JP2005095954A - 回転軸の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】部材同士を摩擦圧接した接合部の強度を向上させることができる回転軸の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】オーガの材料として、3つの中実丸棒を、本体部材41、上部軸部材42および下部軸部材43として用意し、それぞれの端面同士を摩擦圧接により同軸上に接合する。次に、旋盤による旋削加工を行ない、螺旋刃31a、スプライン33a等を形成する。さらに、摩擦圧接された接合面34の外周縁34aを含む隅部35および摩擦圧接された接合面36の外周縁36aを含む隅部37に対して、バニシング加工を施す。バニシング加工は、スパロール50のローラ支持軸心54回りに回転自在なローラ55を、回転するオーガの隅部35および37に向かって、矢印A方向に押圧する。
ローラバニシング加工を、所定の時間間隔をあけて同一箇所に2回行うようにしてもよい。
【選択図】図2
【解決手段】オーガの材料として、3つの中実丸棒を、本体部材41、上部軸部材42および下部軸部材43として用意し、それぞれの端面同士を摩擦圧接により同軸上に接合する。次に、旋盤による旋削加工を行ない、螺旋刃31a、スプライン33a等を形成する。さらに、摩擦圧接された接合面34の外周縁34aを含む隅部35および摩擦圧接された接合面36の外周縁36aを含む隅部37に対して、バニシング加工を施す。バニシング加工は、スパロール50のローラ支持軸心54回りに回転自在なローラ55を、回転するオーガの隅部35および37に向かって、矢印A方向に押圧する。
ローラバニシング加工を、所定の時間間隔をあけて同一箇所に2回行うようにしてもよい。
【選択図】図2
Description
この発明は、回転軸本体と、この回転軸本体に対して同軸上に接合される軸部とを有する回転軸の製造方法に関し、特に、オーガ式製氷機のオーガの製造方法に関する。
オーガ式製氷機のオーガのように、一般にトルク伝達に用いられる金属製回転軸は、直径が一様な中空丸棒、中実丸棒に限られるものではない。例えば、オーガの場合、両端のオーガ軸部と、螺旋刃を有するオーガ本体部とでは、直径の大きさがそれぞれ異なるものである。このオーガのように、回転軸を均一な直径のひとつの丸棒から旋削等により成形しようとすると、直径の小さい軸部を加工する際に大量の旋削が必要となり、材料に対する製品の歩留まりが著しく低くなってしまう。また、多大な加工時間を要することになる。
そのため、両軸部、オーガ本体部のそれぞれの直径に対応した丸棒を用意し、これらを互いに摩擦圧接して接合する方法が特許文献1に開示されている。この摩擦圧接の方法によれば、余分な材料が少なくなり材料費が低減するとともに、加工時間も短くなり工数低減につながる。
そのため、両軸部、オーガ本体部のそれぞれの直径に対応した丸棒を用意し、これらを互いに摩擦圧接して接合する方法が特許文献1に開示されている。この摩擦圧接の方法によれば、余分な材料が少なくなり材料費が低減するとともに、加工時間も短くなり工数低減につながる。
しかしながら、摩擦圧接した接合部は、回転軸の母材に比べて強度が低下するという問題点がある。また、オーガのように、接合する部材同士の径が異なる異径丸棒を接合する場合、接合部が応力集中を生じる隅部(フィレット部)と重なるために、接合部の強度が問題になる。
この発明は、このような問題点を解消するためになされたもので、部材同士を摩擦圧接した接合部の強度を向上させることができる回転軸の製造方法を提供することを目的とする。
この発明に係る回転軸の製造方法は、回転軸本体と、この回転軸本体に対して同軸上に接合される軸部とを有する回転軸の製造方法において、対向する回転軸本体の端面と軸部の端面とを互いに摩擦圧接によって接合した後、摩擦圧接によって接合した接合部位にローラバニシング加工を施すことを特徴とするものである。
また、ローラバニシング加工は、時間間隔をあけて複数回、施されるものにしてもよい。
また、ローラバニシング加工は、時間間隔をあけて複数回、施されるものにしてもよい。
この発明によれば、摩擦圧接によって接合した接合部位にローラバニシング加工を施すので、接合部の強度を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
この実施の形態では、発明に係る回転軸として、オーガ式製氷機のオーガを例示して説明するものである。
図1に、オーガ式製氷機の製氷機構部の構成を示す。
円筒状の冷却筒1の内部には、外周に螺旋状に設けられた螺旋刃31aを有するオーガ3が配置され、上下端部において回転可能に支持されている。
オーガ3は、螺旋刃31aを備えた本体部31、本体部31より外径の小さい上部軸部32および下部軸部33から構成されている。上部軸部32は軸受4により回転自在に支持されている。また、下部軸部33も回転自在に支持され、さらに端部にはスプライン33aが形成され、このスプライン33aを介して、減速機および駆動モータを備えたギヤードモータ2に連結されている。
一方、冷却筒1の上部には、圧縮通路5aを有する固定刃5が設けられている。
実施の形態1.
