JP2005093874A - 半導体装置および半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 単結晶半導体層3の薄膜領域R1側にソース層10aを形成するとともに、単結晶半導体層3の厚膜領域R2側にドレイン層10bを形成し、ゲート電極7の一端が薄膜領域R1にかかるとともに、ゲート電極7の他端が厚膜領域R2にかかるようにして、ゲート電極7を傾斜面3a上に配置する。
【選択図】 図2
Description
特に、完全空乏型SOIトランジスタは、低消費電力かつ高速動作が可能で、低電圧駆動が容易なため、SOIトランジスタを完全空乏モードで動作させるための研究が盛んに行われている。
一方、ドレイン耐圧の低下を防止するために、SOI膜厚を厚くすると、SOIトランジスタが完全空乏モードから部分空乏モードに変遷し、SOIトランジスタの低電圧動作が困難になる。
そこで、本発明の目的は、低電圧駆動を可能としつつ、ドレイン耐圧を向上させることが可能な半導体装置および半導体装置の製造方法を提供することである。
これにより、ドレイン層側の半導体層の膜厚およびソース層側の半導体層の膜厚を互いに異ならせることが可能となり、しきい値電圧およびドレイン耐圧を個別に調整することが可能となる。このため、しきい値電圧の上昇を抑制しつつ、ドレイン誘起電位障壁低下を防止することが可能となり、電界効果型トランジスタの低電圧駆動を可能としつつ、ドレイン耐圧を向上させることができる。
また、本発明の一態様に係る半導体装置によれば、前記ゲート電極の一端は前記第1領域に配置され、前記ゲート電極の他端は前記第2領域に配置されていることを特徴とする。
また、本発明の一態様に係る半導体装置によれば、前記半導体層の第1領域の膜厚は、前記ソース層の近傍のボディ領域が完全空乏モードで動作するように設定されていることを特徴とする。
また、本発明の一態様に係る半導体装置によれば、前記半導体層の第2領域の膜厚は、前記半導体層の第1領域の膜厚の2倍以上であることを特徴とする。
これにより、ソース層の近傍のボディ領域を完全空乏モードで動作させるために、ソース層側の半導体層の膜厚を薄膜化した場合においても、必要なドレイン耐圧を確保することが可能となる。
これにより、しきい値電圧に影響を与えることなく、ドレイン側の電界を緩和することが可能となり、電界効果型トランジスタの低電圧駆動を可能としつつ、ドレイン耐圧を向上させることができる。
これにより、半導体層にイオン注入を行うことで、電界効果型トランジスタのボディ領域とドレイン層との間に電界緩和領域を形成することが可能となり、ドレイン側の電界を緩和することが可能となる。
これにより、しきい値電圧に影響を与えることなく、ドレイン側の電界をより一層緩和することが可能となり、電界効果型トランジスタの低電圧駆動を可能としつつ、ドレイン耐圧をより一層向上させることができる。
これにより、MOSトランジスタの素子分離を容易に行うことが可能となるとともに、ラッチアップを防止することができ、さらに、ソース/ドレイン接合容量を低減させて、MOSトランジスタの高速化を図ることが可能となる。
これにより、ドレイン層側の半導体層の膜厚およびソース層側の半導体層の膜厚を異ならせることが可能となり、しきい値電圧およびドレイン耐圧を個別に調整することを可能として、電界効果型トランジスタの低電圧駆動を可能としつつ、ドレイン耐圧を向上させることができる。
これにより、膜厚の異なる領域を滑らかに接続することを可能としつつ、絶縁層上の半導体層に膜厚差を形成することが可能となる。このため、ドレイン層側の半導体層の膜厚およびソース層側の半導体層の膜厚が互いに異なる場合においても、ドレイン層とソース層との間にゲート電極を安定して配置することが可能となり、低電圧駆動が可能でドレイン耐圧の大きな電界効果型トランジスタを形成することができる。
これにより、絶縁層上の半導体層に膜厚差を形成することが可能となり、ドレイン層側の半導体層の膜厚およびソース層側の半導体層の膜厚を異ならせることが可能として、電界効果型トランジスタの低電圧駆動を可能としつつ、ドレイン耐圧を向上させることができる。
これにより、しきい値電圧に影響を与えることなく、ドレイン側の電界を緩和することが可能となり、電界効果型トランジスタの低電圧駆動を可能としつつ、ドレイン耐圧を向上させることができる。
また、本発明の一態様に係る半導体装置の製造方法によれば、前記電界緩和領域を前記半導体層に形成する工程は、濃度または注入エネルギーの異なるイオン注入を複数回行うことを特徴とする。
図1〜図3は、本発明の第1実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
