JP2005145494A - 食品容器及び容器用キャップ - Google Patents
食品容器及び容器用キャップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005145494A JP2005145494A JP2003384475A JP2003384475A JP2005145494A JP 2005145494 A JP2005145494 A JP 2005145494A JP 2003384475 A JP2003384475 A JP 2003384475A JP 2003384475 A JP2003384475 A JP 2003384475A JP 2005145494 A JP2005145494 A JP 2005145494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- spout
- opening
- sealing
- mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
スパウト口部とキャップとの密閉性を確保すると共に、加熱の際にシール性が低下して内容物が流出することがなく、加熱温度の上昇が可能で生産性の向上を図ることができ、且つ開封後であることを外観上容易に認識しうる食品容器、及び容器用キャップを提供する。
【解決手段】
内容物を収容する収容部分3と、収容部分3に収容された内容物を外部へ注ぎ出すためのスパウト1と、スパウト1の口部100を覆って内容物の流出を抑えるキャップ2と、により構成される食品容器であって、スパウト口部100を閉塞する封止部10を薄肉部101を介してスパウト1と一体形成すると共に、封止部10にキャップ2との係合部を形成し、キャップ2を開封する操作によって、薄肉部101が破断して封止部10がスパウト口部100から切り離される。
【選択図】図1
Description
該収容部分内の内容物を外部へ注ぎ出すためのスパウトと、
該スパウトの口部を覆って内容物の流出を抑えるキャップと、により構成され、スパウトとキャップとがねじ部で螺合される食品容器において、
スパウト口部を閉塞する封止部を、スパウト口部との間に薄肉部を介してスパウトと一体に形成し、
該封止部とキャップとの対向部分に一方向係止機構を設け、
開封操作によってスパウト口部の軸方向に移動するキャップの移動を上記一方向係止機構を介して封止部に伝達し、上記薄肉部が破断して封止部がスパウト口部から切り離されることを特徴とする食品容器である。
キャップ本体とキャップ操作部材との嵌合部分に、少なくとも2つの一方向クラッチ機構を、許容回転方向を異ならせて設け、
最初の開封操作時には、所定の角度だけ開封操作方向に空転し、その後は開閉何れの操作方向に回転させてもキャップ本体とキャップ操作部材とが共回りするように両一方向クラッチ機構の係合位置を設定したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の食品容器である。
該キャップ本体の周囲に嵌合して開閉操作を受けるキャップ操作部材と、の少なくとも二つの部材からなる容器用キャップであって、
上記キャップ本体とキャップ操作部材との嵌合部分に、少なくとも2つの一方向クラッチ機構を、許容回転方向を異ならせて設け、
最初の開封操作時には、所定の角度だけ開封操作方向に空転し、その後は開閉何れの操作方向に回転させてもキャップ本体とキャップ操作部材とが共回りするように両一方向クラッチ機構の係合位置を設定したことを特徴とする容器用キャップである。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、スパウト口部をスパウトと一体に設けた封止部で封止するので、容器の密閉性が確保でき、加熱の際にシール性が低下して内容物が流出することがなく、且つ製造時の加熱温度が上昇できるので、加熱時間を短縮することができ、生産性の向上を図ることができる。さらに、キャップを開封する操作によって、薄肉部が破断して封止部がスパウト口部から切り離されるので、開封時に封止部を簡単に除去することができる。
図1は、本発明の食品容器における第1の実施形態を示す拡大断面図であり、この図においては、スパウト1とキャップ2の部分のみを図示し、他の部分は省略図示している。
なお、ラチェット爪部材103は、封止部10と一体成形した合成樹脂製なので、十分な弾性と強度を備えており、開操作時に回動されるキャップ側と係合し、キャップ2が反対方向に回動されると傾斜した面が押されて封止部10側に撓んでキャップ2の回動を許容する方向に延出している。
なお、キャップ本体50の内部構造、キャップ本体50が装着されるスパウト口部100及び封止部10の構造は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
なお、図4では、図示の便宜のために、各ラチェット爪部材511、512の爪を180°位相を変えて一つずつ設けたが、キャップ本体50とキャップ操作部材60との間に加わる力を考慮して、各ラチェット爪部材511、512の爪を異なる位相で複数設けてもよい。
なお、一方向クラッチ機構を備えた前記容器用キャップは、パウチに限らず他の容器にも使用することができ、例えば紙製牛乳パックなどにも使用できる。
2 キャップ
3 収容部分(パウチ)
10 封止部
50 キャップ本体
60 キャップ操作部材
100 スパウト口部
101 薄肉部
102 凹部
103 ラチェット爪部材
104 雄ねじ部
105 封止部の頂部
201 返し部
202 ラチェット受け部
203 雌ねじ部
204 押え部
206 天井面
207、208、210 リング状突起部
210 突起部
500 キャップ本体の外周部
501 凹部
509 キャップ本体のマーク
511 封止方向ラチェット爪部材
512 開封方向ラチェット爪部材
600 キャップ操作部材の内周部
601 返し部
611 封止方向ラチェット受け部
612 開封方向ラチェット受け部
613 戻り防止ラチェット受け部
615 腕
616 緩斜面部
609 キャップ操作部材のマーク
Claims (4)
- 内容物を収容する収容部分と、
該収容部分内の内容物を外部へ注ぎ出すためのスパウトと、
該スパウトの口部を覆って内容物の流出を抑えるキャップと、により構成され、スパウトとキャップとがねじ部で螺合される食品容器において、
スパウト口部を閉塞する封止部を、スパウト口部との間に薄肉部を介してスパウトと一体に形成し、
該封止部とキャップとの対向部分に一方向係止機構を設け、
開封操作によってスパウト口部の軸方向に移動するキャップの移動を上記一方向係止機構を介して封止部に伝達し、上記薄肉部が破断して封止部がスパウト口部から切り離されることを特徴とする食品容器。 - 前記封止部とキャップとの対向部分に一方向クラッチ機構を設け、キャップの装着操作時には、一方向クラッチ機構がキャップ単体の回転を許容し、開封操作時には一方向クラッチ機構がキャップの回転力を封止部に伝達して回動しながら薄肉部が破断するようにしたことを特徴とする請求項1記載の食品容器。
- 前記キャップは、前記スパウト口部を開閉するキャップ本体と、該キャップ本体を嵌合穴内に嵌合して開閉操作を受けるキャップ操作部材と、に分割形成され、
キャップ本体とキャップ操作部材との嵌合部分に、少なくとも2つの一方向クラッチ機構を、許容回転方向を異ならせて設け、
