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JP2005171943A - アンモニア冷媒用密閉形圧縮機 - Google Patents

アンモニア冷媒用密閉形圧縮機 Download PDF

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JP2005171943A
JP2005171943A JP2003415913A JP2003415913A JP2005171943A JP 2005171943 A JP2005171943 A JP 2005171943A JP 2003415913 A JP2003415913 A JP 2003415913A JP 2003415913 A JP2003415913 A JP 2003415913A JP 2005171943 A JP2005171943 A JP 2005171943A
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ammonia
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Eisuke Kato
英介 加藤
Masayuki Urashin
昌幸 浦新
Yasuhiro Hioki
泰宏 日置
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Hitachi Ltd
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Abstract

【課題】
密閉形圧縮機において、アンモニア冷媒を用いてオゾン層破壊防止や地球温暖化防止を図りつつ、始動電流による弗素樹脂被覆の絶縁破壊を防止して信頼性の高いものとすること。
【解決手段】
アンモニア冷媒用密閉形圧縮機50は、作動流体としてアンモニア冷媒を用いる圧縮機構部60と、アンモニア冷媒に曝されると共に弗素樹脂で被覆されたアルミニウム電線を用いた電動機70とを密閉ケーシング80内に収納して構成されている。インバータ22は電動機70の始動電流を電動機定格電流値以下になるように制御するように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アンモニア冷媒を使用した空調機、冷凍機などの冷凍空調機に使用されるアンモニア冷媒用密閉形圧縮機に関する。
冷凍空調機による地球のオゾン層の破壊や地球温暖化の防止を図るため、アンモニア冷媒を使用することが考えられている。アンモニア冷媒を使用した冷凍空調機においては、開放形圧縮機を採用するのが一般的であった。その理由は、アンモニアには銅や銅合金を侵すという性質があり、銅線の電動機を用いて圧縮機を密閉化できなかったためである。
そこで、アンモニア冷媒用密閉形圧縮機として、特開平10−250565号公報(特許文献1)に示されたものが提案されている。即ち、このアンモニア冷媒用密閉形圧縮機は、作動流体としてアンモニア冷媒を用いる圧縮機構部と、アンモニア冷媒に曝されると共に弗素樹脂で被覆されたアルミニウム電線を用いた電動機とを密閉ケーシング内に収納して構成したものである。
また、アンモニアを冷媒に使用した冷凍装置として、特開2001−91069号公報(特許文献2)に示されたものが提案されている。即ち、この冷凍装置は、冷媒にアンモニアを使用し、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器とが配管にて接続されたアンモニア冷凍サイクルを有し、圧縮機と圧縮機を駆動する電動機を内蔵し冷媒が流通するケーシングと、アルミ電線とされた電動機の固定子巻線と、圧縮機の容量を制御するインバータ駆動装置とを備えて構成されている。
一方、フルオロカーボン系冷媒を使用した冷凍空調装置においては、銅線の電動機を用いて密閉化できるため、これに用いる圧縮機は従来から密閉化して用いられてきた。係るフルオロカーボン系冷媒で使用される電動機のコイルエンド部は、通常ワニスによって固着されている。これは、電動機始動時に定格電流の約4〜7倍の始動電流が流れ、その電磁振動により銅線が損傷して絶縁破壊を起こすことを防止するためである。