図1(a)において、半導体基板1上には絶縁層2が形成され、絶縁層2上には単結晶半導体層3が形成されている。なお、半導体基板1および単結晶半導体層3の材質としては、例えば、Si、Si−Ge、GaAs、InP、GaP、GaNなどを用いることができ、絶縁層2としては、例えば、酸化膜を用いることができる。また、絶縁層2上に半導体層3が形成された半導体基板1としては、例えば、SOI基板を用いることができ、SOI基板としては、SIMOX(Separation by Implanted Oxgen)基板、貼り合わせ基板またはレーザアニール基板などを用いることができる。また、半導体基板1以外にも、サファイア基板またはガラス基板などを用いるようにしてもよい。
次に、図1(c)に示すように、酸化防止膜4をマスクとして単結晶半導体層3の一部の熱酸化を行うことにより、単結晶半導体層3上に酸化層5を形成する。そして、図1(d)に示すように、単結晶半導体層3上の酸化防止膜4および酸化層5を除去する。
次に、図2(b)に示すように、ゲート電極7をマスクとして、As、PまたはBなどの不純物を単結晶半導体層3にイオン注入することにより、ゲート電極7の両側にそれぞれ配置された電界緩和層8a、8bを単結晶半導体層3に形成する。なお、電界緩和層8a、8bの不純物濃度は、図2(c)のドレイン層10bの不純物濃度よりも低くすることができる。
また、半導体層3の薄膜領域R1の膜厚W1は、ソース層10aの近傍のボディ領域が完全空乏モードで動作するように設定するようにしてもよい。これにより、ソース接合容量を低減することが可能となり、ドレイン耐圧の低下を抑止しつつ、電界効果型トランジスタの高速化を図ることが可能となる。
次に、図3(c)に示すように、スパッタリングなどの方法により、シリコン酸化膜12が形成された単結晶半導体層3上に金属膜14を形成する。なお、金属膜14は単結晶半導体層3と反応して金属間化合物を形成可能なもので、例えば、Ti膜、Co膜、W膜、Mo膜、Ni膜またはPt膜などを用いることができる。また、例えば、単結晶半導体層3がSiの場合、金属膜14は単結晶半導体層3と反応してシリサイドを形成することができる。そして、金属膜14が形成された単結晶半導体層3の熱処理を行い、金属膜14と単結晶半導体層3とを反応させることにより、ソース層10a、ドレイン層10bおよびゲート電極7上に金属間化合物層15a、15b、15cをそれぞれ形成する。
ここで、電界緩和層8bをシリコン酸化膜12で覆ってから、金属膜14を形成することにより、シリサイドなどの金属間化合物15a、15b、15cが電界緩和層8bに形成されることを防止することができ、ドレイン層10bの低抵抗化を図りつつ、電界緩和層8bによる電界緩和効果を維持することが可能となる。
図4は、本発明の第1実施形態に係る半導体装置のドレイン耐圧特性(ゲート電圧Vgをパラメータとした場合のソース−ドレイン間電圧Vdsとソース−ドレイン間電流Idsとの関係)を従来例と比較して示す図である。
一方、図2に示すように、ドレイン層側10bの半導体層3の膜厚およびソース層10a側の半導体層3の膜厚を異ならせることにより、ソース層10a側の半導体層3の膜厚を薄くしたまま、ドレイン層側10bの半導体層3の膜厚を厚くすることが可能となる。このため、図4(b)に示すように、電界効果型トランジスタの低電圧動作に支障を与えることなく、ドレイン耐圧を向上させることができる。
図5において、半導体基板21上には絶縁層22が形成され、絶縁層22上には単結晶半導体層23が形成されている。ここで、単結晶半導体層23には、膜厚の異なる領域が形成されとともに、膜厚の異なる領域間には傾斜面23aが形成されている。
そして、ゲート電極25の一端が単結晶半導体層23の薄膜領域にかかるとともに、ゲート電極25の他端が単結晶半導体層23の厚膜領域にかかるようにして、ゲート絶縁膜24を介してゲート電極25が傾斜面23a上に配置されている。そして、単結晶半導体層23の薄膜領域側にソース層27aが配置されるとともに、単結晶半導体層23の厚膜領域側にドレイン層27bが配置されている。
なお、上述した実施形態では、電界緩和層26a〜26cを形成するためにイオン注入を3段階に分けて行う方法について説明したが、イオン注入を2段階または4段階以上に分けるようにしてもよい。
図6において、半導体基板31上には絶縁層32が形成され、絶縁層32上には単結晶半導体層33が形成されている。ここで、単結晶半導体層33には、膜厚の異なる領域が形成されとともに、膜厚の異なる領域間には傾斜面33aが形成されている。
