JP2005173893A - Service processor - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、サービス処理装置にかかり、特に、紙文書を電子化してワークフローを構築するサービス連携処理システムに好適なサービス処理装置に関する。 The present invention relates to a service processing apparatus, and more particularly to a service processing apparatus suitable for a service cooperation processing system that digitizes a paper document and constructs a workflow.
スキャナ、ファクシミリ装置、複写機、又はこれらを複合した複合機、パーソナルコンピュータ、メールサーバ等をネットワークで相互に接続して、紙文書と電子情報の共有化を図ったワークフローシステムが提案されている。 There has been proposed a workflow system in which a scanner, a facsimile machine, a copier, or a multifunction machine combining these, a personal computer, a mail server, and the like are connected to each other via a network to share paper documents and electronic information.
そして、インターネット技術の発達に伴い、それぞれ独立に開発されたアプリケーションを連携させて、より高度な業務処理を容易に構築するWebサービスが提案されている。Webサービスによってネットワーク上のアプリケーションをサービスコンポーネントとして利用し、より高度な業務システムを容易に構築することが可能になる。そして、これらのサービスを有機的に連携・組み合わせることで、新たなサービスを作ることも行われている。 Along with the development of Internet technology, Web services have been proposed that easily construct more advanced business processes by linking independently developed applications. A web service makes it possible to easily construct a more advanced business system by using an application on a network as a service component. And new services are also created by organically linking and combining these services.
例えば、特許文献1に記載の技術では、ネットワークに接続された各機器からの連携サービス情報を収集するネットワーク管理部と、連携サービス情報を記憶すると共に、ネットワークを介して連携させる各機器の入出力機能及びプログラムの個々に対応して設けられた連携サービスプログラムを記憶する記憶手段と、それぞれの機器の連携サービス情報に基づいて、それぞれの機器上で動作する入出力機構及びプログラムをそれぞれの機器に対して予約する連携利用予約部と、予約されたそれぞれの機器の入出力機能及びプログラムを、記憶手段に記憶されている連携サービスプログラムを実行することによってネットワーク上で連携させる連携実行部と、を備えて、各機器のサービスを連携・組み合わせた処理を容易に行っている。
しかしながら、上述の特許文献1に記載の技術や従来のサービス連携処理を行うシステムでは、各サービスを行うそれぞれのサービス処理装置が、他のサービス処理装置の実行状況等を考慮せずに、各サービスの処理を実行しているので、サービス連携処理全体の実行効率が低下する場合がある、という問題がある。
However, in the system described in the above-described
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、サービス連携処理全体の実行効率を向上することができるサービス処理装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problem, and an object of the present invention is to provide a service processing apparatus that can improve the execution efficiency of the entire service cooperation processing.
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、所定の処理を行うサービスを1つ以上組み合わせたサービス連携処理が記述された指示書に基づいて、前記サービス連携処理のうち少なくとも1つの前記サービスを行うサービス処理装置であって、前記指示書に記述された前記サービス連携処理に含まれる前記サービスを行う他の装置から他の装置における前記サービス連携処理に含まれる前記サービスを行う処理タイミングを表すタイミング情報を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得した前記タイミング情報と、自装置内で行う前記サービス連携処理に含まれる前記サービスの処理タイミングに基づいて、自装置における前記サービス連携処理に含まれる前記サービスを行う処理順番を変更する変更手段と、を備えることを特徴としている。
In order to achieve the above object, the invention described in
請求項1に記載の発明によれば、取得手段では、指示書に記述されたサービス連携処理に含まれるサービスを行う他の装置から他の装置におけるサービス連携処理に含まれるサービスを行う処理タイミングを表すタイミング情報が取得される。例えば、取得手段は、タイミング情報として、請求項5に記載に発明のように、サービス連携処理に含まれるサービスを行う他の装置における処理順番等を取得する。なお、取得手段が取得するタイミング情報としては、この他に、サービス連携処理に含まれるサービスの処理開始までに要する時間情報を含む処理順番等を表す情報を取得するようにしてもよい。
According to the first aspect of the present invention, the acquisition means obtains the processing timing for performing the service included in the service cooperation processing in another device from the other device performing the service included in the service cooperation processing described in the instruction sheet. Representing timing information is acquired. For example, the acquisition unit acquires, as timing information, a processing order or the like in another device that performs a service included in the service cooperation processing as described in
そして、変更手段では、取得手段によって取得したタイミング情報と、自装置内で行うサービス連携処理に含まれるサービスの処理タイミングとに基づいて、自装置におけるサービス連携処理に含まれるサービスを行う処理順番が変更される。 Then, in the changing means, the processing order for performing the service included in the service cooperation processing in the own apparatus is based on the timing information acquired by the acquisition means and the processing timing of the service included in the service cooperation processing performed in the own apparatus. Be changed.
すなわち、他の装置におけるサービス連携処理に含まれるサービスの実行タイミングと、自装置におけるサービス連携処理に含まれるサービスの実行タイミングを適正に合わせることが可能となり、サービス連携処理全体の実行効率を向上することができる。 That is, it becomes possible to properly match the execution timing of the service included in the service cooperation processing in the other device with the execution timing of the service included in the service cooperation processing in the own device, thereby improving the execution efficiency of the entire service cooperation processing. be able to.
なお、取得手段は、請求項2に記載の発明のように、サービス連携処理に他の装置と同期して行う同期処理が含まれる時に、同期処理に対応する処理を行う装置からタイミング情報を取得するようにしてもよい。このように、同期処理を行う装置からタイミング情報を取得することによって、同期処理を行う他の装置と、自装置の処理タイミングを合わせるように変更することが可能となり、サービス連携処理全体の実行効率を向上することが可能となる。
The acquisition unit acquires timing information from a device that performs processing corresponding to the synchronization processing when the service cooperation processing includes synchronization processing performed in synchronization with another device, as in the invention described in
この時、請求項3に記載の発明のように、指示書に、当該サービス連携処理の優先度が記述可能とされる場合には、変更手段が、指示書に記述された優先度に応じて、自装置におけるサービス連携処理に含まれるサービスの処理順番を変更するようにしてもよい。 At this time, when the priority of the service cooperation processing can be described in the instruction as in the invention described in claim 3, the changing means can change the priority according to the priority described in the instruction. The processing order of services included in the service cooperation processing in the own apparatus may be changed.
