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JP2005006398A - 交流/直流変換装置 - Google Patents

交流/直流変換装置 Download PDF

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JP2005006398A JP2003166691A JP2003166691A JP2005006398A JP 2005006398 A JP2005006398 A JP 2005006398A JP 2003166691 A JP2003166691 A JP 2003166691A JP 2003166691 A JP2003166691 A JP 2003166691A JP 2005006398 A JP2005006398 A JP 2005006398A
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voltage
smoothing
capacity capacitor
converter
circuit
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JP2003166691A
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Yuji Ogawa
裕司 尾川
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Flying Mole Corp
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Flying Mole Corp
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Abstract

【課題】軽量、コンパクトで安価な交流/直流変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の交流/直流変換装置は、周波数が高くなるほど振幅が大きくなる性質を有する、入力された交流電圧を整流する整流手段と、この整流手段からの整流電圧を平滑して直流電圧を出力する、容量、耐圧が異なる複数の平滑用コンデンサを有する平滑手段と、上記整流電圧の状態を監視し、上記平滑手段での全体容量を切り換える容量制御手段とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は交流/直流変換装置に関し、例えば、発電機等から出力される電圧及び周波数が変化する(例えば回転数に応じて変化する)交流電圧を入力して直流電圧を出力する交流/直流変換装置に適用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】
交流/直流変換装置として、周波数及び電圧がほぼ一定の商用交流電源を入力として直流電源を得るものは多く、種々の工夫がなされている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】特開平07−284269号公報
しかし、周波数及び電圧が変動する交流電圧が入力の交流/直流変換装置も存在する。例えば、ガソリンエンジンを始動させチャージコイル(発電機に相当する)より出力される交流電圧を安定した直流電圧に変換する電源装置(交流/直流変換装置)も存在する。このような発電機からの交流電圧は、その実効値及び周波数が発電機の回転数にほぼ比例している。
【0004】
このような用途で適用される交流/直流変換装置も、通常の交流/直流変換装置と同様に、交流電圧を整流した後、平滑用コンデンサで平滑して直流に変換している。
【0005】
ここで、平滑用コンデンサは、回転数が遅いときの低周波数、低電圧に応じるため大容量のものとなされており、回転数が速いときの高周波数、高電圧に応じるため高い耐圧のものとなされている。すなわち、高耐圧、大容量のコンデンサを適用していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、高耐圧、大容量のコンデンサは、実際上、嵩も大きく重く、しかも、高価なものであり、交流/直流変換装置の小型化などを制限するものとなっていた。
【0007】
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであり、周波数及び電圧が変動する交流電圧を直流電圧に変換する、軽量、コンパクトで安価な交流/直流変換装置を提供しようとしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、本発明の交流/直流変換装置は、(1)周波数が高くなるほど振幅が大きくなる性質を有する、入力された交流電圧を整流する整流手段と、(2)この整流手段からの整流電圧を平滑して直流電圧を出力する、容量、耐圧が異なる複数の平滑用コンデンサを有する平滑手段と、(3)上記整流電圧の状態を監視し、上記平滑手段での全体容量を切り換える容量制御手段とを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
