JP2005149963A - シールドスリーブ - Google Patents
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Abstract
【課題】確実に電線をシールドでき、可撓性ないし屈曲性にも優れたシールドスリーブを提供すること。
【解決手段】弾性芯材の外周に細幅の導電性箔状部材を横巻きするか、または、編組してなるシールド素線を、筒状に編組してなるシールドスリーブとする。弾性芯材は、ポリウレタンまたはゴムよりなることが好ましい。本シールドスリーブは、弾性芯材の外周が導電性箔状部材により覆われたシールド素線を編組してなるので、可撓性ないし屈曲性とシールド性能とを兼ね備え、また、シールド素線が伸縮性を有するので、シールドスリーブ自体も伸縮性を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】弾性芯材の外周に細幅の導電性箔状部材を横巻きするか、または、編組してなるシールド素線を、筒状に編組してなるシールドスリーブとする。弾性芯材は、ポリウレタンまたはゴムよりなることが好ましい。本シールドスリーブは、弾性芯材の外周が導電性箔状部材により覆われたシールド素線を編組してなるので、可撓性ないし屈曲性とシールド性能とを兼ね備え、また、シールド素線が伸縮性を有するので、シールドスリーブ自体も伸縮性を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、シールドスリーブに関し、さらに詳しくは、車両のワイヤーハーネス、電気・電子機器、ロボットなどに用いられる電線の電磁シールドに好適なシールドスリーブに関するものである。
近年、自動車などを中心に、電気・電子機器が多数使用されているが、これら電気・電子機器内に電磁波によるノイズ信号を含んだ電気信号が入力されると誤作動などの障害が生ずることが知られている。また、モータも多数使用され、これらは逆にノイズの発生源となり、電気・電子機器に誤作動などの障害を生じさせることが知られている。そのため、これら電気・電子機器間の接続を担う電線には、電磁波による障害を防止するためにシールド性能が要求される。
シールド性能を有する電線としては、図9に示すように、信号の入出力を行う芯線100a、100bを備え、これら芯線100a、100bを覆う絶縁性の内被101の外側に、網目状の金属素線からなる編組102が巻回され、この編組102のさらに外側に、絶縁性の外被103が被覆されたシールド電線104が知られている。
そしてこのようなシールド電線104に端子を接続するには、例えば、図10(a)に示すように、外被103を皮剥ぎして編組102を取り出し、この編組102を撚って撚線105とし、この撚線105にシールド遮断線106を接続した後、芯線100a、100bおよびシールド遮断線106の各先端に、端子圧着機などによって端子107a、107b、107cを圧着することにより行われる。
そして、図10(b)に示すように、キャップ108を嵌合してシールド遮断線106と芯線100a、100bとを分離し、これら相互間の接触を防止した後、図10(c)に示すように、芯線100a、100bおよびシールド遮断線106の各端子107a、107b、107cは、コネクタ109の端子収容室110内に装着される(特許文献1参照)。
しかしながら、上記のようにしてシールド電線に端子を接続する場合、端子を圧着する際の作業者の安全性を確保し、作業効率を悪化させないようにするため、通常、シールド電線の外被と編組とを約80〜200mm程度除去する必要がある。
そのため、せっかくシールド性能に優れたシールド電線を用いても、シールド電線の端末部分でシールドの役割を果たす編組が除去され、芯線が露出されてしまうことから、この露出部分を十分にシールドすることができないといった問題があった。
また、上記シールド電線の編組は金属素線からなっているため、剛性が高く、この編組を用いたシールド電線は可撓性ないし屈曲性に欠ける。そのため、場合によっては、可撓性ないし屈曲性を優先し、編組をなくした非シールド電線が用いられることもある。しかしながら、このような非シールド電線に対しても、可撓性ないし屈曲性が損なわないようにシールドを行いたいといった要望も根強くある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、確実に電線をシールドでき、可撓性ないし屈曲性にも優れたシールドスリーブを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係るシールドスリーブは、弾性芯材の外周に細幅の導電性箔状部材を横巻きしてなるシールド素線を、筒状に編組してなること要旨とする。
