[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2005106234A - 円錐ころ軸受と円錐ころ加工方法 - Google Patents

円錐ころ軸受と円錐ころ加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005106234A
JP2005106234A JP2003343206A JP2003343206A JP2005106234A JP 2005106234 A JP2005106234 A JP 2005106234A JP 2003343206 A JP2003343206 A JP 2003343206A JP 2003343206 A JP2003343206 A JP 2003343206A JP 2005106234 A JP2005106234 A JP 2005106234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller bearing
tapered roller
grinding
polishing
crowning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003343206A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tsujimoto
崇 辻本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2003343206A priority Critical patent/JP2005106234A/ja
Priority to DE112004001831.5T priority patent/DE112004001831B4/de
Priority to PCT/JP2004/014541 priority patent/WO2005032762A1/ja
Priority to CN2004800287701A priority patent/CN1863642B/zh
Priority to US10/572,281 priority patent/US20070177838A1/en
Publication of JP2005106234A publication Critical patent/JP2005106234A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B1/00Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B31/00Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/22Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
    • F16C19/34Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
    • F16C19/36Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers
    • F16C19/364Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers with tapered rollers, i.e. rollers having essentially the shape of a truncated cone
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/34Rollers; Needles
    • F16C33/36Rollers; Needles with bearing-surfaces other than cylindrical, e.g. tapered; with grooves in the bearing surfaces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2240/00Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
    • F16C2240/40Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
    • F16C2240/50Crowning, e.g. crowning height or crowning radius
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2240/00Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
    • F16C2240/40Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
    • F16C2240/54Surface roughness

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Gear Processing (AREA)