この実施の形態では、発明に係る回転軸として、オーガ式製氷機のオーガを例示して説明するものである。
図1に、オーガ式製氷機の製氷機構部の構成を示す。
円筒状の冷却筒1の内部には、外周に螺旋状に設けられた螺旋刃31aを有するオーガ3が配置され、上下端部において回転可能に支持されている。
オーガ3は、螺旋刃31aを備えた本体部31、本体部31より外径の小さい上部軸部32および下部軸部33から構成されている。上部軸部32は軸受4により回転自在に支持されている。また、下部軸部33も回転自在に支持され、さらに端部にはスプライン33aが形成され、このスプライン33aを介して、減速機および駆動モータを備えたギヤードモータ2に連結されている。
一方、冷却筒1の上部には、圧縮通路5aを有する固定刃5が設けられている。
次に、オーガ3の製造方法を図2に基づいて説明する。
まず、いずれもステンレス鋼(SUS304)からなる3つの中実丸棒を、本体部材41、上部軸部材42および下部軸部材43として用意する。これらの部材は、それぞれ、完成したオーガ3の本体部31、上部軸部32および下部軸部33を形成する。
上部軸部材42、下部軸部材43は、その直径がそれぞれ本体部材41の直径よりも小さい材料を用いている。
本体部材41の一方の端面41aと、上部軸部材42の対向する端面42aを、中心軸を一致させてすなわち同軸上に摩擦圧接により接合する。具体的には、端面41aおよび端面42aを突き合わせ、加圧した状態で、一方の部材、例えば、上部軸部材42を回転させ、相対回転運動による摩擦熱を利用して接合面を加熱させる。上部軸部材42および本体部材41が軟化状態になったときに、相対回転を停止して、アップセット圧力を加えて両者を圧接する。
まず、いずれもステンレス鋼(SUS304)からなる3つの中実丸棒を、本体部材41、上部軸部材42および下部軸部材43として用意する。これらの部材は、それぞれ、完成したオーガ3の本体部31、上部軸部32および下部軸部33を形成する。
上部軸部材42、下部軸部材43は、その直径がそれぞれ本体部材41の直径よりも小さい材料を用いている。
本体部材41の一方の端面41aと、上部軸部材42の対向する端面42aを、中心軸を一致させてすなわち同軸上に摩擦圧接により接合する。具体的には、端面41aおよび端面42aを突き合わせ、加圧した状態で、一方の部材、例えば、上部軸部材42を回転させ、相対回転運動による摩擦熱を利用して接合面を加熱させる。上部軸部材42および本体部材41が軟化状態になったときに、相対回転を停止して、アップセット圧力を加えて両者を圧接する。
例えば、摩擦圧接する部材間の相対回転数2000rpm、摩擦圧力120MPa程度で、寄り代5.3mmになるまで両部材の接合面を摩擦して加熱した後、アップセット圧力180MPa程度、アップセット時間10秒で、両部材を圧接する。
本体部材41と上部軸部材42とは、直径が異なるため段付き状態で接合される。
同様に、本体部材41の他方の端面41bと、下部軸部材43の対向する端面43aとを摩擦圧接により同軸上に接合する。
本体部材41と上部軸部材42とは、直径が異なるため段付き状態で接合される。
同様に、本体部材41の他方の端面41bと、下部軸部材43の対向する端面43aとを摩擦圧接により同軸上に接合する。
このようにして、摩擦圧接により3つの部材が接合されて、一体になったオーガ3の部材が形成された後、旋盤による旋削加工が行われ、螺旋刃31a、スプライン33a等が形成され、摩擦圧接されたオーガ3の外観形状が形成される。この際、摩擦圧接された接合面34の外周縁34a、接合面36の外周縁36aは、それぞれオーガ3の外周面に現れてくることになる。
次に、外周縁34aを含む隅部35および外周縁36aを含む隅部37に対して、バニシング加工を施す。すなわち、摩擦圧接によって接合した接合部位にローラバニシング加工が行われる。
バニシング加工は、詳細には図3よび4に示すスパロール50を、回転するオーガ3の隅部35および37に向かって、矢印A方向に押圧する。