最初の開封操作時には、所定の角度だけ開封操作方向に空転し、その後は開閉何れの操作方向に回転させてもキャップ本体とキャップ操作部材とが共回りするように両一方向クラッチ機構の係合位置を設定したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の食品容器。 - 口部を開閉するキャップ本体と、
該キャップ本体の周囲に嵌合して開閉操作を受けるキャップ操作部材と、の少なくとも二つの部材からなる容器用キャップであって、
上記キャップ本体とキャップ操作部材との嵌合部分に、少なくとも2つの一方向クラッチ機構を、許容回転方向を異ならせて設け、
最初の開封操作時には、所定の角度だけ開封操作方向に空転し、その後は開閉何れの操作方向に回転させてもキャップ本体とキャップ操作部材とが共回りするように両一方向クラッチ機構の係合位置を設定したことを特徴とする容器用キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003384475A JP4599052B2 (ja) | 2003-11-14 | 2003-11-14 | 食品容器及び容器用キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003384475A JP4599052B2 (ja) | 2003-11-14 | 2003-11-14 | 食品容器及び容器用キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005145494A true JP2005145494A (ja) | 2005-06-09 |
JP4599052B2 JP4599052B2 (ja) | 2010-12-15 |
Family
ID=34692854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003384475A Expired - Fee Related JP4599052B2 (ja) | 2003-11-14 | 2003-11-14 | 食品容器及び容器用キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4599052B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007039042A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器 |
JP2007039043A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器 |
JP2007191160A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 注出口組合体、及び注出口付き包装体 |
JP2007261599A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器蓋及び蓋付き密封容器 |
JP2008308218A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Japan Crown Cork Co Ltd | キャップ |
JP2010528946A (ja) * | 2007-06-05 | 2010-08-26 | サチミ、コオペラティバ、メッカニーチ、イモラ、ソチエタ、コオペラティバ | 閉鎖手段 |
KR101007127B1 (ko) * | 2008-07-21 | 2011-01-10 | 김상순 | 원터치 방식으로 결합되는 파우치 용기용 스파우트 |
JP2013071762A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Japan Crown Cork Co Ltd | 容器蓋 |
JP2013523543A (ja) * | 2010-04-01 | 2013-06-17 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | 容器のためのクロージャ |
JP2014073859A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Morinaga & Co Ltd | 袋状容器用スパウト及びスパウト付き袋状容器 |
KR20210041958A (ko) * | 2019-10-08 | 2021-04-16 | 주식회사 한국인삼공사 | 스파우트 조립체 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2317420A (en) * | 1940-12-20 | 1943-04-27 | American Can Co | Container |
JPS53142162U (ja) * | 1977-04-13 | 1978-11-09 | ||
JPS53142161U (ja) * | 1977-04-13 | 1978-11-09 | ||
JPS54103189A (en) * | 1977-10-28 | 1979-08-14 | Sebaru | Device that prevent entering to vessel |
GB2080775A (en) * | 1980-06-09 | 1982-02-10 | Baxter Travenol Lab | Plastics container and closure device |
JPH06293351A (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器又は注出キャップ及びその製造方法 |
JPH07172455A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-11 | Tatsumi Kogyo Kk | 開放確認標示付きネジコミビン栓 |
EP1129956A1 (de) * | 2000-02-29 | 2001-09-05 | H. Obrist & Co. AG | Behälterverschlussanordnung |
JP2003292007A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 容器の口栓 |
JP2005059933A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Dojji Shokai:Kk | 液体用容器のキャップ構造 |
-
2003
- 2003-11-14 JP JP2003384475A patent/JP4599052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2317420A (en) * | 1940-12-20 | 1943-04-27 | American Can Co | Container |
JPS53142162U (ja) * | 1977-04-13 | 1978-11-09 | ||
JPS53142161U (ja) * | 1977-04-13 | 1978-11-09 | ||
JPS54103189A (en) * | 1977-10-28 | 1979-08-14 | Sebaru | Device that prevent entering to vessel |
GB2080775A (en) * | 1980-06-09 | 1982-02-10 | Baxter Travenol Lab | Plastics container and closure device |