Abstract

【課題】 自動車トランスミッションパイロット部支持用円錐ころ軸受に好適であって、大きなクラウニングのころを有する超寿命円錐ころ軸受を低コストで提供すること。
【解決手段】 円錐ころ軸受のころ3の周面に研削によるクラウニング加工を行い、その後、バレル研磨またはタンブラー研磨により研削目が残らないように仕上げ加工を行なう。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、高ミスアライメント下で使用される自動車トランスミッションパイロット部支持用として好適な円錐ころ軸受とその円錐ころ加工方法に関する。
図3は、典型的なマニュアルトランスミッションのパイロット部に使用される円錐ころ軸受の一例を示す。この軸受は、内輪1と外輪2との間に、保持器4で保持された円錐ころ3を配置したものである。内輪1は円錐状の軌道面1aを有し、大径側に大鍔面1bが設けられている。外輪2は独立した部品としては設けられず、ギヤの内径部が外輪2となっている。この部位の軸受は、トランスミッションの構造上の制約から、断面高さHを高く採ることができない。しかしながら、負荷される荷重が大きいために、大きな負荷容量を確保する必要性から、軸受幅が広く、ころ3が細くて長い形状の円錐ころ軸受となっていて、例えば、ころ長さがころ径の2倍を超えるような細長形状とされている。
外輪2内径部(ギア内径部)は通常軸受メーカーが供給しないため、この部分に軸受にとって適切なクラウニングは設けられていない。一方、この種の円錐ころ軸受はミスアライメントが大きくころが細長いためスキュ一対策が欠かせない。このため、ころ3には図4(A)に強調して示すように外周面に通常よりも大きなクラウニング加工が施されている。クラウニング加工された円錐ころ3は、通常はその長さ方向の中央部を中心に内外輪1、2の軌道面1a、2aと接しているが、この接触位置Pは、内輪1内径部に嵌合した軸の撓み等により移動する。
一方、円錐ころ軸受のころ3は、運転中、内輪1または外輪2の軌道面1a、2aに接して駆動され回転するが、滑り運動を行うころ3の大端面3aと大鍔面1bとの間は、ころ3の回転を阻止する抵抗発生部となっている。
接触位置Pが内輪1の小径側に寄ると、抵抗発生部となる大鍔面1bから接触位置Pまでの距離が大きくなるため、図4(B)のように、円錐ころ3のスキュー(スキュー角度θ)が発生し易い。この傾向は、ころ3の長さが長いほど大きくなる。
また、軸の撓みによるミスアライメントが発生すると、内輪1と外輪2が円錐ころ3と接触する位置が、図4(A)に点P1、P2で示すように、小径側と大径側に別れる場合がある。この場合には、駆動力がそのまま、円錐ころ3をスキューさせようとする力として作用する。
トランスミッションのパイロット部は、構造上、ギア荷重の負荷により発生する軸の撓み量が大きい部位である。そのため、軸受内部に角度誤差が生じ、ころ3のスキューが発生し易くなる。ころ3にスキューが発生すると、ころ端面3aと大鍔面1bとで、所謂かじりが生じる。また、ころ3の転動面と内外輪1,2の軌道面1a,2aとの間で滑りが発生すると、ピーリングやスミアリングが発生し、剥離に至るなど、軸受寿命に悪影響を及ぼす。
従来の円錐ころ軸受では、この対策として、(1)鍔部に逃げを設けたり、(2)ころのクラウニングを大きくしたり、(3)ころを分割型にしたり(特許文献1参照)、(4)軌道輪軌道面の粗さ向上や、通過する潤滑油量を増大させるなどの対策を行ってきた。
しかし、軸受に作用する荷重は大きくなっていく傾向にあり、その反面、軸受断面高さH(図3)は大きくできず、幅寸法のみが広がって行く傾向にある。このような状況下では、従来の上記の各対策では限界がある。
例えば、ころに所定の大きさ以上の大きなクラウニングを設けると転動面の粗さが不均一になり、表面損傷が生じやすくなる(特許文献2参照)。またころ全面の粗さを向上させ十点平均粗さで0.4μm以下(中心線平均粗さで0.08μm以下)にすると、かなりのコスト高になる。分割型ころでも同様にコスト面の課題がある。
特開2003−184885 特開2003−172360
自動車用円錐ころ軸受は生産個数が多いこと等から、一般的にころのクラウニングはスーパー加工により設けるのが普通である。しかし、スーパー加工だけでは大きなクラウニングを設けることは困難である。このため、前述したような大きなクラウニングを必要とする場合には、まず研削加工によりクラウニングを形成し、その後スーパー加工を行なう方法が考えられる。しかしながら、大きなクラウニングがある面の全面スーパー加工を行なうには特殊な設備が必要となり、かなりのコスト高となる。
一方、特殊な設備を使わないで済むようにスーパー加工を全面に対しては施さないで一部のみに施した場合は、スーパー加工を施していない部分によって軌道面側にピーリング損傷等が発生し短寿命となるのを避けることができない。
本発明は、自動車トランスミッションパイロット部支持用円錐ころ軸受に好適であって、大きなクラウニングのころを有する長寿命円錐ころ軸受を低コストで提供することを目的とする。
本発明は前記課題を解決するため、研削によるクラウニング加工を行い、かつ、バレル研磨またはタンブラー研磨により研削目が残らないように仕上げ加工を行なった円錐ころを有する円錐ころ軸受を提供する(請求項1)。
バレル研磨またはタンブラー研磨は特定の方式に限定されず任意の方式でよい。例えばバレル研磨であれば流動式、遠心式、振動式、回転式のいずれも可能である。またバレル研磨またはタンブラー研磨と同時にMoS2系のコーティング処理を施してもよい(請求項2)。
また本発明は、研削によるクラウニング加工を行った後、バレル研磨またはタンブラー研磨により研削目が残らないように仕上げ加工を行なう円錐ころ軸受のころ加工方法を提供する(請求項3)。
この加工方法では、バレル研磨またはタンブラー研磨と同時にMoS2系のコーティング処理を施すとよい(請求項4)。
本発明の円錐ころ軸受は自動車トランスミッションパイロット部支持用として好適であるが、その他の用途にも使用可能であることは勿論である。
ころの大きなクラウニングを研削加工で形成し、スーパー仕上げは使用せずに、代わりにバレル研磨やタンブラー研磨により表面仕上げを行うことにより、ピーリング損傷等による短寿命破損を発生させることのない、耐スキュー型円錐ころ軸受を安価に提供することが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の円錐ころ軸受のころ加工方法を示したもので、まず最初に研削による円錐ころのクラウニング加工を行う。次に、クラウニング加工した円錐ころをバレル研磨またはタンブラー研磨により研削目が消えるまで表面研磨する。
このようにして加工したころを使用して円錐ころ軸受を組立て、ピーリング損傷の有無を試験した。図2はこの試験結果を示すもので、本発明に係る軸受Cを、比較例として同様の条件で試験した軸受A、B、Dと比較した。軸受A〜Dのころは研削加工により同じクラウニングを形成した。
軸受Aはころのクラウニング全面をスーパー加工により仕上げたもので、全面に亘り粗さが良いが加工コストが高い。軸受Bはころのクラウニング中央部のみスーパー加工により仕上げたもので、クラウニング部には研削目が残っている。軸受Cはころの全面をバレル加工により仕上げており、粗さはスーパー加工に比べると全面に亘り粗いが、研削目は残っていない。軸受Dはころをクラウニング加工したままの状態であり、粗さは軸受Cより良いが全面に研削目がある。
試験結果から、研削目残りがあるとピーリング損傷が発生するのに対し、粗さは悪くても研削目残りが無い場合にはピーリング損傷が発生しないことが判った。
これは、研削目の尖り部が接触する相手側(内外輪軌道面)を攻撃することによりピーリングが発生するためであると推測される。これを裏付けるように、スキューネス(Rsk)を比較すると軸受Cはバレル加工により突起が潰されるため−2.6であった。これは圧倒的にへこみ側の面の状態(研削目の山の先端が丸くなっている状態)となっていることを示している。一方、軸受Dは研削加工のままのため−0.3であった。これは突起とへこみがほぼ同等の面の状態(研削目の山の先端が尖っている状態)であることを示している。
要するに、研削加工により形成された突起をバレル加工等により潰すように仕上げ加工を行なえば、ピーリング損傷等の不具合を発生させない大きなクラウニングを設けたころを有する軸受を安価に製造することができるということである。
また、潤滑条件が悪い環境下で円錐ころ軸受を使用する場合などでは、ミスアライメントにより生じる滑りによる摩耗等を低減させる目的も含めて、仕上げのバレル研磨またはタンブラー研磨と同時に、二硫化モリブデン(MoS2)系のコーティング処理を行なうとよい。このコーティング処理はバレル研磨またはタンブラー研磨と同時に実施可能なため、新たな工程が不要で安価にして効果的な摩耗低減対策となる。
以上、本発明の一実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した技術的思想の同一性を有する限り、種々の変形が可能である。
円錐ころの加工工程を示す図。 円錐ころ軸受のピーリング試験結果を示す図。 典型的な自動車トランスミッションパイロット部支持用円錐ころ軸受の断面図。 (A)はクラウニングを有する円錐ころの側面図、(B)はクラウニングを有する円錐ころの平面図。
符号の説明
1 内輪
1a 軌道面
1b 大鍔面
2 外輪
2a 軌道面
3 円錐ころ
3a 大端面
4 保持器

