JP2005166645A - 画像表示素子の隔壁の形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】含フッ素ポリマー(A)と、アルカリ可溶の感光性樹脂(B)と、架橋剤(C)と、ラジカル開始剤(D)と、光吸収剤(E)とを含むネガ型感光性樹脂組成物を基板に塗布し、露光し、現像を行うことを特徴とする、断面形状が逆テーパーである画像表示素子の隔壁の形成方法。但し、含フッ素ポリマー(A)は、含フッ素アルキル基(p)と、エチレン性二重結合(q)とを有し、アルカリ可溶の感光性樹脂(B)は、エチレン性二重結合(q)と、酸性基(r)とを有し、架橋剤(C)は、エチレン性二重結合(q)を2個以上有し、かつ酸性基(r)を有しない。
【選択図】図1
Description
−CFXRf ・・・式1
式中、Xは水素原子又はフッ素原子を示し、Rfはフッ素原子又は水素原子の少なくとも1つがフッ素原子に置換された炭素数20以下のアルキル基(但し、前記アルキル基はエーテル性の酸素原子を有するものを含む。)を示す。
−CFXRf ・・・式1
ただし、Xは水素原子又はフッ素原子を示し、Rfはフッ素原子又は水素原子の少なくとも1つがフッ素原子に置換された炭素数20以下のアルキル基(但し、前記アルキル基はエーテル性の酸素原子を有するものを含む。)を示す。エーテル性酸素原子は、アルキル基の炭素−炭素結合間に存在してもよく、結合末端に存在してもよい。
−CF3、−CF2CF3、−CF2CHF2、
−(CF2)2CF3、−(CF2)3CF3、−(CF2)4CF3、−(CF2)5CF3、
−(CF2)6CF3、−(CF2)7CF3、−(CF2)8CF3、−(CF2)9CF3、
−(CF2)11CF3、−(CF2)15CF3、
−CF2O(CF2CF2O)nCF3 (nは0〜8)、
−CF(CF3)O(CF2CF(CF3)O)n(CF2)5CF3 (nは0〜4)、
−CF(CF3)O(CF2CF(CF3)O)n(CF2)2CF3 (nは0〜5)
が挙げられる。
−(SiR1R2−O)n−SiR1R2R3 ・・・式2
上記式2で表される基において、R1、R2は独立に水素、アルキル基、シクロアルキル基又はアリール基を示し、R3は水素又は炭素数1〜10の有機基を示し、nは1〜200の整数を示す。R1、R2はシロキサン単位毎に同一でも異なっていてもよい。含フッ素ポリマー(A)が優れたインク転落性を奏することから、R1、R2は水素、メチル基又はフェニル基の場合が好ましく、さらには、すべてのシロキサン単位のR1、R2がメチル基の場合が好ましい。また、R3には、窒素原子、酸素原子等が含まれていてもよい。
CH2=CR4COOR5[p]、
CH2=CR4COOR6NR4SO2[p]、
CH2=CR4COOR6NR4CO[p]、
CH2=CR4COOCH2CH(OH)R5[p]、
CH2=CR4CR4=CF[p]
等が挙げられる。ただし、R4は水素原子又はメチル基を、R5は単結合又は炭素数1〜6の2価有機基を、R6は炭素数1〜6の2価有機基を、[p]は式1で表される基(p)を、それぞれ示す。
まず、基板にネガ型感光性樹脂組成物を塗装する。基板としては、その材質は特に限定されるものではないが、例えば、各種ガラス板、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステルやポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフイン等、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリイミド、ポリスルホンの熱可塑性プラスチックシート、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、等の熱硬化性プラスチックシート等を挙げることができる。特に、耐熱性の点からガラス板、ポリイミド等の耐熱性プラスチックが好ましく用いられる。塗装方法としては、通常用いられる塗装方法が特に限定なく採用でき、スプレー法、ロールコート法、回転塗布法、バー塗布法などが挙げられる。
C6FMA:CH2=C(CH3)COOCH2CH2(CF2)6F
C8FA:CH2=CHCOOCH2CH2(CF2)8F
X−174DX:ジメチルシリコーン鎖含有メタクリレート(信越化学工業社製、商品名X−22−174DX)
MAA:メタクリル酸
HEMA:2−ヒドロキシエチルメタクリレート
IBMA:イソボルニルメタクリレート
DSH:n−ドデシルメルカプタン
V−70:2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)(和光純薬社製、商品名V−70)
MOI:2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート
DBTDL:ジブチル錫ジラウレート
BHT:2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール
サイクロマーP:感光性樹脂(ダイセル化学社製、サイクロマーP(ACA)250)
D310:ジペンタエリスリトールペンタアクリレート(日本化薬社製、商品名KAYARAD D−310)
IR907:光重合開始剤(チバ−ガイギー社製、商品名IRGACURE−907)
