JP2005146200A - 乳酸系ポリマー組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 乳酸系ポリマー(A)と、(A)100重量部に対し炭素数10〜100の脂肪族アミド(B)0.1〜2重量部および耐ブロッキング剤(C)0.01〜0.5重量部とを含有する乳酸系ポリマー組成物、並びにそれから得られるフィルム、積層フィルムおよび延伸フィルム。さらに該乳酸系ポリマー組成物をマスターバッチ方式で製造する方法及びマスターバッチが提供される。
【選択図】 なし
Description
一般的に、フィルムの表面の滑り性が悪いと、フィルムの製造時及び二次加工時の巻き取りなどの操作性が悪く、フィルムの生産性が低下したり、包装用の袋に加工された後に内容物を充填装入するときの作業性が悪化したりする問題が生じる。滑り性を改良するためにさまざまな添加剤を混合することが行われてきた。特開平8−34913にはポリ乳酸と可塑剤との混合物に特定の耐ブロッキング剤および滑剤を含む組成物が開示されている。特開2002−146064号公報では、ポリ乳酸系重合体のガラス転移温度がTg(℃)、融点がTm1(℃)で、耐ブロッキング剤の融点がTm2(℃)であるとき、Tg<Tm2<Tm1の関係が成り立つ耐ブロッキング剤を配合したポリ乳酸系重合体シート状物の技術が開示されている。しかし いずれもフィルム同士の耐ブロッキング性、滑り性及び透明性の点で未だ十分ではなかった。
本発明の乳酸系ポリマー組成物から、耐ブロッキング性、透明性に優れ、更に分解性が良好なフィルム及び積層フィルム、並びにその延伸フィルムが提供される。
また、本発明によれば、本発明のすぐれた乳酸系ポリマー組成物を得るのに使用しうる方式による製造方法及びそれに好適なマスターバッチの提供される。
なお、本発明において各種物性は下記の方法で測定し評価した。
JIS P−8147に準じて実施した。東洋精機製の摩擦角測定機を用い、100×60×20mmのおもり(940g)にて傾斜版の傾き速度が2.8℃/secで測定した。
滑り性は下記基準によって評価した。
良好:静摩擦係数が0.5以下である。
滑り性不良:静摩擦係数が0.5超である。
(2)透明性(ヘイズ)
JIS K−6714に従い、東京電色製 Haze Meter を使用して測定した。透明性は下記基準により評価した。
良好:ヘイズ値が10%以下のもの。
不良:ヘイズ値が10%超のもの。
(3)ブロッキング性
ASTM D−1893に準拠した。150mm×150mmのフィルムを重ねた後、20kgの荷重をかけ50℃で1日放置した時のフィルムの状態を観察した。ブロッキング性は下記基準によって評価した。
良好:全くブロッキングが認められなかった。
不良:ブロッキングが認められた。
ヘンシェルミキサー中でポリ乳酸A(H−440(三井化学(株)製)、重量平均分子量 21万、L体/D体=96/4、融点 155℃)100重量部、エチレンビスステアリン酸アミド(ライオンアクゾ製)1.0重量部、平均粒径2.7μmのシリカ(サイリシア 530 富士シリシア化学(株)製)0.2重量部を混合し、ドライブレンド物を調製した。その後、このドライブレンド物を、210℃に設定された、スクリュー径が35mmφの同方向二軸回転式押出機へと供給し、溶融混練して、ペレットを調製した。
次いで、前記の方法で得たペレットを、樹脂温度が210℃に設定された、スクリュー径が50mmφの、ダイス幅350mmのT-ダイフィルム製膜機へ供給した。
このようにして、温度を35℃に調整したキャストロール上に溶融樹脂を押出し、厚み160μmの無延伸フィルムを得た。
この未延伸フィルムを、バッチ式二軸延伸機を用い、70℃に温度調整された延伸槽内で1分間の予熱した後、縦方向に2.5倍、横方向に2.5倍の同時二軸延伸を行い、フィルムの熱固定の為、延伸槽温度を150℃まで昇温し、厚み約25μmのフィルムを取り出した。
実施例1のポリ乳酸A100重量部をポリ乳酸B(H−280(三井化学(株)製)、重量平均分子量 20万、L体/D体=88/12)100重量部、エチレンビスステアリン酸アミド1.0重量部をエチレンビスステアリン酸アミド0.75重量部、及び平均粒径2.7μmのシリカ0.2重量部を平均粒径2.7μmのシリカ0.1重量部に変更し、更にフィルムの熱固定操作を省略した以外は、実施例1と同様な操作を行い二軸延伸フィルムを得た。