Claims (4)

  1. 研削によるクラウニング加工を行い、かつ、バレル研磨またはタンブラー研磨により研削目が残らないように仕上げ加工を行なった円錐ころを有することを特徴とする円錐ころ軸受。
  2. バレル研磨またはタンブラー研磨と同時にMoS2系のコーティング処理を施した円錐ころを有することを特徴とする請求項1記載の円錐ころ軸受。
  3. 研削によるクラウニング加工を行った後、バレル研磨またはタンブラー研磨により研削目が残らないように仕上げ加工を行なうことを特徴とする円錐ころ軸受のころ加工方法。
  4. バレル研磨またはタンブラー研磨と同時にMoS2系のコーティング処理を施すことを特徴とする請求項3記載の円錐ころ軸受のころ加工方法。
JP2003343206A 2003-10-01 2003-10-01 円錐ころ軸受と円錐ころ加工方法 Pending JP2005106234A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003343206A JP2005106234A (ja) 2003-10-01 2003-10-01 円錐ころ軸受と円錐ころ加工方法
DE112004001831.5T DE112004001831B4 (de) 2003-10-01 2004-09-27 Kegelrollenlager sowie Verfahren zur Herstellung der Kegelrollen
PCT/JP2004/014541 WO2005032762A1 (ja) 2003-10-01 2004-09-27 円錐ころ軸受と円錐ころ加工方法
CN2004800287701A CN1863642B (zh) 2003-10-01 2004-09-27 加工圆锥滚子轴承和圆锥滚子的方法
US10/572,281 US20070177838A1 (en) 2003-10-01 2004-09-27 Tapered roller bearing and tapered roller processing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003343206A JP2005106234A (ja) 2003-10-01 2003-10-01 円錐ころ軸受と円錐ころ加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005106234A true JP2005106234A (ja) 2005-04-21