導電性箔状部材を弾性芯材に横巻きする場合、前記シールド素線には、前記導電性箔状部材が重ならないように前記導電性箔状部材の幅よりも短い幅の隙間が形成されていることが好ましい。
また、本発明に係るシールドスリーブは、弾性芯材の外周に細幅の導電性箔状部材を編組してなるシールド素線を、筒状に編組してなることを要旨とする。
本発明に係るシールドスリーブにおいて、前記弾性芯材は、ポリウレタンまたはゴムよりなることが好ましい。
本発明に係るシールドスリーブは、弾性芯材の外周が導電性箔状部材により覆われたシールド素線を編組してなるので、可撓性ないし屈曲性とシールド性能とを兼ね備えている。
また、上記シールド素線は伸縮性を有するので、本発明に係るシールドスリーブ自体も伸縮性を有する。そのため、スリーブ径を拡径することができ、電線のみならずコネクタをも含めた形で確実にシールドすることができる。また、スリーブ内に電線を容易に引き込むこともできる。また、シールドする電線の径の大きさに左右されることもないので、電線にもなじみ易い。さらに、可撓性、屈曲性に優れる。
また、導電性箔状部材を弾性芯材に横巻きするにあたり、導電性箔状部材が重ならないように導電性箔状部材の幅よりも短い幅の隙間が形成されておれば、より一層可撓性ないし屈曲性に優れる。
以下、本実施形態に係るシールドスリーブ(以下「本シールドスリーブ」ということがある。)を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本シールドスリーブを模式的に示した図であり、図2は、本シールドスリーブを拡大した図である。
図1および図2に示すように、本シールドスリーブ10は、基本的には、ブレーダなどの公知の編組装置を用い、後述する糸状のシールド素線11またはシールド素線12を、筒状に編組して形成されたものである。
本シールドスリーブ10において、スリーブ径は、特に限定されるものではなく、筒内に挿通される電線の本数、電線径、コネクタの大きさなどを考慮して任意に定められる。また、シールドスリーブの長手方向の長さも、特に限定されるものではなく、筒内に挿通される電線の長さなどを考慮して任意に定められる。
図3は、本シールドスリーブを構成するシールド素線を模式的に示した図である。
図3において、シールド素線11は、弾性芯材13の外周に導電性箔状部材14が横巻きされて形成されている。
ここで、導電性箔状部材14を弾性芯材13に横巻きする場合には、導電性箔状部材14の幅よりも短い幅の隙間15が形成されるように横巻きするのが好ましい。この隙間15が狭くなり過ぎると、導電性箔状部材14が重なってシールド素線11の可撓性ないし屈曲性が悪くなる傾向があり、隙間15が広すぎると、シールド性能が損なわれる傾向があるからである。なお、横巻きは、右巻き、左巻きの何れ巻方向であっても良く、特に限定されるものではない。
また、弾性芯材13は、糸状に形成された弾性体であり、これ自体は導電性を有していない。この弾性芯材13の材質としては、具体的には、例えば、ポリウレタン、ゴム、ナイロンなどのポリアミド繊維、アラミド繊維、アクリル繊維、ポリエステル繊維など、伸縮性のある材質のものが挙げられる。好ましくは、伸縮性、耐熱性に優れるなどの観点から、ポリウレタンを好適に用いる。
弾性芯材13の太さは、500〜1000デニールの範囲内にあるのが好ましい。弾性芯材13の太さが500デニールより細いと、可撓性に欠ける傾向があり、1000デニールより太いと、シールドスリーブが太く、ごつく、可撓性に欠ける傾向があるからである。
また、導電性箔状部材14は、導電性部材を箔状にし、細幅に形成したものである。導電性部材としては、具体的には、銅、錫メッキ銅、ニッケルメッキ銅、ニッケル入り銅合金、銀入り銅合金などが挙げられる。
このような導電性箔状部材14の厚さは、21〜49μmの範囲内にあるのが好ましい。導電性箔状部材14の厚さが21μmより薄いと、横巻き時の強度の低下やシールド性能が低下するなどの傾向があり、49μmより厚いと、可撓性に欠けるなどの傾向があるからである。