特開平10−250565号公報
特開2001−91069号公報
しかし、上述した特許文献1では、電動機のアルミニウム電線の弗素樹脂被覆が始動電流によって絶縁破壊されることに関しては開示されていない。即ち、弗素樹脂は基本的に樹脂自体に接着性がなく、弗素樹脂をアルミニウム電線の被覆として用いてもアルミニウム電線と弗素樹脂被覆と間には密着性がないため、電動機始動時の始動電流によって生じる電磁振動によって、弗素樹脂の被覆が損傷して絶縁破壊を起こし易いものであった。なお、電動機の電磁振動は電流値の2乗に比例するため、電動機の出力が大きくなると始動電流は大きくなり、電動機の出力が大きくなるほど弗素樹脂被覆のアルミニウム電線が損傷して絶縁破壊を起こす傾向が強くなる。
また、上述した特許文献2では、電動機のアルミニウム電線を弗素樹脂で被覆したものではなく、アルミニウム電線の弗素樹脂被覆が始動電流によって絶縁破壊されることに関しては開示されていない。
本発明の目的は、アンモニア冷媒を用いてオゾン層破壊防止や地球温暖化防止を図りつつ、始動電流による弗素樹脂被覆の絶縁破壊を防止して信頼性の高いアンモニア冷媒用密閉形圧縮機を得ることにある。
前記目的を達成するために、本発明は、作動流体としてアンモニア冷媒を用いる圧縮機構部と、アンモニア冷媒に曝されると共に弗素樹脂で被覆されたアルミニウム電線を用いた電動機とを密閉ケーシング内に収納して構成したアンモニア冷媒用密閉形圧縮機において、前記電動機の始動電流を電動機定格電流値以下になるようにインバータで制御する構成にしたことにある。
前記本発明において、より好ましくは次の構成としたことにある。
(1)前記電動機は誘導電動機であること。
(2)前記圧縮機構部が互いに噛み合う少なくとも一対の雄ロータ及び雌ロータにより構成されるスクリュー型圧縮機構部であること。
(3)前記雄ロータまたは前記雌ロータの横に始動時に圧縮ガスを吸入側へバイパスする為のバイパス弁を備えたこと。
(4)前記電動機の定格出力が15kW以上であること。
本発明のアンモニア冷媒用密閉形圧縮機によれば、アンモニア冷媒を用いてオゾン層破壊防止や地球温暖化防止を図りつつ、始動電流による弗素樹脂被覆の絶縁破壊を防止して信頼性を向上することができる。
以下、本発明の複数の実施例について図を用いて説明する。各実施例の図における同一符号は同一物または相当物を示す。
本発明の第1実施例の密閉形スクリュー圧縮機を図1を参照しながら説明する。図1は本発明の第1実施例の密閉形スクリュー圧縮機の縦断面図である。なお、本実施例では密閉形スクリュー圧縮機を用いて説明するが、本発明は必ずしもスクリュー式に限定されるべきものではなく、レシプロ式等、他の方式の圧縮機をも含むアンモニア冷媒用密閉形圧縮機である。
本実施例のスクリュー圧縮機50は、作動流体としてアンモニア冷媒を用いる圧縮機構部60と、アンモニア冷媒に曝されると共に弗素樹脂で被覆されたアルミニウム電線を用いた電動機70とを密閉ケーシング80内に収納して構成されている。アンモニア冷媒を用いたスクリュー圧縮機50としているので、アンモニア冷媒が漏出してもオゾン層の破壊防止や地球温暖化の防止を図ることができる。
圧縮機構部60は、互いに噛み合わされた一対の雄ロータ6及び雌ロータ(図示せず)を円筒状ボア16内に回転自在に収納して構成されている。電動機70は、誘導電動機で構成されており、主ケーシング1に外周が固定されたステータ25と、ステータ25内に回転可能に配置されたロータ26とを備えて構成されている。密閉ケーシング80は、主ケーシング1と、吸入口8を有する電動機カバー2と、吐出ケーシング3と、吐出口14を有する吐出チャンバ4とを密封関係を有して接続することにより構成されている。
主ケーシング1には、圧縮機構部60を駆動する電動機70が収納されている。また、主ケーシング1には、円筒状ボア16と、ガスを円筒状ボア16に導入する吸入ポート9とが形成されている。円筒状ボア16には、ころ軸受10、11、12と玉軸受13とで回転可能に支えられた雄ロータ6及び雌ロータ(図示せず)が互いに噛み合わされて収納されている。雄ロータ6の軸は電動機70に直結されている。