さらに、取得手段は、請求項4に記載の発明のように、サービス連携処理における自装置で行うサービスの前段及び後段の処理を行う装置からタイミング情報を取得するようにしてもよい。このように、サービス連携処理における前段や後段のサービスを行う装置からタイミング情報を取得することによって、自装置において前段の処理終了を待機したり、後段の処理を行う装置において自装置の処理終了を待機するといったような待機時間を減少させることが可能となり、サービス連携処理全体の実行効率を向上することができる。
Further, as in the invention described in
以上説明したように本発明によれば、サービス連携処理に含まれるサービスを行う他の装置から当該サービス連携処理中のサービスを行う処理タイミングを取得して、取得した他の装置の処理タイミングと、自装置におけるサービス連携処理に含まれるサービスを行う処理タイミングとに基づいて、自装置におけるサービス連携処理に含まれるサービスを行う処理順番を変更することによって、他の装置におけるサービス連携処理に含まれるサービスの実行タイミングと、自装置におけるサービス連携処理に含まれるサービスの実行タイミングを合わせることが可能となり、サービス連携処理全体の実行効率を向上することができる、という効果がある。 As described above, according to the present invention, the processing timing of performing the service in the service cooperation processing is acquired from the other device that performs the service included in the service cooperation processing, and the processing timing of the acquired other device, Services included in service cooperation processing in other devices by changing the processing order of performing services included in service cooperation processing in the own device based on processing timing for performing services included in service cooperation processing in the own device It is possible to match the execution timing of the service and the execution timing of the service included in the service cooperation processing in the own apparatus, and there is an effect that the execution efficiency of the entire service cooperation processing can be improved.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係わるサービス連携処理システムの構成を示すブロック図である。
Hereinafter, an example of an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[First Embodiment]
FIG. 1 is a block diagram showing a configuration of a service cooperation processing system according to the first embodiment of the present invention.
サービス連携処理システム10は、様々なサービスやアプリケーションを行う本発明のサービス処理装置としてのジョブ実行装置18がネットワーク12を介して接続されたものである。ここで、サービスとは、外部からの要求に応じて文書に関する利用可能な機能をいう。サービスは、例えば、コピー、プリント、スキャン、ファクシミリ送受信、メール配信、レポジトリへの格納やレポジトリからの読み込み、OCR(Optical Character Recognition)処理、ノイズ除去処理等が該当し、特に限定されるものではない。また、サービス連携処理とは、複数のサービスを連携して行うものであり、例えば、画像をスキャンするサービスと、メール配信するサービスとを組み合わせて、スキャンした画像をメール配信する、というように複数のサービスを組み合わせたものに該当する。
The service cooperation processing system 10 is configured by connecting a
サービス連携処理システム10は、具体的には、複数のサービスを連携させたサービス連携処理の実行を指示するためのユーザインタフェースを備えた指示書実行指示装置14と、サービス連携処理を構成するサービス及びその内容が記述された指示書が格納された指示書格納サーバ装置16と、様々なサービスを実行するジョブ実行装置A18a、ジョブ実行装置B18bと、を備えている。なお、図1では、ジョブ実行装置A18aとジョブ実行装置B18bの2つのジョブ実行装置を示すが2つに限るものではなく、複数のジョブ実行装置を備えてもよい。また、ジョブ実行装置A18a及びジョブ実行装置B18bは、特に区別しない場合には、ジョブ実行装置18と記す。
Specifically, the service cooperation processing system 10 includes an instruction form execution instructing device 14 having a user interface for instructing execution of service cooperation processing in which a plurality of services are cooperated, a service configuring the service cooperation processing, and An instruction sheet
指示書実行指示装置14は、指示書格納サーバ16に格納された指示書を選択したり、選択した指示書の実行時の優先度等を設定するためのインタフェースを備えた一般的なコンピュータ等で構成されており、図1では、1台の指示書実行指示装置14を示すが複数台備えてもよい。
The instruction form execution instruction device 14 is a general computer or the like having an interface for selecting an instruction stored in the
指示書格納サーバ装置16は、予め作成されたサービス連携処理を行うための指示書が複数記憶されており、指示書実行指示装置14によって指示書が選択されることにより、該選択のサービス連携処理を開始するようになっている。また、指示書格納サーバ装置16は、指示書実行指示装置14によって選択された指示書に基づいて、各ジョブ実行装置18に指示書を出力し、各ジョブ実行装置18によるサービス連携処理を制御するようになっている。
The instruction sheet
指示書格納サーバ装置16に予め格納する指示書は、サービス連携処理の内容や、サービス連携処理を構成する各サービスにおける処理内容等が記述されており、例えば、XML(Extensible Markup Language)で記述されたものを適用することができるが、これに限るものではなく、例えば、HTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語を用いてもよいし、その他の言語を用いるようにしてもよい。
The instruction stored in advance in the
例えば、図2では、「作成した書類をスキャンして特定のフォルダに格納してからメール通知する」というサービス連携処理を行う際のXMLで記述された指示書の一例を示す。 For example, FIG. 2 shows an example of an instruction written in XML when performing a service linkage process of “notifying a mail after a created document is scanned and stored in a specific folder”.
