JP2005024085A - 管継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡単な構造で、開閉弁を開閉することができるようにした管継手を提供する。
【解決手段】
雄型継手部材14が、半径方向内側位置とされた上記施錠子26を受け入れ、当該雄型継手部材14が雌型継手部材12の連結用孔18から抜け出ないようにする係合凹部40を有しており、該係合凹部が、当該雄型継手部材の軸線方向に所定距離だけ伸び、当該雄型継手部材が同軸線方向で、上記開閉弁16を開く開放位置と、同弁が閉じられるようにする閉止位置との間で可動とした。
【選択図】 図3
【解決手段】
雄型継手部材14が、半径方向内側位置とされた上記施錠子26を受け入れ、当該雄型継手部材14が雌型継手部材12の連結用孔18から抜け出ないようにする係合凹部40を有しており、該係合凹部が、当該雄型継手部材の軸線方向に所定距離だけ伸び、当該雄型継手部材が同軸線方向で、上記開閉弁16を開く開放位置と、同弁が閉じられるようにする閉止位置との間で可動とした。
【選択図】 図3
Description
本発明は、管継手に関し、特に、雄型継手部材を雌型継手部材に対して軸線方向で動かすことにより、内部に設けられている開閉弁を開閉操作することができるようにした管継手に関する。
雌型継手部材(ソケット)及び雄型継手部材(プラグ)を連結した状態において、両継手部材の相対的位置を変えることにより、内部に設定されている開閉弁の開閉を調整するようにした管継手が知られている(例えば、特許文献1)。
すなわち、この管継手においては、雄型継手部材を雌型継手部材に対して相対的に回動し、所定の角度位置にしてその位置に保持することにより、開閉弁の開度を調節し一定に保つものである。
実開昭51−148723号
すなわち、この管継手においては、雄型継手部材を雌型継手部材に対して相対的に回動し、所定の角度位置にしてその位置に保持することにより、開閉弁の開度を調節し一定に保つものである。
本発明は、構造が簡単で、必要なときに力を入れて開閉弁を開き、該力を無くした時には、同開閉弁が自動的に閉じるようにした管継手を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、
雌型継手部材と、雄型継手部材とを有する管継手において、
雌型継手部材が、
雄型継手部材を挿入連結するための連結用孔、及び、該連結用孔に連通された流体通路を有する雌型本体であって、連結用孔の周壁に半径方向に設けられた貫通孔を有し、該孔内において半径方向内側位置と、半径方向外側位置との間で可動とされた施錠子を有する雌型本体と、
該雌型本体の周囲に可動にして設けられたスリーブであって、上記施錠子を上記半径方向内側位置とする第1の位置と、上記施錠子が上記半径方向外側位置となるのを許容する第2の位置との間で可動とされたスリーブと、
上記流体通路内に設定され、該流体通路の開閉を行う開閉弁と
を有し、
雄型継手部材は、
上記スリーブが上記第2の位置にあるときに、上記雌型継手部材の上記連結用孔に対する挿入、引抜ができるようにされており、当該雄型継手部材が上記連結用孔内に挿入されて上記スリーブが上記第1の位置とされたときに、上記半径方向内側位置とされる上記施錠子を受け入れ、当該雄型継手部材が雌型継手部材の連結用孔から抜け出ないようにする係合凹部を有しており、
該係合凹部は、当該雄型継手部材の軸線方向に所定距離だけ伸び、上記施錠子を上記係合凹部に受け入れた状態で、当該雄型継手部材が同軸線方向に移動し、上記開閉弁を開く開放位置と、同弁が閉じられるようにする閉止位置との間で可動としたことを特徴とする管継手を提供する。
すなわち、この管継手においては、雄型継手部材及び雌型継手部材が挿入連結された状態において、作業者が雄型継手部材を上記開放位置及び閉止位置に動かすことにより、開閉弁を開閉できる。
雌型継手部材と、雄型継手部材とを有する管継手において、
雌型継手部材が、
雄型継手部材を挿入連結するための連結用孔、及び、該連結用孔に連通された流体通路を有する雌型本体であって、連結用孔の周壁に半径方向に設けられた貫通孔を有し、該孔内において半径方向内側位置と、半径方向外側位置との間で可動とされた施錠子を有する雌型本体と、
該雌型本体の周囲に可動にして設けられたスリーブであって、上記施錠子を上記半径方向内側位置とする第1の位置と、上記施錠子が上記半径方向外側位置となるのを許容する第2の位置との間で可動とされたスリーブと、