実施例1のポリ乳酸A100重量部をポリ乳酸C(H−100(三井化学(株)製)、重量平均分子量 14万、L体/D体=98/2、融点 166℃)100重量部、エチレンビスステアリン酸アミド1.0重量部をエチレンビスステアリン酸アミド0.5重量部、及び平均粒径2.7μmのシリカ0.2重量部を平均粒径2.7μmのシリカ0.1重量部に変更した以外は、実施例1と同様な操作を行い二軸延伸フィルムを得た。
実施例1のエチレンビスステアリン酸アミド1.0重量部をエチレンビスステアリン酸アミド0.75重量部、及び平均粒径2.7μmのシリカ0.2重量部を平均粒径2.7μmのシリカ0.05重量部に変更した以外は、実施例1と同様な操作を行い二軸延伸フィルムを得た。
実施例1のポリ乳酸A100重量部をポリ乳酸D(H−400(三井化学(株)製)、重量平均分子量 22万、L体/D体=98/2、融点 167℃)100重量部、エチレンビスステアリン酸アミド1.0重量部をエチレンスビステアリン酸アミド0.75重量部、及び平均粒径2.7μmのシリカ0.2重量部を平均粒径2.7μmのシリカ0.15重量部に変更した以外は、実施例1と同様な操作を行い二軸延伸フィルムを得た。
実施例1のエチレンビスステアリン酸アミド1.0重量部をエチレンビスラウリン酸アミド(日本化成(株)製) 1.0重量部、及び平均粒径2.7μmのシリカ0.2重量部を平均粒径2.8μmのシリカ(富士シリシア化学(株)製)0.1重量部に変更した以外は、実施例1と同様な操作を行い二軸延伸フィルムを得た。
ヘンシェルミキサー中でポリ乳酸A 100重量部、エチレンビスラウリン酸アミド 0.75重量部、平均粒径2.8μmのシリカ(サイリシア 710 富士シリシア化学製)0.1重量部を混合し、ドライブレンド物を調製した。その後、このドライブレンド物を、210℃に設定された、スクリュー径が35mmφの同方向二軸回転式押出機へ供給し、溶融混練して、ペレットを調製した。
次いで、前記の方法で得たペレットを、樹脂温度が220℃に設定された、スクリュー径が50mmφの、ダイス幅350mmのT-ダイフィルム製膜機へ供給した。
このようにして、温度を35℃に調整したキャストロール上に溶融樹脂を押出し、厚み125μmの無延伸フィルムを得た。
この未延伸フィルムを、バッチ式二軸延伸機を用い、70℃に温度調整された延伸槽内で1分間の予熱した後、縦方向に5倍の一軸延伸を行い、厚み約25μmのフィルムを取り出した。
実施例7のポリ乳酸A100重量部をポリ乳酸C(H−100(三井化学(株)製)、重量平均分子量 14万、L体/D体=98/2、融点 166℃)100重量部、エチレンビスステアリン酸アミド 0.75重量部をエチレンスビステアリン酸アミド0.5重量部、及び平均粒径2.8μmのシリカ0.1重量部を平均粒径2.7μmのシリカ0.05重量部に変更した以外は、実施例7と同様な操作を行い 一軸延伸フィルムを得た。
ヘンシェルミキサー中でポリ乳酸A 100重量部、エチレンビスステアリン酸アミド 7.5重量部、平均粒径2.8μmのシリカ(サイリシア 710 富士シリシア化学(株)製)1.0重量部を混合し、ドライブレンド物を調製した。その後、このドライブレンド物を、210℃に設定された、スクリュー径が35mmφの同方向二軸回転式押出機へと供給し、溶融混練して、エチレンビスステアリン酸アミドとシリカのマスターバッチAを調製した。
次いで、ポリ乳酸A 90重量部とマスターバッチA 10重量部をドライブレンドした後、この混合ペレットを樹脂温度が220℃に設定された、スクリュー径が50mmφの、ダイス幅350mmのT-ダイフィルム製膜機へ供給した。
このようにして、温度を35℃に調整したキャストロール上に溶融樹脂を押出し、厚み125μmの無延伸フィルムを得た。
この未延伸フィルムを、バッチ式二軸延伸機を用い、70℃に温度調整された延伸槽内で1分間の予熱した後、縦方向に5倍の一軸延伸を行い、厚み約25μmのフィルムを取り出した。
得られたフィルムは、ヘイズは5%と透明性は良好で、静摩擦係数は0.33と良好な滑り性を示し、ブロキング製も良好だった。
ヘンシェルミキサー中でポリ乳酸A 100重量部、エチレンビスステアリン酸アミド 10重量部を混合し、ドライブレンド物を調製した。その後、このドライブレンド物を、210℃に設定された、スクリュー径が35mmφの同方向二軸回転式押出機へと供給し、溶融混練して、エチレンビスステアリン酸アミドのマスターバッチBを調製した。