各ジョブ実行装置18は、指示書格納サーバ装置16の指示書に記述されたサービスを実行する。例えば、ジョブ実行装置18としては、画像のノイズ除去処理や画像回転処理やOCR処理や画像をバインドする等の画像処理を行う画像処理装置、文書を管理する文書管理サーバ、文書をメール配信する文書配信サーバ、画像等を用紙に記録するプリンタ等を適用することが可能である。
Each
また、各ジョブ実行装置18は、サービス連携処理に関わるサービスを行う処理の他に、各ジョブ実行装置18だけで行う処理も実行するようになっている。従って、サービス連携処理を行う際に他のジョブ実行装置18における処理と同期して処理する場合などでは、サービス連携処理以外の処理実行による実行待ち等の実行効率低下が発生する可能性がある。
Further, each
そこで、本実施形態に係わる各ジョブ実行装置18は、各ジョブ実行装置18内で行われる処理(以下、ジョブという)のスケジューリング(ジョブ実行順序変更)機能を有している。
Therefore, each
各ジョブ実行装置18のスケジューリング機能は、サービス連携処理中の同期対象となるジョブが実行されている別のジョブ実行装置18でのジョブ実行状況を取得して、指示書に記述された優先度等に応じて、同期ジョブの実行優先度を調整(指示書の優先度が高いときには同期ジョブの実行優先度を上げ、指示書の優先度が低いときは同期ジョブの実行優先度を下げる)するようになっている。
The scheduling function of each
例えば、ジョブ実行装置18Aとジョブ実行装置18Bの2つのジョブ実行装置を用いて、ジョブ実行装置18Aにて、ジョブAを行った後に、ジョブBを行うと共に、ジョブ実行装置18BでジョブCを行い、ジョブBとジョブCの結果を用いてジョブ実行装置18BでジョブDを行う、というようなサービス連携処理を行う際に、ジョブ実行装置18Aでは、ジョブ→ジョブ→ジョブBのジョブ実行順序とされ、ジョブ実行装置18Bでは、ジョブC→ジョブ→ジョブのジョブ実行順序とされている場合には、ジョブ実行装置18AにおいてジョブBが実行されるまで、ジョブ実行装置18Bでは後段のジョブを実行できなくなってしまう。そこで、本実施の形態では、ジョブ実行装置18BにおけるジョブCの実行順序を後回しにして他のジョブの実行効率を上げる。または、ジョブ実行装置18AにおけるジョブBの実行順序を前に持ってきて、サービス連携処理のジョブ実行効率を向上するようになっている。なお、同期ジョブの実行順序を上げるか下げるかは、固定値(例えば、常に実行順序を上げる等)でもよいし、指示書に優先度の概念を導入して、指示書に記述された優先度に応じて行うようにしてもよい。 For example, using the two job execution devices 18A and 18B, the job execution device 18A performs job A, then performs job B, and job execution device 18B performs job C. When performing the service linkage process such that job D is executed by job execution device 18B using the results of job B and job C, job execution device 18A sets the job execution order of job → job → job B. In the job execution device 18B, when the job execution order is job C → job → job, the job execution device 18B cannot execute the subsequent job until the job B is executed in the job execution device 18A. End up. Therefore, in the present embodiment, the execution order of job C in the job execution device 18B is postponed to increase the execution efficiency of other jobs. Alternatively, the execution order of the job B in the job execution device 18A is brought forward to improve the job execution efficiency of the service cooperation processing. Note that whether to increase or decrease the execution order of synchronous jobs may be a fixed value (for example, always increase the execution order), or the priority described in the instruction by introducing the concept of priority into the instruction. You may make it carry out according to.
続いて、上述のように構成されたサービス連携処理システム10におけるサービス連携処理時の動作について説明する。 Next, an operation at the time of service cooperation processing in the service cooperation processing system 10 configured as described above will be described.
まず、指示書実行指示装置14では、サービス連携処理を行うための指示書の作成又は選択が行われる。指示書を作成する場合には、予め用意したアプリケーション等を用いて上述したような指示書を作成し、指示書格納サーバ装置へ作成した指示書を出力すると共に作成した指示書の実行を指示する。また、指示書を選択する場合には、指示書格納サーバ装置16から指示書一覧を取得して、実行すべきサービス連携処理を表す指示書を選択し、指示書格納サーバ装置16へ選択した指示書の実行を指示する。
First, the instruction form execution instructing device 14 creates or selects an instruction form for performing service cooperation processing. When creating an instruction sheet, an instruction sheet as described above is created using an application or the like prepared in advance, and the created instruction sheet is output to the instruction sheet storage server device and the execution of the created instruction sheet is instructed. . When selecting an instruction, the instruction list is acquired from the instruction
これによって、指示書格納サーバ装置16は、指示書を解析し、指示書に記述されたサービス連携処理に関わるジョブ実行装置18に対して、サービス連携処理に含まれる各サービスを実行する指示を行い、指示書に記述されたサービス連携処理に応じて、順次各ジョブ実行装置にサービス実行を指示することによって、指示書に記述されたサービス連携処理が行われる。なお、指示書格納サーバ装置16は、各ジョブ実行装置18へサービス実行を指示する際に指示書を各ジョブ実行装置18に出力するようにしてもよいし、指示書に記述された内容を行うために必要な情報のみを各ジョブ実行装置18へ出力するようにしてもよい。このとき、指示書に記述された内容を実行するために必要な情報としては、本実施形態では、各ジョブ実行装置18にスケジューリング機能を有するので、スケジューリング機能を実行するために、少なくとも同期ジョブに関連する情報や前後のジョブに関連する情報を各ジョブ実行装置18へ出力する必要がある。
As a result, the instruction sheet
各ジョブ実行装置18では、指示書格納サーバ装置16から指示されたサービスを実行するべく処理が行われ、これによって、指示書に記述されたサービス連携処理を行うことができる。
Each
すなわち、本実施形態では、指示書格納サーバ装置16によって各ジョブ実行装置18が制御されることによって、指示書実行指示装置14が指示するサービス連携処理を行うことができる。
That is, in the present embodiment, the service cooperation processing instructed by the instruction form execution instruction device 14 can be performed by controlling each
次に、上述した各ジョブ実行装置18のスケジューリング機能について図3を参照して説明する。図3は、スケジューリング機能によるスケジューリング処理の流れを示すフローチャートである。なお、図3のフローチャートは、所定時間毎に実行するようにしてもよいし、各ジョブ実行装置18においてジョブ実行指示が行われる毎に実行するようにしてもよいし、サービス連携処理に関わるジョブ実行指示が行われる毎に実行するようにしてもよい。
Next, the scheduling function of each
各ジョブ実行装置18でスケジューリング処理が実行されると、ステップ100では、自装置のジョブリストが取得される。すなわち、ジョブ実行装置18に対して実行指示されているジョブの一覧を表すジョブリストが取得される。
When the scheduling process is executed in each
次に、ステップ102では、指示書で起動された未処理のジョブがあるか否か判定される。該判定は、後述するステップ116で付与されたスケジューリング処理済みを表すマークがないジョブがあるか否かを判定することによってなされ、該判定が否定された場合には、一連のスケジューリング処理を終了する。
Next, in step 102, it is determined whether there is an unprocessed job activated by the instruction sheet. This determination is made by determining whether or not there is a job without a mark indicating that the scheduling process has been given in
また、ステップ102の判定が肯定された場合には、ステップ104へ移行して、同期ジョブがあるか否か判定される。該判定は、指示書格納サーバ装置16から出力された指示書や同期ジョブに関連する情報を解析することによってなされ、該判定が肯定された場合には、ステップ106へ移行する。
If the determination in step 102 is affirmed, the process proceeds to step 104 to determine whether there is a synchronization job. This determination is made by analyzing the instruction sheet output from the instruction sheet
ステップ106では、同期ジョブを行うジョブ実行装置18のジョブリストが取得される。なお、他のジョブ実行装置18のジョブリストの取得は、指示書格納サーバ装置16を介して行うようにしてもよいし、直接、ジョブリストを取得するジョブ実行装置18から取得するようにしてもよい。
In
続いて、ステップ108では、同期ジョブの順番が自装置の同期対象のジョブ実行装置におけるジョブ実行順序と同じか否か判定され、該判定が否定された場合には、ステップ110へ移行する。
Subsequently, in
ステップ110では、同期ジョブを行うジョブ実行装置18から取得されたジョブリストと、自装置のジョブリストを比較して、同期ジョブの順番が他のジョブ実行装置18より自装置の方が早いか否か判定される。該判定が肯定された場合には、ステップ112へ移行する。
In step 110, the job list acquired from the
ステップ112では、指示書内の優先度が低いか否か判定される。すなわち、指示書内で予め設定可能な優先度が低いか否かが判定され、該判定が肯定された場合には、ステップ114へ移行して、自装置の同期ジョブの順番が1つ繰り下げられる。すなわち、サービス連携処理の優先度が低い場合には、遅い方の同期ジョブのタイミングに合わせるように同期ジョブのジョブ実行順序が変更されるので、サービス連携処理の実行効率を落とすことなく、自装置における他のジョブの実行効率を上げることができる。 In step 112, it is determined whether the priority in the instruction sheet is low. That is, it is determined whether or not the priority that can be set in advance in the instruction sheet is low. If the determination is affirmative, the process proceeds to step 114 and the synchronization job order of the own apparatus is decremented by one. . In other words, if the priority of the service cooperation processing is low, the job execution order of the synchronization job is changed to match the timing of the later synchronization job, so that the own device can be used without reducing the execution efficiency of the service cooperation processing. It is possible to increase the execution efficiency of other jobs.