上記流体通路内に設定され、該流体通路の開閉を行う開閉弁と
を有し、
雄型継手部材は、
上記スリーブが上記第2の位置にあるときに、上記雌型継手部材の上記連結用孔に対する挿入、引抜ができるようにされており、当該雄型継手部材が上記連結用孔内に挿入されて上記スリーブが上記第1の位置とされたときに、上記半径方向内側位置とされる上記施錠子を受け入れ、当該雄型継手部材が雌型継手部材の連結用孔から抜け出ないようにする係合凹部を有しており、
該係合凹部は、当該雄型継手部材の軸線方向に所定距離だけ伸び、上記施錠子を上記係合凹部に受け入れた状態で、当該雄型継手部材が同軸線方向に移動し、上記開閉弁を開く開放位置と、同弁が閉じられるようにする閉止位置との間で可動としたことを特徴とする管継手を提供する。
すなわち、この管継手においては、雄型継手部材及び雌型継手部材が挿入連結された状態において、作業者が雄型継手部材を上記開放位置及び閉止位置に動かすことにより、開閉弁を開閉できる。
具体的には、上記開閉弁が、
上記流体通路内に形成された弁座と、
該弁座に係合・係合解除されて当該開閉弁の開閉を行う弁体と、
該弁体を弁座に押圧するよう付勢するバネと
を有しており、
上記雄型継手部材は、上記体弁体を介して上記バネにより上記閉止位置とされ、同バネに抗して上記開放位置に可動なるようにすることができる。
このようにすることにより、作業者が雄型継手部材に対する力を無くせば、雄型継手部材は閉止位置に戻り、開閉弁は自動的に閉じられることになる。
上記流体通路内に形成された弁座と、
該弁座に係合・係合解除されて当該開閉弁の開閉を行う弁体と、
該弁体を弁座に押圧するよう付勢するバネと
を有しており、
上記雄型継手部材は、上記体弁体を介して上記バネにより上記閉止位置とされ、同バネに抗して上記開放位置に可動なるようにすることができる。
このようにすることにより、作業者が雄型継手部材に対する力を無くせば、雄型継手部材は閉止位置に戻り、開閉弁は自動的に閉じられることになる。
以下、本発明に係る管継手の実施形態を添付図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る管継手10の雌型継手部材12と雄型継手部材14とが分離されている状態、図2は同雌型継手部材12及び雄型継手部材14が連結され、開閉弁16が閉じられている状態、図3は、図2と類似するが開閉弁が開かれた状態を示している。
図1は、本発明に係る管継手10の雌型継手部材12と雄型継手部材14とが分離されている状態、図2は同雌型継手部材12及び雄型継手部材14が連結され、開閉弁16が閉じられている状態、図3は、図2と類似するが開閉弁が開かれた状態を示している。
雌型継手部材12は、雄型継手部材14を挿入連結するための連結用孔18、及び、該連結用孔に連通され、端部にホース等の流体導管H(図2、図3)が接続される流体通路20を有する雌型本体を有する。連結用孔18の周壁には半径方向に延びる貫通孔22が、周方向で相互に所定間隔あけて所定個数だけ設けられており、該孔内には(図示の)半径方向内側位置と、該位置よりも半径方向外側の位置との間で可動とされた施錠子26が設けられている。貫通孔22は、半径方向内側に向かってテーパがつけられており、施錠子26が連結用孔18内に落ちないようにしてある。
雌型本体の周囲にはスリーブ28が当該雌型本体の軸線方向で可動とされて、(図示のように)上記施錠子26を上記半径方向内側位置に押圧する第1の位置と、該位置よりも左方の位置で、施錠子26を半径方向で押圧するのを解除して同施錠子が上記半径方向外側位置となるのを許容する第2の位置との間で可動とされている。図示の例では、圧縮バネ30が当該スリーブ28を右方へ付勢しており、ストップリング32により係合されて上記第1の位置とされており、第2の位置とするには、該バネ30に抗して左方へ動かすようになっている。
雌型本体の周囲にはスリーブ28が当該雌型本体の軸線方向で可動とされて、(図示のように)上記施錠子26を上記半径方向内側位置に押圧する第1の位置と、該位置よりも左方の位置で、施錠子26を半径方向で押圧するのを解除して同施錠子が上記半径方向外側位置となるのを許容する第2の位置との間で可動とされている。図示の例では、圧縮バネ30が当該スリーブ28を右方へ付勢しており、ストップリング32により係合されて上記第1の位置とされており、第2の位置とするには、該バネ30に抗して左方へ動かすようになっている。