そして、ゲート電極35の一端が単結晶半導体層33の薄膜領域にかかるとともに、ゲート電極35の他端が単結晶半導体層33の厚膜領域にかかるようにして、ゲート絶縁膜34を介してゲート電極35が傾斜面33a上に配置されている。そして、単結晶半導体層33の薄膜領域側にソース層37aが配置されるとともに、単結晶半導体層33の厚膜領域側にドレイン層37bが配置されている。
Claims (15)
- 絶縁層上の半導体層に電界効果型トランジスタが形成された半導体装置において、
前記電界効果型トランジスタのドレイン層側の半導体層の膜厚がソース層側の半導体層の膜厚に比べて厚いことを特徴とする半導体装置。 - 前記半導体層は、
前記電界効果型トランジスタのソース層が形成された第1領域と、
前記電界効果型トランジスタのドレイン層が形成され、前記第1領域の半導体層よりも膜厚が厚い第2領域と、
前記電界効果型トランジスタのゲート電極が配置され、前記第1領域と前記第2領域とを接続する第3領域とを備えることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 前記ゲート電極の一端は前記第1領域に配置され、前記ゲート電極の他端は前記第2領域に配置されていることを特徴とする請求項2記載の半導体装置。
- 前記半導体層の第1領域の膜厚は、前記ソース層の近傍のボディ領域が完全空乏モードで動作するように設定されていることを特徴とする請求項2または3記載の半導体装置。
- 前記半導体層の第2領域の膜厚は、前記半導体層の第1領域の膜厚の2倍以上であることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項記載の半導体装置。
- 前記電界効果型トランジスタのボディ領域とドレイン層との間に配置され、前記半導体層に形成された電界緩和領域を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の半導体装置。
- 前記電界緩和領域は、前記ドレイン層の不純物濃度よりも薄い不純物拡散層であることを特徴とする請求項6記載の半導体装置。
- 前記電界緩和領域は、前記ボディ領域から前記ドレイン層に向かって不純物濃度が徐々に増加していることを特徴とする請求項7記載の半導体装置。
- 前記電界効果型トランジスタはSOI基板上に形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の半導体装置。
- 絶縁層上の半導体層に膜厚差を形成する工程と、
前記半導体層の膜厚の異なる領域に端部がかかるように配置されたゲート電極を前記半導体層上に形成する工程と、
前記ゲート電極の両側にそれぞれ配置されたソース/ドレイン層を前記半導体層に形成する工程とを備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記絶縁層上の半導体層に膜厚差を形成する工程は、
前記半導体層上の一部を覆う酸化防止膜を形成する工程と、
前記酸化防止膜が形成された前記半導体層を熱酸化する工程と、
前記酸化防止膜および前記半導体層に形成された熱酸化膜を除去する工程とを備えることを特徴とする請求項10記載の半導体装置の製造方法。 - 前記半導体層に膜厚差を形成する工程は、
前記半導体層上の一部を覆うレジスト層を形成する工程と、
前記レジスト層をマスクとして前記半導体層の一部をエッチング除去する工程と、
前記レジスト層を除去する工程とを備えることを特徴とする請求項10記載の半導体装置の製造方法。 - 前記ゲート電極下のボディ領域と前記ドレイン層との間に配置された電界緩和領域を前記半導体層に形成する工程をさらに備えることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項記載の半導体装置の製造方法。
- 前記電界緩和領域を前記半導体層に形成する工程は、
前記ゲート電極をマスクとして前記半導体層にイオン注入を行うことにより、前記ドレイン層の不純物濃度よりも薄い不純物拡散層を形成する工程と、
前記ゲート電極から前記ドレイン層側に向かって食み出すように配置されたレジスト層を、前記不純物拡散層が設けられた前記半導体層上に形成する工程と、
前記ゲート電極および前記レジスト層をマスクとして前記半導体層にイオン注入を行うことにより、前記ソース/ドレイン層を形成する工程とを備えることを特徴とする請求項13記載の半導体装置の製造方法。 - 前記電界緩和領域を前記半導体層に形成する工程は、濃度または注入エネルギーの異なるイオン注入を複数回行うことを特徴とする請求項14記載の半導体装置の製造方法。
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