導電性箔状部材14の幅は、0.1〜0.6mmの範囲内にあるのが好ましい。導電性箔状部材14の幅が0.1mmより小さいと、横巻きできなくなる傾向があり、0.6mmより大きいと、可撓性に欠ける傾向があるからである。
図4は、本シールドスリーブを構成する他のシールド素線を模式的に示した図である。
このシールド素線12は、弾性芯材13の外周に導電性箔状部材14が編組されて形成されている点で、上記シールド素線11と相違しており、弾性芯材13、導電性箔状部材14は、基本的には、上記シールド素線11と同様のものが用いられる。
また、上記シールド素線11、12を製造するにあたり、弾性芯材13へ導電性箔状部材14を横巻きしたり、編組編みするには、横巻きや編組編みの張力に負けないように、弾性芯材13に所定の張力をかけて伸ばした状態で行うのが好ましい。また、弾性芯材13に張力をかけて伸ばすと、弾性芯材13の径が細くなるが、この細くなった弾性芯材13と導電性箔状部材14の厚さや幅との間で、バランスを取り、可撓性ないし屈曲性の調整を行うことが好ましい。また、弾性芯材13に導電性箔状部材14を横巻きや編組編みした後、これを巻き取る場合には、張力を弱めて巻き取るのが好ましい。
次に、本シールドスリーブ10を用いてシールド電線16の端末部分をシールドする方法について説明する。なお、以下では、相手側コネクタ方向を前方として説明する。
図5は、端末処理されたシールド電線がコネクタに接続された図を示したものである。図5に示すように、シールド電線16は、芯線17a、17bを備えた2芯タイプのシールド電線であり、外被18が80〜200mm程度皮剥されるとともに、取り出された編組19は撚線にされて後方の外被18表面上に反転されている。
また、芯線17a、17bの先端には、端子(図示されない)が圧着(圧接)され、樹脂製のコネクタ20の端子収容室(図示されない)内に装着されている。なお、シールド電線16としては、2芯タイプのものを用いているが、1芯、3芯または2芯以外の多芯タイプのものを用いても良い。また、コネクタ20としては、樹脂製のものを用いているが、シールドコネクタを用いても良い。
図6は、図5に示したシールド電線の端末部分を本シールドスリーブによりシールドした様子を示した図である。具体的には、本シールドスリーブ10を、適当な長さに切断した後、このシールドスリーブ10をシールド電線16に挿通する。次いで、シールドスリーブ10の後端をシールド電線16の編組19と導通接触させるとともに、シールドスリーブ10の前端を、本シールドスリーブ10の有する伸縮性を利用して拡径し、コネクタ20の後端から前端にわたって覆い被せる。次いで、止め金具21によりシールドスリーブ10とコネクタ20とを固定するともに、止め金具22によりシールドスリーブ10とシールド電線16とを固定する。
これにより、シールド電線16の露出部分23はシールドスリーブ10により覆われ、確実にシールドされる。また、樹脂製のコネクタ20を用いた場合、コネクタ20部分を簡易にシールドするのは従来難しかったが、上記によれば、コネクタ20外周をシールドスリーブ10によりすっぽりと覆うことができるので、コネクタ20がシールドコネクタでなくても、コネクタ20をも含めた形でシールドすることができる。また、シールドスリーブ10の長さが、露出部分23の長さに比較して短めになってしまった場合であっても、本シールドスリーブ10は、伸縮性があるので、長手方向へ伸ばすことにより、露出部分23、コネクタ20を覆うことが可能である。
次に、本シールドスリーブ10を用いて非シールド電線24a、24bをシールドする方法について説明する。
図7は、端末処理された非シールド電線がコネクタに接続された図を示したものである。図7に示すように、非シールド電線24a、24bは、その先端に、端子(図示されない)が圧着(圧接)され、樹脂製のコネクタ20の端子収容室(図示されない)内に装着されている。なお、図では、非シールド電線24a、24bを2本使用しているが、1本、3本または2本以外の複数本使用しても良い。また、コネクタ20としては、樹脂製のものを用いているが、シールドコネクタを用いても良い。