上記開閉弁16は、流体通路20内に形成された弁座34と、該弁座に係合・係合解除されて当該開閉弁の開閉を行う弁体36と、該弁体を弁座34に押圧するよう付勢するバネ38とを有している。本実施の形態においては、弁座34は、環状のパッキンを流体通路20の内壁面上に設定することにより形成している。
雄型継手部材14は、スリーブ28が上記第2の位置(施錠子26を半径方向内方へ押圧しない位置)にあるときに、上記雌型継手部材12の上記連結用孔18に対する挿入、引抜ができるようにされている。当該雄型継手部材14が上記連結用孔内に挿入されて上記スリーブ28が図示の第1の位置とされたときに、上記半径方向内側位置とされる施錠子26を受け入れ、当該雄型継手部材14が雌型継手部材12の連結用孔18から抜け出ないようにする係合凹部40を有している。該係合凹部40は、当該雄型継手部材14の軸線方向に所定距離だけ伸び、上記施錠子26を係合凹部40に受け入れた状態で、当該雄型継手部材14が同軸線方向に移動し、開閉弁16を開く開放位置と、同弁が閉じられるようにする閉止位置との間で可動とされている。図示の例では、係合凹部40は、環状に形成されているが、周方向で所定間隔離して複数も受けられる施錠子26に対応して同数だけ設けられた軸線方向に延びる溝状のものとすることもできる。
以上の説明から分かるように、図1に示す状態にある雄型継手部材14を雌型継手部材12に挿入するには、スリーブ28をバネ30に抗して上記第2の位置(図に示されるよりも左方の位置)に動かし、該スリーブ28による半径方向内方への押圧を無くす。この状態で、雄型継手部材14を雌型継手部材12の連結用孔18内に挿入し、その状態でスリーブ28を放すと、該スリーブはバネ30により右方へ動かされて図示の位置(すなわち、第1の位置)となり、施錠子26を半径方向内方へ押圧する。この状態で、該施錠子26は、雄型継手部材14の係合凹部40によって受け入れられ、雄型継手部材14が雌型継手部材12から抜け出るのを阻止する。
この状態では、開閉弁16は閉止状態にある。そこで雄型継手部材14を雌型継手部材12に対して相対的に左方へ動かせば、同開閉弁の弁体36は弁座34から離れ、当該開閉弁が開放状態となり、該管継手10を通しての流体の流れが可能となる。
作業者が、雄型継手部材14を離せば、該雄型継手部材14は開閉弁16のバネ38の作用により右方へ動かされ、弁体36が弁座34に係合して、同開閉弁16を閉止状態とする。
作業者が、雄型継手部材14を離せば、該雄型継手部材14は開閉弁16のバネ38の作用により右方へ動かされ、弁体36が弁座34に係合して、同開閉弁16を閉止状態とする。
図2及び図3は、本発明に係る管継手10を、ホルモン焼きなどで食される腸O内の洗浄等に使用した場合を示している。すなわち、雄型継手部材14に螺合したノズル管Nを腸Oの端部に挿入した状態を示しており、図3に示すように雄型継手部材14を左方に動かすことにより、開閉弁16を開放して、腸内に洗浄液を通すようにしている。
本発明を斯様な使用に供するときには、定期的に雌型継手部材12及び雄型継手部材14の連結を解除して、内部の洗浄を行うが、連結解除を行うには、スリーブ28を図示の位置から左方に動かすだけで簡単に行うことができる。また、当該管継手を通す腸洗浄用などの液体を変更する場合に、その液体に適した配管に容易に変更することができる。
10 管継手
12 雌型継手部材
14 雄型継手部材
16 開閉弁
18 連結用孔
20 流体通路
22 貫通孔
26 施錠子
28 スリーブ
30 バネ
32 ストップリング
34 弁座
36 弁体
38 バネ
40 係合凹部
H ホース
N ノズル
O 腸
12 雌型継手部材
14 雄型継手部材
16 開閉弁
18 連結用孔
20 流体通路
22 貫通孔
26 施錠子
28 スリーブ
30 バネ
32 ストップリング
34 弁座
36 弁体
38 バネ
40 係合凹部
H ホース
N ノズル
O 腸
Claims (2)
- 雌型継手部材と、
雄型継手部材と、
を有し、
雌型継手部材は、
雄型継手部材を挿入連結するための連結用孔、及び、該連結用孔に連通された流体通路を有する雌型本体であって、連結用孔の周壁に半径方向に設けられた貫通孔を有し、該孔内において半径方向内側位置と、半径方向外側位置との間で可動とされた施錠子を有する雌型本体と、
該雌型本体の周囲に可動にして設けられたスリーブであって、上記施錠子と係合し、該施錠子を上記半径方向内側位置とする第1の位置と、上記施錠子が上記半径方向外側位置となるのを許容する第2の位置との間で可動とされたスリーブと、