図3に示されるように、スパロール50は、ボディ51の先端にヘッドジョイント52を介してローラホルダ53が接続されている。ローラホルダ53には、ボディ51の長手方向に垂直なローラ支持軸心54まわりに回転自在なローラ55が設けられている。ローラ55は、外周部55aがテーパ状に尖った円板状であって、テーパ状に尖った先端の外周端55bは、R1の角丸みをもつように形成されている。
ボディ51の後端には、ローラ55をワークに押圧したときの初期押しつけ荷重を調整するためのプリロード調整ノブ56が設けられている。また、ボディ51にはシャンク57が取り付けられていて、ボディ51を位置決めできるように構成されている。
バニシング加工は、詳細には図3よび4に示すスパロール50を、回転するオーガ3の隅部35および37に向かって、矢印A方向に押圧する。
図3に示されるように、スパロール50は、ボディ51の先端にヘッドジョイント52を介してローラホルダ53が接続されている。ローラホルダ53には、ボディ51の長手方向に垂直なローラ支持軸心54まわりに回転自在なローラ55が設けられている。ローラ55は、外周部55aがテーパ状に尖った円板状であって、テーパ状に尖った先端の外周端55bは、R1の角丸みをもつように形成されている。
ボディ51の後端には、ローラ55をワークに押圧したときの初期押しつけ荷重を調整するためのプリロード調整ノブ56が設けられている。また、ボディ51にはシャンク57が取り付けられていて、ボディ51を位置決めできるように構成されている。
例えば、NC旋盤のツールとしてこのスパロール50を取付け、ワークとして取り付けたオーガ3を回転させ、ローラ55の外周端55bをまず隅部35に押しつける。ローラ55は、隅部35の表面を押圧しながらローラ支持軸心54を中心に回転する。摩擦圧接された接合部位を含む隅部35の表面は加圧され、塑性変形して平滑に仕上げられる。
隅部37についても、スパロール50を用いて同様な処理を行う。
なお、上述したローラバニシング加工を行う際のローラ55の押し込み量(バニシ量)は、0.04〜0.07mmである。
隅部37についても、スパロール50を用いて同様な処理を行う。
なお、上述したローラバニシング加工を行う際のローラ55の押し込み量(バニシ量)は、0.04〜0.07mmである。
このように、3つの部材の対向する端面を摩擦圧接によって接合すると、摩擦圧接時の摩擦圧力やアップセット圧力によって、接合面34および36には圧縮残留応力が発生する。さらに、オーガ3を切削加工した後、オーガ3の隅部35および37の表面上に現れる摩擦圧接の接合部位にローラバニシング加工を施すと、摩擦圧接なしに単独でローラバニシング加工を行った場合に比べ、さらに高い圧縮残留応力をオーガ3の内部の深いところまで発生させることができ、オーガ3の強度を向上させることができる。
また、ローラバニシング加工を施した表面において、硬度も向上させることができる。
さらに、このようなローラバニシング加工を行うためには、特殊な工作機械を必要せず、また段取り時間や加工時間も短くて済む。このため、コストをあまりかけることなく安定した強度を有するオーガ3を得ることができる。
図3および4に示されるように、スパロール50は、ローラ55の外周端55bが尖っており、かつローラ55のワーク接触部に対して、ローラ55周辺形状が引っ込んだ形状を有するので、隅部35および37においても、容易にローラバニシング加工を行うことができる。
また、ローラバニシング加工を施した表面において、硬度も向上させることができる。
さらに、このようなローラバニシング加工を行うためには、特殊な工作機械を必要せず、また段取り時間や加工時間も短くて済む。このため、コストをあまりかけることなく安定した強度を有するオーガ3を得ることができる。
図3および4に示されるように、スパロール50は、ローラ55の外周端55bが尖っており、かつローラ55のワーク接触部に対して、ローラ55周辺形状が引っ込んだ形状を有するので、隅部35および37においても、容易にローラバニシング加工を行うことができる。
なお、摩擦圧接によって接合した接合部位にローラバニシング加工を行うことで接合部位の強度を向上させることができるものであり、ローラバニシング加工を行う接合部位は隅部35および37のような狭所に限定されるものではない。また、直径の同一な部材を用いて摩擦圧接した接合部位にローラバニシング加工を行ってもよい。
実施の形態2.