図8は、図7に示した非シールド電線を本シールドスリーブによりシールドした様子を示した図である。具体的には、本シールドスリーブ10を、適当な長さに切断した後、このシールドスリーブ10を非シールド電線24a、24bに挿通する。次いで、シールドスリーブ10の前端を、本シールドスリーブ10の有する伸縮性を利用して拡径し、コネクタ20の後端から前端までシールドスリーブ10を覆い被せる。次いで、止め金具25によりシールドスリーブ10とコネクタ20とを固定する。
これにより、非シールド電線24a、24b全体のみならず、コネクタ20をも含めた形で本シールドスリーブ10により覆うことができるので、確実にシールドされる。
本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。例えば、上記実施の形態においては、シールド素線11、シールド素線12を用いてそれぞれシールドスリーブを形成する場合を説明したが、それ以外にも、シールド素線11とシールド素線12とを混合させてシールドスリーブを形成しても良く、特に限定されるものではない。
次に、本発明に係るシールドスリーブを実施例をもとに説明する。
840デニールのポリウレタン繊維を約3倍に伸ばし、箔厚さ0.035mm、箔幅0.3mmの錫メッキ銅箔を、ポリウレタン繊維1m当たり1950回横巻きした後、張力を弱めて巻き取り、シールド素線を得た。なお、このシールド素線10cmに使用されるポリウレタン繊維は、約4.5cmであり、錫メッキ銅箔は、約19cmであった。また、得られたシールド素線の伸縮率は、約30〜90%であった。
840デニールのポリウレタン繊維を約3倍に伸ばし、箔厚さ0.035mm、箔幅0.3mmの錫メッキ銅箔を、ポリウレタン繊維1m当たり1950回横巻きした後、張力を弱めて巻き取り、シールド素線を得た。なお、このシールド素線10cmに使用されるポリウレタン繊維は、約4.5cmであり、錫メッキ銅箔は、約19cmであった。また、得られたシールド素線の伸縮率は、約30〜90%であった。
次いで、このシールド素線を編組装置を用いて持ち数7、打ち数24で筒状に編み組みし、内径約10cmの筒状のシールドスリーブを得た。
10 シールドスリーブ
11 シールド素線
12 シールド素線
13 弾性芯材
14 導電性箔状部材
15 隙間
16 シールド電線
17a 芯線
17b 芯線
18 外被
19 編組
20 コネクタ
21 止め金具
22 止め金具
23 露出部分
24a 非シールド電線
24b 非シールド電線
25 止め金具
11 シールド素線
12 シールド素線
13 弾性芯材
14 導電性箔状部材
15 隙間
16 シールド電線
17a 芯線
17b 芯線
18 外被
19 編組
20 コネクタ
21 止め金具
22 止め金具
23 露出部分
24a 非シールド電線
24b 非シールド電線
25 止め金具
Claims (4)
- 弾性芯材の外周に細幅の導電性箔状部材を横巻きしてなるシールド素線を、筒状に編組してなることを特徴とするシールドスリーブ。
- 前記シールド素線には、前記導電性箔状部材が重ならないように前記導電性箔状部材の幅よりも短い幅の隙間が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシールドスリーブ。
- 弾性芯材の外周に細幅の導電性箔状部材を編組してなるシールド素線を、筒状に編組してなることを特徴とするシールドスリーブ。
- 前記弾性芯材は、ポリウレタンまたはゴムよりなることを特徴とする請求項1ないし3に記載のシールドスリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003387379A JP2005149963A (ja) | 2003-11-18 | 2003-11-18 | シールドスリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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-
2003
- 2003-11-18 JP JP2003387379A patent/JP2005149963A/ja active Pending
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