整し、効率のよいワークの取り出しを行うことができる。
【選択図】 図1
Description
ロボットを用いて搬送コンベア上から他の位置に物品を受け渡す物流トラッキング装置。
従来、視覚センサと産業用ロボットを使った物品処理システムとして、搬送コンベアが搬送する物品を、搬送コンベアの搬送過程に沿って設けた複数台のロボットによって把持又は吸着等により保持し、該保持した物品を搬送コンベア上から他の位置に受け渡すロボット物流トラッキング装置は知られている。
このようなロボット物流トラッキング装置において、搬送コンベアに多数の物品を載せて送り、複数のロボットによって該物品を取り出す場合、複数のロボットを効率良く稼働させる必要がある。
搬送コンベアの搬送過程に沿って2台のロボットを設けると共に、各ロボット毎に物品の映像を撮像するためのカメラを配置し、2つのロボットで所定数の数を交互に吸着保持するようにしたものが公知である(特許文献1参照)
また、搬送コンベアの搬送過程に沿って複数台ロボットを設けると共に、搬送コンベアの搬送経路上の上流に物品を撮像し、物品の位置を検出するための視覚センサを設置し、ロボットの制御装置には、視覚センサで検出した物品の位置に基づいて物品毎に、その物品を捉え把持できるロボットの予約を行うロボット予約手段を組み入れ、動作予約に従って物品毎に指定されているロボットが当該物品に関する作業を実行させるようにした、トラッキング動作を行う視覚センサ・ロボットシステムも公知である(特許文献2参照)。
また、搬送コンベアの搬送過程に沿って複数台ロボットを設けると共に、搬送コンベアの搬送経路上の上流に物品を撮像し、物品の位置を検出するための視覚センサを設置し、ロボットの制御装置には、視覚センサで検出した物品の位置に基づいて物品毎に、その物品を捉え把持できるロボットの予約を行うロボット予約手段を組み入れ、動作予約に従って物品毎に指定されているロボットが当該物品に関する作業を実行させるようにした、トラッキング動作を行う視覚センサ・ロボットシステムも公知である(特許文献2参照)。
搬送コンベアで搬送されてくる物品をロボットによって把持、吸着等により取り出すようにした場合、搬送コンベアで搬送されてくる物品が多くなるとロボットの動作速度を速くするか、ロボットの数を増加させる必要がある。ロボットの動作速度を上げるには限界があり、複数のロボットを配置せざるを得ない。複数のロボットを配置すれば、この複数のロボットを効率良く稼働させることが望ましい。
特許文献1に記載された方法では、それぞれのロボットに対して予め決められた数の物品を上流側ロボットと下流側のロボットが交互にコンベアから取り出すシステムであり、物品の搬送間隔が一定であれば、ロボットが交互に動作し効率良く稼働する。しかし、物品のこの搬送間隔が不規則になった場合、上流側のロボットが物品を保持できるにも関わらず待ち状態になることがあり、効率が悪い。
特許文献1に記載された方法では、それぞれのロボットに対して予め決められた数の物品を上流側ロボットと下流側のロボットが交互にコンベアから取り出すシステムであり、物品の搬送間隔が一定であれば、ロボットが交互に動作し効率良く稼働する。しかし、物品のこの搬送間隔が不規則になった場合、上流側のロボットが物品を保持できるにも関わらず待ち状態になることがあり、効率が悪い。
又、特許文献2に記載されたロボットシステムでは、予め各ロボットが搬送コンベアから取り出す物品の個数を設定するのではなく、各ロボットの動作可能期間を基に、該当ロボットが物品の保持動作を計画するものであることから、物品の搬送間隔が不規則になった場合でも上流側ロボットが待ち状態にならず効率良く物品を保持取り出し可能となる。この場合、該ロボットのトラッキング動作開始から1サイクル分の動作を完了するまでの動作可能期間を基に把持すべきロボットのための動作予約をするため、ロボット動作経路の変化にともなうサイクル時間の変化により、予約の変更が発生し、動作予約部の処理の負担が増加するという状態になることがある。