Family

ID=34419285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003343206A Pending JP2005106234A (ja) 2003-10-01 2003-10-01 円錐ころ軸受と円錐ころ加工方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20070177838A1 (ja)
JP (1) JP2005106234A (ja)
CN (1) CN1863642B (ja)
DE (1) DE112004001831B4 (ja)
WO (1) WO2005032762A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008152921A1 (ja) * 2007-06-15 2008-12-18 Ntn Corporation 円すいころ軸受
JP2011104695A (ja) * 2009-11-16 2011-06-02 Ulvac Japan Ltd ロボットアーム及び搬送装置
WO2023120639A1 (ja) * 2021-12-23 2023-06-29 Ntn株式会社 円すいころ軸受

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100504093C (zh) * 2008-04-05 2009-06-24 余姚市曙光不锈钢轴承有限公司 镜面不锈钢轴承的加工工艺
JP5522569B2 (ja) * 2010-01-26 2014-06-18 Ntn株式会社 ころの製造方法
CN102335844A (zh) * 2011-10-22 2012-02-01 安庆机床有限公司 一种圆锥滚子球基面磨床
CN102501161B (zh) * 2011-11-08 2013-11-27 宁波中和汽配有限公司 具有卸荷作用的轴承用滚针的制造方法
CN102878206B (zh) * 2012-08-22 2015-04-22 宁夏勤昌滚动轴承制造有限公司 母线分段对称凸度圆锥滚子及终磨方法
CN103029013B (zh) * 2013-01-05 2015-03-25 洛阳宜华滚动体有限公司 长径比小于1的大锥角圆锥滚子的加工方法
CN103821828B (zh) * 2014-02-21 2016-04-13 山东东阿钢球集团有限公司 精密圆锥滚子的生产方法
CN110303304B (zh) * 2019-07-23 2022-03-15 重庆申耀机械工业有限责任公司 一种滚柱的加工工艺方法
CN111015123B (zh) * 2019-12-28 2021-07-23 中国航发哈尔滨轴承有限公司 一种提高圆柱滚子疲劳寿命的方法
CN112643408A (zh) * 2020-12-23 2021-04-13 中国航发哈尔滨轴承有限公司 一种抗偏斜的起动机轴承及其滚子的制造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06159373A (ja) * 1992-11-12 1994-06-07 Nippon Seiko Kk 自己潤滑剤コーティング転がり軸受
JP2000042879A (ja) * 1998-07-24 2000-02-15 Koyo Mach Ind Co Ltd 両円錐ころおよびその製造方法
JP2000257637A (ja) * 1999-03-10 2000-09-19 Koyo Seiko Co Ltd ころ軸受およびその製造方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE762835C (de) 1942-09-12 1953-01-26 Anschuetz & Co Gmbh Verfahren zum Herstellen besonders reibungsarmer Kugellager, insbesondere fuer Kreiselgeraete
US3951483A (en) * 1972-12-26 1976-04-20 Nippon Seiko Kabushiki Kaisha Conical roller bearing
JP2997074B2 (ja) * 1991-02-21 2000-01-11 エヌティエヌ株式会社 エアコンディショナー用コンプレッサの軸受
JP3003386B2 (ja) * 1992-04-06 2000-01-24 日本精工株式会社 転がり摺動部品
DE4326768A1 (de) * 1993-08-10 1995-02-16 Julius Schuele Gmbh Druckguswe Verfahren zur Herstellung von Gleitflächen
US5503481A (en) * 1993-12-09 1996-04-02 The Timken Company Bearing surfaces with isotropic finish
JP2618828B2 (ja) * 1994-04-15 1997-06-11 岩谷産業株式会社 小物部品の樹脂コーティング方法
DE9408946U1 (de) * 1994-06-01 1994-07-28 INA Wälzlager Schaeffler KG, 91074 Herzogenaurach Zahnräderwechselgetriebe
JP3907011B2 (ja) * 1995-04-25 2007-04-18 株式会社ジェイテクト ころ軸受
US6502996B2 (en) * 2001-05-11 2003-01-07 The Timken Company Bearing with low wear and low power loss characteristics
JP2003013959A (ja) * 2001-06-28 2003-01-15 Koyo Seiko Co Ltd 転がり軸受用鋼球とその製造方法
JP4075364B2 (ja) * 2001-12-07 2008-04-16 株式会社ジェイテクト 円筒ころ軸受
JP2003184885A (ja) * 2001-12-18 2003-07-03 Ntn Corp 円すいころ軸受およびパイロット部軸支持構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06159373A (ja) * 1992-11-12 1994-06-07 Nippon Seiko Kk 自己潤滑剤コーティング転がり軸受
JP2000042879A (ja) * 1998-07-24 2000-02-15 Koyo Mach Ind Co Ltd 両円錐ころおよびその製造方法
JP2000257637A (ja) * 1999-03-10 2000-09-19 Koyo Seiko Co Ltd ころ軸受およびその製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008152921A1 (ja) * 2007-06-15 2008-12-18 Ntn Corporation 円すいころ軸受
JP2008309270A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Ntn Corp 円すいころ軸受
US8226300B2 (en) 2007-06-15 2012-07-24 Ntn Corporation Tapered roller bearing
JP2011104695A (ja) * 2009-11-16 2011-06-02 Ulvac Japan Ltd ロボットアーム及び搬送装置
WO2023120639A1 (ja) * 2021-12-23 2023-06-29 Ntn株式会社 円すいころ軸受