ころ軸受12及び玉軸受13を収納する吐出ケーシング3には、円筒状ボア16と吐出チャンバ4とを連通し、吐出チャンバ4に開口するガスの吐出通路15が形成されている。吐出ケーシング3はボルト等の手段により主ケーシング1に固定されている。また、吐出ケーシング3の一端には、ころ軸受12及び玉軸受13を収納する軸受室17を閉止する遮蔽板18が取り付けられている。
吐出チャンバ4の内部には油分離器5が設けられている。吐出チャンバ4は吐出ケーシング3を包囲するようにボルト等の手段により主ケーシング1に固定されている。吐出チャンバ4の底部には潤滑油19が溜められている。
主ケーシング1及び吐出ケーシング3内には給油通路が形成されており、この給油通路により油19が溜められた吐出チャンバ4の下部と各軸受部とを連通するように構成されている。
ここで、アンモニア冷媒ガス及び油の流れを説明する。
電動機カバー2に設けられた吸入口8から吸入された低温、低圧のアンモニア冷媒ガスは、電動機70と主ケーシング1との間に設けられたガス通路と、ステータ25とロータ26との間のエアギャップとを通過し、電動機70を冷却した後、主ケーシング1に形成された吸入ポート9から雄、雌のスクリューロータの噛み合い歯面と主ケーシング1により形成される圧縮室に吸入される。
その後、アンモニア冷媒ガスは、電動機70に連結する雄ロータ6の回転と共に雄、雌のスクリューロータの噛み合い歯面と、主ケーシング1により形成される圧縮室に密閉され、圧縮室の縮小により徐々に圧縮され、高温、高圧のガスとなって、吐出ケーシング3から吐出通路15を通り、吐出チャンバ4内へ吐出される。圧縮時に雄、雌のスクリューロータに作用する圧縮反力の内、ラジアル荷重をころ軸受10、11、12により支持し、スラスト荷重を玉軸受13により支持するように構成されている。
これらの軸受の潤滑及び冷却用の油は、主ケーシング1内の高圧部に設けた油溜めから、各軸受部に連通する油通路を通り、差圧により給油され、圧縮ガスと共に吐出チャンバ4内へ吐出される。圧縮ガスに含まれる油は、吐出チャンバ4に取り付けた油分離器5により分離され、主ケーシング1の下部油溜めに溜められる。油分離後、圧縮冷媒ガスは、吐出口14より吐出される。
電動機70はアンモニア冷媒に曝される構造となっているため、電動機70の巻線27には耐アンモニア性を有する弗素樹脂で被覆されたアルミニウム電線が使用されている。アルミニウム電線に弗素樹脂を厚く被覆すると電動機巻線として成形することが困難になり、薄く被覆すると簡単に損傷されるため、適切な厚さで被覆される。基本的に弗素樹脂には接着性がないため、アルミニウム電線と弗素樹脂間には密着性がない。また、一般的に用いられる電動機のワニス材エポキシ樹脂、フェノール樹脂は耐アンモニア性がないので、本実施例の電動機70のコイルエンド24はワニスによる固着構造を採用していない。
電動機70には外部電源23からインバータ22を介して電源端子21より電力が供給される。インバータ22は、電動機70の始動電流を電動機70の定格電流値以下になるように制御するように構成されている。具体的には、図3に示すように、電動機70の運転開始から電動機70の始動電流71が電動機70の定格電流値I以下になるようにインバータ22の出力周波数72を徐々に高くなるように制御する。
これにより、アルミニウム電線と弗素樹脂被覆との間に密着性がなく、ワニスのようなコイルエンド部の固着部材を使用していない本実施例の電動機70においても、電磁振動による弗素樹脂被覆の絶縁破壊を防止して、信頼性の高いものとすることができる。
なお、誘導電動機をインバータにより制御することなく、外部電源23から直接電力供給すると、図3の始動電流73のように、電動機の定格電流値Iより4倍以上の始動電流が流れるため、その電磁振動による弗素樹脂被覆の絶縁破壊を防ぐことは難しい。
そして、電磁振動は電流値の2乗に比例するため、電動機70の出力が大きくなると始動電流が大きくなり、電磁振動による被覆の損傷によって絶縁破壊を起こす可能性はより高くなる。しかし、定格出力が15kW以上の電動機70を用いたスクリュー圧縮機において、インバータ22によって始動電流を電動機70の定格電流値以下になるように制御すると、始動電流時に発生する電磁振動による弗素樹脂被覆の損傷によって絶縁破壊を起こすことを防止できることが確認できた。