(A)第1の実施形態
以下、本発明による交流/直流変換装置の第1の実施形態を図面を参照しながら詳述する。
【0010】
図1が、第1の実施形態の交流/直流変換装置の構成を示す回路図である。第1の実施形態の交流/直流変換装置は、整流回路3、基準電源4、比較回路5、スイッチ6、低耐圧大容量コンデンサ7、高耐圧小容量コンデンサ8及び電圧安定化回路9を有し、入力端子2A、2Bを介して入力された交流電源1を直流に変換するものである。
【0011】
交流電源1は、例えば、発電機が該当し、その交流電圧は、周波数が低いときに振幅(言い換えると実効値)が小さく周波数が高いときに振幅が大きくなるものである。発電機(交流電源1)が、回転速度0から所定の回転速度へ徐々に回転速度を増していくと、それに伴い、交流電圧の周波数も徐々に大きくなっていく(振幅も同様)。逆に、発電機(交流電源1)が、所定の回転速度から回転速度0へ徐々に回転速度を落としていくと、それに伴い、交流電圧の周波数も徐々に小さくなっていく(振幅も同様)。
【0012】
整流回路3は、入力端子2A、2Bを介して入力された上述した性質を有する交流電圧を整流するものであり、全波整流回路、半波整流回路のいずれを適用しても良い。
【0013】
低耐圧大容量コンデンサ7及び高耐圧小容量コンデンサ8は共に、平滑用コンデンサとして設けられているものである。低耐圧大容量コンデンサ7が、例えば、耐圧が35V、容量が1000μFであり、高耐圧小容量コンデンサ8が、例えば、耐圧が100V、容量が180μFである。低耐圧大容量コンデンサ7の耐圧は、整流回路3の出力電圧(脈流電圧)の取り得る最大値電圧より低くても良い。
【0014】
低耐圧大容量コンデンサ7には直列にスイッチ6が設けられており、スイッチ6がオン状態では、低耐圧大容量コンデンサ7及び高耐圧小容量コンデンサ8は並列回路を構成する。
【0015】
比較回路5は、整流回路3の高電圧側の出力ラインLHの電圧と基準電源4の電圧とを比較してスイッチ6をオンオフ制御するものである。
【0016】
比較回路5は、例えば、オペアンプ等を利用したものであっても良く、その具体的な構成は問われないものである。比較回路5は、出力ラインLHの電圧が基準電源4の電圧以下ではスイッチ6をオンさせて低耐圧大容量コンデンサ7も平滑用として機能させる。また、比較回路5は、出力ラインLHの電圧が基準電源4の電圧より大きいときにはスイッチ6をオフさせて低耐圧大容量コンデンサ7を切り離す。この場合には、高耐圧小容量コンデンサ8だけが平滑用として機能する。
【0017】
電圧安定化回路9は、例えば、3端子レギュレータやスイッチングレギュレータが該当し、平滑された直流電圧をより安定化させるものである。電圧安定化回路9として、集積回路で構成されたものを適用でき、このようにすると、小型化に寄与できる。
【0018】
交流電源1が発電機である場合において、発電機の起動直後では回転速度が遅く、その出力交流電圧は、周波数及び振幅(実効値)共に小さく、整流回路3からの出力電圧(脈流電圧(実効値))も小さい。そのため、比較回路5はスイッチ6をオン状態のままとし、低耐圧大容量コンデンサ7及び高耐圧小容量コンデンサ8の並列回路によって平滑が行われ、その平滑電圧が、電圧安定化回路9によって安定化されて出力される。
【0019】
発電機の回転速度が徐々に速くなっていくと、その出力交流電圧の周波数及び振幅(実効値)も徐々に大きくなり、整流回路3からの出力電圧(脈流電圧(実効値))も徐々に大きくなる。整流回路3からの出力電圧の増大により、基準電源4の電圧と大小関係が逆転するタイミングが生じる。このとき、比較回路5はスイッチ6をオフに切り換える。その結果、低耐圧大容量コンデンサ7が切り離され、高耐圧小容量コンデンサ8のみによって平滑が行われ、その平滑電圧が、電圧安定化回路9によって安定化されて出力される。
【0020】
この高耐圧小容量コンデンサ8のみによる平滑状態は、発電機の回転速度が所定速度に達した以降も継続する。
【0021】
発電機を停止させる移行時には、回転速度が徐々に小さくなっていくので、その途中で、スイッチ6がオンに変化する時点が生じ、その時点以降、低耐圧大容量コンデンサ7及び高耐圧小容量コンデンサ8の並列回路によって平滑が行われる。
【0022】
第1の実施形態によれば、低耐圧大容量コンデンサ7及び高耐圧小容量コンデンサ8を利用して平滑するようにしたので、高耐圧大容量のコンデンサを適用していた従来と比較すると、部品点数は増えたものの、軽量、コンパクトで安価な交流/直流変換装置を実現できる。
【0023】