そこで、本発明の目的は、搬送コンベアで送られてくるワークを複数のロボットによりハンドリングして取り出すトラッキング動作を効率良く行うことができる視覚センサとロボットを使った物流トラッキング装置を提供することにある。
本発明は、搬送コンベアに載せられ移動するワークの位置を検出するワーク位置検出手段と、前記搬送コンベアの移動量を検出するコンベア移動量検出手段とを備え、前記ワーク位置検出手段で求められたワーク位置と前記コンベア移動量検出手段で求められた搬送コンベアの移動量からワークの現在位置を求め、前記搬送コンベアにより移動するワークにロボットが追従しながら前記ワークをハンドリングするロボット物流トラッキング装置において、前記搬送コンベアに沿って設置された複数のロボットと、前記搬送コンベアにより複数のワークが移動中に、前記複数のワークの現在位置と、ロボットの現在位置と、ロボットの動作速度と、前記搬送コンベアの移動速度から、ロボットがハンドリング可能かを判別しハンドリングすべきワークを決定するワーク分配制御手段とを設けて、複数のロボットにより、搬送コンベアで送られてくるワークを順次把持又は吸着等により保持しハンドリングするようにした。特に、前記ワーク分配制御手段は、複数のロボットのいずれからかワーク取り出し要求が出されたとき、搬送コンベア上の最下流に位置するワークからハンドリング可能かを判別するようにしている。
さらに、前記搬送コンベアの速度を調整する手段を備え、各ロボットがワーク待ち時間等による遊び時間を少なくし、各ロボットが効率良くワークをハンドリングできるように搬送コンベアの速度を調整できるようにした。
さらに、前記搬送コンベアの速度を調整する手段を備え、各ロボットがワーク待ち時間等による遊び時間を少なくし、各ロボットが効率良くワークをハンドリングできるように搬送コンベアの速度を調整できるようにした。
搬送コンベアで送られてくる作業対象物のワークを複数のロボットにより効率良くハンドリングすることができ、トラッキング動作を伴う作業を合理的に実行することができる。
図1は、本発明の一実施形態のロボット物流トラッキング装置の概要図である。
この実施形態では、搬送コンベア3上に載せられで搬送されてくる作業対象物のワーク10に追従しながらワークをハンドリングするトラッキング動作を行う2台のロボットRB1、RB2が搬送コンベアの搬送方向に沿って配置されている。また、トラッキング動作のためのワーク位置検出手段として視覚センサを備え、該視覚センサは、画像処理装置5と該画像処理装置5に接続されたカメラ7を有し、カメラ7で撮像した画像を画像処理装置5処理してワーク10の位置を検出する。ワーク供給装置1は、作業対象物の多数のワーク10を継続的に供給する。このときワーク10は搬送コンベア上にランダムな位置に置かれる。該ワーク供給装置1に接続された搬送コンベア3の駆動軸は駆動源2に内蔵されたモータによって駆動される。この搬送コンベア3の移動量検出手段として、駆動源2の駆動軸あるいは駆動モータの回転量を検出するパルスコーダ8を備え、該パルスコーダ8から出力されるパルス列のパルス数を計数することによって搬送コンベア3の移動量を検出するようにしている。
この実施形態では、搬送コンベア3上に載せられで搬送されてくる作業対象物のワーク10に追従しながらワークをハンドリングするトラッキング動作を行う2台のロボットRB1、RB2が搬送コンベアの搬送方向に沿って配置されている。また、トラッキング動作のためのワーク位置検出手段として視覚センサを備え、該視覚センサは、画像処理装置5と該画像処理装置5に接続されたカメラ7を有し、カメラ7で撮像した画像を画像処理装置5処理してワーク10の位置を検出する。ワーク供給装置1は、作業対象物の多数のワーク10を継続的に供給する。このときワーク10は搬送コンベア上にランダムな位置に置かれる。該ワーク供給装置1に接続された搬送コンベア3の駆動軸は駆動源2に内蔵されたモータによって駆動される。この搬送コンベア3の移動量検出手段として、駆動源2の駆動軸あるいは駆動モータの回転量を検出するパルスコーダ8を備え、該パルスコーダ8から出力されるパルス列のパルス数を計数することによって搬送コンベア3の移動量を検出するようにしている。