続いて、ステップ116では、スケジューリング処理済みのジョブにマークが付与されて、一連のスケジューリング処理を終了する。
Subsequently, in
一方、ステップ102の判定が否定、すなわち、指示書で起動された未処理なジョブ(スケジューリングを行っていないもの)がない場合には、そのままスケジューリング処理を終了する。 On the other hand, if the determination in step 102 is negative, that is, if there is no unprocessed job (that has not been scheduled) activated by the instruction sheet, the scheduling process is terminated as it is.
また、同期ジョブがなくてステップ104の判定が否定された場合、同期ジョブの順番が他のジョブ実行装置18と自装置で同一の順番でステップ108の判定が肯定された場合、及び指示書内の優先度が低くなくてステップ112の判定が否定された場合には、ステップ116へ移行して、スケジューリング処理済みのジョブにマークが付与されて、一連のスケジューリング処理を終了する。
In addition, when there is no synchronous job and the determination at
また、ステップ110の判定が否定、すなわち、同期ジョブの順番が他のジョブ実行装置18よりも自装置の方が遅い場合には、ステップ118へ移行する。
On the other hand, if the determination in step 110 is negative, that is, if the own job is later than the other
ステップ118では、指示書内の優先度が高いか否か判定される。すなわち、指示書内で予め設定可能な優先度が高いか否かが判定され、該判定が否定された場合には、そのままステップ116へ移行して、スケジューリング処理済みのジョブにマークが付与されて、一連のスケジューリング処理を終了する。また、ステップ118の判定が肯定された場合には、ステップ120へ移行する。 In step 118, it is determined whether the priority in the instruction sheet is high. That is, it is determined whether or not the priority that can be set in advance in the instruction sheet is high. If the determination is negative, the process proceeds to step 116 and a mark is given to the job that has been scheduled. Then, a series of scheduling processes are terminated. If the determination at step 118 is affirmative, the routine proceeds to step 120.
ステップ120では、自装置の同期ジョブの順番が1つ繰上げられて、ステップ116へ移行して、スケジューリング処理済みのジョブにマークが付与されて、一連のスケジューリング処理を終了する。すなわち、サービス連携処理の優先度が高い場合には、早い方の同期ジョブの実行タイミングに合わせるようにジョブ実行順序が変更されるので、サービス連携処理の実行効率を上げることができる。
In
なお、ステップ106の処理は本発明の取得手段に相当し、ステップ108〜120の処理は本発明の変更手段に相当する。
Note that the process of
ここで、上述のスケジューリング処理について具体的な例を挙げて説明する。 Here, the scheduling process described above will be described with a specific example.
例えば、ジョブ実行装置18Aとジョブ実行装置18Bの2つのジョブ実行装置で同期ジョブが含まれるサービス連携処理を行う場合を考える。この時、ジョブ実行装置18Aでは、(ジョブA−1)→(ジョブB)→(ジョブC−1)の順序でジョブ処理待ち状態となっており、ジョブ実行装置18Bでは、(ジョブC−2)→(ジョブD)→(ジョブA−2)の順序でジョブ処理待ち状態となっているものとする。ここで、ジョブA−1とジョブA−2、並びにジョブC−1とジョブC−2はそれぞれ両方の処理結果が揃って初めて後段のジョブが実行できる同期ジョブとする。なお、ジョブB及びジョブDはサービス連携処理の一部ではない単独のジョブである。また、ジョブA−1とジョブA−2を起動するサービス連携処理Aが記述された指示書Aでは、優先度「低」が予め記述され、ジョブC−1とジョブC―2を起動するサービス連携処理Bが記述された指示書Bでは、優先度「高」が予め記述されているものとする。 For example, consider a case where two job execution devices, the job execution device 18A and the job execution device 18B, perform service cooperation processing including a synchronous job. At this time, the job execution device 18A waits for job processing in the order of (Job A-1) → (Job B) → (Job C-1). In the job execution device 18B, (Job C-2) ) → (Job D) → (Job A-2). Here, it is assumed that the jobs A-1 and A-2 and the jobs C-1 and C-2 are synchronous jobs that can execute a subsequent job only after both processing results are obtained. Note that job B and job D are independent jobs that are not part of the service cooperation process. In addition, in the instruction sheet A in which the service cooperation process A for starting the job A-1 and the job A-2 is described, the priority “low” is described in advance, and the service for starting the job C-1 and the job C-2. In the instruction sheet B in which the cooperation process B is described, it is assumed that the priority “high” is described in advance.
ジョブ実行装置18Aでは、上述のフローチャートに従って以下のように処理が行われる。 In the job execution device 18A, processing is performed as follows according to the flowchart described above.