入力交流電圧が低周波数、低振幅のときには、低周波数に応じるべく、平滑回路の時定数を大きくする(言い換えると容量を大きくする)必要があるが、このときは、低耐圧大容量コンデンサ7及び高耐圧小容量コンデンサ8の並列回路が機能しているので、かかる要求を満たしている。
【0024】
入力交流電圧が高周波数、高振幅のときには、平滑回路の時定数を小さくて(言い換えると容量を小さくて)良い。従って、高耐圧小容量コンデンサ8で充分平滑することができる。入力交流電圧が高周波数、高振幅のときには、高耐圧小容量コンデンサ8だけが機能し、低耐圧大容量コンデンサ7が機能しないので、低耐圧大容量コンデンサ7が低耐圧であっても問題が生じることはない。
【0025】
(B)第2の実施形態
次に、本発明による交流/直流変換装置の第2の実施形態を図面を参照しながら詳述する。第2の実施形態は、上記第1の実施形態より具体的な構成で示したものである。
【0026】
図2は、第2の実施形態の交流/直流変換装置の構成を示す回路図であり、図1との同一、対応部分には、同一符号を付して示している。
【0027】
交流電源1の出力交流電圧は、入力端子2A、2Bを介して、4個のダイオードD1〜D4でなるダイオードブリッジ回路(3)に入力されて全波整流される。
【0028】
低耐圧大容量コンデンサC1(7)には、直列のスイッチング素子としてPMOSトランジスタQ1のソース、ドレインが直列に介挿されている。低耐圧大容量コンデンサC1及びPMOSトランジスタQ1(6)の直列回路には、並列に、高耐圧小容量コンデンサC2(8)が接続されている。
【0029】
ダイオードブリッジ回路D1〜D4の高電圧側の出力ラインLHと低電圧側の出力ラインLLとの間には、抵抗R1及びN型のバイポーラトランジスタQ2のコレクタ、エミッタが直列に接続されている。また、出力ラインLHと出力ラインLLとの間には、1又は複数のツェナーダイオードZD(4)、及び、抵抗R2が直列に接続されている。ツェナーダイオードZD及び抵抗R2の接続点は、抵抗R3を介してトランジスタQ2のベースに接続されている。抵抗R1とトランジスタQ2のコレクタとの接続点は、トランジスタQ1のゲートに接続されている。
【0030】
1又は複数のツェナーダイオードZDは機能的には第1の実施形態で説明した基準電圧を与えるものである。
【0031】
両出力ラインLH及びLL間の電圧(脈流電圧)が小さいときには、ツェナーダイオードZDには電流が流れず、トランジスタQ2のベース電圧はほぼ出力ラインLLの電位になってトランジスタQ2がオフし、その結果、プルアップ抵抗R1を介して、トランジスタQ1のゲートに高電位が印加され、トランジスタQ1はオンする。
【0032】
一方、両出力ラインLH及びLL間の電圧(脈流電圧)が大きいときには(ツェナーダイオードZDの降伏電圧以上になると)、ツェナーダイオードZDにツェナー電流が流れ、抵抗R2での両端電圧が大きくなって、トランジスタQ2がオンし、その結果、トランジスタQ1はオフする。
【0033】
第2の実施形態は、第1の実施形態より具体的に示しているが、第1の実施形態と同様な動作を行い、第1の実施形態と同様な効果を奏することができる。
【0034】
(C)第3の実施形態
次に、本発明による交流/直流変換装置の第3の実施形態を図面を参照しながら簡単に説明する。
【0035】
図3は、第3の実施形態の交流/直流変換装置の構成を示す回路図であり、図1との同一、対応部分には、同一符号を付して示している。
【0036】
第3の実施形態の交流/直流変換装置は、第1の実施形態のオンオフスイッチ6に代え、切換スイッチ6を適用したものである。切換スイッチ6は、整流回路3からの出力電圧が小さいときには、低耐圧大容量コンデンサ7のみを機能させ、整流回路3からの出力電圧が大きいときには、高耐圧小容量コンデンサ8のみを機能させるように切換動作する。
【0037】
第3の実施形態によっても、第1の実施形態と同様な効果を奏することができる。
【0038】
(D)第4の実施形態
次に、本発明による交流/直流変換装置の第4の実施形態を図面を参照しながら簡単に説明する。
【0039】
上述した第1の実施形態は、平滑回路での容量を2段階で切り換えるものであったが、この第4の実施形態は、平滑回路での容量を3段階で切り換えるものである。
【0040】
図4は、第4の実施形態の交流/直流変換装置の構成を示す回路図であり、図1との同一、対応部分には、同一符号を付して示している。
【0041】
この第4の実施形態の場合、低耐圧大容量コンデンサ7及び高耐圧小容量コンデンサ8に加え、中耐圧中容量コンデンサ10を備えている。中耐圧中容量コンデンサ10には、スイッチ11が直列に接続されており、このスイッチ11は、基準電源12及び比較回路13の機能により、オンオフ制御される。
【0042】
この第4の実施形態の場合、入力交流電圧は、周波数及び振幅の大小により3個の範囲に区分されている。周波数及び振幅が小さい範囲では、スイッチ6及び11を共にオンさせ、低耐圧大容量コンデンサ7、中耐圧中容量コンデンサ10及び高耐圧小容量コンデンサ8の全てを機能させて平滑させる。周波数及び振幅が中間の範囲では、スイッチ6をオフ、スイッチ11をオンさせ、中耐圧中容量コンデンサ10及び高耐圧小容量コンデンサ8を機能させて平滑させる。周波数及び振幅が大きい範囲では、スイッチ6及び11を共にオフさせ、高耐圧小容量コンデンサ8のみを機能させて平滑させる。