実施の形態1においては、摩擦圧接による材料接合、旋盤加工による成形を行った後、ローラバニシング加工を一回施したが、この実施の形態では、図5に示されるように、ローラバニシング加工を、所定の時間間隔をあけて同一箇所に2回行うようにしたものである。
この時間間隔としては、1〜2ケ月であることが望ましい。
ローラバニシング加工は、同じ箇所に複数回行うと疲労強度を向上させることができるが、あまり多く行うと、逆に効果が低下する。また、時間間隔をあけずに連続的にローラバニシング加工を複数回おこなうと、疲労強度も向上の効果が低下してしまう。そこで、上述のようにローラバニシング加工を、1〜2ケ月という長期間にわたる時間的間隔をあけて、同一箇所に2回行うと、疲労強度が向上することが知見された。
なお、この実施の形態では、時間間隔をあけた2回のローラバニシング加工を行ったが、加工材料の種類、大きさ等に応じて、時間間隔をあけて、ローラバニシング加工を3回以上行ってもよい。
実施の形態1においては、摩擦圧接による材料接合、旋盤加工による成形を行った後、ローラバニシング加工を一回施したが、この実施の形態では、図5に示されるように、ローラバニシング加工を、所定の時間間隔をあけて同一箇所に2回行うようにしたものである。
この時間間隔としては、1〜2ケ月であることが望ましい。
ローラバニシング加工は、同じ箇所に複数回行うと疲労強度を向上させることができるが、あまり多く行うと、逆に効果が低下する。また、時間間隔をあけずに連続的にローラバニシング加工を複数回おこなうと、疲労強度も向上の効果が低下してしまう。そこで、上述のようにローラバニシング加工を、1〜2ケ月という長期間にわたる時間的間隔をあけて、同一箇所に2回行うと、疲労強度が向上することが知見された。
なお、この実施の形態では、時間間隔をあけた2回のローラバニシング加工を行ったが、加工材料の種類、大きさ等に応じて、時間間隔をあけて、ローラバニシング加工を3回以上行ってもよい。
上述した実施の形態1および2ではオーガ式製氷機のオーガの製造方法を例にあげて説明したが、この発明に係る回転軸の製造方法は、オーガ式製氷機のオーガの製造に利用できるだけでなく、複数の部材を摩擦圧接して接合した部材において、接合部の強度向上を必要とするものであれば、広く適用することが可能である。
41(31) 本体部材(回転軸本体)、42(32) 上部軸部材(軸部)、43(33) 下部軸部材(軸部)、41a,41b 端面(回転軸本体の端面)、42a,43a 端面(軸部の端面)、35,37 隅部、34a,36b 外周縁(接合部位)。
Claims (2)
- 回転軸本体と、この回転軸本体に対して同軸上に接合される軸部とを有する回転軸の製造方法において、
対向する、前記回転軸本体の端面と、前記軸部の端面とを互いに摩擦圧接によって接合した後、
前記摩擦圧接によって接合した接合部位にローラバニシング加工を施すことを特徴とする回転軸の製造方法。 - 前記ローラバニシング加工は、時間間隔をあけて複数回、施されることを特徴とする請求項1に記載の回転軸の製造方法。
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JP2003335147A JP2005095954A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 回転軸の製造方法 |
US10/947,244 US20050067465A1 (en) | 2003-09-26 | 2004-09-23 | Method of manufacturing a rotary shaft |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 2004-09-23 US US10/947,244 patent/US20050067465A1/en not_active Abandoned
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