搬送コンベア3上のワーク10の位置を検出するための視覚センサは、この実施形態ではロボット制御装置4に画像処理装置5が内蔵される形態を取っている。ロボット制御装置4は、この実施形態においては2台のロボットを制御する制御部をもち、内蔵された画像処理装置5からワークの位置を表すデータを得るとともに、パルスコーダの計数出力値を利用して、2台のロボットRB1、RB2のいずれにトラッキング動作を行わせるかの指定を行い、ロボットのトラッキング動作を制御する。図1において、TR1はロボットRB1のトラッキング範囲を示すもので、該ロボットRB1でのワーク10の把持可能範囲を示す。TR1sは、トラッキング範囲TR1の上流側ライン、TR1eは、下流側ラインである。同様に、TR2はロボットRB2のトラッキング範囲を示すものでTR2sは、トラッキング範囲TR2の上流側ライン、TR2eは、下流側ラインである。
図2は、ロボット制御装置4の内部構成の概略をブロック図で示したものである。図2において、ロボット制御装置4に内蔵された画像処理装置5は、マイクロプロセッサからなるCPU5aを有し、CPU5aにはフレームメモリ5b、画像処理プロセッサ5c、モニタインタフェース5d、データメモリ5e、プログラムメモリ5f、カメラインタフェース5gがバス5hを介し各々接続されている。カメラインタフェース5gにはカメラ7が接続されており、このカメラ7にて撮像された画像はフレームメモリ5bに格納される。フレームメモリ5bに格納されたデータは画像処理プロセッサ5cを利用して解析されワーク10の位置が求められる。データメモリ5eは視覚センサの各種設定データ及びワーク測定位置データが格納される領域を有する。プログラムメモリ5fは解析プログラムが格納される。CPU5aはロボット制御装置4のバス12を介して、次に説明するロボット制御部6のCPU6aに接続される。
ロボット制御部6は、バス12を介して画像処理装置5のCPU5aとバス結合されたCPU6aを有している。このCPU6aには、ROM6b,RAM6c,不揮発性メモリ6d、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)6f、DSP用のデータメモリ6eが、各々バス6kを介して接続される。ROM6bにはシステム全体を制御するプログラムが格納され、RAM6cにはCPUで処理するためのデータが一時的に格納される。不揮発性メモリ6dには、各ロボットRB1,RB2のための動作プログラム、設定データ、後述する分配処理プログラムが格納される。DSP6fは、パルスコーダ8の出力信号を処理するためのプロセッサで、DSP用のデータメモリ6eは、DSP6fによる処理データや設定パラメータを格納する。DSP6fは、CPUの命令に従って任意の時点においてパルスコーダの出力を計数し、搬送コンベア3の移動量を検知し、DSP用データメモリ6eの所定エリアに書き込む機能を有している。また、画像処理装置5のCPU5aからも、ロボット制御装置のCPU6aを介してDSP用データメモリ6eにアクセス可能となっている。
さらに、本実施形態におけるロボット制御装置4は、2台のロボットRB1,RB2を制御するために2系統の軸制御部6g,6hがバス6kに接続されている。ロボットRB1の機構部及びロボットRB2の機構部は、それぞれの軸制御部6g,6hとサーボアンプ6i,6jを介して接続されている。又、図示していないが、入出力回路を介して搬送コンベア3の駆動源2のモータを駆動するモータ駆動装置にも接続されている。