ステップ100で自装置(ジョブ実行装置A)のジョブリストが取得され、ステップ102で取得されたジョブリストの中に指示書によって起動されたジョブでスケジューリング処理をまだ行っていないもの、すなわち、ステップ116でマークが付与されていないものがあるか否か判定される。該当するジョブがない場合はスケジューリング処理を終了する。
In
最初はどのジョブもマークがないので、先頭の(ジョブA−1)が対象となる。次に、ステップ104では、他のジョブと同期する必要があるジョブか否か判定される。該判定は、ジョブを起動した指示書内に同期ジョブの記述があるか否かを検索することによって判定される。
Since no job is marked at first, the first (job A-1) is the target. Next, in
ここで、(ジョブA−1)と(ジョブA−2)と同期する必要があるため、ステップ106において、同期ジョブを行うジョブ実行装置18Bのジョブリストが取得され、ステップ108において、同期ジョブの順番が自装置(ジョブ実行装置18A)と同じが否か判定される。上記の例では、同期ジョブの順番が異なるので、ステップ110へ移行して、同期ジョブの順番が自装置(ジョブ実行装置18A)の方が早いか否か判定され、(ジョブA−1)は1番目、(ジョブA−2)は3番目なので、ステップ112へ移行して、指示書の優先度が低いか否か判定される。指示書Aの優先度は「低」であるので、ステップ114へ移行して、(ジョブA−1)の順番を1つ繰り下げる。そして、ステップ116において、スケジューリング処理済みのマークを付与して、スケジューリング処理を終了する。
Here, since it is necessary to synchronize with (Job A-1) and (Job A-2), the job list of the job execution device 18B that performs the synchronization job is acquired in
このような処理をスケジューリング処理済みのマークが全て付与されるまで、ジョブ実行装置18A及びジョブ実行装置18Bそれぞれで行うと、ジョブ実行装置18Aのジョブ実行順序は、(ジョブB)→(ジョブC−1)→(ジョブA−1)となり、ジョブ実行装置18Bのジョブ実行順序は、(ジョブC−2)→(ジョブD)→(ジョブA−2)となる。 When such processing is performed in each of the job execution device 18A and the job execution device 18B until all the marks that have been subjected to scheduling processing are given, the job execution order of the job execution device 18A is (job B) → (job C− 1) → (Job A-1), and the job execution order of the job execution device 18B is (Job C-2) → (Job D) → (Job A-2).
すなわち、スケジューリング処理を行う前は、指示書A及び指示書Bによって記述されたそれぞれのサービス連携処理では、それぞれの装置で3つのジョブを終了するまで後段のジョブを実行することができなかったが、上述のようなスケジューリング処理を行うことで、優先度の高いサービス連携処理Bは2つ目のジョブが終了した時点で後段のジョブを実行することができるようになる。また、優先度が低いサービス連携処理Aの処理順序を後に下げることで、他のジョブの処理を先行できると共に、同期ジョブの順序を各装置で同じにすることができ同期に必要な時間を短くすることができる。 In other words, before the scheduling process, in each service cooperation process described by the instruction sheet A and the instruction sheet B, the subsequent job could not be executed until the three jobs were finished in each device. By performing the scheduling process as described above, the high-priority service cooperation process B can execute the subsequent job when the second job is completed. Further, by lowering the processing order of the service cooperation processing A having a low priority later, the processing of other jobs can be preceded, and the order of the synchronization jobs can be made the same in each apparatus, and the time required for synchronization can be shortened. can do.
なお、上記の各実施形態では、1つのジョブに対して1回しかスケジューリング処理を行っていないが、両者の順番が等しくなるまで(同期ジョブが存在する上述した例の場合には(ジョブC−1)が1番最初に来るまで)ステップ108〜114の処理を繰り返すようにしてもよい。
In each of the above embodiments, the scheduling process is performed only once for one job. However, until the order of both is equal (in the case of the above-described example in which there are synchronous jobs (job C- The processing of
続いて、スケジューリング処理のその他の例について説明する。上述のスケジューリング処理では、同期ジョブを対象としてスケジューリング処理を行う例を説明したが、以下では、サービス連携処理における前段や後段のジョブが存在する場合のスケジューリング処理について説明する。図4は、サービス連携処理における前段と後段のジョブが存在する場合のスケジューリング処理の流れを表すフローチャートである。なお、図4のフローチャートは、上記の実施形態と同様に、所定時間毎に実行するようにしてもよいし、各ジョブ実行装置18においてジョブ実行指示が行われる毎に実行するようにしてもよいし、サービス連携処理に関わるジョブ実行指示が行われる毎に実行するようにしてもよい。
Subsequently, another example of the scheduling process will be described. In the above-described scheduling process, the example in which the scheduling process is performed for the synchronous job has been described. However, in the following, the scheduling process in the case where there is a preceding or subsequent job in the service cooperation process will be described. FIG. 4 is a flowchart showing the flow of the scheduling process when there are pre-stage and post-stage jobs in the service cooperation process. Note that the flowchart of FIG. 4 may be executed every predetermined time as in the above-described embodiment, or may be executed every time a job execution instruction is issued in each
各ジョブ実行装置18で図4のスケジューリング処理が開始されると、ステップ200では、自装置のジョブリストが取得される。すなわち、ジョブ実行装置18に対して実行指示されているジョブの一覧を表すジョブリストが取得される。
When the scheduling processing of FIG. 4 is started in each
次に、ステップ202では、指示書で起動された未処理のジョブがあるか否か判定される。該判定は、後述するステップ220で付与されたスケジューリング処理済みを表すマークがないジョブがあるか否かを判定することによってなされ、該判定否定された場合には、一連のスケジューリング処理を終了する。
Next, in
また、ステップ202の判定が肯定された場合には、ステップ204へ移行して、前段ジョブが存在するか否か判定される。該判定は、指示書格納サーバ装置16から出力された指示書等を解析することによってなされ、該判定が肯定された場合には、ステップ206へ移行する。
If the determination in
ステップ206では、前段ジョブを行うジョブ実行装置18のジョブリストが取得される。なお、他のジョブ実行装置18のジョブリストの取得は、指示書格納サーバ装置16を介して行うようにしてもよいし、直接、ジョブリストを取得するジョブ実行装置18から取得するようにしてもよい。
In
続いて、ステップ208では、自装置ジョブの方が前段ジョブよりも早い順序か否か判定され、該判定が肯定された場合には、ステップ210へ移行して、自装置のジョブ実行順序が1つ繰り下げられて、ステップ212へ移行する。
Subsequently, in
一方、ステップ204の判定が否定された場合、及びステップ208の判定が否定された場合には、そのままステップ212へ移行する。
On the other hand, if the determination in
ステップ212では、後段ジョブが存在するか否か判定される。該判定は、上記と同様に指示書格納サーバ装置16から出力された指示書等を解析することによってなされ、該判定が肯定された場合には、ステップ214へ移行する。
In step 212, it is determined whether there is a subsequent job. This determination is made by analyzing the instruction sheet and the like output from the instruction sheet
ステップ214では、後段ジョブを行うジョブ実行装置18のジョブリストが取得される。なお、他のジョブ実行装置18のジョブリストの取得は、指示書格納サーバ装置16を介して行うようにしてもよいし、直接、ジョブリストを取得するジョブ実行装置18から取得するようにしてもよい。