ヘンシェルミキサー中でポリ乳酸A 100重量部、平均粒径2.7μmのシリカ(サイリシア 530 富士シリシア化学(株)製)4.0重量部を混合し、ドライブレンド物を調製した。その後、このドライブレンド物を、210℃に設定された、スクリュー径が35mmφの同方向二軸回転式押出機へと供給し、溶融混練して、シリカのマスターバッチCを調製した。
次いで、ポリ乳酸A 92.5重量部とマスターバッチB 5重量部、マスターバッチC 2.5重量部をドライブレンドした後、この混合ペレットを樹脂温度が220℃に設定された、スクリュー径が50mmφの、ダイス幅350mmのT-ダイフィルム製膜機へ供給した。
このようにして、温度を35℃に調整したキャストロール上に溶融樹脂を押出し、厚み125μmの無延伸フィルムを得た。
実施例1のエチレンビスステアリン酸アミド及び平均粒径2.7μmのシリカの添加を省略した以外は、実施例1と同様な操作を行い二軸延伸フィルムを得た。
実施例1のポリ乳酸A100重量部をポリ乳酸D(H−400(三井化学(株)製)、重量平均分子量 22万、L体/D体=98/2、融点 167℃) 100重量部、エチレンビスステアリン酸アミド1.0重量部をエチレンステアリン酸アミド0.3重量部に変更、及び平均粒径2.7μmのシリカを添加しなかった以外は、実施例1と同様な操作を行い二軸延伸フィルムを得た。
実施例1のポリ乳酸A100重量部をポリ乳酸C (H−100(三井化学(株)製)、重量平均分子量 14万、L体/D体=98/2、融点 166℃)100重量部に変更、エチレンビスステアリン酸アミド添加せず、平均粒径2.7μmのシリカ0.2重量部を平均粒径2.7μmのシリカ0.6重量部に変更した以外は、実施例1と同様な操作を行い二軸延伸フィルムを得た。
実施例1のエチレンビスステアリン酸アミド1.0重量部を、エルカ酸アミド(日本精化(株)製) 1.0重量部に変更、及び平均粒径2.7μmのシリカ添加しなかった以外は、実施例1と同様な操作を行い二軸延伸フィルムを得た。
以上の実施例及び比較例で得られた二軸延伸フィルムについて、フィルムの表面同士の滑り性、ヘイズ値、フィルム同士のブロッキング性を測定し、結果を表1及び表2に示した。
さらに本発明によれば、乳酸系ポリマー組成物から、耐ブロッキング性、透明性に優れ、更に分解性が良好なフィルム及び積層フィルム、並びにその延伸フィルムの提供が可能となる。
Claims (9)
- 乳酸系ポリマー(A)と、(A)100重量部に対し炭素数10〜100の脂肪族アミド(B)0.1〜2重量部および耐ブロッキング剤(C)0.01〜0.5重量部とを含有する乳酸系ポリマー組成物。
- 前記脂肪族アミドが、脂肪族ポリアミドであることを特徴とする請求項1に記載の乳酸系ポリマー組成物。
- 前記耐ブロッキング剤(C)が、SiO2、CaCO3、ゼオライト、タルクから選ばれた少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の乳酸系ポリマー組成物。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の乳酸系ポリマー組成物からなるフィルム
- 請求項1〜3のいずれかに記載の乳酸系ポリマー組成物からなる層を少なくとも1層含む多層フィルム。
- 請求項4または5に記載のフィルムを少なくとも一方向に延伸して得られる延伸フィルム。
- 乳酸系ポリマー(A)、脂肪族アミド(B)および耐ブロッキング剤(C)を含有する樹脂組成物を、乳酸系ポリマーによって希釈することによって請求項1に記載した乳酸系ポリマー組成物を製造する方法。
- 前記樹脂組成物が乳酸系ポリマー(A)100重量部に対し、滑剤として炭素数10〜100の脂肪族アミド(B)を0.2〜200重量部かつ耐ブロッキング剤(C)を0.02〜50重量部含んでなる乳酸系ポリマー組成物であることを特徴とする請求項7に記載の乳酸系ポリマー組成物を製造する方法。
- 乳酸系ポリマー(A)100重量部に対し、滑剤として炭素数10〜100の脂肪族アミド(B)を0.2〜200重量部かつ耐ブロッキング剤(C)を0.02〜50重量部含んでなるマスターバッチに適した樹脂組成物。
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