JPH06293351A (ja) * | 1993-04-02 | 1994-10-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器又は注出キャップ及びその製造方法 |
JPH07172455A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-11 | Tatsumi Kogyo Kk | 開放確認標示付きネジコミビン栓 |
EP1129956A1 (de) * | 2000-02-29 | 2001-09-05 | H. Obrist & Co. AG | Behälterverschlussanordnung |
JP2003292007A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 容器の口栓 |
JP2005059933A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Dojji Shokai:Kk | 液体用容器のキャップ構造 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4743853B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-08-10 | 株式会社吉野工業所 | 容器 |
JP2007039043A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器 |
JP2007039042A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器 |
JP4697733B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-06-08 | 株式会社吉野工業所 | 容器 |
JP2007191160A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 注出口組合体、及び注出口付き包装体 |
JP2007261599A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器蓋及び蓋付き密封容器 |
JP2010528946A (ja) * | 2007-06-05 | 2010-08-26 | サチミ、コオペラティバ、メッカニーチ、イモラ、ソチエタ、コオペラティバ | 閉鎖手段 |
US8899429B2 (en) | 2007-06-05 | 2014-12-02 | Sacmi Cooperativa Meccanici Imola Sociata' Cooperativa | Closing arrangement |
JP2008308218A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Japan Crown Cork Co Ltd | キャップ |
KR101007127B1 (ko) * | 2008-07-21 | 2011-01-10 | 김상순 | 원터치 방식으로 결합되는 파우치 용기용 스파우트 |
JP2013523543A (ja) * | 2010-04-01 | 2013-06-17 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | 容器のためのクロージャ |
US8851310B2 (en) | 2010-04-01 | 2014-10-07 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Closure for a container |
JP2013071762A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Japan Crown Cork Co Ltd | 容器蓋 |
JP2014073859A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Morinaga & Co Ltd | 袋状容器用スパウト及びスパウト付き袋状容器 |
KR20210041958A (ko) * | 2019-10-08 | 2021-04-16 | 주식회사 한국인삼공사 | 스파우트 조립체 |
KR102288254B1 (ko) * | 2019-10-08 | 2021-08-11 | 주식회사 한국인삼공사 | 스파우트 조립체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4599052B2 (ja) | 2010-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8757410B2 (en) | Sealing mechanism for a cylindrical container opening using a cap having a cap body and an upper lid | |
JP4599052B2 (ja) | 食品容器及び容器用キャップ | |
JP4937251B2 (ja) | 包装体 | |
JP7123054B2 (ja) | スパウトキャップ、スパウトおよびスパウト付き容器 | |
JP4210825B2 (ja) | ヒートシール蓋付きキャップ | |
EP3514078B1 (en) | Seal ring for sealing a container | |
JP7062872B2 (ja) | 樹脂製密閉容器 | |
JP6645034B2 (ja) | 注出口組合体、注出口組合体付容器、及び充填体 | |
JP2007204092A (ja) | 容器口部の閉止機構 | |
JP6085936B2 (ja) | パウチ容器 | |
JP4154566B2 (ja) | ヒートシール蓋付きキャップとそのキャップ本体へのヒートシール蓋装着方法 | |
JP6079112B2 (ja) | パウチ容器 | |
JP2003261177A (ja) | 密封容器 | |
JP2020111342A (ja) | リング付きキャップおよびこれを備えた容器 | |
JP2021079977A (ja) | 袋状容器の注出口ユニット | |
JP4140096B2 (ja) | 耐圧性紙容器 | |
JP4698168B2 (ja) | 袋状容器 | |
JP4534568B2 (ja) | 仮再封が良好なシート状蓋材付カップ容器及びシート状蓋材 | |
JP2004067184A (ja) | 注出口付容器および注出口 | |
JP4085632B2 (ja) | タンパーエビデント性を有するヒートシール蓋付きキャップ | |
JPH0343362A (ja) | 密封袋用注出口 | |
JP4168470B2 (ja) | 耐圧性紙容器 | |
JPS6217420Y2 (ja) | ||
JP3938796B2 (ja) | 内容液注出容器のキャップ | |
JP2004359254A (ja) | キャップ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061027 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |