JP2005178797A - Shock-absorbing cushion - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、衝撃吸収クッションに関し、特に内部に粒状体を備え、包装材として用いることができるクッションまたは包装材に関する。 The present invention relates to an impact-absorbing cushion, and more particularly to a cushion or a packaging material that includes a granular material inside and can be used as a packaging material.
従来、梱包箱内に被梱包物を入れて梱包する場合、例えば図1(a)及び(b)に示すように、発泡スチロール等によって被梱包物1の外形に合わせて成形した凹部3a、3b(3bは図示せず)を有する保持体2a、2bを用いて、被梱包物1を凹部3a、3bにそれぞれ嵌合させ、梱包箱内に被梱包物1を動かないよう固定する方法等が採用されている。
Conventionally, when packing an object to be packed in a packing box, for example, as shown in FIGS. 1A and 1B,
このように、成形された保持体を用いて被梱包物を梱包箱内に梱包する方法は、被梱包物1の外形が様々に異なることから、それぞれの被梱包物に合わせた凹部3a、3bの形状を有する保持体2a、2bが必要なため保持体の共通化や梱包コストの低減を図れず、また、被梱包物の外形が複雑な場合には保持体自体の製作が容易でないという問題があった。
As described above, the method for packing an object to be packed in the packing box using the molded holding body has different external shapes of the
このような問題については、例えば特許文献1に見られるように、複数の箱部材を互いに相対移動させることによって内容積を可変とした梱包箱と、通気性材料により形成され脱気口を有する袋体、及びこの袋体内に設けられて袋体内の空気が脱気されるにつれて互いに密着集合となり固化状態となる粒状体を含み梱包箱の内面側に配置されるフィット体と、からなり、箱部材を相対的に接近させて内容積を小さくすることによって袋体内の空気を脱気し、フィット体を被梱包物の外形に追従させて固定保持する梱包装置の構成を用いることによって、任意の形状の被梱包物に対しても、梱包箱内に確実に保持することが可能となる。
With regard to such a problem, for example, as seen in
梱包物または梱包箱を積載して輸送する際に、多くの場合はトラック等の陸路の輸送が行われている。このとき、輸送品すなわち被梱包物には、梱包箱どうしの接触による水平方向の衝撃と、路面の凹凸等に起因する天地方向の微弱な振動とが負荷される。ここで、水平方向の衝撃は、従来の梱包用保持体または特許文献1で開示されているフィット体を用いて梱包箱との間に緩衝部を設けることにより、強固に固定して大半を吸収することが可能である。
In many cases, when a package or a packaging box is loaded and transported, a land route such as a truck is transported. At this time, the product to be transported, that is, the packaged item, is loaded with a horizontal impact caused by contact between the packaging boxes and a weak vertical vibration caused by unevenness of the road surface. Here, the impact in the horizontal direction is firmly fixed and absorbed by providing a buffer portion between the packing box and the conventional packing holder or the fitting disclosed in
しかしながら、天地方向の微弱な振動は、梱包箱に繰り返し負荷されるとともに、梱包箱や緩衝材の材料特性によっては十分に圧縮変形できずに減衰できなくなる場合がある。図1(a)及び(b)に示す保持体2a、2bでは、こうした振動を伝達する面積を小さくするための突起4が設けられている場合があるが、被梱包物1とは固体のままで固着されるため、伝達される振動は直接被梱包物1に作用してしまう。また、特許文献1に開示されているフィット体では、内部の空気を脱気することで袋体と粒状体とが隙間なく固着するために、天地方向への圧縮変形ができず、こうした微弱な振動を吸収することができないという問題点があった。
However, weak vibrations in the vertical direction are repeatedly applied to the packaging box, and depending on the material characteristics of the packaging box and the cushioning material, there are cases where the vibration cannot be sufficiently deformed and cannot be damped. In the
また、上述の微弱な振動を減衰させるために、例えば発泡ポリウレタン製の緩衝材を用いることがあるが、発泡ポリウレタンは、確かに振動を吸収する効果は高いものの、素材としての価格が高価であり、更にはリサイクルができないことから、緩衝材としての使用後の廃棄ができず、環境に影響を与えるという問題点があった。 In addition, in order to attenuate the above-mentioned weak vibration, for example, a foamed polyurethane cushioning material may be used. Although foamed polyurethane has a high effect of absorbing vibration, it is expensive as a material. Furthermore, since it cannot be recycled, there is a problem in that it cannot be discarded after use as a cushioning material, affecting the environment.
そこで本発明は、様々な形状の被梱包物に対応可能で、被梱包物を適当に保持して衝撃を吸収するとともに圧縮変形して輸送時の振動を減衰することが可能な衝撃吸収クッションを提供することを目的とする。 Therefore, the present invention provides an impact absorbing cushion that can be applied to various shapes of packed objects, can appropriately hold the packed objects to absorb impacts, and can compress and deform to attenuate vibration during transportation. The purpose is to provide.
また、本発明は、上記衝撃吸収クッションを用いた輸送用箱型構造体を提供することを目的とする。 Another object of the present invention is to provide a box structure for transportation using the shock absorbing cushion.
かかる目的を達成するために、本発明は、請求項1記載のように、軟質でかつ通気性を有し被梱包物の外面を被覆可能な凹部を有する袋体と、前記袋体の内部に互いに空隙を有して所定の密度で収容される複数の略同一の大きさの球状体とからなる衝撃吸収クッションであって、前記袋体の外部側から負荷される外力を前記球状体が前記空隙の範囲内で移動して弾性圧縮変形することによって減衰させて、前記被梱包物を外力から保護するように構成される。このような構成によれば、様々な形状の被梱包物に対応可能で、被梱包物を適切に保持して衝撃を吸収するとともに、圧縮変形して輸送時の振動を減衰することが可能な衝撃吸収クッションの実現が可能である。 In order to achieve such an object, the present invention provides a bag body having a recess that is soft and breathable and that can cover the outer surface of an object to be packaged. A shock absorbing cushion comprising a plurality of spherical bodies having substantially the same size and having gaps between each other and accommodated at a predetermined density, wherein the spherical bodies receive an external force applied from the outside of the bag body. It is configured to be attenuated by moving within the space and elastically compressive deformation to protect the packaged object from external force. According to such a configuration, it is possible to deal with various shapes of packed objects, appropriately hold the packed objects to absorb impacts, and compressively deform to attenuate vibration during transportation. A shock absorbing cushion can be realized.
請求項1記載の衝撃吸収クッションは、例えば請求項2記載のように、前記袋体及び前記球状体が、同一材料によって形成されているように構成することもできる。このような構成によれば、袋体と球状体の材質が同一となり、伝達される振動周波数と共振範囲を減少させることが可能となる。
The shock absorbing cushion according to
請求項1または2記載の衝撃吸収クッションは、例えば請求項3記載のように、前記袋体及び前記球状体が、リサイクル可能な合成樹脂材料によって形成されているように構成することもできる。このような構成によれば、リサイクルが可能でかつ低コストな衝撃吸収クッションを実現することが可能となる。
The impact absorbing cushion according to
また、本発明は、請求項4記載のように、被梱包物を収容する収容部と、前記被梱包物の収容後に前記収容部と嵌合して封止する蓋部とからなる輸送用箱型構造体であって、前記収容部及び前記蓋部の内側にそれぞれ前記請求項1から3記載のいずれか一項記載の衝撃吸収クッションを取り付けて、前記衝撃吸収クッションを前記被梱包物と接触させて保持固定するように構成してもよい。このような構成によれば、当該箱部材の形状に規則正しく積載でき、かつ箱部材の内部で衝撃吸収クッションが機能できる構成となり、輸送業務が容易となる。
Further, according to the present invention, as in
本発明によれば、様々な形状の被梱包物に対応可能で、被梱包物を適当に保持して衝撃を吸収するとともに圧縮変形して輸送時の振動を減衰することが可能な衝撃吸収クッションを実現できる。 According to the present invention, it is possible to cope with various shapes of packed objects, and the shock absorbing cushion can appropriately hold the packed objects to absorb impacts and compressively deform to attenuate vibrations during transportation. Can be realized.
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
まず、本発明による実施例1について図面を用いて詳細に説明する。図2は、本実施例1による衝撃吸収クッション12a、12bを用いて、被梱包物1を梱包する際の取り付け外観を示している。図2に示すように、衝撃クッション12a、12bは、被梱包物1の形状に追従可能に変形自在に構成されている。尚、以下では、図2で示すように、被梱包物1を左右両端側から覆うように嵌合させる左右同一の構成の衝撃吸収クッション12a、12bを用いるため、一方のクッション12aを例に挙げて説明する。
First,
図3は、本実施例1による衝撃吸収クッション12aの構成を模式図で示しており、図3(a)は被梱包物1と嵌合する方向から見た図であり、図3(b)は図3(a)中のA−A線で切断した断面図である。衝撃吸収クッション12aは、開口部13aを含む略箱形状を有しており、例えばポリエチレン等の軟質で通気性を有する合成樹脂材料を用いて袋体を成している。図3(b)に示すように、衝撃吸収クッション12aの断面は、袋体に覆われた略コの字型となっており、開口部13a方向以外の方向からの衝撃から被梱包物を保護する構造となっている。ここで本実施例1では、衝撃吸収クッションの断面は略コの字形状となっているが、上述のように袋体自体が軟質の合成樹脂で構成されているため、使用時には、被梱包物を隙間なく覆うように嵌合できる形状を採り得る。
FIG. 3 schematically shows the configuration of the
衝撃吸収クッション12aの内部には、例えばポリスチレン又はポリエチレン等の合成樹脂製の球状体14が多数収容されている。図4は、図3(a)において点線Bで示された領域の拡大図であり、図4(a)は衝撃力Pが負荷される前の状態、図4(b)は衝撃力Pが負荷された状態を模式的に示している。粒状体14は、衝撃吸収クッション12aの袋体構造の内部に、クッション全体の形状を維持できる程度に粒状体14どうしの空隙15を有する密度で収容されており、一例として、直径3〜4ミリメートルの球状体が18〜22個毎立法センチメートルの密度で収容されている。
A large number of
図4(a)に示すように、衝撃吸収クッション12aは、外周を形成する外側面16aと被梱包物1に摺動可能に接触する内側面16bとを有しており、上述のように、これら2つの面間に球状体14が所定の密度で分布している。球状体14は、適当な空隙15が設けられているため、クッション12a内部で流体粒子のように振る舞うことができる。このため、被梱包物1の外形に凹凸がある場合でも、軟質の合成樹脂製の内側面16bがその凹凸形状に追従するように密着して保持することが可能である。また、図4に示すように衝撃吸収クッション12aの外側面16aに矢印で示すような衝撃力Pが負荷された場合、外側面16aは内側面16bの方向に変形する。このとき、内側面16bは被梱包物1と接触しているため移動または変形することができないが、球状体14は各々の間の空隙15の分だけ移動が可能なため、図4(b)に示すように、衝撃吸収クッション12aは圧縮変形することになる。また、荷重の負荷前後でクッション12aは拘束を受けないため、衝撃力P等の外力が除去されれば、再び空隙15は適当な平衡状態に戻る、すなわち衝撃吸収クッション12aは、弾性圧縮変形することで衝撃力を吸収しかつ微弱な振動を減衰させることが可能である。
As shown in FIG. 4 (a), the
図5は、図1に示す従来型の保持体2a、2bと、図2に示す本実施例1による衝撃吸収クッション12a、12bとを用いて、振動試験機による応答特性試験を実施した結果を示している。ここで、図5(a)は従来型の保持体2a、2bを用いた場合、図5(b)は本実施例による衝撃吸収クッション12a、12bを用いた場合を示している。振動試験は、線形加振型振動試験機(図示せず)を用いて、それぞれの保持体に重さ1.7kgで木製の被梱包材を嵌合させて保持して試験機に固定して行った。試験条件は、天地方向の両振り加振で、振幅2mm(一定)を1分間(一定)負荷し、加速度センサを用いて被梱包物の最大振幅値を振幅周波数5〜50Hzについて0.1Hz毎に測定した。
FIG. 5 shows the results of a response characteristic test using a vibration tester using the
従来型の保持体2a、2bを用いた場合は、図5(a)に示すように、26.2Hzで7.4mmの最大振幅値を取る応答波形が得られた。これは保持体2a、2bの固有振動周波数が26.2Hzで共振を生じたため、加振した振幅以上の応答となったものと考えられる。これに対して、本実施例1による衝撃吸収クッション12a、12bを用いた場合は、図5(b)に示すように、同じ試験条件で、18.3Hzに2.8mmの最大振幅値を取る応答波形が得られた。このことから、本実施例1による衝撃吸収クッション12a、12bは、従来型の保持体2a、2bと比較して、ピーク時応答周波数及び最大振幅値がともに小さくなるという結果が得られた。すなわち、本実施例1による衝撃吸収クッション12aは、従来型の保持体2aを用いた場合に対して、被梱包物1の天地方向への移動(跳ね飛び)の高さと回数を減少させる効果があることがわかる。
When the
以上のような構成とすることによって、様々な形状の被梱包物に対応可能で、被梱包物を適当に保持して衝撃を吸収するとともに圧縮変形して輸送時の振動を減衰することが可能な衝撃吸収クッションを提供することが可能となる。 By adopting the above configuration, it is possible to deal with various shapes of packed items, and it is possible to hold the packed items appropriately to absorb impacts and to compress and deform to attenuate vibration during transportation. It is possible to provide a shock absorbing cushion.