Also Published As

Publication number Publication date
DE112004001831B4 (de) 2019-02-14
WO2005032762A1 (ja) 2005-04-14
DE112004001831T5 (de) 2006-08-10
US20070177838A1 (en) 2007-08-02
CN1863642B (zh) 2012-12-12
CN1863642A (zh) 2006-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910006195B1 (ko) 로울러 베어링의 전동체
EP2952763B1 (en) Multipoint contact ball bearing
US9138837B2 (en) Method of manufacturing bearing ring of rolling bearing
EP1632685B1 (en) Cylindrical roller bearing
JP2005106234A (ja) 円錐ころ軸受と円錐ころ加工方法
US10041539B2 (en) Double-row spherical roller bearing, manufacturing method and wind turbine bearing arrangement
JP2017150597A (ja) 転がり軸受、転動装置および転動装置の製造方法
EP2700834B1 (en) Rolling bearing with dynamic pressure generating grooves formed in a raceway of a bearing ring
JP2006009891A (ja) ころ軸受
KR20160031965A (ko) 허브 유닛 제조 장치
US10197094B2 (en) Double-row spherical roller bearing
KR100774237B1 (ko) 자동 조심 구름 베어링 및 그 가공 방법
JP2005003121A (ja) 円筒ころ軸受
JP4284951B2 (ja) 玉軸受用軌道輪の製造方法
JP2004060860A (ja) ころ軸受、ころ軸受用ころ及びその製造方法
EP3434920B1 (en) Rolling bearing, and abrasion resistance treatment method for bearing raceway surface
JP2006194320A (ja) ころ軸受の製造方法及びころ軸受
JP2005061495A (ja) 円筒ころ軸受
JP3069713B2 (ja) ころ軸受用保持器
KR102337724B1 (ko) 기어 전동 장치
WO2022202895A1 (ja) 円すいころ軸受
WO2024161875A1 (ja) 転がり軸受
WO2006001144A1 (ja) 転がり軸受
JP2006283921A (ja) 密封型転がり軸受
JP3774055B2 (ja) 円すいころ軸受

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091105

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100204

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100428

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100511

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20100709