【0043】
第4の実施形態によっても、第1の実施形態と同様な効果を奏することができる。さらに、第4の実施形態では、平滑回路での容量をより滑らかに切り換えることが期待できる。
【0044】
(E)第5の実施形態
次に、本発明による交流/直流変換装置の第4の実施形態を図面を参照しながら簡単に説明する。
【0045】
図5は、第5の実施形態の交流/直流変換装置の構成を示す回路図であり、図1との同一、対応部分には、同一符号を付して示している。
【0046】
第5の実施形態では、電圧安定化回路9が省略され、その代わりに、回転制御部14が設けられている。なお、第5の実施形態では、交流電源1が発電機の場合である。
【0047】
回転制御部14は、例えば、マイコン等でなり、出力ラインLH及びLL間の電圧、又は、交流周波数に基づいて、発電機(交流電源1)の回転速度を制御する。
【0048】
例えば、回転速度が所定速度に達した後の出力電圧の安定化が必要な段階において、回転制御部14は、出力ラインLH及びLL間の電圧が所定電圧より低くなると、回転速度を高めるように制御し、出力ラインLH及びLL間の電圧が所定電圧より高くなると、回転速度を低めるように制御する。すなわち、回転速度の制御を通じて、出力ラインLH及びLL間の電圧の安定化を行う。これにより、電圧安定化回路9が省略可能となっている。
【0049】
第5の実施形態によっても、第1の実施形態と同様な効果を奏することができる。さらに、第5の実施形態では、電圧安定化回路9の省略により、より一段の小型化が期待できる。
【0050】
(F)他の実施形態
上記各実施形態では、整流後の電圧に基づいて、スイッチ等の切換タイミングを判断するものを示したが、他のパラメータによって判断するようにしても良い。例えば、交流入力電圧自体をモニタして、スイッチ等の切換タイミングを判断するようにしても良く、交流電源1が発電機である場合には、回転速度をモニタして、スイッチ等の切換タイミングを判断するようにしても良い。
【0051】
交流入力電圧が周波数に比例(ほぼ比例でも良い)して振幅も増大する性質を有するならば、本発明の交流/直流変換装置の用途は問われないものである。
【0052】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、周波数及び電圧が変動する交流入力電圧を直流電圧に変換する、軽量、コンパクトで安価な交流/直流変換装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の交流/直流変換装置を示す回路図である。
【図2】第2の実施形態の交流/直流変換装置を示す回路図である。
【図3】第3の実施形態の交流/直流変換装置を示す回路図である。
【図4】第4の実施形態の交流/直流変換装置を示す回路図である。
【図5】第5の実施形態の交流/直流変換装置を示す回路図である。
【符号の説明】
1:交流電源、3:整流回路、4、12:基準電源、5、13:比較回路、6、11:スイッチ、7:低耐圧大容量コンデンサ、8:高耐圧小容量コンデンサ、9:電圧安定化回路、10:中耐圧中容量コンデンサ、14:回転制御部。

Claims (5)

  1. 周波数が高くなるほど振幅が大きくなる性質を有する、入力された交流電圧を整流する整流手段と、
    この整流手段からの整流電圧を平滑して直流電圧を出力する、容量、耐圧が異なる複数の平滑用コンデンサを有する平滑手段と、
    上記整流電圧の状態を監視し、上記平滑手段での全体容量を切り換える容量制御手段とを有することを特徴とする交流/直流変換装置。
  2. 上記平滑手段が、耐電圧の低い大容量コンデンサと耐電圧の高い小容量コンデンサの並列回路でなり、
    上記容量制御手段は、上記整流電圧が基準電圧以下の場合には、上記並列回路の全体で平滑させ、上記整流電圧が基準電圧より大きい場合には、上記小容量コンデンサだけで平滑させることを特徴とする請求項1に記載の交流/直流変換装置。
  3. 上記整流手段へ交流電圧を入力させる発電機を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の交流/直流変換装置。
  4. 上記平滑手段の後段に電圧安定化回路を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の交流/直流変換装置。
  5. 上記平滑手段による平滑電圧の情報を、上記発電機の回転制御を行う回転制御部へ帰還する帰還手段を有することを特徴とする請求項3に記載の交流/直流変換装置。
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