次に、本発明の第2実施例のスクリュー圧縮機を、図2を参照しながら説明する。図2は本発明の第2実施例のスクリュー圧縮機の要部縦断面図である。この第2実施例は、次に述べる通り第1実施例と相違するものであり、その他の点については第1実施例と基本的には同一である。
この第2実施例では、雄ロータ6または雌ロータ41の側方に圧縮ガスを吸入側へバイパスする為のバイパス通路37及びバイパス弁36を設けている。電動機70の始動時にはバイパス弁36を開いて、スクリューロータ(雄ロータ6、雌ロータ41)の噛み合い歯面と主ケーシング1により形成される圧縮室内で圧縮された冷媒ガスを吸入室32へバイパスさせる。圧縮ガスを始動時に吸入側へバイパスすることで、始動負荷が減少して電動機70の電流値を減少させることができる。
これによって、電動機70の始動電流を電動機70の定格電流値以下になるようにインバータ22で制御することが容易に行なえる。従って、この第2実施例によれば、より一層確実に電磁振動による弗素樹脂被覆の絶縁破壊を防止することができ、信頼性をさらに高いものとすることができる。
本発明の第1実施例の密閉形スクリュー圧縮機の縦断面図である。 本発明の第2実施例の密閉形スクリュー圧縮機の要部縦断面図である。 本発明および従来の密閉形スクリュー圧縮機における電動機始動電流またはインバータ始動周波数の特性図である。
符号の説明
1…主ケーシング、2…電動機カバー、3…吐出ケーシング、4…吐出チャンバ、5…油分離器、6…雄ロータ、8…吸入口、9…吸入ポート、10,11,12…ころ軸受、13…玉軸受、14…吐出口、15…吐出通路、16…円筒状ボア、17…軸受室、18…遮蔽板、19…油、20…端子ベース、21…電源端子、22…インバータ、23…外部電源、24…コイルエンド、25…ステータ、26…ロータ、27…巻線、28…電磁弁、29…スライドバルブ、30…ロッド、31…ピストン、32…吸入室、33…吐出ポート、34…シリンダ室、35…給排油通路、36…バイパス弁、37…バイパス通路、38,39…ころ軸受、40…玉軸受、41…雌ロータ、50…スクリュー圧縮機(アンモニア冷媒用密閉形圧縮機)、60…圧縮機構部、70…電動機、80…密閉ケーシング。

Claims (5)

  1. 作動流体としてアンモニア冷媒を用いる圧縮機構部と、アンモニア冷媒に曝されると共に弗素樹脂で被覆されたアルミニウム電線を用いた電動機とを密閉ケーシング内に収納して構成したアンモニア冷媒用密閉形圧縮機において、
    前記電動機の始動電流を電動機定格電流値以下になるようにインバータで制御する
    ことを特徴とするアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
  2. 請求項1に記載のアンモニア冷媒用密閉形圧縮機において、前記電動機は誘導電動機であることを特徴とするアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
  3. 請求項1または2に記載のアンモニア冷媒用密閉形圧縮機において、前記圧縮機構部が互いに噛み合う少なくとも一対の雄ロータ及び雌ロータにより構成されるスクリュー型圧縮機構部であることを特徴とするアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
  4. 請求項3に記載のアンモニア冷媒用密閉形圧縮機において、前記雄ロータまたは前記雌ロータの横に始動時に圧縮ガスを吸入側へバイパスする為のバイパス弁を備えたことを特徴とするアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
  5. 請求項1から4の何れかに記載のアンモニア冷媒用密閉形圧縮機において、前記電動機の定格出力が15kW以上であることを特徴とするアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
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