図3は、画像処理装置5で行われるワーク検出処理のフローチャートである。
ロボット制御装置4に動作開始指令が入力されると、画像処理装置5のCPU5aは、画像取り込み命令を出力し、カメラ7により画像を撮像し、フレームメモリ5bに格納する(ステップ100)と共に、画像取得時のパルスコーダの計数値Nsをロボット制御部6のCPU6aを介して読み取りデータメモリ5eに基準値として格納する。又このパルスコーダの計数値NsはDSP用メモリ6eにも格納する(ステップ101)。さらに、ステップ100で取得した画像をプログラムメモリ5fに格納された解析プログラムを用いて画像処理プロセッサ5cで解析し、対象物のワーク10の位置を検出する(ステップ102)。
ロボット制御装置4に動作開始指令が入力されると、画像処理装置5のCPU5aは、画像取り込み命令を出力し、カメラ7により画像を撮像し、フレームメモリ5bに格納する(ステップ100)と共に、画像取得時のパルスコーダの計数値Nsをロボット制御部6のCPU6aを介して読み取りデータメモリ5eに基準値として格納する。又このパルスコーダの計数値NsはDSP用メモリ6eにも格納する(ステップ101)。さらに、ステップ100で取得した画像をプログラムメモリ5fに格納された解析プログラムを用いて画像処理プロセッサ5cで解析し、対象物のワーク10の位置を検出する(ステップ102)。
ワーク検出が失敗した場合(ステップ103)、次の画像取り込みに備える体勢に入る。即ち、カメラ7の視野内にワーク10がない等によりワークが検出されない場合には、パルスコーダ8の計数値Nを短周期で繰り返し読み出し(ステップ104)、基準値Nsを記憶した時点からの搬送コンベア3の移動量(N−Ns)を求め、該移動量(N−Ns)がしきい値(ΔN)を超えるのを待つ(ステップ105)。パルスコーダ8は、搬送コンベア3の移動に応じてパルスを発生するものであるから、このパルスを計数すれば搬送コンベアの移動量(ワークの移動量)が求められることになる(パルス単位の移動量であるが1パルスの重み(距離への変換係数)を掛ければ長さの単位での距離となる)。
この移動量(N−Ns)がしきい値ΔNを超えたか判断し、超えたならば、処理終了信号が出力されていないことを確認した(ステップ106)上でステップ100へ戻り処理を継続する。なお、しきい値ΔNは、カメラ7の搬送コンベア3の移動方向(X軸方向)の視野範囲より僅か小さい値に設定している。ロボットRB1,RB2及び搬送コンベア3の座標系は、搬送コンベア3の移動方向をX軸プラス方向とし、該X軸に直交する搬送コンベア面と並行な方向をY軸、該X,Y軸に直交する方向をZ軸としている。
ステップ103で対象物のワーク10が検出された判断されたとき、ステップ107に進んで位置検出の結果について同一ワークの画像データの二重取得チェックを行う。即ち、検出したワークの位置がすでに検出されデータメモリ5eに記憶された位置が否か判別することによって、二重取得チェックを行い、二重取得であれば、後述するステップ110に移行し、二重取得でなければ、ワーク検出位置W(j)をステップ101で求めた基準値Nsに対応付けてデータメモリ5eに記憶する。そして、検出ワーク数を示す指標jを1だけインクリメントする(ステップ109)。なお、この指標jはロボット制御装置4に電源が投入され視覚センサによる撮像動作が開始される前の初期設定で0が設定されている。
次に、他のワーク10の抽出処理を行い、さらにワーク10が存在しないか検出し(ステップ110,111)、検出したならば、ステップ107に戻る。以下ワーク10の検出個数分だけ、ステップ107からステップ111までを繰り返す。このステップ107からステップ111までの処理は、ステップ100での撮像画像の取り込みにより、複数のワークが検出されたとき、各ワーク10の位置W(j)を記憶するためのものである。