In step 214, the job list of the
続いて、ステップ216では、自装置ジョブの方が後段ジョブよりも遅い順序か否か判定され、該判定が肯定された場合には、ステップ218へ移行して、自装置のジョブ実行順序が1つ繰り上げられて、ステップ220へ移行する。
Subsequently, in
一方、ステップ212の判定が否定された場合、及びステップ216の判定が否定された場合には、そのままステップ220へ移行する。
On the other hand, if the determination in step 212 is negative and if the determination in
ステップ220では、スケジューリング処理済みのジョブにマークが付与されて、一連のスケジューリング処理を終了する。
In
なお、ステップ204及びステップ214の処理は本発明の取得手段に相当し、ステップ208〜210及びステップ216〜218の処理は本発明の変更手段に相当する。
Note that the processing in
このようなスケジューリング処理を行うことによって、前段及び後段のジョブが存在する際に、前段ジョブが自装置のジョブよりも遅い実行順序の場合や、後段ジョブが自装置のジョブよりも早い実行順序の場合に、ジョブの実行順序を適正な実行順序に近づけることができる。例えば、前段ジョブが自装置のジョブよりも遅い場合には、前段ジョブが終わるまで自装置の他のジョブも実行することができないので、自装置のジョブ実行効率が低下してしまうが、この場合には自装置のジョブの実行順序を繰り下げるようにジョブ実行順序を入れ替えるので、自装置のジョブ実行効率を向上することができる。 By performing this kind of scheduling process, when there are pre-stage and post-stage jobs, the pre-stage job has an execution order that is later than that of its own device, or the post-stage job has an execution order that is earlier than that of its own apparatus. In this case, the job execution order can be made closer to the proper execution order. For example, if the preceding job is slower than the job of the own device, other jobs of the own device cannot be executed until the preceding job is completed, so the job execution efficiency of the own device is reduced. Since the job execution order is changed so as to lower the job execution order of the own apparatus, the job execution efficiency of the own apparatus can be improved.
また、後段ジョブが自装置のジョブよりも早い場合には、後段ジョブを行うジョブ実行装置18において他のジョブを実行することができないので、後段ジョブを行うジョブ実行装置18のジョブ実行効率が低下してしまうが、この場合には自装置のジョブの実行順序を繰上げるようにジョブ実行順序を入れ替えるので、後段ジョブを行うジョブ実行装置18のジョブ実行効率を向上することができる。
In addition, when the latter job is earlier than the job of the own apparatus, the
すなわち、一つのジョブの実行状況だけでなく、サービス連携処理を構成する他のジョブの実行状況を考慮して実行順序を決定するため、サービス連携処理全体としての無駄な待ち時間を削減することができる。 In other words, not only the execution status of one job but also the execution status of other jobs that make up the service linkage processing is determined, so the wasteful waiting time of the entire service linkage processing can be reduced. it can.
また、各ジョブ実行装置18がお互いにジョブの実行状況を取得するので、サービス連携処理全体の実行順序を制御する特別なサーバなどを設けることなく、安価かつ簡単にサービス連携処理全体の実行効率を向上することができる。
Further, since each
さらには、サービス連携処理全体のジョブの実行状況を取得するのではなく、サービス連携処理を構成する一部のジョブ(例えば、同期対象となるジョブや、前段及び後段のジョブ等)の実行状況のみを取得すればよいため、実行状況の取得にかかる負荷を軽減しつつサービス連携処理全体の実行効率を向上することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態に係わるサービス連携処理システムについて説明する。図5は、本発明の第2実施形態に係わるサービス連携処理システム11の構成を示すブロック図である。なお、第1実施形態と同一の構成要素については同一符号を付して説明する。
Furthermore, instead of acquiring the job execution status of the entire service cooperation processing, only the execution status of some of the jobs that constitute the service cooperation processing (for example, jobs to be synchronized and jobs in the first and second stages) Therefore, it is possible to improve the execution efficiency of the entire service cooperation process while reducing the load required to acquire the execution status.
[Second Embodiment]
Next, a service cooperation processing system according to the second embodiment of the present invention will be described. FIG. 5 is a block diagram showing the configuration of the service cooperation processing system 11 according to the second embodiment of the present invention. In addition, the same code | symbol is attached | subjected and demonstrated about the component same as 1st Embodiment.
第1実施形態では、指示書格納サーバ装置16を備え、指示書格納サーバ装置16に予め複数の指示書を記憶しておき、指示書実行指示装置14の指示に応じて、指示書格納サーバ装置16が複数のジョブ実行装置18を制御してサービス連携処理を行う例を説明したが、第2実施形態では、指示書格納サーバ装置16を設けない構成とされている。
In the first embodiment, an instruction sheet
第2実施形態のサービス連携処理システム11は、具体的には、複数のサービスを連携させたサービス連携処理を指示するためのユーザインタフェースを備えた指示書実行指示装置15と、様々なサービスを実行するジョブ実行装置18A、ジョブ実行装置18Bと、を備えている。なお、ジョブ実行装置18A及びジョブ実行装置18Bは、特に区別しない場合は、ジョブ実行装置18と記す。
Specifically, the service cooperation processing system 11 according to the second embodiment executes various services with the instruction form execution instruction device 15 having a user interface for instructing service cooperation processing in which a plurality of services are linked. A job execution device 18A and a job execution device 18B. Note that the job execution device 18A and the job execution device 18B are referred to as the
第2実施形態の指示書実行指示装置15は、サービス連携処理を指示するための指示書を作成する。または、指示書実行指示装置15に予め作成した複数の指示書を記憶するようにしてもよい。また、指示書実行指示装置15は、指示書を作成したり、予め記憶された指示書を選択したりするためのユーザインタフェースを備えた一般的なコンピュータで構成されており、図5では、1台の指示書実行指示装置15を示すが複数台備えてもよい。 The instruction form execution instruction apparatus 15 according to the second embodiment creates an instruction form for instructing service cooperation processing. Alternatively, a plurality of instructions created in advance may be stored in the instruction execution instruction device 15. In addition, the instruction form execution instructing device 15 is configured by a general computer having a user interface for creating an instruction form and selecting a prestored instruction form. Although the instruction instruction execution instruction device 15 is shown, a plurality of instructions may be provided.