また、上記実施例1で示した通り、衝撃吸収クッションの袋体の材料とその内部に収容される球状体の材料とを共に同じ合成樹脂材料、例えばポリエチレン等を用いることによって、袋体と球状体の材質が同一となり、伝達される振動周波数と共振範囲を減少させることができる。特に、ポリエチレンを用いた場合は、仮に輸送後に廃棄する際にも、一括してリサイクルが可能となり、輸送コストの大幅な縮小を実現できる。 Further, as shown in the first embodiment, by using the same synthetic resin material, such as polyethylene, for the material of the shock absorbing cushion and the spherical material accommodated therein, the bag and spherical The body material is the same, and the transmitted vibration frequency and resonance range can be reduced. In particular, when polyethylene is used, even if it is discarded after transportation, it can be recycled all at once, and the transportation cost can be greatly reduced.
更に、本実施例1の衝撃吸収クッションは、図6(a)に示すように、被梱包物1を収容する箱型構造体20の蓋部21a及び収容部21bの各々の内面側に取り付けて用いてもよい。すなわち、図6(a)に示す面Cで切断した断面図である図6(b)に示すように、被梱包物1は、蓋部21aの内面側に設けられた衝撃吸収クッション12cと、収容部21bの内面側に設けられた衝撃吸収クッション12dとの間に挟まれる形で固定される。このような構成にすることによって、当該箱型構造体の形状に合わせて規則正しく積載でき、かつ箱型構造体の内部で衝撃吸収クッションが機能できる構成となり、輸送業務が容易となる。
Furthermore, as shown in FIG. 6A, the shock absorbing cushion of the first embodiment is attached to the inner surface side of each of the
以上、説明した実施例1は、本発明を実施するための最良の形態の一つにすぎず、本発明はその趣旨を逸脱しない限り種々変化及び変形して実施可能である。 The first embodiment described above is only one of the best modes for carrying out the present invention, and the present invention can be implemented with various changes and modifications without departing from the gist thereof.
1 被梱包物
12a、12b、12c、12d 衝撃吸収クッション
13a 開口部
14 球状体
15 空隙
16a 外側面
16b 内側面
20 箱型構造体
21a 蓋部
21b 収容部
P 外力
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記袋体の外部側から負荷される外力を前記球状体が前記空隙の範囲内で移動して弾性圧縮変形することによって減衰させて、前記被梱包物を外力から保護することを特徴とする衝撃吸収クッション。 A bag body having a recess that is soft and breathable and that can cover the outer surface of an object to be packed, and a plurality of substantially the same sizes that are accommodated at a predetermined density with gaps inside the bag body A shock absorbing cushion consisting of a spherical body of
The external force applied from the outside of the bag body is attenuated by moving the spherical body within the space and elastically compressing and deforming to protect the packaged goods from the external force. Absorption cushion.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003418063A JP2005178797A (en) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | Shock-absorbing cushion |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150001156A (en) * | 2013-06-26 | 2015-01-06 | 엘지디스플레이 주식회사 | Back light unit for preventing movement of light guide plate and liquid crystal display device having thereof |
JP2020169042A (en) * | 2019-04-04 | 2020-10-15 | 三菱電機株式会社 | Packing device |
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2003
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KR102100673B1 (en) | 2013-06-26 | 2020-04-14 | 엘지디스플레이 주식회사 | Back light unit for preventing movement of light guide plate and liquid crystal display device having thereof |
JP2020169042A (en) * | 2019-04-04 | 2020-10-15 | 三菱電機株式会社 | Packing device |
JP7279474B2 (en) | 2019-04-04 | 2023-05-23 | 三菱電機株式会社 | packing equipment |
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