このようにして、1回の撮像画像により検出したワーク10の位置W(j)をパルスコーダ8からのパルスの計数値Nsと共に記憶し、ステップ111で他のワーク10を検出できない場合には、ステップ104に移行して、次の撮像タイミングまで待つ。そして、撮像した後、搬送コンベア3が所定距離(パルス数ΔNの移動距離)移動し、処理終了信号がなければ、再度撮像し、ステップ100以下の処理を繰り返し実行することになる。これによって、データメモリ5eには、撮像したときのパルスコーダ8からのパルスの計数値Nsと、その撮像時における各ワーク10の位置W(j)が順次(j=0,1,2…)が記憶されることになる。
一方、ロボット制御部6では、ロボット分配制御手段を構成する図4にフローチャートで示すロボット分配処理を実行する。ロボット制御部のCPU6aは、マルチタスク機能を用いて、ロボット分配処理と各ロボット動作処理を実行する。
ロボット制御装置4に動作開始指令が入力されると、ロボット制御部6のCPU6aは図4に示したロボット分配処理をこのロボット分配処理周期毎に実施する。まず、ワーク位置を記憶するRAM6cの先頭にワーク位置W(1)が記憶されているか判断し(ステップ200)、記憶されていればステップ202に移行し、記憶されていなければ、画像処理装置5よりロボット制御部6へ引き渡されていない新たなワーク位置データW(j)を読み取り、搬送コンベア3の下流側にあるワーク順にそのデータを記憶する。即ち、計数値Nsに対しては、小さい順で、かつ同一計数値Ns内であれば、ワーク位置W(j)が搬送コンベア3の搬送方向であるX軸の値の大きい順にワーク位置W(i)を並び変えてRAM6cに記憶し(ステップ201)、ステップ202に移行する。なおi=1,2,…でW(1)が一番下流側のワーク位置のデータとなる。
ステップ202では、いずれかのロボットRB1,RB2の動作処理によって発生するワーク取り出し要求が発生しているか判断し、発生していなければ、このロボット分配処理の当該周期の処理は終了する。一方、いずれかのロボットの動作処理によってワーク取り出し要求が発生しているときには、RAM6cに記憶する搬送コンベア3の下流側から順にワーク位置を記憶するデータを指定するための指標iを「1」にセットし(ステップ203)、最も下流側に位置するワーク10の位置データW(i)を指定する。そして、該位置データW(i)がRAM6cに記憶されているか判断する。位置データW(i)が記憶されていないときには(W(1)が記憶されていないことは、記憶する位置データがないことを意味する)、当該周期の処理を終了する。
一方、ステップ204で位置データW(i)が検出されると、ステップ205〜208の処理によって、該位置データW(i)に対応するワーク10を、取り出し要求したロボットn(この実施形態の場合n=RB1又はRB2)が把持可能か否かの判断処理を実行する。
図5は、ロボットnが把持可能か否かの判断処理の動作原理説明図である。
ワーク取り出し要求が出されたロボットnの現在位置のX,Y座標位置が(RBnx,RBny)であり、読み出した位置データW(i)(座標値(Xwi,Ywi))のワークの現在位置Wr(i)を(Xwri,Ywri)とする。なお、ワークの現在位置(Xwri,Ywri)は、現在のパルス計数値Nから、記憶されているパルス計数値Nsを減じた値と、カメラ7のカメラ座標系の原点に対応するX軸座標値と、ロボットnにおけるトラッキング範囲TRnの下流ラインTRne間の距離及び検出座標位置(Xwi,Ywi)によって求められる。Y軸の現在値YwriはYwiである。
ワーク取り出し要求が出されたロボットnの現在位置のX,Y座標位置が(RBnx,RBny)であり、読み出した位置データW(i)(座標値(Xwi,Ywi))のワークの現在位置Wr(i)を(Xwri,Ywri)とする。なお、ワークの現在位置(Xwri,Ywri)は、現在のパルス計数値Nから、記憶されているパルス計数値Nsを減じた値と、カメラ7のカメラ座標系の原点に対応するX軸座標値と、ロボットnにおけるトラッキング範囲TRnの下流ラインTRne間の距離及び検出座標位置(Xwi,Ywi)によって求められる。Y軸の現在値YwriはYwiである。