なお、指示書実行指示装置15が作成または記憶する指示書は、第1実施形態の指示書と同一であり、サービス連携処理の内容や、サービス連携処理を構成する各サービスにおける処理内容等が記述されている。例えば、XML(Extensible Markup Language)で記述されたものを適用することができるが、これに限るものではなく、例えば、HTML(HyperText Markup Language)等のマークアップ言語を用いてもよいし、その他の言語を用いるようにしてもよい。 Note that the instruction sheet created or stored by the instruction sheet execution instruction device 15 is the same as the instruction sheet of the first embodiment, and describes the contents of the service cooperation processing, the processing contents of each service constituting the service cooperation processing, and the like. Has been. For example, XML (Extensible Markup Language) can be applied. However, the present invention is not limited to this. For example, a markup language such as HTML (HyperText Markup Language) may be used. A language may be used.
各ジョブ実行装置18は、指示書実行指示装置15から出力される指示書に記述されたサービスを実行可能とされている。例えば、ジョブ実行装置18としては、画像のノイズ除去処理や画像回転処理やOCR処理や画像をバインドする等の画像処理を行う画像処理装置、文書を管理する文書管理サーバ、文書を配信する文書配信サーバ等を適用することが可能である。
Each
また、各ジョブ実行装置18は、第1実施形態と同様に、スケジューリング機能を有しており、第1実施形態で説明したスケジューリング処理を行うようになっている。
Each
続いて、上述のように構成された第2実施形態のサービス連携処理システム11におけるサービス連携処理時の動作について説明する。 Next, an operation at the time of service cooperation processing in the service cooperation processing system 11 of the second embodiment configured as described above will be described.
まず、指示書実行指示装置15では、サービス連携を行うための指示書の作成又は選択が行われる。指示書を作成する場合には、予め用意したアプリケーション等を用いて第1実施形態で説明したような指示書を作成する。または、他の機器や記録媒体等から予め作成した指示書を取得したり、指示書実行指示装置15に予め記憶した指示書を選択したりする。そして、上述のようにして得られる指示書をサービス連携処理を行う始めのジョブ実行指示装置18に出力することによって、サービス連携処理の実行指示が行われる。
First, the instruction form execution instructing device 15 creates or selects an instruction form for service cooperation. When creating an instruction sheet, an instruction sheet as described in the first embodiment is created using an application prepared in advance. Alternatively, an instruction sheet created in advance from another device or recording medium is acquired, or an instruction sheet stored in advance in the instruction sheet execution instruction device 15 is selected. Then, by outputting the instruction sheet obtained as described above to the first job
これによって、各ジョブ実行装置18では、指示書を受け取って、指示書の内容を解析し、自装置で行うべきサービス(自装置のジョブ)を実行し、後段ジョブがある場合には、後段ジョブを行うジョブ実行装置18に指示書を出力し、指示書に記述されたサービス連携処理を行うジョブ実行装置18に順次指示書を出力することによってサービス連携処理が行われる。
Accordingly, each
すなわち、本実施形態では、サービス連携処理全体を制御する指示書格納サーバ装置等を設けることなく、指示書に記述されたサービス連携処理を行うジョブ実行装置18に順次出力することによって、サービス連携処理を行うことができる。
In other words, in this embodiment, the service cooperation process is performed by sequentially outputting the
次に、上述した各ジョブ実行装置18で行われるスケジューリング機能について説明する。基本的には、第1実施形態と同一であるため、図3を参照して説明する。なお、図3のフローチャートは、第1実施形態と同様に、所定時間毎に実行するようにしてもよいし、各ジョブ実行装置18においてジョブ実行指示が行われる毎に実行するようにしてもよいし、サービス連携処理に関わるジョブ実行指示が行われる毎に実行するようにしてもよい。
Next, the scheduling function performed in each
各ジョブ実行装置18でスケジューリング処理が実行されると、ステップ102では、自装置のジョブリストが取得される。すなわち、ジョブ実行装置18に対して実行指示されているジョブの一覧を表すジョブリストが取得される。
When the scheduling process is executed in each
次に、ステップ102では、指示書で起動された未処理のジョブがあるか否か判定される。該判定は、後述するステップ116で付与されたスケジューリング処理済みを表すマークがないジョブがあるか否かを判定することによってなされ、該判定が否定された場合には、一連のスケジューリング処理を終了する。
Next, in step 102, it is determined whether there is an unprocessed job activated by the instruction sheet. This determination is made by determining whether or not there is a job without a mark indicating that the scheduling process has been given in
また、ステップ102の判定が肯定された場合には、ステップ104へ移行して、同期ジョブがあるか否か判定される。該判定は、指示書実行指示装置15から出力される指示書を解析することによってなされ、該判定が肯定された場合には、ステップ106へ移行する。 If the determination in step 102 is affirmed, the process proceeds to step 104 to determine whether there is a synchronization job. This determination is made by analyzing the instruction sheet output from the instruction sheet execution instructing device 15. If the determination is affirmative, the routine proceeds to step 106.
ステップ106では、同期ジョブを行うジョブ実行装置18のジョブリストが取得される。なお、他のジョブ実行装置18のジョブリストの取得は、第2実施形態では同期ジョブに対応するジョブ実行装置18から直接ジョブリストを取得する。
In
続いて、ステップ108では、同期ジョブの順番が自装置の同期対象のジョブ実行装置におけるジョブ実行順序と同じか否か判定され、該判定が否定された場合には、ステップ110へ移行する。
Subsequently, in
ステップ110では、同期ジョブを行うジョブ実行装置18から取得されたジョブリストと、自装置のジョブリストを比較して、同期ジョブの順番が他のジョブ実行装置18より自装置の方が早いか否か判定される。該判定が肯定された場合には、ステップ112へ移行する。
In step 110, the job list acquired from the
ステップ112では、指示書内の優先度が低いか否か判定される。すなわち、指示書内で予め設定可能な優先度が低いか否かが判定され、該判定が肯定された場合には、ステップ114へ移行して、自装置の同期ジョブの順番が1つ繰り下げられる。すなわち、サービス連携処理の優先度が低い場合には、遅い方の同期ジョブのタイミングに合わせるように同期ジョブのジョブ実行順序が変更されるので、サービス連携処理の実行効率を落とすことなく、自装置における他のジョブの実行効率を上げることができる。 In step 112, it is determined whether the priority in the instruction sheet is low. That is, it is determined whether or not the priority that can be set in advance in the instruction sheet is low. If the determination is affirmative, the process proceeds to step 114 and the synchronization job order of the own apparatus is decremented by one. . In other words, if the priority of the service cooperation processing is low, the job execution order of the synchronization job is changed to match the timing of the later synchronization job, so that the own device can be used without reducing the execution efficiency of the service cooperation processing. It is possible to increase the execution efficiency of other jobs.