上記流体通路内に設定され、該流体通路の開閉を行う開閉弁と
を有し、
雄型継手部材は、
上記スリーブが上記第2の位置にあるときに、上記雌型継手部材の上記連結用孔に対する挿入、引抜ができるようにされており、当該雄型継手部材が上記連結用孔内に挿入されて上記スリーブが上記第1の位置とされたときに、上記半径方向内側位置とされる上記施錠子を受け入れ、当該雄型継手部材が雌型継手部材の連結用孔から抜け出ないようにする係合凹部を有しており、
該係合凹部は、当該雄型継手部材の軸線方向に所定距離だけ伸び、上記施錠子を上記係合凹部に受け入れた状態で、当該雄型継手部材が同軸線方向に移動し、上記開閉弁を開く開放位置と、同弁が閉じられるようにする閉止位置との間で可動とした
ことを特徴とする管継手。 - 上記開閉弁が、
上記流体通路内に形成された弁座と、
該弁座に係合・係合解除されて当該開閉弁の開閉を行う弁体と、
該弁体を弁座に押圧するよう付勢するバネと
を有しており、
上記雄型継手部材は、上記弁体を介して上記バネにより上記閉止位置とされ、同バネに抗して上記開放位置に可動なるようにされている
ことを特徴とする請求項1に記載の管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270902A JP2005024085A (ja) | 2003-07-04 | 2003-07-04 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270902A JP2005024085A (ja) | 2003-07-04 | 2003-07-04 | 管継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005024085A true JP2005024085A (ja) | 2005-01-27 |
Family
ID=34190731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003270902A Pending JP2005024085A (ja) | 2003-07-04 | 2003-07-04 | 管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005024085A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007154916A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Nitto Kohki Co Ltd | 管継手及び管継手の雄型部材 |
JP2013226224A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Hoya Corp | 内視鏡の副送水装置及び副送水チューブユニット |
-
2003
- 2003-07-04 JP JP2003270902A patent/JP2005024085A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007154916A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Nitto Kohki Co Ltd | 管継手及び管継手の雄型部材 |
JP4551317B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2010-09-29 | 日東工器株式会社 | 管継手及び管継手の雄型部材 |
JP2013226224A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Hoya Corp | 内視鏡の副送水装置及び副送水チューブユニット |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041118 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080117 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080129 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080528 |