そこで、ロボットnのトラッキング範囲TRnの下流ラインTRne上で読み出した位置データW(i)のY軸座標値Ywriのp点(TRne,Ywri)を求め、ロボットnの現在位置座標値(RBnx,RBny)と上記p点までの距離Rdを算出する(ステップ205)。そして、ロボットnの動作速度と該距離Rdから、ロボットnがその距離Rdだけ移動するのに要する時間Trを算出する(ステップ206)。次に、読み出した位置データW(i)に対応するワークの現在位置(Xwri,Ywri)からTr時間後のX座標値Xtrを算出する(ステップ207)。ここで、Xtrがトラッキング範囲TRnの下流ラインTRneよりも上流ならば、ロボットnは把持可能と判断し(ステップ208)、この検出位置W(i)をロボットnに分配し(ステップ209)、この分配した位置データW(i)は記憶から削除し、位置データW(i)を下流側から順に並び変え(ステップ210)、ステップ200に戻る。検出位置W(i)が分配されたロボットnは、この検出位置W(i)に対応するワーク10を把持するためのロボット動作を実行しワーク10を把持又は吸着等により保持し取り出し、次の段階に引き渡す等のロボット動作を実行する。
また、ステップ207で求めたX座標値Xtrがトラッキング範囲TRnの下流ラインTRneよりも下流に位置するならば、ロボットnは、把持不可と判断し(ステップ208)、指標iをインクリメントし(ステップ211)、ステップ204に戻り、位置データW(i)があるか判断する。例えば、i=2である場合、搬送コンベアの下流側から数えて2番目の位置に対応する位置データがあるかを判断することになる。そのような位置データW(i)があれば、ステップ204以下の処理を実行する。
以上のようにして、各ロボットRB1,RB2は、ワーク取り出し要求が発生したとき、把持可能な最下流位置にあるワーク10を把持して取り出し、次の工程段階に引き渡す等の動作をすることになる。
各ロボットRB1,RB2のワーク取り出し動作の速度に比較し搬送コンベア3の移動速度が遅い場合、この搬送コンベア3で搬送されてくるワーク10は、上流側に配置されているロボットRB1によって把持され取り出され、下流側に配置されたロボットRB2で取り出すワークの数が少なくなる。一方、搬送コンベア3の搬送速度を上昇させると、ロボットRB1で取り出すことができないワーク10の数が増加する。下流側に配置されたロボットRB2は、上流側のロボットRB1のトラッキング範囲TR1分だけの余裕があることから、ロボットRB1が取り出しできないものも取り出すことができるが、搬送コンベア3の搬送速度がさらに増大すると、ロボットRB2によっても取り出すことができないようなワーク10が発生し、取り出されることなく下流に搬送されることになる。
各ロボットRB1,RB2のワーク取り出し動作の速度に比較し搬送コンベア3の移動速度が遅い場合、この搬送コンベア3で搬送されてくるワーク10は、上流側に配置されているロボットRB1によって把持され取り出され、下流側に配置されたロボットRB2で取り出すワークの数が少なくなる。一方、搬送コンベア3の搬送速度を上昇させると、ロボットRB1で取り出すことができないワーク10の数が増加する。下流側に配置されたロボットRB2は、上流側のロボットRB1のトラッキング範囲TR1分だけの余裕があることから、ロボットRB1が取り出しできないものも取り出すことができるが、搬送コンベア3の搬送速度がさらに増大すると、ロボットRB2によっても取り出すことができないようなワーク10が発生し、取り出されることなく下流に搬送されることになる。
そこで、ロボットの動作速度に合わせ、搬送コンベア3の搬送速度を調整し、ロボットRB1,RB2の遊び時間を少なくし、ワークの取り落としのない、若しくは少ない最適な搬送速度にする必要がある。そこで、本実施形態ではロボット制御装置4によって、搬送コンベア3を駆動する駆動源2のモータの速度をも制御するようにする。図1,図2では省略しているが、ロボット制御部6には、入出力インタフェースを介して搬送コンベアを駆動する駆動源2のモータのモータ駆動装置に接続されている。そして、ロボット制御部6のCPU6aは、マルチタスク機能を用いてロボット分配処理とコンベア速度調整処理を実行する。
図6は、このロボット制御部のCPU6aが実行するコンベア速度調整処理のフローチャートである。まず、コンベア速度の初期値を設定し、搬送コンベアを駆動するモータのモータ駆動装置に出力する(ステップ300)。そして、予め設定されている時間を計時するタイマをリセットしてスタートさせ(ステップ301)、該タイマが設定時間計時してタイムアップするまで、各ロボットRB1,RB2で処理したワーク10の数M1,M2を計数する(ステップ302、303)。タイマがタイムアップすると、計数した取扱ワーク数M1,M2を比較し(ステップ304)、上流側のロボットRB1のワーク処理数M1が下流側のロボットRB2のワーク処理数M2より大きいときには、ある定数分だけ搬送コンベア速度を増加させる(ステップ305)。あるいは、下流側のロボットRB2の処理数が多い場合、コンベア速度が速すぎると判断し、ある定数分だけコンベア速度を減少させる(ステップ306)。コンベア速度の指令出力を完了したのち、コンベア速度調整処理を終了するかどうかの信号を評価し(ステップ307)、信号がオンしてなければ、ステップ301に戻り前述した処理を継続実施し、処理終了の信号がオンしていた場合この処理ループを抜ける。
1 ワーク供給装置
2 駆動源
3 搬送コンベア
4 ロボット制御装置
5 画像処理装置
6 ロボット制御部
7 カメラ
8 パルスコーダ
10 ワーク
RB1,RB2 ロボット
RT1,TR2 トラッキング範囲
TR1s,TR2s トラッキング範囲の上流側ライン
TR1e,TR2e トラッキング範囲の下流側ライン
2 駆動源
3 搬送コンベア
4 ロボット制御装置
5 画像処理装置
6 ロボット制御部
7 カメラ
8 パルスコーダ
10 ワーク
RB1,RB2 ロボット
RT1,TR2 トラッキング範囲
TR1s,TR2s トラッキング範囲の上流側ライン
TR1e,TR2e トラッキング範囲の下流側ライン
Claims (3)
- 搬送コンベアに載せられ移動するワークの位置を検出するワーク位置検出手段と、前記搬送コンベアの移動量を検出するコンベア移動量検出手段とを備え、前記ワーク位置検出手段で求められたワーク位置と前記コンベア移動量検出手段で求められた搬送コンベアの移動量からワークの現在位置を求め、前記搬送コンベアにより移動するワークにロボットが追従しながら前記ワークをハンドリングするロボット物流トラッキング装置において、
前記搬送コンベアに沿って設置された複数のロボットと、
前記搬送コンベアにより複数のワークが移動中に、前記複数のワークの現在位置と、ロボットの現在位置と、ロボットの動作速度と、前記搬送コンベアの移動速度から、ロボットがハンドリング可能かを判別しハンドリングすべきワークを決定するワーク分配制御手段と、
を備えることを特徴とするロボット物流トラッキング装置。 - 前記ワーク分配制御手段は、複数のロボットのいずれからかワーク取り出し要求が出されたとき、搬送コンベア上の最下流に位置するワークからハンドリング可能かを判別する請求項1に記載のロボット物流トラッキング装置。
- 前記搬送コンベアの速度を調整する手段を備えた請求項1又は請求項2に記載のロボット物流トラッキング装置。
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