続いて、ステップ116では、スケジューリング処理済みのジョブにマークが付与されて、一連のスケジューリング処理を終了する。
Subsequently, in
一方、ステップ102の判定が否定、すなわち、指示書で起動された未処理なジョブ(スケジューリングを行っていないもの)がない場合には、そのままスケジューリング処理を終了する。 On the other hand, if the determination in step 102 is negative, that is, if there is no unprocessed job (that has not been scheduled) activated by the instruction sheet, the scheduling process is terminated as it is.
また、同期ジョブがなくてステップ104の判定が否定された場合、同期ジョブの順番が他のジョブ実行装置18と自装置で同一の順番でステップ108の判定が肯定された場合、及び指示書内の優先度が低くなくてステップ112の判定が否定された場合には、ステップ116へ移行して、スケジューリング処理済みのジョブにマークが付与されて、一連のスケジューリング処理を終了する。
In addition, when there is no synchronous job and the determination at
また、ステップ110の判定が否定、すなわち、同期ジョブの順番が他のジョブ実行装置18よりも自装置の方が遅い場合には、ステップ118へ移行する。
On the other hand, if the determination in step 110 is negative, that is, if the own job is later than the other
ステップ118では、指示書内の優先度が高いか否か判定される。すなわち、指示書内で予め設定可能な優先度が高いか否かが判定され、該判定が否定された場合には、そのままステップ116へ移行して、スケジューリング処理済みのジョブにマークが付与されて、一連のスケジューリング処理を終了する。また、ステップ118の判定が肯定された場合には、ステップ120へ移行する。 In step 118, it is determined whether the priority in the instruction sheet is high. That is, it is determined whether or not the priority that can be set in advance in the instruction sheet is high. If the determination is negative, the process proceeds to step 116 and a mark is given to the job that has been scheduled. Then, a series of scheduling processes are terminated. If the determination at step 118 is affirmative, the routine proceeds to step 120.
ステップ120では、自装置の同期ジョブの順番が1つ繰上げられて、ステップ116へ移行して、スケジューリング処理済みのジョブにマークが付与されて、一連のスケジューリング処理を終了する。すなわち、サービス連携処理の優先度が高い場合には、早い方の同期ジョブの実行タイミングに合わせるようにジョブ実行順序が変更されるので、サービス連携処理の実行効率を上げることができる。
In
このように、第2実施形態は、他のジョブ実行装置18のジョブリストを取得する際に他のジョブ実行装置18から直接取得するしかない点が第1実施形態と異なるが、他は基本的に第1実施形態と同一の動作でスケジューリング処理が行われるので、第1実施形態と同一の効果を得ることができる。
As described above, the second embodiment differs from the first embodiment in that the job list of the other
また、第1実施形態で説明した前段ジョブや後段ジョブが存在する場合のスケジューリング処理についても上記と同様に、他のジョブ実行装置18からジョブリストを直接取得するしかない点が第1実施形態と異なるが、基本的には第1実施形態と同様の処理を行うことができるので詳細な説明を省略する。
Also, the scheduling process when there is a preceding job or a succeeding job described in the first embodiment is similar to the above in that the job list can only be obtained directly from another
このように、指示書格納サーバ装置16がないサービス連携処理システム11でも第1実施形態と同様のスケジューリング処理を行うことができ、これによって、第1実施形態と同様に、サービス連携処理全体の実行効率を向上することができる。
As described above, the service cooperation processing system 11 without the instruction sheet
なお、上記の各実施形態におけるスケジューリング処理は、定期的(例えば、5分毎等)に行うようにしてもよく、定期的にスケジューリング処理を行うことによって、同期ジョブが存在する場合のスケジューリング処理では、時間の経過と共に段階的に同期ジョブの実行順序が揃うようになる。例えば、ジョブ実行装置18の能力があまり高くなく、繰り返し処理の負荷が無視できない場合などでは定期的にスケジューリング処理を行う方が有効である。
Note that the scheduling process in each of the above embodiments may be performed periodically (for example, every 5 minutes). In the scheduling process when there is a synchronous job by periodically performing the scheduling process, As the time elapses, the execution order of the synchronous jobs is arranged step by step. For example, when the capability of the
また、上記の実施形態では、ステップ108やステップ110のように、ジョブリスト中の順番をジョブの順番を変更するための判定条件としたが、これに限るものではなく、例えば、より正確な判定を行うために、ジョブリスト中の各ジョブの予測実行時間を算出して、予測実行時間から各ジョブの予測終了時刻を求めて、同期ジョブの終了時刻が揃うように、ジョブのスケジューリングを行うようにしてもよい。
In the above embodiment, as in
さらに、頻繁にスケジューリング処理を行うことによる処理負荷が無視できない場合があるので、ステップ108やステップ110等の判定において、同期ジョブのジョブリスト上の順番を比較する際に、比較対象の同期ジョブの順番の差が所定値以上(例えば、2以上等)か否かのように、ある程度範囲を持たせた判定条件とするようにしてもよい。
Furthermore, since the processing load due to frequent scheduling processing may not be ignored, when comparing the order of the synchronous jobs on the job list in the determination of
10、11 サービス連携処理システム
12 ネットワーク
14、15 指示書実行指示装置
16 指示書格納サーバ装置
18 ジョブ実行装置
10, 11 Service cooperation processing system 12 Network 14, 15 Instruction sheet
Claims (5)
前記指示書に記述された前記サービス連携処理に含まれる前記サービスを行う他の装置から他の装置における前記サービス連携処理に含まれる前記サービスを行う処理タイミングを表すタイミング情報を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得した前記タイミング情報と、自装置内で行う前記サービス連携処理に含まれる前記サービスの処理タイミングに基づいて、自装置における前記サービス連携処理に含まれる前記サービスを行う処理順番を変更する変更手段と、
を備えることを特徴とするサービス処理装置。 A service processing apparatus that performs at least one of the service cooperation processes based on an instruction that describes a service cooperation process that combines one or more services that perform predetermined processes;
Acquisition means for acquiring timing information indicating processing timing for performing the service included in the service cooperation processing in another device from another device performing the service included in the service cooperation processing described in the instruction;
Based on the timing information acquired by the acquisition unit and the processing timing of the service included in the service cooperation process performed in the own device, the processing order for performing the service included in the service cooperation processing in the own device is changed. Change means to
A service processing apparatus comprising:
The service processing apparatus according to claim 1, wherein the acquisition unit acquires, as the timing information, a processing order for performing the services included in the service cooperation processing.
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- 2003-12-10 JP JP2003411746A patent/JP2005173893A/en not_active Withdrawn
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