DEAB:4,4’−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン
チヌビン400:紫外線吸収剤(チバガイギー社製、商品名チヌビン400)
KBM403:3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業社製、商品名KBM−403)
DEGDM:ジエチレングリコールジメチルエーテル
カーボンブラック分散液:御国色素社製、商品名EX−3295。
[合成例1]
撹拌機を備えた内容積1Lのオートクレーブに、アセトン(555.0g)、C6FMA(96.0g)、MAA(72.0g)、HEMA(72.0g)、連鎖移動剤DSH(9.7g)及び重合開始剤V−70(5.0g)を仕込み、窒素雰囲気下に撹拌しながら、40℃で18時間重合反応を行い、重合体1の溶液を得た。得られた重合体のアセトン溶液に水を加え再沈精製し、再度アセトン溶液に石油エーテルを加え再沈精製し、真空乾燥し、重合体1の240gを得た。
樹脂1の合成において、原料の配合量を表1のように変更したほかは同様にして、樹脂2、3を得た。
撹拌機を備えた内容積1Lのオートクレーブに、アセトン(555.0g)、C6FMA(72.0g)、MAA(48.0g)、IBMA(120.0g)、連鎖移動剤DSH(24.2g)及び重合開始剤V−70(5.0g)を仕込み、窒素雰囲気下に撹拌しながら、40℃で18時間重合反応を行い、重合体4の溶液を得た。得られた重合体のアセトン溶液に水を加え再沈精製し、再度アセトン溶液に石油エーテルを加え再沈精製し、真空乾燥し、樹脂4(240g)を得た。
上記の樹脂1〜4を用い、以下の例1〜4の条件でネガ型感光性樹脂組成物を得てパターンを形成し、現像性、隔壁の撥インク性、インク転落性、テーパー角及び耐熱性を評価した。
現像できたものを○、ライン/スペ−スのパターンが形成できなかったものについては×とした。
撥インク性は、水及びキシレンの接触角で見積もることができる。ガラス基板に形成されたパターンの塗膜部分表面の水及びキシレンの接触角(度)を測定した。接触角とは、固体と液体が接触する点における液体表面に対する接線と固体表面がなす角で、液体を含む方の角度で定義する。この角度が大きいほど塗膜の撥インク性が優れることを意味する。
インク転落性は、水及びキシレンの転落角で見積もることができる。水平に保持したガラス基板上のパターンの塗膜部分表面に10μLの水又はキシレンを滴下し、ガラス基板の一辺を持ち上げて徐々に傾けていき、液滴が落下し始めたときの基板表面と水平面との角度を読み取った。この角度が小さいものほど塗膜のインク転落性が優れることを意味する。
ガラス基板に形成された隔壁を垂直切断し、その断面形状をSEMにより観察した。隔壁断面の側辺と底面とがなす角度を読み取った。
パターンの形成されたガラス基板を90℃の恒温層に500時間入れて、隔壁の経時的な撥インク性、インク転落性の変化及び形状の変化を調べた。変化が少ないほど耐熱性が優れていることを意味する。
表2に示す割合で含フッ素ポリマー(A)、アルカリ可溶の感光性樹脂(B)、架橋剤(C)、ラジカル開始剤(D)、光吸収剤(E)、シランカップリング剤(F)、希釈剤(G)を配合して例1〜4のネガ型感光性組成物を得た。
パターンの形成されたガラス基板について、上記方法で撥インク性、インク転落性、耐熱性の評価を行った。その結果を表2にまとめて示す。
2:基板
θ:テーパー角
Claims (5)
- 含フッ素ポリマー(A)と、アルカリ可溶の感光性樹脂(B)と、架橋剤(C)と、ラジカル開始剤(D)と、光吸収剤(E)とを含むネガ型感光性樹脂組成物を基板に塗布し、露光し、現像を行うことを特徴とする、断面形状が逆テーパーである画像表示素子の隔壁の形成方法。
但し、含フッ素ポリマー(A)は、下記式1で表される基(p)と、エチレン性二重結合(q)とを有し、
アルカリ可溶の感光性樹脂(B)は、エチレン性二重結合(q)と、酸性基(r)とを有し、式1で表される基(p)を有さず、
架橋剤(C)は、エチレン性二重結合(q)を2個以上有し、式1で表される基(p)と酸性基(r)とを有しない。
−CFXRf ・・・式1
式中、Xは水素原子又はフッ素原子を示し、Rfはフッ素原子又は水素原子の少なくとも1つがフッ素原子に置換された炭素数20以下のアルキル基(但し、前記アルキル基はエーテル性の酸素原子を有するものを含む。)を示す。 - 含フッ素ポリマー(A)におけるフッ素原子含有量は、5〜25%であり、含フッ素ポリマー(A)のネガ型感光性組成物の全固形分における割合は、0.01〜20%である請求項1に記載の形成方法。
- 含フッ素ポリマー(A)は、酸性基(r)をさらに有する請求項1又は2に記載の形成方法。
- 含フッ素ポリマー(A)は、下記式2で表される基(s)をさらに有する請求項1〜3のいずれか一つに記載の形成方法。
−(SiR1R2−O)n−SiR1R2R3 ・・・式2
式中、R1、R2は独立に水素、アルキル基、シクロアルキル基又はアリール基を示し、R3は水素又は炭素数1〜10の有機基を示し、nは1〜200の整数を示す。 - 光吸収剤(E)は黒色顔料である請求項1〜4のいずれか一つに記載の形成方法。
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